戦国時代の刑罰・拷問
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0043名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/06(火) 19:50:24ID:7e5TyBx8ちなみに蛇足ながら天麩羅を作る際、油の温度は120〜180℃位である(中華料理では200℃まである様だが)
人間の皮膚は80℃の熱湯がかかっても水疱(水ぶくれ)を生じる第ニ度熱傷(ヤケド)を負う
以外と人間の身体は熱には弱いのである
尚、話は変わるが火焙りの刑(焚殺の刑)は案外早く絶命する
ほとんどの者が火を着けた薪の煙により窒息死するからである
例外的なのは江戸の大火を起こした、八百屋お七の火焙りの刑だ
鈴が森処刑場にて火焙り刑となった八百屋お七だが、上記の理由により窒息死で早く絶命しない様に薪を水で湿らせトロ火で焼き殺された
火焙りの激痛に気絶しては、また意識を取り戻すを何度も繰り返して、その度に絶叫し周囲一帯にその叫び声は響き渡った
そのあまりの恐ろしさに処刑場周辺の住民はお七の処刑が完全に終わるまで(お七が絶命するまで)雨戸を閉ざして念仏を唱えていたとの事
こんなの面白半分で見に行った香具師は絶対に後悔しただろうなw
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