戦国武将の身長
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/11(土) 08:56:45ID:umdaW2Ff戦国時代はどんなもんなのだろう。
たしか
・130cm〜140cm
山県 昌景
・150cm〜160cm
伊達政宗
加藤清正?
徳川家康
・170cm〜180cm
織田信長
・180cm〜190cm
前田利家
・190cm〜200cm
加藤清正?
・200cm〜
前田慶次
0073名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 05:01:38ID:z3H03r5eなんか大童山の数字がおかしいが
寛成6年で120cm、71kgで、写楽の浮世絵に結構描かれるイロモノ力士
2歳で既に115cm、33kgだったと言われてたりする(さすがに誇張と思うが)
当初は客寄せなので寛成10年までは取組みは無い
成長すると159cm、169kgで身長はあまり伸びなかったみたいだ
0074名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 05:07:40ID:Fd6sNYTd槍をかかげ、血しぶきをあげて敵をけちらす姿は効果絶大だ。
そして彼らを統率しているのが、現代から見ると小柄な秀吉、家康や政宗といった
知者、くせ者達そろいなのも面白い。
0075名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 05:34:15ID:z3H03r5e出世した人間が著しく大きくても不自然じゃないと思う
一度や二度ならともかく、普通の体格じゃ毎回武功をあげながら生き残り続けることはなかなか難しいのではないかな
何度も戦場を生き残り、名をあげ出世し武将となった人間の体格が大きいのはむしろ当然じゃないかと思うが・・・
0076名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 06:53:21ID:7lWz/NmU鉄砲が普及してなかった頃は矢傷が断トツ
鉄砲が普及してからは鉄砲傷が断トツ
槍傷は二番手でしかない。
で、遠戦での負傷原因は70%を超える。
戦国時代の戦いは我々の思った以上に遠戦が主だった。
長宗我部元親が「和が軍は鉄砲装備率が高いのでほとんどの敵は近づく前に撃破できる」
と自慢してた逸話もある。
遠戦の場合、背は高いより低いほうが飛び道具が当たりにくくかなり有利。
近接戦闘でも本当に背の高い奴が有利だったかなあ?
そんなでかくて目立つ奴が先頭にたって突っ込んできたら
いかにも飛び道具の的になりそうなんだが。
0077名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 06:54:03ID:BQvndn4S馬鹿げた平均身体の答といたかいないかで言えばいた
のレスに何であんな安価付けたわけ?
0078名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 07:00:31ID:7lWz/NmUそれは事実。
平均身長が150cmの時代であろうと巨漢は存在した。
ただ、力士の229cmはどうかなあと思う。
実は人間というでかくなると虚弱になる。
度の過ぎた巨人は漫画などに出てくる巨人のような天下無双の化け物ではない。
世界最大の巨人とされギネスにのってる人物は膝など足腰の炎症に悩まされ、
25で寝たきりになり30でこの世を去った。
そこまで行かなくても馬場やアンドレ・ザ・ジャイアントを見ればわかるとおり、
巨人と言われる人間は非常に動きが緩慢だ。
それに力士は身長より体重だろう。
0079名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 07:07:13ID:7lWz/NmU理想的に動ける範囲なんじゃないかな?
2m以上の人間は脳下垂体の成長ホルモンが止まらない
症状の巨人症の疑いがあり、医者の診察が必須。
0080名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 07:29:15ID:XAmocumF0081名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 07:30:41ID:7lWz/NmUは? 単なる連続カキコだろうが。
自演するならIDを一回一回変えてるよ。
ID変えずに自演するバカはいないだろ。
>>49
おいおい、それはない。
鎌倉時代でも男子で160ちょっとだよ。
>>68
うーん微妙だなあ。
戦国期は160cmは出てなかっという資料の方が多いがな。
それに156cmの上杉謙信が大柄とされてたりね。
思うに地方によって人の大きさが結構違うのかもしれない。
織田と毛利の戦いで「毛利の武士は上方の武士より小さく武装も悪い」と書かれてたり、
豊臣と長宗我部の戦いでも似たような事を言われてたりした。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/sintyou.htm
http://www2.ttcn.ne.jp/~kazumatsu/sub201.htm
http://www.museum.kyushu-u.ac.jp/WAJIN/123.html
0082名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 08:08:27ID:7lWz/NmUまず>>79の訂正
誤 多分、人間は人体構造的に195cmくらいが
理想的に動ける範囲なんじゃないかな?
正 多分、人間は人体構造的に195cmくらいまでが
理想的に動ける範囲の限界なんじゃないかな?
続いて追加分
ちなみに巨人が不利と言うのは
10cm立方の豆腐なら水から出しても崩れないが
20cm立方の豆腐を水から出すと途端に自重で崩れる事からもわかる。
重量が八倍なのに表面積は四倍でしかないからね。
水が体重を支えてくれる水棲生物ならともかく、
陸上動物でしかも二本足の人間が無闇にデカくなるのが
いかに不利な事かわかるだろう。
0083名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 08:56:01ID:z3H03r5eだから巨漢力士が強いのかどうかは分からんね
ほとんど見世物扱いだろうし
強すぎて取組みにならないためと説明されることが多いが、あやしい
たぶんそんなに強くなかったんじゃないかね
あと、俺も別に矢の命中率が変わってしまうほどウスラデカイ人間が武将に良いなんて言ってないのよw
その前に巨漢力士を書いてたから誤解招いたかな
ただ、敵の首を取るには白兵戦で有利な体格のほうが良いんじゃないかってだけで
合戦の大半は弓なのはそうだけど、下っ端から論功で加増を受けるには白兵戦の槍働きが必須だしね
裸一貫から始めた武将はそういう槍働きで出世したわけだろうし
0084名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 08:59:44ID:z3H03r5e最初はもうちょっと違う内容のレスだったんだ
アンカなおし忘れです スマソ
0085名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 10:08:23ID:XiMgj5/f150cm台の人は5尺、160cm以上くらいになるともう6尺といってたんだろう。
それで6尺の人よりでかい人がでてきたりするとその人は7尺呼ばわりされるわけだ。
180cmくらいでも7尺、210cmと記録されててもおかしくないな。
0086名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 11:45:32ID:YYdWQ2eL0087名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 14:13:30ID:g6+ikRGs6尺になるのは170以上じゃないかな。
200cm以上なんて現代でもほとんどいない。
身の丈7尺や8尺なんて男が講談のようにゴロゴロとは考えにくいな。
身長なんて目測か自称に頼るしかないわけだから
当時の記録からは「小さい、普通、大きい、とても大きい」
くらいしか読み取れないと思う。
0088名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 16:16:25ID:BQvndn4Sそんなのがゴロゴロいたらそいつ等のお陰(せい)で平均値が上がった事になり、
ノーマルな人達の平均が下がる(最大公約数の人達はもっと低かった)って本末転倒な主張になる
平均に関与しない程度のレアケースって考えた方がいい
平均はどうたらの話にレアケースを持ち出すのは主題に対するデータとしては無意味
力士も含めた当時の平均なのかどうなのかは知らんがなw
もし、力士は除いた(と証明出来る)平均値としてなら意味はある
0089名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 16:30:04ID:Z1DP40zW格闘技の無差別級は言わずもがな。
槍働きの一騎駆け武者に当時の平均身長を大きく超える人間が多くてもおかしくはないと思う。
小さいと矢に当たりにくいから有利というのは疑問に思う。
矢傷が多いのは致命傷じゃないからじゃなかろうか?
組み合ったら負けた方は首取られる。当然それ以上遺体に傷は付かない。
という仮説はどうだ?
0090名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 19:05:57ID:EaM4VtEXどう考えても身長の大きさは関係無い。雨霰と降ってくるだろうし。
むしろ大きい方が敵を威圧したり肉弾戦になった時に有利だから大きい方が圧倒的に良いだろう。
小さいと不利しかない。
0091名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 19:14:11ID:FrmyVzDkそりゃ体格がいい方が強いに決まってるからね
0092名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 00:08:50ID:Q183MpEC一体どこできいたんだろう
今は170ちょっとだっけ?
