戦国時代の刑罰・拷問

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/09(土) 01:00:22

鋸引き、磔、火炙り、釜茹で・・・・。
想像するだけでも((((((；ﾟДﾟ))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/09(土) 01:01:51

鋸引きは織田信長
釜茹では斎藤道三
が考案したって本当？

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/09(土) 01:10:40

( ´ﾟωﾟ｀ )

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/09(土) 01:25:11

信長の鋸引きは鉄じゃなくて竹だからさらにむごいよな
浅井長政の実母の指を一日一本づつもぎ取ってなぶり殺しにもしている
根っからのサディスト

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/09(土) 01:39:41

江戸幕府のキリシタン弾圧はさながらヨーロッパの魔女狩りのようだ。
蓑踊りの他にも

・１７～１８歳の娘を裸にして乳房を削ぎ落とし、両親の目の前で火あぶり

・水攻め。　ただひたすら水を飲ませ、そして思い切り腹を踏みつける。そうすると内臓が破裂し、口はもちろん耳や鼻からもおびただしい血の混じった水が流れ出す。

・地獄攻め。　首に縄をかけ、裸にし、背中をきり、そこに熱湯を流し込む。さらに逆さに吊りにして熱湯の泉に何度もつけたり出したりを繰り返し、最後は硫黄煮えたぎる雲仙岳の火口に投げ込む。

・女を裸にして逆さに吊るし、極寒の水中に投げ込む。

・手足の指を切り落とし、それでも棄教しない場合は子供の頬を半分切り落として放置。最後は首に石をつけて海に投げ込む。

これらの残酷行為は女子供も関係なくされた。

中世の魔女狩りと違うのはキリスト教を棄てれば許されたところだ。魔女狩りは拷問の苦しさに耐えかねて自白した場合、火あぶりにされた。つまり魔女と告発されたら最後、どのみち助からなかったということだ。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/09(土) 02:13:46

なんてスレ立てやがる…。
ワクワクしてくるじゃないかwww

ｷﾞｰｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬwwwww

牛裂き（車裂き）に串刺しに逆さ吊り、それに土磔（つちはりつけ）もヨロシクねw

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/09(土) 03:25:31

刑罰というか、捕らえた敵兵は数年も牢にぶちこむから頭おかしくなりそう

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/09(土) 18:00:27

げえっ

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/09(土) 19:39:59

戦で人を殺すのが日常茶飯事の時代だからな
こうやってみると酷く見えるが
当時はそんなに酷いと思ってなかったのでは

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/09(土) 19:45:58

でもこういうの見ると現代に生まれてよかったなって思う

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/09(土) 20:30:45

釜煎りといって、熱した釜で炒め殺す刑もあったな。
前田利家が、加賀の国の一向一揆で捕虜をこの方法で残酷処刑した。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/09(土) 21:20:06

現在の死刑がすげー人道的に見えてきた

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/09(土) 22:09:58

>>10
俺はお舞の前世を見てきたけど　それは悲惨だったぞ
とてもこの口では言えぬ

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/09(土) 22:21:09

>>12
首吊りは実は苦痛がない。
首が絞まった瞬間に意識を失う。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/09(土) 22:57:21

杉谷善住坊の様にされるか、（刑罰じゃないけれど）吉川経家の足軽の食糧になるか、奥平信昌の妻子の様になるか、もし、あなたが戦国時代の罪人で、３つのうちのどれかを受けなければいけないとき、どれを選ぶ？

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/09(土) 23:30:26

>>11
誰でもやってたこと。
３万のうち千人くらいだろ。
後は秀吉、光秀、勝家、長秀、その他大勢もやったこと。
>>5　蛇攻めも入れてやって下さい。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/13(水) 01:08:31

中国に比べれば、まだ生温いほうだよな。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/13(水) 01:10:13

参考スレ
中国史における酷刑・拷問
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1162492707/

**中野区民憲章** ◆ORWyV99u2Y · 2006/12/13(水) 01:13:25

浅井長政の母親の殺し方もひどい

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/13(水) 01:47:03

石川五衛門を釜茹での刑で処刑した時は、水と油を釜の中に半々に入れてジワジワと炒り殺したそうな。
石川五衛門本人だけでなく、その息子も一緒に釜茹での刑に処した。
最初は息子を炒り殺されない様に抱き抱えていたが、最期は息子にこんな苦しみを味あわせたくなかったのか、熱さから逃れる為か息子を釜の中の油混じりの熱湯の中に叩き込み、足で息子を踏み付けた後、絶命したと文献にあったな。

『浜の真砂は尽きぬとも、盗人の種は尽きまじ』

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/13(水) 01:56:51

>>13
オカ板に帰ってください

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/07(日) 20:58:50

>15さん

＞奥平信昌の妻子の様になるか、
とございますが、如何様なご最後でしたのですか。
教えて下さいますか。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/07(日) 21:36:07

電気椅子は1980年代まで「焼死」してしまう事がよくあったそうだ。
受刑者は途中まで絶叫を上げるんだが、突如として全身発火するという最期。

鉄の処女に関しても色々な物がある。
内部に針のある一般的なタイプ、鉄腕に抱きしめられるタイプetc･･･

世の中の刑罰・拷問には目を見張るものが多い。

>>22
俺は>15じゃないけど教える。
磔にされた挙句、竹槍で肛門から頭部まで突刺されたそうだよ。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/08(月) 08:03:32

『串刺し』も処刑のやり方がシンプルな割に、見た目のインパクトがスゴイよな。
罪人を処刑した後は晒しモノに出来るから宣伝効果もバッチリおｋ
まさに一石二鳥w

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/08(月) 20:32:53

23さん

どうもありがとうございます。はりつけと申しますとテレビなどでやっている
十字に縛りつけられてやられる方法しか知りませんでしたので、何と言う酷い
殺され方なのでしょう。本当に驚きました。
今、顔から火が出るほど恥かしくて真っ赤になっています。こんな酷い殺し方
を誰が考えたのでしょうか。戦国時代に生まれなくて良かったと思います。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/09(火) 02:37:47

磔（はりつけ）の際、まず木に縛り付けられた罪人の目の前で槍を交差させ、脇から刺して槍の先端が鎖骨の上の方に出てくるまで刺し貫き、トドメとして最後に喉を槍で突く。
磔に使われる槍は主に村正が用いられ、槍の柄は赤と黒のダンダラ模様だったとの事。
（日本の拷問・処刑史より）

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/09(火) 11:29:18

はりつけられた時点で再起不能だから、はりつけてからの槍だの何だのはただのオプション
走れメロスは友達がはりつけられて処刑寸前で間に合った話だけど、
はりつけられた時点で友達に深刻な肉体的損傷がある筈なのに何故か美談

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/09(火) 15:37:09

三好長冶には童子を牛裂きしたエピソードが残ってるな
あれは長冶があまりに暗君だったから生まれた作り話だろうか

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/09(火) 22:09:21

>>27
確かに。
精神的にも拷問だし、気がおかしくなっても変じゃない。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/10(水) 12:08:41

石川五右衛門の釜茹での刑は、蒲生氏郷の発案という話を聞いた事があるのだが？

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/13(土) 21:05:44

>>2
鋸引きは家康じゃないの？

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/22(月) 17:58:26

保守
しかし釜茹でにされるとどうなるのだろうか。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/22(月) 18:05:17

>>30
釜茹でと言えば斎藤道三だろ

それにしても織田系列はみんな釜茹で好きだな

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/23(火) 06:07:59

>>32
しばらくの間、飯がマズくなっても構わないのならば、俺が解説するが…

どうする？

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/23(火) 07:48:28

>>34
よろしく

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/24(水) 03:51:19

>>35
>>34だが解説しよう

釜茹での刑での死因は火傷による外傷性ショック及び、熱湯にて茹でられた事による臓器の熱凝固での多臓器不全に因る心停止が予想される

実際は火傷に因る外傷性ショックで死に至った事だろうと思う

知ってのとおり、火傷には皮膚が赤くなりヒリヒリと痛む第一度熱傷、皮膚に水泡を生ずる第二度熱傷（場合によっては痕が残る）、皮膚が炭化または皮膚の組織が壊死してしまい皮膚移植を要する第三度熱傷（治ってもケロイドとなる）の三段階に大別される

釜茹での刑では皮膚が炭化する事はまずないだろうが、熱湯（または熱油）にて茹でられる訳だ
因って、第三度熱傷の皮膚が壊死するレベルの火傷を負う事になる

実際、火災や焼身自殺で全身火傷を負って死ぬ場合は、火傷による感染症（敗血症等）で死んだり、熱気や煙を吸い込み窒息死や気管支等の呼吸器をやられて死ぬのがほとんどな訳だが、釜茹での刑は罪人が生きている内は中断しないし、煙も発生しないから窒息死は有り得ない

以前、『緊急病院24時』系のテレビ番組で風呂を沸かしながら入っていた中年の婦人が脳卒中を起こし、浴槽に浸かった状態で意識不明となり、そのまま茹であげられてしまったのを見た事がある

下半身が嫌な紫色に変色し（皮膚組織だけでなく筋肉組織まで熱湯により壊死状態）、医師は両脚部の切断を決意したが、中年の婦人は病院に搬送されて数時間後に死亡

この場合、脳卒中で死に至ったのか火傷が原因で死に至ったのか（どちらも致命的だが）微妙だが、釜茹での刑に処せられた罪人の身体がどうなるのかが、それで大体予想出来た
あれは一度見たら忘れられんインパクトであった

長文、ｽﾏｿ

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/24(水) 04:38:51

まずは長文&連投、ｽﾏｿ

昔、ハリウッド映画『将軍』で釜茹での刑にされる罪人を主人公のブラックソーン（リチャード・チェンバレン）が『なんてヒドイ事をするんだ！』とばかりに、罪人が浸けられた大釜をひっくり返し助けるシーンがあった
（※罪人は助かったが、処刑を行っていた侍は大激怒）

同時期に時代劇で（タイトルは忘れたが確か忍者物だった様な気が…）釜茹での刑で絶命した罪人の描写があった

全身火傷で、赤く所々が水泡を生じ、また水泡が潰れ皮膚が破れ、目は煮魚の様に真っ白に濁り、口を力無く半開きにして湯気を立ちのぼらせながら絶命した罪人の変わり果てた姿は、現在放送しようものなら絶対テレビ局に抗議がきかねない残酷描写だった

25年以上昔に見たテレビ番組の内容だが、今でもそのシーンだけは鮮明に記憶している、それ位インパクトがあった

今のヘタレな子供達が見たらトラウマものだろうw

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/01(木) 11:59:31

>>27
日本のはりつけって、キリストのはりつけとは違うんじゃないの？
十字架には、ただ縛り付けられるだけだと思うんだけど。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/01(木) 23:24:52

漫画なのに花慶の骨が昔磔にされてた事を思い出してるのが妙にリアルでむごかった。
耳鳴りがキーンとしてくるともうすぐ死ぬんだな、と思ったり
妙に遠くまできれいに景色が見えたりとか。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/06(火) 15:16:40

拷問二次元画像板
支援よろしく↓
http://www.sweetnote.com/site/goumon/

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/06(火) 17:12:23

>>36
石川五右衛門の場合は、

１．大釜に油を煮えたぎらせる→どう考えても500℃以上の高温。胡麻油だったろうから、天麩羅と同じ？
２．子供と五右衛門をぶち込む→一時的に温度は下がるが、あまり関係ない
３．五右衛門、子供を頭の上に掲げる→五右衛門の下半身が北京ダック状態
４．五右衛門、下半身が利かなくなるので子供と一緒にﾕﾀｰﾘ→胸まで北京ダック？
５．五右衛門、子供を下敷きにする→とっくの昔に下半身の感覚なんかないと思うが、頭部を保護するため？
６．絶命→このまま刑を継続すれば全身が炭化したと思われるが、実際にどの段階で刑を停止したのか不明。

絶命するまで20分と持たないだろうから、残酷だけど他の刑より時間がかからず、庶民にとっては見ごたえがなかったものと思われる。
火あぶりのほうが時間がかかるので、見物人にとっては面白かったものと思われ。