《隆慶一郎》影武者徳川家康
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/26(木) 06:54:44ID:/jQpltj20002名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/26(木) 06:55:37ID:eH/AGy7Q0003名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/26(木) 07:13:36ID:el9jkknX0004名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/26(木) 10:55:13ID:8tfJnX9c左近の娘に一目ぼれ。
0005魔玉砲 ◆RX/MoGZ9xs
2006/10/26(木) 10:56:48ID:dJRwTL8h0006名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/26(木) 13:35:11ID:/jQpltj20007名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/26(木) 20:28:34ID:0LMRetc9週間少年ジャンプでは、あっさり終わった。
そのあと月間で SAKON (確かローマ字だったと思う)。これがどこまで続いたか知らん。
ところでドラマはOK?
ほとんど見ていないけれどね。
0008名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/26(木) 20:39:44ID:sil4+mxI0009名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/27(金) 00:35:06ID:N+zkxr2K鶴太郎の六郎は無いと思った。
00107
2006/10/27(金) 16:18:13ID:3Ymv94QK俺も、それだけしか覚えていない。
>>8
私も隆慶一郎との初めての出会いは花の慶次だった。
小説で最初に読んだのも確か一夢庵で、次が影武者だった。
長く連載が続いているから面白いだろうという発想。
0011名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/27(金) 23:21:27ID:N+zkxr2K家康=二郎三郎は高橋英樹だったような気がする。
0012名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/28(土) 02:30:01ID:qUhh+pri島左近が寺田農(ドキュメント太平洋戦争のナレーションをしていた人)かあ、
イメージじゃないな。
下のページを参考にしました。いいところですよ。
ttp://www.geocities.jp/kimkaz_labo/jiten-sengoku.html
0013名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/28(土) 11:42:11ID:ZVAfPbZI漫画の方は島左近主役のアクション物になってる
0014名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/28(土) 12:41:50ID:I4qDHDkI週刊でやってた「影武者徳川家康」は原作に忠実。
それは月刊に移ってからの「SAKON」
0015名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/28(土) 18:39:58ID:/mXzYU7pところで、まんが「影武者〜」の家康はかっこよすぎるね。
デブの短足で、なおかついくさ人、というので二郎三郎は影武者に選ばれたのに。
0016名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/28(土) 22:05:58ID:4gXJppIm0017名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/29(日) 01:27:47ID:qT9bTdZl影武者は面白かったけど、SAKONは北斗の拳みたいな展開についていけなかった…
0018名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/29(日) 10:41:45ID:dILkd55o聞くところによると、花の慶次は、脚本も付いているんだよね。
原が好きなように書いた結果、全然別のものになったのかも。
0019名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/30(月) 22:17:28ID:QBk1xEGC0020名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/31(火) 00:53:48ID:RbeiWMli脚本っつーか、元々隆慶一郎氏の小説を原氏が漫画化したもの。
漫画版には漫画版なりの味があるけど、面白さは原作小説の方が上だと思う。
0021名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/31(火) 19:25:24ID:Sro662/t>脚本っつーか、元々隆慶一郎氏の小説を原氏が漫画化したもの。
ということは当然理解している。
私が言いたいのはあくまで「脚本」。
そこで調べてみたら、
花の慶次は麻生未央
影武者は會川昇
sakonは二橋進吾
ばらばらだった。
面白さは小説の方が上というのは同意する。
0022名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/01(水) 16:54:25ID:4KO6A5Oj大坂の陣で豊臣方で入城していたと思いますが…w
0023名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/01(水) 23:28:17ID:O6qtVAEM0024名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/02(木) 05:45:32ID:aCMQWPF+隆慶一郎・原作
柴英三郎・脚本
高橋英樹(世良田次郎三郎、徳川家康)片平なぎさ(お梶の方)
片岡鶴太郎(甲斐の六郎)細川ふみえ(おふう)
市川右近(徳川秀忠)萩原流行(柳生宗矩)
横内 正(本多忠勝)名古屋 章(本多正信)
鈴木浩介(松平忠輝)寺田農(島左近)三谷昇(風魔風斉)
火野正平(大久保長安)深浦加奈子(お茶阿の方)一色彩子(淀君)
大塚道子(北政所)有沢妃呂子(東雲之助)うえだ峻(風魔小太郎)
五王四郎(片桐且元)中嶋俊一(大野治長)青井敏之(豊臣秀頼)
竹本聡子(五郎八姫)磯部勉(伊達政宗)土門廣(柳生兵庫助)
山本香織(お珠)中原丈雄(高山右近)伊藤敏八(真田幸村)
中田浩二(土御門久侑)中田博久(青蛙の藤左)醍醐貢正(本多正純)
高樹まりあ(千姫)
ナレーター・津嘉山正種
0025名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/05(日) 03:44:28ID:zTmROy1Z何とか寺で、二郎三郎と左近が初めて会見した後、
左近が宗矩の脇腹をしたたかに切りつけるけれど、鎖帷子のおかげで宗矩が命拾いするシーンがあるよね。
一回読了した後にそこを読み返すと、あの時宗矩に止めを刺さなかったのが、返す返すも残念。
0026名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 23:09:51ID:oTums8NGマンガのおかげでかなり読みやすい
0027名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 23:23:53ID:AKsQPoLt0028名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 23:24:15ID:WAIGt74P今から初見で楽しめる人が少し羨ましいな。
鬼っ子様に興味を持ったら「捨て童子」も是非お勧め。
0029名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 20:27:40ID:PzhuoKiC捨て童子や一夢庵は特にお勧め
0030名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 20:55:55ID:RXziJQbdあの忠太郎が向井将監だなんて立派になっちゃって・・・。
後陽成帝は「花と火の帝」より「影武者」のほうがかっこいいかな。
0031名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 02:43:12ID:QaCyeVqO未完だけど、どういう話になるはずだったのか。
0032名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 23:46:48ID:p6Jk5lApしてるから、家康の命で文字通り見知らぬ海へ漕ぎ出そうとするんじゃない?
