槍や刀は敵の足元目掛けて構えるのだ
一歩踏みこんで届く間合いに敵が入ったならば、低い姿勢から相手の下腹狙い突け
1に2に突きまくれ
敵はそなたの頭上から刀を振り下ろすだろうけど、仏の許しがあれば兜や鎧が防いでくれる
これが越後流