戦国時代の食事3膳目
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2006/12/26(火) 23:27:25ID:QrtY8yCu戦国時代の食事・2
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1163347244
前々スレ
戦国時代の食事
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1150323475
関連(?)スレ
日本の権力者の食事
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1127185950/
食物と酒、嗜好品の歴史 22皿目@世界史板
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1165932305
古代中国の食生活についてを考えるスレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1145973681
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2006/12/26(火) 23:32:25ID:RT+I61dj0003名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/26(火) 23:40:07ID:VlWFk5tL0004名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 00:33:09ID:LJa/vdZh00051=前スレの1
2006/12/27(水) 01:35:12ID:DCcNk+jT0006名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 01:44:46ID:PSwx7dMK乙
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2006/12/27(水) 01:46:52ID:g+AoPLB6「どんぐり」をNG登録
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2006/12/27(水) 07:54:35ID:aekYAo9Z0009名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 08:13:25ID:tSeOjtBt足軽達に必要以上の米を与えると酒を作るからという法度もあったそうな
0010名無しさん@お腹いっぱい
2006/12/27(水) 08:58:41ID:LjZttx81戦国っぽくて良いスレタイですな!
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2006/12/27(水) 09:11:36ID:aekYAo9Zドンぐりは東北ではシタミといって縄文時代はもちろん、山間部ではつい
最近まで、主食でした。
トチはアク抜きが難しく、クルミは油分が多すぎ、栗は甘すぎる上に保存が利かず、
主食には向きませんでした、そんな中で東北人の食を支えたのがどんグリコロコロ
でした。
偉大な、食物です。
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2006/12/27(水) 10:09:55ID:R2JcwEjs∧_∧
<ヽ`∀´> <肉食はウリナラ起源ニダ
/ \
/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
__(__ニつ/ ウリナラマンセー/
\/_____/
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2006/12/27(水) 12:55:44ID:82sSg4mO必死にもがく様子がかわいい
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2006/12/27(水) 13:05:47ID:uFDzRV4e>>192
そういえば烈風伝の武将ファイルに、そばを細長い素麺状にして食べる習慣は江戸時代からだって書いてあった。それ以前は団子にしてたんだと。
196 名前:名無し曰く、[] 投稿日:2006/12/27(水) 00:59:17 ID:NakhhQeh
いや17C始めの坊さんの日記の記述には
「そば切りと言うものを振舞った」ではなく「そば切りを振舞った」とあるので
当時既に「そば切り」で通じていたと言うことは
実際はもっと古くからそば切りはあったのではないか、ということらしいぞ。
記録が無いから推論でしかないけど。
蕎麦を麺状にして食べ出したのっていつ頃?
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2006/12/27(水) 13:39:44ID:i8zvIlIu東大寺に朝鮮僧元珍が寛永年間に「つなぎに小麦粉を使う」というワザを
伝えてかららしいですよ。
それ以前は昔は他の雑穀と同じように脱穀して粒のまま雑炊とかにも使ったみたい。
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2006/12/27(水) 14:11:24ID:LJa/vdZh普通は蕎麦に山葵(わさび)をよく添えるが、『へぎそば』は今でも辛子を添えて出してくる。
これはわさびがまだ栽培されていなかった頃の名残ではないかな?
尚、蛇足だがこの『へぎそば』はおそらく日本で五本の指に入るくらい旨い蕎麦だと俺はおもうぞw
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2006/12/27(水) 14:49:34ID:mf2vr5UF「蕎麦米」が一般的だったようだ。
後に製粉したものを練って灰の中で焼く「蕎麦餅」か、湯を熱湯で練る「蕎麦がき」が
長年山村の主食として愛されていた。
麺にする「そば切り」は、手間がかかるのでご馳走だった。
関係ないが、「どんぐりころころ」にこだわる香具師、キモイ。
何故「団栗」ではいけない?
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2006/12/27(水) 15:29:12ID:tEuSgV+rつい最近までどんぐりを栽培して主食にしていたという
歴史的な資料とか食習慣の名残とかが残っているの?
オレはこのスレのどんぐり君の書き込みでしか知らないんだが
「東北地方」って朝鮮半島や中国の「東北地方」じゃないよね?
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2006/12/27(水) 15:43:37ID:Jnlm2qgH図書館行って、昔の山村の食文化解説した本あたってみれ。
0020名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 17:20:03ID:PSwx7dMKいやいや。彼の主張は「最近まで、どんぐりコロコロが東北人の主食」だったわけだから
それと全然、相反するフォローを入れても無駄。
それに「ソースは自分で探せ」を言ったら、朝鮮人ボウヤである事が確定するぞ。
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2006/12/27(水) 17:29:18ID:i8zvIlIuトチ餅団栗餅なとは日本各地(十津川とか有名?)で食されていますよ。
それらは照葉樹林帯では普通の食用対象ですが、
あくまで山間部でも畑作物が主食だったと考える方が適当なようです。
(団栗がなくちゃ死んじゃう、って農業じゃなかったかと)
0022名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 17:59:27ID:Pz0mhKHG現在94歳のババアの世代ですらどんぐりなど食べた事がないぞ
山陰地方の一部には栃餅がお菓子として存在するがどんぐりは食わねえよ
どんぐりは人間の食べ物じゃなくて熊さんの食べ物だよ
0023名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 18:03:41ID:i8zvIlIuとりあえず「椎の実」でググって見るのはいかがでしょう?
0024名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 18:07:35ID:Pz0mhKHGこどもが公園で椎の実(しいの実シイの実シイノミ)を拾ってきました
...
椎の実とどんぐりとは 違うものですから図鑑 を購入して調べましょ
う。椎の実は乾燥させ てフライパンで炒って 食べるとおいしいです
よ。栗よりおいしいか も、実から出てきた虫 はあなたが怖がるより
何倍も怖い思いをした んですよ。 ...
chiebukuro.yahoo.co.jp/service/question_detail.php?queId=6781125
- 21k - 2006年12月25日 - キャッシュ - 関連ページ
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2006/12/27(水) 18:38:03ID:aekYAo9Z残り三分の一が焼畑による作物から、残りの三分の一がドングりころころから、こんな、状態
が水田が普及する、つい最近まで普通でした。
0026名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 18:42:27ID:Pz0mhKHG何で出せないの?
0027名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 18:42:56ID:aekYAo9Zちがって、比べ物にならない重要な食物でした。
東北地方以外の事情については資料でも読んだことがないので無知な私は知りません。
すいません。
0028名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 18:47:06ID:Pz0mhKHG0029名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 18:50:29ID:aekYAo9Zドングりころころを餅形式の食べ物にして食べるのは非常に効率が悪くぜいたく品になります。
ドングりを粒食として食べるのと比べると10倍くらい効率が悪いです。
主食として食べるなら、やはり、粒食になります。
0030名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 18:51:52ID:13/F6UwM海から離れていたところでは結構食っていたと思う。
でも釣るには針が必要だし、網には大量の糸というか紐を必要とするけれど、
十分に普及していたのかなあ?
0031名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 18:52:36ID:Pz0mhKHG0032名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 19:15:30ID:i8zvIlIu>椎の実とどんぐりとは 違うものですから図鑑 を購入して調べましょう。
つ【ttp://www001.upp.so-net.ne.jp/risu/don/】
…まぁ形で判断していいと思いますよ。
>>29
そのまま喰うのはホントに熊だけですよ。加工して澱粉をとるのが普通です。
その作業「毒抜きして澱粉をとる」という自体は農業成立初期から行われています。
江戸時代でも彼岸花などが食料化されていたように、
基本的には東南アジアでのタロイモ類の処理がこのパターンですね。
日本では廃れましたが韓国では団栗の澱粉利用は近年まで残っています。
この”澱粉をとる”作業はアジアでは一般的なのですが、
たとえばワラビの澱粉をとるのは日本と中国の一部だけ、
クズなんてニューギニアではlostーcropになっているので、
その地域でその作物が利用されるかどうか、は何らかの文化的要員があるとは思いますが。
…ただ戦国時代でも、団栗が摂取総カロリーの30%占めてた、なんて妄想だと思いますが。
0033名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 19:15:42ID:Pz0mhKHG栗を栽培し保存して主食として食べていたのだが
江戸時代、縄文時代と比較して数十倍もの人口が暮らしている東北地方で
「どんぐりを栽培して主食にしていた」という学説も証拠も何もない
0034名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 19:21:15ID:aekYAo9Z栗は、甘すぎて主食には向きません、なにより、保存が利きません。
栗は、あくまで一時のおやつがわりでした。
やはり主食はどんぐりころころです。
栗は、その樹木が非常に有効に利用できました。
0035名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 19:22:51ID:aekYAo9Z澱粉にすると量が10分の1くらいになるんですよ。
だから、量を食べようと思ったら、どうしても粒食になります。
0036名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 19:29:57ID:xf59Va/j簗って川魚取るのに使うんでしょ?
0037名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 20:54:57ID:LJa/vdZh戦国時代には鵜飼いとか既に存在していそうだし、竹の節を抜いたりして加工した物を河に沈めてウナギを捕ったりはしてたんじゃないかな?
0038名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 21:44:46ID:R2JcwEjshttp://www.geocities.jp/huckbeinboxer/
0039名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 22:14:42ID:PSwx7dMK爺さん婆さんに「爺ちゃんたちの主食は、どんぐりころころだったでしょ!?」と
聞いてみてください。
お年玉の額が減る事請け合いだと思いますがw
0040名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 23:29:18ID:3WTFZubO栗は昔から甘かったの?
今の栗もほんのりした甘さだね。
それさえ品種改良の成果だと思ってたよ。
0041名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 23:44:56ID:xOA2Fxelチョンコロチャンコロと一緒に日本から出てけ!
0042名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 23:55:46ID:PSwx7dMK0043名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 23:59:02ID:SN2bbFNy0044名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 00:37:41ID:7XrPj3YF向きませんも何も実際に東北地方の縄文人の主食は栗だったんだよ
東北地方の縄文人の遺跡を発掘したら自然種ではなく栽培種の栗の木が
整然と並べられて栽培されていた形跡があるんだよ
お前はどれだけ不勉強なんだ?w
早く「東北地方でどんぐりが栽培されてつい最近まで主食にされた」というソースを出せよ
0045どんぐり厨ぶち殺すぞ!!
2006/12/28(木) 00:59:25ID:nqMxxagBてめぇ、いい加減にしろよ…。
ドングリ喰って人間生きられるならば、まずてめぇが実践しやがれ!
マジ、ムカつくわ。
とりあえず、スレ主をはじめとしてこのスレの住人全員に土下座しやがれ!
Fuck You
0046名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 01:11:58ID:Df4j6upd主流は竹を使った簗とかトラップ系だろう。
琵琶湖では鯉、鮒、鯰相手に罠仕掛けて小舟で巡回っていう漁をいまだにやってるはず。
(網籠だけど)
0047名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 03:34:13ID:TuDeotFF江戸初期からの話だけど、鳥取市湖山池の石窯漁とか、
各地で独自の漁法が行われていたので
すべてをあげるのは難しいかも。。
全国で行われていたのは、竹筒・筌・投網・四手網漁くらいでしょうか。。
0048ドングりころころ&肉賞キラー
2006/12/28(木) 08:11:19ID:poDTjBTI何度も書いてるが栗は保存が出来ないので主食には出来ません、縄文時代も。
栗の主の利用目的はその木材で、耐火性が強く、湿気に強く、非常に有用なも
のです。
保存のことを考えると、縄文時代の主食はやはり、ドングりとゆう事になります。
ドングり、栗、トチ、胡桃は縄文時代主食だった木の実としてまとめて語られま
すが、それぞれに特性があり、その特性にあった食用利用をする必要がありま
した。
>>45
あなたこそ、東北人に謝れ!!
ドングりは昭和30年代くらいまでは、東北の山間部ではシタミといって非常に重
要な食料資源でした。
これくらい、調べればすぐわかることです。
http://www.rnac.ne.jp/~sakiyama/jomon/jomosyok.htm
http://www.rnac.ne.jp/~sakiyama/jomon/
0049名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 09:17:42ID:gGZ6WYtn0050名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 10:59:30ID:TuDeotFF>栗は保存が出来ないので主食には出来ません
栗は平安の昔から栽培利用されてきた重要な”農作物”。
「持統天皇七年三月丙午条詔。令天下勸殖桑紵。梨栗。蕪菁等草木。以助五穀」日本書紀抜粋
逆に団栗を”栽培”してきた記録はありませんね。
団栗から澱粉をとる食文化があったことは事実ですが、
基本的には五穀の補助だったと考えるのが一般的でしょう。
(栗すら平安時代では”以助五穀”する作物だったのですから)
つか消去法で”団栗を主食”とするには無理がありますよ。
とりあえずクルミはどうした??
>>40
今でも山栗シバ栗として手に入れることができますよ。
うまいですよ。小さくて喰いにくいけど…
0051名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 11:28:35ID:TuDeotFF>三分の一は普通の畑作によるヒエなどから、残り三分の一が焼畑による作物から
後気になるとこをちょこっと…
焼畑は今では収奪型農法と思われがちですが、
東南アジアなどでは10年周期で焼き畑を行う永続的農法が確立していました。
ですから基本”畑と焼き畑”を分けることは無意味です。
またキビにこだわる余り寒冷地で主食な穀類、特に大麦を無視している点も気になります。
収量効率から考えれば、これらの作物を無視して栽培品種でない団栗を第一にあげるのは
違和感がありますよ。
たった一種類の農作物に依存する農業は近年(日本では江戸時代以後)になって
商業経済的な理由で広まったものなので、「昔は団栗などをけっこう食べていた」
…という主張は否定できるものでもない、とは思いますが、
基本、人間は五穀に頼って農業をやってきた、を忘れてしまうのはいかがなものかと。
0052名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 12:08:03ID:7rax+86i縄文時代の遺跡のかまどの中から発見された栗の残骸をDNA鑑定したら
自然種ではなく人為的に栽培された種である事が分かったんだよ
遺跡の周囲には大量の栗の木が植林された跡もみつかって
東北地方の縄文人は栗を主食にしていた事が分かったんだよ。
栗は加工すればいくらでも保存がきくしな。
で、どんぐりが栽培されたという記録も痕跡も何もないし
江戸時代の東北人の人口が主食に出来るくらいどんぐりが自然繁殖しているのなら
熊や猪が大量に生息しているはずだから、東北地方では毎日のように熊や猪が食べられるはず。
お前の言う「日本は肉食に向かない地域」というキチガイ発言とも矛盾するわな。
0053名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 12:11:35ID:7rax+86iどんぐり自然に大繁殖しているほどの温暖な気候なら
どんぐりなど食べなくてもいくらでも米でも麦でも作れるがな。
その辺の矛盾はどういい訳するのか。
0054名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 12:59:01ID:GazB58sLシイ、カシ、クスノキ、タブといった照葉樹林帯が稲作の適地だよ。
岩手は落葉樹林帯なのに無理やり稲作をしたため、江戸時代は何度も飢饉に悩まされた。
0055名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 13:37:05ID:poDTjBTI別に五穀のことは無視していませんよ。
東北の山間部の農業の主軸はヒエ、大麦、大豆の二年三毛作が主体だしね。
この輪作でなんとか常畑が可能になるわけですし。
後、東南アジアの焼畑のことは知らないけど、東北の焼畑地域では常畑と何年か耕作した後、
放棄する焼畑は区別していたみたいですよ。
0056名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 13:47:24ID:o4LHEesQさも日常的に摂取していた様な表現を使うから荒れる
そういう料理もありましたよ・・・で済ませればいいところを
0057名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 14:19:14ID:TuDeotFF>放棄する焼畑
耕作放棄じゃなくて休耕してるだけ、と考えるのが一般的かと。
地味が痩せているため休ませるインターバルが長い、とみるわけですね。
輪作は自然回復を待つ代わりに豆類や里山からの緑肥を追加してるだけかと。
輪作できないのは投入可能労働力の問題ではないでしょうかねぇ。
しかし豆類を含む三毛作をわかっているなら、
一,二年で一回しか収穫できない団栗にこだわる必要性はないのでは?
団栗は「備荒作物」と見るのが普通のような気がします。
0058どんぐりころころ&肉食キラー
2006/12/28(木) 14:31:46ID:poDTjBTIインパクトの問題ですよ。
それに、十分主食と言っていいだけの量をカロリー計算上もしめてるわけですし。
日常的に食べていたわけだから、単なる、備荒作物ではないです。
0059名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 14:40:59ID:2fOS2Bvmここはドングリスレじゃなく、戦国時代の食事を騙るスレだ。
0060名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 14:55:47ID:yMVI3cZk「どんぐりころころ」なんていう幼児語にこだわるから、キチガイ扱いされるんじゃ!
0061名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 15:15:37ID:108hHkx4甘さを失ったことが悔やまれる。と、栗関連のレスしたが、>>59の言う通りですよねえ。
>>60「どんぐり」という表記にこだわって反論するのも幼児的かと・・。
で、このスレ初心者なもんで、つまらない質問とは思いますが、戦国時代、戦争中でも
米は炊いていたのでしょうか?それとも干飯状態にしてお湯ぶっかけていたのでしょうか?
あるいはお湯ぶっかけるのでは無くみそ汁ぶっかける?そうしたなら蛋白、塩分もとれるし。
0062どんぐりころころ&肉食キラー
2006/12/28(木) 15:53:35ID:poDTjBTI昔からある栗の長期の保存方法ってどんなのですか?
申し訳ないが、自分は勉強不足のため知らないんだが、存在するなら、教えてくれないか。
自分は、栗は長期保存は無理だから、主食にはなりえないと思っていた。
実際、栗の長期保存が可能なら、縄文文明はもっと大規模なものになっていたんじゃなか
ろうか。
下の栗の保存方法だと、冷凍庫がいるし。
http://www.city.sasayama.hyogo.jp/mikaku/kurihozon.html
0063名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 16:11:45ID:yMVI3cZk茹でてから乾燥させた栗。「勝ち栗」に通じるので、武士の間で贈答品に使われた。
茹でてから乾燥だから、縄文式土器があれば充分可能。
さらに砂の中で生のまま保存する「砂栗」という方法もあった。
0064名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 16:17:11ID:IE1pPFhVという事で「どんぐりが主食」の学者の論文なり
地域の食文化なり伝承なりのソースを
日没までに大々的に発表してください
0065どんぐりころころ&肉食キラー
2006/12/28(木) 16:33:36ID:poDTjBTI48で紹介したURLで十分だと思うが?
だめか?
0066名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 16:38:32ID:iwwk+nMV弥生人(数千年前に大陸から渡来した近畿より西の人・顔の彫りが浅い)に負けた理由は、
前者が木の実・狩りや漁中心の生活をしていたのに対して、
後者は農作物を育て生活の基盤が安定していたことによるとされる
あとは鉄器
0067どんぐりころころ&肉食キラー
2006/12/28(木) 16:40:34ID:poDTjBTIありがとう!!知らなかったよ。
これ、どのくらい保存できるんだろうか。
昔の東北人は、なぜ、栗の保存食じゃなくドングりのほうを選んだんだろう。
栗の保存てやっぱ難しいのか。
0068名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 16:40:56ID:ncn0BE/U別にアラを探してるわけじゃないけど
貴方の示したHPでは「大正時代まで」と明示されてるけど
貴方は「昭和30年代まで」と明示してますね。
どちらが本当なのですか?
0069名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 16:45:43ID:ncn0BE/Uさらに、アラを探す気は全く無いけど、上のHPには
「ここ(岩泉)では大正時代までドングリを主食の一部として暮らしていた人たちがいた」と
書いてあるけど「〜ていた人たちがいた」という表現から見れば
それが岩泉ですら一般的ではない食べ物だったように聞こえるのですが
貴方は「東北地方では一般的に最近まで、どんぐりころころを主食としていた」と
言ってますよね。上のHPが言ってる事と貴方が言ってる事は
どちらが本当なのですか?
0070名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 16:51:37ID:TuDeotFF>十分主食と言っていいだけの量をカロリー計算上もしめてる
これのソースがまだ出て無いかと。まずそれを示さないと…
さて>>48に団栗は豊作時に40-52斗とれた、とありますが、
同所にカロリー計算だと大人一人で年間約33斗必要となると書かれているので、
食料としては豊作時に米換算で一石半程度、一つの家族でこの量はいかがなものでしょう?
また同所にあるシタミの食べ方が「団栗にきなこを漬けて麦がゆを喰う」
という記述になっている点はいかがでしょう?
これは団栗がおかず扱いされているようで、主食には到底見えません。
ちなみに栗も団栗も”腐りやすさ”では変わらないかと。
団栗のように加熱処理して保存、で十分かと思います。
0071名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 16:53:52ID:iwwk+nMV奥さん「あらあら!それじゅあ1パック頂こうかしらね」
魚屋「よっ!奥さん太っ腹!2パックも買ってくれるなんて!
ええいサービスして3パックでオール半額!」
奥さん「あらあらまあまあ!じゃあ3パック頂こうかしらね」
魚屋「よっ!頂きました3パック!3パック1500円になります」
奥さん「まあお安い!」
0072名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 17:09:03ID:poDTjBTI40斗というのは子供一人がワンシーズンに取れる収量のことですよ。
家族全体ではもっと取れます。
日に三度も食べてたら、十分主食でしょ。
わが国の米の扱いが特殊なんですよ。
0073名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 17:49:49ID:poDTjBTIそうだ、栗はアク抜きの必要がないから、その分、虫がつきやすいと思いますよ。
うん、うん。
この違いは大きいでしょうね。
アク抜きが難しい堅果ほど、保存が利くしね。
0074名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 17:52:32ID:poDTjBTI海産物が豊富なところはそれを食べていたみたいですね。
内陸部にいくほど、木の実への依存度は高くなるみたいですね。
これは、縄文時代からですね。
0075名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 18:08:08ID:/AanLntAどんぐりを主食とし米に頼らない生活をしているのなら
なぜ米が凶作になった程度の事で大量の餓死者が出るのか
0076名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 18:58:25ID:6G5NIWKX物心ついた時からドングリが主食で、親から教えられた
「東北では昔はドングリが主食だった。だから今ドングリを食べるのは恥ずかしいことじゃない。」
って言葉が心の支えなんだよ。デタラメだなんてとても認められない。
世の中にはこんなに頭も境遇も可哀想な奴がいるんだね。
0077名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 19:45:35ID:TuDeotFF元の記述を見る限り”子供一人がワンシーズンに取れる収量”と書かれていませんが…
子供一人が40斗(0.7トン)もの団栗を一シーズンに拾うこともなんですが、
一家族6名として4トン以上もの団栗を集めるのにどれくらいの木がいるか、
…どうみても記述は家族単位のものではないかと思いますが。
別資料を示さない限り、と団栗に関して主食と言い切るには無理があると思いますが。
0078名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 20:23:47ID:ncn0BE/Uきっと、どんぐりころころ&肉食キラーID:poDTjBTIの家は貧しくて
小さい頃、学校をサボってまでどんぐりころころを拾わされてたんだよ。
あまり虐めるもんじゃないね。
しかし一シーズンで1t弱のどんぐりを拾う子供ってどんな子供やねん
学校も行かず、友達とも遊ばずどんぐり拾いに毎日精を出してたんだな。
0079キラ―
2006/12/28(木) 21:24:00ID:LDLXPYCo0080名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 23:54:37ID:gGZ6WYtn意固地で頑固で明確なソース出しても納得しないで無茶苦茶な持論出すとことかソックリw
↓
<丶`∀´>「江戸の町は茅葺だったニダ」
「茅葺は1601年の大火によって禁止になったよ」
<#`Д´>「それでも茅葺はあったニダ!」
「明暦の大火後は屋根に不燃材の土や牡蠣殻を植えるのが義務付けられたよ」
<丶`∀´>「牡蠣殻なんてトンデモ説wwwwwwwwプーwwwwwwwwwwwwwwww」
つ【御触書集成】
<#`Д´>「御触書集成は捏造書物!!それ以外の書物が存在しないニダ!!」
つ【西村家由緒覚書書】【述斎偶等】【塵塚談】
((⌒⌒))
((((( )))))
. | |
.∧_∧
∩#`Д´>'') ファビョーソ
ヽ ノ
(,,フ .ノ
.レ'
捏造チョソが発狂中
【誤政】江戸時代は暗黒時代 其の5【放漫】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1152269729/l50#tag448
0081名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 00:52:21ID:sJh9iOReそれより、俺のしゃっくりを…
0082名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 01:04:46ID:hOmyg7Zpどんぐり厨もそのスレのヤシも同じなんじゃね。スルーしとけ
0083名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 01:43:15ID:zqz7ulRJ東北地方の縄文人は栗を主食にしていたという話はしたが
現在の東北人の祖先は縄文人ではない。
縄文時代の末期、気候変動のために地球が寒冷化し、
縄文人の栗林では栗がうまく育たなくなった。
そのために縄文人はそこでそのまま滅びたか、
よその地へ移住して東北地方からはいなくなった。
0084名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 02:34:27ID:cye/DyBP……???
…さすがにこの人とはまともに話できなさそうな香りが…
あんまり変な人、このスレに呼ばないでよ…
0085名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 03:06:44ID:zqz7ulRJ「栗 灰汁抜き」でぐぐってごらん
小学生でも出来るだろ
0086名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 03:29:48ID:51yFABPM0087名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 04:52:05ID:vYPoML2aどんぐりの話からいきなり栗の話に展開する感性には流石についていけない
0088名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 07:04:35ID:UbalRHtF日本人には意味は解ってくれもらえると思うがどちらかな?
0089どんぐりころころ&肉食キラー
2006/12/29(金) 08:04:48ID:iRogvgFB縄文時代から続く、ドングりと日本人の関係はスルーしていい話題じゃないと思うけどなあ。
歴史的にも、大変興味深いことだと思うよ。
だいたい、この話題を出すと、なんで、朝鮮人扱いされるのかわからん。
ある意味、とても不自由で単一的な稲作大和文明に嫌気が差して、なんとなく、日本におけ
る米文明以外の可能性みたいなものを適当に考えてたら、東北、縄文のドングり文化に行
き着いたんだけど、なんで、そこまで、敵視されるのかわからん。
まして、貧乏だったとか、朝鮮人とか、言ってる人自身の品性の醜さを露呈してるだけだ。
0090どんぐりころころ&肉食キラー
2006/12/29(金) 08:24:19ID:iRogvgFB0091名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 09:09:50ID:ceGkAOgA0092名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 11:06:47ID:cye/DyBP↓は江戸時代の記録ですが、古来から栗は灰汁を抜かない加工法も存在しました。
ttp://www.wakanaya.co.jp/WakanayaFiles/pag>es/kuristory-katiguri.html
食べるだけなら栗は”あく抜き”にこだわる必要がない木の実なんですよ。
ちなみに”加熱加工してつぶす”という調理法は、九州のヤキゴメと同じですね。
>>87
米以外に山野の木の実を食する習慣はよく見られます(長野の橡餅等)。
団栗も栗も胡桃も橡も加工法にほとんど違いがないので、
どれを好むかはその土地の食文化の違いだと思います。
わざわざ区別して考える必要はないかと。
0093どんぐりころころ&肉食キラー
2006/12/29(金) 11:33:07ID:iRogvgFBただ、アク抜きはほんと手間がかって大変みたいだね。
トチの実が一番大変みたいですね。
アク抜きの必要のない、栗はやっぱり虫がつきやすかったんだろうなあ。
0094名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 11:48:03ID:Vrz9jZWn日本では、そんな事はないのですよ。
そろそろ諦めて降参したら〜?
0095名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 12:25:03ID:hOmyg7Zp0096名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 13:11:04ID:4DX4XzGD0097どんぐりころころ&肉食キラー
2006/12/29(金) 13:24:30ID:iRogvgFBもうすぐホカホカ弁当で味噌豚野菜炒め弁当がはじまるよ!!
0098名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 16:12:12ID:Vrz9jZWnショップ99の100円麦飯(350g)ね。
むしろ食感は同じショップ99の100円御飯より中が麦粒の芯が柔らかく
粒の表面はべとつかず、しっかりしてて米の飯より上手いと思った。
0099名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 16:38:39ID:iRogvgFB麦飯って混合飯なんでしょ?
100パーセントではないよね。
0100名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 16:40:51ID:TtZQU6QB押し麦を二つ割にした「米粒麦」。
これらは米に混ぜ込んで炊ける。
麦は火の通りが悪いので、これらが発明される明治以前は精白しただけの大麦を
何日か分かまとめて茹で、炊飯のたびに適量を取り分けて米に混ぜて炊いていた。
江戸時代、大都市では白米のみの食事による脚気が大流行したが、
原因のひとつに都市の燃料不足があった。麦は余計に薪が必要なので燃料代の上から敬遠され、
燃料が少なくて済む白米飯が好まれた、というのもある。
0101名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 17:16:33ID:hOmyg7Zp0102名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 17:23:03ID:4MMFBU/4上京してからは仕事が忙しくて
白米と漬物だけで済ませる食生活になってしまい
脚気で倒れたんだよ
東京では麦飯を食べる生活のほうが逆に難しかったんだな
おしんは昭和初期の話だけど
0103名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 17:27:34ID:TtZQU6QB都会では薪も買わなければいけないからね。
おしんは脚気で倒れたあと、「田舎で大根飯ならこんな病気にはならないね」と
苦笑していたな。
0104名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 17:35:01ID:4MMFBU/4http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%86%85%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E9%81%BA%E8%B7%A1
http://www.tohoku-epco.co.jp/cgi-bin/00002030/nazenet//calendar/event.cgi?event=20060322
縄文人がどんぐりを主食にしていた」という勘違いは
「縄文人は狩猟・採集専門で農業は行わなかった」という誤った学説に基づいた妄想であって
その妄想は三内丸山遺跡の発掘で全て覆されている。
0105名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 17:55:09ID:TtZQU6QB稲作以前は雑穀に里芋。
日本人が餅やトロロ、生卵、納豆といった粘り、とろみがある食物を好むのは、
稲作伝来以前は里芋が栽培されており、里芋のようなとろみがある食感に慣れていたから、という
説がある。
0106名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 19:09:32ID:hOmyg7Zp薪じゃなくて炭だけどね。
0107名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 19:14:34ID:TtZQU6QB薪は炊事用。
江戸時代の長屋にも、ちゃんと薪を焚くための竈があった。
0108名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 19:15:56ID:ozehYDIg0109名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 19:21:30ID:TtZQU6QB昔は油は照明用か整髪用で、食用にはあまり使われなかった。
日本は仏教のせいで獣脂はほとんど使われず植物油が主だったが、その植物油は
抽出が何かと面倒だった。そのために油が高価、食用にはまわす余裕なぞ無い。
太閤さんの暗殺を企んだ石川五右衛門は油で揚げられて処刑されたが、
京の衆はこの処刑法に驚き呆れた。
残酷だからではない。大量の油を惜しげもなく使う太閤さんの財力に。
0110名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 20:03:28ID:fEbI314Eちょっと補足。大麦の加工の仕方は、
江戸時代まではインドで行われている半煮にして乾燥するバーボイル加工(えまし麦)
蒸して乾燥(挽き割り麦)という処理が一般的でした。
大麦が江戸にこなかかったのは米があふれているのに不味い大麦を売る理由が…
江戸庶民の食べ方はお粥は普通だったようですが、それも大麦には向きませんしね。
でもちょっとでも江戸を離れると麦飯は最近まで当たり前で、
大正時代鎌倉の木挽きの一日のご飯は米三分麦七分の麦飯一升だったそうですよ。
>>108
精進料理が広まった鎌倉時代、禅宗の寺とともに広まったらしいですよ。
0111名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 20:11:25ID:TtZQU6QB麦飯は消化が良い、つまり腹持ちが悪いので夏の辛い労働の食事に向かず、
さらに腐りやすい、という欠点があったからです。
0112名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 21:26:45ID:Vrz9jZWn本当だ。今、パッケージ見て気付いた。
80%がうるち米で20%が大麦と書いてあった。
小さな文字で書いてあるから気付かなかったよ。
麦100%かとばっか思ってた。どうりで普通の米の味がしたわけだわw
0113名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 21:55:17ID:TtZQU6QB戦前の畑作地帯では、100パーセント麦の飯さえあった。
0114名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 22:00:27ID:Vrz9jZWnだって大きな文字で(茶地に白字で)
「たっぷりたきたて大盛り麦御飯」と書いてあって
小さな文字で(しかも赤字に黒で目立たなく)
「大麦20%、食物繊維をとろう!」と書いてあるんだもん。
こりゃ、麦が一部しか入ってないなんて、すぐに気付かないよ。
一度、麦100%の飯って食ってみたいね。
どの程度、不味いのかそうでもないのか
食ってみたい。
0115名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 22:02:29ID:PislizZh米7:3麦=子供の頃、母親の実家(農家)で食べた事のある懐かしさ
米6:4麦=刑務所の「臭いメシ」ってこんなのかな
0116名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 22:03:42ID:Vrz9jZWn誰か、そう言ってた。
俺はハムスターの餌だとばかり思ってたよ。
0117名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 22:08:37ID:sJh9iOReかぼちゃの種も美味いぞ。
んで、それと戦国時代になんの関係がある?