でも家康は逝き、秀忠の交易縮小政策の前に兵庫は魚釣りに戻っちゃうとか…。
0033名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 00:32:23ID:SHm8SHwp影武者の向井ナントカをのこして、本物が海外に行くとかなら別だけど。
0034名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/22(水) 00:43:12ID:w7GTWfhy「影武者」で六郎が大久保長安を不具にしようと忍び込んだら、
「捨て童子」の才兵衛とひょとこ斎が対峙している最中で、お互いの視点でその場面が描かれてたり
0035名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/13(水) 03:48:04ID:/c3F+vAS私の隆慶一郎との初めての出会いは、忠輝の本だった。
平成元年当時ハードカバーのみで、こづかい月1500円の中学3年生にはキツかったが
3冊とも揃えたよ。
そのときの長安最期のエピソードが、『影武者〜』と重なっているのが面白いね。
0036名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 19:17:04ID:HwvNepkh捨て童子では自分たちで南蛮船を造ってノヴァ・イスパニア(メキシコ)まで
行ってきたって書いてあった。
0037人間七七四年
2007/02/15(木) 21:09:58ID:VOmW+RRt0039人間七七四年
2007/03/07(水) 11:07:18ID:PUZrqRJu0040人間七七四年
2007/03/13(火) 19:44:57ID:57q9JrFE0042人間七七四年
2007/03/21(水) 03:23:53ID:fJqRLIeM0043人間七七四年
2007/03/21(水) 15:07:15ID:LhfvAADm・敵は超人だらけ(超人忍者と超人軍師を持つ超人偽家康 更には風魔小太郎も 果てには柳生で一番強い奴まで敵になりやがった)
・少ない駒で必死に頑張る(柳生しかいない しかもヘボの)
・何度叩かれても起き上がる不屈の闘志(その姿まるでダルマの如く)
・徳川家の地盤を緩めまた戦乱を巻き起こそうとする偽家康と戦い遂に倒し300年の平和な時代を築いた
・相手に比べて有利なのは寿命が長いこと ただそれのみ
・しかしその一点で超人だらけの敵を全て倒し勝ってしまった
書き方が悪いと思うんだ
0044人間七七四年
2007/04/02(月) 20:02:05ID:I9/3ot4R最後には凡人秀忠も成長した。
0045人間七七四年
2007/04/05(木) 13:00:35ID:ZrFyZz/mだから主人公なんだよ
最初はヘタレでヘボでショボイ小悪人だった男が、凡人だった男が成長して勝って300年続く江戸時代を作ったのだから
0046人間七七四年
2007/04/12(木) 19:45:16ID:XNNmCWjL二郎三郎との闘争で狡賢くはなったけど…。
史実は別として、「影武者〜」の世界で
秀忠が後世に残したモノは裏柳生による
暗黒支配と外様大名イジメ(笑)。
0047人間七七四年
2007/04/18(水) 21:23:23ID:ha9S7RF+危険分子の撃破もやってる
外様大名イジメもそうだし、豊臣家を滅ぼしたことも
0048人間七七四年
2007/05/27(日) 12:02:11ID:N7926Zja0050人間七七四年
2007/06/08(金) 15:13:10ID:0RZzFsZc二郎三郎の最期も良い
0051人間七七四年
2007/07/26(木) 20:18:24ID:BSDrszFd最初は二郎三郎の方を応援していたが二郎三郎六郎風斎左近 この辺のあまりの理不尽さ(特に六郎!)に嫌気がさしてきた
そしていつの間にか秀忠を応援していた そうすると少しずつ秀忠が成長していき、今まで裏目にしか出なかった行動も二郎三郎を追い詰めるまでになっている
最終的に秀忠が勝ったわけだからこれにはそれなりに満足しているのだが・・ 個人的には二郎三郎が衰えて秀忠が勝つのではなく 二郎三郎、島左近、六郎、風斎 この衰えていない超人4人衆を相手に勝って欲しかった
これが隆慶一郎の限界かなと思った 二郎三郎方のフォローに必死すぎるんだよ、特になんだあの淀殿の扱いは 普通に二郎三郎が頑張ったけど時流と成長した秀忠には勝てませんでした でいいじゃないか
隆慶一郎もまさか秀忠派が出てくるとは思わなかったのだろうな
0052人間七七四年
2007/07/26(木) 21:13:34ID:TZbgGBXZ0053人間七七四年
2007/07/28(土) 11:46:53ID:Km+rVWLj影武者徳川家康だけはどうも納得できない所がある。
それは、何故左近や六郎が二郎三郎を殺さないのかという点だ。
最初はまあ良い。三成の遺言で二郎三郎を助けることが豊臣家を守ることになると言われたから。
だが中盤以降、しきりに「影武者家康が死ねば、秀次では徳川家を支えることが出来ず崩壊」と言ってるのに、
左近達は最後まで二郎三郎を守り続ける。
左近の目的はあくまで豊臣家の守護であって、二郎三郎の護衛はその手段でしかないが、
これでは完全に手段と目的が入れ替わってる。
まあ六郎の方は、百歩譲って婿入り先の風魔一族を養わなければならないから仕方ないとしても、
左近には二郎三郎を守る理由がない。
この辺のフォローが無かったのは、ちょっと問題だと思ったなあ。
0054人間七七四年
2007/07/28(土) 15:44:26ID:NMmvBIms0056人間七七四年
2007/07/28(土) 16:03:13ID:rV/rMLjyまあまあ面白かったけどさ
0058人間七七四年
2007/07/28(土) 17:46:02ID:vpoTqdHn二郎三郎を守ってたような
逆に秀忠が二郎三郎を鬱陶しがってる
0059人間七七四年
2007/07/28(土) 19:53:50ID:CxuTMc3y秀忠と淀が潰してきてるわけだし
0060人間七七四年
2007/07/28(土) 20:43:07ID:gx0pbZPK千姫の助命嘆願を見てちょっと心が動かされそうになったくらい
0061人間七七四年
2007/07/28(土) 21:41:27ID:bKwt+yHi意外に人気出た
↓
原作早く消化しすぎると超長期連載ができない
↓
ちいさなエピソードもこつこつと
↓
あまり面白くなかった
↓
人気低迷
↓
連載終了
0062名無しさん@そうだ選挙に行こう
2007/07/29(日) 02:30:55ID:gDsec0qLが一番印象に
0063名無しさん@そうだ選挙に行こう
2007/07/29(日) 03:39:39ID:SBmA3qZe子供のアンケート人気無かったんだろうね
伊奈の切腹後に福島を怒鳴るところとかカッコよかったな
0064名無しさん@そうだ選挙に行こう
2007/07/29(日) 03:59:33ID:njVmI+XM美オヤジ家康のデザインは苦笑するが、丁寧に原作の流れを消化してるのは良かった
陰険でありながら何処か抜けてる小悪党秀忠なんて原漫画と相性ピッタリ
ただアクションが派手だった花の慶次に比べて人気が出ないのも頷ける
掲載誌間違ったんだろうね
0065名無しさん@そうだ選挙に行こう
2007/07/29(日) 04:11:12ID:+zEwAU3w0066名無しさん@そうだ選挙に行こう
2007/07/29(日) 09:00:12ID:RFZMWVwSそして運ばれてくるSAKON…
0067名無しさん@そうだ選挙に行こう
2007/07/29(日) 09:41:02ID:xtDczL+Yてか六郎、最初は忍びとしては並みだと紹介されてたのに、すぐに超一流と云える実力になってたな。
かなり後の方に、「昔と違い修羅場を潜り抜けて実力が格段に上がった」みたいなフォローが入ってたけど、
ちょっと遅すぎたフォローだったと思う。
0068名無しさん@そうだ選挙に行こう
2007/07/29(日) 10:23:48ID:3JbQBD4kあれはねーよww
0069人間七七四年
2007/07/30(月) 20:04:38ID:rBx97rdeそれ言い出したら影武者や左近のトキ化した三成さんなら
関ヶ原であんなにあっさり負けなかったと思うよ。
0070人間七七四年
2007/07/30(月) 22:50:42ID:XjcnmW6dそしていよいよ最後の1冊が、もう少しで読み終わってしまいます。通勤や就寝前のささやかな楽しみが無くなってしまうのが非常に寂しいです。
だから隆慶一郎作品の後に楽しめる歴史小説って何が知りませんか?
スレ違いだとは思うんですが隆作品に詳しい方が集まっていると思うので出来ればお教え願えませんか?
0071111111111
2007/07/30(月) 22:53:03ID:XmdBxfZa興味湧くのう…
0072人間七七四年
2007/07/31(火) 17:54:22ID:z6unpDbv隆に「見知らぬ海へ」って著書があるんだが、もしそれが気に入ってれば
白石一郎を薦めるな
海狼伝、海王伝は読んでみても損は無いと思う
0073人間七七四年
2007/07/31(火) 21:14:25ID:UsVSUqyNありがとうございます。「見知らぬ海へ」は今までイメージもつかなかった水軍の
合戦を活き活きと描いていてとても面白かったです。これから…というところで
絶筆になっていたのがとても残念でした。
白石一郎、さっそく探してみます。
0074人間七七四年
2007/08/01(水) 00:26:15ID:BGwOwS5Yって、嫁さんのまんこの匂いがするとかいうバカバカしい話を書いてる途中で
著者が亡くなったヤツ?
