戦国武将の身長
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/11(土) 08:56:45ID:umdaW2Ff戦国時代はどんなもんなのだろう。
たしか
・130cm〜140cm
山県 昌景
・150cm〜160cm
伊達政宗
加藤清正?
徳川家康
・170cm〜180cm
織田信長
・180cm〜190cm
前田利家
・190cm〜200cm
加藤清正?
・200cm〜
前田慶次
0102名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 09:24:24ID:vx+zbiNOみんなで同じ範囲にまとめて射るのが普通で、通常細かい狙いなんてつけない
ちょっとやそっとデカくても当たりやすいってもんでもないと思うが・・・
近距離なら狙われることが多いのはあるかもしれんが
狙撃なら最大60mくらいになる
余談だが、合戦の記録には十数本の矢を受けて「軽傷」って言う冗談のような人間も居るw
0103名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 10:52:31ID:/muvR37Xイブラヒモビッチみたいに大きい人もいるよ
0104名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 11:24:24ID:BhEY4Knw鎧兜があるからね。
家康も三河一向一揆との戦いで二発の鉄砲弾を食らったが
具足が固かったので無傷だったという話しもある。
0105名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 11:48:44ID:C8SmNbRJバスケやバレーやってるやつで2Mはそこらへんにいるから昔もいたんじゃない?
0106名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 12:06:25ID:GdUa5TPt0107名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 12:10:48ID:BhEY4Knw2mはそこらへんにはいない。
0108名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 18:10:47ID:9yMxE1pm戦国時代からすればかなりでかいな。
今で172なんて珍しくないけど。
やっぱり栄養の問題も大きいみたいだね。肉食と。
0109名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 19:26:05ID:/muvR37X白米・漬物・干物ばっかり食ってる江戸時代の人間の背が縮むのはわかるんだが。
0110名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 21:35:56ID:9yMxE1pm肉に限らず。肉は一例。
0111名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 21:49:04ID:5ZufzJp1戦国時代にどうやって身長計ったの?「身体測定」なんてあったの?
軍監的な人が目測で計ったんじゃない?
そういえば加藤清正も前田利家も長い兜をかぶってたみたいだし
0112名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 22:00:40ID:GdUa5TPt「あの人背が大きいなぁ」
と思う人間がいるとは思えない
それに兜で皆が長身だと勘違いするなら
普段登城する時も屋敷にいる時も寝てる時も飯食う時も風呂入る時も兜被ってなけりゃおかしい
それにしたって変人だとは思っても長身だと思う人はまずいない
0113武将
2006/11/17(金) 22:38:44ID:I6eES+oV0114名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 23:30:51ID:GZ4V4SGH今よりはって・・・故人だが?
関根勤曰く。
キリンってのは動作がゆっくりに見えるが実は早い。
馬場も同じだ!
0115名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 01:52:31ID:yBU7oW/+不思議でも何でもないってことなんだろうね
平均身長が低かったのは栄養状態と生活習慣の問題なんだろうが
戦国武将が何人居て、そのうち何人が190以上の大柄な体格だとする記録があるんだか知らないが
多めに見積もって100人としても戦国期の1000万超えるくらいの人口に比して0.00001%だしねぇ
現代の人口でも1200人とかの規模だしなぁ 少数派過ぎて居るとも居ないとも分からん
ま、だからって2mクラスの人間が武将として有能なのかは保証できないが
現代のアスリート(日本に限らず)を参考にすれば180〜190くらいのクラスは強そうかも
0116名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 02:29:02ID:EFfSmIOr0117名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 02:33:01ID:Mr6i6l3Iルイスフロイスが書いている。
伊達政宗も甲冑見た限りでは同じくらい。
思っているよりかなり低いよ。この時代の人は。
前田利家は背が高いと書いてあるが、せいぜい170前後だと思う。
個人的に槍が強いだとか言われている人たちは、背が高いと思う。
この時代190なんていないよ。
0118名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 02:59:15ID:QaCyeVqO宇宙人はどこかにいる、と同程度の確率かもしれないけれど。
ところで、巨体の人について。
末端肥大などではなく、野球選手風のがっちりした体型のまま、
身長が2メートルを数センチ以上超えている(185センチのやつと目分量で比較したからまず間違い無い)人がいた。
白人系の外国人で、よく知らない人。
大学の研究室の前を時々通っていたが、目が合うと手足を引きちぎって食われそうな気がして、視界から逃げていた。
どでかい奴は威圧感がすごい!