0118名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 22:08:37ID:Zn9SM+sh一度食べ始めたら止められない止められない
色々な国で一般的なオヤツ(暇潰しアイテム)として普及してるのに
あんまり日本じゃメジャーじゃないよな
0119名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 22:21:26ID:PislizZhまるで海外を知っているかのような発言ですなw
0120名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 22:26:07ID:Vrz9jZWn現在は産地が和歌山ばっかで偏ってるんだけど
当時は、どうだったんだろう。
わざわざ紀州から高い金を出して取り寄せるなんて
金持ち商人以外できないだろうし
0121名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 22:29:24ID:PislizZhぐぐれば一発で出てくる事を
何で他人に教えてもらおうと思ったの?
0122名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 22:31:30ID:XfPtohOV次はどれが麦粒か米粒か、ちゃんと見といてね。
違いははっきりわかるから。
0123名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 22:40:55ID:TtZQU6QB梅干は、雑兵は薬用に常備していた。
0124名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 22:46:39ID:Vrz9jZWn当時は日本中のいたるところに自生してたのかな。
でも、「桜切る馬鹿、梅切らない馬鹿」とも言うし
切っても切っても繁殖しやすい木である事だけは想像つく。
0125名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 22:55:52ID:TtZQU6QB柿も植えていたの。生垣は茶の木だったの。
とにかく、現金を使わないように、作れるものは何でも自分で作ったの。
0126名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 23:00:19ID:XfPtohOV全国に広まって栽培されていたんじゃない?
今でも庭とか、農家の畑の脇とかには生えているでしょ。
0127名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 23:34:49ID:PislizZhぐぐれば一発で出てくる事を
何で他人に教えてもらおうと思ったの?
0128名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 23:40:51ID:PislizZh全国に広まって栽培されていたんし
今でも庭とか、農家の畑の脇とかには生えているよ
頭大丈夫か?
0130名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 23:56:06ID:TtZQU6QB松の木を植えるのも美観以外に、ちゃんと意味がある。
幹は丈夫な梁になり、腐食に強い杭になる。根を焼いて取った煤は火薬の原料になる。
葉は薬になる。松脂は松明の原料になる。
そして皮を柔らかくなるまで煮て、餅に搗きこんで食う。
0131名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 00:03:31ID:ziwEoAiF0132名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 00:03:34ID:nf79ULfr>もし繁殖力が強いなら
という前提条件をクリアしていると仮定するなら
>全国に広まって栽培されていたんじゃない?
>今でも庭とか、農家の畑の脇とかには生えているでしょ。
というキティガイ発言をしておいて
>そう言っているつもりだが、そう読めないか?
と来たかw
頭大丈夫か?
0133名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 00:08:38ID:ziwEoAiF繁殖力が強いなら、全国に広まらず、今はそのあたりには生えていないと言うのかい?
それこそアレな発言だろ。
本当に何を言いたいのか分からんので、
読み違いが無いか、誰か別の人の意見も欲しい。
0134名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 00:10:18ID:nf79ULfr0135名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 00:11:23ID:ziwEoAiF気が合うね。
0136名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 00:22:08ID:tLWjmbVlなどとトンチンカンな思い込みをしていた>>120であります。
0137名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 00:26:51ID:tLWjmbVl○紀州以外の土地では梅干が作られていなかった。
0138名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 00:30:19ID:PLcnFcku思い込み?質問してもいけないのかよ。
じゃあ、掲示板なんか要らないじゃないか。
しかも、わざわざ「現在は産地が和歌山ばっかで偏ってるんだけど」と
客観的事実を述べてるわけだが、どこがトンチンカンなんだ。
あまり梅に関して詳しくないんだが、一般の家庭に植えてある梅って食える品種なの?
ここは、ドングリ厨と「一切掲示板には書き込むな、自分で調べろ厨」の巣窟なら
もういいわ。
こんなキチガイスレには、もう来ません。
どっから見てもキチガイの巣窟だわ。
0139名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 00:33:13ID:tLWjmbVlこんなことまで知らないとは・・・
米の名産地が越後だからといって、越後以外の土地では米が栽培できないわけではないし。
0140名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 00:41:17ID:ziwEoAiF一般の家庭に植えてある梅、も家によって品種は違うんだろうけれど、
果肉を食えないやつは無いと思う。
で、グーグルでしらべてみると、本当に紀州が多いな。
0141どんぐりころころ&肉食キラー
2006/12/30(土) 07:52:35ID:LGNe3WPg縄文遺跡から、ドングりを貯蔵した遺跡は多数発掘されてますが、ドングりが縄文時代の主食のひとつだっ
たのは間違いありません。
>>105
縄文人の骨を分析することによって縄文人がどのような食物から栄養を摂取していたかわかりますが、木の
実を主食としていたのは、これらの研究から、ほぼ、間違いないことなんですが。
地域によっては、草食獣、海産物の比率も高いですが。
あのね、最初は狩猟採集と平行して初期的な農業を行って農業の収量、集約性が高まるにつれて専業農業
に移行していくものなの。
縄文の昔もそして昭和のつい最近まで、東北の山間部では農耕だけで、100パーセント食糧をまかなうこと
はできなかったの。
で、下のURLでわかるように、十分主食といっていいほど重要なカロリー源だった地域もあったの。
http://www.rnac.ne.jp/~sakiyama/jomon/jomosyok.htm
0142名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 09:53:29ID:BkZ7klJ1× 質問しちゃいけない=掲示板無用
掲示板で質問しても悪くはないけど、
別に質問するためにあるわけでは無いのだ。
0143名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 10:35:30ID:nVYnhADbヒント:携帯厨、冬休み
0144名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 12:43:55ID:eflo8PG2>>48は岩泉町。地図を見てくれればわかるけど東北でもものすげぇ山んなか。
だから米耕作がない縄文時代の農業との比較ができるわけで。
戦国時代でも東北の人口集中地帯は北上川流域最上川流域等盆地平野部なので、
そこが同じ状況(団栗が近くで山ほどとれた)と主張するには無理がありすぎます。
だからそれだけを根拠に「東北全般では…」なんて飛躍しすぎ。
>>143
休みになる前の方が嫌韓厨とかいたんだし、
今の状況はずいぶんマシではないっすかね?
それなりの引用してくれれば話は広がるし。
0145名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 20:02:48ID:2wB5rjoP縄文人が狩猟・採集民族でどんぐりを拾って主食にしていたのなら定住は不可能なんだよ。
狩猟・採集民族が定住すると住居の周辺の動物や木の実を採り尽くしてしますからな。
「縄文人は狩猟・採集民族」と「狩猟民族は定住できない」は切り離せない問題なんだよ。
こんな事は日本の小学生ならみんな知ってるぞ。
定住化した縄文人は狩猟・採集生活よりも農耕のほうに重点を置かざるを得ない。
三内丸山遺跡のような大きな建造物は定住しない狩猟・採集民族には必要がないわけで、
作る必要性や建設そのものを考えても定住していた事は間違いないわけだが
定住するためには食糧を生産しなければならない。
実際に三内丸山遺跡では栗の木をはじめ農耕を行った痕跡が見つかっている。
だいたい
>縄文遺跡から、ドングりを貯蔵した遺跡は多数発掘されてますが、
>ドングりが縄文時代の主食のひとつだったのは間違いありません。
「貯蔵していたのが残っていたから主食だ!」というのなら
我が家には小麦粉とかてんぷら油とかが貯蔵されてるから
小麦粉とてんぷら油が主食だとかいう話になるぞ。
本当にバカだなのび太くんは。
0146名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 20:25:09ID:JcGAzCoU0147名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 20:50:05ID:LGNe3WPgあほが、狩猟採集でも条件によっては定住は出来ますが。
その、条件こそが、ドングりを主食にすることですが。
0148名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 22:15:25ID:fs3cnMzsどんぐりを主食にして定住できるなら栗なんかわざわざ必死で栽培しないし
せっかくわざわざ都市まで作ったのに、
栗が育たなくなったのを理由にそれを放棄してよその移住することもないだろう。
そんなの小学生にも分かる事だぞ、本当にバカだなのび太くんは。
0149名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 23:17:58ID:BkZ7klJ1嫌チョンは世界の常識。
0150名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/31(日) 01:44:40ID:N6DL4QL6秀吉の好物の中に「かき餅」ってのがあるんだけど
これって油で揚げてるんだよね?
当時は何の油を使ってたんだろうか?
0151名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/31(日) 02:20:18ID:SU2ORWBwただ、干した餅を焼いたものも「かき餅」というから、これの可能性もある。
さらに柿を搗きこんだ「柿餅」もある。
0152ストロング・ちょんまげ・マシーン
2006/12/31(日) 04:38:33ID:iM5pwudt油で炒める、または揚げる調理方法は室町時代に中国から伝わったとの事だが、戦国時代にはまだ食用油(胡麻油)はまだまだ高価だった筈。
〉植物油は 抽出が何かと面倒だった。そのために油が高価、食用にはまわす余裕なぞ無い。 太閤さんの暗殺を企んだ石川五右衛門は油で揚げられて処刑されたが、 京の衆はこの処刑法に驚き呆れた。 残酷だからではない。大量の油を惜しげもなく使う太閤さんの財力に。
これはガチ。
江戸時代前期までは油で揚げて調理する料理等は、大大名(天下人クラス?)か豪商か豪農の様に財力のある者しか食えなかった可能性が高い。
0153名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/31(日) 05:23:47ID:N6DL4QL6油揚げなんかも一般市民に広まったみたいだけど
戦国時代はまだそこまで行ってないみたいですな
0154どんぐりころころ&肉食キラー
2006/12/31(日) 07:21:07ID:0idcpvJg縄文時代の主食のひとつがドングりだったのはどう考えても定説だろ。
ぐぐれば、いくらでも出てくる。
栗との比率までは、自分にはわかりませんが。
栗、三内でぐぐったら下みたいなスレッドがあって、延々栗議論してたが。
古いスレッドなので、このころから、栗研究は進歩したのかな。
http://mentai.2ch.net/history/kako/1008/10081/1008160658.html
0155名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/31(日) 07:56:38ID:N6DL4QL6で?
現代の日本人とは全くと言っていいほど関係のない
三内丸山遺跡の縄文人を比較してどうしようと?
0156名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/31(日) 08:14:01ID:TN93pqKZ防火対策でさえまだ行ってないのに(篭城時に敵が民家を利用するのを恐れ瓦は使用禁止だった)油もん使ったら危ないしね。
0157ストロング・ちょんまげ・マシーン
2006/12/31(日) 08:19:53ID:iM5pwudt(ソースは三笠書房:刊 『この一冊で「戦国武将」101人がわかる!』 小和田哲男:著より)
旬はとうに過ぎてはいるが…w
茄子旨いよなwww
そこで、徳川家康はどの様に調理した茄子を好んだのだろう?
漬け物か、焼いて皮を剥いて鰹節と生姜を乗っけて醤油ぶっかけて食ったのか?
それとも、煮付けや味噌汁の具として、はたまた茄子田楽(無論、タレは八丁味噌ベースな)だったのか?
個人的にかなり気になるところであるが…。
0158名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/31(日) 11:03:41ID:ew4aeE9p0159名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/31(日) 11:36:18ID:0CIc0Qn/揚げなんかは、普茶料理精進料理の影響を受けた懐石料理がある戦国末期では
十分知られていておかしくないかと。禅宗の寺では作られていたでしょうし。
でもまぁ懐石自体が金持ち向けだから…
今でも同じ焼き肉でも、叙々苑のそれと松屋の定食とでは、まったく違うもんですしなぁ…
地方の庶民、Gibie用のお狩場を持ってた領主、雅な都人、で
同じ時代でも喰ってるものは違うから難しいですね。
0160ストロング・ちょんまげ・マシーン
2006/12/31(日) 12:01:00ID:iM5pwudtそんな訳あるかァァァァァァwwwwwwwwwwwww
ナイス ボケ トンクス
0161どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/01(月) 16:02:30ID:fn5lea0sみんな、おせち料理食べてる?
でも、やっぱ、おせちって肉ないよね。
さすが、日本の伝統食だね。
日本人は、やっぱ肉食っちゃいけないよ!!
特に右翼は!!
伝統に反する!!
0162名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 16:31:57ID:6DZGNWCO伝統和食における獣肉食の定着してなさは明らか(全く無かったとは言わない←念押し)
欧米中華圏だとこういう祝い事には必ず肉料理が付き物なのと比べてもね。
でもここは海の幸が豊富で旨い魚料理の溢れた日本の素晴らしさこそ讃えるべし
0163名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 17:14:47ID:mYwL/ICL関東の雑煮には鶏肉入る。
0164名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 17:16:55ID:fn5lea0s日本にはそれがなかった言うだけの話だ。
魚があれば、家畜養う土地で人間の食糧生産できるからね。
だから、近世での日本の人口密度は世界一!!
狭苦しいし、夢がないけどね。
0165名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 17:34:56ID:TWhRqr7i0166どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/01(月) 17:39:55ID:fn5lea0s日本が人口密度が歴史的に高かったのは、米作とともに肉食の志向を抑えてきたからだけど。
無関係じゃないだろ。
食肉生産するのがどれだけ大変か、おまえ、知らないのか?
0167名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 17:44:32ID:MAJoXRC8どういう目的で作られているのかを
図書館にでも行って勉強してくるといいよ
ついでに近所のスーパーにでも行って現代のおせち料理を見てみるといい
まあ、日本に来ないと見れないかも知れないがw
0168名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 18:16:39ID:MAJoXRC8ああ、それと
>日本が人口密度が歴史的に高かったのは、米作とともに肉食の志向を抑えてきたからだけど。
これは現代のような
「家畜をとうもろこしなどの穀類で育てたら」
「その飼料を発展途上国にまわすと何人人が食べていけるか」
という前提を基にした考え方なw
0169名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 18:34:43ID:TWhRqr7iまた、上段と下段に関連性がない
ふざけてんの?
0170名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 18:35:50ID:MAJoXRC8さすがにドングリはどこにも入ってないw
0171名無しさん
2007/01/01(月) 20:34:00ID:2vE6nS9/戦う力も出てこないだろうな
殺し合いをさせられるのにまずいものばかり食わされて
よくやっていたと思うよ
0172名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 20:40:00ID:MAJoXRC8頭大丈夫かコイツw
0173名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 21:05:16ID:mYwL/ICL国土は広いけど、実際は不毛の地ばかり。
0174名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 23:30:46ID:4OPCTJYm…マドンナもマイケルジャクソンも菜食主義だぞ?
牛丼喰ってるおれらよりよっぽどタフで健康そうだが…
菜食と魚介類を食べるのはペスコ・ベジタリアンと呼ばれてるそうな。
昔の日本人のそれですな。
ついでに野菜と道路で死んだ動物だけ食べてる英国人の話を。
ttp://news.bbc.co.uk/1/hi/england/cornwall/6207553.stm
肉食なんて好きか嫌いかだけですよ。
0175名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 23:33:26ID:yhkYCRYd>殺し合いをさせられるのにまずいものばかり食わされて
>よくやっていたと思うよ
食事が美味い軍隊は戦争が弱い、というのが現代の定説
0176名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 00:35:14ID:+iEoc2560177名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 00:57:47ID:R+t2LjfR第二次大戦時、アメリカ軍は兵士に携帯用の非常食としてチョコレートを支給した。
しかしチョコレートが普通の市販されている物のように美味いと
兵士がすぐに食べてしまって非常食としての役割を果たさなくなるという事で
カルシウムを大量に混入して硬くて不味くて食べにくいチョコレートをメーカーに開発させた。
あまりの不味さ、硬さに兵士は誰もそのチョコレートを食べようとせず、
最終的に終戦後の日本で「ギブミー・チョコレート」として子供達に配られた。
0178名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 10:21:51ID:r4lUCcMmそれ以前に、どんどんチビになるからなあ。
江戸時代はほんとに、栄養事情はひどかったんだろうなあ。
今の、北朝鮮なみだもんなあ。
ピグミー並みの平均身長だったんだから、戦士も糞もないよ。
0179名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 11:31:18ID:fP7qsM5B>今の、北朝鮮なみだもんなあ。
ソースなに?また脳内?
0180名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 11:43:16ID:qIXIKJTW岩手県では飢饉の年にはドングリが食われたが、平年でも栗や胡桃は盛んに食われた。
特に油気の多い胡桃は皆に愛され、このあたりでは「美味」を「くるみ味」と言う。
むかし教科書に載っていた「盆土産」という小説に、出稼ぎに行っていた親父さんが
お盆に冷凍エビフライを土産に帰ってくる。揚げたエビフライを噛めば「しゃおっ」という音がして、
「このあたりでは『くるみ味』と呼ばれる美味さ」などと言って家族全員が喜ぶという描写があったな。
さて岩手県では、正月の雑煮の椀の横に胡桃を磨って味噌と砂糖で味を整えたタレを用意し、
餅やその他具をこのタレにつけて賞味する。
0181名無しさん
2007/01/02(火) 14:26:34ID:XWJUBGx4マイケルなら人肉くらい食ってても不思議じゃない
0182名無しさん
2007/01/02(火) 14:29:39ID:XWJUBGx4普段そこそこ食べられるものはせいぜい雑穀や大豆
動物性タンパクがそれほど食えなかった事を省略しただけだ
そんなことも理解できなくてお前は頭が大丈夫かWW
0183名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 14:43:22ID:9yJxk5pE伝統的なおせち料理に肉なんて入ってるのか??
現代のスーパーで売られてるおせち何てココ10年ぐらいで変容した別物だろ
どんぐり君も異常に肉食にこだわるお前も同レベルでおかしい
0184名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 14:45:27ID:FjeqXqik0185名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 14:49:18ID:lJXfBX5y0186どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/02(火) 15:12:32ID:r4lUCcMm俺がドングりです、スレが盛り上がるとうれしい。
>>179
単に、江戸時代の日本人の平均身長がピグミー族なみというだけの話。
栄養状態が悪ければ、どんどん、平均身長が低くなるのは、誰でも知
ってることだろ。
0187名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 15:23:01ID:FjeqXqik>>168への反論はまだかな?
0188どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/02(火) 15:45:04ID:r4lUCcMmはあ?
あんなもの反論するまでもないだろ?
168が言ってることは、現代も昔も変わらんだろ。
むしろ、昔のほうが余計切実な問題だろ。
日本の国土は有限なんだから、食肉用の家畜を育てて行くだけの餌と場所を確保する
のが難しい。
効率も非常に悪いし。
そんなスペースがあったら、農地にして、その分不足したたんぱく質は魚と大豆で補うと
いうだけの話だろ。
人間が最低限生きていくなら、それで十分という話だろ。
魚なら、農地いらないからな。
0189名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 16:12:26ID:CTSV+D18マイケルは肉は喰わないよ!! 幼い少年はどうだか知らないけど…
>>188
東北で団栗が総摂取カロリー1/3占めていた、という根拠もよろしく。
0190名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 17:40:22ID:LLeOrCK+だからぁそれはお前が、
「肉牛を広大な牧場に放牧する」という乳牛と肉牛の育て方を勘違いしてるのと
「家畜を穀物で育てる」という現代のアメリカやオーストラリアの育て方を
中世に当てはめるという間違いを犯しているだけじゃん。
それに家畜は牛だけじゃないぞ。豚もいるし鶏もいる。羊なんか雑草を食わしとけば育つ。
お前が言ってる事は
「中世に現代の乳牛の飼育方法と肉牛の餌で肉牛を育てる」
という誤った前提条件でのただのキチガイ発言なんだよ。
農業をしていれば米を収穫した後の稲わら・もみがら、
桑の葉を育てた後の茎、野菜を収穫した後の茎や葉など、
植物系の廃棄物がたくさん出るんだから、それを食わせればいいんだよ。
頭だいじょうぶか?
0191名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 18:30:02ID:r4lUCcMmばかか、そういう農業系の廃棄物は堆肥にするんだろうが。
あと、耕作に牛なんかを使う場合は当然そうしてるよ。
ただ、肉を作るのにそれをするのは効率が悪いので日本の厳しい自然環境では
選択しなかったとゆう事。
その、雑草を食わしとけば育つ、羊が日本に定着しなかった理由を考えろ。
豚も、鶏も人間と食物が競合するから、余裕がない貧しい場所では育てられない
だろ。
豚や鶏の餌になるものまでも堆肥に使ったのが日本の農業だ。
0192名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 18:35:47ID:B8/zxc6iでも他のスレで捏造チョンとやり合ってる最中で、そこまで手が回らない現状。
も少し様子見ておこ。
0193名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 19:26:27ID:9yJxk5pE古来から牛馬に稲藁食わせて育ててきたのは確かだ
現に昭和の中期まで農家では一家に一頭は農耕用に飼育していた
しかしあくまで農耕用が中心であり集団飼育して
一般に食肉用に供給する畜産業が成立したのは近代化以降の話だ
豚羊のなんかは中国・東南アジア農村見れば分かるように
残飯・雑草食わせれば育つのも確かだ
しかし日本には食用・羊毛文化が育たなかった「事実」こそ重要
0194名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 19:31:24ID:rb6s4c4l0195名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 19:31:35ID:LLeOrCK+だからぁ、牛を飼うんだったら廃棄物を飼料にして
その糞を堆肥にすればいいだろ、頭だいじょうぶか?
>その、雑草を食わしとけば育つ、羊が日本に定着しなかった理由を考えろ。
羊を育てて利用しようという発想そのものが日本になかったからだろ。
日本には野生の羊もいないしな。小学生でも分かる事だが。
>肉を作るのにそれをするのは効率が悪いので日本の厳しい自然環境
じゃあお前はモンゴルなんかはもの凄く豊かな自然環境で
人間が草を常食としていて余った草を家畜に食わせてると思ってるんだなw
0196名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 19:39:59ID:CTSV+D18「肉を喰えば身長が伸びる」は確かでしょうが、肉を喰わない食文化も歴史上多く見られます。
だから「チビばっかだから江戸時代は栄養が悪かった」なんて論法はおかしいかと。
南米では基本的に食肉用の家畜化は行いませんでしたが、
チカ・ルスという身長180cmの巨人の骨が見つかっています。
古代ローマ人の平均身長も160cm、江戸時代の158cmと似ていますね。
おもしろいことに古代ローマでも日本人のように主食は小麦と魚で肉類を好まず、
ガリア戦記には「補給が滞ったので肉をくばったから部隊の志気が上がらない」なんて記述もあります。
小麦が日本人の米みたいなものだったんでしょうね。
それに対し飢饉で民族移動しまくりの野蛮人と見られていたゲルマン人は175cm〜180cmでした。
…ま、体格なんてその食文化の影響が色濃く出るものなんですよ。
0197名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 20:04:11ID:PGnfzDIk0198項龍
2007/01/02(火) 20:06:51ID:Z7CiRnso0199名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 20:26:01ID:C/xW6QMO古代ゲルマン人が長身だったのは嘘。
ゲルマンの雲つく大男と言われた王の骨格が175cmと判明してます。
そしてその妻の「やや小柄な女性」の身長が135cmだったそうです。
あと、南米の遺跡の棺から異常に身長の高い人物の人骨が発見されたのは事実ですが、
いつの時代にもどの場所にも巨人はいるもので、その人物が平均であった証拠はなにもありません。
というかその人物は身分の高い人物、あるいは王ではなかったかといわれてます。
0200名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 20:30:07ID:rb6s4c4l0201名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 20:31:39ID:LLeOrCK+肉を食ったら豊かだと妄言を吐いたりってどういうキチガイなんだろうか?
バターでもしゃぶってればいいのに
0202名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 20:57:48ID:CTSV+D18なるほどー
でもよかった、一番言いたい古代ローマ人の話は認めてもらえて。
0203名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 21:38:59ID:McEm0cgzどこぞに芋ばっかり食ってる民族がいて、
腹の中にいる菌が芋をアミノ酸に変えているらしい。
命の神秘だな。
0204名無しさん@お腹いっぱい
2007/01/02(火) 22:04:54ID:NfCO14RN0205名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 22:08:31ID:WgiEApZDスルーすればいいだけの話だろ。
0206名無しさん
2007/01/02(火) 23:57:37ID:/NHHHN+p迫力が出るのだが
過去の時代劇でも肉を食べる侍は俺は見た事がないもんな
0207名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 07:55:57ID:Gh2aev2Jまれた肉食信仰により、現在日本人の肉類の摂取量は欧米人とほぼ変わらないレ
ベルにまで増加しました。
確かに試験管の中で分析してみれば、肉類には動物性たんぱく質などの栄養分が豊
富なのですが、残念ながらそれらが体内ですべて「良い栄養」になるとは限りません。
それどころか、人間の体内は肉が腐るのに絶好の環境であることを覚えておかなけれ
ばならないのです。
特に、農耕民族である日本人は狩猟民族である欧米人より腸が長いので、摂取した肉
が長時間体内に残留し、うまく消化されない分はそのまま腸内で腐ってしまうのです。
腸内で腐った肉そのものは、やがて便となり体外に排出されるものの、腐敗段階で発生
する毒素は体内(血液中)に残ってしまうことがあります。日常的に肉食中心であれば、
それがどんどん蓄積していることにもなります。
肉の腐敗産物には、アミン・アンモニア・硫化水素・フェノール・インドール・スカトールなど
があり、これらが腸壁から吸収されて血管内に入ると、血液を汚してからだの諸器官に
異変を起こさせ、アレルギーやガンなどの原因になってしまうというわけなのです。(便秘
がちな人や、便やおならの匂いが強い方は特に注意が必要です)
また、動物性脂肪を摂取しすぎると、体内にコレステロールが溜まりやすいということにも
問題があります。
特に加熱したコレステロールはアントラセン系物質という発ガン物質に変わります。
赤身の肉には脂肪が少ないという定説もありますが、じつは赤身の肉にも動物性脂肪はた
っぷり含まれているのです。
さらに、現代社会では食品添加物の害がさまざまに言及されていますが、食肉も例外では
ありません
市場に出回っている食肉は見るからに鮮やかな色をして食欲をそそりますが、それは発色
剤という添加物の仕業です。
発色剤は生肉を変色させないために使われるもので、成分には亜硝酸塩が含まれていま
すが、これは肉から酸素を追い出してしまう有害な物質で、体内で他の物質と結合して発ガ
ン物質に変える性質を持っています。
なかでも前述したアミンという物質は、消化器官の中に存在する硝酸塩と反応すると、ニトロ
ソアミンという強い発ガン性物質に変わる危険性があるため、本来アミンと硝酸塩は人間の
体内で絶対に出会ってはならない仲なのです。
0208名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 10:31:03ID:RC5y/ERk鶴食うな。
0209名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 10:31:20ID:n8+m+H070210名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 10:51:35ID:WJzRu3sP定量的な表現が一切無く、突っ込み所満載。
0211名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 12:29:11ID:oxXK894qこれ腸内洗浄の宣伝の改変でしょ?
0212名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 16:48:57ID:+LfKC1++それ以前に人種的、遺伝的なものもあるだろ。
現在でも、南欧人よりも北欧人のほうが背が高いんだ。
いくら日本が豊かになって毎日肉を食えるようになったとて、日本人すべてが
高身長、長い手足、広い肩幅、マッチョな肉体を手に入れられたか?
ブサメンの夫婦から、美女イケメンの子供は生まれない。
それと同じことだ。
0213名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 17:42:03ID:oxXK894qつかもともとは「江戸時代は肉食えなくて栄養悪くてチビ」って話なんだけど?
0214名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 18:02:20ID:N5e+d9Dsブサもイケもルーツ辿ると同じ祖先なんですがwwww
0215名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 19:48:41ID:RC5y/ERk江戸時代になると、物が動いていたみたいだけど
戦国時代はどの程度動いていたんだ?
0216名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 21:55:45ID:EHcUEBSoは?
昔の日本人より現代の日本人の方が
平均身長が15cmも高く。
体格も長足長身の人物が多くなってきたよ。
家康など短足で有名だったよ。
0217名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 22:41:15ID:6X/vXDSP日本人全員が背が高く、手足が長くなったわけではない。
たとえば君のように・・・w
0218名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 22:54:55ID:n8+m+H07池面とブサ面の違いは黄金比とパーツの組み合わせの違いなだけだ。
そう自分を悲観視するな。
0219名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/04(木) 00:44:56ID:FNndWa7eとりあえず、お前が何を言いたいのか分からんので、箇条書きで書いてくれ。
完結にな。
あと、ソース無しで妄言はカンベン。
ちゃんとした資料を用意した上で書いてくれ。
0220どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/04(木) 02:37:27ID:jwqmhIF/おいしいですかね。
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1167536661/
0221名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 03:03:40ID:TCjbORDe右斜め上をいくレスにどんまいwwww
0222名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 05:53:35ID:79SgaH/vその人の生活環境では、自動車を所有する必要性がなく
普段は電車などの公共交通機関を利用し、
自動車の必要があればレンタカーを借りるという生活を送っている。
その人にとって自分専用の自動車を所有する必要を感じていないので
「自動車を所有する」という概念が完全に吹っ飛んでいる。
そういう人を見て「自動車が欲しくても買えない貧乏人」と言っているのが
このスレのドングリ君。
0223名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 11:14:09ID:Indhnvds鮭の皮と田んぼで交換してたような戦国時代では
まだとてもそんな習慣は根付いてないか
0224どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/04(木) 12:11:11ID:jwqmhIF/頭悪すぎ!!
もう少し、わかりやすい、たとえを考えたほうがいいよ!!
実社会でも、簡単なことをわざわざ難しく言うバカとバカにされてないか???
0225名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 13:32:12ID:lHT9tcKA延喜式に若狭国から年に一度の生鮭献上の話があるし、
それに載ってる兵庫県朝来市の倭文神社が鮭ノ宮とかよばれてるし、
戦国時代でも鮭はけっこう日本全域でとれたんじゃないかなぁ。
当時から鮭がハレの祝いに使う魚であってもおかしくないかと。
>>215
室町時代は荘園の税を銭で納めてるから流通はかなり発達してたよ。。
醤油だと百石船で堺に出荷した、とかけっこう当時の記録は残ってる見たい。
0226名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 14:02:53ID:QFIqUPCs大きめの河周辺では結構食われていたはず
東日本山間部では神前に上げる魚は鮭ってのも多い
>>225
戦前でも真っ黒になって上がってきたらしいから、捕らない方がおかしいだろう。
0227名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 16:42:54ID:PflIGS6M0228名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 19:16:59ID:xjVmHhfnまあ、季節限定というのがあるにしても
0229名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 20:08:13ID:M6SpNbXE鮭の粕漬けのハラスの一番端っこのあたりの皮を食ったら、その気持ちがよーくわかる。
0230名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 20:48:42ID:bbBL3pvcうんこをおいしく食べている君を優しく諭しているのが、このスレの住人。
そして君はうんこをカレーと思いながら今もおいしく食べている。
これなら分かりかな?