今でも2メートル近い人はそれなりいるから
180以上の人がそこそこいてもおかしくない。
0093名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 00:30:22ID:vx+zbiNOだが、当時も平均身長からの体格のバラつきが十分にあることはわかる
平均の話にレアケースを持ち出すなというが、今してるのはむしろ戦国武将には当時の
レアケースである大柄の人間が有利だったため、大柄な武将が多いのではないかという議論
0094名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 00:36:33ID:vx+zbiNO×平均の話にレアケースを持ち出すなというが、今してるのはむしろ戦国武将には当時の
レアケースである大柄の人間が有利だったため、大柄な武将が多いのではないかという議論
○平均の話にレアケースを持ち出すなというが、今してるのはむしろ戦国武将になるには
当時のレアケースである大柄の人間のほうが有利と思われるため、身長の記録が残っている
武将に大柄な人間が多いのはそれほど不自然ではないのではないかという議論
0095名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 03:09:21ID:6o9vZsy5・・化け物の類として殺されてるんだろうな
0096名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 03:57:47ID:Dq9lTtnZかのくにじゃイ・スンシン?よりも軍神としてあがめられてる悪寒
0097名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 04:00:20ID:/muvR37X0098名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 04:07:33ID:vx2KSz94スレ違いだけど、全盛期のG馬場はかなり俊敏ですw
0099名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 04:18:36ID:BhEY4Knwいやあビデオ見たが
あくまで「今よりは」だったな。
0100名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 04:20:43ID:BhEY4Knw>>89
マラドーナみたいに背の低い人もいるよ。
0101名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 07:08:07ID:BhEY4Knwいやケガした時だけのデータじゃないよ。
日本人の古来よりの遠戦主体説は俺のオリジナル説じゃないんだけどね。
詳しくはこのスレ見てね。
http://makimo.to/2ch/hobby7_army/1128/1128176890.html
昔は遠戦議論の専用スレもあったんだが見つからなかった。
ただ、戦国時代は首鳥がはやったのでむしろ遠戦での
死傷率は比較的、低下しているそうな。
それでも鉄砲、弓の死傷率が圧倒的で次が弓、刀に至っては
首取り用に過ぎなかったらしい。
0102名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 09:24:24ID:vx+zbiNOみんなで同じ範囲にまとめて射るのが普通で、通常細かい狙いなんてつけない
ちょっとやそっとデカくても当たりやすいってもんでもないと思うが・・・
近距離なら狙われることが多いのはあるかもしれんが
狙撃なら最大60mくらいになる
余談だが、合戦の記録には十数本の矢を受けて「軽傷」って言う冗談のような人間も居るw
0103名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 10:52:31ID:/muvR37Xイブラヒモビッチみたいに大きい人もいるよ
0104名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 11:24:24ID:BhEY4Knw鎧兜があるからね。
家康も三河一向一揆との戦いで二発の鉄砲弾を食らったが
具足が固かったので無傷だったという話しもある。
0105名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 11:48:44ID:C8SmNbRJバスケやバレーやってるやつで2Mはそこらへんにいるから昔もいたんじゃない?
0106名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 12:06:25ID:GdUa5TPt0107名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 12:10:48ID:BhEY4Knw2mはそこらへんにはいない。
0108名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 18:10:47ID:9yMxE1pm戦国時代からすればかなりでかいな。
今で172なんて珍しくないけど。
やっぱり栄養の問題も大きいみたいだね。肉食と。
0109名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 19:26:05ID:/muvR37X白米・漬物・干物ばっかり食ってる江戸時代の人間の背が縮むのはわかるんだが。
0110名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 21:35:56ID:9yMxE1pm肉に限らず。肉は一例。
0111名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 21:49:04ID:5ZufzJp1戦国時代にどうやって身長計ったの?「身体測定」なんてあったの?
軍監的な人が目測で計ったんじゃない?
そういえば加藤清正も前田利家も長い兜をかぶってたみたいだし
0112名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 22:00:40ID:GdUa5TPt「あの人背が大きいなぁ」
と思う人間がいるとは思えない
それに兜で皆が長身だと勘違いするなら
普段登城する時も屋敷にいる時も寝てる時も飯食う時も風呂入る時も兜被ってなけりゃおかしい
それにしたって変人だとは思っても長身だと思う人はまずいない
0113武将
2006/11/17(金) 22:38:44ID:I6eES+oV0114名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 23:30:51ID:GZ4V4SGH今よりはって・・・故人だが?
関根勤曰く。
キリンってのは動作がゆっくりに見えるが実は早い。
馬場も同じだ!
0115名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 01:52:31ID:yBU7oW/+不思議でも何でもないってことなんだろうね
平均身長が低かったのは栄養状態と生活習慣の問題なんだろうが
戦国武将が何人居て、そのうち何人が190以上の大柄な体格だとする記録があるんだか知らないが
多めに見積もって100人としても戦国期の1000万超えるくらいの人口に比して0.00001%だしねぇ
現代の人口でも1200人とかの規模だしなぁ 少数派過ぎて居るとも居ないとも分からん
ま、だからって2mクラスの人間が武将として有能なのかは保証できないが
現代のアスリート(日本に限らず)を参考にすれば180〜190くらいのクラスは強そうかも
0116名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 02:29:02ID:EFfSmIOr0117名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 02:33:01ID:Mr6i6l3Iルイスフロイスが書いている。
伊達政宗も甲冑見た限りでは同じくらい。
思っているよりかなり低いよ。この時代の人は。
前田利家は背が高いと書いてあるが、せいぜい170前後だと思う。
個人的に槍が強いだとか言われている人たちは、背が高いと思う。
この時代190なんていないよ。
0118名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 02:59:15ID:QaCyeVqO宇宙人はどこかにいる、と同程度の確率かもしれないけれど。
ところで、巨体の人について。
末端肥大などではなく、野球選手風のがっちりした体型のまま、
身長が2メートルを数センチ以上超えている(185センチのやつと目分量で比較したからまず間違い無い)人がいた。
白人系の外国人で、よく知らない人。
大学の研究室の前を時々通っていたが、目が合うと手足を引きちぎって食われそうな気がして、視界から逃げていた。
どでかい奴は威圧感がすごい!
戦国期の190は本当に化け物に見えただろう。
0119名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 03:13:33ID:tXRx5Y+sそんなデカイ奴は一対一なら威圧感あっても
戦場では鉄砲の格好の的になったんじゃね?
0120名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 03:17:06ID:QaCyeVqO鉄砲にしろ、矢にしろ、あいつは遠距離で倒しとけ! って感じにはなりそう。
0121名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 03:33:20ID:tXRx5Y+s当時の大将たちは、みんな馬に乗ってたわけじゃん
俺なら絶対狙い打ちするけどな
なんで、大将たちは、そんなに殺されてないんだろ?
0122名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 05:15:22ID:Mr6i6l3I移動するときは大将は馬にのったが、戦うときは降りていた。
モンゴル騎馬兵がなぜつよかったかというと、馬上から槍もってたたかった
わけではない。馬上から弓を撃っていたのだ。
そう、当然馬上で戦うと弓の標的になる。
武田軍とて、その大半は槍部隊だった。そして当時の国産場は非常に小さい。
サラブレットなみの大きさになるのは明治になってから外国産を買ってきてからだ。
とても人を蹴散らして進むような代物ではなかった。
0123名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 05:19:33ID:Smx6Uk+v平均以下の人間が多数いると言う事は
必然的に平均以上の人間も多数いると言う事だ
例えば今の平均身長は170ぐらいだが
170以下の人間は何万人もいる
180以上の割合は約8%ぐらいいる
戦国時代が平均160ぐらいだとすると
170以上の人間が十数人に一人いても何の不思議もないと言う事だ
0124名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 05:21:40ID:yBU7oW/+飛び道具の部隊を崩してから突入が普通と考えればある程度理解できるが・・・
それにしてもねぇ
まぁ長篠以後は鉄砲隊相手に正面からあたることはあまり無かったみたいだけど
鉄砲の飛距離は100mくらいかな
甲冑着た相手に殺傷力が有るの距離はもっと短いとかいうし
名人はともかく、一般の鉄砲足軽が狙って狙撃できる距離はさらに短いんじゃないか
という話も聞いたことがあるが・・・
まともに狙撃されたのって信長と他にそれくらいいるの?
ちなみに昔TVで見たどっかの爺さまは、相手も激しく動くとなれば大人数で一度に狙わんと当たらなかった可能性が高いと言っていた
爺さんの持論っぽかったのでどこまで正しいのかはわからん
0125名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 05:29:44ID:yBU7oW/+あ、あと当時の鉄砲は旋状痕がなくて弾丸を回転させないせいで
まっすぐ飛ばないから余計に狙撃が難しくなるって言ってたな
まともに狙って当たったのは20〜30mも無いんじゃないかってさ
コレが本当だったにしても、その距離が近いと見るか遠いと見るか・・・
爺さんの話では、実際に兵器として使うなら大人数で弾をばら撒かないとあまり効果は見込めないそうだが
まぁ、戦国大名は相当数の鉄砲を投入するからこの点は関係ないな
0126名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 05:36:36ID:Mr6i6l3Iだから信長を狙撃したあの忍者は相当な神業ということだね。
この時代いっぱい手や足に流れ玉食らってるよ。だから一騎がけなんてだんだんなくなってきた。
前田利家だって若い頃は美濃で大阪で、槍で活躍したが、その後は表にでてくることは無くなった。
無傷だったのは本多忠勝くらいではないかな。
ところで戦国武将ではないが、坂本竜馬ま175くらいだった。
前田慶次郎はどうかな。甲冑見た限りでは2mはないとおもうよ。
0127名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 06:16:11ID:yBU7oW/+鉄砲が戦場に普及した時代はずれてるから関係ないって事で?
奴らが先陣を切って暴れたのは、もし大柄で目立っても狙ってくる鉄砲がまず無い時期だけ?
0128名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 06:25:23ID:Mr6i6l3Iこれでも当時の大名としては、ダントツに持っている方だった。
前田も美濃のときは大丈夫だったが、大阪のときは鉄砲が降ってくるから
家臣が叱ったらしい。。。
でも乱戦になったら一騎がけはあったよ。
0129名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 07:18:00ID:PKJCyycI前田利家は現存している着物から推測して180cm前後
加藤清正は実は160cm前後だとか
0130名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 07:38:37ID:yBU7oW/+まぁそんなもんか 力は強かったんだろうけど
前田利家はそれだけ上背があれば槍の扱いに有利かなという気はする
矢に当たらなければ話どおりの活躍も出来るだろう
清正は個人的にちょと意外
しかし鉄砲といえば戦国時代は弾丸の作りかたも結構適当なんだよな
大きさや形に幾分ばらつきがあったんじゃなかろうか
火薬の量も毎回目分量だし、弾込めも手作業
銃を固定したまま撃っても毎回着弾点がずれそうだ
つくづく信長狙撃を成功した人間は神業と思うわ
0131名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 08:13:02ID:OqgiXvVT加えて柔らかい鉛弾だから
人体に入るとグチャっとつぶれて残るなど
ある意味現代の弾丸より厄介なとこがある。
0132名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 08:16:10ID:OqgiXvVT鉄砲千丁というのは設楽原で織田軍が投入した鉄砲数だよ。
他に鳶の巣砦に向かわせた織田の鉄砲隊が五百いたから少なくとも織田だけで1500丁。
他に信長公記に記されてない徳川軍の鉄砲もあったから結局は合計二千丁はあったろう。
あと織田徳川軍の合計が一万五千程度という少兵説もある(ちなみに少兵説では武田は六〜八千程度)
さらに言うと痛切とは逆にむしろ織田家の鉄砲は少なかったという説もある。
0133名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 08:31:21ID:Mr6i6l3Iというのは腹や脛、頚椎などの隙間を埋めるためだ。
ま。利家が180よりは少し低かったのではないかな。
逆に本多忠勝や前田慶次郎のは動きやすさを重視しているため、
防御をあるていど捨てて、軽くて関節が動きやすくしてある。
だから逆に予想より少し高いとは思うが。
前田慶次郎はほんとのこと強かったのかね?歌舞伎ものとしては知られていたが。。。
加藤清正は低かったらしい。でも低かったといっても、現代人より足腰はしっかりして力持ち
だったと思うよ。
0134名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 08:36:23ID:Mr6i6l3I武田軍は8000というのは聞いたことがある。
実際は後世に書かれているものより、少ない可能性が十分ある。
たとえば秀吉対毛利軍のときも、毛利方資料には兵数5万、秀吉2万とあるが、
戦争に出た吉川元長の記録では、毛利2万5000となっている。
0135名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 18:16:01ID:rgffYqiG慶治は190あるかないかぐらいだと思う
0136名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 22:00:28ID:QlKgcA2I武田は2000艇もってなかったけ?
あと、戦国時代って馬から降りて戦ったんだよね。
0137名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 22:21:03ID:bjyhKr2c大きいと動きが遅いというのは思い込みだ。
チビでも遅い奴はいる。実際陸上でも野球等でも小さい選手が速いとは言えないし。
やはり大きいことは有利にこそなれ、不利になることは何もない。
0138名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 22:34:53ID:DeHzBVNW慶次は甲冑が現在に残ってるんだって
150後半というのが現実
http://www8.ocn.ne.jp/~yozan/rekisi/img/keiji_yoroi.jpg
http://www.city.yonezawa.yamagata.jp/kanko/rekishi/pg/keizi-yoroi.jpg
0139名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 22:52:36ID:OqgiXvVT大きいと言っても度が過ぎるとだめだろう。
210〜220cm超えるともはや病的だ。
それに大きい奴でもす倍奴がいるといっても、
陸上短距離のスプリンターでトップクラスの奴は2m超えてる奴なんていないぞ。
バレーやバスケは瞬発力である程度は対処できるしな。
やはり190〜199あたりが理想的だと思うよ。
>やはり大きいことは有利にこそなれ、不利になることは何もない。
言われているのは被弾しやすい。目立ちやすい。
動きがのろくなる。足腰に負担がかかり特に膝が慢性炎症を起こすことなどだな。
0140名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 23:02:45ID:OqgiXvVT理想的な体型ならまだ良いんだけど、
大男の多くは末端肥大のようなアンバランスな巨人症だからな。
「巨人症」のキーワードでググってみるといいよ。
0141名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 23:05:14ID:bjyhKr2c>210〜220cm超えるともはや病的だ。
そりゃそうだろw
>陸上短距離のスプリンターでトップクラスの奴は2m超えてる奴なんていないぞ。
2メートルはバレーの話。180〜190くらいが理想的だと思うが今の時代でも充分大きい。
水泳のイアンソープもそうだし。
>やはり190〜199あたりが理想的だと思うよ。
充分デカイよw
>言われているのは被弾しやすい。目立ちやすい。
これって上で散々言われてるじゃん。
身長関係ねーよw
背の高い人に何か恨みでもあるのか?
0142名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 23:14:17ID:OqgiXvVT>これって上で散々言われてるじゃん。 身長関係ねーよw
うーん、その反論が必ずしも正しいとは思えんな。
背が低いから被弾しにくく有利というのは日清戦争〜戦前の日本ではよく言われてた。
まあ戦国期とその当時では随分違うけど。
>やはり190〜199あたりが理想的だと思うよ。
>充分デカイよw
それは大男というカテゴリーの中で理想的という意味だよ。
2m超えるといろいろな症状や健康障害が出てくる。
一見、スポーツ界で体格を生かして
元気に活躍してても足腰を痛めやすいとか選手寿命が短いとか
いろいろ問題がでかちなんだよね。
スポーツ医学のこまめなサポートが必要だったりする。
0143名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 23:19:58ID:OqgiXvVT190cm超える投手はあんまり大成しないなあ。
いや大成した選手も少しはいるんだけど、
かつての読売の二軍では190cm越えるでかい投手が
ウヨウヨいたんだけど彼らはほとんど活躍できずに全滅したしね。
バレーやバスケとにかすくひたすら背が高いと有利な競技としかいいようがない。
戦争に関しては本当にでかければ有利と言い切れるかは結論でてないよ。
0144名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 23:52:31ID:9hSm4Chb弓鉄砲が戦の主体とはいえ、乱戦で敵の名のある武将を討ち取って
その首を持ち帰ってはじめて出世することができるからな。
弓矢や鉄砲でいくら雑兵を打ち倒したところで出世にはなんの関係もないからな。
0145名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 23:58:36ID:bjyhKr2c炸裂弾という言葉を知っているならこんなお門違いな例は出さないでしょ。
当時は大砲さえも爆発しない。ただの鉄玉。焼けて凄い熱ではあるが。
直撃しないと意味がない当時の武器とは比べられない。
2メートル何十センチの珍しい例なんかは重箱の隅的な例でなんの参考にもならない。
単純に大きければ「全てにおいて有利」ということは確実に言える。
肉弾戦でも槍でも威圧することにおいても。
当時の命中率や武器の性能を考えれば身長の数十センチの差など何の意味もない。
0146名無しさん
2006/11/19(日) 03:31:03ID:E6nsN5qK当時は今みたいに整形なんてなかったから死神のように見えたのかもね
0147名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 03:50:43ID:5pV6fYiz物理的に表面積が大きけりゃ被弾しやすいに決まってんだろ
効果的かどうかは知らないがな
0148名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 04:04:57ID:b/AlnTJEだから弓とか鉄砲は?
0149名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 04:08:38ID:b/AlnTJE飛び道具の標的にされやすいという要素は?
平均身長の低い当時は180とかは猛烈に目立っただろうな。
0150名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 04:10:05ID:CiQdkPQs0151名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 06:03:02ID:a2O0+g6z大雑把には
狙撃能力が貧弱なので、身長の違いがそう著しく不利に働くとは考えにくい
狙いをつけない遠距離攻撃なら身長の違いで被弾率が変わるほどではないだろう
それに根本的な時期のズレで鉄砲は、大柄という記録のある成り上り武将にあまり関係が無い
彼らが最前線に居たのは鉄砲がまだ普及してなく、有効に活用されてない時期
ってかんじだったかな?
これ以上は面倒だから、まずは過去ログでどぞ
0152名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 06:12:07ID:a2O0+g6zそれに仮に不利だったとしても、飛び道具の攻撃を生き残った人間が武将になってるだけなんだし
デカブツが飛び道具に不利でも、たまたま当たらず生き残った人間が白兵戦で功を上げて
成り上って武将になったってことだろう
当然、飛び道具に当たったデカブツも当たり前に居るだろうしなぁ
0153名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 06:54:22ID:b/AlnTJEそういう末端肥大症ではない健全な成長の仕方をした大男は除外かも。
でも220cmとかあんま異常にデカくなると健全な成長を遂げたマトモな奴はほとんどいないだろう。
0154名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 07:01:45ID:b/AlnTJE一部にデカブツが居ても平均身長が小ぶりでメッチャ弱かったって事で間違いないんだね。
朝鮮出兵が失敗するわけだ。
昔、背が低かったのは日本人だけではないにしろ、
女真系に近い朝鮮人や明の華北兵はデカめだったからね。
そういや、そういう逸話もいくつかある。
朝鮮の一兵士に宇喜多家の豪傑が飛びかかったところ全然敵わず、
数人の助けを得てやっと助けた話しとか
当時の明の記録に「日本兵は小ぶりで草むらなどに隠れて鉄砲を撃つのは得意だが
接近戦になれば十人集まろうと華北兵には勝てない」とか
朝鮮に居た加藤清正が国許に「槍などいらぬ鉄砲だけ送ってくれ」と指示を出したとか。
そんな話しが結構ある。
鉄砲なら体格とか関係ないからね。
東北では鉄砲は女に持たされる事も多く、
女でも屈強の豪傑を倒すことも可能な武器だから当然と言えば当然か。
0155名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 07:12:58ID:b/AlnTJE単に鉄砲装備率が異様に高かったからなんだろうね。
0156名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 08:11:49ID:a2O0+g6z戦いなれている分、勇猛だとか集団の戦が巧みだとかならまだわかるが
タイマンの白兵戦ならデカイ人間を圧倒できたとは思わん
武術を修めている奴ばかりでもないし
0157名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 09:22:23ID:5pV6fYiz小さい的と大きい的の被弾率が変わらないとかどんだけ頭悪いんだよ
身長で被弾率が変わらないのは体に対して90度の真上(下)からの攻撃のみだ
それ以外は命中精度に関係なく表面積に比例して100%被弾率は上昇する
>狙撃能力が貧弱なので
から基本的に射撃武器は狙撃じゃなくて、
主に戦闘での面制圧の弾幕として使ってたんだろうから被弾率の対比に命中精度は関係ない
的が縦に十数cm〜数十cm長いのに被弾率が変わらないなんて物理的に有り得ないから
150cm×40cmの的と180cm×40cmの的があるとするじゃん
で、どっちの的選んでもいいけど当たんなかったら処刑なって言われて
火繩銃(弓)渡されたとしたらどっち選ぶ?
横も大きくなりそうだけど縦だけでいいや
0158名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 09:31:44ID:b/AlnTJE俺もどう考えてもデカイ奴の方が被弾率は高いと思うんだが、
このスレの連中は頑としてそれを認めようとしないからあきらめてるだけ。
0159名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 09:44:16ID:b/AlnTJE180cmの人間で横50cm
として計算すると180cmの人間の表面積は
160cmの人間の1.4倍だな。
それにデカイ奴の方が目立つし
マークされるしで狙われやすいと思うんだが。
どうせ遠距離戦なら強そうな奴から死傷させたほうが有利だし。
0160名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 10:10:00ID:tAnzDiLl現代戦みたいに遮蔽物に潜んで射撃戦やるわけじゃないんだぞ
まして士分は「目立つ」ように甲冑や旗指物を派手にしたり
武将クラスになれば馬印を立てて周りにはデカイ母衣つけたのが何人もとりまいて移動する
0161名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 10:51:26ID:SHm8SHwp相似形になっていないから
160×40
180×45
で計算すると、差はもっと小さい。
そのリスク以上に、近接戦闘時のメリットが大きければ、でかいほうが有利。
0162名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 11:29:53ID:a2O0+g6zどっちみち遠距離じゃ弓も弾丸も、甲冑着てればなかなか射抜けねーし
証拠に戦国時代の矢傷も銃創も、かなり鎧の無い脚部に集中してる
戦国の鉄砲の弾丸はまだ貫通力あまりねーし
矢も日本のものは甲冑を射抜くのはかなり接近しなけりゃ無理
それに身長が20センチくらい高いからって著しくは変わらんだろうよ
どれだけの密度で飛んでくると思ってるんだ
だいたい武将として名を残したってことは当たって死ななかったってことなんだから
いくら狙われやすいとか当たりやすいとか言ってもしかたないだろうに
どうしても納得できなきゃ、デカくても当たらない運のいいヤツがいて
そいつが白兵戦で名を残したって事でいいじゃん
0163名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 11:55:36ID:b/AlnTJEそれでも1.27倍。
それに180cmの巨漢の横幅が160cmの小兵と5cm
しか代わらんとは思いにくい。
>>162
>それに身長が20センチくらい高いから
身長が20cmも違えば大違いだと思うんだがw
>デカくても当たらない運のいいヤツがいてそいつが白兵戦で名を残したって事でいいじゃん
まあね。デカくてもコロっと飛び道具でやられた奴も多いだろうね。
0164名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 12:19:24ID:a2O0+g6z>身長が20cmも違えば大違いだと思うんだがw
甲冑で覆われない部分の違いなら大違いってほどではないと思うが・・・
そりゃ表面積は大きいんだから当たりやすいのは当たりやすいだろうけどさ
当たっても死ななきゃ良いわけだし
まぁどちらにせよ飛び道具に当たるかどうか、それで死ぬかどうかに関しては、
最大の要素は「運」じゃないかね
>デカくてもコロっと飛び道具でやられた奴も多いだろうね。
前にも書いたが、それは当たり前に居るだろうね
成り上がりの武将なんて、結局運次第で生死を分けた部分はかなりある筈だし
0165名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 13:33:07ID:SHm8SHwp遠距離で負傷する割合を0.7
被弾率をb(身長160センチのときの値を「1」とする。これは体の投射面積に比例する)
とする。
遠距離戦での負傷者の割合(I)=0.7ab
遠距離で負傷しない割合(U)=1-(0.7ab)
具体的に数値を当てはめるが、負傷者の割合がわからないので a=0.5 と仮定する。
身長160センチのとき
U160=1-(0.7*1*0.5)=0.65
身長180センチのとき
U180=1-(0.7*1.27*0.5)=0.55
は身長180センチの人はごつくて、投射面積が1.4倍になる(そんなことはないと思うが)とすると
U180g=1-(0.7*1.4*0.5)=0.51
以上の割合の人が近接戦闘に持ち込める。
接近戦で160センチの人が手柄を上げる確率をx
接近戦で180センチの人が手柄を上げる確率をy
とする。
0.65*x=0.51*y
が成り立つとき、y=1.27x
となる。
つまり、接近戦で身長180センチでごつい人が手柄を上げる確率が、160センチの人の1.27倍のとき、最終的に手柄を得る期待値は同じになる。
0166名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 13:35:23ID:SHm8SHwp筋力は断面積に比例するので、身長180センチのごつい人の筋力は1.4倍。
肉弾戦での勝率は、きっと1.3倍を超えるものになるんじゃないかなあ。
さらに、上で計算したのは負傷率であることに留意。
接近戦では遠距離戦に比べて、死亡率が高くなる(と何かに書いてあるはずだけど、探し出せない)。
遠距離戦で負傷率の高い大男は次の機会を待つことができるが、
近距離戦で大男よりは死亡率が高いだろう普通の男は次の機会がない。
よって、大男の方が、手柄を得る機会は大きいと思う。
といっても槍一筋の武士の話であって、大部隊を指揮する武将にはあまり関係ないことだろうけれどね。
0167名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 14:27:16ID:SHm8SHwpごつい人の筋力は、1.4倍どころじゃないや。
ごつい人の体格は、>>159の
160cmの人間で横40cm
180cmの人間で横50cm
をもとにしているので、この「横」の値の割合がすべての筋の太さに適用されるとすると、
径1.25倍の二乗 = 筋力は1.56倍
ということになるね。
0168名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 19:20:11ID:d421JnmC格闘技でも当たり前のこと。
実際に何百何千という兵が押し寄せてきて、しかも旗差したり派手な兜かぶってたり馬乗ってる奴が
沢山いる中でわずか数十センチ高い奴狙うか?アホか?
手当たり次第に決まってるだろうが。チビ推してる奴頭悪すぎるぞ。
0169名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 19:39:15ID:+ve9abEL当時の足軽の平均身長が155cmくらいだろ?
そこへ、2m級の奴がいたら
どう考えても頭一つ以上デカイ訳で
みんなの標的になりやすいって事だろ
0170名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 19:44:36ID:b/AlnTJEいや二つくらい高いと思うが。
0171名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 19:48:47ID:SHm8SHwp「あの目立つ奴を狙撃する」と宣言して成功させると、
それなりの手柄になるらしいもんなあ…。
0172名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 19:50:12ID:b/AlnTJEぜんぜん大きさが違うし体重とて二倍くらいあるんじゃないかな?
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