戦国期の190は本当に化け物に見えただろう。
0119名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 03:13:33ID:tXRx5Y+sそんなデカイ奴は一対一なら威圧感あっても
戦場では鉄砲の格好の的になったんじゃね?
0120名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 03:17:06ID:QaCyeVqO鉄砲にしろ、矢にしろ、あいつは遠距離で倒しとけ! って感じにはなりそう。
0121名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 03:33:20ID:tXRx5Y+s当時の大将たちは、みんな馬に乗ってたわけじゃん
俺なら絶対狙い打ちするけどな
なんで、大将たちは、そんなに殺されてないんだろ?
0122名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 05:15:22ID:Mr6i6l3I移動するときは大将は馬にのったが、戦うときは降りていた。
モンゴル騎馬兵がなぜつよかったかというと、馬上から槍もってたたかった
わけではない。馬上から弓を撃っていたのだ。
そう、当然馬上で戦うと弓の標的になる。
武田軍とて、その大半は槍部隊だった。そして当時の国産場は非常に小さい。
サラブレットなみの大きさになるのは明治になってから外国産を買ってきてからだ。
とても人を蹴散らして進むような代物ではなかった。
0123名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 05:19:33ID:Smx6Uk+v平均以下の人間が多数いると言う事は
必然的に平均以上の人間も多数いると言う事だ
例えば今の平均身長は170ぐらいだが
170以下の人間は何万人もいる
180以上の割合は約8%ぐらいいる
戦国時代が平均160ぐらいだとすると
170以上の人間が十数人に一人いても何の不思議もないと言う事だ
0124名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 05:21:40ID:yBU7oW/+飛び道具の部隊を崩してから突入が普通と考えればある程度理解できるが・・・
それにしてもねぇ
まぁ長篠以後は鉄砲隊相手に正面からあたることはあまり無かったみたいだけど
鉄砲の飛距離は100mくらいかな
甲冑着た相手に殺傷力が有るの距離はもっと短いとかいうし
名人はともかく、一般の鉄砲足軽が狙って狙撃できる距離はさらに短いんじゃないか
という話も聞いたことがあるが・・・
まともに狙撃されたのって信長と他にそれくらいいるの?
ちなみに昔TVで見たどっかの爺さまは、相手も激しく動くとなれば大人数で一度に狙わんと当たらなかった可能性が高いと言っていた
爺さんの持論っぽかったのでどこまで正しいのかはわからん
0125名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 05:29:44ID:yBU7oW/+あ、あと当時の鉄砲は旋状痕がなくて弾丸を回転させないせいで
まっすぐ飛ばないから余計に狙撃が難しくなるって言ってたな
まともに狙って当たったのは20〜30mも無いんじゃないかってさ
コレが本当だったにしても、その距離が近いと見るか遠いと見るか・・・
爺さんの話では、実際に兵器として使うなら大人数で弾をばら撒かないとあまり効果は見込めないそうだが
まぁ、戦国大名は相当数の鉄砲を投入するからこの点は関係ないな
0126名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 05:36:36ID:Mr6i6l3Iだから信長を狙撃したあの忍者は相当な神業ということだね。
この時代いっぱい手や足に流れ玉食らってるよ。だから一騎がけなんてだんだんなくなってきた。
前田利家だって若い頃は美濃で大阪で、槍で活躍したが、その後は表にでてくることは無くなった。
無傷だったのは本多忠勝くらいではないかな。
ところで戦国武将ではないが、坂本竜馬ま175くらいだった。
前田慶次郎はどうかな。甲冑見た限りでは2mはないとおもうよ。
0127名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 06:16:11ID:yBU7oW/+鉄砲が戦場に普及した時代はずれてるから関係ないって事で?
奴らが先陣を切って暴れたのは、もし大柄で目立っても狙ってくる鉄砲がまず無い時期だけ?