0075人間七七四年
2007/08/01(水) 02:36:56ID:pCAB+cqo0076人間七七四年
2007/08/01(水) 17:47:46ID:L/t/N3kl含みのある言い方で終わるなよ
0077人間七七四年
2007/08/10(金) 05:51:24ID:+vQDBGom早速海狼伝買ってみました。面白かったです。
船の描写がリアルで、名も無い一海賊にスポットライトを
当てた独自性、更に最初はひ弱な主人公が少しずつ成長していく所
などに引き込まれて一気に読めました。
続きの海王伝も買ってみます。
ありがとうございました。
0078人間七七四年
2007/08/14(火) 20:14:28ID:EULR47yc他に誰かお勧めっているか?
0079砂岩か耳ね ◆oWrjcNwAas
2007/08/14(火) 22:56:48ID:n3Of+zXn……江戸時代の話だけど。
0080人間七七四年
2007/09/26(水) 17:16:42ID:Z5WtojQBhttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1172912029/
0081人間七七四年
2007/10/03(水) 21:05:25ID:1pAk7/wC0082人間七七四年
2007/10/08(月) 01:14:10ID:EmtWftGd・ただの凡庸な孝行息子が、冷酷なキャラになってる
・とにかくただ単に小物 周りの連中の心が広いので余計に狭く見える 多分実際のところ一般peopleぐらいの心の大きさなのだろうが
・秀忠があんなになっちゃった理由は家康のせい ついでに言うと秀康のせい
・真田攻めと関ヶ原遅参は史実では全然無関係のことで、殆どお咎めなし この話ではこの件でボロ糞に叩かれている
・福島にいじめられる
・家康が死んで俺の時代到来! と思いきや影武者は家康並に凄かった
・影武者には島左近だとか六郎だとか風魔小太郎だとか超人が山ほどいる 秀忠には役立たずが1匹いるだけ
・冷静に考えれば影武者よりよっぽど死にかけている
・結局影武者にはロクに勝てず、いいところも無く 影武者が退いて勝利(ここが一番残念だった 秀忠が成長している描写があったから秀忠が超人連中を上回る手を打ってほしかった)
0083人間七七四年
2007/10/08(月) 18:16:01ID:axEDoBqf秀忠はむしろ激しい男だと思う
・真田攻めと関ヶ原遅参は史実では全然無関係のことで、殆どお咎めなし この話ではこの件でボロ糞に叩かれている
これは、この作品に限らずだな
0084人間七七四年
2007/10/20(土) 13:58:20ID:S5E/EkKU0085人間七七四年
2007/10/29(月) 00:12:07ID:nNY6ande0086人間七七四年
2007/11/05(月) 12:59:24ID:CdaLymjn0087人間七七四年
2007/11/19(月) 01:03:09ID:wm+MFa1I0088人間七七四年
2008/01/01(火) 19:16:23ID:ch9079MK0089人間七七四年
2008/01/01(火) 19:39:30ID:hDgoB1N3他の作家の作品も読んでみるといいけど
徳川秀忠という男は家康と豊臣家の和解工作を潰したり
朝廷に弾圧をかけたり外様大名家や兄弟をたくさん潰しているので
凡庸な孝行息子という仮面を被った冷酷で残忍な男
というイメージで書かれている事が多い
0090人間七七四年
2008/01/08(火) 01:04:31ID:ljtNFRPB/ | _,.. -―ァ
_/ l / , '
,. ::': :´: :{ /' / ┼ヽ
, ' :.:.:.::: : : : :ゝ___Y´ _,.< d⌒)
/: : : : : : : :/'´ : : : : :.` ヾ: :.\
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i: : :| : |: : : :|: : : : ; イ: :./ l: : |、: : ',: :\;ゝ ./| _ノ
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i `ヽ\\∨〃;::イ .i 糸冬
| i \ヽ>':/ | | ---------------
| | /..`.¨´.`ヾ | 制作・著作 NH
0091人間七七四年
2008/01/11(金) 23:17:17ID:56G7+6fc逆に一番かっこ悪い秀忠は「花と火の帝」だと思う。
どっちも未完だけどおすすめ。
0092人間七七四年
2008/02/04(月) 00:05:27ID:aTN78B5J0093人間七七四年
2008/02/04(月) 05:09:56ID:ufmN2y+m海がかみさんのマンコの匂いがするっていう話は
絶筆になってよかったと思うw
読むの辛かった
0094人間七七四年
2008/02/05(火) 06:08:07ID:91xRu6wuあの話は結構面白かったけど、ウィリアム・アダムスが出てきたところで終わったんだっけ?
0095人間七七四年
2008/03/05(水) 04:58:37ID:NZDz0mXQ能力高すぎる。大河の功名ヶ辻に出てきた六平太を思い出してしまう。
0096人間七七四年
2008/03/07(金) 03:42:07ID:3ZrI3nfA0097人間七七四年
2008/03/07(金) 18:12:15ID:fxmd2hK20098人間七七四年
2008/03/11(火) 12:30:07ID:UUw3MT7b初めて読んだ厨房当時、
秀忠に感情移入して読む自分は少数派かなと思ってたけど、
このスレ見てみるとそうでもなさそうなので嬉しかったw
0099人間七七四年
2008/04/14(月) 01:47:18ID:ceTwQJLK次郎三郎消そうとしたのはショックだったなw
所詮正信は
徳川家>>>>>超えられない壁>>>>>>>次郎三郎だったわけだ
0100人間七七四年
2008/04/14(月) 16:30:15ID:ZbjzQypU0101人間七七四年
2008/04/21(月) 11:59:08ID:RTRE9Ugg0102人間七七四年
2008/05/16(金) 18:08:10ID:ulsVs8W6二郎三郎がやる気無くして秀忠に勝ちを譲ったというのがいかん
二郎三郎がやってることは世の中を再び戦乱に巻き込むだけ、秀忠のほうが正しいとも言える
家光は家康に懐いていたっていうので一騒動来ると思っていたがそれも無かったし 作者が力尽きたのかね
0103人間七七四年
2008/05/17(土) 02:31:09ID:xni4N9IR0104人間七七四年
2008/05/17(土) 07:30:21ID:xgzY7gZR二郎三郎個人で終わったらあんまり衝撃ない。
カムイ伝は松平家自体がささら者という設定だったが。
0105人間七七四年
2008/05/26(月) 18:55:44ID:ha4LatNk・徳川家康がケンシロウ顔とケンシロウ体型になっててワロタww
・石田三成が汚い大人からきれいな三成になっててワロタww
・小早川秀秋が…
0107人間七七四年
2008/05/26(月) 23:51:00ID:Ns+v6ERWまるで、手塚治虫のアドルフの肖像だな。
ところで、隆慶一郎は自由民に対する憧れが強かったのかね。
史学者の誰かに影響されたのなら、柳田國男史観あたりに影響されたヤツの考えがメインに据えられたんだろうか。
0108人間七七四年
2008/05/27(火) 00:38:18ID:RU3XgvBp自由民への憧れはあると思うけど、徳川の出自云々はあんまり関係ないというか意識して無いんじゃないのかね。
祖先が山人だったりこじき坊主であったのは単に偶然であって。
0109人間七七四年
2008/05/27(火) 00:50:41ID:RU3XgvBp読了したのはないな、そういえば。
今度本箱をあさって、もう一回読んで見るか。
0110ξ
2008/06/22(日) 13:29:39ID:MN66W3jg水で苦戦してたはずなのに
後半では何のフォローもなく潜水戦とかしてたよな
だらだら文庫本3巻ぶんもやるから、作者がわすれちゃうんだよ
ついてた編集者もばかなんだろね
たぶん、三巻くらいのあたりは影武者隆慶一郎がかいてたんだよ
0111人間七七四年
2008/06/24(火) 03:20:48ID:rNC2+MiE0112ξ
2008/07/07(月) 19:12:40ID:SYzrU7Atしまいに影武者が居眠りしてたってのも会ったな
けっこう作者は文章がへたくそだった
0113人間七七四年
2008/07/23(水) 10:15:38ID:SKVw1JeV0114お前名無しだろ
2008/08/07(木) 19:40:31ID:tJ8O9OrY↓
http://www.universe-s.com/img/news/2004/0520_01.jpg
0115おたく、名無しさん?
