福島正則は広島に来て、
本来は豊かだった安芸の民から餓死者が出るほど年貢を絞って
挑発した人夫を飯も食わせずに朝から日没まで働かせ
直訴に来た農民たちに飯を食わせて歓待するフリをし油断している時に
「お前ら百姓風情が命をかけた闘う我らに何を言うか」と全員斬り殺した。

広島にとっては最悪の殿様。