0231名無しさん
2007/01/04(木) 21:39:52ID:tRI+tIO2やっぱり旨い物といえば肉は最高だ
穀物なんて腹一杯食べた所で満足感なんてないと思うので
戦争行くなら肉食いたい
0232名無しさん
2007/01/04(木) 21:40:55ID:tRI+tIO20233名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 21:42:22ID:TCjbORDe0234名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 21:58:10ID:4y78+pib韓国名産の人糞で育てた犬でも食ってろ
0235名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 22:17:52ID:xjVmHhfn炭水化物は食べるとすぐに分解されてエネルギーになるが
たんぱく質を分解してエネルギーにするためには
さらにもうひとつ手続きが必要になる
分解するだけでも大きなエネルギーが必要になるので
肉だけ食って戦争すると負けて死にます
0236名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 22:21:30ID:UMlCRe/i0237名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 22:47:05ID:xjVmHhfnそれは「鮭は常食される魚ではなく貴重品だった」っていう意味だよね
鮭が日本全域で山ほど獲れたならありえない逸話だ
0238名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 22:53:08ID:M6SpNbXE肉のおかずがたっぷり入った贅沢な弁当は消化に手間取るために頭に血が行かず、
午後の授業でどうしても眠くなってしまうからだとさ。
確かに一理あるわな。
0239名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 23:03:38ID:qIX6BTYP禿同。
わかる、わかるよ〜w (※安岡力也 風)
0240名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 00:43:49ID:W0i/nChkボラなんてどこにでもいるけど、その卵から”からすみ”がつくられ、
ナマコなんてどこでも水揚げされるけど、その内臓から”このわた”がつくられ、
鯛なんてどこでもとれるけど、「明石の鯛は一級品」とみなされ、
…付加価値を付けたものだから高いわけで、今も昔もそれが商売というもの。
それを珍重する食文化があっただけで、とれたかとれないかは無関係かと。
0241名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 00:54:58ID:iEUetgxC主旨がちょっとズレてるね君
全国各地で山ほど獲れたという痕跡も文献もなければ
全国各地に腐るほどいるはずの鮭を獲ってよく食べたという食文化も根付いていない
正月に嫁の実家に新巻鮭を持って挨拶に行く江戸期以降の風習も
新巻鮭が貴重で高価だから成立するわけで、棒鱈なんて持っていけないわけですよ
水戸黄門の「鮭の皮食いてぇ」という発言も江戸や水戸では鮭が貴重だから成立するわけです
0242名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 00:56:01ID:jkRVTuWg0243名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 01:39:49ID:6p56aOA/山の畑を荒らしに来る猪を撃ち殺し、その肉を保存して食っていたのです。
肉は腹持ちがいいので、一回の食事に小皿に三杯も食えば充分でした。
もちろん、山深く、人口が少ない場所であったからこそ肉を主食にできたのですが。
0244名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 01:44:07ID:iEUetgxC「作物がじゅうぶん育たない冬は肉しか食えなかった」と言ったほうが正解
海に出て魚を獲るよりも労力は小さいし冬にぴったりの食糧ですな
0245名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 02:38:01ID:W0i/nChkあなたは間違った仮説から話を始めてるとおもいますよ。
>全国各地で山ほど獲れたという痕跡も文献もなければ
>>225>>227にあるように延喜式には各地から鮭を献上する記述があります。
さらにそれの神名帳にある神社の中に多くの”鮭”をまつる社が存在します。
つまり平安時代には鮭は生でも加工品でも取り扱われる重要な産物であることがわかります。
>鮭を獲ってよく食べたという食文化も根付いていない
↑のように法例に記述ある産物の規模ならば、鮭利用は一般的とだ判断していいのでは?
そして戦国時代には廃れた、という証拠はどこにもありませんよ。
>新巻鮭が貴重で高価だから成立するわけで
加工して付加価値を付けた(新巻鮭は保存食ですね)から高価なんです。
水戸光圀も高級品の”鮭の粕漬け”の腹の部分が喰いたいわけで、
そこらで釣ってきた鮭の皮が欲しいわけじゃないんです。
現在でも「焼き肉たべましょう!」といわれて吉野家の焼き肉定食を
奢られて喜ぶセレブはいないでしょう?昔から美食家ってそういうもんです。
0246名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 02:50:15ID:iEUetgxCだからぁ「献上した」とか「鮭の皮食えたら死んでもいい」というエピソードは
「鮭が全国で大量に獲れて常食とされていた」という証拠ではなく
「鮭という魚が貴重品だった」という証拠なんだよ
新巻鮭が貴重品?鮭の粕漬けが貴重品?アホかwww
塩や酒粕がそれほど貴重品だったのか、
それとも新巻鮭や粕漬けを作るのに熟練の技術が必要なのかwww
0247名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 03:12:38ID:iEUetgxCイワシやサバなんか朝廷に献上しないだろ?
鮭の加工品がどうこうでなく鮭そのものが高価で貴重品だった証拠じゃないか
0248名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 03:43:37ID:W0i/nChkたぶん「延喜式」がどういうものか、おわかりになられてないので疑問がわくのだと思います。
これは律令の施行する際に具体的にどう行うか、を記述したもので、
書き方も「珍しい献上品があった」ではなく
「年一回生鮭を献上すべし」という形になっております。
法律に則ってすべき具体的なお上の指示用例集というべきでしょうか。
そこに日本各地から「鮭を献上すべし」という記述があるので、
「鮭が全国で大量に獲れて常食とされていた」根拠としているわけです。
それに「鮭という魚が貴重品だった」ら、鮭を祭ってお払いした社が全国にありますかね?
普通、供養は日常や大量に使われるものにおこなわれますよね?
ちなみに保存食(粕漬塩漬)は贈答品としてよく扱われました。
贈答品=高級品、という判断でおかしいところはあるでしょうか?
0249名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 04:29:43ID:iEUetgxC0250名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 08:33:51ID:6p56aOA/塩鯖。
0251名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 09:22:29ID:RZFzqjky0252名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 09:52:27ID:OExiAIoO0253名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 11:16:08ID:edaUTJeg正月に食べるようになったとか。その時の鮭は塩引きという保存状態だったそうな。
そもそも鮭は年魚として縁起物とされ、宮中の行事の供え物として使われていて、
それが江戸期になると新巻鮭が発明されて将軍家へと贈られるようになり、
それが庶民にも広がったと、どっかのサイトで見たな。
ただ、鮭の養殖が試みられるのは江戸の中期か後期で、
それまで一般庶民が気軽に食べられていたのか?と聞かれれば疑問は感じるかな。
当然江戸ではそれなりに手に入ったんだろうし、初カツオよりも喜ばれたという話もあるけど、
それでも気軽には買えないんじゃないかなぁ。
そこでは塩鮭は贈答品としても使われたとあったが、塩鯖が贈答品というのは無かったわ。
0254名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 15:13:44ID:PJrxwnmn臭い飯って、昔の古米はすぐ劣化してアンモニア臭
がしたためについた名称別に大麦のせいではないよ
(実経験あり)
今は籾のまま温度管理して保存するから劣化がおさ
えられているけどね。
0255名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 16:24:00ID:6p56aOA/江戸時代の牢獄は、多数のむさくるしい囚人が雑居房に詰め込まれ、男の体臭が充満している。
隅からは汲み取り便所の臭気が漂ってくる。
こんなところで飯を食えば「臭い飯」になるのは当たり前だ。
そればかりか、もし岡っ引きが罪を犯してぶち込まれれば、彼を憎む囚人たちによって凄惨なリンチが行われる。
便所から糞を汲んできて椀に山盛りにし、むりやり岡っ引きに食わせてしまうのだ。
糞を食わされた者は全身がはれ上がり、数日で死んだと言う。
0256名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 16:32:14ID:DKHjAS7q変なの湧いてるなw
0257名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 16:45:13ID:zFPj+t6W0258名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 16:51:00ID:gIQVaY9w麦飯の麦の比率を増やすと臭くなるから
現代の刑務所で言う所の「臭い飯」というのは
この事を言っているのではないかと
0259名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 16:51:08ID:OExiAIoO近現代の言葉なのに何で江戸時代を出すわけ?
それじゃ「衛生的に悪い環境での食事だった」ではあるが、「臭い飯という隠語が使われた理由」になってない
0点、却下
基本的に>>254の米の問題に更に、汲み取りトイレ併設の相乗効果で
が正しい
0260名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 17:07:34ID:kAIavmIp現代でも、お縄、というような江戸時代の言葉に基づく表現をするよ。
時代が違うというだけで0点と断言するのは変だと思う。
じ〜〜っと近代の監獄史を間近に見て、すべてを知っているわけではないでしょう?
いや、米と麦の問題であることには同意するんだけど。
0261名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 21:55:07ID:l85zQZUdただ「臭い飯」という単語だけが目に止まって
無意味なレスをするヤツって何なの?
0262名無しさん@お腹いっぱい
2007/01/05(金) 22:08:03ID:rZlp5CV+朝鮮人だと思えばあら不思議、何故か納得できちゃう。
0263名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 22:44:08ID:Uj3C5Xtt臭い飯でも糞でもドングリでも喰ってろ。
0264名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 23:21:06ID:0rvLPMoe「お縄」ってのが江戸時代とは限らないだろ。
縄の発明や捕縛という考え方が江戸時代に出来た訳じゃあるまいし。
ただ、ムショの臭い飯ってのは、
麦の比率の高い麦飯+保存の悪い古米+便所のアンモニア臭…
などの複合的な要因が重なってできたものらしい。
だから>>255が0点てのに異議があるのは分かる。
ま、10点ぐらいだよね。
ちなみに、現在では五月蝿いプロ市民や外国人犯罪者の影響で旨い飯に変わってるそうだ。
0265名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 23:27:28ID:l85zQZUdもうその手の自己紹介はいいから
0266名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/06(土) 04:16:34ID:WIsPrcf1お前らどうせ臭い飯しか食ってないんだろw
0267名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/06(土) 09:57:10ID:3PNOZVtA0268名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/06(土) 10:49:36ID:SY3h32000269名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/06(土) 11:06:41ID:qgBfEfjB0270名無しさん@お腹いっぱい
2007/01/06(土) 17:33:04ID:bwVWMOSq0271名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/06(土) 18:58:51ID:gvio/pla肉を食べたいがために仕方なく畜産を始めたんだよ
元々動物の肉を食べようとも思っていない農耕民族が
わざわざ畜産なんて始めるわけないじゃん
0272名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/06(土) 19:12:16ID:jAGCDvJJスイスは瓦を作るための森がなくなったために石屋根に移行し、他の国でも
同じ様な事が起きている。
0273名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/06(土) 21:06:58ID:0Y33WjO9木製のコケラ板で葺いた屋根のことか?
それとも「瓦を焼く薪がない」ということか?
いずれにせよ、スレ違い。
0274名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/06(土) 21:15:11ID:cyCShj3z正月に帰ってくるからと、豆腐を買いにいくシーンがあった。
豆腐ですらかなりの高級品だったんだな。
0275名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/06(土) 21:17:14ID:yGTBJzrW0276名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/06(土) 22:08:29ID:jAGCDvJJ>木製のコケラ板で葺いた屋根のことか?
瓦は泥だけで作るとでも思ってるの?めでたいね。
271の流れからスレ違いではないだろ。
0277名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/06(土) 22:48:23ID:0Y33WjO9それ以外の素材ならば石瓦だのコケラだのと書くだろ。
分かりにくい文章書いた責任を転嫁するなバカ。
0278名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/06(土) 22:59:37ID:C4U0iiHd家畜化と屋根の材質の変化って時期的に千年単位でずれてそうだけど。
石屋根ってのも半可通ぽいな。スレートのことだよね?
0279名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/07(日) 09:21:57ID:XI9pVVEUハタから見ると君は器量の狭い奴か、頭が悪い奴かのどっちかにしか見えない。
いずれにしても自治厨ウザス
0280名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/08(月) 02:18:19ID:cUxOEHI/0281名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/08(月) 02:36:30ID:Dy/FyfjK0282名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/08(月) 04:05:40ID:+mdA8cSE0283名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/08(月) 07:53:39ID:tcKup7Cg粋な酒の肴ですなァ。
結構な通と見た。
0284どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/09(火) 10:33:28ID:f0l3FX+mhttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1168302218/
0285名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/09(火) 10:38:02ID:VHWojcSw0286名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/10(水) 00:49:25ID:RZyME3AY0287どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/10(水) 02:43:44ID:y6lxArXR増やしすぎたのが原因ですからね。
だから、日本人は北朝鮮をバカにしたらだめですねよ。
農業政策をいくらいじくろうが、あの、寒くて、山がちで、乾燥した土地で
あれだけの人口を養えるはずないんだから。
むりして、増産しても土壌の荒廃をまねくだけだし、どうしようもないで
すね。
0288名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/10(水) 02:54:10ID:AD6sS0uv日本統治前の北朝鮮の人口と現在の人口
そして朝鮮民主主義人民共和国の設立当初と
現在の北朝鮮の農業で食糧を自給できる人口を
データの出展を紹介しつつ責任をもって教えてください
0289名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/10(水) 20:18:05ID:8UGcfGv4肉食キラーとかホザいてるが、牛や豚を食うのが一般的じゃなかっただけで
古代から日本じゃ普通に肉食文化はあったんだがな。
いい加減見ていて恥ずかしいからその名前使うのやめて欲しいんだが・・・・・・
0290どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/10(水) 23:13:32ID:y6lxArXR普通ではない、だから、おせち料理にもない。
0291名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/10(水) 23:55:04ID:s4jIzpTO0292名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/10(水) 23:55:49ID:Vau4s1kx年に数回も食えば、その「文化」はあると言っていいと思う。
ただ、その文化にしたがって生きている人が、日本にどれくらいの割合でいたのだろう。
ところで、別におせち料理になくても、食う習慣が無いことにはならないよね。
たとえば、一般的には鮒なんておせちに(現代は)使わないだろうし、蕎麦掻きもない。
0293どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/10(水) 23:56:45ID:y6lxArXRしらない、でも、木の実はいろいろ入ってるようだな。
たぶん、肉よりは身近な食材だったろう。
0294名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 00:09:41ID:28vb3Hf8やっぱり日本のそれは日陰の存在ではあるな
例えば冠婚葬祭、賓客を迎える時に豚を一頭捌くとか
大陸農村ならどこでも見られる光景が日本には殆ど無い事からも伺える
0295名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 00:45:48ID:O5OmxpIR更に貧農は経済的な理由や宗教上の関係、それに牛馬が貴重な財産(農耕用の労働力:トラクターの代わり等)だったから農民は牛馬を食べるなんて、平時に於いてはとんでもない事だ。
たとえ、上級武士が趣味嗜好の範囲で牛を食べる事はあっても、それを他人に見られると悪食の謗りは免れないみたいな雰囲気だったのだろう。
0296名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 01:20:33ID:O5OmxpIRふと思ったのだが、戦国時代の獣肉食とは現代でいうところの昆虫食と同じ頻度と価値観ではなかったのではないか!?
今のご時世の日本に於いてどれだけの人間がイナゴや蚕の佃煮を食べているのか?
おそらく地方の郷土料理の域を出ず、尚且つ地元の人間でも好んで食べる者は極めて少ない筈だ。
そして戦国時代に牛馬等の肉を食べるという事を現代で例えると、蚕の佃煮を好んで食べる様なものではないか。
現代ならば蚕の佃煮をくちゃくちゃ旨そうに食べていたら、たいていの者は『こいつ、ゲテモノ喰いだ!』とか『気持ち悪い!』等と言うだろう。
0297名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 01:26:41ID:9JHmZGI3「食べたくても食べられなかった」のではなく「食べようと思わなかった」が正解。
例えば豚や鶏なんかは耕作面積が少ない狭くて貧しい南の島でも育てられるわけで
「豚を常食にしたい」という要求があればやれたはず。
やらなかったのは、動物の肉を食べるという少ない需要に対し、
野生動物を捕らえるだけで供給がまかなえたために
「畜産」という発想が産まれなかったから。
0298名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 01:46:47ID:/GNZY233地獄で気の遠くなるほど長期間の拷問を受けて
最後は地獄の番人の牛頭・馬頭になるよと
わざわざ子供でも一目で分かる地獄絵図まで描いて
文字の読めない庶民にまで洗脳してたわけだから
まかり間違っても牛や馬だけは食いたがらなかっただろうね。
でも豚食は幕末に徳川慶喜や岩崎弥太郎が好んで食べたように
一度、受け入れてしまえばあまり抵抗がなかったかも
猪みたいなもんだしね。
0299どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/11(木) 02:18:54ID:GlIYrcYqいや、でも、本当に人口密度の高い島では豚の飼育は放棄してたみたいじゃん。
ダイヤモンドちゃんの本に書いてあったよ。
やっぱり、自分は土地の問題が大きかったとどうしても思うんだけど。
0300名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 02:30:09ID:9JHmZGI3でも日本の戦国時代や江戸時代の人口密度なら充分可能だよ。
その時代に「豚を育てれば高く売れる」という環境があったら農家は畜産に手を出したはず。
何しろ昔の農家は個人経営ではなく共同経営だからな。充分可能だ。
いくらかの現金収入になるんだったら率先してやっただろう。藩も推奨したかも知れない。
金になるんだったら寒冷地でも泥濘地でも米を作る、
海を埋め立ててでも田んぼを作るという藩が多数あったくらいだから
それを比較したら豚なんて安いもんだ。
やらなかったのは「動物の肉を食べたい」という需要が乏しいために
「家畜を育てて食べる」という発想が生まれなかったから。
0301どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/11(木) 02:57:21ID:GlIYrcYq江戸時代の人口密度じゃどう考えても無理だろう。
てゆうか、米で前近代社会としては限界まで人口を増やしていたんだから。
それ以前の時代も、農業技術その他の理由での限界人口だったろうから、
畜産なんかする余力はなかったと思う。
したら、扶養できる人口が激減するし、それがいやだから、支配者は肉食を
嫌ったんだと思う。
中国は豚をよく食べるけど、歴史上何度も人口崩壊を起こしている。
日本の歴史では、米導入以前の縄文時代にその疑いがあるくらいだけど。
日本の風土で最大人口を養うには米、魚、大豆の組み合わせが最適だった
わけでこれは、どう考えても偶然ではないと思う。
人口扶養能力からの合理的理由によるものだと思う。
0302名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 03:01:11ID:GlIYrcYq豚のほうがどう考えても、高いと思う。
豚は現在でも飼料効率は1kg/4kgくらいだが、品種改良される昔は
もっと効率悪いだろうし。
うんこを肥料にしたほうが、豚のえさにするより、やはり、効率がよかっ
たんでしょう。
0303名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 03:17:45ID:c2OfGiDu実は小型の動物はけっこう日本人は食べてきました。
室町時代の正月料理レシピには雉(鶏?)肉を使ったものはあります。
↑で出てる兎も勘定が”一羽”なのも”鳥”名目にするため、かもしれませんね。
ただ大型家畜(牛馬)が調理対象にならなかったのは
宗教的問題もあるでしょうが、基本労働力として飼われていたからでは?
東南アジアでも労働力である水牛を日常喰う習慣はありません。
同じ文化圏の日本でも同様だったのでは?
>>299
これは元ネタ知りたいですね。
ちなみに太平洋の島は根菜農耕文化圏で豚鶏は重要な農産物で、
じつは人糞飼育も人間では消化出来ない栄養素を回収するハイテク技術です。
0304名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 03:55:24ID:9JHmZGI3江戸時代の人口密度でさえ畜産が不可能なら
なんで文明開化後にさらに人口が増えてるのに畜産が出来たんだろうか?
その辺のカラクリを教えてください。
ついでに>>288の質問にも責任を持って答えてください。
この手の質問から逃げ回っている以上、あなたの発言はネタとしてしか扱われません。
0305どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/11(木) 04:01:13ID:GlIYrcYqダイヤモンドちゃんの文明崩壊の下巻だよ。
ティコピア島の事が書いてある。
面積5平方キロで人口1200人を持続的に養うために豚の飼育を放棄してる。
1ポンドの肉を得るために10ポンドの野菜が必要だからという理由らしい。
放棄する前も肉を食えるのはほとんど首長レベルの人間に限られるように
なっていたみたい。
読むと、ありとあらゆる手段で島の人口を養おうとしている。
これに失敗したのが、かのイースター島で環境破壊で文明の維持に失敗して
るね。
この本のテーマである、文明維持とそのための食糧生産の手段は密接な関連
があるから、いろんなケースをくわしくかいてある。
0306どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/11(木) 04:06:44ID:GlIYrcYqよく知らないが、文明開化後は食糧自給できていたの?
どのくらいの頻度で肉食してたんだろう。
あと、近代農業を導入してからは単位面積あたりの収穫量は格段に大きくなっているのは
ご存知ですよね。
あと、江戸時代中期以降日本の人口増加がずっと停滞していたのもご存知だと思うんです
が。
当然、当時の農業技術では食料の生産量もほぼ限界に来ていて頭打ちのはずですが。
0307名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 04:10:11ID:9JHmZGI3>よく知らないが、文明開化後は食糧自給できていたの?
食糧なんか輸入してるわけないでしょうに。
>近代農業を導入してからは
その「近代農業」とやらを導入したのはいつ頃でしょうか?
オレの記憶では農業革命は戦後のはずです。
さてと、
江戸時代の人口密度でさえ畜産が不可能なら
なんで文明開化後にさらに人口が増えてるのに畜産が出来たんだろうか?
その辺のカラクリを教えてください。
ついでに>>288の質問にも責任を持って答えてください。
この手の質問から逃げ回っている以上、あなたの発言はネタとしてしか扱われません。
0308どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/11(木) 04:10:23ID:GlIYrcYq288の質問には答えられない。
知らないから。
憶測で発言しましたよ。
ただ、日本の統治時代に人口が激増したのは簡単に確認できるはずですね。
で、その後はずっとソ連からの援助漬けだったはず。
だから、もともと、少量自給率は低かったんだろうなと、特にソ連時代。
日本の名前を出したのはスレを盛り上げるためだよ。
0309どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/11(木) 04:13:51ID:GlIYrcYqじゃあ、なんで、江戸時代の中期に日本の人口が停滞したんですか?
当時の技術で食糧生産の限界が来てたからじゃないんですか?
0310名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 04:41:52ID:jJO4Oxep何か勘違いしてるようだが、お前がやってるのは「スレを盛り上げてる」んじゃなくて
憶測と妄想を撒き散らして住人に迷惑をかける、かなり荒らしに近い行為だぞ
スレが盛り上がるどころか、むしろ住人離れを招いている
「よく知らないけど」「たぶん」「〜だと思う」を封印したうえで
なぜ自分を擁護してくれる人がいないのか、なぜ圧倒的少数意見なのかを考えて
一般的に行われてるちゃんとした勉強をしてきて下さい
もしくは、別スレ立ててこちらには来ないで下さい
0311名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 04:45:48ID:kbgVwVwU0312名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 05:09:14ID:O5OmxpIRテメェ、いい加減にしやがれ!!
仕舞いにゃ豚の餌にするぞ!!
このスレでみんなと上手くやっていきたきゃ、勉強と常識をまともに身につけてからきやがれってんだ!
あと誰ぞのレスに地獄絵図云々の件があったが、嘘つきは閻魔様に舌を抜かれるって、どんぐりちゃんはママに教えて貰わなかったのかいw
Mother Fucker
0313名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 05:28:33ID:c2OfGiDu『文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの 』ASIN: 4794214650 ですな。
つか引用の際はここまでお願いします。
つか農業的にはティコピア島って240人/1km^2でも人が生きていけるという
「根菜農耕文化の生産性の高さ」の代表例なんですが…
基本的に日本人口は石器時代から戦国時代にかけて人口増加傾向なんです。
つまり人が増える余地があった。
ティコピア島は今でも口減らしする必要があるとこで、
まったく環境も農法文化も違います。
だから「どっちも肉食好まないから同じ論法だろう」っていうのはとち狂ってます。
古代ローマ人の肉嫌いもインドの菜食主義も同じ状況で成立したとお思いですか?
0314名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 05:42:54ID:9JHmZGI3江戸時代も緩やかに人口が増えているし農地の面積も格段に増やされています
江戸時代の人口密度でさえ畜産が不可能なら
なんで文明開化後にさらに人口が増えてるのに畜産が出来たんだろうか?
その辺のカラクリをそろそろ逃げずに教えてください。
0315名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 08:43:14ID:vKvu+j7hやれやれ、帰ったら明確な資料提示してやるか
0316名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 11:15:31ID:yOPsXHqO江戸時代中期以降明らかに人口増加は停滞してますが、農地が爆発的に増えたのは
江戸時代初期ですね。
そちらこそ、ごまかさないでください。
江戸時代中期以降人口増加が停滞したのは当時の農業技術での食料生産に限界が
来ていたからです。
0317名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 11:17:57ID:yOPsXHqOこの件に関して、自分は、297、303の質問に答えただけですよ。
発言がずれてます。
0318名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 11:30:46ID:t1yVbhPI江戸時代を通して農地は増え続けています
人口も江戸時代で増え続けています
0319名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 11:50:20ID:yOPsXHqO初期に爆発的に増えた以降、人口は明らかに停滞してますが。
何言ってんの?
なぜ、初期の高い人口増加率が、その後停滞に移行したんですか。
0320名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 11:51:45ID:t1yVbhPIまず、江戸時代の経済成長の推移をご存知ですか?
0321名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 11:59:36ID:yOPsXHqOだから、なぜ、江戸時代初期の高い人口増加率が、その後停滞に移行したんですか。
この質問にい答えてくださいよ。
0322名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 12:10:10ID:t1yVbhPIまず、江戸時代の経済成長の推移をご存知ですか?
0323名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 12:12:17ID:t1yVbhPI現在、日本の経済成長は停滞期であり日本人の人口は減少し続けていますが
人口の減少と食糧との関連があるのですか?
0324名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 12:16:11ID:yOPsXHqO現代ではなくて江戸時代の話なんですが?
なんで、現代の話に飛ぶの?
で、江戸時代中期以降農地の増加も停滞してますが、これはなぜですか?
0325名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 12:44:14ID:t1yVbhPIまず、江戸時代の経済成長の推移をご存知ですか?
現在、日本の経済成長は停滞期であり日本人の人口は減少し続けていますが
人口の減少と食糧との関連があるのですか?
0326名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 13:29:58ID:6UmS3Pb4話からそれてはいませんよ。ティコピア島の例が>>297の反論になってない、という指摘です。
根菜農法では動物タンパク源として豚鶏が組み込まれているため、
>>297の「例えば豚や鶏なんかは耕作面積が少ない狭くて貧しい南の島でも育てられるわけ」
という解釈は正統的で、しかもティコピア島ですら動物性タンパク源として
鶏を捨て去る事はしませんでした(文化的に肉食を捨てられなかったのです)。
これは「飢死極限まできても人間は肉を喰いたがる」という証拠ではありますが、
ティコピア島住人が、本当に食糧不足のために豚を放棄したのか、
何らかの病気のために絶滅して絶海の孤島のために飼育再開できなかったのか、
…判断は現在の所どちらも”仮説”のレベルにすぎないので、
「死んじゃうから肉はあきらめよう」という行為があった根拠になるかどうかは疑問ですね。
0327名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 13:47:38ID:6UmS3Pb4>江戸時代中期以降人口増加が停滞したのは
>当時の農業技術での食料生産に限界が来ていたからです。
前スレに、江戸時代の大飢饉は江戸時代農業の商業経済的偏向によるもので、
決して農業生産力の限界じゃない、という話ははでてたのでは??
それを無視するとは、大塩平八郎が草葉の陰で泣いちゃいますよ。
0328名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 14:13:38ID:yOPsXHqOつまり、文明崩壊に書いてある事はいかさまだという事ですか?
0329名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 14:18:57ID:yOPsXHqO米偏重ってこと?
でも、米以外の作物だと、もっと少ない人口しか養えないよ。
まして、畜産なんかやったら、人口扶養力激減じゃん。
もし本当に、当時の技術で開拓できる土地がたくさん残っていたなら、
どんどん農地を増やして、人口増やしていたはずでしょ。
東北で、こけしなんてできなかったよ。
0330名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 14:25:34ID:yOPsXHqO考古学的にも立証された事実と書いてあるが。
島民の証言によると、理由は、豚は人間と食物を争うし、人間の糧とするには非効率的な選択肢だ
からと、書かれているんですが。
0331名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 15:37:51ID:6UmS3Pb42次資料に頼るのは危険ですよ
…たとえば、おいらが
「キリストの子孫は存在する!それは」ダビンチコードにこう書かれてるから!」
…っていっていいだしたら、あなた、どう思います??
0332名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 16:12:38ID:yOPsXHqOつまり、あなたは、文明崩壊に書いてある事はいかさまだと云うんですか?
何の根拠も示さず、自分の考えに会わないからというだけで?
0333名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 16:21:45ID:srraxthzその豚を食ってうんこ出せば豚が食ってその豚を食ってうんこ出せば豚が食って・・・
0334名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 16:24:41ID:yOPsXHqOただ、必要なうんこの量と回収できる豚の肉の量が問題だ。
10人分のうんこ使って一人分の肉しか取れないんだと、効率悪い。
まあ、だから日本はそのうんこを畑にまいていたわけだが。
0335名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 16:33:53ID:RTa/rOt3スレ違いも甚だしい
0336名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 17:41:22ID:HmLoa6Yd食糧事情の問題で豚の飼育を放棄した事実があったとしても
戦国時代や江戸時代の日本で畜産という発想すらなかった事とは
全然関係ないんじゃないの?
日本には畜産で肉を食べようという発想もなかったし
実際に畜産を試してみて食糧事情の問題で放棄したという事実もない
文明開化で畜産が始まって横浜かどこかに吉野家の元となる牛鍋屋が出来ても
市民は気持ち悪がって近づきもしなかったそうだ
「食べたくても食糧事情の問題であきらめていた」のなら
爆発的な人気店になってたはずだ
0337名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 17:55:52ID:6UmS3Pb4疑問点を上げることは簡単です。
>>330の中の
>考古学的にも立証
”昔豚を飼育していた”事実が確認されただけです。
決して”豚は人間と食物を争うから飼うのを止めた”事の証明ではありません。
(何らかの事故で失われた可能性は排除出来ないのです)
>「口承伝説」
とりあえずドゴン族神話についてお調べになられるといかがでしょうか?
結論ありきのインタビュァーの危険性もあり、口承伝説は現在ではあまり信頼されるソースではないかと。
少なくとも1980年代以前には。この話は一般的なものではなかったですね。
基本的に勘違いなされていると思うことは「文明崩壊」の内容は”仮説”です。
ですからおいらもその内容について批判する気はありません(おもしろいですし)。
ですが、仮説をその詳細を検討せずに事実とするのは愚かすぎます。
「発表されたから真実」ではなく「検証された後に真実となる」のが”仮説”ですから。
おいらは、「東北団栗主食説」も「食えないから肉食わなくなった日本説」も
おもしろい仮説だと思いますよ。
問題は、その出された根拠が事実誤認に基づいてるとしか思えない点だけなんですよ。
0338名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:00:30ID:HmLoa6Yd「動物を育ててその肉を常食にしたい」という需要があり
産業として成り立つような風土があれば、
たとえそれで農民が何万人餓死しようと畜産は行われていたはず。
畜産が始まった事で食糧が得られなくなった貧困層が餓死してしまえば
人口が減ってあとはそれでバランスが取れるので何の問題もない。
何しろ貨幣価値のある米を寒冷地や泥濘地で作ろうとしたり
山を切り崩して棚田を作ったり、蝦夷でも米を作ろうとした国だ。
本当に食肉の需要があったらやってたはず。
どんぐり君はよく「日本人は畜産をあきらめた」と書くが
全てどんぐり君の脳内妄想なので
・いつの時代に誰の決定で畜産をあきらめたのか
・あきらめる前の日本の畜産業はどうだったのか
・畜産をやめた事によってどうなったのか
という事を一切書いていない。
0339名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:18:46ID:yOPsXHqOすいません、ティコピア島での豚の飼育の放棄は仮説ではなく事実と
文明崩壊には書かれているが、これは間違いなんですか。
自分には確認できるだけの知識はありません。
文明崩壊がさまざまな仮説を立てているのはそうですが、この著者は
割と慎重なので、仮説の部分は仮説とわかるように書かれていると思
いますが。
あなたは、ティコピア島の豚の飼育の放棄について、これが仮説に過
ぎないと、断言できるだけのティコピア島についてのほかの資料をお持
ちなんでしょうか。
まあ、すくなくとも、そういう仮説を立てられるだけの、材料は存在して
るわけですが。
お偉い先生とかの間では、この仮説の仮説としての信頼性はどう評価
されてるんでしょうか、トンでも扱いなんですか?
0340名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:20:05ID:/p4tJ69Q「楊貴妃は綺麗な顔して豚を食い」って川柳があるくらいだから、
どこかで飼育されて比較的一般的な動物だったのだろうけれど、
食うのは一般的ではなかったということだろうし、何のために飼っていたのだろう。
戦国時代には食っていたのかもしれないけれど。
0341名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:21:19ID:yOPsXHqOそして仮に戦国時代や江戸時代の日本に
「動物を育ててその肉を常食にしたい」という需要があり
産業として成り立つような風土があれば、
たとえそれで農民が何万人餓死しようと畜産は行われていたはず。
畜産が始まった事で食糧が得られなくなった貧困層が餓死してしまえば
人口が減ってあとはそれでバランスが取れるので何の問題もない。
何しろ貨幣価値のある米を寒冷地や泥濘地で作ろうとしたり
山を切り崩して棚田を作ったり、蝦夷でも米を作ろうとした国だ。
本当に食肉の需要があったらやってたはず。
上の部分こそ、それこそ、あなたの強引な仮説に過ぎないのでは?
証明できますか?
0342名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:25:39ID:HmLoa6Yd「桜」「牡丹」「柏」などと植物の名前がつけられていたけど
豚にはそういう名前はないよね?
琉球は南方の文化圏だから
豚は「ごちそう」として食べられていたみたいだけど
0343名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:27:48ID:yOPsXHqOそれ、自分も疑問だった、無知だから知らないけど。
>>336
弥生時代には豚の飼育は行われていましたし、大和朝廷時代にも、政府直轄の養豚場みたいなのが
あったんじゃないですか?
0344名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:30:52ID:yOPsXHqO琉球は山羊食べてましたね。
豚食いは、むしろ山羊食いに比べたら遅れて入ってきたもので、もともと、中国の
使節をもてなすためだとか。
豚食いはかなりのご馳走で一般的なのは山羊食いだったそうです。
0345名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:31:06ID:HmLoa6Ydだから、南部藩などでは
稲作に向かない地域で強引に米作って冷夏で飢饉になって餓死者出してるじゃん
畜肉の需要があれば同じようにたとえ無理してでも畜産をしてるだろうし
日本の農家は個人経営でなくて地主を中心にした小作の組合が藩の主導で農業をしていたんだから
藩が畜産を始めようと思えば始められる環境もあるんだよ
何度書いたら分かるんだ?
0346名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:32:46ID:HmLoa6Ydあのぉ・・・・
まさか「畜産業があった」と「養豚場があった」が同じものだと思ってないよね?
0347名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:39:14ID:kdEO9FHO当時としては限界近くまで発展した大都市の人間の男女比からくる未婚率の高さとかそんな感じじゃね?
0348名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:39:20ID:yOPsXHqOわからんね。
米が貨幣価値を持てたのはそれだけ、戦略商品として優秀だったからです。
日本の風土で最大人口を養う事ができて、それが、できた支配者は大きな力を得る
事ができたからです。
肉では、それだけたくさんの人数を養えないし、保存も何年もできないからです。
だから、日本では前近代においては淘汰されて肉食は普及しませんでした。
日本で肉食が普及しなかったのはそれが効率が悪いからで、肉食の発想がなかっ
たからではありません。
0349名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:40:18ID:yOPsXHqOおかしいかな。
0350名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:41:44ID:HmLoa6Ydそれこそ、あなたの強引な仮説に過ぎないのでは?
証明できますか?
0351名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:42:26ID:yOPsXHqOこのスレッドの文脈なら同じでいいと思うけど。
おかしいかな。
あの人は、そういう発想すらなかったと断言してるわけだから、十分反論材料になるでしょう。
0352名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:45:03ID:yOPsXHqOそうだね、だけど、あなたの、畜産という発想すらなかったという仮説よりかは、はるかに
説得力あると思うけど。
0353名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:47:34ID:HmLoa6Yd南部藩なんかは米作をあきらめて豚を飼えばいい
寒冷地で育つエサを栽培して豚に食べさせる
肉は塩漬けや味噌漬けにしたりスライスして感想させれば夏でも長期保存が可能
船便で江戸に送って米に替えて戻ってくる、そうすりゃ米が食えるじゃんか
そういう事が出来なかったのは、まず畜肉の需要がなかったからだよ
「畜産をあきらめた」のではなく「畜産の需要がなかった」んだよ
何度書いてもドングリには理解出来ないだろうけど
0354名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:48:55ID:HmLoa6Yd・いつの時代に誰の決定で畜産をあきらめたのか
・あきらめる前の日本の畜産業はどうだったのか
・畜産をやめた事によってどうなったのか
はよ答えて
0355名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:50:34ID:yOPsXHqO米作りの邪魔になるので昔から、何度も天皇が禁止してなかったか。
0356名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:53:02ID:HmLoa6Yd0357名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:55:39ID:yOPsXHqOそのくらいググればいくらでも出てくるやろ。
0358名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:55:46ID:j8hK466Kつまりそれ以前は、牛馬はおろかサルさえも食われていた、ということだ。
0359名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:59:09ID:/p4tJ69Qところで司馬遼太郎の論調を思い出した。
寒冷地では稲作以外が盛ん
→大和民族が稲作を強制
→寒冷地では飢饉になりがち(けれど稲作になじんでしまって、畜産に転換できない)
案外司馬遼太郎の言うとおりで、実際こんなところかもしれない。
0360名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:59:56ID:6UmS3Pb4「ある仮説を反証する決定的な実験などはそもそも存在しない」
ティコピア島について真実が知りたければ、あなた自身で確認すべきですよ、
あなたが最初に引き合いに出したのですから。
つかあなたから”エライひと”とか権威主義の言葉が出るとは思いませんでしたよ。
ティコピア島の豚の飼育放棄についてはベストセラーに書かれるまで
あまりにマイナな話なんで、今まで真偽なんて誰も気にしてなかったかと…
豚飼育を放棄しても、人口限界を維持するために”口減らし”する状況は
豚を飼う前と変わらなかったわけですし。
まぁどうなんでしょうね??? おいらは真実と主張する気にはならないですが。
0361名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 19:01:41ID:HmLoa6Ydぐぐって出てきた物の信憑性は君に保証できるの?
0362名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 19:07:46ID:yOPsXHqOでも、効率の悪い豚の飼育を放棄すれば放棄した分だけ養える人口は増えるんだから。
以前よりましでしょ。
飼料効率を考えれば当然の結果だけど。
そして、また人口が増えて限界人口にいたって口減らしが必要になるというごく当たり
前の循環だと思うけど。
いま、近代社会は人口爆発が起こっているけど、地球規模の人口崩壊みたいな事が
将来起こるのかなあ。
最終的には昔の中国みたいになるんだろうか、それとも、日本の江戸時代みたいに危
うい均衡を保つんだろうか。
0363名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 19:09:20ID:HmLoa6Yd宗教的な問題を含めて「働く動物を食べる事を禁止した」という話は出てくるが
いくらぐぐっても「稲作の邪魔になるから禁止した」という話が一切出てこない
0364名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 19:12:59ID:HQHgy1Dcどんぐりに何天皇?って聞くよりはよっぽど賢いと思うが?
0365名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 19:15:06ID:yOPsXHqO稲作というか農耕だな。
日本の肉食歴史に関するポピュラーな文献読めばいくらでも出てこないか?
とりあず、下のリンクにもそれっぽい事は書かれているな。
http://drhnakai.hp.infoseek.co.jp/sub1-59.htm
0366名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 19:16:26ID:HmLoa6Ydだからそれがお前の珍説の矛盾点だろ
稲作中心の農業をした「結果」として高い人口密度という「現象」があるわけで
その「結果」として発生した「現象」である人口密度を維持したいがために畜産をあきらめたわけではないだろ
高い人口密度はあくまでも「結果」な
畜産をする文化があったら別の人口密度になってそれでバランスしたはずだ
0367名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 19:18:48ID:zCBGFSyz随分と昔からあるみたいだけど
0368名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 19:21:29ID:j8hK466K幕末のその当時牛鍋屋は大阪市内に二件しかなく、そこの客は「適塾の学生とゴロツキ」だけだったということだ。
つまり、食うことはあってもいかがわしい食物と見なされていた、ということだ。
当時の牛鍋屋には肉は料理できても屠殺できない小心者も多く、諭吉はそのような牛鍋屋の主人に
豚の屠殺を頼まれ、四足を縛り上げて川に投げ込み、溺殺した。
あとでご褒美に豚の頭をもらい、解剖して「医学の実習」を行い、あとで煮て食った。
幕末には、日本本土にも豚はいた、ということだ。
0369名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 19:24:43ID:yOPsXHqO昔は、人数=力だから、東北の蝦夷みたいに大和朝廷に淘汰されるよ。
小人稲作軍団に駆逐される、肉食軍団って感じ。
騎馬文化があると違ったかもね、モンゴルみたいに。
100万人で一億人を支配できたかも。
だも、最後はやられるみたいな。
つまり、その地域の気候に最適な農耕スタイルを選択した事によって必
然的に最も高い人口密度を維持できた文明が勝ち残ったのです。
0370名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 19:25:42ID:yOPsXHqO嗜好品だから。
0371名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 19:29:28ID:HmLoa6Yd戦国時代に「大和朝廷に淘汰されるよ。」ですか
脳みそ腐ってるだろ
0372名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 19:29:29ID:zCBGFSyz肉も嗜好品として成り立つな
というか嗜好品が流通するほど余裕あるなら肉も流通するだろ
0373名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 19:31:17ID:j8hK466K嗜好品は魂を狂わせる。
敗戦直後の食糧難時代でも、貴重な白米を酒や煙草と交換した話はよくある。
江戸幕府は何度も煙草の禁止令を出した。
「火の用心が悪く、ただ煙を吸うだけに大切な本田畑を潰してしまう。」
しかし結局守れず、ついに為政者も根負けして、煙草を藩の専売として儲ける策に出た。
0374名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 19:35:18ID:HmLoa6Yd0375名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 19:41:58ID:HQHgy1Dcダブルスタンダード君かよ
北朝鮮がどうのこうのってのは、どんぐりと同じじゃん
ソースは?
0376どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/11(木) 19:42:43ID:yOPsXHqO自分の力に直結するから。
自分は贅沢するくせに。
欧州における、ジャガイモの普及過程なんかおもしろいよね。
庶民は最初、いやだったらしいが。
でも、結局はそれまでの食文化を変えてしまった。
後で飢饉もおこってるが。
0377名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 19:43:22ID:HmLoa6Yd0378名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 19:44:08ID:HmLoa6Ydこのスレ全然読んでないんだな・・・・
0379名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 19:48:08ID:6UmS3Pb4移住してからかなり長い期間豚飼育があったことは、
豚の骨があったことで確認されています(つまり豚飼育中も口減らしはあった)が、
なぜその時豚を放棄して島の人口を増やす決断をした要因は何でしょう??
つか根菜農法文化での芋栽培の種類の豊富さのを理解されてないのでは?
栽培する芋の種類はそれぞれ子供の離乳食用とか宴会用とか
1人20種村全体で200種を超えるのが普通です。
「豚を飼うための芋を減らして増産せよ!」
…なんて現実に成立したとは考えくいですね。
0380名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 19:54:22ID:/p4tJ69Q最近、かなり報道されているでしょ。
0381名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 20:11:48ID:yOPsXHqO豚の代わりに海産物があったという事では。
海産物の利用はかなりタブーを作ったりして慎重に乱獲を防いでいるみたいですね。
豚全滅の原因ですが豚を排除したのと同時期に島の湾が汽水湖に変化したとあるから、
その辺の自然環境の変化が原因かも。
この時、島内で部族同士の壮絶な殺し合いがあったみたいだし。
もしかして、豚も皆殺しか。
0382名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 20:43:00ID:bZ5fPDra1643年に書かれ一般に売られていた料理書『料理物語』によれば
焼鳥・・・山鳥、シギ、鶫
串焼き・・・白鳥、雁、鴨、雉、鷺、ゴイサキ、鶉、ヒバリ、クイナ
丸焼き・・・雉、鳩
いり焼き・・・白鳥、雁、鴨、ゴイサギ、鶉、シギ、鶏、鹿、兎
鳥だけでも多種多様な物が食べられていた。食べられていた獣肉類については
足立勇『日本食物史』によれば
山鳥、雁、菱喰、クグイ、雉、ウズラ、鶫、おしどり、鶴、鷲、ヒバリ、鷹、鹿、
猪、マミ、狸、兎、熊
以上の物が一般的に食べられていたと書かれている。
『本朝食鑑』
猪は各処で畜っている。大抵は溝渠の穢を厭うて、そのために畜っているのである。
猪は能く溝渠、庖厨の穢汁を喜んで食べ、日毎に肥ふとる。食物も至って寡なく、
あるいは猪を殺して犬を養ったりする。犬は猟を善くし、公家に毎に厩養されている。
凡そ猪は、刀創(かたなきず)を得たり、狂犬に噛まれたりしても、創処(きず)は思わず、
最も捷かに肉を生じて、数日で癒えてしまう。それで、俗に金瘡(かなものきず)の薬とする
のであるが、その効については今だ詳らかでない。
ついでに野猪の肉と内臓を焼いて食べる事も書かれている。
『和漢三才図会』
本綱、豕は高さ大にして重さ百余斤あり。物を食うに至ってすくなく、はなはだこれを畜養しやすく、
はなはだ生息(そだち)やすし。天下これを畜うて、しかるに名同じからざるあり。或いは耳に大あり
小あり。足に長きあり短きあり。皆土地に従って異なる。その孕むや四ケ月にして生ず。
畜にあっては水に属し、卦にあっては坎に属し、室星に応ず。その性趨下し穢きを喜(この)むなり。
説文に豕の字、毛足ありて後に尾ある形に象(かたど)る。按ずるに、豕は畜ひやすきをもって、
長崎及び江戸処処に多くこれあり。然れども本朝肉食を好まず、また愛翫すべきものに非ざる故に、
近年これを畜う者希れなり。
養豚は飼えなかったのではなく、市場の需要がないので廃れた。
猪は需要があったので、ももんじ屋、山奥屋などで普通に出されていた。
牛については大石内蔵助が江州彦根藩産の牛肉味噌付けを堀部弥兵衛に送ったと手紙が残っている。
ちなみに彦根藩は生牛の屠畜を公認。
牛や豚については一般的には食べられてはおらず、物好きな人が好んだ食べ物程度。
肉食=牛、豚 と考えるから「肉食なかったんだ!!」とか思うんだよ。やれやれ
0383名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 20:45:37ID:j8hK466K0384名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 23:42:04ID:bbWVIggFつか、何故に肉でこんなに荒れる?
#読んでないから、荒れてるのかどうかも不明なんだけどねw
0385名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 23:49:17ID:j4G5Dc39>何故に肉でこんなに荒れる?
みんなで基地害在日にいちいちレスするから荒れてる
0386名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 00:15:37ID:MEfFAAJdそうなのか。
あのな、虫以下の知能しか持っていない
チョンを相手に議論をすることは完全に無駄なので、
適度にスルーしてくれよ。
0387名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 17:47:43ID:nyySPhtk早合点しすぎ。
ドングリ君の流れに、嫌韓厨がチャチャ入れてるだけ。
説の真偽は別にして、ドングリ君のおかげで実のあるレスがいっぱい釣れたと思う…
>>382なんてその典型だな。
0388名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 18:44:20ID:f3OoKqSp江戸と同年代の中国だと
牛は天子が御宴にのみ用い
羊は王が
豚は太夫
犬は士が用いたと言われている。
中国でさえ肉は一般的ではなかったね。今でもそうだけど。
0389名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 23:03:02ID:MEfFAAJdそれはまた偏った見方だな。
0390名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 08:02:25ID:8Pg5h/Es0391名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 09:22:55ID:OdHVF3lr地域によっても違ってくるし
時代によって刻々と変化もしている。
現代のおせち料理にはたいてい肉類も入っているのだが
どんぐり君の家のおせち料理に「肉類がない」というのは
どんぐり君の家庭が特別に貧しいから。
0392どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/13(土) 14:48:27ID:5F17x3Rwお酒といえば、イスラム圏ではマジ禁酒だ、酒は飲めない!!
ついでに豚も食えいないな。
イスラム教が発祥した場所では、禁酒も禁豚も宗教的というより、生活上、かなり合理的な判断
と言えるけど、東南アジアなんかのイスラム圏で、禁酒、禁豚なのは、あまり意味はなかったか
もな。
0393どんぐりころころ&に肉食キラー
2007/01/13(土) 14:52:59ID:5F17x3Rwあく抜きをすれば、食べられますよ。
でも、東北の一部地域では、最近まで、主食に近い形で食べられてるくらいだから、
それなりかと。
でも、名前がシタミ、下味だからな。
まあ、調理法にもよるんだろうけど。
シタミモチなんかは、現代っ子が食べてもわりと好評らしい。
現代なら味付けしだいなんだろうね。
0394名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 14:56:23ID:OdHVF3lr「合理性」で考えたら豚を食わなくても羊を食ってりゃ意味ないと思う
しかも羊は草食動物でイスラム圏では貴重な草が食われてしまうわけだ
ていうか君、「イスラム教は菜食主義者で動物の肉を食べない」
とでも思いこんでた?www
0395どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/13(土) 15:11:59ID:5F17x3Rw東北地方の一部、最近までどんぐりを主食の一つにしていたような地域では、貧しかったけれども、
飢饉にはかなり強かったらしいです。
いろいろな作物を主食にしていたからでしょうか。
米に比べると、養える人口は少なかったみたいですが。
有名な昭和初期の大飢饉のときも、現地の年寄りたちの記憶では、それほど苦しくはなかったとか。
0396どのぐりころころ&肉食キラー
2007/01/13(土) 15:17:31ID:5F17x3Rwそうなんだよね、羊や山羊はけっこうたちが悪い動物で砂漠化を促進するんだよね。
それでも、豚なんかを飼うより、生活上合理的という判断があの地域では下された
んだよね。
過放牧しなければ問題ないのかな。
不思議だ。
まあ、水に制限があるから、牛なんかは、飼いたくでも飼えないみたいだけど。
0397名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 16:10:25ID:HDqB6/fb同じ話を何度もするのは
認知症の特徴らしい
0398名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 16:12:34ID:bKt75v9Q0399名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 16:17:19ID:9TE8/3aw労働力が足りなくなるから牛馬を食べるなって禁令出したやつまでいるくらいだし。
0400名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 18:11:47ID:ZsTYMMRC0401名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 18:43:49ID:AP6UYOlhジャガイモはアメリカのインディアンの食糧だった(コロンブスが云々な頃の話)
少なくとも戦国時代にジャガイモが出てきた文献は俺は見たことない。
あったとしても江戸時代前期じゃね?
0402名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 19:02:45ID:8Pg5h/Es382へのレスはないの?ニヤニヤ(・∀・)
0403名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 20:25:08ID:ZsTYMMRCだが、唐辛子は来てるだろ?
時期的には来ていてもおかしくないんだよね。
0404名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 20:26:30ID:QbPXKbCa0406名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 22:16:22ID:7H4N40N9ドングリ君のは食用家畜としての話なんで
>382の力作は認めるけどじゃっかんずれてると思う。
0407名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 02:39:22ID:8RayZSGAジャガ芋は江戸時代後期にジャカルタ経由で日本に輸入されたみたいだよ
フランスでは最初は鑑賞用から家畜の飼料用、そして人間の食用になった
あのマリー・アントワネットもジャガ芋の花を髪に飾ったりした事もあったとか
日本では最初は牛馬の飼料用として用いられ、食用として栽培した目的は救荒植物(飢饉に備えて栽培する物)で最初はジャガタラ芋と呼ばれたり、おたすけ芋とか呼ばれていたと、昔カルビーのポテト・チップスの袋の裏っ側に豆知識として書いとりましたw
0408名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 03:06:39ID:KDQ5NKJ9…と思ったが、米本位制は幕藩体制の肝だから無理だろうな。
0409名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 05:23:32ID:MpN8wB7J「清太夫」だったから。
茨城や福島の方言ではじゃが芋を「あんぷら」と言うが、これはオランダ語でリンゴを意味する
アンプールが訛ったものらしい。
じゃが芋は西洋では別名「大地のリンゴ」
0410名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 06:21:56ID:8RayZSGA詳細は失念したが、昔あるところに子沢山だが働き者の農夫がいた
ある時、使いで薩摩に行った時、商人の家で珍しい料理をご馳走になった
これは何かと聞いてみると「唐芋(からいも)」だと言う
この芋を持ち帰り、沢山作りたいと商人に頼んだが「唐芋を藩の外に持ち出す事は出来ないきまりだ」と断られてしまった
故郷では腹を空かした子供達が沢山いるのでどうか頼むと農夫は商人に頼み込むが商人は首を縦に振る事はなかった
失意のまま帰りの船に乗り込む農夫を商人が呼び止め、土産を持ってゆけと鞠を農夫に投げ付けた
農夫は鞠を受け取り良く見ると、鞠の中には唐芋の種芋があった
農夫は港で手を振る商人の姿が見えなくなるまで礼を言い続けた
そして早速植えてみたが、畑は青々と繁ってゆくのに唐芋の実(!)が成らない
折しも日照りが続き他の作物がどんどんダメになったが唐芋の畑だけは青々と繁っている、それでも唐芋の実は実らない
そんなある日の夜、畑で物音がしたので農夫が見てみると畑泥棒がいた
農夫が畑泥棒を追いかけると、畑泥棒は唐芋の蔓に足を取られ転倒してしまった
畑泥棒を懲らしめようと農夫が歩み寄ると、唐芋の蔓の先に唐芋がいっぱい実っていた
唐芋は土の中に出来る事を初めて知った農夫は唐芋畑を掘って、唐芋を子供達に与えた
近所にも種芋を分け与えた
それ以来、その農夫の村では日照りが続いても飢え死にする者は出なくなったそうな
長文&ジャガ芋でなくて スマソ
0411名無し三等兵
2007/01/14(日) 08:41:44ID:EFVj268I0412名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 13:28:43ID:17m4UHMX少なくとも猪に関して言えば需要があったので家畜とされていた、と書いてあるじゃん。
しかも家畜と出来なかったのではなくて、需要が無かったから廃れていたとも書いてある。
これが真実なら、日本では獣肉を食べれなかった、のではなくて、食べなかった、
という事なんじゃないの?どんぐりが言うように家畜として生産出来なかったではないじゃん。
0413名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 15:06:43ID:nuGkbCEj密かに種芋を持ち出していたので、サツマイモは多少は西日本に普及していたんだ。
0414名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 15:08:34ID:5HLF90NY食文化的に四つ足を嫌った、には基本的に賛成だけど…
猪と豚は家畜として見ると性格の激しさの違いがあるので、
同じに扱うのはちょっと気になるだけです。
現在でもジビエ(野生肉)はほとんど飼育肉ですし。
あと和漢三才図会は1712年成立なんだけど、
当時でも南九州(特に薩摩藩)では豚飼育はされてたみたいです。
ポルトガル人が鹿児島県山川に家畜として豚が存在することを記録(1546年)
島津家久が琉球より豚を導入(1609年)
元文3年(1738年)、薩摩の漁師(10歳でロシアに漂着)が編纂した露日辞典に
「ハム=シヲシタブタ、豚肉=ブタンミ」の記述(1738年)
…と、けっこう記録が残ってますね。
まぁ、あくまで薩摩国限定になるんですが…
0415名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 15:23:14ID:8pXXG+5k0416名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 15:35:07ID:nuGkbCEj0417名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 17:54:11ID:8pXXG+5k0418名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 18:25:37ID:hht3qHqL0419名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 18:41:53ID:17m4UHMXなんてお前は恥ずかしい奴なんだっ!
0420名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 19:28:59ID:RCVouBXh0421名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 20:59:21ID:8RayZSGA青木昆陽の様な偉い学者や名のある侍はその話には出てこなかったよ
本当にその辺にいる様な農夫と商人の話であったのを記憶している
徳川吉宗公が青木昆陽の奨めで薩摩芋(甘薯)の栽培を奨励してから、全国規模で日本に広まったのは皆様方の周知の事実
それにしても薩摩芋もジャガ芋も、江戸時代以前からある様なイメージがある位、日本に馴染んでいるよなW
特に薩摩芋なんか
0422名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 22:01:37ID:ERptSeP90423名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 06:35:14ID:lCWfqO+L資料が乏しいのか?
まぁ戦国時代の九州地方は、四ツ足の獣肉が敬遠される本州と違って当時としてはかなり特異な食文化が幕末まで続いていたようだが
例:犬ころ飯(いころめし、またはえのころめし)
0424名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 14:17:31ID:P4GbjjJtまあ、事実史料が少ないというのが正解なんだが
ネタにしている薩摩についてだが、『上井覚兼日記』などに散見される料理の献立を見ると
至って 普通 である。つまり、京あたりで出てくる料理と大差なし。
最も、献立が記録に残るというのは特別な宴会に限られるのでその点は考慮する必要があるが。
江戸時代のそれについては『大名の暮らしと食』(同成社 江戸時代史叢書)という研究書がある。
0425名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 18:42:52ID:hVOnG1y9信長の不興を買ったんだったな。
0426名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 18:49:05ID:K0m9XR80それって本当に犬?
中国地方のワニ(=鮫)みたいなのじゃないの?
やばい、食いたい。
犬肉は美味いらしいからな。
広東地方に行かないと犬は食べられないと思っていた。
今もあるのかな?
0427名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 18:58:46ID:IC24w6z8犬肉なら大久保駅周辺の朝鮮料理屋で普通に食える。
ちなみに去年の8月頃かな?川で犬の生首が20個程入った黒いゴミ袋が見つかり大騒ぎになった。
犯人は朝鮮料理屋の店主と判明。警察から大目玉くらったそうな。新聞にも載った。
0428名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 19:14:21ID:OS1+vqf90429名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 01:14:37ID:rXyyhImP0430名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 09:02:36ID:gHWxf41Y0431名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 23:17:42ID:Dk5Ivrv8朝鮮人の街で犬肉を買ってきて編集部で鍋にして食べてレポートしてた
0432名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/19(金) 00:21:33ID:VHt38p3p0433ドングりころころ&肉食キラー
2007/01/19(金) 01:33:53ID:LB2sfkHU不満なら、お前がなにか話題を振れ。
0434名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/19(金) 02:52:19ID:NaB7oxeHいぬ:すい物、かいやき 」と肉料理の仕方を伝えている。
かいやきはホタテのような大きな貝殻を鍋にして焼く料理のことである。
跋文の後に食物の格付けが記されており、獣類の中に「中食の分」として「狗(いぬ)肉」との記述が見られる。この様に他の東アジア諸国と同様に、我が国には食犬文化はしっかりと存在していたのである。
大道寺友山の 『落穂集』 には、「我等若き頃迄は、御當代の町方に於て、犬と申すものはまれにて、見當り不レ申候。
若したまさか見當り候へは、武家町方共に下々のたべものには犬にまさりたる物は無レ之とて、冬向になり候へば、見掛け次第に打ち殺し、賞翫仕るに付まゝの義に有之事也」( 江戸の町方に犬はほとんどいなかった。
というのも、武家方町方ともに、下々の食物としては犬にまさるものはないとされ、冬向きになると、見つけ次第撃ち殺して食べたからである。 )と記されている。
「犬が居たとすれば、『これ以上のうまい物はない』と人々に考えられ、直ぐに食われてしまう」ような状況であったのである。
また、薩摩における食犬は有名であったらしく、大田南畝(蜀山人)(1749-1823)の『一話一言補遺』には「薩摩にて狗(いぬ)を食する事」という項があり、「えのころ飯(犬ころ飯)」が紹介されている。
犬の腹を割いて米を入れ、蒸し焼きにするもので、島津藩候も食べたという。
5.牛、豚、猿、昆虫に爬虫類、何でも食べた日本人 (古代の養豚) 古墳時代の家畜は、ウマ、ウシ、イヌ、ブタ、ニワトリなどであった。
万葉集には猪養山(いかいのやま)が出てくるし、姓氏録には猪甘首(いかいのおびと)の名が見える。
豚を飼育していた場所があり、養豚業者がいたのであろう。
元明天皇紀に、筑後守が、畜豚畜鳥を勧める記事が見える。
時代は下って、江戸中期頃になると養生や体力回復を口実とした「薬喰い」が盛んに行われるようになる。
世間にはばかってか、猪肉を牡丹あるいは「山鯨」、鹿肉を紅葉と呼んだ。
猪肉も鹿肉も冬場になると脂がのって美味しくなるため薬喰いは冬の風物となった。
この薬喰いを、庶民はもとより上は将軍まで行っていたのである。
長文、スマソ
0435名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/19(金) 08:51:10ID:YW18mu9kお前が言うな
0436白馬青牛
2007/01/19(金) 23:37:42ID:juFQB6KU『料理物語』でも犬は喰われとったようじゃ。考古学的にものう。
http://www009.upp.so-net.ne.jp/society/inunikusyoku.htm
広島県福山市の草戸千軒町遺跡の骨からも犬食は実証されとるが、
鹿・牛・馬よりもイヌの骨が多いこと。「自宅で一頭殺したよりは、
まとまって売りに出ていたものを購入した可能性が高いという。」
ことじゃ。昔は公然と売られた犬肉じゃが、現在犬肉のスペアリブ等、
手にはいらんよ。わしの友人やその家族は飼うとって死んだ犬を供養として
喰うたそうじゃが、そがいな事例は昔はようあった。
後世の人達が覆い隠そうとしても白日のもとにさらけ出すんが、まさに
考古学の強みであろう。アジア各地で犬肉食の実例もあるんじゃに、
日本だけが例外と云う方が可笑しいね。
0437名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/19(金) 23:45:23ID:swblE63f0438名無し三等兵
2007/01/20(土) 00:02:04ID:27MYe6dX0439名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 00:12:15ID:8c7Y7GL9アホ。
0440名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 02:00:44ID:B3pLZEYXツービートの昔の本にも「隣の親父がうちの犬を見て
『美味そうな赤犬だな』と言った」とかのギャグがある。
日本人は終戦直後ぐらいまで犬を食べてたし否定もしていない。
0441名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 08:26:24ID:mbDfNass0442どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/20(土) 08:39:03ID:iPjtrCnXやっぱ、稲作民族はだめだな。
0443名無し三等兵
2007/01/20(土) 09:06:20ID:+Jdhm6TE0444名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 12:10:26ID:tOw+qv4X近年潮の流れが変化して韓国領海では収穫量が減ってるため、
日本の山口県下関市から海運輸送するとのこと
すぐに届くので鮮度が良くて大変好評だそうだ
エイは日本では食されないし、反対に韓国では食さないサワラなどの魚を日本に輸出するとのこと
相互補完貿易ということで素晴らしいビジネスだね
韓国人はホンタク好き
0445名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 16:28:13ID:zU37PlQtその理論だと中国人は今も人を食ってるとか、韓国人は糞食ってるとかになってしまう。
0446名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 16:58:09ID:w3a55y0X全部過去形じゃねーか
0447名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 17:05:38ID:7AH7w7anおからを煮るのに鯨をつかってごらん、うまいぞ。
ちなみにこの経験談に理解を示してくれたのは、佐賀と長崎の人だけ。
0448名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 21:34:33ID:6yQtFmrt>エイは日本では食されないし
それは君が知らないだけ。とか偉そうに言ってみたが、俺も住み慣れた場所を離れて、
別の所に住んでみてびっくり。ごく普通の魚と一緒に売ってる所もあるのだよ。
>>445 理論とやらを誤適用してるじゃあ無いか。嘘でなく本当に一部(例外的、という
程でも無い)一部の日本人はかつて犬食ってたのだから。
0449白馬青牛
2007/01/20(土) 22:23:37ID:4032k81Y戦後〜昭和40年代までは珍しいことじゃなかったねえ。
>>442
犬肉食は、稲作民で限定される現象じゃないよ。東南アジアからシベリアの
古アジア系に至るまで分布しとる訳で。文献からは、モンゴル部族の先祖の
大興安嶺〜北満洲の狩猟民族「室韋」も犬肉食しとるよ。縄文人の人肉食、
東北地方の飢饉における人肉食、薩摩の人肝を乾燥させ薬として飲む慣習と
較べどっちが野蛮か云うんは、西洋人が日本人の鯨喰いを野蛮視するんと
同じで文化的偏見じゃないか。
>>444
赤エイは、煮付けや味噌汁にしてよう喰うよ。小便臭さが美味しいねえ。
0450名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 23:14:43ID:8c7Y7GL9北チョンは人肉が市場に並んでいるらしい。
んで。ベトナムも現在進行形で犬食うね。
野良犬を屠殺して捌いているらしいぞ。
んで、戦国時代だと犬食って一般的だったのかな?
生類憐れみの令って、犬食いを禁止した法令って話もあるね。
0451名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 23:19:19ID:5qw+UDMp日本でエイは全く食べない訳ではない
ただし、商品価値はあまり高くはないのは事実だ
ちなみに俺の住んでいる和歌山県北部では赤エイを『えぶた』などと呼び、牛さんの真似ではないがやはり煮付けや味噌汁の具として普通に売られているが、一尾100〜200円(ただし小振りな物)と二束三文の投げ売り状態だ
あくまでも近畿地方の一部の話だが、全国区規模ならば、酒の肴として『えいのひれ』の干物があるだろう
全くエイを食べない訳ではないぞ
0452名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 23:30:09ID:MOO0Zbow横田めぐみさんが可愛がっていた犬を見て、北朝鮮の幹部が
「上手そうな犬だな。鍋にするから譲ってくれないか?」と言って、横田めぐみが激怒した話しもあるそうだね。
中国なんかだと、店頭に様々な生きた動物の入れてある檻が並べてあって、その動物を買って注文すると奥に持って行って調理して
、んで食うのが普通なんだそうだね。犬も様々な種類が置いてあって柴犬も置いてある。
柴好きな俺としては、ちょっと・・・・・・・・・
0453名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/21(日) 00:47:10ID:UoGoLMw5「そういう例もある」という表現に留めて置けば余計な波風を立てなくて済むのに
0454名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/21(日) 01:43:02ID:+JN4mwIt>普通なんだそうだね。
伝聞
>置いてあって柴犬も置いてある。
断言
ロジカルが目茶苦茶です
12点
0455名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/21(日) 02:17:24ID:yZmjznAdそんくらい推定してやれよ。
11点。
0456名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/21(日) 03:07:49ID:Z/j8n8Gk0457名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/21(日) 07:55:18ID:TWJ+J44w文献にはあまり残ってはいないが、戦国時代以前よりエイは食べられていてもなんら不思議ではないな
調理方法もそれほどハイカラな物ではないし
0458名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/21(日) 09:09:00ID:WdK2cV7Zチュン・チョンはホモサピエンスではない。
珍種の人形ゴキブリである。
これで満足しましたか?
0459名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/21(日) 18:48:48ID:oUYZmEKh小さい人ってよく言われない?
0460名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 08:02:27ID:Ej0RrcKLlogicalが滅茶苦茶ってなんだよlogicならともかく
今さらだけど
0461名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/23(火) 22:58:12ID:lGYE3e5n「戦国時代の頃の日本の食事」とでもスレタイ変えなきゃこの話題は永遠ループかぁ?
0462名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 00:20:41ID:9s/W5a7gゴキブリに謝れ!
0463名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 04:49:59ID:1tJ/x1uqこの『味噌づくしおむすび』の中で味噌焼きおむすびが戦国時代にあってもおかしくないシロモノだと思うがどうか?
ちなみに味の方は結構…、いや、かなり美味かったぞw
0464名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 05:38:00ID:gRfUa0pK0465名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 15:21:19ID:kXRhaQQG「焼き味噌」といわれると。個人的には”朴葉みそ”のように、
味噌になんか混ぜて焼いた形じゃないか、と思うな。
>463のは”やき味噌”じゃなくて、味噌を付けてあぶった焼きオニギリ?な気がする…
0466名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 20:55:11ID:VgSUaWjI余ったら持って帰って夕飯にしたそうな。
0467名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 21:08:35ID:2VPQvjUD昔の商家では、トロロと焼き味噌は絶対に使用人に食わせなかった。
いくらでも飯が食えてしまうから。
0468名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/25(木) 00:43:48ID:f0zeqrvO0469名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/25(木) 01:44:08ID:vGGCCKdT自分で作るしかないなw
味噌はなるべく混じりっ気なし(ダシや化学調味料)のを使わないとヒドイ味になるぞ
尚、邪道だが焼き味噌に葱や大葉を刻んだ物や胡麻を混ぜると更に美味くなるぞwww
0470名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/25(木) 02:34:36ID:gYI5v/lb混ぜモノは邪道かな。 味噌だけ焼く、ってレシピ残ってるのかな?
朴葉みそは、凍った漬け物の切れ端を味噌付けて焼いたのが始まりらしいし、
近年の”焼き味噌”は、基本混ぜモノ有りだね。
卵の黄身、葱、酒等の調味料混ぜて、キノコや肉など具材と焼く、
のが高級和食ででてくるかな。
0471名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/25(木) 04:29:43ID:vGGCCKdT>>469だが、焼き味噌に刻んだ葱や大葉や胡麻を加えるのは俺のアレンジ(既に誰かが思いついていてもなんら不思議ではないが)だから、戦国時代当時の焼き味噌とは言えないので、スレタイ的には邪道とした訳だ
焼き味噌だけでは塩気がキツいのは否めないので、他の具を混ぜ込むのは料理として当然だと個人的に思うがどうだろう?
あと、味噌といえば八丁味噌や仙台味噌等、現在では主に味噌汁のベースとして使用する事が多い味噌の他に嘗め味噌(金山寺味噌や柚子味噌、鯛味噌に葱味噌等)については戦国時代ではどうだったのだろうか?
ちなみに柚子味噌はルイス・フロイスの著述にあるので当時はあった筈だ
0472名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/25(木) 05:30:59ID:9SL59jSE0473名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/25(木) 14:11:50ID:gYI5v/lb徳川家康が好きだった赤味噌は八丁味噌だと思うよ、出身地的に。
当時と同じ作り方をしている老舗があるよ。↑の「まるや」もそうだね。
ちなみに奈良漬けは家康は大阪の陣までしらなかったっぽいので、
同じ名称でも地方によって味はかなり違ってた可能性は大きいかも。。
舐め味噌は”味噌を使った加工品(調理法)”なんじゃないかなぁ…
金山寺味噌は味噌と付くけど別物かも?
今でも当時と同じ作り方のモノがあるけど調味料としてはつかいにくそう…
0474どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/25(木) 15:04:11ID:JefVhPrTおまえら、日本のかまどががんばってますよ!!
でも、日本のかまどって、やっぱり朝鮮起源なの?
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1169703808/
0475名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/25(木) 16:07:04ID:gYI5v/lbつ【戦国時代】
コテハン名乗るなら、スレの流れねじ曲げるようなことするなよ。
0476名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/25(木) 18:16:16ID:JefVhPrTでも、おもしろいだろ。
食に関する、歴史的で面白そうな話題なので紹介した。
0477名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/25(木) 18:23:17ID:JefVhPrT一撃を加えてきました(^^)
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1169703808/101
0478名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/25(木) 19:42:58ID:zP62mMVM話がぜんぜん違うが、味噌=豆食品と短絡的に考える、NHK高校講座家庭の講師に笑えた。
よく物を知らない子供のころには確かにそんな印象を持っていたが、
よく考えると、親元や学生生活を送った地域では、豆が主体となった味噌を食ったことはほとんど無い。
0479名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/25(木) 20:16:59ID:gYI5v/lbおもしろいと思ったら、該当スレに書き込むか、なきゃスレ立てしろよ。
あんたの趣味につき合うスレじゃないんだ、ここは。
>>478
味噌自体は鎌倉時代にお寺で作られ食べられたのが普及の始まりらしいけど、
室町戦国時代に全国に大豆栽培が広がるまで、そう作られてはいなかったみたい。
戦国時代になって商業的に味噌が造られるようになっても基本大豆、
米味噌麦味噌が作られたのも江戸時代になってからで、
戦国時代までは基本”味噌=豆”で良いんじゃないかな。
0480名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/25(木) 21:36:29ID:KZFfip10糠味噌の利用も多かったみたい
0481名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/25(木) 23:00:36ID:4vX3Ho3Bお前ウザイよ
0482名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/26(金) 12:42:52ID:Ro75CsCLすみません。豆が主体ではない味噌って何があるのでしょう?
米味噌も麦味噌も主原料は豆ですし。
米や麦を主原料として作った味噌があるのですか?
私は大豆を主原料とした味噌しか知らないので、味噌=豆食品と認識してました。
0483名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/26(金) 14:33:09ID:gFbSsSTA0484どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/26(金) 18:14:27ID:z8Smf8pT0485名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/26(金) 19:21:10ID:rUA8oGwM0486名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/26(金) 20:25:43ID:PtwZ4+jt原材料欄に、例えば「米、大豆、…」という順で書いてあるのは米の方が多いのでは?
と思っていたので、あせって、ググって調べて見ました。
「麹歩合」って言葉に悩まされたけれど、
麹歩合10で、大豆と等量の(米や麦の)麹をつかっていることになる、とのこと。
地元九州では麹歩合15-30、つまり大豆の1.5-3倍ぐらい麦麹を使っているみたい。
中国地方もこれぐらい。
ちなみに醤油も地域によって製法が違うみたいだね。
醤油らしい醤油は、たまり醤油が最初で、江戸時代まではこいつが中心。
だと思う。
0487名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/26(金) 20:54:56ID:Ro75CsCLなるほど。認識不足でした。半分以上が麦や米でできた味噌は私には未知の世界です。
これに糠味噌まで入れたら、味噌の定義がわからなくなってしまった…
勉強し直しだ。
0488名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/27(土) 07:01:49ID:nSTdWoCfなどと言ってみるテストw
0489名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/27(土) 13:15:08ID:SGr/9YOD金山寺味噌は”そのまま”で食べるけど、
戦国時代でも一般の「味噌」は調味料(例えばみそ汁)となってるから
同じ扱いは何かと問題がおきそう。
↑の糠味噌もそのまま食べるものじゃないし、
「味噌」ってついてるから、と、ひとくくりするのはまずいんじゃないかなぁ…
使われ方で、分けて考えた方が良いと思うな。
0490名無し三等兵
2007/01/27(土) 14:28:47ID:BJZty0uMどのように分けるので?
0491名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/27(土) 15:29:19ID:SGr/9YOD戦国時代でも豆味噌はそのままでは食べな買ったと思うよ。
金山寺味噌はそのまま食べるんです。
今でも当時と同じ製法で作られてるので
ぜひご賞味を。うまいっすよ。
0492名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/27(土) 19:49:46ID:REV//wbFなぜ現代の日本の一般家庭にはほとんど見られなくなったのでしょうか?
家庭で味噌料理といえばほとんどが味噌汁ですよね
ここで色々読んでると焼き味噌も美味そうなのに
0493名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/27(土) 20:51:52ID:9UQtu8mq真っ黒な味噌玉とかみたことあるけど、、。
やはり保存に便利だから? 焼くと。
0494名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/27(土) 21:22:17ID:mz23KaDC「味噌」の定義は、「穀物を主原料とした発酵食品」だそうです。だから、糠味噌も金山寺味噌も味噌でひとくくり。
私は「大豆を発酵させて作る調味料」だと思ってました。
他の地方の味噌で金山寺味噌のように、そのまま食せるものはないのでしょうか?
0495名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/27(土) 22:05:05ID:SGr/9YODみそ【味×噌】
1 調味料の一。大豆を蒸してつき砕き、麹(こうじ)と塩を加えて発酵させたもの。
原料の米麹・麦麹・豆麹の別により米味噌・麦味噌・豆味噌、
色から赤味噌・白味噌など、味から甘味噌・辛味噌などに分けられる。
……by大辞泉
0496名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/27(土) 22:49:08ID:SGr/9YODたぶん「なめ味噌」とみるべき(作る際に野菜ショウガを混ぜる)。
「なめ味噌」と「味噌」を一緒に分類するか、
使い方で「おかず」「調味料」と分けて考えるか、
それは人によって違うかと。おいらは食指方で分けたいですが…
あと糠味噌は麹じゃなくて乳酸発酵の上にそれ自体食えるもんじゃないですよ。
0497名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/28(日) 08:42:57ID:SdR1HCXP味噌を仕込む時に糠を混ぜて増量したものだそうで。
0498どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/28(日) 17:47:06ID:B1o3ACz7http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1169964575/
名古屋の味噌うどん、一度だけ食ったが、最後まで食べれなかった・・・
0499名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/28(日) 19:00:15ID:PA9NyK/U0500名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/28(日) 21:14:12ID:BmfmpjAa俺には美味かった…。
0501名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/28(日) 21:47:41ID:RqCau8+K名古屋の赤味噌(主に八丁味噌)は個性が強いから好き嫌いはあるだろうな
俺は和歌山県出身であるが、赤味噌特有の渋味が結構好きだ
名古屋名物の味噌カツに味噌煮込みうどん、旨いじゃないかw
しかし、流石に毎日の様に赤味噌は勘弁だわwww
基本的に薄味が好きな関西人やしなw
0502名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/28(日) 22:19:23ID:ZwUVUHdwうちの近所で売ってる赤味噌は純粋な赤味噌じゃなくて
米味噌をブレンドして扱いやすくしてるっぽい
純粋な赤味噌がどう扱いにくいのかは分からんけど
0503名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/29(月) 00:01:57ID:st++/F71それ、美談ではあるけど
子供が捨てられていた部分を流し過ぎだと思うな。
0504名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/29(月) 00:59:54ID:/t9y/BjW>味噌を仕込む時に糠を混ぜて増量したもの
おお、ぜひ作られていた地方と製造法を教えていただけませんか?
0505名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/29(月) 01:08:25ID:ZE2V9caB水は貴重だよな
0506名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/29(月) 01:20:25ID:uSIcJ3ym薄味が好きなら薄味で作ればいいじゃない
赤味噌も白味噌も関係ないじゃない
0507名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/29(月) 11:26:41ID:TQukW3C1一般的?なのは所謂五斗味噌で大豆、麹、米糠、酒糟、塩各一斗だとか。
http://www.tanabe-shokuhin.co.jp/aosiru/kenkoutoaosiru/bunya/tabekata/tabekata4.html
ここに出ている極端に米糠の割合が多いものは救荒食の意味合いが強いだろうけど。
0508名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/29(月) 15:22:03ID:/t9y/BjW上杉鷹山の命じた「かてもの(糅物)」内のレシピはあくまで非常用食で、
常食するものと同列視するのはおかしいかと。
糠は人間に消化できるものではありませんし、
同じ本に、泥そのものを食べる土粥も載ってますし、
現在では栄養になるとは考えられないものも書かれています。
”一般的な配分”が載っていた資料を教えていただけないでしょうか…
0509名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/29(月) 16:00:33ID:KLG5fNDuいい加減肉食キラーは外したらどうだ?
0510名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/29(月) 16:52:31ID:yJ3iczU8五斗味噌ってYahoo!辞書だと「鎌倉時代に用いられた〜」ってなってるから
戦国時代には廃れててたんじゃ?
0511名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/29(月) 18:00:41ID:v/KsyKUD「世の中にこんなに美味い物があったとは」と言って驚いたって話がある。
なにせ蝦夷でしか取れなかったろうし、高級品だったんだろう。
この話を思い出しながら、塩鮭を食べれば少しは幸せか?
0512名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/29(月) 18:22:19ID:/t9y/BjW五斗味噌確認しました。なるほど糠も喰ってる時代があったのかぁ。
でもこれも”なめ味噌”の一つで、今の味噌と同一視して良いのかなぁ…
0513どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/30(火) 00:31:39ID:RODq4LlKまともな肉料理がない時代の話だからな。
たしかに、鮭なら最高級料理だな。
どっちにしても、動物性たんぱく質をもっともうまいと感じる人間の生物としての
性からは逃れられないのかな。
0514名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/30(火) 01:00:45ID:mjugzBoLこのスレをさかのぼると
鮭は日本全国どの川でも獲れて
普通に常食とされていたそうだw
すごいよな、このスレw
0515名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/30(火) 04:27:47ID:qxgOdYtlお! その話の元ネタ本知っていたら教えていただけませんか?
西行法師が藤原秀衡の宴に出て「鹿肉うまい」っていった話で
その時出た鮭についてふれられてないので、
当時の塩鮭が珍しかったのかどうか、ちと気になっているのです。
>>514
過去で出たのは、昔から鮭が日本各地でとれてお上にも献上されていた、って話だけですよ。
間違いがあるならぜひご教授のレスを…
0516どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/30(火) 05:53:19ID:RODq4LlKやはり、無理やりな肉食は罪だな・・・
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1170079734/
0517名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/30(火) 07:07:22ID:HQUMYnLZ話しを飛躍させ過ぎだ。鎌倉武士について勉強しな
0518名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/30(火) 08:33:57ID:lHKcy8AL荒らしに餌を与えないで下さい
0519名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/30(火) 08:37:34ID:+TOm8zPr塩鮭が珍しかったって事?
0520名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/30(火) 10:50:13ID:4W8q/dkn野菜しか作ってなくても同じだろカス
0521どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/30(火) 10:56:45ID:RODq4LlKでも、環境に対する負担が肉の十倍だから・・・
野菜のがまましかと・・・
0522名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/30(火) 11:57:27ID:u2URUgYS人間が生きて行くための最後の手段
0523どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/30(火) 16:07:02ID:RODq4LlKしまった、環境に対する負担が肉の10分の1の間違いだった、逆だった。
野菜のがましかと・・・
0524511
2007/01/30(火) 17:21:37ID:E4TBgaxy0525名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/30(火) 19:12:20ID:g0Iw2y4Pどんぐり君などは家畜にトウモロコシを与えるような畜産しか知らないので
学者のカロリーベースの話を鵜呑みにして恥をさらしています
0526名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/30(火) 19:41:05ID:hcG3NddT一行目に関しては、基本的に同意する。
でも現代のオーストラリアでは、その「トウモロコシを与える」畜産をやっているんじゃないの?
(私は知らないけれど。)
0527名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/30(火) 20:05:44ID:g0Iw2y4P0528名無し三等兵
2007/01/30(火) 20:46:56ID:1h/HHwUF知らなかったら書くなよw
オーストラリア牛の売りは草で育てている事だぞ、日本向けはちと違うようだが。
0529名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/30(火) 20:55:29ID:hcG3NddT知らなかった。激しく申し訳ない。
0530名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/30(火) 21:18:56ID:h+3CrmbI俺にはさっぱりだ
0531名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/30(火) 21:35:42ID:4W8q/dknで、干ばつと牧畜の因果関係は?
牧畜してるから雨降らないってことですか?wwwww
0532名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/30(火) 21:52:55ID:HQUMYnLZ草で育てると肉に酵素が混ざるので硬くて臭い。日本の場合は麦だね。
現代での話しだが
0533名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/30(火) 22:59:43ID:IkrH+cwU0534名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/30(火) 23:04:34ID:zqxvVogM飼料としてトウモロコシを使っているから
現代の肉牛は早く成長させて早く肉として出荷したいから飼料に穀物を与えているのだが、
ドングリ君は昔から肉牛に穀物を与えていると勘違いしているので
学者先生の「家畜に与えている飼料を人間にまわすと飢餓が減る」という理論を
大昔の日本にまであてはめて「日本では畜産が出来ない」と言っているわけだ。
実際にはモンゴルだのアルプスだのオセアニアだの、
牧畜がメイン産業な地域は耕作に適さない地域だったり
農業をやるには人口が少なすぎたりする地域で
牧畜というのはそういう人間が生活するには厳しい地域の最後の切り札なわけだ。
0535名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/30(火) 23:43:00ID:HQUMYnLZ猪は半年で200kgもの巨体になり、1年で繁殖するから手に負えない。ので、猪を狩ってくれる狼は「大神」として崇められていた。
明治に入って西洋文明が入った事により「狼」と名を代えられ絶滅させたのはなんだなー
0536名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 00:26:29ID:UUei15aw頼朝が鮭の献上を受けた、って話じゃないんですが…
頼朝が「塩鮭激うまー」て言った、という事が載ってる文献がなにかわからんのですが…
ぐぐってでてきたのは、頼朝は「鮭のとば」が好きだった、ってことだけなんですが、
塩鮭が好物だった、ってどこから引っ張ってきたんでしょうか??
0537名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 02:34:27ID:NNDwoBSM脳内お花畑全開理論だと思う。
農民は別に「世界の皆さんに腹いっぱい食べてもらおう」と思って栽培してない。
一円でも高く売れる「商品」を栽培しているのだから、家畜の食う量>人間が食える量である
からには、仮に「家畜の育成をやめて穀物を飢えた人にまわす」状況が生じたら、
農民は迷わず「商品作物」に切り替えていくだろう。
「家畜に与えている飼料を人間にまわすと飢餓が減る」という理論は農民に選択の自由を
与えない危険な政治状況でのみ可能な理論と思う。
0538どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/31(水) 03:45:43ID:fN44t0kY共産主義なら可能ですが、別の理由で失敗しそうですね。
>>534
勘違いしてないって、日本で近代以前に畜産で食っていこうとすると
稲作メインと比べて著しく扶養可能人口が減るので、肉食を選択しな
かったという話だ。
ヨーロッパ式の農耕でも日本の土地で養えるのは、日本型稲作の6
分の1くらいの人口だそうです。
0539名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 03:57:44ID:+MtGAPuz「選択しなかった」というソースがないし
畜産なんか耕作不能な地域でやればいいんだから
農業には何の悪影響も出ない
実際に文明開化後に日本でも畜産が本格的に始まったが
米の収穫量が減ったり農産物が減ったという事実はない
もちろん農業の形態に革命が起こったわけでもないので
技術革新で克服したという事もない
という例を挙げると必ずごまかして逃げるドングリ君w
0540名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 04:04:16ID:UUei15awそれだと”畜産”の定義がわからんぞ?
家畜だけで100%生きてるのはアフリカに住んでるごく少数しかいないぞ??
世界中どこでも主食は植物。三圃式でも休耕地の牧草で家畜そだてるだけ。
つか地味が悪かった薩摩で稲作とともに豚を飼ったのは、
君の意見に反してる実例じゃないか? 薩摩は日本じゃないのか??
たぶん↑の質問にはキミは答えようとしないだろうが、
前と同じ事を繰り返して新しいアイディアを出さないので付け加えとくぞ。
0541名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 04:14:01ID:fN44t0kYだから、天皇が過去に肉食禁止令を何度も出したの紹介したじゃんか。
君の中ではそれはなかったことになってるの?
あれはなぜなの?
明治以降にしても畜産自体が限定的なものだったからじゃないですか。
世界中の農耕地帯で、たいてい、肉食は晴れの日のご馳走で、豊かに
なった国地域ほど肉食の比重が増えるのなんて常識だろ。
そして過去日本では、その肉の代わりを土地を占有しない魚で補ってい
たという事だ、そのほうが効率的だからね。
だいたい、いまでも、たいてい米より肉のほうが値段高いだろうが。
0542名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 04:19:07ID:K6oBvj77モンゴルの遊牧民は畜産(遊牧)だけで生きてるぞ
>>538
米というのは農業が組織化されてある程度の人口密度がないと生産不可能な作物で
麦を育てるよりも多くの労働時間が必要なわけです
>ヨーロッパ式の農耕でも日本の土地で養えるのは、日本型稲作の6
>分の1くらいの人口だそうです。
これは思いっきりウソです
0543名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 04:25:57ID:V+c8lLoY肉と乳製品のみでは生きられない。
0544名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 04:30:08ID:fN44t0kYそうなの、ごめん。
0545名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 04:33:13ID:fN44t0kY稲作に向かない土地である薩摩で豚飼育が盛んだったのは興味深い。
サツマイモと豚の飼育というのはかなり効率のいい組み合わせみたいだけど。
サツマイモで人間が食べるのに向かないくず芋の部分が豚の良い食料にな
るみたいだね。
0546名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 04:40:56ID:K6oBvj77それは「人口密度を保つために畜産を捨てた」という事ではないんだよ
頭大丈夫か?
0547名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 05:13:40ID:hHNCmUqy平安時代くらいまでの日本は、天皇が祟りを恐れて遷都するような国だ
「哺乳類を食べるな」というのは知性を持った動物を殺すと祟られるという宗教的な感覚だけだよ
君は日本の文化や歴史についての知識がほとんど皆無のようなので
どうやら日本人ではないようだが、もう少し勉強してみてはどうか
もし日本が祟りを恐れるような国でなければ
例え戦争で人口を減らしてでも肉食をしたはずだ
それに稲作をして得られた人口密度は単なる「結果」でしかなく「目的」ではない
肉食をしていたなら肉食をしていたなりの人口密度でバランスが取れているはず
何度同じ事を書いても君はごまかすだけだが
0548どんぐりころころ&肉賞キラー
2007/01/31(水) 05:34:37ID:fN44t0kYググッたかぎり、農耕での便宜もかなり考えた肉食禁止令だったようですが?
君こそ、生半可な知識で思いつきでいい加減な話しをするな。
0549名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 08:41:39ID:B3g8c+Yd動物の祟りを恐れて禁止したって論なのに
禁止令は何で季節限定なわけ?祟りを恐れての禁止令なら通年にするだろ
日本の史実に矛盾しない主張しろよ
0550名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 08:44:02ID:04PQda1W0551名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 09:45:12ID:9aU/hi3P戦国時代に鳥肉を食ってた。
例として信長が家康を饗応した際に出された献立の中に鳥肉料理がある
↓
戦国時代には鳥肉を食べる習慣があった
江戸時代に猪、鹿など獣肉を供する専門店がいくつもあり、江戸庶民は
獣肉料理を食おうと思えば少々のお金を出せば誰でも食べれる環境にあり、
戯曲、落首、川柳にも獣肉を食す風俗資料がいまでも現存する
↓
肉食を「常食」するには「畜産する」耕地が無いから肉食文化は「極一部の例外」を除いて無い。
って理論になるの?
雁や鶴をブロイラーで畜産してたんならともかく。
0552名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 10:15:08ID:39aIZNcaただでさえ米は準通貨で価値が高いんだから尚のこと。
0553名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 11:23:57ID:WbUYzU7Q日本でもやろうと思えば畜産文化が育った可能性は無い事も無い
しかし史実では(他地域に比較して)圧倒的に獣肉食の機会は少なく
動物性淡白は魚介類中心で摂取し祭祀等における捧げ物も米・酒・魚だった
もうこれは理屈云々じゃなくてそういう文化でしたって事で結論付けようや・・・・
0554名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 12:34:48ID:9aU/hi3P松茸なんか自然に生えるのを収穫しか出来なくて、庶民には気軽には手の届かない嗜好品だけど、
松茸を食べる文化は無いとは言わないだろ?
なんで
獣肉を食べる文化、習慣があった=獣肉を畜産しなければ文化、習慣として認めない
って理論になるの?
獣肉食を扱った落語や川柳といった江戸庶民文化を現代に伝える史料も無視?
それと江戸時代初期、冬になると江戸市民がこぞって野犬を狩り、犬鍋にして食べまくったから
冬になると犬が激減した上に、犬を煮る悪臭が問題になったって事から生類憐みの令が発令
されたって研究もあるんだけどこれは?
0555名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 12:36:57ID:fiUjmNaCそれまで農地だった場所を潰して牧場を作ったのではない
畜産があっても農地が減るわけではない
0556名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 14:08:11ID:WbUYzU7Q獣肉を食べる文化・習慣が無かったとは既に誰も主張してないんじゃない??
俺も畜産=食肉文化とか別に全然思っていないし
「一般的に」「日常的に」「普通に」という表現を巡って
実際はどれぐらいの頻度、普及度だったかでまだ意見が割れている気はする
日本の時代劇では中国モノみたいに大通りで店を構えた肉屋が
捌いた羊や豚の頭を売ってるような光景はどうも思い浮かばない
0557名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 14:17:32ID:9aU/hi3P日本画なんかには
大通りで店を構えた獣肉専門店(ももんじ屋)が 看板出して商売してる光景は
ググればすぐに見つかるけどね。
0558名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 14:52:03ID:fiUjmNaC0559名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 15:02:33ID:9aU/hi3P>祭祀等における捧げ物も米・酒・魚だった
諏訪大社の御頭祭(おんとうさい)では神にシカ肉を捧げ、
宮崎県・銀鏡神社例祭ではイノシシ肉を供えるという。
(神社新報 『神道いろは』第二五六六号)
また、島根県の式内社である大祭天石門彦神社では、特殊神事に
贄狩祭というものがあり、現在でも、イノシシの肉を献じるというが、
昔はシカを捕らえて供物にしていたらしい。
ざっとググっても以下の史料が見つかるし。
町方に於いて、イヌと申すものは稀にて、見当り不レ申事に候。
武家町家ともに、しもじもの給物には、イヌにまさりたるものは之なしとて、
冬向に成候えば、見合次第打殺し、賞翫致すについての儀なり
-落穂集-
文化・文政年間より以来、江戸に獣肉を売る店多く、高家近侍の士も、
これをくろう者あり、イノシシ肉を山鯨と称し、シカ肉を紅葉と称す。
クマ、オオカミ、タヌキ、いたち、きねずみ、サルなどの類獣店に満ちて、
其処をすぐるにたへず、またガマをくろう者ありき、いずれも蘭学者流に起これる弊風なり。
かくて江戸の家屋は不浄充満し、祝融の怒り(火災)に逢うことあまたたびなり、哀むべし、嘆くべし
-松屋筆記-
0560名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 15:45:50ID:UUei15aw自称コテハンが
「日本で肉を喰わなくなったのは、
人口増加のために農業生産力が限界になって
家畜を生産する余裕が無くなったから」
…って主張を繰り返し続けてて、
肉食文化の話は、野次馬同士が勝手に盛り上がってる感じ。
コテハン本人は、ただ去年ベストセラーになった「文明の崩壊」の中の
南洋の小島の仮説をそのまま日本に持ってきて悦に入ってるだけの話なんだけど。
…でもまぁスレ的にはにぎわってていいんじゃない??
0561名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 16:05:10ID:vJJXRJ450562どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/31(水) 17:52:17ID:fN44t0kYうわ!!
同じこと書き込もうとして、でも、まだスレッドの流れ的には早いかなと自粛したんだが。
やっぱ、日本で、肉食と来ると差別の問題も出てくるからねえ。
でも、なんで、終了なのw
むしろ、そこから、されに盛り上がるというか荒れるとこじゃないの?
0563名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 18:34:22ID:fiUjmNaC0564名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 19:12:34ID:sDsfWNCP0565名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 19:19:47ID:5Nb0I8Me0566名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 20:17:30ID:A6aAK7lrついでに、どんぐりが、部落差別を好んでいるらしいことも推測できた。
0567どんぐりころころ&肉食キラー
2007/01/31(水) 20:54:20ID:fN44t0kY肉食の効率性を問題にしてるドングりは部落差別から最も遠いところにいます。
合理性を追求してその社会を観察すれば、差別などは、所詮その社会の構造によりやむなく
もたらされた偏見だとゆう事が良くわかります。
日本人の肉食忌避を日本人が自分の意思で選択した日本の文化なんて言ってる連中のほう
がよっぽど無自覚かつ危険な差別者です。
そこが、ドングりのこのスレッドにおける最終テーマになることでしょう。
0568名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 23:06:34ID:wTICppqR0569名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 23:37:54ID:GDvndI0kその前に本ぐらい読んでから参加しような。ここは君のような無知な子供の書き込むスレじゃございませんので。
俺はひたすら叩いてるが、他の優しい人達が諭してやってるのに、全然分かってねーな。ガキは帰れよ
0570名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/01(木) 00:39:50ID:+h8rytaJ0571名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/01(木) 01:57:27ID:PF+xkMo5煙突や空気穴、ロストルの類が無いために時間と燃料のロスが大きい。
そのために戦後の農村改良運動の一環で、空気穴や煙突を完備した竈への改善が図られたが、
当の主婦たちから反対されたと言う。
「畑仕事に疲れ、姑ににらまれる生活の中で、唯一落ち着けるのは竈の前で火の番をしているとき
改良竈でその時間を短くされたらたまらない」というのが理由だったとか。
0572どんぐりころころ&肉食キラー
2007/02/01(木) 03:43:17ID:GVSgEPs9どんな本呼んだらいいですか?
無知なドングりご教授を。
0573名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/01(木) 04:52:42ID:aE/srDJd日本では移動用のカマドのことを「韓竈」と呼んでたからじゃないのか?>韓国起源説
ちなみに同じ構造のものは中国の7000年前の遺跡から発掘されてる。
日本文化も韓国のそれも皆中国文明の子孫でありますな。
0574名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/01(木) 12:14:49ID:OUycE1Qr逆に「最近まで東北ではどんぐりが主食だった」事が記された文献を教えてほしいよ。
0575どんぐそもりもり&肉食
2007/02/01(木) 13:12:56ID:PHfCoFQi特定アジアの教科書です!!!
0576どんぐりころころ&肉食キラー
2007/02/01(木) 16:53:11ID:GVSgEPs9しつこいな君も、何度も紹介してる下のURLで十分だろ。
http://www.rnac.ne.jp/~sakiyama/jomon/jomosyok.htm
0577名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/01(木) 18:22:32ID:SPbEbvIp0578名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/01(木) 18:38:44ID:DBTh59gh0579どんぐりころころ&肉食キラー
2007/02/01(木) 18:56:28ID:GVSgEPs9以前、話した三内丸山の栗栽培について記したホームページ
http://www5.ocn.ne.jp/~vorges/index.html
http://www5.ocn.ne.jp/~vorges/sub1.html
http://www5.ocn.ne.jp/~vorges/sub2.html
http://www5.ocn.ne.jp/~vorges/sub5.html
http://www5.ocn.ne.jp/~vorges/sub10.html
0581名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/01(木) 18:57:33ID:aE/srDJdそのURLだけど…↑で、>>70→>>72→>>77→>>79
…と、あんたも豊作でもドングリは一家族一石半程度の量しか手に入らない、
と認めたんじゃないのか? 主食とみるには量が少なすぎるだろ。
とんだ先でも、ドングリの食べ方が粥とともに食べられる副菜のあつかいだぞ。
どう読んだって、「団栗を食べてました」以上のものではなく、
「ドングリが主食」には読みとれない内容だぞ? それは前にもつっこまれてるだろ。
……お前の頭はうちのMeみたいに一日一回リセットがかかるのか??
0582名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/01(木) 19:00:11ID:GVSgEPs9うえで紹介したURLで名前の出ている畠山剛氏の著作にさらに詳しく書いてあります。
縄文人の末裔たち 新版
ヒエと木の実の生活史
畠山 剛 著 彩流社 版
1997年10月 発行 ページ 333P サイズ B6 1,995円(1,900円+税)
ISBN 978-4-88202-552-8 (4-88202-552-3) C-CODE 0039 NDC 612.122
0583名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/01(木) 19:03:31ID:GVSgEPs9582で紹介した本を見れば詳しく書いてありますが、米の取れない地域では季節によってはほぼ
主食として食べていた時期もあることがわかります。
0584名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/01(木) 19:30:24ID:aE/srDJd同じ畠山先生の書かれたデータを元に、ドングリの収量を推定したら主食と言うには少ない、
…というのはキミも認めてるでしょ?この矛盾はどうするのよ?
参考文献に、このことについて説明されてる部分があるなら引用してよ。
0585名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/01(木) 19:51:32ID:GVSgEPs9少ないとは認めてませんよ。
どのレベルで主食とするかですね。
こうなると言葉の彩ですよ。
畠山氏の著作では計算ではカロリーの20パーセントほどがドングり由来になってる。
単純計算になるけど、5人家族で一年に最低五石の穀物が必要でそのうち一石がド
ングりなら。
365日のうち73日はドングりを主食とすることになる。
のこりは、ヒエ、麦などの雑穀。
とかね。
農作業とか過酷な労働をする時期はヒエとかを主に食うらしいです。
0586名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/01(木) 20:05:36ID:aOiPC/XZ0587名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/01(木) 21:22:32ID:aE/srDJdなら食べ方は?
「ドングリにきなこを付けて食べ、その後粥をかき込む」
…これはどうみても主食が粥でドングリは菜の喰い方では??
つか主食という概念はwかってる??実はこれ日本独特のもので、海外にはない。
日本で主食と菜、という概念が成立した過程には、
どんぶり飯に漬物汁、という”食習慣”が長くあったからだと思うけど、
基本ほとんどのカロリを占める対象であるべきだし、それだけで食事が終わるもべきもの。
だから豊作でも全カロリーの20%しか占めないし、粥と一緒に食するものを
「俺様定義では主食」と主張するのは違和感がある。粥と一緒ならおかずだよ、それ。
しかしだれも「ドングリを食用にしていた」事には反対はしてないんだけどねぇ。
0588名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 00:25:37ID:vLKucn35話しを飛躍させ過ぎだ。極一部の貧しい地域の貧しい時代をピンポイントでしめし、それが東北地方全体、日本全体かのように
言う理論には無理があり過ぎだな。あとさ、団栗の収穫量よりゼンマイの収穫量のが遥かに多いんだけど。保存も効き古来より飢餓の対策用として
使われている。
0589名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/03(土) 00:10:53ID:W1fnpb1Y自転車で河川敷を走ってると気になるんだが、
いまでも野草を摘みにきている人が多いんだよね。
実際美味いしな。
0590名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/03(土) 00:15:27ID:cVmdBoDh0591名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/03(土) 00:59:46ID:wOloTZvt蕗の薹&たらの芽の天麩羅がまた旨い!!
0592名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/03(土) 08:58:19ID:63htfmBp0593名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/03(土) 15:38:59ID:ytoQ0mDp0594名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/03(土) 16:29:47ID:ytoQ0mDp「史記」に、殷が滅びた後、周の穀物を食うことを拒んで山に篭り、ワラビを食って命をつないでいた兄弟が
餓死した話がある。これも発がん性物質が原因だと、書物によっては語る。
朝鮮では、坊さんはゼンマイやワラビのナムルを好んで食べた。
勢力減退の作用があるので、女を遠ざける生活には都合がいい。
0595名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/03(土) 17:18:37ID:wBlmLwESその話、簒奪者の国の五穀を口にするのを忌んだわけで
ワラビの根からの澱粉のことじゃないですかね?
…澱粉には発ガン性物質は無いともうけど…
0596どんぐりころころ&肉食キラー
2007/02/03(土) 17:55:49ID:NN5t0EeM縄文人の末裔たち 新版
ヒエと木の実の生活史
畠山 剛 著 彩流社 版
この本によると、確かワラビは、取得に要するエネルギー>>摂取できるエネルギーだから、
ワラビに頼ってると、必然的に最後は餓死するらしい。
0597名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/03(土) 19:11:18ID:8w9DYiJb周の粟は食わないと言った伯夷・叔斉は、山菜とかで飢えを凌いだと言うが、
やはりそのような理由で餓死したのだろうかね。
0598名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 00:03:55ID:Au94S2/Cチョンは構うとつけあがるから放置しておけ。
まともなソース出してもスルーするしなw
0599名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 01:55:39ID:/+BkznCx>ワラビは、取得に要するエネルギー>>摂取できるエネルギーだから
…なんて本当に書いてあるのか、すげぇ気になる…
0600名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 02:16:50ID:zUgxh1BG必要な量のワラビを採集する労力+ワラビからデンプン(わらび粉)を取る労力
これらを考えたら主食には出来んでしょ
0601名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 02:37:37ID:/+BkznCxワラビは一カ所に集中して生えてるから、他の山菜と比較しても根を採集は楽じゃない?
クズなんかと同じだね。どうやって”採集する労力”を定量化したのか気になるよ。
>澱粉をとる労力
澱粉とる作業はヤムイモとかと同じだよ。
脱穀精米と比較しても水晒し法は大変な作業でもないと思う。
上の2つをカロリーで定量化するのは、どうやってるのだろう…
0602名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 03:59:41ID:sspWrGBtワラビ澱粉やクズ澱粉をとるのは大変な労力が必要。
だからジャガ芋や薩摩芋伝来後は淘汰されてしまった。
0603名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 05:25:01ID:12PsNV2sおぉ、以前NHKで本葛から葛澱粉を作ってる職人さんの様子を見た事があるぞ
冬のクソ寒い中、本葛の根を叩いて水にさらして、最初は茶色の澱粉が真っ白になるまで丹念に水を換えてようやく出来る工程は大変な根気と労力、そして熟練の技術が必要だ
道理で本葛粉が高価だと思ったよw
それから、昔は蕨の澱粉から蕨餅(わらびもち)を作っていたが、最近のは薩摩芋の澱粉から作られているな
0604名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 06:28:11ID:KTALbAPvゆっくりとした歩行(100〜150カロリー/時間)
これに拾う(しゃがんで立つ)+山登り降り+作るカロリー考えたらどう考えても赤字
0605名無し三等兵
2007/02/04(日) 08:46:55ID:TmOm05q00606名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 10:38:57ID:pTClEwc0山のあちこちをめぐってようやくある程度の根を集め、里に持ち帰る。
これを良く水洗いしてから石板の上に乗せ、槌で丹念に叩き潰してから
水槽に入れ、澱粉質を溶かし出して沈殿させる。
かつて大凶作の際、田畑の稔りをあきらめた百姓は山野に篭り、クズ根、ワラビ根を採って
食料に当てようとした。
しかし飢饉で飢え疲れた体に重い鍬を振るう作業は辛く、そのまま穴の中に転げ落ちて
息絶える者も多かったという。
また、かつてくず粉やワラビ粉造りを生業としていた人々は、その労働の辛さゆえに
長生きできなかった、とも聞く。
0607名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 10:48:58ID:KTALbAPvしかも採れる量からして違う
わらびはあきらかにカロリー面での費用対効果が悪すぎる
米と同じならみんな栽培してるっつーの
0608名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 10:53:39ID:8N/GudNqもっちりとした食感で美味しいけど
それを名古屋では米の澱粉でマネして作って
美味くもなんともないういろうが「名物」とされてる
0609名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 10:56:16ID:pTClEwc0芋は畑でたくさん作れるし、第一柔らかいので簡単に摩り下ろせる。
しかし蕨の根は繊維も硬く、澱粉の量もわずか。
なにせ澱粉取ったあとの根の繊維で、縄が編めるほどだからね。
0610名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 13:32:21ID:/+BkznCxそれって”澱粉をとる方法”が大変なわけではなく、ワラビ自体多量に集められない、
って事じゃないんですかね? 採集から栽培に主食が移っていっただけな気も。
繊維ならサゴヤシもおなじくらいですよ。
この習慣が完全に廃れたら、カロリが赤字になるから、という話はわかりますが、
ワラビクズから澱粉をとる、は現時点まで残っているわけですから、
つまり同じ判断するなら何らかの理由でメリット(黒字)だったってことですよね?
でも赤字と言い切るからには、何らかの定量的な判断を下したわけで。
澱粉をとる作業と精米脱穀を定量的に比較した方法が気になります。
0611名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 14:43:01ID:a34OsTryわらび粉を主食として利用しようとするとカロリー換算では大赤字になりいずれ餓死する
でも美味しいからわらび餅やういろうなどの菓子の原料として現在でも用いられる
何か矛盾がありますか?
0612名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 14:56:09ID:UTOecsBf0613名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 16:23:28ID:12PsNV2s葛の澱粉は菓子の原料となるだけでなく、現在でも薬として用いられている
葛根湯というのは皆ご存知だろうと思う
確かに葛澱粉は主食にはなり得ないが、薬用(または菓子の原料)として販売すれば現金収入が得られるだろう
それが現在まで葛澱粉が生産される理由であるが矛盾点はあるかな?
0614名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 16:50:11ID:Au94S2/Cしかも雨が降るごとに、ワラワラワラワラ生えてくる。味、つか風味は悪いがな。3年前まで隣の荒地を占拠するかのように生えてたよ。
今は畑になっちまったが
0615名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 16:59:19ID:a34OsTry0616名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 17:38:43ID:sspWrGBt普段は山菜として芽を摘み、現金収入用、飢饉時のみに根を掘り出すのが賢明かと。
0617名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 18:13:05ID:12PsNV2s何にせよ、蕨や薇だけしか食べなかったら、いずれは栄養失調でぶっ倒れるがなw
0618名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 21:42:18ID:WKF/jwuS手間はかかるけれど、きちんと料理するととても美味いぞ。
0619名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 22:26:27ID:iSHcGJ4Eその計算をお米にお握りでやってみてくれ、同じように大赤字だから。
0620名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 22:39:37ID:Au94S2/Cいや、山の物と比べると畑物は味と風味が落ちるって意味さ〜
0621名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 22:49:00ID:d0A/MGEpうどんのゆで汁のほうが多くの澱粉が取れそう
0622名無し三等兵
2007/02/04(日) 23:04:53ID:TmOm05q00623名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 23:21:50ID:iSHcGJ4Eゆで汁は冷ましてから、畑に撒きましょう。
0624名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 23:40:16ID:/+BkznCxそれってワラビだけで生きていくためには広い面積が必要になる、
家の裏庭に見渡す限りのワラビがあれば必要なカロリーがとれるけど、
でも、”現実にはそうでない”から主利用されなかったわけで、これはドングリでも同じかと。
費用対効果じゃなくて、もともと”たくさんとれなかっただけ”じゃないかと思うのですが。
>>609
費用対効果、クズより芋の方が効率が良いから利用を止めた、かもしれない例はあります。
南洋列島では中国原産のクズがありますが、現代では雑草扱いで利用されてません。
でも日本では利用を止めてないですよね? 現在でもドングリより利用されてます。
>>613のようにその澱粉に商業的利用価値があるなら、
中国文化の影響下にある中国と日本以外で無視されたのも不思議です。
まぁ>>606のような作業が永年と続けられていた理由を、
食用加工に必要なカロリー費用対効果比較に基づいてみて意味があるのか?
ほんとは地域文化的な要因が強いんじゃないの?…って思うんですが。
0625名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 23:57:31ID:rNvdfuE2ホームセンターで買ったシイタケ栽培セットでできた
シイタケは味もにおいもほとんどナイ
椎茸嫌いの人でも食べれると思う・・・
キノコ好きには???
0626名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/05(月) 00:10:24ID:V7O4DQMJ良く分からないが、長年クズとワラビの澱粉製造の技術があったから、
じゃが芋やサツマイモが伝来しても伝統は容易に絶えなかった、ということじゃないか?
時代が下がれば水車仕掛けの杵を使ってワラビ根やクズ根を搗き、現代では専用の機械で
根を潰す。
>中国と日本以外で無視されたのも不思議です
韓国には、クズ根のジュースを飲ませる屋台がある。不味いらしい。
0627名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/05(月) 20:24:54ID:XQALWq1yこれなら高級菓子の材料として換金するならともかく、主食には出来ないわなぁ。
0628名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/05(月) 21:45:36ID:cgveEWFaそば湯を主食にしたほうがまだ生き延びられそう
0629名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/06(火) 00:02:56ID:E9ULeszlそこは中国に含まれる。
米作に適さないところで、普通に蕎麦を植えていたら、
ワラビもドングリもさほど必要じゃなかっただろうね。
06301
2007/02/06(火) 00:31:32ID:Jd+lrtMz余裕が出るくらいだったんだろうが戦国の中国じゃあ
そのまま肉は食料にされてたから兵糧については
日本よりはるかに楽だよな
0631名無し
2007/02/06(火) 00:55:09ID:Jd+lrtMz出てたがほんとかよ?
ご飯を茶碗で20杯分だぞ
0632名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/06(火) 01:05:26ID:fH8vMNXw合戦時の武将が1日に5000キロカロリーを摂取するのは妥当ではないかと
0633名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/06(火) 01:19:54ID:6b6r4I2m米を大量に食ってタンパク質をも補給するしかないわな。
木挽き職人は、一日1升もの飯を平らげたという。
キリシタンの百姓を転向させるとき、牢に閉じ込めて一日の飯を三合だけにしたら、
空腹に耐え切れずすぐに棄教した、と言う話もある。
0634名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/06(火) 12:35:29ID:7e5TyBx8揚げ足取りの様で悪いが、大量の雑穀麦飯(または雑穀雑炊)を食べたところで蛋白質は摂取出来ない
戦国時代の庶民の蛋白源は主に大豆製品(味噌や納豆、豆腐類)動物性蛋白質ならば農村では田螺やたまに入手可能な猪や野鳥、薬喰いの犬
漁村ならば鰯や秋刀魚等の大衆魚に前述の犬くらいだろう
しかし、皆様方が知っての通り人間は炭水化物がないと動けない
なぜならば人間の身体を動かすのは炭水化物が体内で分解されて出来る糖質(デキストリン)で脳が働き身体を動かす訳だ
ビタミンやミネラルは身体が上手く動く為の物で、自動車で例えれば炭水化物はガソリンでビタミンやミネラルはエンジンオイルみたいな物だ
蛋白質(コラーゲンもそうだが)は身体の新陳代謝で失われた細胞組織を新たに作り直す修理材料みたいな物だ
ちなみに脂肪分(油脂類)も必要で血管を強くしたり運動の際、炭水化物を体内で分解させる時に必要な物
尚、運動不足の者が摂取した炭水化物は体内で糖質に分解された後、それらを消費出来ずに脂肪となってしまう為、肥満となる訳だ
0635名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/06(火) 14:09:10ID:lyngiEE7揚げ足の揚げ足をとりますが…
穀類にはアミノ酸(タンパク質)が含まれていますよ。
例えば白米100g中にアミノ酸は6.8g、小麦粉では9.7g含まれてます。
ただ人間が一日に必要なアミノ酸量は70gが目安なので、
それだけで摂取するにはたくさん、つまり”一升飯”を食う必要があるわけです。
ちなみに牛肉100gには18-21gのタンパク質が含まれてますが、
消化器官内での脂肪分解酵素はタンパク質分解と拮抗阻害なので、
その全部が体内に吸収されません。
卵は12g程度、豆は33gも含まれていて、
日本古来の「米+味噌汁納豆」「卵かけご飯」は他の食事と比較しても非常に優秀です。
0636名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/06(火) 14:57:23ID:qif022Y7米から摂っていると言うよ。
ただ、イモ類は炭水化物は取れてもタンパク質はほとんど取れない。
だからサツマイモが主食なみに食われていた地帯では、ほかのものと組み合わせた。
瀬戸内では小魚に味噌。
沖縄では魚に豆腐、そして豚肉。
0637名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/06(火) 14:58:32ID:rF8Uz+vr0638名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/06(火) 23:09:14ID:E9ULeszl一日に7000kcalくらい消費することがある。
ちなみに、皇居〜関宿で2000kcalくらいかな。
米一升も食えないので、翌日くらいまですぐ腹が減る。
0639名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/06(火) 23:20:21ID:TV2yGYbS重労働でカロリーを激しく消耗すると逆に食欲がなくなるのは
食べ物を食べて分解して吸収するだけの力が残ってないから
0640名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/07(水) 13:23:37ID:BJ3cxHAO0641名無し
2007/02/07(水) 20:28:35ID:VDHCYM3l武士一人が5000キロカロリーも食べたら
百姓は粟すら当たらなくなりそうな気がするが
0642名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/07(水) 21:19:56ID:KtgnSEg+ええ、しらないけれど、きっとそう…
0643名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/08(木) 01:11:33ID:PsiGJvCz合戦時に限定した話だし
兵糧は事前に備蓄されてるだろうがキチガイ
0644名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/08(木) 03:41:51ID:pTxx0W+B米一俵が60kgだから87200kcal、17人で一日に俵一つ分喰っちゃうって計算だね。
そう考えると相撲部屋並かそれを越える消費量だなぁ…
これだけ多量なら雑兵物語の”余った米で酒を造る話”は日常的なことなのかも。
ただ桶狭間の合戦で信長軍に包囲された大高城では、
裏山から松杉野草とってきて粉にして戦闘がない日はそれを、
戦闘の開始前に米汁(粥)を喰わせた、らしいから、
いつも5000kcalももらえなさそうですが…
0645名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/08(木) 18:23:13ID:zYU6LLde弁当だけは硬い飯だったそうですが。
0646名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/08(木) 18:37:05ID:A9z14ejV松下奈緒
加藤ローサ
加藤あい
滝沢沙織
昼
沢尻エリカ
矢田亜紀子
夜
夏帆
LIZA
0647名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/08(木) 18:44:15ID:3Y55nyUm米をそうやって節約して、戦に備えていたって話だったよね。
0648名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/08(木) 21:41:46ID:wJljbdGQ死ねよ!
0649名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/09(金) 00:59:01ID:EcleZTrG0650名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/09(金) 12:18:09ID:EwgKgC+Q糞食ミンジョクのチョン首コロコロ
0651名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/09(金) 17:54:15ID:yrA5yqyA米のカロリー計算、おかしいよ。
米(炊飯前)のカロリーは、 100g当たりで356カロリー(kcal)です。
炊飯器用のカップ(1合)で米150gなので、カロリーは534kcalとなります。
炊飯することにより重量は2.2〜2.3倍になりますので、
一合の米を炊くと約330gのご飯になります。
0652名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/09(金) 20:47:17ID:Q++6oVoN「太閤記」で
「秀吉が鳥取攻めをした時、兵糧攻めを終わらせ、投降した兵士に粥を与えた。
しかし昔聞いた話によると『そのような場合、兵の内臓は著しく小さくなっているので飯を大量に食わせると頓死する』と言うことだったので『夕方まで少しづつ、少しづつ食べるように』といちいち細かく言ったのだが、そうしなかった者はやはりことごとく頓死した」
ってのもある。
ちゃんと適度に(何でもいいから)食わんとマズイんだなぁ・・・(遠い目)
0653名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/09(金) 23:47:23ID:EcleZTrG逆襲されて腹から生米出してたのは、
陶の兵だったかな?
0654名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/10(土) 14:19:01ID:mmBJB6O8海で漂流したりすると起き易い事態だな。
はじめはごくごく少量から与えていかないと本当に危険らしい。
0655名無し
2007/02/10(土) 20:18:36ID:J5lRtZwR日給が米5合だとすると2670キロカロリー
雑穀混ざりだともっと少なくなる
米だけ食べるわけに行かないのでその乏しい米の
いくらかを副食に代えるのだろうがしんどい生活だ
0656名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/10(土) 20:58:07ID:dN3vQWRw0657名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/10(土) 23:29:46ID:oVHz58fq0658名無し選出投票・投票日は2/11(日)
2007/02/10(土) 23:35:43ID:wTAp6ILX【投票所はこちら↓】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1170859012/l50
【投票コード発行は今夜23:31から】
【携帯からも投票可能】
0659名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/11(日) 22:41:44ID:AkENFFng平時には一日5合の玄米を、朝夕2合5勺づつ。これが戦時になると朝・昼・晩・夜食と
一日4回も食べられて、しかも憧れの白米なのだ。
臨戦時には握り飯に味噌、塩、梅干し等、いかにも身体に悪そうな塩辛いモノをまぶし焼いたりする。
また「干し飯(ほしいい)」というパリパリに乾燥させたごはんは歩きながらおやつがわりに食べられる。
「兵糧丸」なる直径5センチくらいのエネルギー玉がある。
一個で1日分のカロリーが補給できるという優れモノだ。
「一粒3百メートル」のグリコ社人気キャメルよりもすごい!
0660名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/11(日) 23:06:14ID:DpTqFaY9菜食中心だと生理的にどうしても塩分が欲しくなる。第一米は塩気と相性がいい。
それに戦で汗を流すと塩分まで流れてしまうから、塩分を補給しなければいけない。
塩には防腐の意味もある。
兵糧丸の効果は、話半分じゃないか。
0661名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/11(日) 23:09:08ID:T/dNIVao読んでるだけでよだれ出てきた
おれってどれだけ貧乏なんだろ・・・
0662名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/12(月) 01:30:51ID:kHU0hoJh本当に貧乏なやつは2chなんか出来ない
0663名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/12(月) 02:12:49ID:J7rCyMHr兵糧丸の効果は、話半分でも凄いではないか!
2〜3個で、1日のエネルギーが賄えるのなら、物凄いことだ!
0664名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/12(月) 04:30:10ID:SbmRQkY6とても面白いスレですね
さっそく「ドングリころころ」はNGにしましたwwwwwwwww
0665人間七七四年
2007/02/12(月) 23:10:41ID:ZrTS741b塩はミネラルの補給に重要だから。夏場に重く通気性の悪い鎧を着ながら全力で戦ってるのに
水分だけ補給していたら熱中症で死んでしまう。塩辛くなるのも仕方がない
0666人間七七四年
2007/02/12(月) 23:20:22ID:qsomAM1H現代の兵糧丸と言えば薄皮あんぱん。
5個入りで100円ちょっとという低価格で総カロリーは400kcal弱だという。
つぶすことで携帯性も上がり、パンが薄くアンコがつまっているので
水が無くても喉に押し込める優秀さ。
また、袋から出して1ヶ月経ってもカビも生えず、
食っても問題が無い保存性の高さも魅力だ。
俺は食わない。
0668人間七七四年
2007/02/13(火) 10:04:53ID:VK9Zah2dまあ煮魚や高野豆腐でも食べてればいいんだけどね
とくに高野豆腐は万能栄養食品
>>>666
薄皮あんぱんはマジで美味いよな
オレも大好きだ
0669人間七七四年
2007/02/13(火) 10:22:31ID:M33mfvyz0670人間七七四年
2007/02/13(火) 20:19:07ID:fqSCjnZu対して葛粉は、100gで600円だった。1キロだとすれば6000円だよ!
一方、ワラビ粉は100gで300円。多少は安い、と思ってよく見たら、
原材料のうち85パーセントがサツマイモ澱粉、10パーセントが葛粉、
そして肝心の「ワラビ粉」は、わずか5パーセントだった。
いかに葛粉ワラビ粉が高価かわかろうというものだ。
0671名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/13(火) 21:27:21ID:+Hh0uAzcうん、お前が超低脳だという事は十分すぎるほど分かった。
スーパーで比較する事自体が間違い。
0672奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T.
2007/02/13(火) 22:04:23ID:EXrgjL3s0673人間七七四年
2007/02/13(火) 22:12:16ID:ZntH57FT玄米(黒米)白米のちがいってホント?
喰うだけしか精米しないんだから、わざわざ変えるなんてめんどいくない?
あと現在と同じ処理法だけだったかどうか、はっきりはいえないとおもうなぁ…
未成熟籾(青米)を収穫し加熱後杵でつぶして一気に脱穀精米
(かち栗とおなじ製法)は記録に残ってるし、
関ヶ原で家康が「生米は十分水につけて喰うように」なんて言ってるので、
生でも普通に喰う習慣があったかも??
精米方法ももインドで一般的な半煮して天日乾燥させるバーボイル米もあったかも。
ほし飯は、米を蒸したもの(強飯)を乾燥させたもので現在のアルファ米だし、
当時の米食事情を現在のそれとそのまま比較するのは、どうなのかなぁ…
0675人間七七四年
2007/02/14(水) 00:17:54ID:qsRonfzM当時の状況でなくて、現在の話で判断してるからじゃない?
例えば、昭和と平成という短い間でも”鯨肉”とか”牛肉”とか価値観が変わったでしょ。
今はワラビ澱粉ですら中国産がほとんどだし、
輸入に頼る現在の食品事情と戦国時代のそれとではかなり違うんじゃないかな。
0676人間七七四年
2007/02/14(水) 00:38:22ID:XKxqShY/その程度の見識で>>670を「お前」「超低脳」と呼んでいたのだとしたら
それはそれでプププ・・・おっと、何でもありませんw
0677人間七七四年
2007/02/14(水) 00:45:35ID:9cda66/D0678人間七七四年
2007/02/14(水) 01:39:04ID:rNQ0tu+10679人間七七四年
2007/02/14(水) 02:06:45ID:qsRonfzMクズは京料理の重要な素材として古くから使われてきたけど、
ワラビ粉は糊化したときの粘度が高いので武具制作の接着剤として使われていたのよ。
だからワラビ粉に関して食料品視点だけみて評価するのはちょっと難しいと思うね。
しかも現在の価格状況で判断するのは、ちょっと問題あるやり方だと思うなぁ。
クズもワラビもシダ植物で、その特性上数十年以上たった根茎でないと
デンプンを蓄積しないので、現在日本ではそれ集めるのが難しく
高価(100gあたり7千円くらい?)なんだけど、
昔は開発もされてないから(今の中国みたいに)採集は楽だったと思うんだ。
また縄文時代から”臼で粉砕して水に晒す”ための遺構は残っていて、
今では大変に思えるかもしれないけど昔はまったく一般的な作業だったんだ。
つまるところ、クズワラビからデンプンをとる作業が特別大変だったわけじゃぁないのよ。
まぁ当時はクズ粉ワラビ粉は”良質なデンプンがそれしかなかった”
っていうのが本当かもしれないけどね。
江戸時代以降になってサツマイモジャガイモのデンプンは非常に優秀なので、
クズですら高級ブランドしか現在に残らなかったね。
これはイモの優秀さがよくわかる事例だと思うよ。
0680人間七七四年
2007/02/14(水) 07:49:29ID:jZejGryR0681人間七七四年
2007/02/15(木) 04:02:49ID:9E63aadMウバユリの球根は茎を引っ張れば簡単に抜けるし、柔らかいので潰して水に晒すのも楽。
本州にもウバユリは自生しているが、何故利用されなかったのか?
0682ドングリコロコロ&肉食キラー
2007/02/15(木) 04:21:43ID:yqWX/3hOふーん、縄文人の末裔アイヌの知恵か。
本州では、もっと効率のいい澱粉採集方法があったのだろうか。
http://www.google.co.jp/search?num=30&hl=ja&q=%E3%82%A6%E3%83%90%E3%83%A6%E3%83%AA%E3%80%80%E6%BE%B1%E7%B2%89&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
0683人間七七四年
2007/02/15(木) 06:49:01ID:gIj0KdJKアイヌ”だけ”が利用していたと考える根拠はどっからきたの??
昔は利用してたけど今は利用してない、っていうのは、
ヒガンバナとかウラシマソウとかけっこう多いよ。
それとおなじなんじゃない??
0684人間七七四年
2007/02/15(木) 11:15:13ID:8OMvdg/D少なくともアイヌ「だけ」って訳では無いようだ。
他地方でも他に食料がある分、アイヌほど依存する必要がなかった為に廃れた可能性は高い。
0685名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/17(土) 19:57:18ID:tz9k1+kv農民みたいに自給自足できるわけじゃないし。
明智光秀の妻が自分の髪を売って、食事を客人に振舞ったなんて逸話があるし
佐久間信盛は追放された後に餓死しているし、相当キツそう。
0687人間七七四年
2007/02/18(日) 00:21:51ID:MapYz4bR0688人間七七四年
2007/02/18(日) 10:36:06ID:1uiJX9A40689人間七七四年
2007/02/18(日) 14:00:35ID:eM7tttkN(おあむ物語:参照)
多少なりとも収入(碌)のある中級武士や、下手をすれば結構な位の上級武士でも普段の食事は雑穀混じりの雑炊を一日二食であったらしいから、収入のない浪人ならば良くて似た様な食生活か、下手をすればもっと貧しい食生活だったのではないだろうか
まだ兵農分離がされていなかった戦国時代初期ならば、足軽雑兵の類は普段は百衆だった者が多数だから、まだある程度の自給自足は出来るだろうと思われる
しかし、全くの根無し草の旅浪人なんかは自前の田畑なんてないだろうから自給自足は出来ない筈なので、余程前の奉公先で銭を溜め込んでいないと豊かな食生活なんて無理だろう
0690人間七七四年
2007/02/19(月) 19:07:54ID:ny25vxfw栄養も味も最悪なものばかりだが
0691人間七七四年
2007/02/19(月) 19:14:52ID:a/9gPuJo剣道教室を開いたりして生活してたんだよ
0693人間七七四年
2007/02/20(火) 07:31:48ID:2cJz0JRU0698人間七七四年
2007/02/20(火) 14:01:40ID:GzEr7PCpそして大名側もそれを禁止するよう動いていた訳で
0699人間七七四年
2007/02/23(金) 01:20:23ID:6HXissuH0700人間七七四年
2007/02/23(金) 15:54:30ID:3C0oGXNKとかいいながら銃把で小突かれた思い出?
0701人間七七四年
2007/02/25(日) 13:04:03ID:xPP++/AH食べ物に関してはどんなものが入ってきたの?
コンペイトウとかワリンとかはわりと有名かもしれんけど、
それ以外に、例えば庶民の食生活にまで影響を与えたものとかなんかありますか?
0702人間七七四年
2007/02/25(日) 13:48:55ID:Qzfk8lSp大友館からは、牛の骨が出てきている。
また、臼杵の郷土料理黄飯は、サフランを使ったスペイン料理「パエリア」に
ルーツを求める説もある。
0703人間七七四年
2007/02/25(日) 19:52:16ID:/fNHDqUAニンジン・ホウレンソウ、スイカとかも戦国時代に入ってきたかな。
とくに新大陸原産の野菜は戦国時代に伝わったものが多く、
カボチャ・トウモロコシ・唐辛子だけではなく食い物じゃないけどタバコも、
サツマイモ、ジャガイモも(広まりはしなかったけど)入ってきていたみたい。
0704人間七七四年
2007/02/25(日) 19:56:41ID:Nic2MGR5南蛮のイカ墨料理が起源だということだ。
0705人間七七四年
2007/02/25(日) 23:38:24ID:VZmBW/IOポン酢があるぞ
語源が元々ポルトガル語のポンスから来ていると昔、小学生の頃社会(日本史)の授業でやってた
0706奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T.
2007/02/25(日) 23:49:26ID:k1bkcWbY0708人間七七四年
2007/02/26(月) 00:14:59ID:YkM55yhR広○苑にポンスが訛ったのに酢を当て字にしたのだって書いてある
0709奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T.
2007/02/26(月) 00:25:02ID:xZI4PzTb0710人間七七四年
2007/02/26(月) 01:38:14ID:aGWEyaFM0711人間七七四年
2007/02/26(月) 01:40:23ID:HNOYswQm0712人間七七四年
2007/02/26(月) 06:22:13ID:+8f2cTk1オタマジャクシとかも。
0713人間七七四年
2007/02/26(月) 08:11:36ID:mxE8SjR/近年の発明なのは「竹刀」ね。
それ以前の剣道は木刀で稽古してたから、
稽古が終わる頃には必ず五、六人、道場でひっくり返ってたという。
0714人間七七四年
2007/02/26(月) 11:57:38ID:kAlKVzIx縄で仕切る程度だったはずだから、庭先で呻きながら傷を始末してる感じかな…
0715人間七七四年
2007/02/26(月) 12:20:40ID:aGWEyaFM0716仙台藩百姓
2007/02/26(月) 12:39:07ID:bfGRKqt9袋は動物の皮だから美味そうな色してるお
0717人間七七四年
2007/02/26(月) 12:41:04ID:aGWEyaFM0718人間七七四年
2007/02/26(月) 12:44:14ID:gU0UvXac”剣道”という呼称は、少なくとも”柔道”が成立後にできたもので、
基本「精神鍛錬」が目的の修行かな。少なくとも大日本武徳会の広めたのはそう。
江戸時代以前の剣術撃剣兵法は基本的に”殺人”を前提とする技術。
やってることは似てるかもしれないけど、二つの中身はだいぶ違うと思うよ。
0719人間七七四年
2007/02/26(月) 14:46:43ID:q1Ynw4Ow最期までスクロールしてみたら、まだドングリ議論続いててわろたw
0720人間七七四年
2007/02/26(月) 17:53:14ID:xTpUESaD0721名無し
2007/02/27(火) 01:07:01ID:jZYMaMcP0722人間七七四年
2007/02/27(火) 11:22:19ID:1KKFa7l30724人間七七四年
2007/02/28(水) 02:15:09ID:8vIwjiTY百ぐらいある姓とかって意味で、農民だけでなく、手工業者や商人とかも含まれるんじゃなかったっけ?
ようするに一般庶民を指す言葉だったらしいが、いつの間に農家の人を指す言葉になったんだろうね。
0725人間七七四年
2007/02/28(水) 02:43:20ID:cL6VhDPB「百姓」と呼ばれる立場の人間はさまざまだから
一口に「百姓」といわれてもね
0727人間七七四年
2007/02/28(水) 05:30:44ID:O/rLcUO10728人間七七四年
2007/02/28(水) 10:08:50ID:vTzYtawq0729人間七七四年
2007/02/28(水) 12:27:48ID:TZUd/r680730人間七七四年
2007/02/28(水) 14:11:28ID:LTK9Koxpねぎま鍋も店屋名物になったのは江戸時代以降なんだけど、
それからすると戦国時代鮪トロは鍋にして食べてたんじゃないかな。
0731人間七七四年
2007/02/28(水) 15:12:55ID:FbA/8dKg戦国の足軽にもピンキリあるからな
一般農民と同じように税取られてた人と
軍役等に出る代わりに税免除されてた人と
少ないながらも禄貰ってた人と
一概には言えないよね
0732人間七七四年
2007/02/28(水) 18:06:23ID:cL6VhDPB献金する事によって「足軽」という身分をもらってる人もいたしね
0733人間七七四年
2007/02/28(水) 19:28:27ID:Djbhp1hP0734人間七七四年
2007/02/28(水) 20:43:40ID:lOxILPwg0735人間七七四年
2007/03/01(木) 16:32:43ID:qWLmnC+m鮪のトロは戦前までは腐っていると思われていた為、江戸時代には棄てられていたとの事
ようやく昭和期になり冷蔵庫が一般的(殆どが業務用だが)になってきた頃、東京にあるとある寿司屋で常連客に『アブ』(脂を意味する)といって今度メニューに加えたいのだがと出してみたところ、これが旨いと大好評!
試食した常連客が『アブよりもとろける様な旨さだからトロにしたらどうか?』との意見から『トロ』としてメニューに加えたところ全国に広まったと以前テレビでやっていたよ
0736人間七七四年
2007/03/01(木) 18:47:39ID:q0dubHvA0737人間七七四年
2007/03/01(木) 20:21:06ID:qWLmnC+m魚売りの者は天秤桶に醤油と鮪の肉の塊(冊)を入れて売りあるき、呼び止められると必要な分だけ切り売りしていたらしい
その他は煮付けや前レスにあった『ねぎま鍋』が江戸っ子に人気があったとか
(※古典落語の『ねぎまの殿様』等は大変有名)
0738人間七七四年
2007/03/01(木) 21:05:57ID:vd40VviQ東京人のマグロに対する執着は異常に見える
0739人間七七四年
2007/03/01(木) 23:29:48ID:4SYvauZn0740人間七七四年
2007/03/02(金) 00:09:32ID:hECMCci9ぶっちゃけ、鮪にせよ鰹にせよ、戦国時代とは全く違う時代の話だが、こういう脱線は個人的には大歓迎だw
食欲をそそる内容のネタならば全然構わないと思うのは(ただし、時代的には幕末期までの話が限度だが)俺だけか!?
0741人間七七四年
2007/03/02(金) 00:39:38ID:qxhj2FT7鰹節と醤油と海苔を洗練させた関東人は素晴らしいな。
0743名無し
2007/03/02(金) 03:25:12ID:ZWnPv1O+がんばってもブリまでじゃないかな
0744人間七七四年
2007/03/02(金) 04:53:18ID:l1k+g9Fu0745人間七七四年
2007/03/02(金) 06:19:17ID:lkXZEKZC0746人間七七四年
2007/03/02(金) 06:27:16ID:bIosFUoY0747人間七七四年
2007/03/02(金) 12:12:48ID:+FUtrAmc確実に大名クラスは、食っていると思う。
ただ、毎日のように食っていたのか、というと
違うだろうが。
0748人間七七四年
2007/03/02(金) 12:29:56ID:MjC3yma/0749人間七七四年
2007/03/02(金) 17:44:06ID:05t/2NEU鯛の方がステータスも高かったのは確かだろう
全国一律でこれだけ鮪が
食されるのはやっぱり戦後になってからでは
0750人間七七四年
2007/03/02(金) 21:48:30ID:rdeKjvI2ヒラメ、タイあたりが祝い事の定番で、刺身はハマチが定番らしい
0751人間七七四年
2007/03/02(金) 21:52:19ID:J1Lr4aQS九州では、お雑煮には塩ブリを入れる。
0752人間七七四年
2007/03/02(金) 23:06:14ID:mxj23tQc刺身と言えばウサギ(兎)の事を言う地域もあったとか・・・
0753人間七七四年
2007/03/02(金) 23:27:05ID:4G+Ozso3冨山では、鰤の定置網に鮪が入るぞ。
あまりにも採れすぎて、処理が追い付かず血が逝ってしまい、
近海鮪を缶詰業者に卸したこともあったそうだ。
0754人間七七四年
2007/03/02(金) 23:58:16ID:GnWfJ4bNよく分からんがマグロは日本海でも獲れるの?
もし獲れないんだったら、日本海側の港町に住む老人にマグロを食う習慣が無いのは当たり前だと思うが。
0755人間七七四年
2007/03/03(土) 00:09:42ID:Y1VZUiRR獲れるけど、鳥取県の境港でマグロ漁船が帰ってきたら
ローカルニュースで扱われるくらいの話になって
しばらくしてスーパーにマグロの刺身がブロックが大量に並ぶ
多分昔は獲らなかったと思う
0756人間七七四年
2007/03/03(土) 00:14:38ID:Y1VZUiRR内陸県ではないけど、島根県では
海からクルマで1時間ちょっとかかる木次町という地域では「焼きサバ」が郷土料理になってる
塩サバの切り身3つくらいを串2本に刺して網の上で焼くだけなんだけどね
多分昔はこの地域では海の生魚はサバぐらいしか手に入らなくてちょっと高級感があったんだと思う
それ以上山奥に行って広島県まで行くと、今度はサメが名物になる
0757人間七七四年
2007/03/03(土) 00:35:56ID:PozIXhpaニジマスは1877年に入ってきた北米外来魚だ。
鮎は近畿あたりでは古くから鵜飼い漁があったが、年魚で季節限定なうえ友釣りが元禄期の発明だし
あまり一般的とも思えない。
年寄りの昔話聞く感じではむしろ鰻、ドジョウの方が捕られていたようだ。
食文化的な話なら鮭(昔は相当なとこまで登って来てた)か鯉でないか?
0758人間七七四年
2007/03/03(土) 04:33:08ID:8QA6Soebゲンゴロウ鮒でなく、銀鮒がうまい。
昔は知らないが、現代の佐賀県鹿島?の市では、鯉より高いらしい。
やばい食べ方だとおもうが、父親が最近刺身で食って、やたらと美味かったと言っていた。
なまずもかなりうまいなあ。
上流の話だと、昔(江戸時代以降かもしれないけれど)は山女専門の釣師もいたそうな。
戦後しばらくまではいたらしい。
0759人間七七四年
2007/03/03(土) 04:44:57ID:ERnEdEgt0760人間七七四年
2007/03/03(土) 05:10:04ID:8QA6Soeb0761人間七七四年
2007/03/03(土) 05:12:47ID:ERnEdEgt0762人間七七四年
2007/03/03(土) 16:23:32ID:PozIXhpaサケ科(脂ビレのあるやつ)の魚なら大丈夫だよ。上流にしかいないし。
でも平野部のキッタネーとこにいる鮎は別か。
ハヤ、オイカワみたいな静水にも居るような魚からは危ないな。
0763人間七七四年
2007/03/03(土) 22:30:41ID:4icFWm87渓流魚を狙う川漁師はたしかに居たが、
ダムの増加や河川改修(改悪)に伴う環境悪化で絶滅した。
フナの洗い食って死んだバカもいたw
カワニナの生息地では確実に危ない。
琵琶湖、諏訪湖、利根川流域の水郷地帯、筑後平野他が肝臓ジストマの生息地。
薬で虫は殺せるが、いちどでも感染されると後年、肝硬変か肝臓がん確実となる。
ダイオキシン発ガン性はマスゴミの捏造だが、ジストマの発ガン性はWHOでも確認ずみ。
0764758
2007/03/04(日) 01:01:16ID:YbX7XFH/その筑紫平野(佐賀平野+筑後平野)が故郷なんだよ。
そんなことしちゃいけないって事ぐらい知っていただろうに、
親父…年取ったなあ…。
0765人間七七四年
2007/03/04(日) 18:40:50ID:bWRHD4gcルイベして薄造りで腹子とあえた奴とか。
…まぁ店で出してるのはちゃんと処理してんじゃないかねぇ…
0766人間七七四年
2007/03/04(日) 21:19:51ID:johpYja40767人間七七四年
2007/03/04(日) 22:28:49ID:aR9mjWrw0768名無し三等兵
2007/03/05(月) 23:23:02ID:3t/nlGu70769人間七七四年
2007/03/07(水) 01:47:26ID:kUONT+bpマメタニシも中間宿主なので、鮒だけでなく淡水魚全般に可能性があるし、
鯉だけでなく料亭で生けられてたアユイワナなんていうのも危険なんだよね。
…魯山人はジストマ由来の肝硬変だけど76歳まで生きてるし、
お父さんならお年的にジストマで死ぬ前に他の原因で往生されると思うので、
鮒くらい自由に食べさせてあげてください…
0770人間七七四年
2007/03/07(水) 14:55:22ID:sKqM0sR40771人間七七四年
2007/03/07(水) 17:04:35ID:tx/YMaqsわさびを付けて食べたり
一緒にしょうがを食べたり
お茶を飲んだりするじゃない
0772人間七七四年
2007/03/07(水) 22:35:32ID:ybr/AXi60773人間七七四年
2007/03/07(水) 23:02:43ID:DzhsPF91一般的だったのか?
山の中の町にある暮らし博物館(しょぼい)では、江戸時代は
川の魚(ハエ)を食べたと展示していた。
0774人間七七四年
2007/03/08(木) 22:44:36ID:jfovl6Rf0775人間七七四年
2007/03/08(木) 22:49:07ID:XafgJFCD毎週釣りにくる陽気な人だったが、翌週からは来なくなった。
0776人間七七四年
2007/03/09(金) 09:11:06ID:9TmFzsCo0777人間七七四年
2007/03/09(金) 10:23:38ID:p/ljbhXXttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%AF
0778人間七七四年
2007/03/09(金) 10:27:59ID:p/ljbhXX一般的な調理法じゃないの。
0779人間七七四年
2007/03/09(金) 23:55:29ID:p/ljbhXX。 O / 。 u `ー、___
゚ 。 \ヽ / u ⌒'ヽ゛ u / ゚
- ・。 / ; ゚(●) u⌒ヽ i @ 。
, ゚ 0 ─ { U u r-(、_, )(●) .| / 。 ,'´ ̄ ̄`',
゚ ,,、,r-'⌒l u //トェェェ、 ) 。゚ / o ,! ハ ハ !
。 ゚ r-'⌒`ー-'´ヾ,. ir- r 、//u / 。 ・゚ l フ ム l
ヾヽ、_,,,、-、/ミ,ヽヽ/ ノ_, -イ-、\ ∠ ハ ッ j
ー = ^〜、 ̄r'´ ̄`''jヽ、 〃ヾ ゚ 。 ヽ フ /
jヽjvi、人ノl__ / / ヽ´{ミ,_  ̄`'''-ヽヾ ` ̄ ̄
) ハ 7 / / `'='´l  ̄i'-、_,,ン ノ 。
) フ て / / !。 l l - ニ
7 ッ ( __ヽ、__l ___ .!。 l__l__,-=-,___
) !! ( ,-=-, ∠ヾゞゝヽ ,-≡-,l l-=二=-,
^⌒~^⌒^~⌒^└==┘  ̄ ̄ ̄ ヽ==ノヽ=ノ\__/
0780人間七七四年
2007/03/09(金) 23:59:50ID:XpU17n0t川魚を干物にはしないのかな?
0781774
2007/03/10(土) 00:52:45ID:xNu4NW/oへー
うちは長野だけどハヤと呼ぶ
0782名無し三等兵
2007/03/10(土) 08:21:35ID:mAnQdtJZ0783人間七七四年
2007/03/10(土) 14:50:04ID:sYc0/nRoそれを甘露煮とかダシにして食べるんだけど…海の干物とはちょっと違うかな。
最近は本当に干物(開き)にして売ってるとこがあって驚いた。
0784人間七七四年
2007/03/10(土) 15:52:40ID:k77wnr0y0785人間七七四年
2007/03/10(土) 20:15:43ID:Vp+eKsr50786人間七七四年
2007/03/11(日) 09:45:35ID:Pcl32/Wh肺ジストマがつく可能性があるから危険だろう
あれは手術でもしないと取れなかったんじゃあないかな
0787人間七七四年
2007/03/11(日) 17:00:21ID:m1LgIHiZいちお特効薬はあるよ。外科処理は肺に水が溜まるからソレぬくだけじゃないかな。
で、基本肺ジストマは魚じゃなくて蟹っす。
蟹食ったいのししの生肉でもうつったことがあるらしいけど…
0788人間七七四年
2007/03/11(日) 23:04:42ID:/Fzo+0tF地元の佐賀県ではツガニと呼んでいるが、この言葉は結構広く使われているみたい。
あれ、夏前が旬なんかな?
0789人間七七四年
2007/03/13(火) 03:30:12ID:zq5pAyy0「もくずがに」じゃないか?
モズクではなく、藻屑。
この蟹を生きたまま石臼で搗き潰し(うわ!残酷!)、水を加えて越してから煮立てて味をつけた
「蟹搗き汁」なる料理が全国各地にある。
蟹のタンパク質が熱で固まり、見た目にはかき玉汁のよう。
0790788
2007/03/13(火) 19:15:23ID:eG5l4YiD0791人間七七四年
2007/03/13(火) 20:03:39ID:NJ1JHZMF実は当時も北国の漁自体は行われていたけど鰊も鰯も基本肥料目的だったよう。
その産物が食物として乾物加工され全国に広がったのは江戸時代になってから。
とくに棒鱈は元禄に京都で海老芋が開発されて一緒に煮込むようになって全国的なものに。
幕末には一般的になって落語にもなってるくらい一般的な酒のつまみになってました。
0792人間七七四年
2007/03/13(火) 20:12:23ID:H6IFKeay0793人間七七四年
2007/03/13(火) 21:56:39ID:LYlHw9A4鰹は、中世に鰹の煮汁を「いろり」といって、味付けに用いていた。
現在のように鰹を乾燥させ、燻製にかけ、さらに醗酵させて完成させる
「鰹節」が出来たのは江戸時代になってから。
0794人間七七四年
2007/03/14(水) 06:08:11ID:OAJht+n4俺は和歌山県北部在住だが、藻屑蟹は食べても「蟹かき汁」なんて調理方法(料理)はないぞ
全国各地はちょっと言い過ぎではないか?
おそらく、「蟹かき汁」とやらは一部地域の(河川のある山間部等)郷土料理ではないのかな
0796人間七七四年
2007/03/14(水) 17:34:28ID:BpYlpExWhttp://www1.odn.ne.jp/inaka-kagami/tugani.htm
http://iwamiyoitoko.com/index-kiji-view.asp?ID=2030-0024
0797人間七七四年
2007/03/14(水) 21:39:37ID:BpYlpExW0798人間七七四年
2007/03/15(木) 00:23:08ID:hNBSSaxg0799人間七七四年
2007/03/17(土) 13:55:54ID:P1xQrSG5天皇陛下よりもえらい
でも経営者はもっとえらくてアンドロメダの王様で本部は宇宙の帝王だ
時給も640円もでるし同僚とも気があうコンビニバイトが今日あるって日は
朝からうきうきわくわくしてくる客はもっと私らをうやまえ
あ、客だ・・「いらっしゃいませー こんにちは↑♪ えっへへへへ」
「もっと愛想よくしるよ。不快なんだよ、お前は」
「えっへへへへへ、すいやせん、えっへへへへ申し訳ありません」
「くそが、本部に通報するからな」
「え??えっへへへへへそれだけはご勘弁を申し訳ありません」
ストレスがたまったので750円のうなぎの廃棄の弁当たべる、時給
よりも高い
うまい、至福の瞬間だ、これだからコンビニバイトはやめられない
廃棄がたくさんでる店で働けて私ってほんと社会のエリート
0800人間七七四年
2007/03/17(土) 15:58:49ID:Gkdn7zt50801人間七七四年
2007/03/17(土) 16:52:47ID:/iFqkDHzどれだけ田舎なんですか?
0802人間七七四年
2007/03/17(土) 18:43:14ID:hsNcJL6Z0803人間七七四年
2007/03/19(月) 05:04:13ID:Z8tZFZRD0806人間七七四年
2007/03/20(火) 07:45:25ID:aRmKZvRP世間の目がよく分かって面白い言葉だ…
0807人間七七四年
2007/03/20(火) 19:27:06ID:DkHxFwM+0808どんぐりころころ&肉食キラー
2007/03/21(水) 07:52:07ID:w57/1/1U0809人間七七四年
2007/03/26(月) 18:36:10ID:YjC3OOJF竹槍で貫き通して炙り焼いて、タンパク質不足に悩む農民に食わせろ!
ドングリで育てた欧州の豚のごとく、さぞ美味いだろうて。
0810人間七七四年
2007/03/26(月) 19:32:56ID:EFnytMWlから見ても日本人が人肉を食べる野蛮な民族だという事が分かる。南京大虐殺や
中国人を殺して内臓を食べたという話も事実だな。
0811人間七七四年
2007/03/26(月) 20:47:17ID:/hZbQiHv0812人間七七四年
2007/03/26(月) 20:48:15ID:/hZbQiHv0813人間七七四年
2007/03/26(月) 20:54:58ID:J4/lH20K0814人間七七四年
2007/03/27(火) 01:41:30ID:awkw0XD80815人間七七四年
2007/03/27(火) 15:05:35ID:SD66D9//そういや「シソ油」の成分見てたらエゴマ油だということに最近気づいた。
いろいろ使ってみてるけど独特のにおいがあるね。
当時のテンプラもこういう匂いだったのかな?
0816人間七七四年
2007/03/28(水) 00:21:16ID:pI3V4fLvアカウオじゃなくてか? 信州じゃウグイをそう呼ぶとも聞いたが。
なおジストマで一番怖いのは、何十年かして発症するガンや肝硬変。
甲府盆地での疫学調査でも立証されている。
甲陽軍鑑の著者の親族てか、自称「山本勘助の関係者」の縁者も住血吸虫がもとで死んだそうな。
最期の地へと落ち延びようとする武田勝頼に、悪化した不治の病ゆえに従軍出来ないことを詫び、
主従の別れを述べ合ったとか。
>>815
当時の油は一般に酸化していたから、臭気と酸味で調理用には一般に不適だったとも。
堺とか南蛮の知識があり、かつ油の産地に近く新鮮な油を入手出来る京阪が揚げ物の発祥の地だの説あり。
江戸時代の天ぷら屋台なんかドロドロ、ベタベタのスゴイ油を使っていたとか。
0817人間七七四年
2007/03/28(水) 23:41:29ID:d13w7Nqt岩手県ではエゴマをすりつぶし、味噌とともに豆腐や団子に塗って囲炉裏で焼いて食う。
0819人間七七四年
2007/03/29(木) 01:19:02ID:3C7vnyAL0820人間七七四年
2007/03/29(木) 02:09:01ID:n3++tkbw米ぬかのない国ではたけのこはどうしますか
0821人間七七四年
2007/03/29(木) 04:39:54ID:V5O/hQx5>たけのこのアク抜きに米ぬかを使いますが
米糠でアクは抜けません
>米ぬかのない国ではたけのこはどうしますか
水煮にして日本に出荷します
0823人間七七四年
2007/03/29(木) 12:00:46ID:n3++tkbw何故か外国人が釣れましたw
0824人間七七四年
2007/03/29(木) 13:48:00ID:V5O/hQx5無知は罪ではありません、馬鹿なのが罪なのです
0825人間七七四年
2007/03/29(木) 13:48:18ID:RgVFs7gbゆとり世代か?
山菜のアク抜きには灰や重曹を使うのが一般的だな。
0826人間七七四年
2007/03/29(木) 16:43:17ID:RgVFs7gbタケノコのアク抜きについては、米ぬかを入れた水で茹でる・米のとぎ汁で茹でる、
タカノツメを入れて茹でるなど、いろいろな方法が知られている。タケノコに含まれる
アクの主成分はホモゲンチジン酸とシュウ酸と考えられ、採取から時間が経つ
にしたがって増加する。また、特に先端部に多く含まれる。
2004年4月21日放送のNHK「ためしてガッテン」では、「専門家」の調べによると
茹でる前後でえぐみ(ここでは苦味と渋味の総称)の量は変わっておらず、単に熱で
アクの増加が止められるだけであり、米ぬかのうまみによってえぐみが感じにくく
なっているだけと放送されている。
(http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2004q2/20040421.html)
米ぬか・米のとぎ汁の利用ついては、茹で汁の中の微小な物質にアクが吸着させる
ためや、酵素による働きと書かれている文献もあるが、科学的な根拠については書かれ
ていない。また、一般にタカノツメを入れるのは辛味でえぐみを感じにくくさせたり、
アク抜きとは関係なく日持ちを良くさせる目的とも言われている。
しかし、シュウ酸やホモゲンチジン酸が水に溶けやすい物質であることは確かで、
茹でることによるアクの流出も十分に考えられる。さらに、これらの物質の特性から、
もっと効率の良いアク抜きの方法がないか調べてみたい。
0827人間七七四年
2007/03/29(木) 16:43:51ID:RgVFs7gb【方法】収穫後数時間のタケノコをいろいろな方法でアク抜きしてみて、味を比較する。
A:生のまま薄切りにして、グリル焼き
B:米ぬかとタカノツメを入れた水で1時間茹でる
C:重曹を入れた水で1時間茹でる
D:米ぬか・タカノツメ・重曹を入れた水で1時間茹でる
Aは加熱のみで水へのアクの流出を無くし、他の結果と比較するために行った。
Bは家庭で行われる最も一般的なアク抜きの方法。
Cはシュウ酸を含むサトイモで用いられる重曹によるアク抜き方法。
DはCとの風味の比較実験。
B、C、Dの米ぬかの量は2リットル程度の鍋に一掴み、重曹は小さじ2杯、タカノツメは1本。
タケノコは皮を剥いたものを10cmほどの大きさに切って、水から茹でた。
【結果】
A:香りやタケノコそのものの味は一番強いが、えぐみも強く感じる。
B:口の中にややえぐみが残る。やや米ぬかの匂いがつく。
C:えぐみは全く感じない。茹で汁が黄色くなる。
D:えぐみは全く感じない。茹で汁が黄色くなる。やや米ぬかの匂いがつく。
0828人間七七四年
2007/03/29(木) 16:44:39ID:xI63Pjt5オプションで唐辛子を追加使用する場合があります
基本は米ぬかです
分からなかったらママに聞こう
0829人間七七四年
2007/03/29(木) 16:44:59ID:RgVFs7gbようだが、実験Aの結果ではかなり強いえぐみを感じたのに対し、実験Cの重曹のみを用い
た実験では、他の味でカバーするのではなく、アクのえぐみそのものが抜けているよう
に感じた。Bは普段食べている家で茹でたタケノコの味に最も近く、ただしタケノコ本来
の香りなどについてはCやDとあまり変わりがなかった。Cは市販の水煮の味に近い。
DはCと比較して米ぬかの匂いがやや感じられたが、味をつけてしまえば感じられない
程度である。
【考察】
以上の結果から、タケノコのアク抜きには重曹を入れた水で茹でるのが最も有効である
と考えられる。米ぬかを用いる方法と違い、重曹は手に入りやすく、また茹でている間の
吹きこぼれもないので調理が楽になる。この方法でほぼ完全にアクを抜くことができたが、
これをダシ・しょうゆ等で煮付けて一晩置いたところ当初よりややえぐみが強くなっていた
ことから、アクの生成は加熱によっても完全には止まっていないことがわかる。
タケノコはその日食べる分だけを収穫・調理すると良い。また、皮付きのまま茹でると
柔らかくなるともいうが、皮を剥いてから茹でても、完全に柔らかくなります。
さらに、地中にあるうちに掘ったものでないとダメともいうが、上記の方法Cではかなり
成長したものでも茹でたてはまったくえぐみを感じません。
【謝辞】
十分な量の竹の子が取れる竹林を残してくれた先祖に感謝する。(おそらく、5月に数百本
と取れるが、全てを取るのは重労働である。)常日頃、この竹林を管理する両親にも
感謝する。また、このアク抜き実験に積極的に協力してくれた妻に感謝する。
0830人間七七四年
2007/03/29(木) 17:40:02ID:RfiZZEgt0831人間七七四年
2007/03/30(金) 12:50:12ID:V6j4ltvx0832人間七七四年
2007/03/31(土) 01:01:29ID:C+sQ8U8uチュンチョンみたいな虫以下の生き物と一緒にされたら
外国人が迷惑じゃないか。
0833人間七七四年
2007/04/05(木) 02:27:10ID:35RjD1oZ当時は社会秩序の擁護者が正義だったから
0834どんぐりころころ&肉食キラー
2007/04/05(木) 13:29:40ID:1F6Prh7phttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1175672379/
0835人間七七四年
2007/04/05(木) 14:47:38ID:wA0QEEE50837人間七七四年
2007/04/05(木) 20:48:38ID:+QOVvCsR0838人間七七四年
2007/04/05(木) 21:06:09ID:KtoYpk0c0839人間七七四年
2007/04/05(木) 21:07:43ID:/Umt0r94鉄砲を使わずにウサギを取る道具もマタギに関する本に載ってたのを読んだことがある。
0840名無し三等兵
2007/04/06(金) 01:08:55ID:8UIiIjKW愚管抄でも「上(天皇と上皇)の科(トガ)也」だったしなww
>>839
ウサギはふつうの食材。
日本に限らず、欧州やロシアなどでも同じ。
あの繁殖力を前に指をくわえていろというのは無理。
0841人間七七四年
2007/04/06(金) 15:14:45ID:vjlRxWMIああ、「わらだ」とかいう、藁で作ったドーナツ型の道具ね。冬の猟で使われる。
投げればバタバタと猛禽の羽音のような音がし、驚いた野うさぎが雪に顔をつっこむ。
その兎を手づかみで捕らえる。
0843人間七七四年
2007/04/07(土) 06:23:04ID:6jqePcSm今の日本じゃ野うさぎなんか見つからないし
見つかってもまず捕まえられないよね
0844どんぐりころころ&肉食キラー
2007/04/07(土) 06:57:19ID:R0lqJYHrイノシシやシカが増えてるくらいなんだから、ウサギも増えてそうな気がするが、なかなかいないのかなあ。
アライグマあたりが、食ってるんだろうか。
0845人間七七四年
2007/04/07(土) 07:13:52ID:SoZkX2UL0846人間七七四年
2007/04/07(土) 10:40:35ID:KD2j5tVN人間がウサギの存在に気が付くよりも早く
ウサギのほうが人間の存在を察知して逃げるし
速いし小さいからまず見つからない
見つけても普通の登山者や農家の装備では捕まえられない
罠でも仕掛けるか、鉄砲でも持ってないと捕獲は無理でしょ
つーか現代の本州の山林に本当に野うさぎなんているのかね
0847人間七七四年
2007/04/07(土) 10:45:03ID:KD2j5tVN日本では食用でうさぎを飼育してる農家なんてほとんどいないよね
フランス映画では農家がうさぎを小屋で飼育してて鶏と同じ感覚で食べてるシーンがあったけど
今の日本ではうさぎを食べるという食文化は皆無に近いからなぁ
0848人間七七四年
2007/04/07(土) 11:28:27ID:hd3kQ4nh0850人間七七四年
2007/04/07(土) 22:06:08ID:Qh9bao3Iうさぎは見た事ないな
熊、ニホンカモシカ、猿、狸、リスなら道路走ってて見た事はアル
0851人間七七四年
2007/04/07(土) 22:22:17ID:Qh9bao3I罠は免許あれば良いみたい。銃猟免許しかない場合は違法
0852人間七七四年
2007/04/07(土) 22:55:57ID:YIiX7E94川崎にも、高田馬場にも狸いるね。
兎は、戸田橋付近の荒川河川敷にいたなぁ。
ホームレスのペットだという噂だったが消えた。
土手に穴を掘るから駆除されたと言うが、
食われたという説も…
0853どんぐりころころ&肉食キラー
2007/04/08(日) 13:56:55ID:/Uuav7Ae日本のタヌキは絶滅するんでしょうか。
姿は似てるが中身は大違い・・・
0854人間七七四年
2007/04/08(日) 14:20:35ID:axN6bCTGうさぎ料理を食ってたそうだ。ちなみ肉は柔らかで
なかなかの味だったそうだ。
0855人間七七四年
2007/04/08(日) 14:41:36ID:MMVytS1U穴熊は結構うまいらしいが。
0856名無し三等兵
2007/04/08(日) 16:22:34ID:7Gu5NVIX0857人間七七四年
2007/04/08(日) 17:32:20ID:w5pFaQy10858人間七七四年
2007/04/08(日) 18:35:15ID:vs2OSPIZ400と1800じゃだいぶ違うぞ
0859人間七七四年
2007/04/08(日) 18:42:19ID:RRF+pG9Aジビエだと仏産冷凍一匹2500円くらい。
ttp://www.chefpride.co.jp/gibier.htm
たまにはコンビニ弁当ばかりじゃなくお金をかけたものも食してみなされ。
手っ取り早く味が見たいのなら「伊藤ハムポールウインナーロイヤルポール」がお勧め。
0860人間七七四年
2007/04/08(日) 19:49:29ID:nt0h/9Yk奥多摩も硫黄島も東京都だろ?
0861人間七七四年
2007/04/08(日) 21:11:51ID:obrKBI94悪いけど、それは「普通に」じゃないよ
スーパーに兎肉が多少なりとも陳列されるとか
君自身の言うようにコンビニ弁当の中に兎肉が入っているとか
そういう状況になって初めて「普通に食されている」と言えるんだよ
0863名無し三等兵
2007/04/08(日) 21:16:48ID:7Gu5NVIXまあ、野生動物のカウントなんてそんなレベルのもんだ。
転載禁止なんで、”東京都23区内でのタヌキ生息数の推定”でググれば根拠が書いてある。
0864人間七七四年
2007/04/08(日) 22:18:36ID:BMb9GAOG0865人間七七四年
2007/04/08(日) 22:31:31ID:XgW63dSLうちの県では「普通に食されている」状況にしようと行政が音頭をとっている
0866人間七七四年
2007/04/08(日) 22:53:52ID:obrKBI940867人間七七四年
2007/04/08(日) 23:20:05ID:T/lEkp1Iこれで十分だよ
0868人間七七四年
2007/04/09(月) 00:07:01ID:g6g3U/e1そのレベルまで限定すると、「本マグロ」「黒和牛」「鯨」「まつたけ」は日本で食されていない罠。
「食されている」は、食べようと思ったら食べられる、って条件で良いんじゃない?
0869人間七七四年
2007/04/09(月) 00:28:46ID:AivUd4nQそれらは日本人の大半が食材と認識してるし
鯨以外は日本のどこでも買えるし
ちょっとお金持ちなら本マグロと黒和牛なんて一年中食ってるだろ
さすがに兎とは食材としての認知度、普及度が違いすぎるだろ
0870人間七七四年
2007/04/09(月) 01:19:12ID:g6g3U/e1四足禁止令出てても、わざわざ「一羽」って勘定して抜け道つくってる。
猪やら鹿やらを食料として認識するなら、兎をわざわざ省くわけがわからんよ…
あと、兎肉の”普及度”は高いよ。練物肉製品でよく使われてる。
たぶん白身フライはしってるけど元になる魚の名前しらないのと同じ状況なんかな。
0871どんぐりころころ&肉食キラー
2007/04/09(月) 02:35:22ID:dCRGXWjqそうかあ、ウサギの呼び方を考えると、イノシシやシカより、食べることに抵抗のない
動物だったて事になるんだねえ。
0873人間七七四年
2007/04/09(月) 04:05:26ID:cAGGRsMo自分の持つ普通っていう価値観を絶対視してるから、柔軟な思考が出来ない
その上、普通に食されているか・普通には食されていないかが、食されているか・食されていないか
に見事にすり替わってる
0874人間七七四年
2007/04/09(月) 04:22:22ID:p/sXokdW「日本で普通に食されている」と言えるのなら
犬肉とかダチョウとかカンガルーとかも「日本で普通に食されている」という
わけの分からない話になってくるしなぁ
輸入雑貨屋に行くと冷凍のロブスターなんかも売ってるし
オレ山口県在住で鯨と松茸は年中食べられるし(食べないけど)
0875名無し三等兵
2007/04/09(月) 06:32:16ID:jVgMpZBZ松茸は無料でも要らん。
0876人間七七四年
2007/04/09(月) 11:55:12ID:IkZpw5FP0877人間七七四年
2007/04/09(月) 19:14:15ID:gdyQNA3i0878人間七七四年
2007/04/09(月) 20:50:56ID:PgMTzslS「兎美味しいかの山」と間違えてる人がいるよね
0879人間七七四年
2007/04/09(月) 23:37:36ID:cAGGRsMo0880人間七七四年
2007/04/10(火) 00:24:49ID:Rxl49DqB0881人間七七四年
2007/04/10(火) 00:59:43ID:nII6IfoZで、そのエサとしてアメリカザリガニも輸入されたらしい
でも食用ガエルは食用として定着せず、ごく一部で食されるだけに留まっています
0882人間七七四年
2007/04/10(火) 01:05:46ID:P5jmJuNG土壁をじかに食べるの?
それとも壁の破片を鍋に入れて煮溶かして煮汁をすするの?
0883人間七七四年
2007/04/10(火) 01:21:40ID:xk3aUGf7俺は異議なし
>>881
どうやら日本人は外面の文化(例えば、服装や音楽等)には柔軟かつ容易に取り入れるが、殊に食文化に於いてはかなり排他的と言うか柔軟性に欠けるな
食用ガエルもザリガニも(ザリガニは食用ガエルの餌も兼ねていた)食材として輸入し養殖を試みた様だが、結果としてはあまり大衆には受け入れられなかった
同様の物として、ヌートリア(カピバラ)がある
戦時中に日本が毛皮と食肉目的で輸入し繁殖に努めたが、受け入れられなかった経緯がある
本来、日本人は宗教的な意味合いや、その他の理由により喰い慣れない獣肉を始めとする動物性蛋白質を喰らうのは抵抗がある事を示す良い事例だと思うな
0884人間七七四年
2007/04/10(火) 01:59:46ID:BwmfC8/kそうでもないだろ
海沿いなら魚、内陸なら虫をよく食べるし
0885人間七七四年
2007/04/10(火) 11:08:51ID:xk3aUGf7あくまでも喰いつけない動物性蛋白質と言う話だよ
例えばだ、幾ら信州での郷土料理だと言っても、蜂の子等の昆虫は現在でも海沿いに住んでいる日本人はあまり食べたがらないだろう?
確かに魚に対する食文化は沿岸部や内陸部を問わずそれなりにある為、輸入魚であっても比較容易に受け入れる
問題なのは普段喰いつけない獣肉と昆虫等の動物性蛋白質だ
大体の者はそうだと思うが、幾ら南米とかのインディオが御馳走として珍重している鼠や芋虫の丸焼きを目の前に出されて抵抗なく食える者は中々いないだろう?
また、仮にスーパー等に普段喰いつけない(ただし、外国では食べている)カンガルーやワニ、ダチョウや食用ガエルの肉が売られていてもどれだけの人々が買ってゆくのだろう?
そんなにいないんじゃないか!?
0887人間七七四年
2007/04/10(火) 13:52:45ID:soORf76Tで紹介されてるし、犬食なんかは生類憐れみの令と伴って有名だし。
江戸時代肉食文化は無かったと言い切る学者なんて皆無なわけですが。
0888人間七七四年
2007/04/10(火) 17:09:27ID:YkWDXc1Q牛肉のや豚肉のように定着した食材もあるのだから
「日本人は」と何でも一括りにして
蛙や兎が定着しなかった理由をそのように言い張るのは乱暴すぎないか
0889人間七七四年
2007/04/10(火) 21:06:47ID:SXSINQR/土壁の藁は年数経つと食べられるようになる。飢饉の時は壁を壊して煮て食べられたりした。
煮汁も飲んだりするよ。あくまで非常食ね。
0890人間七七四年
2007/04/10(火) 21:37:27ID:zu4I/yjC兎は日本では”野生のもの”なので、流通量がなかったから認識が広まってないのかも。
まぁ食文化を「普通の日本人は…」とひとくくりにするのは、その時点で難しいね。
つか”普通”って、どうやって定義して使ってんだろ??
0892人間七七四年
2007/04/11(水) 00:32:48ID:BLBXix7R日本人特有では無いだろ。
0893人間七七四年
2007/04/11(水) 18:33:24ID:bI7c2YaR0894人間七七四年
2007/04/11(水) 23:29:28ID:/vGvmzZT↓みたいなものが販売されてる国は「兎を常食としてる国」ってなる??
ポールウインナーには、ロイヤルポールとアイラックポール
の2種類があります。その違いは以下のとおりです。
○ロイヤルポール
橙色(外装袋の色) 重さ1本35g 家兎肉使用(原料)
注)家兎肉とは中国産の食用ウサギで色、味ともに淡白で結着力にすぐれております。
ttp://itoham.mediagalaxy.ne.jp/CGI/pole/bbs.cgi?page=12
0895人間七七四年
2007/04/12(木) 00:42:39ID:p+NUMNyc「ポールウインナーには、ロイヤルポールとアイラックポール」とやらが
一体どこの国で常食とされているのか
0896人間七七四年
2007/04/12(木) 01:09:05ID:9AUBwJ1bありがとう。土壁の中の藁が食料になったのね。
0897人間七七四年
2007/04/12(木) 01:20:09ID:ThwWto1Z0899人間七七四年
2007/04/12(木) 02:25:39ID:3CUmbPgJ0900人間七七四年
2007/04/12(木) 08:21:03ID:+GmV2Ujmイギリスだと鳩のミートパイが好きなんだが
0901人間七七四年
2007/04/12(木) 09:02:59ID:aoxQwiyv0902人間七七四年
2007/04/12(木) 10:39:55ID:44TerUeo0904人間七七四年
2007/04/12(木) 13:43:42ID:Y9NBtcDQハギスは羊のモツ(心肺肝腎etc..)のミンチと炒ったオートミールと玉葱スパイスを、
羊の胃袋に入れてゆでたもの。スコットランド名物。
中身が肉そぼろ?みたいになってて、けっこうおいしい。ただ匂いがダメな人はきついと思う…
コレだけだとなんなので…
鯨というと肉しか連想しないと思うけど、「うでもの」と呼ばれる内臓をゆでたものもあるのよ。
今でもあるけど、獣臭がきっつい&肝臓は水銀蓄積の問題とかあるので、
市場に出回らないけど牛豚のモツとそう味は変わらない。
戦国時代の獣の喰い方も、たぶん”ゆでる”が一般的じゃなかったのかなぁ…
それだと獣臭がきついから、普通の人は敬遠して肉食は広まらなかったのかもしれないねぇ。
0905人間七七四年
2007/04/12(木) 13:49:37ID:Y9NBtcDQ兎はジビエ(狩猟肉)だぜ? >仏蘭西
飼育兎なんて日本のイノブタみたいな扱いよ?
でれで「常食」っていっちゃっていいの??
0907人間七七四年
2007/04/12(木) 20:37:22ID:jFodY9cAイタリア南部。郷土料理として存在。
毛だけむしってオーブンで丸焼き。頭は奪い合いになるそうな。
兎好きとしては、なら鯨食ってもいいじゃん!と思うんだけど。
0908人間七七四年
2007/04/12(木) 21:26:58ID:+77gQydB「兎を常食してる国があるかどうか」という話が
「日本人が兎を常食しているかどうか」とどういう関係があるのか
0909人間七七四年
2007/04/13(金) 02:28:16ID:tGPlzIbM0910人間七七四年
2007/04/13(金) 03:37:31ID:gf36HWq9再現された兵糧丸食ってまずそうな顔してたけど、やっぱまずいの??
0911人間七七四年
2007/04/13(金) 07:20:10ID:zMsK1Mgk「商品として売られている日本の肉製品に普通に兎肉が使われている」状況で
「現代日本じゃ兎を常食しない」と判断する”条件”を知りたいだけ。
…「戦国時代になに食べてた?」という質問に対して、
食べてた記録が残るもの(鯨豚蚕何番料理etc..)でも全国で喰われてたわけでないから、
そこらの境界がはっきりすれば、当時の職の状況もまとめやすいかな、
と思ったもので追求してみた。
なんでもごちゃ混ぜにして、どんぐりが主食だった、なんて話がまた出てきても弱るし…
0912人間七七四年
2007/04/13(金) 09:01:17ID:o6JtXsxg「兎を常食してる国があるかどうか」という話が
「日本人が兎を常食しているかどうか」とどういう関係があるのか
0913人間七七四年
2007/04/13(金) 09:56:08ID:N/Cnocl4上杉謙信由来とされる兵糧丸の材料は
麻の実(挽いたもの)、黒大豆(挽いたもの)、そば粉、酒なので
美味しくは無いでしょうな。
それに加熱しない製法なので粉類は生のままなわけだし。
0914人間七七四年
2007/04/13(金) 10:05:43ID:zN1H3ZwBたとえ肉製品に兎肉が使われていようが
大半の日本人はそんなの知らないし「兎肉を食べている」と認識してない以上
普通に食されているとは言えない
牛・豚・鶏はおろか年に1回食べるかどうかの
猪・鹿・馬・スッポン以下の認知度で常食扱いできるものなのかな
0915人間七七四年
2007/04/13(金) 16:23:40ID:U2W44zrt↓
859 :人間七七四年 [sage] :2007/04/08(日) 18:42:19 ID:RRF+pG9A
現在日本でも「兎肉」は普通に食されているよ。
ジビエだと仏産冷凍一匹2500円くらい。
ttp://www.chefpride.co.jp/gibier.htm
たまにはコンビニ弁当ばかりじゃなくお金をかけたものも食してみなされ。
手っ取り早く味が見たいのなら「伊藤ハムポールウインナーロイヤルポール」がお勧め。
早速否定される
↓
861 :人間七七四年 [sage] :2007/04/08(日) 21:11:51 ID:obrKBI94
>>859
悪いけど、それは「普通に」じゃないよ
スーパーに兎肉が多少なりとも陳列されるとか
君自身の言うようにコンビニ弁当の中に兎肉が入っているとか
そういう状況になって初めて「普通に食されている」と言えるんだよ
否定されたので「普通に」をなかった事にして「食されている」にすり替えるバカ
↓
868 :人間七七四年 [sage] :2007/04/09(月) 00:07:01 ID:g6g3U/e1
>>861
そのレベルまで限定すると、「本マグロ」「黒和牛」「鯨」「まつたけ」は日本で食されていない罠。
「食されている」は、食べようと思ったら食べられる、って条件で良いんじゃない?
0916人間七七四年
2007/04/13(金) 17:11:41ID:y5LyJX/30917人間七七四年
2007/04/13(金) 17:18:56ID:y5LyJX/3は同じレベル
広義馬鹿はこのスレにいらない
0918人間七七四年
2007/04/13(金) 22:00:38ID:zMsK1Mgkあと、まとめてもくれてるしな。ちと力入れてみる。
大辞泉によると「常食」とは「日常的に食事として食べていること。また、その食べ物」だそうだ。
まず1)”日常的に口にするか?”と、2)”現代日本では兎は食い物なのか?”の2点を考える。
1)はハムソーセージのつなぎとして使われていて、現代日本では口にする機会は多いはず。
↑にもあるように市販品があるってことで、ここはクリアで良いよね?
2)は、家兎肉としてJAS規格にあります。。
たとえばレバーペーストは「家畜、家禽または家兎の肝臓のみを使用したもの」と
具体的に名指しされてるくらい。
これなら「兎は食物」って(法律上は)現代日本で一般認識されてる、でいいよね?
0919人間七七四年
2007/04/13(金) 22:05:21ID:zMsK1Mgkつまり、”日本で古来から食べ物として見られてきてJAS規格にも載ってる歴史ある動物肉”
が「常食されてない」というならば、
「兎を常食する国」とは、どのように兎を食しているのか、それを聞きたかったのよ。
>914の指摘「ハムソーセージは食うが、その中身は喰った覚えがない」といわれたら、
「常食」とはいえなくなるのかな??
量的には、仏蘭西も日本も兎肉は消費しているとデータ上は言える。
しかし「食いたい!」と言う意思がないと「常食している」とはいえないのか?
そこのとこっすね、みんなの意見を聞いてみたいとこは。
兎って帳簿上消費されてるけど、常食はしてない、って言い切っていいのね??
0920人間七七四年
2007/04/13(金) 23:15:39ID:tGPlzIbM普通に食うとされている食品は多いと思うけどね。
0922人間七七四年
2007/04/14(土) 01:46:25ID:4Z4N7eLNその判断の根拠を知りたいのよ……なんでこだわるかというと、
戦国時代の食物って基本的に”記録”に頼るしかないけど、
”記録上の消費量には「常食」という判断と無関係”なら、
けっこう戦国時代の食物談義が難しい。
たとえば卵。鶏卵は室町中期に京都近辺で食べられ始めて江戸時代には一般化した。
で、途中の戦国時代はどうだったか、といわれると、各地で記録(レシピ)にはあるけど、
だからといって「日本人が鶏卵を常食していた」とはいえない、ってことになるよね。
…となると、「戦国時代に普通に食べていたもの」ってどこで判断していいのだか…
0923人間七七四年
2007/04/14(土) 01:53:11ID:4Z4N7eLN室町当初は基本白身魚(鯛)でつくってたらしいけど、
時代が下がるにつれて、コチ、サメ、タラ等から作られるようになった。
そのうちサメはそのまま刺身で食べるのは山陰のごく一部、だけど、
蒲鉾としてならかなり消費されてる。
ならば、「古来日本人はサメをよく食べていた」ということを言いきっていいのか?
…とか、そういうことに悩むのっておかしいかな??
0924人間七七四年
2007/04/14(土) 03:37:46ID:HjCqABJMやっぱどんぐりと同じレベルだ
消費がある=常食されているって言いはるなら、よかったら兎肉の消費量の数字出して貰える?
例として、日本で「常食されている」豚肉は約150万t
兎肉を副材料に認めてるソーセージも一部の品目だし
ソーセージ≠兎肉が使われている
ソーセージ=数%だが、副材料として兎肉が使われている種類「も」ある
ソースは
J A S 規 格
ソーセージ=兎肉を材料としている→ソーセージは常食だから、兎肉も常食だ
ってのがそもそもの間違い
0925人間七七四年
2007/04/14(土) 04:20:10ID:QsYVy8fs言語学板
http://academy6.2ch.net/gengo/
ででもやってろ。
0926人間七七四年
2007/04/14(土) 12:10:25ID:Gg2Dgtio熊、鹿、猪はうまかった。
両国にあるももんじ屋で食える。一人5千円位な。
0927人間七七四年
2007/04/14(土) 17:09:40ID:G6VFWJNa皮をはいで軒先につるした姿が赤ん坊の死体のようであまり好きじゃなかったとか。
常食かどうかはわかんないけど、獲れれば食べるってかんじだろうね。
「常食」って言うと毎食たべてるってイメージだから、
「普通に食べられていた」くらいの表現がいいんじゃないかな。
0928人間七七四年
2007/04/14(土) 18:14:18ID:TZzqSLWv兎肉を使用しているハム・ソーセージ類は1つもなかったよ
これで「日本人は兎を常食してる」って言われてもなぁw
0929どんぐりころころ&肉食キラー
2007/04/14(土) 18:46:02ID:X0FeJGcF0930人間七七四年
2007/04/14(土) 18:53:30ID:FZi1zIBRかわいいし、ペットになるし、しかも、食べれるし、結構おいしいし、織物にできるし
ついでに夜一緒に寝ると気持ちぃぃし
0931どんぐりころころ&肉食キラー
2007/04/14(土) 19:17:29ID:X0FeJGcF羊の肉って焼肉で食ったけど、あまりおいしくなかったよ。
0932人間七七四年
2007/04/14(土) 19:25:49ID:JsxmjWO+大昔に中国から持ってきて繁殖させようとしたけど
失敗して、それっきりってのをどこかで読んだ。
もし成功していたら、日本人の食文化(服飾文化もか?)が
ちょっと変わっていたものになったかもね。
0933人間七七四年
2007/04/14(土) 20:01:05ID:xn7huQxw世界中で日本だけなんだよね、山羊根付かなかったのって。
0934人間七七四年
2007/04/14(土) 20:04:58ID:0gPFQiAB誰も取って食べないってのが日本人らしいじゃないか
0935人間七七四年
2007/04/14(土) 20:14:23ID:FZi1zIBR根付いてないと言う事はないよ
0938人間七七四年
2007/04/14(土) 20:48:55ID:U55DroGyせいぜい山で、獲れたら食べるって言う程度の食材じゃないのかな。
0939仙台藩百姓
2007/04/14(土) 20:52:12ID:AlHCHSr8鎌倉時代も保護令が出て奈良の鹿を殺せば死罪
明治に廃止されるまで続いたお
ちなみに現在でも天然記念物指定だから
殺して食おうものなら逮捕されるお( ^ω^)
0940仙台藩百姓
2007/04/14(土) 21:06:08ID:AlHCHSr8どうやら主に牛馬の事のようだお
トラクターなんてない時代だから牛馬の労働力は重要だお
食用にして数が減る事があると生産力に関わるから
統治者によって度々食用禁止令が出されているお
裏を返せば割と食用されていたと言う事だおね
仏教絡みの肉食忌避はさほどの影響はないようだお
0941人間七七四年
2007/04/14(土) 21:39:08ID:0gPFQiABスラム街では街から鹿がいなくなるまで
毎日鹿のステーキ食うでしょうな
0942人間七七四年
2007/04/14(土) 22:13:21ID:FZi1zIBR奈良時代を見落としたよ。
でも明治以降定着していたわけだし、宗教面で定着しなかっただけでしょ
山羊を飼う地盤はある
0943人間七七四年
2007/04/15(日) 01:46:26ID:zl4XYAcZ↓
東北地方はつい最近までどんぐりが主食だった
兎の肉は通販でどうにか入手できるし
ほとんど流通してないがごく一部に兎の肉を使ったソーセージがある
↓
日本人は兎の肉を常食としている
我が家ではヤギを飼っていた事がある
↓
日本ではヤギの飼育が定着している
0944人間七七四年
2007/04/15(日) 02:52:26ID:owTGTkz9ただし、中国の戦国時代の話だが。
0945人間七七四年
2007/04/15(日) 04:02:01ID:DffkeGC2>>859は「今の日本でも普通に兎肉を口にする機会は多いよ(ソーセージに入ってる)」
>>861は「それは”普通”にとはいえない。スーパーとかに兎肉が並ばなくちゃ」
>>868は スーパーに並んでない日本の食物は多いよ?
つまり”加工品”の素材に入っているだけでは(たとえ口にしても)普通に食べてるとはいえない、
…って、おいらは言われたんだよね??
それ踏まえての>>918>>>919なんだけど、力入れたけどおいらの質問は届かないかな??
0946人間七七四年
2007/04/15(日) 04:04:50ID:DffkeGC2豚肉は”マスプロダクト農産物”だから世界的に生産消費されているから、
それゆえ日本での消費量も多いだけじゃ??
食肉四品種言い出したら仏でも兎は常食にならんのでは?
つか「量だけで常食と判断できるの?」って疑問したけど、それはスルーなのね…
おいらは「消費が常食(普通に喰う)の必要十分条件でないなら、他の条件はなんだろ?」
って聞いてるだけなんだけどね。
”おかず”に米なんかの場合をそのまま当てはめていいのかな?
0947人間七七四年
2007/04/15(日) 04:08:08ID:DffkeGC2「平安時代以前から日本各地から税(献上物)として収められてるよ」ってことで否定されてたけど、
戦国時代末に、弁当にはいってた焼鮭をみんなが羨ましく見た、って話はある。
どっかで”珍しいもの”になったはずなんだけど、それはどういう理由だろう?
あとローマ帝国では貧乏人まで小麦を食ってたけど、ヨーロッパの14世紀の作付けを見ると、
大麦のほうが小麦より広い。つまり大麦を常食している人が大部分に変化してた。
生産量だけ考えると「常食」されていたものは時代地方で変わってきてるわけで、
戦国時代で「普通に食べられていたもの」を決める場合、どこを線引きすべきか、
…って聞きたいんだけど。卵納豆豚鮫等、食ってる地方はあったけど、
それは「戦国時代の食事って何?」って質問の答えにならない、ことにならない?
0948人間七七四年
2007/04/15(日) 04:21:15ID:81AaPjaEフランスで兎が常食されていようとなかろうと
それは日本で兎が常食されているかどうかという議論には
何の関係も影響もないし
お前が論点を必死ですり替えようとした事実は消せない
ほとんど流通もしていない「兎肉の入ったソーセージ」を例に挙げて
「日本でも兎が常食されている」というスタート地点では
どんぐりのレベルと何も変わらない
0949人間七七四年
2007/04/15(日) 05:34:39ID:3B9Twp5Xメジャーな商品の一例
シャウエッセン:豚肉、豚脂肪
http://www.nipponham.co.jp/products/sausage/seq/index.html
ウイニーミニ:豚肉、鶏肉
http://www.nipponham.co.jp/products/sausage/winny/index.html
0950人間七七四年
2007/04/15(日) 06:12:07ID:2e8rrR9k0951人間七七四年
2007/04/15(日) 09:46:56ID:zmgJ7B190952人間七七四年
2007/04/15(日) 17:29:40ID:AMJgCsqq0953どんぐりころころ&肉食キラー
2007/04/17(火) 01:21:48ID:/5LUlKu0http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1176740039/
0954人間七七四年
2007/04/17(火) 03:41:48ID:+JJYNUYv0955人間七七四年
2007/04/17(火) 04:30:06ID:QzXzTEru伊藤ハムのポールウィンナーも
兎肉を使用するのを辞めるって言ってるぞ
http://itoham.mediagalaxy.ne.jp/CGI/pole/bbs.cgi?page=10
0956人間七七四年
2007/04/17(火) 04:34:36ID:QzXzTEru関西のごく一部でしか販売されてないらしいじゃん
これのどこが「常食」なのか釈明も合わせてよろしく
0957人間七七四年
2007/04/17(火) 09:02:49ID:+JJYNUYv0958人間七七四年
2007/04/17(火) 17:06:36ID:w2v0OR/lhttp://sayoku.g.hatena.ne.jp/images/group/sayoku/keyword/28.jpg
http://diary-icchan.web.infoseek.co.jp/img/0507/0103.jpg
http://img01.pics.livedoor.com/001/6/b/6b8aaa4d512307793078-M.jpg
0959人間七七四年
2007/04/17(火) 23:42:25ID:HV/wDn4l911 :人間七七四年 [sage] :2007/04/13(金) 07:20:10 ID:zMsK1Mgk
>>908
「商品として売られている日本の肉製品に普通に兎肉が使われている」状況で
「現代日本じゃ兎を常食しない」と判断する”条件”を知りたいだけ。
0961人間七七四年
2007/04/22(日) 15:52:41ID:XLHfD2ER0962人間七七四年
2007/04/23(月) 06:17:06ID:5j7g3lcFそれは物流の問題ではなく、当時の諸大名家の財政事情に過ぎないのだが。
0963人間七七四年
2007/04/23(月) 09:17:33ID:QFnCbgqs0964人間七七四年
2007/04/24(火) 00:50:48ID:8tmoKhEY0965人間七七四年
2007/04/24(火) 03:13:05ID:yUxso3IW戦国時代には日本中の川に鮭がいたらしいので
その珍説に基づけば物流の問題は全くなかったと言えるよ
冬になって鮭が地元の川に帰って来たら獲り放題で
海の魚よりも価値が下がるはずだよ
0966人間七七四年
2007/04/25(水) 01:10:57ID:SruBx0mP>>948
おいらは>>859「兎肉を現在日本で普通喰う(口にする)機会がある」といっただけで、
常食とかなんとかは>>861の人が出したんで、そこの違いはよろしく。
「日本人は兎を消費ない」ってことは否定できてる、のはいいかな?
とにかく>>946がポイントですから。その”定義”をはっきりさせたいだけ。
>>949>>955
JAS規格でハムソーセージの項に兎肉があるのはどうして無視するの??
ttp://kodawari.lin.go.jp/process/kiso17.html
0967人間七七四年
2007/04/25(水) 01:15:27ID:SruBx0mPこのスレの↑みてるけど、そういう話はでてないよ? 勘違いじゃない?
平安時代には日本各地から鮭の献上(税)の記録がある、ってあるだけで。
これも”常食”の定義が不明確だから、話がかみ合ってないだけな気がするけどなぁ…
0968人間七七四年
2007/04/25(水) 01:34:56ID:r1QmS6HQ大友氏には、毎年家臣たちから旬の食材と一緒に
ウサギが献上されていたと今日知った。
現代より、馴染み深い食材だったということだな。
0969人間七七四年
2007/04/25(水) 17:30:51ID:GCawwO8f『徳川家では正月の三が日には兎肉の入った根深汁を食べる習慣があった。』
との記述があったな。
0970人間七七四年
2007/04/29(日) 04:25:10ID:u0ntaXGaまだいたのかw
特定地域のごくわずかな商店で売られているソーセージの
原料の一部として使用されているという状況や
通販などの特殊な入手方法を例に挙げて
「普通に食されている」はありえないだろハゲ
もういいから死ねよ
0972人間七七四年
2007/04/29(日) 19:09:02ID:XgsKrxBlどこにも「高級食材」を意味するような表現がない件
0974人間七七四年
2007/04/29(日) 22:03:45ID:5QnQxfyG頭大丈夫ですか?
0975人間七七四年
2007/05/06(日) 12:56:31ID:6ouTnGhRウサギは見つからなかったな。
常識的に牛、豚、鶏以外の肉は一般家庭内で普通に食べるとは言えないだろ。
沖縄でヤギ肉を普通に食べるとか地方独特の食べ方はあると思うけど。
0976人間七七四年
2007/05/14(月) 11:13:57ID:b8ThmbtA0977人間七七四年
2007/05/14(月) 11:14:22ID:ng939ZbB続きは三戦板でやりましょう。
http://ex21.2ch.net/warhis/
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1167304387/554
0978人間七七四年
2007/05/14(月) 11:14:51ID:b8ThmbtA0979人間七七四年
2007/05/14(月) 19:38:41ID:t4NQd8jeポール以外の何てメーカーの何て商品か書け
因みに、ポールは一部地域限定だから「日本」における日常的な食材とは認めない
「関西の一部地域では」に訂正するなら妥協してやる
0980人間七七四年
2007/05/15(火) 11:46:55ID:5t9Mqth3ややスレの本論に戻すと、江戸時代に○○食の文化があったかどうか
を論じる場合、日常的な食材なんてかなり限られるわけだが。
例えば鯨にしても、定期的に流通なんぞしてないわけだから
(捕鯨自体運任せのような代物だし)
不漁が続けば日常的に食えるわけでもないだろ。
日本では江戸時代、「鯨を日常的に食っていた」とは表現されないけど
鯨を食べる文化はあったとされてるし。
とスレの流れを戻してみる。
0981人間七七四年
2007/05/15(火) 16:54:33ID:gSxi7CsMhttp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1179215482/
980越えたので次スレです
0982人間七七四年
2007/05/15(火) 19:34:17ID:+/sZkiAO手に入る有機物は大概何でも食った。場合によっては無機物でさえも。寧ろ、絶対に食わなかった有機物を挙げる方が難儀である。
で、このスレ終わり
つーか、馬鹿が間違った修飾語の使い方をしなければ全て解決する
端的に言うと、普通ってのは客観的な単語なのに主観で使うな池沼
0983人間七七四年
2007/05/15(火) 20:21:20ID:skSilSEyそういう事じゃなくてな
ソーセージ君があれだけ叩かれたのは
ごく一部の地域で限定販売されている商品や
通販でしか入手できないような食材を例に挙げて
「ウサギは現代の日本でも常食されている」とウソをついたからで
しかも「お前らコンビニ弁当ばっかり食ってるから知らんやろ」と
挑発的な態度だったので叩かれるべくして叩かれた。
スレタイとは全然関係のない話。
0984人間七七四年
2007/05/16(水) 23:37:01ID:ThqUvaT80985人間七七四年
2007/05/17(木) 12:40:27ID:HDgVJZQ+0986人間七七四年
2007/05/17(木) 18:16:20ID:jq4tMKLH0987人間七七四年
2007/05/17(木) 18:46:03ID:ev8NPX0y幼児の頃の「世界」は家とその周辺だけ。
学校に入れば、学校や同級生がそれに加わる。
そして部活やサークル等々の「世界」が加わる。
社会に出れば会社や取引先、旅に出れば旅先・・・と言った具合に。
0988人間七七四年
2007/05/18(金) 00:05:03ID:Di6jj92v0989人間七七四年
2007/05/18(金) 23:14:39ID:X5p9jZUg0990人間七七四年
2007/05/19(土) 00:38:03ID:q0hEK43R0991人間七七四年
2007/05/19(土) 14:17:22ID:2zuUKox6レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。