2008/08/07(木) 19:41:19ID:tJ8O9OrY人民服へのリンク http://touekiki.web5.jp/oa161.jpg
人民服へのリンクのコピー http://touekiki.web5.jp/oa161.jpg
人民服へのリンクのコピー http://touekiki.web5.jp/oa161.jpg
人民服へのリンクのコピー http://touekiki.web5.jp/oa161.jpg
人民服へのリンクのコピー http://touekiki.web5.jp/oa161.jpg
人民服へのリンクのコピー http://touekiki.web5.jp/oa161.jpg
入党のよびかけ(”均等配分”、”均質生活”、”同じ志”でおなじみの共産党) http://www.jcp.or.jp/jcp/touin/index.html
0116人間七七四年
2008/09/29(月) 00:07:17ID:GipebiM80117人間七七四年
2008/11/02(日) 09:33:45ID:X1UywsYpそれともあくまで小説を面白くするための脚色?
どっちにしても俺ヒーロー絶対主義とあわせてどん引きした。
ここ見て秀忠に感情移入する読者がいると知って少し安心した。
0118人間七七四年
2008/11/02(日) 22:39:43ID:q1j6955H小説と現実は違うことを良く考えて見ては?
同一視するのは中学生までで十分。
0121人間七七四年
2009/03/29(日) 10:40:54ID:RbJBvzYh0122人間七七四年
2009/03/31(火) 16:33:23ID:lUqUMccOttp://www.yomiuri.co.jp/book/column/pickup/20090331bk02.htm
0123人間七七四年
2009/07/08(水) 19:25:33ID:D1mw8/Ym0124人間七七四年
2009/08/18(火) 00:14:54ID:NoTJnhuL正信は人格よりも立場で嫌われてることが多い
0125人間七七四年
2009/08/18(火) 21:45:34ID:mH95+RGa絶対完全無敵の主人公に対して、力が足りない悪役が四苦八苦して闘う話
0126人間七七四年
2009/08/20(木) 22:18:56ID:9m63RaM2六郎が一定の評価を出していて、捨て童子のほうだと秀頼の潔さを忠輝が好ましくおもっているかんじですね。
己を犠牲にしても使命を果たす忍びと自由人たらんとする鬼っ子様の違いが出てると思う。
0127人間七七四年
2009/08/24(月) 22:33:37ID:Apbhl02k仲間になった途端 消えたがw
0128人間七七四年
2009/09/01(火) 02:50:33ID:Kthvkcif?市郎兵衛(だっけ?)か?
六郎が腕を斬られた時とか普通に一緒にいなかったっけ
この小説、隆慶一郎自身の体験談や推察の部分が面白かったな
いちばんウケたのは、穏やかで優しげなカトリックの修道女が
「プロテスタント、悪魔です!」って豹変した って話
0129人間七七四年
2009/09/07(月) 18:59:11ID:KmpLi8hd隆慶一郎作品だと二人の関係はどんな感じかなと思ったけど、考えてみたら
秀忠を脅かせる身内と豊臣(に肩入れする大名)と朝廷ならともかく宗茂あたりじゃ嫉妬すらせんかも。
0130人間七七四年
2009/09/09(水) 04:28:20ID:MKdzmw0k0131人間七七四年
2009/10/09(金) 19:54:07ID:ZNrJMcdWつまんねー
そういうのはそういう漫画で読むからいいんだよ
こっちは時代漫画がみたいんだ
っていっても人気がないと書けないんだよねー
0132人間七七四年
2009/10/09(金) 22:04:52ID:M5NbPUHI0133人間七七四年
2009/10/09(金) 23:00:54ID:5vSpj3QG0134人間七七四年
2009/10/26(月) 07:06:23ID:xfPjmMcx0135人間七七四年
2009/10/31(土) 15:49:55ID:y0L2Y4pS0136人間七七四年
2009/10/31(土) 16:59:03ID:bb5dQY1z武断派から大いに嫌われてたらしいけど。
0138人間七七四年
2009/10/31(土) 18:00:02ID:flMBVXoyなんで俺は側室を作れねーのにあいつはという男の嫉妬がない交ぜになったものという解釈
を昔見て爆笑した記憶がある。
0139人間七七四年
2009/10/31(土) 19:44:03ID:JNuwOpsf0140人間七七四年
2009/10/31(土) 23:59:09ID:zkqSv8XAただ忠勝にしろ榊原にしろ反乱おこしたりしないし老中辞退したりしてるあたり組織には正信みたいな人間が必要ってのは理解してたんだと思う
仕事では力合わせるけどプライベートでは顔も見たくもないみたいな感じじゃないかな?
0141人間七七四年
2009/11/03(火) 13:22:30ID:A67r1ECT影武者読んでるとかえって秀忠に味方してあげたくなる
なぜだろう
二郎三郎すごいよ的描写が嫌になってきて…
0142人間七七四年
2009/11/03(火) 13:28:33ID:K7w663Rp六郎だろう
0143人間七七四年
2009/11/03(火) 14:07:59ID:MSkxk51O0144人間七七四年
2009/12/06(日) 08:41:38ID:cwPMRYqDつまり、羅刹は原哲夫が貴公に見せた幻よ。小説こそが、あくまで本物です。
0145人間七七四年
2009/12/07(月) 18:48:04ID:ZC8oAUH2六郎チートすぎだわ
0146人間七七四年
2009/12/16(水) 00:18:12ID:12tds+8B0147人間七七四年
2009/12/16(水) 12:17:05ID:XnzrPcme0148人間七七四年
2010/01/01(金) 00:32:52ID:zRAstPhl0149人間七七四年
2010/02/21(日) 02:08:59ID:JWV56azUいや、横山版も好きなんだけどさ。
0150人間七七四年
2010/03/10(水) 19:12:50ID:uf98mx2d漫画版と違ってインパクトないなぁ
0151人間七七四年
2010/03/10(水) 21:39:38ID:NKY6URaM0152仙台藩百姓
2010/04/03(土) 18:49:16ID:/xUPnWZK昭綱たんかわいそう・゚・(ノω`)・゚・。
0153人間七七四年
2010/04/09(金) 21:30:03ID:LqX89tP00154人間七七四年
2010/04/10(土) 14:15:33ID:6/YKJKdg0155人間七七四年
2010/08/15(日) 07:35:01ID:N6eUQwzB0156人間七七四年
2010/09/11(土) 10:47:14ID:PbSSldDJ聖書の「復讐は我にあり」って言葉の焼き直しなんだけれど、
日本語または東アジア語としてしっくりくる。
その解説もルサンチマンの思わぬ欠点の指摘として秀逸だった。
しかも単なるえらそうな道徳的説教ではなく、表層的な知識のひけらかしでもない。
さらっとさりげなーく流すように書いて、しかも重要なことを指摘する。
なかなかの技法だと思った。
0157人間七七四年
2010/09/12(日) 03:33:32ID:Q74hYjPbまたは断片的にすぎなかった日本の歴史・伝統のイメージが
互いに連関しつつ具体的に、明瞭かつあざやかにひとつの大きな絵になって描き出されていること。
それを一般読者向けにわかりやすく入りやすく
やってのける深い理解力・思考力、大きな構想力、想像力、
巧みな文章技術には、
驚嘆しつつ脱帽するほかない。
0158人間七七四年
2010/09/12(日) 05:23:58ID:Oo+20L8G>または断片的にすぎなかった日本の歴史・伝統のイメージが
>互いに連関しつつ具体的に、明瞭かつあざやかにひとつの大きな絵になって描き出されていること。
司馬遼太郎に感じたな、同じようなこと
0159人間七七四年
2010/09/13(月) 17:40:05ID:ItZjD/2H優れた歴史小説や日本文化論には必ずそういう要素があるんでしょうね。
山田風太郎の「婆裟羅」を読んだときにも同じ感触をもったな。
あとは宮崎駿の「もののけ姫」や網野善彦の一連の歴史書にも同じことを感じる。
0160人間七七四年
2010/09/27(月) 23:16:38ID:Y+jRrWyd書いた歴史小説ってどれも面白い。
澁澤龍彦に関しては、歴史小説っていうより古典を題材にした幻想小説だが。
0161人間七七四年
2010/11/04(木) 00:45:15ID:Kv23DQdR早いもので、もう21年目。
隆慶一郎スレが落ちたんで,書き込ませてもらいました。
0162人間七七四年
2010/11/18(木) 22:34:10ID:nYRsQxsi家康の警備を六郎がやることになって、六郎と二人きりになったときの家康が自分の気持ちを素直に言うのを何て言うんだっけ?
何心どうのこうの
0163人間七七四年
2010/11/19(金) 21:47:54ID:g8A/DvHA文庫383ページだ。
0164人間七七四年
2010/11/20(土) 20:32:45ID:h9bZPXaAありがとうございます。
大切なことなのに忘れてしまいました。
0165人間七七四年
2010/11/20(土) 21:19:21ID:R4RJ41VNまんま慶次の利家じゃん
女風情にいいようにされるとは
0166人間七七四年
2010/11/21(日) 01:53:03ID:mpzYuix0現代の若者向けに書いてたから?
0167人間七七四年
2010/11/21(日) 09:17:30ID:fXVnY4Am知らない人にとっては浅くないしな
0168人間七七四年
2010/11/25(木) 01:21:42ID:P9bll7/c0169人間七七四年
2010/11/29(月) 18:51:52ID:tA27rsOOマンガ版の門奈のファンはおらぬのか?
0170人間七七四年
2010/11/29(月) 18:55:38ID:tA27rsOO門奈は二郎三郎に呼び捨てタメ口だったじゃん。
仮に門奈の方が身分が上だったとしても
仮にも上様と同じ姿をした影武者には
もっとこう低姿勢なのではないかと思ったんだ。
門奈いいよ門奈ハァハァ
0171人間七七四年
2010/12/03(金) 08:12:24ID:458JDDEo0172人間七七四年
2010/12/03(金) 21:36:46ID:ML6DMiS3すりが小便垂れたり、脱糞するシーンがあるけど
あれは漫画的手法だと思ってたんだが、
人って、本当にダメだと思ったときって、マジで小便漏らすのなwww
メールの宛先を間違えて、会社の上司に送ったことがあったんだけど
気付いたとき、冷や汗全開で無意識に放尿してたwwwww
恐怖を感じたときお漏らしするのはアレ本当だぞwww
0173人間七七四年
2010/12/12(日) 15:06:38ID:NP+UkQdk0174人間七七四年
2010/12/24(金) 00:39:05ID:MwZ7YVf0桜川マキシムってポッドキャストで隆慶一郎の話してた
0175人間七七四年
2010/12/25(土) 09:49:23ID:rGy7sA4y影武者徳川家康以外の作品のことも此方で話して良いですか?
取り敢えず小林秀雄センセイが死ぬまでは小説描かなかったってのは
幾らなんでもチョット如何なものかと想っちゃう今日この頃です。
小林秀雄による批判だったら別にいいじゃないかよ……
0176人間七七四年
2010/12/25(土) 14:44:33ID:IY4bTvydつーか、ホモ?
0177人間七七四年
2011/01/05(水) 22:29:29ID:c0euAzYp秀忠の浮気相手の赤ちゃん殺しちゃったとかさ
隆慶一郎しか読まないからよく知らないけど
0178人間七七四年
2011/01/07(金) 14:36:48ID:zGknjm0pおまいらは実際誰が悪いと思ってる?
@:やっぱ秀忠様
A:宗矩
B:決断が鈍った世良田さん
C:責任者伊奈
D:源六
E:切腹して福島に騒ぎの種を作った佐久間
F:実態を隠蔽して報告した佐久間に同行した福島家臣
G:福島
まあガチであった事件らしいけど実際は秀忠様は全く関わっていなかったみたいだし
原作でも史実に即した記述が数行あっただけだし原先生の大幅なオリジナル脚色なんだが
0179人間七七四年
2011/01/07(金) 20:23:26ID:af4NrElr佐久間は普通に京都にいる正則に連絡があるから通してくれ、と言ったら関を守ってた徳川勢がとにかくダメの一点張りで拒絶。
徳川との打ち合わせの上で京都にいる正則に家臣が連絡をとるのを徳川が阻むのは明らかに理不尽。
佐久間はめちゃくちゃ時間かけて正則の所にたどり着いた上で事情を説明。
このままでは武士の面目が立たないので腹を切ると言い出す。
正則、徳川家にお前の腹に見合う分を支払わせてやると約束。
佐久間が腹を切った後で、正則、徳川家に怒鳴りこむ。
徳川、足軽を切って事態収拾を図るも正則拒絶。
(当たり前だ。ここで引き下がったら福島家の将の腹が足軽の首と当価値ってことになる)
徳川、最終的に伊奈に詰め腹を切らせる。
理屈の通じないめんどくささは三河武士の特徴だが、それはそのめんどくささで主家に迷惑をかけそうになったらさっさと
腹を切る潔さとセットで初めて評価できる。
問題がこじれそうになった時点でさっさと自発的に腹を切らなかった伊奈が悪い。
0180人間七七四年
2011/01/08(土) 02:02:39ID:Zjg4rOJ1通行手形持ってなかったから通れなかったという説もあったような
佐久間の言ってる事って小説「三国志演義」の関羽千里行と一緒で
客観的に見て自分勝手なことを言っているように見える。
あれもよく読むと番人は関羽が通行手形を持っていなかったので
曹操に確認を取りに行かせるので取れるまで待ってくれと言っただけなのに
関羽が待てないとかゴネて番人を斬って強行突破したわけで明らかに関羽が悪い。
実際黙って佐久間を通してたら通したで伊奈達は
「手形持ってない奴素通りさせてるようじゃお前等何のためにいるのかわからない」
って言われてどっちみち罰せられてた可能性無くね?
0181人間七七四年
2011/01/08(土) 06:55:06ID:uaFi+lT4関羽の場合は、そもそも曹操の支配するところの後漢政権を正当なものと見てないわけっしょ。
曹操に挨拶して別れた時点でその法体系から離脱した、という意識なんだろ。
論理としては確かに大人っぽくないけど、例えばアフガンで、タリバンはカブール=米国の
決めたルールは初めから根拠がないと度外視してるはず。だから検問突破したり
チェックポイント爆破しても罪なんか感じるはずない、そういうのと似たようなもんじゃん?
0182人間七七四年
2011/01/08(土) 09:26:51ID:qiBAylfiそんなのDQNの屁理屈以外の何物でも無いなw
当時の中国でも袁術とか呂布とかその理屈で皇帝を名乗ったり
主人(父親)殺して裏切ったりした結果総スカン食らってたし
関羽の思想がどうだろうと周りから見たらただの関所破り
本当に>>181の言う意識でやってたとしたら曹操軍在籍時に厚遇され
出奔前に餞別まで貰った恩を仇で返してるわけだから余計タチが悪い。
家康から(福島の急使が来る予定になっているから来たら顔パスで
通してやってくれ、等の)特別な通達があった記録もなかったから、
佐久間を通していたら伊奈は職務怠慢でどの道罷免か処刑の憂き目に
遭っていたわけで、その上佐久間が勝手に切腹した為に役目通りに
職務遂行したのに死ぬ羽目になった、つまりどう対応しても処罰される
運命にあった伊奈が一番可愛そう。
尚、伊奈と佐久間どっちが道理にかなっているかを無視して家康に殴りこんだ
福島は家康死後、秀忠により広島城を無断改築した事を咎められ左遷されるという
「報復」を受けている。
0183人間七七四年
2011/01/08(土) 10:26:10ID:tyTX5SxM福島改易は報復とか豊臣系大大名粛清とかの感情的な話じゃねーよ。
手続きに不備があって問題が表面化した時点での幕府の対応は、とりあえず修復したところをもとに戻せという指示。
福島は指示を無視して修理(改修って話もある)を続行。
メンツが丸つぶれな幕府は江戸にいる正則を自宅軟禁した上で、近隣大名を動員して戦支度で改易を実行。
幕府内部では改易を実施して戦闘になった場合を考えて、慎重論もでるなど散々苦慮した上での対応。
0184人間七七四年
2011/01/08(土) 10:30:04ID:tyTX5SxMついでにもう一つ。
京都に滞在する東軍大名に配下から連絡がある事態は当然想定できるのに、そういう使者への対応をまともに決めてなかった
徳川の意思決定に問題があるんじゃないか?
まだまだ臨戦態勢なのに味方の軍事行動を邪魔してどうするんだよ、って話。
大した用事じゃなかったから良かったけど、西軍の反攻への対応協議の使者だったのを伊奈が規則を盾に止めてたら、
そのせいで大損害が出てたかも知れないわけだろ。
0185人間七七四年
2011/01/08(土) 13:00:07ID:G/HGy6Tuでも通行証持ってなかったという証拠もないでしょ。
現場で、福島部下と伊那部下とどっちに落ち度があったかなんて今はもう分かる訳ないわ。
つか、なぜにそこまで伊那を庇う? 生業が交通警官か何かかw?
関羽に関しては、そもそも玄徳が見つかったらそのまま退出するよ、という
言質を取った上での投降だったわけで(演義の話ね)、それをそのまま
実行したに過ぎない。厚遇というけど、恩を返して、引き出物も返して
去った、とされてるんだから筋を通そうと努力してるのは明らか。
通してくれないから青龍刀振るって押し通ったというのが乱暴というなら、
初めに約束しときながらそれが実行される手筈を整えなかった曹操にも
責任がある。ま、だから遅ればせながら張遼を派遣した、という筋になってるわけだが
0186人間七七四年
2011/01/08(土) 16:55:23ID:DS5+tmoh福島は二度許可申請したと言ってたけど幕府は届け来てないよと言ってるし
どっちが正しいのやらw
んで幕府に無許可の罪を許して欲しければ改築した部分だけまた壊せとか
無茶苦茶な事言われて壊したら壊したで今度はちゃんと元通りに壊してないとか
言いがかりつけられて領地を広島県50万石から長野県4万石への大減封w
>>184
だから、家康が東軍の使者は通していいとか通達しとかないから伊奈は規則通り
通さなかっただけだろw
尚、佐久間を派遣したのは福島本人なので現状はどうあれ手形を用意しなかった
福島にあるわけだろ。自分の配慮不足が原因で部下が叩き返されたのに
それを棚に上げて上司とその担当部下に逆ギレってどんな基地外クレーマーかと(ry
>>185
伊奈に関しては佐久間が通行証持ってたら追い返していたとはまず考えられないし
記録には通行証不携帯で追い返されたとあり、前述の通り佐久間を派遣したのは
福島本人なので落ち度は通行手形を用意しなかった福島にあるわけで。
関羽に関しては退出するまで格好つけても退出後に関所破り&ジェノサイドしてたら
意味無いだろw
まあ演義でも曹操が餞別渡しに追いかけてきた時、
「そんなものより通行手形渡してやれよw」っていうツッコミが入るのはお約束なんだがw
0187人間七七四年
2011/01/13(木) 01:07:39ID:/q0+yvbWしたがって、福島の使者を、秘密で通せば
「福島に感謝されるどころか、」伊奈は腹を切らずに
すんだのだ。もとより、関が原の戦いの大功労者
、福島正則の使者を粗略に扱い、ムチでしばいたのは
家康軍の思いあがり。通行手形というが、緊急のときに
東軍の福島を通さなかったのは、家康が悪い。
0188人間七七四年
2011/01/13(木) 20:54:34ID:JiwK29U8OP前にでかでかと
「この物語はフィクションです」
って表示しないといけないだろうけど
0189人間七七四年
2011/01/15(土) 17:56:50ID:o4d2SjK2最近歴史ブームとかいうわりに時代劇つまらない
みなさんの希望キャストをききたいな
0190人間七七四年
2011/01/16(日) 07:30:08ID:Gj7oNp2tずいぶん昔に高橋英樹主演でドラマ化されたのを観たが、その時には「この物語はフィクションです」という
のは無かった気がする。
0191人間七七四年
2011/01/16(日) 23:50:10ID:aa8A3VLQブームを巻き起こしているのが女って段階で、むしろ劣化へ進むのは見えていた。
希望キャストは、概ね葵・徳川三代で良いな。
大谷刑部が亡くなっちゃったけど……
まああまり出演の回数はないし、葵からの使い回しでもいいか。
0192人間七七四年
2011/01/17(月) 21:45:15ID:7EhBXgF7津川もいいけど体型でいうなら
二郎三郎=西田でも良いと思う
0193人間七七四年
2011/01/29(土) 22:46:45ID:gVbrd5pMおふうが細川ふみえってのも。
世良公則あたりがよかったなぁ。
0194人間七七四年
2011/02/19(土) 23:29:12.50ID:jV1DT2W3ファンになっちまったよ(笑)
0195人間七七四年
2011/02/19(土) 23:37:08.14ID:f+OIAKVC0196人間七七四年
2011/02/20(日) 06:04:13.97ID:I/FrWL2Z0197上総の国から
2011/03/01(火) 18:04:09.05ID:CpZDwf/R今からじっくり読んでみるよ。
0198人間七七四年
2011/03/02(水) 09:37:21.02ID:dEZCmeMK同姓の忠勝ばかりもてはやされてなんか切ないわ
0199人間七七四年
2011/03/02(水) 12:22:56.84ID:2adm7nMu重要だけど地味
0200人間七七四年
2011/03/02(水) 23:21:33.99ID:F5TVR5dh0201人間七七四年
2011/03/06(日) 18:09:30.11ID:z4Et8DgL0202人間七七四年
2011/03/10(木) 21:36:18.06ID:EZJcd5y+0203人間七七四年
2011/03/11(金) 07:11:33.26ID:H38FjljA何しろ、本物の家康が暗殺されたと言う設定だし、ありえん話ばかり書かれているしな
0204人間七七四年
2011/03/11(金) 08:55:29.19ID:fOB+8INz0205人間七七四年
2011/03/13(日) 21:32:54.48ID:EAvPLUvL0206人間七七四年
2011/03/13(日) 22:45:55.85ID:/WW17tcz0207人間七七四年
2011/03/14(月) 21:42:26.41ID:Ml9Xl44J秀忠さんはあんなんじゃない
会ったことないから知らんけど
0208人間七七四年
2011/03/15(火) 11:09:55.42ID:gNqWHR2O史実秀忠か、隆秀忠か、某総理大臣なのか?
0209人間七七四年
2011/03/15(火) 13:15:10.50ID:pnLLjw4e腹黒だったかもしれないが、隆秀忠クラスじゃないだろう
0210人間七七四年
2011/03/15(火) 13:47:34.33ID:2IV3TsL6207だが読み返したら意味不明だったな
自分は史実秀忠の擁護をしたつもりだった
史実秀忠は隆秀忠ほどじゃないがそこそこ腹黒だったと思う
真っ白で優しい秀忠なんて秀忠じゃない
0211人間七七四年
2011/03/15(火) 14:59:31.39ID:Q/566nNiまだまだ不安定な部分もあっただろうし
0212人間七七四年
2011/03/15(火) 23:14:54.69ID:nsq7D8L6おもえる。しかし万余の軍勢の大将としてしか実戦経験ないのに遺骨に銃創があったそうだが……
風魔か傀儡か八瀬童子か十勇士かはたまた朝鮮妖術師の仕業か(最後違うって)。
0213人間七七四年
2011/03/16(水) 06:20:32.05ID:W72G1SJ9理由は浮気したからだよ。
0214人間七七四年
2011/03/16(水) 19:44:57.80ID:UX44ZAk6http://s1.shard.jp/rabbit1/0204/43/289_2.html
日本の戦争は、徳川家康の独特の戦法を引用していた。
(http://book.geocities.jp/japan_conspiracy/0202/index.html)
0215人間七七四年
2011/03/17(木) 14:24:14.27ID:RXpEFccu0216人間七七四年
2011/03/17(木) 20:20:43.20ID:KHio2dh60217人間七七四年
2011/03/17(木) 21:14:24.53ID:IcseGthw俺も、相撲が八百長だとか主張してみるかな。
0218人間七七四年
2011/03/30(水) 20:17:04.94ID:vGV8zA0c中世ヨーロッパでは敵兵の命を奪うよりも捕虜にして身代金をもらった方が儲かるので
戦死者の数が意外なほど少なかった。中世のイタリアでは戦場での死者が2人しか出なかったという
例もあるほどだ。
0219人間七七四年
2011/04/03(日) 17:58:46.61ID:xu2oAPBZ・チェス(やっぱ一応はそれなりの戦術考えないと命かかってるからヤバい)
・ポーカー(腹の探りあい。ここらで手を打っとこうかな、でも後々の評判もあるから
ちょっと強気に出てみて反応見てみるか)
の要素を持ってたんかな
・・・で、身代金払ってもらえなかった捕虜はどんな末路が待っていたんだろう・・・
0220人間七七四年
2011/04/03(日) 21:49:12.55ID:3SeYfD68約束破るわけにはいかないからと自発的に再度捕虜になって、結局捕虜のままで死んだそうな。
0221人間七七四年
2011/04/12(火) 21:41:15.92ID:km2j6cmO『死ぬ事と見つけたり』といい『かぶいて候』といいこれといい、いい所で切れすぎだ・・・・
0224人間七七四年
2011/04/13(水) 21:47:14.75ID:0p47+5Ls親戚から金借りまくって、女房の実家に死ぬまで世話になるようなもんだ。
0225人間七七四年
2011/04/13(水) 22:15:16.16ID:MZ6bwKcM0226人間七七四年
2011/04/14(木) 14:05:18.94ID:IBC0OLpgこんなケツの固そうなゴリラが家康たんな筈ないのに
本物の家康たんはね、白くてむちむちぽよぽよでこんなゴリラよりも百倍抱きごこちがいいぞ
思い出したら勃ってきた…
0227人間七七四年
2011/04/14(木) 20:31:45.20ID:cqV/C/TC今も忘れられない。
あれからもう何回読み返したたことか。
今日はじめて上巻から読み始めるやつが
心からうらやましい。
0228人間七七四年
2011/04/14(木) 23:53:53.13ID:4DVV3QAaあと修羅の刻の2,3巻も。
0229人間七七四年
2011/04/15(金) 01:10:56.22ID:XQ3yd2df0230人間七七四年
2011/04/16(土) 08:10:47.84ID:ZoJG8RYS切腹しなければならない策だったのは確かだけど、葉隠よく読めばヒントはあるのかな?
0231人間七七四年
2011/04/18(月) 14:28:50.61ID:jhROoo8Wファンの一人が作った死ぬこととリスペクト。
原作と違う部分もあるけど面白かったと勧めておこう。
0232230
2011/04/18(月) 19:52:24.97ID:O9dx/Ah5時間かけてじっくり読むわ
0233人間七七四年
2011/05/04(水) 21:22:43.19ID:7mvbSqsJイメージがわかないや
0234人間七七四年
2011/05/06(金) 10:24:50.50ID:5o36Y+3d0235人間七七四年
2011/05/06(金) 17:30:11.47ID:LhbFg1ps花の慶次の風魔小太郎みたいな感じかな
0236人間七七四年
2011/05/06(金) 21:45:04.25ID:yZR/joss0237人間七七四年
2011/05/06(金) 21:52:22.00ID:yZR/jossそれよりも、「ヴィルトゥス」の主人公の親父みたいなイメージに変わっていたわ。
0238人間七七四年
2011/05/07(土) 21:51:39.48ID:411y5YzG岩介は俳優で例えるなら荒川良々みたいなイメージ
0239人間七七四年
2011/05/10(火) 13:47:49.51ID:81CZwxaR0240人間七七四年
2011/05/11(水) 18:47:56.40ID:rjCtMPXT0241人間七七四年
2011/05/15(日) 21:28:44.29ID:/Y4zR5dPあんまり置いてる店無いし
0242人間七七四年
2011/05/19(木) 22:16:59.28ID:ulbhmaai0243人間七七四年
2011/05/28(土) 04:15:30.60ID:/pA/gud3亀だが、ヒーローを描いているからだと思う
かっこよすぎるんだよね主人公が、だからいいんだが、疾走感もあるし
まあ、浅いと感じる気持ちは分からなくもないが。。
アレクサンドル・デュマに共通するエンターテイメント性があるかんじ
0245人間七七四年
2011/05/31(火) 19:40:49.32ID:qDXQM8na0246人間七七四年
2011/06/01(水) 00:17:37.88ID:1IW63/Fc0247人間七七四年
2011/06/10(金) 16:49:03.38ID:CiejLcAE上野樹里もそういう目で見てる
0248人間七七四年
2011/06/10(金) 17:51:20.93ID:TumJS2jx0249丁ο児 ◆Kd2TSsZIFU11
2011/06/10(金) 20:48:26.82ID:bbfsZ2FVいい奴はとことん良く。
わるい奴はとことん悪く描く。
秀忠はあんな悪くねーだろ。
たぶん愚直な奴だと思うよ。
まあ、小説だからいいけど。
0250人間七七四年
2011/06/10(金) 21:22:30.48ID:CiejLcAE0251人間七七四年
2011/06/11(土) 19:47:24.47ID:1uBZHpGx0252人間七七四年
2011/06/11(土) 20:28:13.51ID:yV9G3ApL0253人間七七四年
2011/06/12(日) 21:37:51.92ID:o/303V0O0254人間七七四年
2011/06/13(月) 01:17:28.97ID:NWS1B3BJ0255人間七七四年
2011/06/13(月) 22:44:58.25ID:s4M6NlQa秀忠や宗矩、十兵衛みたいな扱いも必要悪なわけだ
0256人間七七四年
2011/06/28(火) 06:37:29.60ID:1iEEPlGz隆と原がタッグを組めてたのって実際には最初の一話だけなんだろ?
仮に最後まで隆の脚本ありきだったら一体どんな出来になってたのかな
0257人間七七四年
2011/06/29(水) 19:22:28.93ID:iVaNXOfF0258丁ο児 ◆Kd2TSsZIFU11
2011/07/05(火) 21:15:48.59ID:SWvi6ilI0259人間七七四年
2011/07/05(火) 21:35:17.84ID:zVz4VZRN0260人間七七四年
2011/07/09(土) 13:18:04.05ID:n1DaEuIW0261人間七七四年
2011/07/09(土) 17:28:02.34ID:nmKVE9ry先がわかっちゃうから少しさめた感じで読んでるんだよな
0262人間七七四年
2011/07/10(日) 00:36:47.65ID:1dhHdrjv歴史の裏側を垣間見たつもりでいれば良いんじゃないか?