0128名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 06:25:23ID:Mr6i6l3Iこれでも当時の大名としては、ダントツに持っている方だった。
前田も美濃のときは大丈夫だったが、大阪のときは鉄砲が降ってくるから
家臣が叱ったらしい。。。
でも乱戦になったら一騎がけはあったよ。
0129名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 07:18:00ID:PKJCyycI前田利家は現存している着物から推測して180cm前後
加藤清正は実は160cm前後だとか
0130名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 07:38:37ID:yBU7oW/+まぁそんなもんか 力は強かったんだろうけど
前田利家はそれだけ上背があれば槍の扱いに有利かなという気はする
矢に当たらなければ話どおりの活躍も出来るだろう
清正は個人的にちょと意外
しかし鉄砲といえば戦国時代は弾丸の作りかたも結構適当なんだよな
大きさや形に幾分ばらつきがあったんじゃなかろうか
火薬の量も毎回目分量だし、弾込めも手作業
銃を固定したまま撃っても毎回着弾点がずれそうだ
つくづく信長狙撃を成功した人間は神業と思うわ
0131名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 08:13:02ID:OqgiXvVT加えて柔らかい鉛弾だから
人体に入るとグチャっとつぶれて残るなど
ある意味現代の弾丸より厄介なとこがある。
0132名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 08:16:10ID:OqgiXvVT鉄砲千丁というのは設楽原で織田軍が投入した鉄砲数だよ。
他に鳶の巣砦に向かわせた織田の鉄砲隊が五百いたから少なくとも織田だけで1500丁。
他に信長公記に記されてない徳川軍の鉄砲もあったから結局は合計二千丁はあったろう。
あと織田徳川軍の合計が一万五千程度という少兵説もある(ちなみに少兵説では武田は六〜八千程度)
さらに言うと痛切とは逆にむしろ織田家の鉄砲は少なかったという説もある。
0133名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 08:31:21ID:Mr6i6l3Iというのは腹や脛、頚椎などの隙間を埋めるためだ。
ま。利家が180よりは少し低かったのではないかな。
逆に本多忠勝や前田慶次郎のは動きやすさを重視しているため、
防御をあるていど捨てて、軽くて関節が動きやすくしてある。
だから逆に予想より少し高いとは思うが。
前田慶次郎はほんとのこと強かったのかね?歌舞伎ものとしては知られていたが。。。
加藤清正は低かったらしい。でも低かったといっても、現代人より足腰はしっかりして力持ち
だったと思うよ。
0134名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 08:36:23ID:Mr6i6l3I武田軍は8000というのは聞いたことがある。
実際は後世に書かれているものより、少ない可能性が十分ある。
たとえば秀吉対毛利軍のときも、毛利方資料には兵数5万、秀吉2万とあるが、
戦争に出た吉川元長の記録では、毛利2万5000となっている。
0135名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 18:16:01ID:rgffYqiG慶治は190あるかないかぐらいだと思う
0136名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 22:00:28ID:QlKgcA2I武田は2000艇もってなかったけ?
あと、戦国時代って馬から降りて戦ったんだよね。
0137名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 22:21:03ID:bjyhKr2c大きいと動きが遅いというのは思い込みだ。
チビでも遅い奴はいる。実際陸上でも野球等でも小さい選手が速いとは言えないし。
やはり大きいことは有利にこそなれ、不利になることは何もない。
0138名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 22:34:53ID:DeHzBVNW慶次は甲冑が現在に残ってるんだって
150後半というのが現実
http://www8.ocn.ne.jp/~yozan/rekisi/img/keiji_yoroi.jpg
http://www.city.yonezawa.yamagata.jp/kanko/rekishi/pg/keizi-yoroi.jpg
0139名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 22:52:36ID:OqgiXvVT大きいと言っても度が過ぎるとだめだろう。
210〜220cm超えるともはや病的だ。
それに大きい奴でもす倍奴がいるといっても、
陸上短距離のスプリンターでトップクラスの奴は2m超えてる奴なんていないぞ。
バレーやバスケは瞬発力である程度は対処できるしな。
やはり190〜199あたりが理想的だと思うよ。
>やはり大きいことは有利にこそなれ、不利になることは何もない。
言われているのは被弾しやすい。目立ちやすい。
動きがのろくなる。足腰に負担がかかり特に膝が慢性炎症を起こすことなどだな。
0140名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 23:02:45ID:OqgiXvVT理想的な体型ならまだ良いんだけど、
大男の多くは末端肥大のようなアンバランスな巨人症だからな。
「巨人症」のキーワードでググってみるといいよ。
0141名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 23:05:14ID:bjyhKr2c>210〜220cm超えるともはや病的だ。
そりゃそうだろw
>陸上短距離のスプリンターでトップクラスの奴は2m超えてる奴なんていないぞ。
2メートルはバレーの話。180〜190くらいが理想的だと思うが今の時代でも充分大きい。
水泳のイアンソープもそうだし。
>やはり190〜199あたりが理想的だと思うよ。
充分デカイよw
>言われているのは被弾しやすい。目立ちやすい。
これって上で散々言われてるじゃん。
身長関係ねーよw
背の高い人に何か恨みでもあるのか?
0142名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 23:14:17ID:OqgiXvVT>これって上で散々言われてるじゃん。 身長関係ねーよw
うーん、その反論が必ずしも正しいとは思えんな。
背が低いから被弾しにくく有利というのは日清戦争〜戦前の日本ではよく言われてた。
まあ戦国期とその当時では随分違うけど。
>やはり190〜199あたりが理想的だと思うよ。
>充分デカイよw
それは大男というカテゴリーの中で理想的という意味だよ。
2m超えるといろいろな症状や健康障害が出てくる。
一見、スポーツ界で体格を生かして
元気に活躍してても足腰を痛めやすいとか選手寿命が短いとか
いろいろ問題がでかちなんだよね。
スポーツ医学のこまめなサポートが必要だったりする。
0143名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 23:19:58ID:OqgiXvVT190cm超える投手はあんまり大成しないなあ。
いや大成した選手も少しはいるんだけど、
かつての読売の二軍では190cm越えるでかい投手が
ウヨウヨいたんだけど彼らはほとんど活躍できずに全滅したしね。
バレーやバスケとにかすくひたすら背が高いと有利な競技としかいいようがない。
戦争に関しては本当にでかければ有利と言い切れるかは結論でてないよ。
0144名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 23:52:31ID:9hSm4Chb弓鉄砲が戦の主体とはいえ、乱戦で敵の名のある武将を討ち取って
その首を持ち帰ってはじめて出世することができるからな。
弓矢や鉄砲でいくら雑兵を打ち倒したところで出世にはなんの関係もないからな。
0145名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 23:58:36ID:bjyhKr2c炸裂弾という言葉を知っているならこんなお門違いな例は出さないでしょ。
当時は大砲さえも爆発しない。ただの鉄玉。焼けて凄い熱ではあるが。
直撃しないと意味がない当時の武器とは比べられない。
2メートル何十センチの珍しい例なんかは重箱の隅的な例でなんの参考にもならない。
単純に大きければ「全てにおいて有利」ということは確実に言える。
肉弾戦でも槍でも威圧することにおいても。
当時の命中率や武器の性能を考えれば身長の数十センチの差など何の意味もない。
0146名無しさん
2006/11/19(日) 03:31:03ID:E6nsN5qK当時は今みたいに整形なんてなかったから死神のように見えたのかもね
0147名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 03:50:43ID:5pV6fYiz物理的に表面積が大きけりゃ被弾しやすいに決まってんだろ
効果的かどうかは知らないがな
0148名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 04:04:57ID:b/AlnTJEだから弓とか鉄砲は?
0149名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 04:08:38ID:b/AlnTJE飛び道具の標的にされやすいという要素は?
平均身長の低い当時は180とかは猛烈に目立っただろうな。
0150名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 04:10:05ID:CiQdkPQs0151名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 06:03:02ID:a2O0+g6z大雑把には
狙撃能力が貧弱なので、身長の違いがそう著しく不利に働くとは考えにくい
狙いをつけない遠距離攻撃なら身長の違いで被弾率が変わるほどではないだろう
それに根本的な時期のズレで鉄砲は、大柄という記録のある成り上り武将にあまり関係が無い
彼らが最前線に居たのは鉄砲がまだ普及してなく、有効に活用されてない時期
ってかんじだったかな?
これ以上は面倒だから、まずは過去ログでどぞ
0152名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 06:12:07ID:a2O0+g6zそれに仮に不利だったとしても、飛び道具の攻撃を生き残った人間が武将になってるだけなんだし
デカブツが飛び道具に不利でも、たまたま当たらず生き残った人間が白兵戦で功を上げて
成り上って武将になったってことだろう
当然、飛び道具に当たったデカブツも当たり前に居るだろうしなぁ
0153名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 06:54:22ID:b/AlnTJEそういう末端肥大症ではない健全な成長の仕方をした大男は除外かも。
でも220cmとかあんま異常にデカくなると健全な成長を遂げたマトモな奴はほとんどいないだろう。
0154名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 07:01:45ID:b/AlnTJE一部にデカブツが居ても平均身長が小ぶりでメッチャ弱かったって事で間違いないんだね。
朝鮮出兵が失敗するわけだ。
昔、背が低かったのは日本人だけではないにしろ、
女真系に近い朝鮮人や明の華北兵はデカめだったからね。
そういや、そういう逸話もいくつかある。
朝鮮の一兵士に宇喜多家の豪傑が飛びかかったところ全然敵わず、
数人の助けを得てやっと助けた話しとか
当時の明の記録に「日本兵は小ぶりで草むらなどに隠れて鉄砲を撃つのは得意だが
接近戦になれば十人集まろうと華北兵には勝てない」とか
朝鮮に居た加藤清正が国許に「槍などいらぬ鉄砲だけ送ってくれ」と指示を出したとか。
そんな話しが結構ある。
鉄砲なら体格とか関係ないからね。
東北では鉄砲は女に持たされる事も多く、
女でも屈強の豪傑を倒すことも可能な武器だから当然と言えば当然か。
0155名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 07:12:58ID:b/AlnTJE単に鉄砲装備率が異様に高かったからなんだろうね。
0156名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 08:11:49ID:a2O0+g6z戦いなれている分、勇猛だとか集団の戦が巧みだとかならまだわかるが
タイマンの白兵戦ならデカイ人間を圧倒できたとは思わん
武術を修めている奴ばかりでもないし
0157名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 09:22:23ID:5pV6fYiz小さい的と大きい的の被弾率が変わらないとかどんだけ頭悪いんだよ
身長で被弾率が変わらないのは体に対して90度の真上(下)からの攻撃のみだ
それ以外は命中精度に関係なく表面積に比例して100%被弾率は上昇する
>狙撃能力が貧弱なので
から基本的に射撃武器は狙撃じゃなくて、
主に戦闘での面制圧の弾幕として使ってたんだろうから被弾率の対比に命中精度は関係ない
的が縦に十数cm〜数十cm長いのに被弾率が変わらないなんて物理的に有り得ないから
150cm×40cmの的と180cm×40cmの的があるとするじゃん
で、どっちの的選んでもいいけど当たんなかったら処刑なって言われて
火繩銃(弓)渡されたとしたらどっち選ぶ?
横も大きくなりそうだけど縦だけでいいや
0158名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 09:31:44ID:b/AlnTJE俺もどう考えてもデカイ奴の方が被弾率は高いと思うんだが、
このスレの連中は頑としてそれを認めようとしないからあきらめてるだけ。
0159名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 09:44:16ID:b/AlnTJE180cmの人間で横50cm
として計算すると180cmの人間の表面積は
160cmの人間の1.4倍だな。
それにデカイ奴の方が目立つし
マークされるしで狙われやすいと思うんだが。
どうせ遠距離戦なら強そうな奴から死傷させたほうが有利だし。
0160名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 10:10:00ID:tAnzDiLl現代戦みたいに遮蔽物に潜んで射撃戦やるわけじゃないんだぞ
まして士分は「目立つ」ように甲冑や旗指物を派手にしたり
武将クラスになれば馬印を立てて周りにはデカイ母衣つけたのが何人もとりまいて移動する
0161名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 10:51:26ID:SHm8SHwp相似形になっていないから
160×40
180×45
で計算すると、差はもっと小さい。
そのリスク以上に、近接戦闘時のメリットが大きければ、でかいほうが有利。
0162名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 11:29:53ID:a2O0+g6zどっちみち遠距離じゃ弓も弾丸も、甲冑着てればなかなか射抜けねーし
証拠に戦国時代の矢傷も銃創も、かなり鎧の無い脚部に集中してる
戦国の鉄砲の弾丸はまだ貫通力あまりねーし
矢も日本のものは甲冑を射抜くのはかなり接近しなけりゃ無理
それに身長が20センチくらい高いからって著しくは変わらんだろうよ
どれだけの密度で飛んでくると思ってるんだ
だいたい武将として名を残したってことは当たって死ななかったってことなんだから
いくら狙われやすいとか当たりやすいとか言ってもしかたないだろうに
どうしても納得できなきゃ、デカくても当たらない運のいいヤツがいて
そいつが白兵戦で名を残したって事でいいじゃん
0163名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 11:55:36ID:b/AlnTJEそれでも1.27倍。
それに180cmの巨漢の横幅が160cmの小兵と5cm
しか代わらんとは思いにくい。
>>162
>それに身長が20センチくらい高いから
身長が20cmも違えば大違いだと思うんだがw
>デカくても当たらない運のいいヤツがいてそいつが白兵戦で名を残したって事でいいじゃん
まあね。デカくてもコロっと飛び道具でやられた奴も多いだろうね。
0164名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 12:19:24ID:a2O0+g6z>身長が20cmも違えば大違いだと思うんだがw
甲冑で覆われない部分の違いなら大違いってほどではないと思うが・・・
そりゃ表面積は大きいんだから当たりやすいのは当たりやすいだろうけどさ
当たっても死ななきゃ良いわけだし
まぁどちらにせよ飛び道具に当たるかどうか、それで死ぬかどうかに関しては、
最大の要素は「運」じゃないかね
>デカくてもコロっと飛び道具でやられた奴も多いだろうね。
前にも書いたが、それは当たり前に居るだろうね
成り上がりの武将なんて、結局運次第で生死を分けた部分はかなりある筈だし
0165名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 13:33:07ID:SHm8SHwp遠距離で負傷する割合を0.7
被弾率をb(身長160センチのときの値を「1」とする。これは体の投射面積に比例する)
とする。
遠距離戦での負傷者の割合(I)=0.7ab
遠距離で負傷しない割合(U)=1-(0.7ab)
具体的に数値を当てはめるが、負傷者の割合がわからないので a=0.5 と仮定する。
身長160センチのとき
U160=1-(0.7*1*0.5)=0.65
身長180センチのとき
U180=1-(0.7*1.27*0.5)=0.55
は身長180センチの人はごつくて、投射面積が1.4倍になる(そんなことはないと思うが)とすると
U180g=1-(0.7*1.4*0.5)=0.51
以上の割合の人が近接戦闘に持ち込める。
接近戦で160センチの人が手柄を上げる確率をx
接近戦で180センチの人が手柄を上げる確率をy
とする。
0.65*x=0.51*y
が成り立つとき、y=1.27x
となる。
つまり、接近戦で身長180センチでごつい人が手柄を上げる確率が、160センチの人の1.27倍のとき、最終的に手柄を得る期待値は同じになる。
0166名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 13:35:23ID:SHm8SHwp筋力は断面積に比例するので、身長180センチのごつい人の筋力は1.4倍。
肉弾戦での勝率は、きっと1.3倍を超えるものになるんじゃないかなあ。
さらに、上で計算したのは負傷率であることに留意。
接近戦では遠距離戦に比べて、死亡率が高くなる(と何かに書いてあるはずだけど、探し出せない)。
遠距離戦で負傷率の高い大男は次の機会を待つことができるが、
近距離戦で大男よりは死亡率が高いだろう普通の男は次の機会がない。
よって、大男の方が、手柄を得る機会は大きいと思う。
といっても槍一筋の武士の話であって、大部隊を指揮する武将にはあまり関係ないことだろうけれどね。
0167名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 14:27:16ID:SHm8SHwpごつい人の筋力は、1.4倍どころじゃないや。
ごつい人の体格は、>>159の
160cmの人間で横40cm
180cmの人間で横50cm
をもとにしているので、この「横」の値の割合がすべての筋の太さに適用されるとすると、
径1.25倍の二乗 = 筋力は1.56倍
ということになるね。
0168名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 19:20:11ID:d421JnmC格闘技でも当たり前のこと。
実際に何百何千という兵が押し寄せてきて、しかも旗差したり派手な兜かぶってたり馬乗ってる奴が
沢山いる中でわずか数十センチ高い奴狙うか?アホか?
手当たり次第に決まってるだろうが。チビ推してる奴頭悪すぎるぞ。
0169名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 19:39:15ID:+ve9abEL当時の足軽の平均身長が155cmくらいだろ?
そこへ、2m級の奴がいたら
どう考えても頭一つ以上デカイ訳で
みんなの標的になりやすいって事だろ
0170名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 19:44:36ID:b/AlnTJEいや二つくらい高いと思うが。
0171名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 19:48:47ID:SHm8SHwp「あの目立つ奴を狙撃する」と宣言して成功させると、
それなりの手柄になるらしいもんなあ…。
0172名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 19:50:12ID:b/AlnTJEぜんぜん大きさが違うし体重とて二倍くらいあるんじゃないかな?
0173名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 19:56:48ID:SHm8SHwp単純計算すると、体重は1.84倍の差。すげえな。
0174無名武将@お腹せっぷく
2006/11/19(日) 20:10:03ID:EDhF7MKcチェスト98センチ
0175無名武将@お腹せっぷく
2006/11/19(日) 20:11:20ID:EDhF7MKc0176名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 20:34:32ID:HgUI+3lO小さいほうが戦闘に有利だって主張してるやつがいるの?
0177名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 20:44:32ID:+ve9abELよくわかってからレスしろ なっ?
0178名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 20:53:12ID:QQ27M6ia行軍には体力あるほうがいいよな
体小さいヤツより大きいヤツのが体力はあるから有利じゃね?
戦以前の話で
0179名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 02:37:13ID:lAEpZo4s物理的な問題として表面積に比例して被弾率が高くなるってのは現実
あくまで純粋な的としての被弾率はそうなる
問題は的が襲い掛かってくるって点
表面積に比例して被弾する確率は高くなるが、当時の遠距離武器の性能と実際の殺傷率からピンポイントではまず死なないってのと、
殺傷されなかった場合は逆に身長が高い方が体重がある分、耐久力と馬力があるだろうから手柄も立て易いだろう
甲冑等に当たる、かすり傷を負う=被弾するだぞ
被弾率に限って言えば表面積が大きい程不利
被弾した時の殺傷率やその後の戦闘能力を考えると、馬力がある方が単純に有利
要するに曲解した被弾率を持ち出した時点で論点がずれてる
被弾率はデメリットじゃないから考えなくてもよいって馬鹿理論じゃなくて、
被弾率・殺傷率を含めても馬力のある者のメリットの方が被弾率が高いというデメリットより大きい
が正しい
0180名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 02:54:11ID:FIrWx8Gq0181名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 02:55:20ID:0Ug90ZJ50182名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 03:02:49ID:FIrWx8Gq0183名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 03:35:00ID:FyIIPxHWデカくて有利というヤツは主に170〜180くらいの人間を想定し
デカくて不利というヤツは主に190〜200以上の人間を想定している
この二つのクラスは身長によるメリットとデメリットの程度が随分違う気がするぞ
>>182
過去ログではその人は甲冑のに覆われた面積を除外して考えたみたいだな
遠距離から甲冑の部分に当たっても角度がよくないと貫けないことがあるからだろうが
0184名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 03:51:22ID:AtRwbOur>>178
おいおい、バカとはなんだ。
まずそう主張してる人間は少なくとも二人以上いるよ。
そう主張している俺は確認できるから間違いない。
それに話しがこじれているのは「大きければ総てにおいて有利」
とかバカなことを言っている奴がいるからだろう。
別に「小さければ全てにおいて有利」とか誰も言ってない。
少なくとも「被弾率」という一点においては小さい方が有利といってるだけ、
あとデカいと目立ちやすいという点ね。
ただし、それらは以外と遠戦志向だった戦国の戦ではバカにできない要素。
で、
ソースは歴史群像で悪いんだが、
そこで火縄銃の威力を実権して検証した結果、
数ミリの鉄板を貫く威力をようしていて、
あたり方や武威が良好であれば、
甲冑を貫くことも可能だそうだ。
0185名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 04:26:38ID:FyIIPxHW@「被弾率」という言葉を間違った意味で使った
A「大きければ全てに有利」と極論を断言した
の二人が居たからってことか
0186名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 06:18:36ID:AtRwbOurまあね。「大きければ全てにおいて有利」とかいう奴は
「大きい奴が小さい奴より一つでも不利なことがあるとかいわれるのは我慢できない」
とかいう非常に幼稚な心理なんだと思われ。
「総合的にはデカイ奴の方が有利だろう」程度ならわかるんだけどな。
それで歴史群像20の激闘織田軍団のP24〜27の実証実験では
火縄銃で50mの距離から1mmの鉄板を貫通したという。
れで戦国時代の胴丸の子礼は0.8mm程度なので、
50mmくらいの距離で鎧を貫通できたという事だ。
勿論、当たり方とかにもよるんだろうけどね。
でも、逆に全ての将兵が端午の節句に飾るような
堅固な甲冑を着ていたわけでもない。
足軽クラスは粗末で造りも薄く露出部分も多いわけで、
一概に一緒にはできないだろう。
足軽用の鎧を着たでかい奴は不利そうに見えるなあ。
0187名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 06:58:26ID:FyIIPxHW当時の火縄銃は弾が尖ってないし弾の回転が不規則だからね
まともに当たれ貫通する威力があっても、角度がずれると弾かれることもある
足軽って戦場で死んだ敵の鎧パクって使ってるから装備がまちまちとか聞いたこともあるが
普通の胴丸とかなら火縄銃を十分に防げたかは疑問だな
火縄が使われるようになってから強化されたとは聞くが、どの程度のものやら
0188名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 07:07:10ID:AtRwbOur足軽どもは陣中で具足の様々なパーツを賭けの対象として
賭博を行う遊びが流行ってたそうだが、
賭けに負けて具足を取られた奴は相当、戦では不利そうだな。
まあ、こんなのは遠戦も近戦も関係ないんだが。
0189名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/21(火) 00:06:12ID:hU2l/Bgn当時でも大きい人はいたし、憧れる身長ってそう変わらんのじゃないかと思った。
0190名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/21(火) 00:47:12ID:s3WN5q6w・弓矢、火縄銃の普及
・集団戦の進化
などにより、身体の個体差は少なくなったということ?
ちなみに俺は1だが、こんな流れになると思わんかった。
0191名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/21(火) 00:56:19ID:s3WN5q6w弓矢、火縄銃が有効になるケースで限られないか?
・射線上に障害物が多い場所(森、山、城)、
・視界が自由にならない(夜、霧)
などでは鉄砲が有効にならないケースがあり、
その際は個人のフィジカルが有効になるケースがある。
フィジカルには筋肉、骨量などが含まれるはずで、
体の大きい奴は筋肉・骨量が多いはず。
よって、
体が大きい→フィジカルが強い→
戦争で有効なるケースは多いにある→
有名武将は体が大きい傾向にあるはず。
という推論はあってもいんでないの。
0192名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/21(火) 01:01:48ID:8WDFFBPC>>119での俺の何気ないレスから
この
チビッ子VSノッポ
100年戦争が続いてるんだぜ
0193名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/21(火) 01:44:11ID:bTakoG5s射撃メインの近代でも軍人の採用資格に身長の上限はなくても下限はあるんだよ
戦前の徴兵検査でチビは不具者(身体障害者)と見なされて徴兵免除
チビは軍隊にとっては障害者並に要らない存在なんだよw
0194名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/21(火) 02:20:45ID:8WDFFBPC世界で見てさ
例えば中国なんか、項羽率いる楚の兵たちは中原に比べて小さかったというし
(その代わり、団結性が強く攻撃的だったという)
ユーラシアを制圧したモンゴル兵だって必ずしも大きくない
結局さ、極端に小さいのはダメだけど
平均的に小さい程度なら、戦況を決める上で、それほど重要じゃないということ
で、何が言いたいかというと、
逆も然りで極端に大きすぎるのもダメだという話
0195名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/21(火) 02:27:31ID:4Mygw7Ug0196名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/21(火) 03:23:55ID:zFAGQVFt平均身長があっても徴兵免除ってのはどこの国?
初耳だからそのトンデモ国家がどこの国だか教えてwww
0197名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/21(火) 05:23:05ID:vVO1+qiZ>有名武将は体が大きい傾向にあるはず。
・180cm〜190cm 前田利家
・190cm〜200cm 加藤清正?
・200cm〜 前田慶次
このリストを見ると、全員、筋肉馬鹿ばかりだな。
「海道一の弓取り」と評判をとった家康でさえ、当時の平均身長
(155〜160前後)だし。知性と身長は反比例するのだろう。
0198名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/21(火) 06:57:38ID:qvWlAArv0199名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/21(火) 07:11:36ID:gRyPQRAK平安貴族の平均身長は150cmくらいだが。
>>193
それは意味が違う。
チビすぎると必要な作戦行動を行う基礎体力がないとされる。
ついでに言うと昔は栄養不足などから、
度の過ぎた異様なチビ多かった。
0200名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/21(火) 07:18:48ID:gRyPQRAK戦国時代の日本兵は間違いなく世界最弱クラスだな。
維新〜戦前以降も同様。
でも日本はロシアに勝ってるし米英にも善戦したぞ。
0201名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/21(火) 07:36:51ID:qvWlAArv0202名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/21(火) 07:39:29ID:gRyPQRAKそのためドイツ競泳界の英雄ミハエル・グロスが戦闘機乗りになりたかったのに
身長186cmもあったので不適格にされたとか。
あと、有名なのがソビエト・ロシアの戦車でとにかく低身長の人間しか乗れない。
これは第二次大戦の主力戦車T34の車体が低いのが有効で、
砲弾が頭をかすめていくこともあり生存率を高めてたそうだ。
それで当時の世代の軍や政治家のお偉いさんがとにかく戦車を低く作れ低く作れと命令するため
居住性無視の恐るべき戦車が出来上がるそうな。
それで旧ソビエトの戦車兵は身長155cm以下という制限があるという噂すらある。
まあ、そこまで行かないにないだろうけど、とにかく小さい人間しか乗れないので、
ロシア人にはそんな小さい人間はなかなか居ないために、
わざわざ中央アジア人の小ぶりな人間を選りすぐって戦車兵にするそうなんだけどね。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています