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福島正則、加藤清正は最低の裏切者 二股目

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0001名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/30(木) 19:43:11ID:uefRh3KT
秀吉の恩を忘れ、豊臣家を滅亡に追いやった最低の裏切者。
家康に踊らされた大馬鹿者。
0008名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/30(木) 21:36:22ID:+Z5ZsE3r
>>1

0009名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/30(木) 23:45:02ID:wbXbjDwv
>>3
「反対派の理屈と回答」の回答

・・加藤福島は豊臣家を存続させるためにがんがったぞ!
・天下を掌握していたはずの豊臣家に対する忠誠の証としての行動が何故そんなに低い目標に基づいているのでしょうか?もう裏切りは始まっています。

「忠義」などという抽象的で形のないものに「高い」「低い」を持ち出す時点でダメ。
「忠義」には「秀吉個人に対しての忠義」もあれば「豊臣政権に対する忠義」もあるし、「天下安寧を築く」という正義もある。
ただ、どれもこれも抽象的な概念に過ぎない以上、優劣なんぞつけられないと思うが?

秀頼を十中八九死なすだろうに「豊臣政権の永続」に尽くす忠義もあれば、「秀吉の血筋を残そう」という忠義もある。


・・清正は秀頼と家康の会見に尽力したぞ!
・同上。
・六条河原で首を討たれる心配もありませんしね。

清正にしてみれば随分と危ない橋を渡っているし(正則にはそういった自覚はなかったかもしれないが)、あの時期豊臣家を残すべく実際に行動に移したのは有楽を除いては彼らだけ。
他から比べれば充分に尽くしている。

ツメが甘かったというなら同意するが、忠義ではないとはいえないだろう。


・そうですか。家臣領民思いの良い大名ですね。しかしそもそもそれは誰のお陰で得たものなのでしょうか?
・豊臣家の御恩が無ければ彼等はただの足軽と桶屋です。
・それを忘れ主家を蔑ろにして家臣領民の心配なんておこがましい限りですし、そもそもそれは個人の事情であって豊臣家に対する裏切りの事実は何ら変わりありません。

貴方が縁故で就職して、縁故で取り立てられて役員になったとしても、多分「俺は実力で上り詰めたんだ」と多分言うでしょう。
けど、清正も正則もそういう人物ではなく、(うかつだとは思うが)関が原の後、本多正信の前で「あくまで自分は太閤に取り立てられた者だから、徳川の新恩も感じているが、太閤の恩を忘れるわけにもいかない」と言っていますし、そのように行動しています。
貴方も自分で人を使う立場になれば分かると思いますが、「人の生活を面倒見る」ということは大変なことです。個人の感傷に惑わされるような人間ならば「人の上に立つ」資格はありません。
その立場で清正は頑張ったと思いますが。
あと、「家臣領民の面倒」を見なければ「豊臣家を守る力」も維持できなかったんですよ?わかります?

まあ、そのどっちつかずな態度が仇にはなりましたが。

・・秀吉だって織田家を裏切って乗っ取ったじゃないか!因果応報だ!
・そうですね。歴史は繰り返すと言いますからね。
・…えっと、そろそろ本題に入っていいですか?

もうすでにダブルスタンダードです。
秀吉なら許されて清正には許されないと?
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