0263人間七七四年
2011/07/10(日) 07:12:14.76ID:+uvGAcHQ影武者〜も家康勝ちまくってたのに天ぷら食って死んで 結局負けるのかみたいなアホな期待ができる
0264人間七七四年
2011/07/10(日) 08:25:31.59ID:mK/znXK50265人間七七四年
2011/07/14(木) 21:34:36.20ID:koX7KUSd0266人間七七四年
2011/07/17(日) 20:49:13.95ID:kiggh05j別板の隆慶一郎スレッドがずっと前から落ちてるんですが……
0267人間七七四年
2011/07/17(日) 21:32:55.37ID:qU3Wnyl4でも落ちてるのに前から気付いてるなら自分で建てても良さそうなものだが
0268人間七七四年
2011/07/24(日) 13:44:42.46ID:Opy511F0「シャアの慶次〜宇宙のかなたに〜」の事、ですか?
0269人間七七四年
2011/08/15(月) 14:42:50.20ID:fI17pOcg0270人間七七四年
2011/08/19(金) 17:52:31.05ID:X4Iudjzs0271人間七七四年
2011/09/14(水) 08:01:33.79ID:wjtgiCHm0272人間七七四年
2011/09/17(土) 16:58:23.17ID:S1GAhgPOこの「影武者徳川家康」を「江」のキャストでやってほしいな〜
0273人間七七四年
2011/09/17(土) 17:22:30.23ID:OHm2b9Le0274人間七七四年
2011/09/17(土) 18:29:05.31ID:hJgULioS0275人間七七四年
2011/09/17(土) 18:34:55.33ID:El8NM8+Z0276人間七七四年
2011/09/17(土) 19:09:22.25ID:MTFyGlUUすべてはそれからだ。
0277人間七七四年
2011/09/17(土) 19:17:58.38ID:El8NM8+Zなのに死んでないし怪我をしたふいんきもないし、これは隆のミスなのかな?
0278人間七七四年
2011/09/17(土) 21:36:04.16ID:hJgULioS怪我しない程度に手加減したんだろ。
0279人間七七四年
2011/09/17(土) 21:41:53.43ID:El8NM8+Zそもそも切る切らないの喧嘩してて、そういう時慶次郎は絶対手加減しないじゃん。
この箇所はほんと謎だよ。
隆のおっさんが生きてたら、ほんと何なのか聞きたい。
0280人間七七四年
2011/09/17(土) 22:08:47.53ID:l8qsLGCAそれと、慶次郎は見境なしの狼藉者じゃないぜ。
0281人間七七四年
2011/09/17(土) 22:17:43.32ID:El8NM8+Z隆のジジイマニアはなんて回答するんだろ?
0282人間七七四年
2011/09/17(土) 22:24:41.92ID:l8qsLGCAここは隆慶一郎のファンのスレだぞ。
0283人間七七四年
2011/09/17(土) 22:30:56.61ID:El8NM8+Z俺も隆のジジイ好きだから真剣に語ってるのに…
0284人間七七四年
2011/09/17(土) 23:08:22.31ID:hJgULioS2・手加減した
3・気まぐれ
4・謎
好きなのを選べ。
後、ファンであれなんであれ、ジジイとか言うな。
0285人間七七四年
2011/10/03(月) 00:45:37.73ID:cykU/u3I0286人間七七四年
2011/10/03(月) 17:06:53.72ID:LRw8rhFd関が原の事後処理辺りまでは面白いよ。秀忠と左近のくだりから壊滅的につまらない。
打ち切りと言う事である程度は仕方無いかもしれないが左近をポスト慶次に仕立て上げようとしていたフシが気に入らない。
0287人間七七四年
2011/10/03(月) 17:25:45.97ID:xT3NRCBG漫画読んだだけのカスの感想でした
0289人間七七四年
2011/10/03(月) 18:37:06.57ID:waK30p420290人間七七四年
2011/10/05(水) 02:30:00.99ID:dps3B+Ha0291人間七七四年
2011/10/05(水) 07:43:35.03ID:HNhxOLcf0292人間七七四年
2011/10/07(金) 01:03:28.73ID:rOWRJva80293人間七七四年
2011/11/04(金) 07:19:33.47ID:1MiPE0ho0294人間七七四年
2011/11/04(金) 09:26:18.94ID:kEO4iMsP0295人間七七四年
2011/11/04(金) 12:06:54.14ID:pyyvEeaQ1ヶ月以上も前のレスに言うのもあれだけど、そんな下卑た書き方じゃ誰もあなたが隆慶一郎のことを好きだなんて思わないよ。
0296人間七七四年
2011/11/04(金) 16:21:34.50ID:w7Jzq1p4もっともデビュー作だっけ?
0297人間七七四年
2011/11/04(金) 18:15:58.07ID:1MiPE0ho0298人間七七四年
2011/11/04(金) 18:24:22.67ID:w7Jzq1p4しかし3.4の面白さの死ぬことと見つけたり と花と火の帝が未完なのが痛い
0299人間七七四年
2011/11/04(金) 18:43:33.58ID:dcWVn0Ig0300人間七七四年
2011/11/04(金) 20:36:21.54ID:1MiPE0ho久しぶりに、引っ張り出しだして、各作品の文庫本をつまみ食いしてるが、やはり面白いな。私的には隆慶一朗作品ベスト3は影武者、死ぬこととみつけたり、一夢庵だな。作品もいいが、エッセイもいいな。隆慶一朗の魅力が溢れている。
0301人間七七四年
2011/11/05(土) 10:31:05.81ID:kW3Te5QG0302人間七七四年
2011/11/06(日) 20:08:04.68ID:uoDdFOSJと思ったら、明治の頃からある異説なんだね。
0303人間七七四年
2011/11/13(日) 12:09:45.31ID:oFvukUwY0304人間七七四年
2011/11/13(日) 12:15:38.99ID:mFckdl+Dやる夫系なら『死ぬことと見つけたり』を完結まで書いた奴があった。
葉隠を読み進めながらやってて面白かった
0305人間七七四年
2011/11/15(火) 12:33:47.86ID:RPXY5kBY死出の雪だっけ?すべて女が悪いの。
あれで悪いのは継母?生田伝八郎の情婦?それとも両方?
0306305
2011/11/21(月) 02:34:06.79ID:azm90kkz246とか286とかが俺なんだよ。
0307人間七七四年
2011/11/21(月) 19:45:02.27ID:dhg7otHB好きな人だけが、たまに集まって雑談する過疎スレでいいじゃないか。ただ、本スレのときみたいに落ちたら困るから、定期的に保守はしようぜ。
0308人間七七四年
2011/11/26(土) 05:10:40.36ID:66w0crlu影武者全三巻を通して虐め抜いている姿は少し異常だと思った
どうみても個人的な感情があるとしか思えない
少し秀忠贔屓になるのもわかる気がする
0309人間七七四年
2011/11/26(土) 08:14:00.84ID:1/H37EvUhttp://2nd.geocities.jp/jmpx759/0203/39/266_1.html
関ヶ原の戦いでの不自然な動きでわかってきた。
( http://park.geocities.jp/jpcdebate/0203/p033.html )
(仮説を含む)
( http://book.geocities.jp/japans_conspiracy/02/p001.html )
0311人間七七四年
2011/11/27(日) 12:02:13.67ID:OGDCc07s0312人間七七四年
2011/11/30(水) 22:10:26.24ID:qnTvD5/eこいつは本当はこんな奴だ、みたいな主張をする気力はわかない
いい人キャラでも
他作品のテンプレのようなキャラよりは
極悪人でも斬新な設定のキャラのほうが本当は好きというのはあるかも
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