戦国武将の身長
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/11(土) 08:56:45ID:umdaW2Ff戦国時代はどんなもんなのだろう。
たしか
・130cm〜140cm
山県 昌景
・150cm〜160cm
伊達政宗
加藤清正?
徳川家康
・170cm〜180cm
織田信長
・180cm〜190cm
前田利家
・190cm〜200cm
加藤清正?
・200cm〜
前田慶次
0165名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 13:33:07ID:SHm8SHwp遠距離で負傷する割合を0.7
被弾率をb(身長160センチのときの値を「1」とする。これは体の投射面積に比例する)
とする。
遠距離戦での負傷者の割合(I)=0.7ab
遠距離で負傷しない割合(U)=1-(0.7ab)
具体的に数値を当てはめるが、負傷者の割合がわからないので a=0.5 と仮定する。
身長160センチのとき
U160=1-(0.7*1*0.5)=0.65
身長180センチのとき
U180=1-(0.7*1.27*0.5)=0.55
は身長180センチの人はごつくて、投射面積が1.4倍になる(そんなことはないと思うが)とすると
U180g=1-(0.7*1.4*0.5)=0.51
以上の割合の人が近接戦闘に持ち込める。
接近戦で160センチの人が手柄を上げる確率をx
接近戦で180センチの人が手柄を上げる確率をy
とする。
0.65*x=0.51*y
が成り立つとき、y=1.27x
となる。
つまり、接近戦で身長180センチでごつい人が手柄を上げる確率が、160センチの人の1.27倍のとき、最終的に手柄を得る期待値は同じになる。
0166名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 13:35:23ID:SHm8SHwp筋力は断面積に比例するので、身長180センチのごつい人の筋力は1.4倍。
肉弾戦での勝率は、きっと1.3倍を超えるものになるんじゃないかなあ。
さらに、上で計算したのは負傷率であることに留意。
接近戦では遠距離戦に比べて、死亡率が高くなる(と何かに書いてあるはずだけど、探し出せない)。
遠距離戦で負傷率の高い大男は次の機会を待つことができるが、
近距離戦で大男よりは死亡率が高いだろう普通の男は次の機会がない。
よって、大男の方が、手柄を得る機会は大きいと思う。
といっても槍一筋の武士の話であって、大部隊を指揮する武将にはあまり関係ないことだろうけれどね。
0167名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 14:27:16ID:SHm8SHwpごつい人の筋力は、1.4倍どころじゃないや。
ごつい人の体格は、>>159の
160cmの人間で横40cm
180cmの人間で横50cm
をもとにしているので、この「横」の値の割合がすべての筋の太さに適用されるとすると、
径1.25倍の二乗 = 筋力は1.56倍
ということになるね。
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