福島正則、加藤清正は最低の裏切者 二股目
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/30(木) 19:43:11ID:uefRh3KT家康に踊らされた大馬鹿者。
0002名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/30(木) 19:47:13ID:WlNGvWPN|┃ , __ /
|┃ ≡ /_、_\ < やべっ、部屋間違えた
____.|ミ\___(; <_,` ) _ \
|┃=___ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ≡ ) 人 \ ガラッ
0003名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/30(木) 19:48:21ID:uefRh3KT・加藤福島は豊臣家を存続させるためにがんがったぞ!
天下を掌握していたはずの豊臣家に対する忠誠の証としての行動が
何故そんなに低い目標に基づいているのでしょうか?
もう裏切りは始まっています。
・清正は秀頼と家康の会見に尽力したぞ!
同上。
六条河原で首を討たれる心配もありませんしね。
・加藤福島は家臣領民のためを思って徳川に従ったんだよ!
そうですか。家臣領民思いの良い大名ですね。
しかしそもそもそれは誰のお陰で得たものなのでしょうか?
豊臣家の御恩が無ければ彼等はただの足軽と桶屋です。
それを忘れ主家を蔑ろにして家臣領民の心配なんて
おこがましい限りですし、そもそもそれは個人の事情であって
豊臣家に対する裏切りの事実は何ら変わりありません。
・秀吉だって織田家を裏切って乗っ取ったじゃないか!因果応報だ!
そうですね。歴史は繰り返すと言いますからね。
…えっと、そろそろ本題に入っていいですか?
・忠義なんてものは徳川幕府が垂れ流した儒学思想ニダ!
ではそれ以前の日本には忠義を美徳とする考え方は
無かったのでしょうか?
そんなことはありません。裏切り行為が蔓延していたからと言って
それが是とされていたなんて考え方はナンセンスです。
信号無視をする人がどれだけいようと
いけないことに変わりはないのです。
・君さぁ、年いくつ?
口説く気ですか?
・裏切りが許せないなんてのは青臭い書生論だ!
スレタイ読めます?
・加藤福島貶めて遊びたいならチラシの裏へ行け!
同上。
0004名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/30(木) 19:49:35ID:uefRh3KThttp://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1162649182/
0005名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/30(木) 20:37:31ID:G8/mzYCp全く同感です!!
そもそも、反対意見を書いている人も、
加藤・福島が忠臣とは思ってないでしょう。
>>960
とはいえ、それで家康の天下取りを阻止できれば、
このようなスレはできなかったでしょうね…w
0006名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/30(木) 21:14:50ID:tGvspUke>>1乙
0008名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/30(木) 21:36:22ID:+Z5ZsE3r乙
0009名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/30(木) 23:45:02ID:wbXbjDwv「反対派の理屈と回答」の回答
・・加藤福島は豊臣家を存続させるためにがんがったぞ!
・天下を掌握していたはずの豊臣家に対する忠誠の証としての行動が何故そんなに低い目標に基づいているのでしょうか?もう裏切りは始まっています。
「忠義」などという抽象的で形のないものに「高い」「低い」を持ち出す時点でダメ。
「忠義」には「秀吉個人に対しての忠義」もあれば「豊臣政権に対する忠義」もあるし、「天下安寧を築く」という正義もある。
ただ、どれもこれも抽象的な概念に過ぎない以上、優劣なんぞつけられないと思うが?
秀頼を十中八九死なすだろうに「豊臣政権の永続」に尽くす忠義もあれば、「秀吉の血筋を残そう」という忠義もある。
・・清正は秀頼と家康の会見に尽力したぞ!
・同上。
・六条河原で首を討たれる心配もありませんしね。
清正にしてみれば随分と危ない橋を渡っているし(正則にはそういった自覚はなかったかもしれないが)、あの時期豊臣家を残すべく実際に行動に移したのは有楽を除いては彼らだけ。
他から比べれば充分に尽くしている。
ツメが甘かったというなら同意するが、忠義ではないとはいえないだろう。
・そうですか。家臣領民思いの良い大名ですね。しかしそもそもそれは誰のお陰で得たものなのでしょうか?
・豊臣家の御恩が無ければ彼等はただの足軽と桶屋です。
・それを忘れ主家を蔑ろにして家臣領民の心配なんておこがましい限りですし、そもそもそれは個人の事情であって豊臣家に対する裏切りの事実は何ら変わりありません。
貴方が縁故で就職して、縁故で取り立てられて役員になったとしても、多分「俺は実力で上り詰めたんだ」と多分言うでしょう。
けど、清正も正則もそういう人物ではなく、(うかつだとは思うが)関が原の後、本多正信の前で「あくまで自分は太閤に取り立てられた者だから、徳川の新恩も感じているが、太閤の恩を忘れるわけにもいかない」と言っていますし、そのように行動しています。
貴方も自分で人を使う立場になれば分かると思いますが、「人の生活を面倒見る」ということは大変なことです。個人の感傷に惑わされるような人間ならば「人の上に立つ」資格はありません。
その立場で清正は頑張ったと思いますが。
あと、「家臣領民の面倒」を見なければ「豊臣家を守る力」も維持できなかったんですよ?わかります?
まあ、そのどっちつかずな態度が仇にはなりましたが。
・・秀吉だって織田家を裏切って乗っ取ったじゃないか!因果応報だ!
・そうですね。歴史は繰り返すと言いますからね。
・…えっと、そろそろ本題に入っていいですか?
もうすでにダブルスタンダードです。
秀吉なら許されて清正には許されないと?
0010名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/30(木) 23:45:48ID:wbXbjDwv・・忠義なんてものは徳川幕府が垂れ流した儒学思想ニダ!
・ではそれ以前の日本には忠義を美徳とする考え方は無かったのでしょうか?
・そんなことはありません。裏切り行為が蔓延していたからと言ってそれが是とされていたなんて考え方はナンセンスです。
・信号無視をする人がどれだけいようといけないことに変わりはないのです。
「忠義」という観念がなかったわけではないが、「主君が主君としての責任を果たさないのに、配下に服従を強いることは出来ない」という考え方が強かったのも事実。
というか、「主君が主君としての責任を果たさないのに、配下に服従を強いることは出来ない」と言う方が、普遍的に通じる美徳だと思う。
で、責任も取らずに人に服従を強いる君はキム・ジョイルが大好きな独裁思想の持ち主なのかな?
・・君さぁ、年いくつ?
・口説く気ですか?
真剣な疑問。学生なら仕方がないが、社会人としてみたらかなり致命的な考えが目立つ。
君の意見は「自分の認めたもの以外に忠義はなく、自分がそうと決めたら絶対に裏切り」というスターリンも真っ青な独裁思想が伺えるんだが。
・・裏切りが許せないなんてのは青臭い書生論だ!
・スレタイ読めます?
ここが2ちゃんだって分かってます?
分かっているんだったら、様々な人がやってきて様々な意見を言うことくらい、分かっているでしょう。
徳川スレにも豊臣厨は来るし、秀吉スレにアンチだって来る。
それらをどうにかしたいなら、論理的に納得させるか、荒らしとしか思えない状況に追い込む必要があるんじゃない?
・・加藤福島貶めて遊びたいならチラシの裏へ行け!
・同上。
同上。
0011名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/30(木) 23:49:49ID:U7YTEVCi彼らは豊臣の人間である前に日本の人間だったのだ
日本のために害悪政権を倒すのは当たり前の行動でしかない
ナショナリズムがないとされるこの時代において日本全体のために豊臣を滅ぼした加藤・福島は日本史上に残る英雄である
0012名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/30(木) 23:51:21ID:wbXbjDwv>そもそも、反対意見を書いている人も、加藤・福島が忠臣とは思ってないでしょう。
いや、忠義の方向が違うが、三成と同じような忠臣であると思っている。
馬鹿だな、とは思うが。
0013名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/30(木) 23:51:46ID:ikjpL+5nそうですね。歴史は繰り返すと言いますからね。
…えっと、そろそろ本題に入っていいですか?
あれ?何でここ誤魔化してるの?
0014名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 00:08:16ID:yhsSiZZF昨日の中年オヤジが仲間連れてリベンジですかwww
0015名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 00:10:44ID:Bnyi3kW0真剣な疑問なんだが何でそんなにも無理やりに擁護しようとするんだ
本当に関係者か何か?
というか本当にその程度の思考と論理の組立で社会人?
0016名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 00:14:31ID:ZKXhfhej日本はそれでよかったと思うか?
なぁそこ答えてくれよ
俺は考えただけでガクブルしちまう
0017名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 00:17:43ID:yhsSiZZFはなから満身創痍なわけだがw
0018名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 00:44:06ID:S76sXNRxそんなことは心配するまでもない。
秀吉死後の豊臣政権は、関ヶ原一つ無かったくらいで存続が約束されるようなタマじゃない。
0019名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 00:51:01ID:GXTLLu1k豊臣というか三成を中心とした奉行衆が実権を握ることだろうね。
その奉行衆の性格としては、朝鮮出兵に反対したように現実主義で
内政重視思考、小西らが幅を利かすことからも分かるように商業に
理解を示し、重商主義を助けるような政策をとることが考えられる。
海外との貿易も活発化し、日本史上空前の栄えた時代が到来していただろう。
おまけにキリスト教も普及したであろうから、現代の宗教地図も大きく
変わって、人々の文化、思考に多大な影響を及ぼしていた。
朝鮮には出兵しないだろうが、北海道、千島、樺太は日本領土として
確定された可能性も高い。
0020名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 01:04:11ID:Bnyi3kW0何で話をそらすんだ?
>>18
同感
例え加藤福島らが西軍について他の一部大名も西軍について
西軍が勝ったとしても第二第三の家康が出る可能性があるし
そうでなくても地方分権は進むだろうと思う
一応秀頼が成人して強権を発動し安定政権を築く可能性もあるけど
IF要素が多すぎて考えても妄想に終わる
0021つづき
2006/12/01(金) 01:05:33ID:GXTLLu1k徳川をやりこめても、上杉、伊達あたりは完全な服従を示すような
家風ではないからだ。
そこで、毛利、前田の協力を得つつ政権運営を行うのであるが
前述したように経済面においての利益が全国に波及するので
地方有力大名達も争乱をおこしてまで豊臣政権に歯向かうことも
ないだろう。
徳川政権が極端に閉鎖的な政策をとったがために
日本の進化が遅れまくり、欧米に少なからず搾取され、それまでの
内向きの反動からか明治政府が極端な軍事国家が誕生したことも
否定できない。
脳筋馬鹿がこれほど一国の歴史に暗い影をおとしたことは
世界中を探してみてもそうは存在しないでしょう。
おわり
0022名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 01:17:50ID:Bnyi3kW0家康時代は割と重商的だったけど
経済的には日本からの輸出品が少なく一方的に金銀が流出するため
閉鎖的になっていったという見方もあるので
誰の政権であっても同じように貿易量を減らすような政策を採るかもし
れない
ただその金銀流出も経済に暗い官僚、米以外の産業に積極的でない
武士のせいでもあり、武士教育の儒学朱子学がそれに影響を与えた
可能性も有るのでその点では家康にも責任あるかもしれない
江戸時代も後年は産業が活発で絹は明治時代に主要な輸出品目に
まで成長したが。
0023名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 01:19:57ID:Qklxqd4M非難派は、豊臣家というよりも豊臣政権にたって発言していて、
擁護派は、豊臣政権というよりも豊臣家にたって発言しているね。
まあ、加藤・福島の行動は政権に対しては裏切りというよりも
といっても良いが、豊臣家自体には忠誠心があったといっても
よいわけだからな。
双方の言い分が立つわけだ。
漏れは基本的に非難派なのだが、
そもそも鎌倉からの武士社会における政体っていうのは、裁判における公正さが売り物。
政所よりも侍所よりも問注所の仕事の方が詳しく教えてくれた記憶があるんだけどね。
つまり、武家社会の忠義ってそういった公正な裁判によって利益が守られる事に対してなんだけどね。
豊臣政権は別にそういったことに過失があったわけじゃない。
つーか、捻じ曲げたのが家康でその捻じ曲げた結果で利益をだして味を占めたのが、福島・加藤。
主君(豊臣政権)はきちんと仕事をしていたよ。それに大して裏切ったのが福島・加藤。
でも、豊臣家に対しては忠誠心というか愛着心があったんだろうね。
0024名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 01:30:39ID:yhsSiZZFまともなレスが続いているようで良かった
0025馬鹿中年
2006/12/01(金) 07:44:14ID:r6gDiokV>真剣な疑問なんだが何でそんなにも無理やりに擁護しようとするんだ
>本当に関係者か何か?
>というか本当にその程度の思考と論理の組立で社会人?
別に擁護はしていない。
>>3の意見だと「加藤福島は絶対悪」という「感情論」だけで、議論が進まない。
単に「心証」で清正や正則を裏切りというなら、他だってそういう意見になる。
私は「清正の詰めが甘かった」「正則は馬鹿だった」「二人がこうすれば豊臣家が存続できたのに」「政権としての豊臣家を残す為には二人はどうしたらいいか」という話ならどうにか出来ると思う。
だが、単に「心証」で「裏切り者」と言われても、「それはおかしいだろ」といわざるをえない。
0026馬鹿中年
2006/12/01(金) 08:34:55ID:r6gDiokV>まあ、加藤・福島の行動は政権に対しては裏切りというよりも
>といっても良いが、豊臣家自体には忠誠心があったといっても
>よいわけだからな。
>
>双方の言い分が立つわけだ。
ほぼ同意見ですね。ただ
>つーか、捻じ曲げたのが家康でその捻じ曲げた結果で利益をだして味を占めたのが、福島・加藤。
>主君(豊臣政権)はきちんと仕事をしていたよ。それに大して裏切ったのが福島・加藤。
ここら辺が微妙な気がするのは、秀吉死後の豊臣政権というのは家康の威望に頼っていたところがあり、事実家康が政権首班でした。
で、二人がどこら辺で家康と豊臣政権を分けて考えたのか?またどのように対処すべきだったのかは考察の価値があると思います。
>でも、豊臣家に対しては忠誠心というか愛着心があったんだろうね。
0027名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 08:45:35ID:YkUTxZDY大坂の陣前の休息な大坂城との関係悪化までは秀頼を立てていたわけで、これに協力したから裏切り者、というのならそいつはきっと未来予知能力者に違いない
0028名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 09:18:39ID:7zyZmoqX0029名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 10:00:06ID:yhsSiZZF婚姻を始めとして遺訓に背いとろうもん
後は前スレで
0030名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 10:10:10ID:7xIR/Xmf「豊臣政権」をどうにかするんだとしたら、秀吉の死ぬ前に何とかしないと。
どの道三成や秀家にどうこうできたとは思えない。
まして清正や正則では……
そういう意味じゃ「豊臣政権」が滅んだのは、秀頼しか残さずに死んだ秀吉の責任であって、清正や正則をなじったところでどうこうなるようなものじゃなかったと思うが。
豊臣家が滅ぶのを傍観していたという意味では、福島正則はヘタレだったと思う。
あそこまで肩入れしておいて、大坂に味方するわけでもなく、徳川に釈明するわけでもなく、結局潰されている。
淀と一緒に死ぬ気が無かったのかもしれんが、大名としても豊臣家の家臣としても中途半端。
0031名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 10:25:04ID:YkUTxZDYで、それを誰も咎めず子飼い連中すら同心したわけだが
つまり裏切り者というのなら、秀吉死後全員が即裏切り者
0032名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 10:41:37ID:7xIR/Xmfで、シビアな事を言えば、「所詮その程度の家臣しかいなかった」というのが秀吉の評価につながっちゃうんだよな。
だから加藤清正や福島正則を貶めるよりはそれぞれの事情を考慮しようという>>8-9の意見もわかる。
だが、俺には福島正則の擁護は出来ない!
というか、どうすれば擁護できるんだ?
0033名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 10:44:04ID:YkUTxZDYいなかったんだろうなw
ま、豊臣政権自体が軍事力を背景に一代で勃興した勢力
家臣団とも強い紐帯があったわけではなく、秀吉その人の器量に支えられていた以上、次代が力量以前の問題の幼君では求心力がなくなるのも当然
0034名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 11:19:50ID:B7j03xty秀吉なんか足軽ですらなかったくせに
簡単に主家のっとってるし
0035名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 12:00:37ID:a/1D5D6O福島が豊家の実権を握り、秀頼を一大名にして自分の家臣にしたのならこんなに批判されない。
散々言われてるんだからその辺をよく理解しろ馬鹿。
0036熊本人
2006/12/01(金) 12:25:07ID:Ax0OaHoN1612年の家康・秀頼謁見では常に秀頼の傍にいました。
熊本城には本丸御殿に「尚君ノ間」があり、豊家に大事ある時の為の物だと
言われております。
0037名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 12:46:44ID:hH4OiHMlある日、唐突に信長信忠親子と織田政権の中央官僚が根こそぎ討ち死にしたわけだ。
残されたのは、他家へ養子に出した子らと国持ちの重臣達と外様の国持大名だ。
信長の意思を継ぐなら、権威や血筋より実力や器量を重視すべきなのは言うまでもない。
そうでなければ極端な話、畿内政権は足利氏に任せ、尾張国の実権は斯波氏に返さなければ道理に合わない。
つまり信長信忠の後継者に限っては、光秀以外なら誰が後継者になろうと、裏切りでもないし、簒奪でもない。
しかし秀吉の後継者は、事情が違う。秀吉は自分の後継者をきちんと指名して死んだのだ。
それをうぬらは忘れたか、清正よ、正則よ、一豊よ、七本槍どもよ、この恩知らず、恥知らずどもめ。
0039名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 13:38:25ID:wrzA/vgS家康殺さずしかも関東で百万石以上与えるなんてただのアホだろ
0040名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 13:48:53ID:Bza0wTB/伊達も上杉も前田も毛利も島津も潰しとけってか?
0041名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 13:53:29ID:bK3tkAjD関ヶ原観る限り上杉の配置は正解だったわけだし。
問題は結局その譜代等(福島)が最低な(ryだからだろ。
0042名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 13:55:29ID:yhsSiZZF0043名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 14:36:37ID:dI6N+AnF秀吉の恩を忘れ、豊臣家を滅亡に追いやった最低の裏切者。
家康に踊らされた大馬鹿者。
前者は反対。後者は賛成。
裏切者は黒田たちで正則は馬鹿なマヌケだろ。
正則が高台院に言ったとされる、
「それがしが忘恩の凶徒と罵られながらも内府(家康)に
忠節を尽くしてきたのは、ひとえに秀頼公を思っての事であります。
これだけ恩を売っておけば、内府も秀頼公に滅多なことはできまいと存じます。」
これが本心だろう。
つまり正則なりの忠義を尽くした。
清正の死後、大坂の陣の時は弁解できないへタレだけど。
藩屏として幕府に殉じた会津藩は美しいが、
この時代の人間、それも正則にそれを求めるのは酷だろう。
9、10、13、25、26の人は鋭いね。
反対派は論破されてまともなレスが出ないね。
>二人がどこら辺で家康と豊臣政権を分けて考えたのか?
またどのように対処すべきだったのかは考察の価値があると思います。
秀吉逝去の瞬間から家康が最高官位・最高実力者だった事が致命的。
秀頼は権中納言、秀吉は前例がないとは言えゴリ押しでも、
家康より高位にしておくべきだった。
(在世中なら反対は出ないし、就けば降ろすのは難しい)
関白職は秀次死去から空位であり、将軍宣下が関白職とのバーターだった
背景を考えれば関白が最適だったが。(公家衆は関白を切望していた)
とにかく家康の力を削ぐべきだった。
それが出来なかったから死ぬ直前に哀訴した訳で、
太閤でさえ出来なかった秀頼首班を、自分達が出来るわけがない、
ここは次善策として豊家存続を計れば、家康は高齢、次は秀頼公、
と彼らが考えても無理はない。
結局2人に出来ることはそれくらいしかなかった。
秀吉の遺言は利家が往き続け、関白は秀頼成人まで空位、
という非現実的なものだったから、家康につけ込まれても仕方ない。
この辺りの整備をもっとちゃんとしておけば。
秀次存命時のように。
(秀次在世でも、との説があったが、在世なら家康は相当苦労した、
無理だった確率が高いと思う。
秀次は関白、これを降ろすのは難しい、
戦いを仕掛けるにも大義がない、無理押しすれば逆臣になる。
源氏の嫡流を名乗る家康が名を捨ててそこまで出来たか。)
0044名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 14:39:32ID:yhsSiZZFあんたはまだまともそうだと思ったけどこれはいただけない
0045名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 15:13:45ID:uFw0SyqF咎められてるじゃん
前田存命時に家康以外の大老5奉行他有力外様大名に
加藤ら一部の将に
この時家康に味方したのは伊達黒田福島藤堂大谷池田森ぐらいじゃなかったか
あと関ヶ原の時にも奉行らに咎められている
>>32
加藤はそれなりに擁護も出来ると思うが福島は
ただ縁故で取り立てられた直情径行の馬鹿だったとすれば
騙されて利用されていただけという擁護も出来ると思う。
結果として見れば裏切り者でも故意では無かったとして擁護
も出来るような気がする。
>>39
殺すのは難しいでしょ、200万石以上上げたのは失敗だったと思うが。
>>41
福島はともかく、他の東海道の大名はそれなりに家を残したのだから
単に時勢を読んだだけで最低というのは酷いんじゃないか?
>>43
9、10、13、25、26の人の何処が鋭いんだか、
一番支離滅裂で感情論で喚いてる気がする。
>>20前後の人は鋭いと言うか冷静で視野が広いって感じがするけど。
何て言うか加藤福島を擁護している人達(と言っても少数みたいだが)は
裏切り者という言葉に過剰反応しすぎじゃないか?
当時は恩人を裏切るとか一族でも裏切るとか普通だったんだから
別に二人が裏切り者でも良いと思うんだが
何がそんなに気に入らないんだ?
恩人を攻め滅ぼすとか普通にある出来事じゃないか。
0046名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 17:28:38ID:D3wSlEyaただ、引っかかってるのはこの程度で最低かって事かな。
「裏切りだが、この程度、仕方ないし、良いじゃん、最低と言うほどじゃないよ」
というのが俺の印象。
0047名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 17:34:11ID:b57OYvN/どうしてこうなった?
お母さんに味方しただけだろ
>恩人を攻め滅ぼすとか普通にある出来事じゃないか。
「珍しくはない」だけであって「普通にある」わけじゃないぞw
0049名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 18:28:53ID:SXg/+vxwむしろ、おねの方に義理があるだろ。
0050名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 18:33:29ID:SXg/+vxw何で福島や加藤が自らの滅亡の可能性もあるのに
守らなくてはいけないんだかw
0051名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 18:42:35ID:hH4OiHMl0052名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 18:54:15ID:DxQPR+R0■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています