織田信長がいなかったら誰が天下取っていた?part2
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 03:45:34ID:mVmdPsQq1位 どこもとれない
2位 今川
3位 三好
織田信長がいなかったら誰が天下取っていたと思う?
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1154509666/l50
0002名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 04:04:09ID:8JdEuLPsまず信勝が家督継いでからどう動くか考えないとね。
0003名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 04:15:23ID:sEfIIoli0004名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 04:50:21ID:dU+nUxny0005名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 04:53:04ID:8JdEuLPs1568年と仮定するなら
九州は遠い
中国毛利は史実同様大友と争う可能性が高い
長宗我部はまだ弱小まずは土佐の統一
畿内は史実同様三好と争うか服属するかだが3人衆らを追い出す力は無い。
六角は三好に協力。
浅井朝倉は一向宗との和睦が早まれば・・・
それでも兵力的に上洛は厳しいな。
上杉は三国同盟が維持されているから史実以上に厳しい。
伊勢北畠案外大穴か、史実でも伊勢の中小豪族に一族送りこんだりしているから
今川の勢力伸張が遅ければ伊勢をある程度支配しているかも。
大和方面から松永と協力という手段もあるし。でも単独じゃ難しい。
斉藤は今川次第だろう。
結局今川次第ということになると思う、今川がどこまで勢力を広げているか
浅井朝倉斉藤北畠などをどうするかによって変わってくるし。
上洛の可能性が一番あるのは今川だが、
もし今川があまり勢力を広げていないなら
北畠浅井朝倉連合ということも可能性としてはあるかもしれない。
0006名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 06:04:45ID:6iw8Ej2ahttp://a.pic.to/5imiu
0007名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 07:31:59ID:lDwNQp6xとりあえず>>1乙。
0008名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 12:11:14ID:1X3C1w1dそうすっと随分と国力が上がるから、道三、義龍の間にさらに勢力を伸ばした可能性もある。
美濃〜尾張に強力な大名が居れば、今川の上洛も少し変わってくるし。
0009名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 12:49:05ID:XhCzqbgy斎藤は後に龍興でどうなるかってのもあるけど
今川が上洛目指1960年なら脅威になりそう
0010名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 13:42:49ID:1X3C1w1d0011名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 13:49:27ID:1X3C1w1d今川が1960年の上洛を思いとどまれば、義元が死なず勢力を維持したまま居られたかな
斎藤が龍興の代になれば尾張から美濃を今川が攻める機会もあるかも知れんし
逆に義龍の代までに周辺まで勢力を広げられれば、龍興になっても滅びないかも知れん
0012名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 17:33:58ID:b0oMWdKX0013名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 18:35:23ID:XhCzqbgy柴田あたりはうつけ信長を廃しようとしたくらいだし
そこそこ将来性あったんだろうけど
斎藤と張り合えたのかな
0014名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 18:43:23ID:T7hEWFQp何年間戦国時代を続けてるつもりだ。
1960て。
そうそう、19世紀中葉まで群雄割拠続けていれば、
流石に植民地化の危機もあるだろうな。
俺は「俺たちが戦国武将と認識している」人物では、
戦国を終わらせられないと思う。
江戸時代に平和に生きて死んだ誰か、ぐらいじゃないか?
0015名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 18:56:02ID:XhCzqbgyアゲずにおいてくれてありがとう
0016名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 19:01:54ID:T7hEWFQp気付かない鈍さに乾杯。
0017名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 19:11:32ID:9iM9Fouq斉藤と信秀の同盟は結ばれるのかどうか?
道三と義龍は争うかどうか?
信秀が死んだ時点での尾張の状況は
岩倉家が尾張上4郡の大半、織田信清が上4郡の一部
清洲家が下4郡の半分程度、服部が海西郡の大半
信勝が下4郡の半分程度に三河の一部でいいのかな
信勝に信光信広などが素直に従うかは分からないが・・・
0018名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 19:28:25ID:T7hEWFQp織田と斉藤の同盟は有り得ると思う。
晩年の信秀は、北の斉藤、東の今川と二正面作戦を強いられ、
ジリ貧の時期だった。斉藤への同盟打診はこの解消を狙ったもの。
ひょっとすると信勝=帰蝶の縁組が見られたかもな。
ただ、信勝が道三の好意を得られたかどうかは、わからんが。
0019名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 22:03:54ID:b0oMWdKX別の意味で好意をもたれたかもね、
弾正忠殿もコレでおしまいだな・・・と。
ただ道三の場合信長が居なければ、義龍との争いが無かったか?といえば
そうとも言えない部分も多いわけで、微妙だ・・・。
また信行だと義龍と仲が悪いとも限らないんだなこれが。
1555年以降がなんだか微妙な情勢になりそう。
0020名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 22:28:06ID:9iM9Fouq信勝に清洲が奪えるのかという問題も・・・
信長並の対応が出来たかどうか、
信友に勝てたとしても信秀のようにナァナァで済ませる恐れも
0021名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 23:01:37ID:b0oMWdKXどうだろう?信行の能力は信長に及ぶべくも無いが、
その代わり信行だと、信秀死後にあった多くの離反が信長ほど酷くはならないとも思う。
清洲奪取に関しても主に戦っていた権六は居るわけで、
まぁ何とかはなるんじゃないかとは思う、稲生の合戦を見ても
信行は愚かではあったが凡人ではないし、そもそも信長が凌いだ
「弟との内戦」と言う危機が存在しないので、やはり有利な面も多い。
が、そこまでだろうね、劣勢を覆す力があるとは到底思えない。
0022名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/13(金) 00:36:39ID:J4o1Mqdk清洲奪取に柴田や末森衆ってかかわっていたか?
0023名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/13(金) 07:56:00ID:ADl8QEV4当初は断っていたはず、
ただ一応、清洲に攻め込んで、城まで追い込んだ成願寺の戦いは
大将は信行の代理で勝家が指揮をして見事に打ち破ってる。
信長が信行の兵力の磨耗をはかったとする説もあるけどね。
0024名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/13(金) 14:25:37ID:i5jDuo1z清洲と戦わないとしたら今川が攻めてきて信行が不利になったら
あっさり離反されたりしそうだし。
分裂状態の尾張に今川がどのような手段で攻めてくることやら。
斯波氏を保護したりするのかな
0025名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/13(金) 15:18:30ID:2NxMKPNP政治的な切り崩しを利用するのは、間違いないだろうな。>>24
義元の勢力拡大を見てると、速度は遅いけどコツコツ手を打ってる。
桶狭間の前には、尾張西部にも調略の手が伸びてるし、
信勝(行)が、信長なみの強力なリーダーシップを発揮できなければ、
武力衝突以前に切り崩される可能性もあるな。
0026名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/13(金) 18:25:49ID:Cwdej9pb奥州及び北関東 伊達政宗
武蔵、相模、房総半島 北条氏直
三河、駿河、遠江、甲斐 徳川信康
信濃 真田一族
越後、越中 上杉景勝
北陸及び近江、飛騨、美濃 本願寺光佐
0027名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/13(金) 18:30:45ID:Cwdej9pbその他畿内 松永氏
山陰 吉川元春
山陽 小早川隆景
四国 長宗我部国親
北九州一円 鍋島直茂
南九州 島津一族
あくまで某雑誌であるシミュレーション小説家が予想したものなのであしからず。
0028名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/13(金) 18:53:12ID:QdApSjVlいまごろ朝鮮の属国になってニダニダ言っていたかも
0029名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/13(金) 18:55:12ID:krGV83V10030名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/13(金) 21:32:26ID:8AYKxMhq0031名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/13(金) 21:44:46ID:2NxMKPNP長宗我部の躍進は表裏一体だと思う。
信長が居なければ、三好党は分裂しながらも、
一定の勢力は保っていられたのではないか。
三好が健在なら、長宗我部は阿波でつまづく。
0032名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/13(金) 22:06:56ID:krGV83V10033名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/13(金) 23:19:07ID:NbupK7Dfまた三国同盟が維持されて武田と北条の争いが無ければ
北条の関宿古河への進出が数年早まる可能性も
72年の佐竹宇都宮那須などの北関東での争いに間に合えば
勢力を一気に広げることも可能かも。
北条の北関東への進出が早まれば佐竹が東北へ関与する余裕が無くなるから
その分佐竹と激しく争っていた葦名盛氏が更に勢力を広げ、伊達の躍進の可能性が
減るかも。
とはいえ葦名はどのみち後継ぎ問題で弱体化して、後に政宗が史実に近い行動を
するかもしれない。
その時佐竹の勢力が史実より弱ければ伊達は史実より楽に勢力を広げられる上、
葦名の相続問題で義広が継がずに伊達小次郎が継いで摺上原の合戦が起きない
可能性もある。
0034名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/14(土) 00:18:32ID:bFYI6jyj北は長尾と膠着
南と東に強大な同盟国
下手すると甲信二国に逼塞してしまう。
信玄がどのように策を講じるか・・・
0035名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/14(土) 00:20:21ID:pgStC0ri信長が居ない状況で徳川の出る幕は有るのか?
義元が戦死せず健在でも今川がそんなに早く消滅するかな?
0036名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/14(土) 00:21:07ID:rveQZHbt東美濃の一部ぐらいもらえるかも
0037名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/14(土) 00:23:05ID:bFYI6jyj同意。
だが、あの某作家の推測とやらは、アテにならないというか、
語る値打ちが無いような・・・
今川がどこまで巨大化できるかはわからん。
わからんが、もし6〜7国の大身となったら、
配下の国人領主も転地されたりしうるんじゃないかな?
0038名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/14(土) 03:42:52ID:lysNdHzG0039名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/14(土) 04:56:07ID:7Xn23MqT義元はどっちにしろ低血糖だ
敗戦後の後継でなければそのまま一門家臣そのまままとまって上洛を果たしていたはずだ
0040名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/14(土) 04:57:49ID:CG9CucnO./:::::\ /::::::ヽ
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0041名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/14(土) 14:23:12ID:yhlyaxY20042名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/14(土) 19:06:39ID:gbN41eZo京を抑えて将軍立てるだけで、自分だけうまい汁が吸えれば
いいやってところで、妥協していないところでしょ。
室町幕府というくくりを破壊して、信長ビジョンでの
新しい政体を模索していたわけだから。
そこまで考えてたから、天下統一へのベクトルが進んだというか。
三好三人衆や、久秀、今川や、武田あたりは、室町将軍を傀儡にして、
おいしい蜜を吸うぐらいで、終わってたんじゃないかな。
天下統一の意識を持つ人間がでるのは、もっと後になって出現ってところかなあ。
0043名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/14(土) 19:34:42ID:OECgXQyH長慶は一時までは将軍権力ぬきの政権を構想してたんだけどね。
将軍の名によらず長慶の名によって裁判を行った記録とか、
長慶の政権のあり方を示す史料がけっこう残ってる。
でも戦いに疲れたのか、結局は断念して将軍を担ぐ方針に転換した。
それを一時的なものと意図したのか長期的なものと意図したのかは
転換から数年で長慶が死んでしまったのでわからない。
逆に、信長は最初は「京を抑えて将軍立てるだけで、自分だけ」
美濃にいながら「うまい汁」を吸う戦略だった。そうやって
将軍を操作することが簡単だというように、室町将軍権力の
しぶとさを過小評価してかかっていたふしがあると言う研究者もいる。
その戦略がうまくいかなかったので将軍を排除せざるをえなかった。
状況の変化が信長にビジョンの転換を迫った面もあるんだよ。
0044名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/14(土) 19:54:23ID:gbN41eZoなるほど。
そういう資料もあったのね。
ただ、信長は、将軍を立てたとき、副将軍職(そんなのないけど)も
管領職も断っている。その時点で、室町幕府の構造の中に入ることは
拒んでいるわけで、将来的な排除をその時点で考えていたのでは?
とも思えるところです。
また、途中でビジョンを変えたということですが、「天下布武」の印は
岐阜制定の頃からですから、天下を統一する意識は、岐阜時代から
あったと思えます。結果、将軍家を排斥することも、ビジョンの中に
入っていたと考えるわけです。
その意識を、京に入る前からもっていた、ということがキモなのでは
ないでしょうか。
0045名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/14(土) 20:13:42ID:OECgXQyH入京直後の畿内統治は
・松永、和田、細川らの軍事力を義昭指揮下の守護相当の
ものとして配置
・寺社領安堵や徳政などの行政は幕府奉行人奉書の
形式で運営
など、明らかに間接統治の体裁が強い。
信長自身すぐに美濃に戻っており、畿内以外での軍事に
忙殺されたりしているので、管領にならなかったのが
どういう意図によるかは諸説あって、その事実からだけでは
ちょっと何とも言えないんじゃないかと思います。
0046名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/14(土) 20:35:37ID:bFYI6jyj氏真は軍事家としては実績皆無だが
民政家としては努力してるからな。
二代目としてはうってつけの人材だったかもしれない。
0047名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/14(土) 22:50:26ID:Tc7QDW7Tでも、大名になるからには他国との戦争はさけられないだろう。
そのときに決戦で勝てるのは難しそう。
家康も秀吉も勝負どころの合戦で勝ったからなぁ・・・。
畿内まで今川義元を侵略できたとしても氏真の時代になったら治めきれるとは思えない。
毛利がその頃には四国を制圧していると思うから毛利とガチンコで勝負したら、氏真が勝てるとは思えない。
0048名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/14(土) 23:19:41ID:mB/kI//t必ずしも必要ないですよ。
0049名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/14(土) 23:33:32ID:35uFKHj30050名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/14(土) 23:48:38ID:lysNdHzG実際には劣勢の中でも乗っ取られなかったけどな
0051名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/14(土) 23:51:56ID:35uFKHj30052名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 00:10:50ID:hU+nGVu+0053名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 00:25:45ID:AYoXyAj0駿河〜畿内まで支配するほどの勢力で、しかも
戦国大名としての基盤は確立済みの二代目と
たかだか数ヶ国を支配しただけの守護大名は
一緒には考えられないと思う。
まあ、実際にどうなるかはわからないけどね。
0054名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 00:35:59ID:WsPAHyMs今川が出した援軍の将が武田信虎だったりする・・・
今川義元も自ら指揮をとった戦は桶狭間ぐらいで
それ以外は家臣に任せていたりする。
朝倉や大友も大名自らが指揮をとる事は珍しく
有力家臣などに任せる例が多い。
守護から戦国大名となった大名では軍事に関しては
そのような例が多い気がする。
0055名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 00:55:37ID:5TYYVDauそれは初耳だった!
一揆勢に参加したり、波乱万丈だな<信虎
しかも今川に協力しておきながら、信玄に
「氏真は惰弱だから、駿河を取るなら今だ!」って書状おくってるし。
まぁそれがばれて結局追い出されるわけだが・・・
0056名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 00:57:37ID:9dbNRKZY武田信虎って、
息子に追い出された、あの信虎さんですかい?
このとき何歳くらいなんだろう。
元気なものですね。
0057名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 01:05:56ID:6hrIgQ7R0058名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 01:15:16ID:WsPAHyMs他に武田信虎は志摩で九鬼氏の追放戦に参加したりしたこともあったと思う。
あとは上洛して足利義輝に謁見してその御相伴衆になったり。
>一揆勢に参加し
これは知らないkwsk
0059名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 01:16:01ID:5TYYVDau勝頼の前で啖呵切ってから死ぬもんな。
武田家の男の中でいちばん面白い。
0060名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 01:18:01ID:5TYYVDauすまん、誤解を招く不正確な表記だった。
国人側に立って九鬼氏追放の件について「一揆」と表現した。
0061名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 01:20:49ID:WsPAHyMs一応道三と同い年
元就(1497)より少々年上
0062名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 01:22:04ID:WsPAHyMsああ、なるほど了解です。
0063名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 10:27:27ID:tGSzxJUq禅譲があれば今川幕府。なければ足利幕府存続。
これでいいんじゃね?
0064名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 10:49:19ID:edPYrxPT今川上洛なんてのは、三方ヶ原の後に武田が上洛すると考えるくらい無理がある。
0065名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 15:08:57ID:5TYYVDauただ、美濃までなら、あるいは信長より早い事もありえるかもしれない。
その後の電撃的な上洛は、義元の戦歴からは想像出来ないな。
0066名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 16:40:59ID:X/GY84Ib無理無理と言われてる、政宗の可能性を考えてみようw
伊達は東北の名家だ、植宗時代にはいまいちよくわからんが、奧羽はほぼ収めていた。
政宗時代には半分くらいになってるが政宗がミラクルで蘆名滅ぼし、結果奧羽の連中を
影響下に置いた。
ここまでは信長関係無いし、信長いなければ中央での統一的な動きは遅れてるし。
次は佐竹だ、蘆名の当主は佐竹の血縁もってきてて、それを倒したのだから。
佐竹はそれを防げなかった、北条とも同盟結んでるし、佐竹も敵無しw(とりあえずねw)
佐竹すら倒しすとかなり大きな兵力を動かせる事になる。
こうなると奧羽の小大名は政宗に逆らえないし、因縁の最上も伊達が自分の何倍もの大きさになれば
身内でも有るし、政宗が失敗起こすまでは打算強く交戦を控えるであろう。
だがここから先は大変だ、北条でかいし上杉もまあまあでかいし、武田も滅んで無いし、正直かなり辛い
だがここから日本の立て直しを狙う、信長の二番煎じと言われる政宗ならやってくれるはず!
まず、東北での連合を呼びかける、東北統一は実際かなり大変だが、身内の多い東北の
一体感を政策に打ち出してみる、南部とかは協力はおそらくしないだろうが、形ばかりで同盟に
入り後顧の憂いは絶てる。
その志は信長と同じ様な感じで天下布武みたいな感じで、勤王掲げてもよい
北条最上と協力し上杉破りを軍門に降らせ、近畿までの道筋を作る、北条は武田を押さえてる
蘆名攻めからここまでに10年かかったとしても、まだ35才だ、立派に近畿に討って出れる勢力を
東北に作り上げたと思う。
ただ次にやりたいのは本拠の中央への移転だが、そこはいまいちかもしれない。
本拠を前線に思い切って移さないとこれ以上は辛いと思う。
でも政宗も信長の真似ばかりしているなどと言われるが、信長のような可能性に満ちあふれているのだ!
頑張れ政宗!天下は目の前だ!
0067名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 16:43:38ID:pKFywhUu0068名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 16:52:13ID:cqPlJbLl0069名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 16:56:21ID:X/GY84Ib今川ループに飽きてアホになって書いてみたw
でも義元とか信玄よりも後の世代のほうが現実性高いと思うぞ
0070名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 16:59:00ID:X/GY84Ib学生の頃の純な心に戻って書いてみましたw
信長秀吉家康以外なら政宗だw!
0071名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 17:00:27ID:A2WzVBeb面白くもないし寒いだけですよ。
ウケを狙ってるつもりだろーけど完全に滑ってる事に気付やカス。
消去依頼して来い低脳。 チラシの裏にでも書いとけDQN
0072名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 17:31:37ID:6hrIgQ7R0073名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 17:49:28ID:5TYYVDau信長無しにどんな武将になったやら。
0074名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 17:51:18ID:5TYYVDau特に北条。
案外、氏直あたりが天下人だったりな。
0075名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 18:06:54ID:hU+nGVu+0076名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 18:31:07ID:VOX7lPF5もし、信長が死なずに天下取ったら、日本はどうなった?
ていうスレ作ってくれよ
0077名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 18:38:48ID:JpEtcGvGキリスト教による砲力のバックアップの下、手先になった九州諸将が天下統一するならありえる。
0078名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 18:50:17ID:VOX7lPF50079名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 18:52:49ID:gm0JGpmuかなり勢力を伸ばすだろうな。
北九州、四国、中国も播磨までは進出するのは確実だ。
0080名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 18:53:08ID:6hrIgQ7R0081名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/15(日) 19:35:39ID:ejt4rzB8織田若しくは織田に代わる勢力がいなければ
1575年までで考えるならむしろ遅くなる。
毛利は備前備中東瀬戸内では三好と対立して争っていたのだから。
0082名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/18(水) 00:59:12ID:2siX5xOF戦わずして勝つなニヤリ
0083名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/18(水) 08:55:28ID:gqQqASqC三好は長慶や兄弟嫡子が早死にしちゃうけど
0084名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/18(水) 11:07:51ID:aO1cIwxs0085名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/18(水) 19:15:36ID:dj1Gfv0C68年の段階では松永を押さえこみ畠山を封じ込め
足利義栄を将軍にして六角とも同盟し
畿内をある程度支配している。
あのまま織田が上洛しなければ畿内を更に掌握した可能性は高いと思う。
ただ3人衆や康長なんかとの連立政権となって一致して協力とかは難しいかも。
0086名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/19(木) 07:48:06ID:fTpO22Sf4兄弟の死亡なかっただろうし逆に好機かな(義興は死ぬかも
ただ1561年までに今川が京にくるのはありえないけど
0087名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/19(木) 14:51:29ID:SVzr+IAH2年に1回ほど数千ほどの兵で一つの城・地域を攻めるぐらいだからなー
時間かかりそう
なんでこんな軍事行動が少ないのかは謎だが
0088名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/19(木) 15:30:54ID:Kvt1bPDl雑兵=労働者なんだし
0089名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/20(金) 08:47:43ID:i31zanaU>副将軍職(そんなのないけど)も
あの〜
征夷副将軍という役職はありますけど・・・
足利直義や今川範政が就いてるわけで
0090名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/20(金) 10:23:49ID:pig0OaEw室町時代には常設じゃないけど副将軍は何人か居るね
元々は律令制下で大将軍や将軍に数人つけられたみたいだけど
信長包囲網の時には義昭が家康に副将軍職を打診したとか
律令制って確か明治維新まで正式には失効してない(多分)から、
副将軍って役職は建前上空席のままずっとあったんじゃない?
0091広島県民
2006/10/20(金) 17:08:39ID:MbUu1r+9毛利の動員可能兵力から考えて九州方面に小早川隆景あたりが睨みをきかせて、吉川
元春あたりを大将にして三好、松永等を討ち滅ぼし、将軍を傀儡にして中央に威
を奮うのは可能と見た。
問題はその後、毛利輝元では天下の主としてはなはだ心もとない。おそらくこの
人物は下克上の時代でもあるし、毛利家家臣の有力な者に暗殺されるなどして
毛利家は混乱結局お家騒動の末、小早川秀秋あたりが主におさまるだろう。
その頃、東海地方ではかっては駿河、遠江、尾張、美濃まで勢力を伸張した今川
家が今川義元の急死後急激に衰退。新たな主今川氏真はやはり下克上の末家来筋
の有能なものにとって変わられ、その人物が東海地方随一の勢力をほこることと
なる。
そして毛利勢力とついには天下分け目の合戦をし毛利が勝利する。小早川は朝廷
から官位をもらい、四国の長宗我部を簡単に屈服させた後、九州に兵を進める。
九州の大友、島津等がいかほど強兵を率いてももはや敵するすべなくついに降伏
あとに残った東海以東の大名は全て平らげるのに多少時間がかかるかもしれない
が、だが屈服しなくてももはや小早川の天下は動かない。征夷大将軍となり小早川
幕府創立。よって最後に天下の覇者となるのは小早川と見た。
0092名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/20(金) 17:13:07ID:FEYFcCbT0093名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/20(金) 19:14:26ID:3L3t49SO0094名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/20(金) 19:21:53ID:2RS+plRhちょっと待てポマイ毛利の天下なら小早川秀秋なんていう人物が登場するはず
ないだろうが。
0095広島県民
2006/10/20(金) 19:26:36ID:MbUu1r+9すまん間違ってた小早川隆景に訂正。
0096名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/20(金) 19:59:49ID:vVRmEpHN|i|┏┛┗━╋┻┛|i!||!|ii|| i|!i||i|┏━┓ ┏┓i|i| i┃┃i!|
i||┗┓┏┓┃||i┏━━━━┓┗━┛ ┃┃|i||!i┃┃i!|
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|i!i |!┗┛┗┛i|!i| / | / | ┗━━━┛i|i| i┗┛i!|
i| |||i|!i| ||!|i||i! /,_ ┴─/ ヽ |!i| ||| |i||!|i|i|||| ||i
|i|| ||i!i|| (_゜.,》.'(_゜,》)ミ ヽ ! | |!i||!|ii||!|ii|
i|ii / ,,__,ニ、、 ノ( | i|i!|i|
|i | Y~~/~y} `, ~ | そ、そんなー… |i
!. | ,k.,.,!,.,.,r| ,! く .!
i / <ニニニ'ノ \ l
0097名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/20(金) 21:22:32ID:vaQkrFeI老中衆 井伊直孝 本田正純 黒田長政 片倉重長
筆頭大名衆 豊臣秀頼 上杉定勝 前田利常 毛利秀就 北条氏直 徳川家光 伊達忠宗 島津忠恒
軍務衆 加藤忠広 本田忠朝 細川興秋 鍋島勝茂 真田幸昌 九鬼守隆 蜂須賀至鎮 長宗我部盛親
政務衆 浅井井頼 酒井忠世 浅野長晟 加藤明成 山内忠義 増田長次 大友親盛 土井利勝
1625年、戦乱の世は幕を閉じ、老中・筆頭大名による合議制を取り入れた新政権。
0098名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/20(金) 22:52:29ID:1D7uEbJJ0099名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/20(金) 22:57:18ID:pqiNigF1この後の世界ってどうなるってアホスレ立てたのが元
0100名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/20(金) 23:18:15ID:1D7uEbJJ0101名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/20(金) 23:25:09ID:pqiNigF1そういってるだろ
0102名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 00:46:25ID:aHfPm/x30103名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 15:38:24ID:HZZJ2GUP1 どこも取れない
信長がいなかったら足利幕府が今川、武田あたりを頼ってた。
三国同盟で敵がいない今川が有力かな。
けど足利幕府の中央集権は無理、守護職地方分権主義で内乱続き
堺えごうしゅうが取ってたかな?貿易しながら西洋に学びながら中央集権制をつくってたかも?
将軍、天皇を担ぎ上げて。
0104名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 17:22:58ID:CAkJ/YY/0105名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 18:13:21ID:HZZJ2GUP堺も独立国家だっただろう、その気になれば天下は狙えたはず。
信長みたいに将軍担ぎ上げられたらの話だよ。
0106名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 18:37:19ID:L1jGohKU0107名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 19:11:54ID:HZZJ2GUPえごうしゅうとは別もんでしょ?えごうしゅうが財力だけに走らず、
貿易は勿論、鉄砲独占生産、米生産、貨幣流通して傭兵を大々的に持ったとしたら、
それなりに大名と戦えたでしょ?と思うんだけど?
0108名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 21:11:24ID:m+dtsl7W氏真に直江兼続か片倉景綱みたいな人物が補佐にいればね。
0109名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 21:13:51ID:vz5oUPTa0110名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 21:19:46ID:HxW3ZSHv傑物一代で統一できないなら、現状維持が精一杯といった所。
0111名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 22:04:38ID:m+dtsl7W優秀だったのか? 蹴鞠以外でw タイミングを言えば氏真だけ悪い訳じゃあるまい。
>>110
傑出した2代目ってあまりいないのは確かだよな。
0112名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 22:40:30ID:aHfPm/x30113名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/22(日) 00:18:34ID:ddA6uiuo代々の当主で最も優れたものを勝手に1代目にしてるから
2代目が大したことなく見えるだけなんじゃ。
0114名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/22(日) 00:23:57ID:4Ptz79LQ下らない突っ込みはやめようぜ。
0115名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/22(日) 08:28:17ID:QsKBSGDO>>113は別に読み替えでどうとかなる話をしてるんじゃ
ないんじゃないかな。
> 傑出した2代目ってあまりいないのは確かだよな。
って言うときに、
「そんなことないよ!信長は信秀の傑出した2代目だよ!」
ってのが事例にならない意味で「2代目」という言葉を使ってるんだから
傑出した2代目が少なくなるのはある意味当然の帰結だ、
って言いたいんでしょ。
0116名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/22(日) 09:03:33ID:MUa5vt7b武田信虎→武田信玄
伊勢宗瑞→北条氏綱
織田信秀→織田信長
毛利元就→毛利隆元
超曽我部国親→超曽我部元親
島津日新斎→島津貴久
0117名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/22(日) 09:42:29ID:ST9YyXwAhttp://www.youtube.com/profile_videos?user=fc0120&page=5
0118名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/22(日) 16:38:09ID:+oSljxzOまさにその通り
説明ありがとう
説明しなくても平気だろうと思ったけど>>116みたいにいくつか例をつけとけばよかった。
他に伊達や佐竹今川三好なんかは有名どころの親も優秀だったりするな。
0119名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/22(日) 19:33:21ID:hkmKv1No衰亡の指針を示したのはそもそも義元
0120名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/22(日) 21:24:07ID:wnGpl7sn0121名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/22(日) 21:49:43ID:3UgEWk63結局信長やら秀吉やらに勝てない流れを作ったのは同じことだし
多くの場合、力が頂点となった時点で既に衰退の原因は存在するもの
気づかないだけで
0122名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/23(月) 02:09:35ID:/AAN/khk0123名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/23(月) 09:55:59ID:sAa5DhRMそういう事じゃないんだよね
勢力の限界まで徴発した戦いで当主が死ぬと歴史的にも歯止めがなかなか利かないんだ
他に戦国時代の有名なところで豊臣、上杉、陶あたり
特に今川や陶みたいな討ち死には大概最悪な事になる
国家の安定を考えたら小競り合いの戦死や暗殺はまだ軽傷
0124名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/23(月) 12:05:20ID:e6HuGZ8C他の誰がいても、そのレベルに辿り着かなければ結局旧来の中世的な戦争が延々と続いてたんじゃない?
それこそ外国の植民地って落ちもありえただろう
0125名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/23(月) 18:50:16ID:8SRqMFkG0126名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/24(火) 12:12:28ID:zIVSei8/金が好きだから
0127名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/24(火) 16:40:37ID:gGTO2E7V0128名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/24(火) 21:34:34ID:TKLmnfyR0129名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 16:55:13ID:e1xY8O8v信長が出てくるまでは当時の大物大名でも天下ってゆー視野があったかは微妙だからな。
信長出現以降は周囲が淘汰されちゃってよく分からんし。
たとえば勝頼あたりは上洛の意志だけは有ったような感じだが、天下を目指してかというとなぁ。
個人的にはオヤジと比較され続けてキレたようなやけっぱちな印象すらあるw
信長のような大名の出現は状況による必然なのか、突然変異的な偶然なのか。
資質のある人間も生まれた場所によっては天下とか見える前に死んでしまうし。
0130名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 18:57:52ID:lj3zyztO勝頼はもちろん信玄ですら大義を掲げた領土拡張というのが適切では?
信玄の上洛ルートも徳川領に楔を打ち込むような側面が強いように見える。
勝頼の長篠敗戦はおびき出されたか徳川領経略が容易ならざる事態を迎えていたか
後詰を討たねばならんくらい退路が絶たれていたか、どのみち主力決戦する必然性は疑問。
信長がいなければ東日本はゆるやかなブロック化があのまま続いたのだろう。
今川も尾張侵攻以降は侵攻ペースが落ちるだろうし北条・上杉・武田は関東三国志で膠着。
西日本は元就の遺言にある「天下」をどう解釈するかによるがどうも京に長期滞在して
領国が混乱した大内家の存在が念頭にありそうなんで領土を拡張しても緩やかだろうなあ。
東から邪魔が入らない限り九州と瀬戸内海路の方が魅力的だからねえ。
信秀も京との繋がりは非常に大切にしていたけどそれは他の大名家にも見られるし
信長みたいに一代で、上洛ではなく天下統一っていう途方もない計画は普通思い浮かばんだろう。
三好長慶が1558年に義輝と講和せず名実共に幕府機能を代行していた状態が続けば
また新しい秩序を考えた、思いついた人物がいたかもしれないがそれがどんなものか想像がつかん。
0131名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/26(木) 06:38:52ID:ieaUD/mAしかしいかんせん基盤がよわかったな。
0132名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/26(木) 20:19:15ID:UzO6gwZB0133名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/28(土) 11:50:58ID:/wa0Clcx0134名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/28(土) 15:52:02ID:5ixf9BOD0135名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/30(月) 11:04:13ID:UQEZCBBT義元があんな死に方しなければうまく家を安定させたかもよ
0136名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/01(水) 21:19:07ID:DgRwXpoP合戦指揮でも槍働きでも芸術でも文学でも名を残せなかったその辺に居る俺のような凡人。
0137名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/01(水) 21:37:56ID:O9FYAT1u氏真の無能かどうかはまだ研究の余地があり評価が見直されているが、君の無能っぷりは考察の浅さから明らかだ
0138名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/01(水) 21:50:33ID:DgRwXpoP0139名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/01(水) 22:28:24ID:z94Mk/Ff無能=平凡って意味で使ってるなら知らんが
0140名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/01(水) 22:43:06ID:gQ1Afrga0141名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/01(水) 23:32:02ID:G5s+LVnS0142名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/02(木) 00:34:15ID:sakdUN9D漢の劉邦なんかは、所詮沛のヤクザで当人は無能に近かったって言われたりするぞ
無能だから優秀な家臣に任せるしかなかったとかアンチ項羽の旗印にされただけとか
結構ひどい言われよう
好意的なものでも不思議なカリスマ性があったとかで、能力についてはあまり触れてない
0143名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/02(木) 00:52:10ID:obEi5hQc0144名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/02(木) 15:39:00ID:E9FY+LT11576-*8 幕府は毛利家に命じて討伐軍1500を派遣する。→敗北
1576-12 今川義元死去。
1577-*2 細川幽細、幕府を見限り朝廷と手を結ぶ。→官軍となる
1577-*4 室町幕府15代将軍、細川軍に攻められ自害。幕府滅亡。
1578-*1 島津、大友に攻められ降伏。九州ほぼ統一される。
1578-*8 三河の松平元康謀反。今川氏真殺され今川家滅亡。
1578-*9 細川、三好家を滅ぼし畿内統一。
1578-10 松平、武田と戦い惨敗。
1579-*4 細川、毛利と同盟を結ぶ。
1579-*5 細川、松平を滅ぼす。上杉、川中島で武田軍を破る。
1580-*1 武田家滅亡。
1580-*4 細川幽細、征夷大将軍に任命される。
1580-*8 細川、四国統一。
1580-12 毛利が大友軍を破る。
1581-*6 大友家滅亡。
1581-*9 細川・上杉連合軍が小田原攻め。
1582-*1 北条滅亡。
1582-*6 細川幽細、本能寺にて家臣の明智光秀に殺害される。
0145名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/02(木) 17:02:45ID:CGg+W2yh0146名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/02(木) 17:08:42ID:S67cL6SF0147。
2006/11/02(木) 18:26:20ID:IfqSLpOX0148名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/02(木) 19:56:59ID:iL/SUkCW0149名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/02(木) 23:06:03ID:Iimvtlpdんで光秀が天下取るのけ? 出来れば続きを!
0150名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 01:26:02ID:fBT6jfZF可能性が高いのは足利氏の幕府再興だろ。
なぜなら天下を望む武将が関西ではほぼいないし
まして幕府には一応敬意を示す大名のほうが多い。
今川が上洛して幕府を補佐すれば、浅井、朝倉も従うし
友好国である武田も応援してくれる。
まして今川には徳川の有能な家臣団がいるからね。
つまり足利氏に形式上担いで実権は今川が握る可能性が高い。
で義元亡き後、徳川が台頭してくる。
0151名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 09:36:57ID:RxdEDJKj0152名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 11:59:38ID:awsfbuEe0153名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 14:28:06ID:fBT6jfZF義元が有能だからこそ、家康以下の武将をどんどん
利用し、取り上げるとは思う。
ただ松平が力をつけても義元の生前中は手が出せないだろうが。
それに家康の嫁が今川の娘だし、息子も親武田、今川だろうから
反逆の芽は出にくいことは確かかもね。
0154名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 15:36:30ID:j5d6ZDFG秀吉は松下某の家来では一生家来のままだったぞ。
0155名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 16:39:21ID:HalyYkJm上昇はしただろう。
0156名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 16:40:24ID:SKlvs/A80157名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 17:30:19ID:PQncwEOKここまでは分かるが、だからといって主家の実権を奪い取るまでは
相当のハードルが待ってる。
家康の能力が不足とは言わないが、状況が許すかどうかはわからない。
誰でも宇喜多や松永になれるわけではない。
0158名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 18:29:37ID:oifAJYM9秀吉の一家や周辺からしたら、そっちのほうが普通に幸せな人生だったんでは?
というのか気のせいか?
むしろ商人にでもなってたら政商という形で政治にもコミットできてたんではないか?
と思う。
0159名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 19:07:36ID:LTVFUdfW桶狭間時点で織田と今川にそれ程兵力差がなかった事も考えろ。
0160名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 19:15:03ID:PnCvFzzT0161名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 19:40:15ID:kxIQYvuk桶狭間の今川軍って諸説あっても全部で2万から3万じゃなかったか?
そのとき信長が集めた兵は4千から5千くらいだったはず
違ったっけ?
0162名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 20:45:05ID:oifAJYM90163名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 21:08:36ID:G4xBXDew岩倉織田家
織田弾正忠家
清洲織田家
犬山織田家
服部左京
とに分かれているからな
団結できなきゃ個々の勢力はそれほど大きくない
0164名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 21:13:04ID:8GlNwym00165名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 21:38:12ID:G4xBXDewいやここは信長がいなかったらスレだから
信長がいなければ尾張の統一が可能だったかは分からない
0166名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 21:45:45ID:LTVFUdfW信秀が居なかったらって訳じゃないし。
0167名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 21:53:36ID:RxdEDJKj0168名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 21:53:56ID:G4xBXDewまず清洲家と戦うのか?そして清洲家に勝てるのか?
また岩倉家との戦いも信玄とかなら無理して戦ったりしないような
兵力差。
また信長みたいに村木にいけるとか今川に対して有効な手段が
取れるとは思えないんだが、
山口の離反が無い可能性もあるが。
0169名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 21:56:21ID:PnCvFzzTほぼ同数なんて初耳だわ。そのへんくわしく説明してほしいもんだが。
0170名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 22:03:56ID:RxdEDJKj0171名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 22:08:48ID:TWKsDKggなるんだろうか。秀吉なんかは松下之綱に再仕官としたりするのかもな。
0172名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 22:17:40ID:9kgMs7Kz尾張統一は桶狭間の前年にほぼ達成されている
全然されていない。桶狭間前は、尾張下四郡の内三郡を支配していただけ。
残り下一郡は服部君の支配地域で今川方、知多郡は飛び地。
尾張上四郡の一郡を支配していたか、信長に友好的な伯父さんが支配していたかのどっちかだった。
0173名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 23:31:11ID:kxIQYvuk支配権の確立ってだけなら、織田宗家の織田信安を滅ぼして実質織田家の頭領に
なったって意味で、1559年くらいで考えてもいいかもしれんが
0174まいど ◆wfGsWQJm.U
2006/11/03(金) 23:49:15ID:cx8/op2a0175名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/04(土) 00:56:05ID:f676CQw5斎藤との同盟はありえなくないか?
もし同盟できてたとしたら濃姫は信勝に嫁いでいる事になるけど、
それだと、道三に気に入られた事は前提なので、やっぱり義龍との不和は避けられないだろう。
かと言って同盟を結ばなかったら、もともと織田と斎藤はぶつかってた仲だし、
道三と義龍はやっぱりぶつかるかもしれないけど、信勝と仲良くする理由も無い。
0176名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/04(土) 09:19:51ID:W0mqs7/2織田軍は四方を敵と潜在敵に囲まれていた状況だから、使える野戦兵力は限られていたんだろう
このあたり今川は検地や楽市楽座・馬廻り強化といった改革を成し遂げた100万石の大名であり、戦略を整えて西だけに敵がいる状況を作り出していた
普通なら信長に勝ち目は無かった
0177名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/04(土) 09:46:21ID:Yld1wF+60178名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/04(土) 13:40:53ID:QzsRlMhDなんかゲリラ戦みたいだな。
0179名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/04(土) 14:21:34ID:Qw0IADCf0180名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/04(土) 19:01:35ID:LtioQRNi武田なんかはもっと分かりやすいな。神君家康を破った男だから強くなければならない。
今川が天下とるとかマジ笑える。
0181名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/04(土) 19:05:26ID:sPzytDBC釣ってる?
0182名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/04(土) 19:46:23ID:KRT6a2Qg武田も織田との戦いで疲弊してないから、北条との義理を守るだろうし。
そーすっと、景虎が上杉を継いで、巨大な北条が生まれてたかも。
0183名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/05(日) 00:00:12ID:+Lm0IDA4そもそも今川が強いままなら三国同盟は維持される
北条と武田は戦わない、北条と上杉は同盟しない
景虎が人質になることもないので御館の乱も起きない。
となるんじゃ。
0184名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/05(日) 20:47:31ID:mMhxbC6+0185名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/05(日) 22:02:26ID:MFRR0W8E松平元康にやらせて、つゆ払いに
0186名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/05(日) 23:32:04ID:NVOGW7/w0187名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/06(月) 00:58:14ID:tBcAzhFJそれでも文句言わない三河衆乙
0188名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/06(月) 13:26:15ID:iJouCQZwというか文句も何も、どう見ても松平家は義元に厚遇されていると思うが
0189名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/06(月) 13:29:45ID:2VEQk/ueまぁこれはそうしておかないと都合が悪かったのかもしれんが
元康はともかくとして、実質降伏者の過ぎない三河衆の扱いはぞんざいでもおかしくない
0190名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/06(月) 14:02:54ID:ESHs+FbH桶狭間で負けた時じゃなかったかな
岡崎城主が駿河に逃げちゃって、家康が代わりに入ったような
0191名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/06(月) 14:05:40ID:zkVU3IO5松平旧臣が全部敵になったらやっかいだからな。
今川重臣と張り合う位置にいるってのは見当違い。
0192名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/06(月) 14:13:11ID:zFN1Cnir尾張1国の大名が突然管領に任命されて近畿はオレのモノだと宣言するに等しい
0193名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/06(月) 16:57:09ID:6GOs1n7/元康だけでやれるなら誰も苦労しない。
0194名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/06(月) 18:18:43ID:iJouCQZw何の話?
0195名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/10(金) 00:03:42ID:dSYX2JAF斉藤義龍、織田信行、今川氏真の三つ巴になったとしたら、斉藤が伸びそうな気がする。
0196名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/10(金) 14:33:29ID:Br+r5sggなんでその3人の三つ巴になるんだ?
織田が信行なら、義元は死なないだろ
0197名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/10(金) 14:51:48ID:dSYX2JAF0198名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/10(金) 14:53:39ID:vRibD+2j0199名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/10(金) 19:46:02ID:Br+r5sggてゆうか、義元が相手なら、先に信行が死ぬだろう
0200名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/10(金) 19:58:06ID:VBRL0dmR0201名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/11(土) 10:14:54ID:jwYmO3vn基本的に防戦は楽。
てゆーか何某は戦上手と言うことはできても
誰より上手と比較することはできない。
0202名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/11(土) 20:16:39ID:5uZicWC6でも道三との対決では国人層のほとんどを味方につけるなど、政治手腕はあったようだね
0203名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/12(日) 01:14:49ID:p6+Fqhyt彼らを外部への戦争に駆り立てる、戦争指導力には欠けていた
0204名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/12(日) 02:03:54ID:prVrAEiR信長だけはつぶしたいところだが、
義龍がいた時期の尾張は信長の勢力も半分に満たない状況。
政治的な介入と小競り合いで様子を見るのは当然の策。
今川とも仲が良いわけでも無し。
またクーデター直後なんで、美濃内の父親の勢力の駆逐も忙しいし。
0205名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/12(日) 21:30:11ID:X7GrR5iF0206名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/14(火) 02:37:04ID:Cizdggu7信長にも、何度も攻め込まれてるな。
防戦はするが、反撃はできない・・・専守防衛主義?(ww
0207名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/14(火) 02:52:01ID:PVdyzPBrただでさえ八方敵だらけだわ、道三の影響で美濃は荒れてるわで。
ただ信長って義龍存命時にそんなに攻め込んでたっけか?
0208名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/14(火) 03:19:11ID:0OEGrJ4/で、ようやくある程度統一ができたら今川の大軍が。撃退したあともしばらく
は松平と国境で争い。一応の手打ちはすます。そうこうしていたら義龍死亡。
0209名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/14(火) 16:28:50ID:hlSSP/of自然死かどうかがそもそも怪しい
0210名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/15(水) 08:55:18ID:Uv74YKNA0211名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/15(水) 10:27:08ID:OZY7Ox6u0212名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/15(水) 15:37:09ID:R8hiYekC同日・同所で死んだらしいね。
当時、そうゆうことは、珍しいことではなかったんでは?
0213名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/15(水) 16:32:39ID:48m//E1Vどちらにせよ推測しかできないから、この話は終了だな。
0214名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/15(水) 19:33:09ID:0bojs+ho0215名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/15(水) 20:50:11ID:R8hiYekC信長、確かに怪しいけど、
道三派の残党がやった可能性もあるな。
それと、義龍の嫡男って、龍興じゃなかったの?
0216名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/15(水) 21:49:02ID:MLK8K8T7佐竹義重は暗殺防止に毎日寝所を変えていたって話もあったな。
義龍が暗殺でも不思議ではない。仮に長生きしていたら、無能じゃないんで土岐家の正当な後継者として地盤固めは楽だったろうに。
0217名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/15(水) 22:00:48ID:UXPS5/TE0218名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/15(水) 22:43:12ID:KhS643Pm暗殺がそんな簡単にできたら戦なんて必要ないわけだが。
0219名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/15(水) 22:55:12ID:fJUDiEZ40220名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/15(水) 22:55:38ID:MLK8K8T7大体だれも簡単なんて書いてないが。勝手に脳内で話を作らないでくれ。
毒味役や影武者が存在したことは事実。杉某が信長を狙撃したことも有名だな。最上騒動もきっかけは暗殺だ。
0222名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/16(木) 13:27:29ID:g6+ikRGs暗殺、意外と成功するもんみたいですよ。
宇喜多直家は敵の大将暗殺した上で攻め込むこと多い。
もちろん暗殺しただけでは無意味で、戦争しなけりゃならんけど。
大将が暗殺できればその後の戦争はかなり楽になるみたい。
暗殺を馬鹿にしちゃいけませんよ。
確率は低くても実際に起こるんだから。
0223名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 03:08:56ID:sh4zpMl5ヤツと他の人物一緒にしちゃいかんよw
暗殺を使った策謀家は当然多いけど、これだけ節操無く、悪逆の限りを尽くした
暗殺の美学を見せた男は古今東西いない。
ただ最上義光は、合戦で兵が死ぬのを極度に嫌がる武将で、
そのため、暗殺が多かったと聞く。実際侮れないのは同意。
0224名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 03:32:08ID:fwWY7yUH0225名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 13:36:01ID:8E6pDyUUえ?
0226名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 22:58:38ID:x76KgPPm0227名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 00:15:41ID:uK078uKSその後の家康はすべて影武者
最後の家康は家康15号
0228名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 01:23:15ID:yBU7oW/+0229名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 02:41:33ID:Mr6i6l3I信長がいなかったら家康、秀吉は出てきていないと。
でそのうち若さでどんどん伊達政宗が押し出してくる。
毛利は元就の遺言で中央をとらないから。信玄は寿命でその前に死ぬ。
0230名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 02:43:27ID:pb3Nq7hI0231名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 02:47:36ID:Mr6i6l3Iそれに若さがある。
0232名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 03:05:04ID:tXRx5Y+sということは政宗は若い分、俄然有利
奥州を制覇して、関東に臨む辺りにまで勢力を広げてたんじゃないか?
0233名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 03:11:45ID:QaCyeVqO0234名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 03:15:54ID:tXRx5Y+sで、その辺りで中央を統一した勢力とぶち当たり
結局、土下座降伏
で、領国取り上げられて仙台の56万石くらいに落ち着く
0235名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 03:20:16ID:QaCyeVqO0236名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 03:21:22ID:alLfce9M若さしかないだろ
0237名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 03:31:23ID:tXRx5Y+sしかし問題は、やはり
それ以外の中央勢力にやられるのは間違いないということ
0238名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 03:59:06ID:ch28aZgZ0239名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 04:34:49ID:Smx6Uk+v親切に伊達が南下してくるまで待っててくれるわけじゃない
島津も毛利も長宗我部も三好も今川も武田も上杉も
というか全勢力が支配力を強めるために日々動いてるわけだ
0240名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 05:02:08ID:Mr6i6l3Iなぜその後は伊達かというと、芦名を滅ぼしたとき、秀吉がいなかったら
こんどは佐竹と戦う。でも佐竹より芦名を滅ぼした伊達のほうが、国力は上になっている。
佐竹義重という猛将がいたが、政宗の勢いは織田信長によく似ている。
ここで問題は上杉だが当然武田、北条と争っていて伊達どころじゃない。
もし伊達が佐竹領まで併合したら、とうていそのころには北条は勝てない。
北条は北条で信玄が寿命で死んだら、当然武田勝頼と争っている。
つまり佐竹を伊達が倒すことがあったらその時点で国力も関東で一番になる。
またその時点で日本国では大大名であるから、伊達家ではないかと。
それを行う時間が政宗には十分ある。
これに対抗するところは毛利しかないが、ここは天下をとる気はないし、征服する意欲がない。
中央勢力は信長以外ではまとまらない。古いものを壊して突き進む新しさがなければ。
こう読んだんだ。
0241名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 11:45:54ID:ch28aZgZ佐竹義重の名前出した意味は?
0242名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 11:59:12ID:aaTfJ67u0243名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 12:29:28ID:cnxCucPO寡兵の又兵衛なんかにはボコられてるし。
仮に関東進出しても北条の領土を削れるとは思えない。
0244名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 12:45:59ID:ZVY0ETv2史実でも合戦した事一度もないし、同盟組んでたんだから、
また徳川がどうなってるかわからんが、徳川か今川かいずれにしても組んでるわけだし。
東海、関東、奥州の最強同盟で、中央に乱入すればどんな勢力がいようと
さすがに負けるとは思われん。
0245名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 13:04:36ID:aaTfJ67u佐竹、上杉がつぶれるなら当然北条も肥大化してるって事がすっぽり抜けてるが。
0246名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 13:08:59ID:ZVY0ETv2史実どおり政宗に潰されてると見て間違いは無いな。
ただこれも佐竹と直接ぶつかってるのは北条なんで、佐竹領は山分けに成るだろうけど。
0247名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 13:10:34ID:aaTfJ67u0248名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 13:19:20ID:6vDZobNM0249名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 13:19:54ID:tXRx5Y+s伊達が特別すごいとは思わんが
もし、佐竹を敗れる力あるなら
充分勝てる
けど、その前に上杉だろ
0250名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 13:21:28ID:ZVY0ETv20251名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 13:23:39ID:6vDZobNM無理。脳味噌腐ってると思う。
0252名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 13:48:52ID:tXRx5Y+s政宗が奥州統一して南下する頃には
中央にも大勢力が出来て、北条は史実通り西から攻められてる可能性大だぜ
で、佐竹は国挙げて全力で伊達に立ち向かうだろうが
北条は、その西の勢力と東の伊達から挟み撃ち
勝てるでしょ
ま、それ以前に北条事態強くないのは、事実な訳だが
0253名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 13:50:45ID:6vDZobNMでは我々は宇宙意思によって生かされている存在なのですね、同務。
0254名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 13:54:05ID:tXRx5Y+sさぁ?そんなエホバみたいな事は他の板でしなよ
ま、北条の弱さと宇宙意思は因果関係あるのかも知れないけどね
0255名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 13:58:57ID:cnxCucPOさあ、おちんちんの皮を剥く作業に戻るんだ。
0256名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 15:16:46ID:ch28aZgZ>北条は、その西の勢力と東の伊達から挟み撃ち
その後どうなんの?
0257名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 15:16:52ID:zh9WPnYK0258名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 15:21:47ID:nLSxgkMd色々と予想も立て易いし、説得力も出てくるけど、
80年代に日本の勢力図がどうなっているかなんて想像もつかないから政宗が〜と言われても、
なんともピンとこないな。政宗を他のどの人間よりも突出した能力の持ち主だとも思えないし。
0259名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 15:39:02ID:aaTfJ67uお前の想定だと上杉は潰れてるんだろ?だったら北条だけじゃなく武田も肥大化してる。
武田と北条は上野だけ考えても敵対する可能性たかいから、お前の言う中央勢力と北条は組むことになる。
事実、信長には関八州はお任せ下さいと親睦を図ってるしな。
ただ、信長がいなかったら天下統一は10年は延びたと言われてるだろ。単純な考えだけど1580年の10年前の中央に大勢力はない。
0260名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 19:16:03ID:tXRx5Y+sただ、奥州統一して南下すんなら
どう考えても勢力の弱い上杉や佐竹から叩くのが筋だろ?
でも思うのが、オマエの言う通り天下統一は10年は送れるんだよ
そしたら、佐竹や上杉を滅ぼした後、伊達は北条を潰さなきゃ西に行けない
ただし、北条は東の伊達だけじゃなく、武田なり、他の中央勢力なり
西からも挟まれてるということ
0261名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 19:52:30ID:9KEYAqqqもしそうなったら北条は天下人候補だ。
伊達は最上、相馬など目下の事をほったらかして中央目指すのか?
0262名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 20:07:14ID:tXRx5Y+s伊達は先に奥州統一が先だろう(ま、適当に南下はするだろうけど)
でも、その10年の間に上杉や佐竹が北条によって滅ぼされるとは思えん
だから北条は弱いというんだ
せいぜい関東一の勢力程度が関の山
安房の里見ですら残ってると思うよ
0263名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 20:13:10ID:zh9WPnYK0264名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 20:18:58ID:9KEYAqqq伊達が奥州平定を優先させるとして、北条、上杉が現状維持って都合の良いシミュレートだな。
0265名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 20:28:47ID:tXRx5Y+sで、俺、伊達厨じゃないし
別に伊達が統一して欲しいなんて思っていない
ただ、あくまで北条の弱さから考察して
伊達は結構有利かな・・と
0266名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 20:37:25ID:zh9WPnYK0267名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 20:51:53ID:987UOWfl今川・武田の同盟勢力がいるわけで。
信長が居なければ今川の急激な凋落もないわけで、三国同盟堅持上杉へは武田と共同で当たると読んだ方が妥当じゃなかろうか。
小田原のような守勢の城を築くあたり、北条が強いか弱いかはともかく、膨張志向は弱いんじゃないかと読むのはアリだと思うよ。
0268名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 21:00:35ID:tXRx5Y+sそもそも、拡大路線まっしぐらなら
まず、里見を滅ぼせよ。と言いたい
でも、それすらも力及ばないのが北条クオリティー
0269名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 21:13:04ID:9KEYAqqq北条は上杉との雌雄を分ける決戦を避けただけでイメージ付けられているが、ぜんぜん守勢じゃないだろ。
0270名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 21:18:06ID:ub/Ah83Q北条の動員体制の先進性
その他、いろいろ指摘されてるけどな。
0271名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 21:30:52ID:tXRx5Y+sいや、だからこそ
関東諸豪族やら上杉やらを北条が征服出来ないと言っている
何も好き嫌いで言ってるのではなく
事実そうだから無理と言っているだけなのに、理解しなよ
で、伊達の場合は奥州統一すれば
かなりの勢力になってるわけだし、北条と関東諸豪族の関係を利用できる
有利なんだって
0272名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 21:36:22ID:9KEYAqqqまたはなし変わるのかい?
0273名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 21:42:41ID:tXRx5Y+sこんなこと言って失礼だとは思うけど
バカなのか?
0274名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 21:49:01ID:9KEYAqqqありえないんで奥州平定せずに関東出兵と好意的に解釈してあげたんだけどそのままか。
0275名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 21:54:07ID:YDtv71sX0276名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 21:54:10ID:ub/Ah83Q三国同盟の崩壊→武田との断交による影響が大きい。
今川健在、かつ同盟が維持されていれば、
里見、佐竹はもとより、上杉の勢力圏もどうなったかわからん。
信長のいない状況では北条の推移も
歴史どおりではありえないんだよ。
で、北条の武力は過少評価されがちだが、そう馬鹿にしたものではない。
0277名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 21:55:34ID:ub/Ah83Q自演並みの好タイミングで同意見の人がw
謙信が関東に根をはれなかった原因のひとつが
武田と北条を相手にした二方面作戦にあると思う。
0278名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 22:34:56ID:zh9WPnYK0279名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 23:14:49ID:ZVY0ETv2なんで同盟組んでる伊達と北条が戦争する事が大前提なんだ?
伊達は北条を潰さないと西に行けないとか言ってるけど、
信長の野望ですら最近では同盟国の領土ぐらい通れますが。
ゲームのやりすぎな上に、いつの時代のゲームをいつまでもやってんだよ。
あと、上杉領を上手く攻めれば北陸道から西へ行けるし、
何も同盟組んでて勢力も盛んで後ろの同盟も堅い北条家に無理矢理ケンカ売らんでも
いくらでも方法はある。
0280名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 00:04:16ID:851vNFxm0281名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 00:10:45ID:pWxr8c9j>っていうかしつこいかもしれんけどあえてもう一度言わせて貰うぞ、
なんで同盟組んでる伊達と北条が戦争する事が大前提なんだ?
いつそんな事言ったんだ?しつこいかもと断りを入れるほど。
まあ北条を弱いとか政宗が奥州平定して、他は現状維持とか、考察とか偉そうな事言ってるわりに中身はただの政宗マンセーな人の方がゲームのやりすぎだと思いますけどねww
0282名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 00:14:21ID:oVNNufly領国通過させて貰ったとしても飛び地になるし、今川領を縦断した先のような遠方の経営の難しさを考えても
そこまでして北条が西に興味を持つとは思えないんだが。
西に出るより目先の関東制圧が先でしょ。そのための三国同盟だし。
人のことを「ゲームのやりすぎ」とか言ってるわりに、発想がゲームになってるのは自分じゃないかと。
上杉をうまく攻めても、越後は取れたとしても越前方面は武田が出る方が早いと思うが。
同盟というのは、利害の一致があることが前提なわけで、利害がぶつかれば脆くも崩れるのは三国同盟を見て
のとおり。伊達と北条の同盟も北関東を分け合う形で領国が接したらどうなるかは分からないと思うけどねぇ
そういう意味じゃ、今川・武田の西進に冷や水を浴びせる北条の西進は同盟の成り立ちからして、その根幹を揺
さぶる事態になると思うが。利害関係が崩れてしまうし。
領国が接しているが故に成立する同盟と、領国が離れているから成立する同盟があるわけで、「同盟」でひっくくっ
て論じてるくせに他人を「ゲームのやり過ぎ」とののしる行いはいかがなものか。
0283名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 00:16:36ID:8Vw++/OI0284名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 00:19:45ID:oVNNufly奥羽の有力勢力だけど、どうなるかはわからん。南下政策は変わらないだろうとは思うけど。
0285名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 01:19:00ID:AnwiR2p0上の方で・・・>>244
っていうか日も変わって無かったからIDも変わってないし。
>>284
今川家を横切って北条家が西に行くなんてどこにも書いてないよ。
可能性として西に行けると言ってるのはあくまで伊達の話だけ、
レス自体伊達の話しかしてないよ。その同盟国としての北条の話しか今の所してない。
また、伊達も北条も関東・奥州の平定は楽じゃないし、それが上手く行ったとしても西国が気に成るという点で
利害は一致してる。伊達の目的は中央であって関東じゃないし、北条の目的は関東であって奥州じゃない。
ぶつかる意義が感じられない。
あと武田はそれこそ西を目指しそうじゃないか?信州と越後や三国峠付近を考えるに
そうそう簡単に越えられる所じゃないし、そこまでする価値もあるか微妙。
信州を押さえられれば後は西へ行きたかった所を謙信に尻尾つかまれただけに過ぎないだろう。
中仙道から美濃を目指せば遠くもないし。
0286名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 01:47:46ID:KMb4O9I4まず、蘆名大崎葛西を潰して150万石でしょ。
2万以上の動員力で南部安東最上を瞬殺。
で、宇都宮氏を倒して関東侵入。
信長や武田のように方面軍を起き、北関東、北陸を伊達成実と出羽衆、南関東、東海を片倉、鬼庭で南下する。
中央の大勢力も伊達勢の量、士気に圧倒されて何もできない。
で、順調に1600年頃天下統一。
幕府を倒されないように薩長土肥の住民は皆殺しにし、耕作地帯にする。
0287名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 01:50:36ID:0UHXKB9Zだったらいいねぇ。
0288名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 02:06:12ID:pWxr8c9j>>285言ってたか。スマソ。
0289名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 02:09:49ID:8Vw++/OIだが、最上など危険勢力はつぶさなければならない。時間がかかりすぎる。
0290名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 02:30:38ID:0UHXKB9Z北条も天下争覇に参加していくと思うんだがな
関東を磐石に固めれば
あとはどこかへ進出先を求めるからな
0291名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 02:39:57ID:hzoq2in5北条は69年からの武田との戦いが無いなら
下総制圧が数年早まる、佐竹と早期に激突
葦名は史実と異なり上杉佐竹に悩まされないため
下手したら南陸奥を統一して伊達は存在していないかも
0292名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 02:42:51ID:hzoq2in5史実での三国同盟破棄による武田信玄との数年の戦い
御館の乱に伴う武田との数年の争い
武田滅亡本能寺後の徳川との争いがすべて無かったとしたら
89年ごろには関東を統一できていそうな気もする
0293名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 02:50:42ID:AnwiR2p0考えてみれば、三国同盟堅持だと、越相同盟も無いわけで、御館の乱自体無いな・・・
するとその隙を突いて上杉領を奪いのし上がった芦名氏が史実ほど膨らめるかどうかはやや疑問。
0294名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 02:55:05ID:0UHXKB9Zそこまで上杉が生き延びているかどうか、だよな。
信玄が選択できる進出先は北か西。
美濃は今川の進路を塞ぐので当たり障りが有る。
北になると思うのだが。
0295名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 03:00:35ID:rWv0A2uJ>>294
どう転んでも上杉は安泰
今川武田北条の方が先に死ぬから危ない
2代目がやばすぎる
0296名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 03:04:51ID:AnwiR2p0と言っても義元もいくら信長が居ないとは言え巨大な尾張国を倒すには相応の手間もかかるだろう、
小豆坂の経験者である勝家らも居る訳だし。
その中で今川家も武田をそこまで抑える事は出来ないのではないか?
あくまで対等同盟なわけだし、美濃全域は問題あるにせよ、一部は領有を許す他無くなりそう。
または今川と合わせて尾張を侵攻して行く可能性もあるし。
信長が居なければ、武田と繋がる外交も無いわけで。
0297名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 03:05:21ID:0UHXKB9Z氏政、氏真、義信
どれも暗愚ではないと思うが。
義元の寿命が不確定だからな
1577以降も存命なら、武田、北条に助力する可能性もある。
あと、俺が思う上杉滅亡は謙信存命中の話なので、
寿命うんぬんは勘案していない。
0298名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 03:23:39ID:zPh/00wa北条は関東平定、武田今川は中央進出に向かう
謙信がどこに向かうかは武田今川の出方次第
0299名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 04:02:09ID:5pV6fYiz0300名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 04:18:29ID:oVNNufly伊達が西に行くだけならともかく、領土を切り取るの?
北条は通しても、今川も武田も通さないでしょ、そんなの。
本国と連絡がとぎれたらどうするのさ。身一つで戻れるような行脚ならともかく軍勢を率いていると万事休すだよ。
リスクが高すぎるし、拠点を確保したところで維持ができないよ。奥羽平定の方が楽じゃないか?
ゲームじゃないんだから。
>そうそう簡単に越えられる所じゃないし、そこまでする価値もあるか微妙。
>信州を押さえられれば後は西へ行きたかった所を謙信に尻尾つかまれただけに過ぎないだろう。
通過したいだけなら、南信濃を抑えれば中山道は確保できるじゃん。
北信濃で散々決戦やってるのに……そもそも来た品のに手を出したのは武田だし。
海の確保の問題もあるから取れるなら取るでしょ。上杉の弱体化って要素があればなおさら。
そうすれば西進する道が二つになって戦略の幅も広がる。
0301名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 04:21:48ID:pWxr8c9j0302名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 05:07:46ID:AnwiR2p0上で北条と勘違いしてたり、話をぶつ切りにしてレスする癖はどうにかならんか?
俺のレスの根っこは「なんで同盟国で利害も一致する北条と伊達がケンカしないといかんの?」って事。
なんで奥州ほったらかして西へ急がなければいかんのよ、そこまでは争う利が無さ過ぎる、
その先の話「伊達が奥州を平定したと仮定した場合」の話だよ、初めから。
その時中央がどうなってるかはわからんけど、>>244に戻るって事。
ずっと同じ事しか言ってない。
武田に関しては説明するのも面倒くさい、小笠原と諏訪と村上でググれ。
0303名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 05:15:19ID:8Vw++/OI中央に進出して切り取った領土はどうなる?きれいに3等分するつもり?
そんな事は無理。北条、武田、上杉が同盟と敵対を繰り返したのは領地が隣接していたから。
大勢力同士が隣接して何も起きない訳が無い。
0304名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 05:36:11ID:AnwiR2p0だとしたら仮定が変わるから説明のしようが無い。
0305名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 05:49:13ID:bd2bR9Sk0306名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 06:00:41ID:AnwiR2p0堺を中心にそれなりに史実よりは上手く行くかもしれない。
でもその三好家次第。
義昭は無理だろさすがに。
0307名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 06:24:16ID:8Ta9dKfo0308名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 07:16:13ID:5x+rvVCX濃尾平野の農業・手工業地帯と京・堺の市場とを結びつける、なん
てことは、他の群雄には無理だな。特に東の戦国大名の構想は、
漠然と鎌倉幕府の再現を狙っていたんじゃないか。
0309名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 07:20:52ID:5x+rvVCX他の宗派が黙っていない。
宗教を前面に押し立てた統一事業は無理だろ。
0310名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 07:26:10ID:5x+rvVCX室町幕府を再建するには、三代・義満のように強大な奉公衆を
再編しなければならないが、京周辺の軍事力が相対的に地盤
沈下してしまっているから、仮にできたとしても無理。
0311名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 09:43:38ID:oVNNufly別に、伊達が奥羽を放って西に行くなんて事は言ってないんだが。
伊達の拡張政策の先で北条とぶつかるだろうとは言ってるけど。
北条との利害の一致にしたところで、関東の諸勢力が間にあるから意味があるんであって、接触してもまだ有効な同盟
だとは思えないんだが。
伊達は豊かな南が欲しい、北条は関東平野が欲しい、じゃどこかで絶対利害がぶつかると思うが。
「同盟国だから仲良くするはず」、なんてナンセンスだよ。同盟にも色々種類があるって話しも書いたと思うが。
同盟組んでればケンカしないなら、三国同盟も崩壊しないはずだよ。
中央志向の高い武田が、越後越中越前を抜いて西に行くような勢力を傍観して放置しておくと考える方が信じられないんだが。
0312名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 10:32:46ID:awrKFbQO想定してるの?それとも政宗の生年も早くしてるのか?
0313名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 10:38:52ID:irubh05v0314名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 15:15:56ID:8Vw++/OI島津には耳川、沖田畷、戸次川と信頼できる実績が豊富だし、九州統一は時間の問題。
対する毛利は20歳前後で家督を継いだ輝元。晩年の輝元は優秀だがまだ若すぎる。
両川は仲があまりよくない。力があっても100%は出せないだろ。
0315名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 15:20:35ID:2d77zw8h晩年の輝元の財政手腕は見事だね。
隆元が長寿を保っていれば、またいろいろ変わったかねえ。
毛利は天下を狙わない、なんて言ってはいるが、
実は元就死後も外征し続けている。
0316名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 15:31:06ID:AnwiR2p0同盟にも〜って、一体伊達と北条の何を知っててそんな事言ってるの?
根拠は?担当外交官は?両国の歴史は?接触したら絶対ぶつかると言う根拠は何?
もっともそれだと摺上原合戦が終わった時点で何らかの衝突が無いと不自然だが、
それも別に無い。そしてそのまま秀吉に両方屈服する事になったのに、
何の根拠をもって言ってるの?
三国同盟が崩れたのだって原因があったでしょ?
それも挙げずに何故言える?政宗が関東に興味を示した事も史実には特に無いぞ。
何?その豊かな南が欲しいって、どの文章、またはどの合戦を元に推察したの?
どこかでぶつかるって具体的にいつを想定してるの?
俺は少なくとも上杉がいる間はこの両国があえてぶつかる理由は無いと考える。
その後は西の勢力次第。それでもやはり西の勢力がある以上は、無理な衝突をする根拠が薄い。
西もそれなりに屈服させた後と言うなら話もわかるが、そこまで話をパラレルに拡げるなら
もう予想の範疇ではないな。
0317名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 15:45:51ID:wGauXHINちょっと落ち着けよ。
>>311
武田が中央志向が強いというのはなんだ?
0318名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 16:01:34ID:awrKFbQO0319名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 16:21:44ID:2d77zw8h興味あるな。いつごろの話?
義元戦死前ならば、
武田にとって越後は有力な出兵先だったと思うんだ。
0320名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 16:24:18ID:w70nqpT10321名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 16:29:04ID:2d77zw8hそれは、桶狭間→信長の躍進・上洛→今川家の動揺
その辺りのどこかで。
はじめっから上洛思考ではなかったと思うよ。
0322名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 17:30:52ID:drkifk8E伊達は関東外征出来るほどの余裕があるんかいな?
大浦南部あたりや最上もいるし、大崎でも合戦が有ったよな、たしか。
もし伊達の勢力が広がっていくようなら黙っているわけないし
(隣の勢力が拡大する事を黙ってみているわけないし、遠交近攻という外交の基本から考えてもなぁ)
大規模に出兵するなら、近場を何とかしてないときついと思う。
史実で佐竹併呑をあっさり出来るような実力、当時の伊達にあったのか?
詳しい人解説ヨロ
0323名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 17:33:11ID:2d77zw8hっていうのが何時のことかによると思うんだけど
1590年会津併合直後の事を言ってるなら、
なんとも未知数だよなあ。
領地は広大で潜在的な力は大きいと思うけれど、
手に入れたばかりで統治も行き届いてないし。
0324名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 22:47:33ID:pknC+wpw0325名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 02:11:04ID:xtjw8kJgこんなに伊達で盛り上がっているとはおもわんだ。僕は伊達政宗ファンでも何でもなかったのだが。
出身地は毛利領だから。
伊達を書く前に今川って書いた。これは信長がいなかったらの話だ。
(誰かみたいに人の意見を完全否定する弁護士はいらないよ。ここは学会ではない、何も書けなくなるだろ。楽しく)
三国同盟は史実、武田は信濃を平定しに、北条は関東平定しに、今川は西へ向かう。
これが基本だ。当然厳しいのは上杉謙信だが、それでも信玄が生きている間は、領国を守っている。
信玄は今川亡き後、地道に大きくなったが、遠州を切り取ることによって大きくなれたとも言える。
それがないとすれば、ずっと謙信と史実以上に激突を繰り返していたかもしれない。
北条も里見、佐竹とてこずって、信玄よりは強敵を相手にしていない割には、さほど大きくなっていない。
また同盟なんて当てになるものではない。武田と北条だってぶつかっている。
みんなの意見を聞くと伊達はないのかなという気にもなってきたが。
かといて毛利は、元就あとも勢力を伸ばしているが、それは各豪族、小大名達に、自治権を残しながらで、
比較的自分の領土という意味では甘い。おかげで宇喜多などは後に国力そのままで毛利を裏切っている。
恨まれるから天下を望むなという遺言も、隆景、元春残命中では守っただろう。
歴史的に負けてもがむしゃらに戦争を繰り返している、信長や島津伊達が結局大きくなっている。
(いいか悪いかは別にして)だから若さで正宗としたのだが。飛躍しすぎていたかな。
ちなみに毛利両川は仲がいいよ。毛利の晩年の行政手腕は、輝元ではなく秀元が優秀だった。
ただ南部の話が出ていたが、当時北の大地は不毛だった。伊達が南部領をほしいかは疑問だ。
当時肥沃な大地は会津。
0326名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 02:26:37ID:FX8jwfRl結局何が主張したいのかよくわからん。
0327名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 03:07:16ID:RieT1+Nf知識の元が
戦国ゲームか司馬遼の小説ぐらいに見えるな
0328名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 04:24:15ID:FX8jwfRlゲームじゃ無理だろうが。
0329名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 04:43:22ID:79wtG6Ceただ誰でも知ってる浅い知識を、さも尤もらしく語られると馬鹿に見えるから注意。
0330名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 07:28:43ID:fK48dGBV0331名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 09:27:02ID:lAEpZo4sここでの否定→誰の利益にもならないが、論理的に考えて妥当性がない為
否定されたくなけりゃ最低限の妥当性くらい持て
それが嫌なら黙ってルーズリーフにでも書いてろ
0332名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 12:25:43ID:Hk1s0Sm/>かといて毛利は、元就あとも勢力を伸ばしているが、それは各豪族、小大名達に、自治権を残しながらで、
これは伊達についても言えるな
南陸奥の一郡程度保持している諸勢力をそのまま組みこんでいる
ただ伊達の場合はそれらがみな親戚だったりするが
0333名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 13:28:25ID:kIYcN14Y0334名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 13:34:06ID:FT0UlQ8I0335名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 13:35:05ID:79wtG6Ce簡単に裏切れるのはゲーム内だけだ
0336名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/20(月) 20:03:01ID:fK48dGBV「〇〇が裏切りました」
「(#^ω^)」
で済むがなあ。実際はそうはいかんし。
0337名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/21(火) 05:05:01ID:DapH7KDTもしくは傀儡政権か。
0338名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/22(水) 08:29:15ID:GQ3BeHJjもしも足利義輝/義昭が機転を利かせて、
謙信を関東管領ではなく管領にしていたら、
謙信の戦いの矛先は関東ではなく畿内に向かっていただろう
室町幕府管領・上杉謙信なら、信玄や氏康とも和平協定(同盟)が結べたかも知れない
0339名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/22(水) 09:58:59ID:Wz4W0WkE本来、高い身分を欲したのは信玄討伐の名目を得るため
ところがその名目に自分が縛られて関東と信濃の間で勝手に奔走して時間と労力を浪費
要するにその程度の器量。謙信が同盟を全うしたことが一度もないという身勝手さもあるから駄目だろ
0340名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/22(水) 11:44:29ID:fKrbjFlh長尾影虎が上杉家を相続した時点で、関東管領ねらいだし(w
0341名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/22(水) 12:08:41ID:RTQmIfgFあと、sageろ
0342名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/22(水) 21:01:51ID:WGAUlZft0343名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/22(水) 22:38:13ID:U5Ey95vh0344名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/23(木) 06:51:12ID:04rwrkmSちょっと違うだろう、
関東管領を欲しがったのは関東に攻めたかった(と言うか攻めまくってるけど)
口実を作るための方だと思う、信玄討伐の名目は村上義清を受け入れてる事で、
既に大義名分は無い事もないし。
後半は同意。
0345名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/23(木) 14:11:12ID:3eurH7F0武田が東海に進路を変えた事で信玄が北進を諦めたようなイメージがあるが、実際に諦めたのは謙信だよな。
0346名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/23(木) 15:21:14ID:HH2j5Lni領土を支配するつもりはなかった
だから制圧すると毎回、最小限の取り次ぎ役だけ残して、さっさと全軍撤退
この繰り返しだった
もしも謙信があと10年長生きしていたら、室町幕府の副将軍か管領として、
越後越前上野北信濃能登越中美濃山城丹波大和近江飛騨は支配していたかも知れない
謙信の跡目争いは無かったから、それで疲弊することもなかっただろう
0347名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/23(木) 17:20:04ID:04rwrkmS無理矢理侵略しておいて、統治するつもりが無いって
領民からしたら最悪だし、山賊とまるで変わりないんだけどな。
上野の辺りはむしろ北条家に上手く動かされてる気がする。
0348名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/23(木) 21:49:37ID:zTfRlc3c領土を支配するつもりはなかった
から
>もしも謙信があと10年長生きしていたら、室町幕府の副将軍か管領として、
越後越前上野北信濃能登越中美濃山城丹波大和近江飛騨は支配していたかも知れない
いやあ見事ですねー。
0349名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/24(金) 03:39:00ID:3TE5NcCr0350名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/24(金) 06:00:26ID:Q99gmSTd任じられない限りは制圧しないだろう
謙信とはそういう武将だ
0351名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/24(金) 08:52:26ID:V8AgXpHH足利義昭に上洛してくれって要請された時、武田滅ぼしてから北条と和睦して上洛しますっていう寝言かましてるぐらいだもん
自分の実力をわきまえず、武田との和睦のチャンスも蹴った
要するに戦闘マニア
同盟を破りまくった経歴からしても信頼できる大名じゃないよ
0352名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/24(金) 10:29:23ID:ZNeQNxig武田、上杉、北条は、均衡しすぎて、そう状況は変わらないのでは?
毛利は、播磨地方は黒官が説得する以外は毛利に従う空気みたいでしたし
織田が居ないなら強大な敵対勢力も少なく京を目指せるのでは?
信長は特例で、やはり個人の能力云々より国力の強大や敵対勢力の有無の方が重要では?
0353名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/24(金) 11:07:42ID:IhVQL3mSどちらかがどちらかを併呑したら一気に行くんじゃないの
0354名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/24(金) 11:37:15ID:493YVBnn浅井を併呑すれば六角を無力化できるのでわけなく上洛できる。
背後を今川に突かれないかどうかだけが心配だが
今川の軍勢が駿河を出てから、龍興が
京都から岐阜へ防衛のために戻っても十分に間に合う。
0355名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/24(金) 15:01:28ID:1Pj4V1KW毛利は所詮元就一代の勢力でしょ。ちょうど代替した辺りで九州最強になった島津、中央の勢力と当たらなくてはいけない。
とても全盛期の勢いで勝てるとは思えない。
0356名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/24(金) 15:37:57ID:IT76HRAD元就の死が1571年
耳川の戦いが1578年
沖田畷の戦いが1584年
0357名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/24(金) 15:48:14ID:Q99gmSTd中国の大名は雑魚ばかりで弱かったから領土拡大は簡単
この点は織田信長といっしょ
中国地方で強敵と言えば、かつての尼子経久くらいのもんだろう
あ、大石もあったか
0358名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/24(金) 15:55:42ID:IT76HRADttp://blog.livedoor.jp/textsite/archives/18109386.html
のことか?
0359名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/24(金) 17:13:55ID:fJOaegZb0360名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/24(金) 18:59:13ID:Q99gmSTd0361名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/24(金) 21:00:22ID:tateWkvF0362名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/24(金) 22:08:48ID:D+6Rk0DUただやるとゲームの知識で妄想してしまうが。
0363名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/24(金) 23:12:43ID:0CdbivxZ割と面白いけど、能力設定に関しては、
いろいろ大人の事情も混ざってるっぽいので
気にしすぎない寛容な気持ちが必要。
あと上杉謙信はどんなに好きでも最初は使わないほうが面白いかも。
0364名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/24(金) 23:30:43ID:eYtfriZ/キャラゲーが好きなら楽しめる。
コテコテの戦術ゲームやシミュレーションゲームを望んでいるのならば、スルーするのが吉。
0365名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/25(土) 02:30:07ID:eZo5voTD0366名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/25(土) 11:35:19ID:j/mL/SnLのぶやぼの、滅ぼされた大名の扱いが酷いのの影響だな
当時の評判や国力は別。少なくとも一カ国以上の領国や数ヶ国の分国を持った大名が弱いとは到底言えない
それらを打倒してのし上った結果が強い勢力を作りあげたわけで
0367名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/25(土) 11:51:45ID:FBWJKkCL武田や長尾がちょっと行き詰まったからといって相手関係が〜なんて恥ずかしくて言えない罠
0368名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/25(土) 16:03:38ID:9cAxu7pd366自体が結果論だね。
0369名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/25(土) 16:06:43ID:5LDTt1Dt信長は義元を討ちながらその遺領に拘らず美濃から畿内へ打って出る戦略をゆるがせにしなかった
目先の利益に飛びついて却って大局的に損した大名達とはやっぱり戦略眼が段違いだよ
0370名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/25(土) 16:28:08ID:bs4+Tu0Y同じ年齢まで生きてたら他の大名ももっといろいろなことが出来た
0371名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/25(土) 18:09:41ID:1YIVZU12尼子と手切れした当時は大内だってまだまだ強かったし
信長は元から美濃とも争ってたしなぁw
そういう結果から逆算した評価はやめようぜ。
目先の利益の積み重ねの上に成長がある。
0372名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/25(土) 19:46:26ID:iUGRYa0t信長は西(美濃)とも戦っていたが、東(三河・今川)とも戦っていた。
義元の死後、盟主を失って混乱する三河を併呑することは、すでに尾張を統一していた信長には、
比較的容易だった。並みの戦国大名なら必ずそうしただろう。
その目先の利益を捨てて、天下布武のためにはまず京都を押さえる必要がある、
そのためには西に集中する。家康を今川・武田への防波堤として育成する。
この戦略眼は確かにすごい。
例えば、戦略的にさほど重要でない川中島にこだわり、何度も謙信と戦ったり、
北へ攻めたかと思えば、東に、南に、また西に勝てそうな相手を攻めて、
結局、何をしたかったのかわからん信玄と比べてみれば、段違いの差があることは明らか。
0373名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/25(土) 21:02:22ID:gLDFVT52あの時点では海とも山とも実力が不明な氏真がいるし、武田、北条の2強も黙って見てるわきゃない。
桶狭間の損害も義元戦死以外たいしたことない。現実はゲームじゃないぞ
0374名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/25(土) 21:12:10ID:d4YB7WIZ0375名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/25(土) 21:22:51ID:Tj3BbQzf>桶狭間の損害も義元戦死以外たいしたことない。現実はゲームじゃないぞ
おいおい。
0376名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/25(土) 23:21:49ID:Nfb0qRSb元康(家康)が手ごわいこと
講和に乗りそうなこと
から戦線を集約するいい機会だと思ったんだろうな。
昨日の敵を、いくら昔の行きがかりがあるとは言え
講和相手に選ぶというのは
なかなか柔軟な発送だと思う。
0377名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/26(日) 00:19:18ID:O03VgZTc最終的に
最終的に
最終的に
368自体が結果論だね。
0378名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/26(日) 00:20:40ID:UsgVd3oL0379名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/26(日) 02:52:59ID:g/ZVCgq5おいおい、川中島は信濃の政治経済の中心の一つ、戦略上の要衝だよ。
ただ、信玄の戦略がかなりブレがあるのには同意。
0380名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/26(日) 04:39:02ID:bkIv79vT義輝から最も信頼されていたのは謙信だけど少し遠い。毛利も遠いが義稙絡みで縁があるし無くは無い。
今川は逆に無い気もする。同族の実力者に権力も与えるとかえって危険じゃないか。
0381名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/26(日) 06:43:25ID:TxvsnYLj信長が天下を取れた最大の要因は立地(尾張)。
0382名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/26(日) 10:31:59ID:agJ77jfx0383名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/26(日) 16:49:57ID:3Hz2YlWy>>同族の〜
ピンチに追い詰められたら
将軍家にとっては、ほとんどタブーにも近い後北条家にすら
アッサリ助けを求めた義昭がそんな細かい事気にするとは思えないw
もともと義昭は義輝と違ってすぐ僧籍に入れられてるから、父の世代の政争を見てない。
だから、将軍家の学問的な崇高さは知ってても、その裏側の政争的な部分は
恐ろしく疎い。今川家が助けてくれるとあれば、身内で実力者で言う事なしじゃん、
以上の事を考えるとは思えない。
0384名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/26(日) 18:15:29ID:uf5bGPsi北畠、一色、畠山には頼ってないし。
0385名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/26(日) 18:43:24ID:TxvsnYLj肉親や親類ほど裏切られたと思ったときの憎しみは強い
0386名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/26(日) 20:18:00ID:W0gWFrnn信長が天下布武、つまり武家による天下=当時日本とされていた領域の一極支配を立案し実施しはじめてはじめてそういう流れが出来た
極端な話、信長以外の誰が天下を取っても室町幕府みたいな武家政権だけでも地方乱立、宗教団体も世俗に力持つ体制のままだっただろう
発想力と実行力の二つにおいて信長とその他大勢は超えられない差があった
0387名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/26(日) 20:58:07ID:uf5bGPsi反信長勢力が強力したから一大勢力になっただけじゃね。基本的には平和主義のはず。
叡山の高僧が糞なのは分かるが、何処にでも糞はいるもんだ。
0388名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/26(日) 22:22:44ID:BZbDRH0Iあっ、ガンジーと関係あるのかな?それとも鑑真か。
0389名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/27(月) 00:53:52ID:qtKUcU/mそれは頼っても無駄そうだったからでは・・・w
0390名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/27(月) 02:07:39ID:B0/kdvlu0391名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/27(月) 02:37:19ID:rWV3gn12わざわざスローガンとして打ち立てたのが信長というだけで。
0392名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/27(月) 02:50:49ID:HAdUHjgn0393名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/27(月) 09:27:42ID:58/dVxp+その他の家臣では羽柴秀吉や竹中半兵衛の才を見抜けない
0394名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/27(月) 13:27:20ID:Ty2db9LI武家一極支配の思想と実行力があったら日蓮宗の僧兵のせいで京が焼けたり
後鳥羽上皇をして加茂川の水と比叡山だけはどうにもなんねぇよ、なんていわせないだろ
0395名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/27(月) 15:59:25ID:KN6sPCV10396名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/27(月) 23:06:14ID:JCjVfeWn今川が反映する時点で
秀吉も半兵衛も出番が無い事に気づいてくれ
0397名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/28(火) 08:23:25ID:aNint4vJ全然。むしろ鎌倉幕府も室町幕府も宗教勢力との融和に腐心してるじゃん
そもそも思想があったという根拠は?
0398名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/28(火) 13:16:48ID:fvz3oki70399名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/28(火) 16:02:37ID:oONhvKJf0400名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/28(火) 17:22:54ID:UJk1Fv9w歴代の武家政権は権力の確立のために政治の場から朝廷の影響力を排除しようとしてきた。
室町時代の半ばまで武家と朝廷が争っていたくらいだ。
寺社仏閣への攻撃や武装蜂起する念仏教徒の弾圧だって信長以前から行われているし。
宗教勢力との派手な戦いだけを指して信長以前には武家の一極支配の思想がなかったなどというのは全く根拠がない。
高師直兄弟の発言や足利義満みたいな例もある。
0401名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/28(火) 19:48:22ID:K7Xmt3FY貯め佐久間
猿面藤吉
どちへんなしの五郎左
0402名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/28(火) 23:01:34ID:DE/zTRvs戦略上、武田や毛利と結ぶことがあっても、天下統一する過程で100%ぶつかり合うと思う。
0403名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/29(水) 01:36:15ID:i05B5RoR結局方法論と勇気と決断だよ
発想がなかったなんて言い出す奴は想像力が乏しい奴らだからほっとけ
0404名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/29(水) 08:09:13ID:TTefFC6a結局、日本を長年戦乱的停滞に陥れた中世を超克しようとした意志と実力を持ったのは信長一人
0405名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/29(水) 09:43:29ID:dcCw7I+8普通に浅井客将のままだろ。もしかして浪人か何かと勘違いしてるのか?
りっぱな地方豪族だぞ?
0406名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/29(水) 22:43:23ID:66r4RsLP秀吉というチャンスがなかったら一家臣で終わったかもしれない。黒田みたいな野心家は何処にいても頭角あらわしそうだけど。
0407名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/30(木) 17:33:21ID:1EfkjqoMもしかしたらずっと今川にいた可能性もないとは言い切れん。
そうすれば秀吉関係の人物は生きてくる可能性もある。
(まあそうなるとおね様の存在自体がなくなる可能性もあるが)
0408名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/30(木) 17:43:48ID:tzyB7LGp0409名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/30(木) 19:13:31ID:KZCPR9UFもしかしたら秀吉だって勝ち馬に乗ればチャンスがあったかもしれない。
0410名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/30(木) 23:25:37ID:LOsfwlhX0411名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 08:31:39ID:YkUTxZDY実際、日本社会って保守的で今の感覚ではちょっと想像つかないぐらい余所者を嫌った風があった
信長の元にいかなければ出世どころか史書に名が出る程度にもなれなかったんじゃ?
停滞した中世から近世へと時代を動かしたのが当時としては異質の合理性を持った信長
極端な話、信長に敵対した大名達や勢力は時代に対する反動でしかなかった
0412名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 10:43:01ID:Z20a24FVあの時代、百姓と武士の区別は無い。
百姓がどうこうより、浪人であった事を重視した方がいい。
0413名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 11:06:35ID:Tikrho360414名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 11:18:49ID:Z20a24FV浪人というだけなら、武田家の重臣とかにかなりいるし。
0415名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 11:37:16ID:uAuVaKKq信虎が取り立てて二代仕えた奴もその程度。それ以上は有力国人とか譜代一門の現地組の独占
だから織田だけが当時としては異様な人事だったわけだ
0416名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 12:23:37ID:Z20a24FV原虎胤は他国浪人。
内藤昌豊は自国浪人。
高坂昌信は自国浪人。
山県昌景、馬場信春は、元弱小武士。
譜代家を継がせてるから、一見浪人に見えないけど実は大抜擢なのよ。
織田だって、秀吉は自国の浪人だし
明智は、足利が抱えてたんだし。
滝川は、一門衆という説がどこかにあった(扱い方が準一門らしい)。
森可成、村井貞勝とかは他国浪人だけど。
0417名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 12:28:54ID:nle8xXpJ0418名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 12:42:30ID:7zyZmoqX0419名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 14:53:02ID:aDOQCRqK前田あたり有力。
0420名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 15:32:33ID:mR9L3JnM0421名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 15:59:41ID:uFw0SyqF【武田】2万5千で上洛【信玄】その44
からのコピペだが
828 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/08/19(土) 11:33:59 ID:Ndn2MTxg
こんな感じか?
春日はウホ
内藤は親が信虎の代の奉行
馬場は信虎の代からの重臣で甲斐の豪族
山県は先祖代々武田に仕えてる
小山田は大豪族
秋山は親が信虎に仕えている甲斐の豪族
土屋は金丸氏の出身で親が信虎に仕えてる
原昌胤は信虎の代から仕えてる甲斐の豪族
他国からの浪人
小幡虎盛は信虎に取りたてられた遠江出身
横田も信虎に取りたてられた伊勢出身
原虎胤も信虎に取りたてられた上総出身
多田も信虎に取りたてられた美濃出身
信玄が取りたてたのは山本勘助ぐらいか他国の浪人は
真田は信州攻略のためにって感じだし大熊も対越後戦略のためだろうし。
830 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/08/19(土) 11:45:58 ID:Ndn2MTxg
まあ織田も
秀吉光秀は別として
滝川は信秀時代
蜂須賀は豪族
と大半が尾張の豪族や各地の在地勢力、過去在地勢力だったものとかになるが・・・
でも森金森坂井みたいに尾張統一前に美濃出身の浪人を結構抱えていたか?
832 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/08/19(土) 13:20:40 ID:5T3w7D6G
>>828
馬場も、もとは教良石(?)とかいうわりと身分の低い家出身で信虎の代に
取り立てられて馬場氏を継いだと聞いたが。
833 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/08/19(土) 13:40:37 ID:Ndn2MTxg
>>832
その通り、教良石氏も甲斐の豪族
ただ信虎の代から重臣というのは言いすぎだったかも
馬場家を継いだのは信玄の代
837 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/08/19(土) 22:55:55 ID:Ndn2MTxg
他に信虎時代からの家臣として
板垣は武田一族
甘利は武田一族
飯富は武田一族 ちなみに信虎とは敵対していたが降伏
栗原は武田一族 信虎とは敵対していたが降伏
諸角も武田一族
0422名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 19:45:15ID:Jcb+xa0+あの時点で今川義元の上洛が成功した可能性は?俺には武田信玄の上洛同様、不可能
に近いように思えるんだが…桶狭間で殺されなくても案外次の美濃あたりで
流れ矢に当たって戦死くらいがおちなんじゃないかな?
0423名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 19:55:56ID:hHRaVIC0信長以外は内心同じように見てたはず。
0424名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 20:25:38ID:OLeX+0rxいや、普通に今川だろう、三国同盟で後顧の憂いは無いし
足利家の親戚筋なんだから、途中の大名、豪族も黙って道を譲るだろう
譲らなかったとしても先鋒が三河勢かつ家に勢いがある
駿遠三に加えて尾張も支配することになるんだから
烏合の衆といはいえ兵力は圧倒的
ただ、上洛が成功したとして、足利将軍を立てて幕府の復興を唱えたとしても
周囲の大名、豪族は言うことを聞かないだろうし
上洛後は実力で周辺勢力を支配する必要はあるだろうね
0425名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 20:39:49ID:VIv9yUH8三国同盟が維持出来るのかな?
急激に肥大化する隣国というのはいくら婚姻を結んでいたといっても、
あの時代でそこまで信用置けるものじゃないような気もするけど…。
それに駿府、遠江が拠点である今川家からすれば京都まで侵攻すると東西に領地が長くなる。
どのぐらいの期間で上洛をすると言っているのか分からないけど、
比較的短い期間での上洛を目指せば少し危険な気もする。
0426名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 20:46:04ID:CXiTYHsaだとすると20年くらいは余裕があるからその間に東海と畿内周辺を安定させればいい。
北条だって関東の経営に専念したがるだろうし。
0427名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/01(金) 21:25:44ID:y+CCokWl足利義昭を担いで上洛軍を起こせば、
朝倉・浅井、斉藤も協力するだろう。
史実で、
朝倉が協力しなかったのは、先祖からの因縁で織田に反感持っていたからだし。
0428名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/01(金) 21:37:54ID:PcFMppqx0429名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/01(金) 21:42:56ID:PRLljILq謙信と徹底的にやるんではなかろうか。
0430名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/01(金) 22:32:37ID:78O/ol33尾張を取れば、どれほどの力を得るかは想像に難くない。
東海道沿い海運完全制覇は、他の大名にはとんでもない脅威になるだろう。
0431名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/01(金) 22:35:27ID:78O/ol33烏合の衆は言いすぎ。
0432名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/02(土) 00:02:41ID:W3iDCZUW今川が上洛するとして、大内と似たような京警護で疲弊して終わる気もする。
0433名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/02(土) 00:43:59ID:TaIzwGvk毛利の名声が播磨を支配し、黒田のカンちゃん毛利家臣に。
安国JKとカンちゃんの外交官コンビで毛利拡大。
すまん、ただの妄想だ。
0434名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/02(土) 02:41:08ID:CWANilkv>足利家の親戚筋なんだから、途中の大名、豪族も黙って道を譲るだろう
>足利将軍を立てて幕府の復興を唱えたとしても周囲の大名、豪族は言うことを聞かないだろうし
矛盾してないか?
0435名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/02(土) 09:33:24ID:j1NDmXj9どうも一勢力が飛びぬける要素が無い
0436名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/02(土) 10:35:51ID:KuLQn2rX東海道沿い海運制覇の為に、次に伊勢大湊を手に入れようとするんじゃないかな。
0437名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/03(日) 15:37:00ID:OrIyVDyx0438名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/03(日) 15:51:44ID:b+2TZwUe今川家としては
全国に先駆けて「分国法」を制定し、家臣団を統制・近代化した。(全国で1番か2番目の早さ)
全国に先駆けて「楽市楽座」を行い、経済の振興に勤めた。(ほかには中央の六角がやってるが、東国では奇跡に近い)
東海道の大部分を押さえ、東国の海運(当時は輸送は海運がほとんど)を掌握
商人に多大な影響力を持ち、莫大な経済力を得ていた。
簡単にいうと、よく信長がすごいと言われているものは、ほとんど今川のパクリ。
0439名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/03(日) 16:07:57ID:OrIyVDyx0440名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/03(日) 17:05:13ID:b+2TZwUe他のスレ見て勉強すれ。
0441名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/03(日) 18:34:28ID:wzniqwBR当時の軍役を見ればわかるが、100%専業兵士なんて無駄も良いところ。
また利害の一致(武士:負ければ滅亡、農民:負ければ略奪)を計れる農民(地侍)の方が
金で雇われている傭兵よりも期待も信頼も出来るのが事実。
0442名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/03(日) 19:12:30ID:Pc+43kez0443名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/03(日) 19:28:16ID:1oO5pQd4今川と北条の同盟は一時関係が悪化したけど織田、徳川の同盟並に強固だと思う。
今川が強大化すれば元々家臣の立場だったこともあり北条は今川の勢力に合流するのではないかな。
0444名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/03(日) 21:57:05ID:K0gUdhHY現代の感覚ではかるなよ。
当時の最小政治単位は、個人ではなく村。
農村の生活を考えれば想像できるだろうけど。
0445名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/03(日) 22:10:06ID:Pc+43kez秀吉で例えると秀長以下兄弟は百姓で、秀吉は武家奉公。
0446名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/04(月) 13:38:28ID:GWbhuIvHどんな大名だって、家臣団の合議や合意を無視できなかった時代に信長だけが欧州の専制君主に宣教師が例えたほどの権限を自己に集中させられた
後世信長の発案とされるほどの各種政策の効率性もそこから出てるんだろう
0447名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/04(月) 18:36:29ID:Ta5+Q0p+信長はほっといても家臣に殺されてた
0448熊次郎
2006/12/04(月) 22:53:53ID:BQOwaBvL「日本人が、丘陵地や山麓の棚田から、平野部へ人口移動したのは、戦国時代
から」
この説を理解すると、信長観が変わるね。当時の農業技術では、関東平野に水田は
作れないから、濃尾平野に、日本一の新興水田地が形成されつつあったんだな。
しかも、この新興農村には一向宗が広まっていた。現代風に言うと
「信長は、20代で、日々成長する日本一の新興企業の社長になったんだが
、この会社には強力な一向宗労働組合が巣くっていた。」
てこと。こう書けば、
早くから天下統一を志したことも、一向宗を激しく憎んだことも理解できるよね。
0449熊次郎
2006/12/04(月) 23:02:07ID:BQOwaBvLコースを歩まないと、勝ち残れないと思う。
まあ、たぶん、尾張は今川の勢力範囲になるが、尾張の国人層の結集に
成功した、川家中の人物が、今川家を乗っ取り、天下をめざすと
思うな。
まっ、家康だろうな。その人物は。
0450名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/04(月) 23:05:57ID:CR7JAWY40451熊次郎
2006/12/04(月) 23:36:02ID:BQOwaBvL0452名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 00:48:44ID:ANkzxrXG0453名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 00:49:38ID:NVLgLLGf家康の道具的価値は、三河衆の統合でしょ?
なら、尾張は別の人に任せた方がよくない?斯波とか。
0454名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 01:05:41ID:4W5gJ1jw0455名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 05:05:30ID:5jJYbyg7斯波義統は史実通り信友に殺されるとして、義銀は信長ならぬ信行を頼り保護される。
んで信友の清洲城は史実通り信光に奪わせるとして、信光もまもなく死去。守山城もげっと。この時点で織田の棟梁。
こうなったら犬山城、岩倉城なんて楽勝。
斉藤道三の娘と婚姻してるかどうか分からないが、1556年には道三は義龍に殺されるし斉藤は当面ごたごたで大丈夫。
尾張統一はむしろ信長が居ないほうが早いんじゃないか?
0456名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 15:20:07ID:yZenP3zi>こうなったら犬山城、岩倉城なんて楽勝。
勢力的にはその時点で五分五分ぐらいじゃないか?
0457名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 19:37:12ID:pwWf+aiq信長がいなかった場合義龍が謀反したら解らんぞ!
0458名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 20:28:12ID:lcr1TVgK0459名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 20:35:44ID:64Zy4tJPまず義龍の謀叛はなくなるな
美濃は安定で勢力伸長の可能性アリ
んで圧迫を受ける浅井は泣かず飛ばずでその影響で六角巻き返し
またその影響で三好の拡大も鈍化…
と起こり得そうな事を並べてみたが互いの関係で切り離す事は絶対無理で必ず何らかの影響を与え合って全国に波及する
なんて感じで時代は歪みまくりで更なるイレギュラーは当然起こるわけで歴史は全部変わるよ
将軍家や三好家なんかの歴史は全て塗り変わるよ
セコい真理を持ち出せば、歴史は石ころ1個の場所がちょっとズレるだけで変わるんだから
もうちょっと奥深い推測しろよ、おまえら
0460名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 20:51:28ID:u3eljtlw道三が土岐家の正統として義龍の生まれを利用したことや、謀反後に一色義龍と名乗ったのが創作だとでも言うのなら歴史は変わるかも知れないが、信長の存在で何が変わるのか?
0461名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 21:09:40ID:64Zy4tJP僅かの事で人の運命は変わる事をわかってないのかな
例えば信長の後生まれになる家康は生まれない
信秀の行動も変わる事になるから周辺の人間の行動やせっくすする日取りも変わるからな
もちろん近い日時で類似の精子と卵子が結合して家康のそっくりさんが生まれる可能性もあるだろうが…
人の運命はちょっとした事で変わるのは現代も一緒
もっと環境や関係に敏感にって、普段から起こった事をちょっと振り返ってなぜどうして、タラレバを考えたりしていれば変わらないなんて思う事はないよ
0462名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 21:21:36ID:tVnn69Nm義龍が道三を憎んでいた理由は、信長だけが理由じゃない。
土岐家の胤かもというのは眉唾だが、それ以前に義龍は道三に嫌われ、
信長どころか、年の離れた弟達の方ばかり可愛がり、
20代も半ばに入って弟達すら初陣を飾る年になっても初陣を飾らせてもらえなかった。
そのため、世間からも不器量者だと決め付けられ、弟達からすら嘲られたらしい。
そのため義龍が道三を殺す前に手始めに血祭りにあげたのはこの弟達からだ、
つまりは信長などいようがいまいがとっくに火種はできてたし、
公記にも「道三も老いて眼が曇った」と書かれている。
これだけ揃えば、義龍が黙ってると考える方が不自然だと思われる。
0463名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 21:22:26ID:u3eljtlw義龍の謀反が無いという根拠を聞いている。
0464名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 21:30:08ID:64Zy4tJPあるかもしれんし、失敗するかもしれんね
環境も変わるから道三だって義龍だって見る方向が変わるわけだから
俺からしたら必然と言い切る理由がわからない
あ、>>461で家康など後生まれは生まれないなんて言ってしまったが、それを言ったらこのスレがどうにもならなくなってしまうから見なかった事にしてくれ
すまん
0465名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 21:34:01ID:u3eljtlw思い付きを語り出すときりがないよ?
0466名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 21:35:44ID:64Zy4tJP人間の行動原理がそんなに理路整然としているとでも思っているのか?
0467名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 21:40:38ID:4AMxr1A70468名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 21:53:29ID:tVnn69Nmそれは、そうかもってだけ。はっきりはわからない。
道三が旧主から払い下げて貰った側室が生んだ子が義龍なので、
そういう推理もできるってだけ。また道三とは余りにも体格が違ったらしいので、
その辺からもそういう噂が立ったらしい。
ただ旧主の土岐頼芸も別に大きな体格してたとは聞かないし、
強引な手を使って旧主を追い出した道三が、義龍を正当な美濃の後継とするために
わざとそういう噂を流したという説もある。もしそうだとしたら、道三の策はそういう意味では成功したといえる。
また上に書いてるように道三から教わった事などない筈なのに、
弟らを素晴らしい手際で抹殺して、重臣らも隣国もことごとく根回しし、
あの道三を信長も間に合わないうちにここまで鮮やかに葬った手並みは、
紛れもなく道三の血のような気はする。
ただいずれにしろ義龍が本気で道三を憎み殺害したのは変わらないし、この事態に織田家は余り関係ない。
0469名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 21:56:30ID:tVnn69Nm俺にはそんな幼稚園児も恥ずかしくてしないような言い訳言ってるお前さんがわからない。
何がしたいんだ?
0470名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 22:08:57ID:64Zy4tJPすまん、俺の話のレベルがスレにそぐわない事に気付いた
楽しくやってくれ
0471名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 22:10:36ID:64Zy4tJP0472名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 22:18:55ID:u3eljtlwその石ころ1つで変わるという人間行動学とやらで。
それが出来ないのは仮定を作れるだけの知識がないからなのに何を偉そうに語ってるのか。
0473名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 22:36:33ID:64Zy4tJP終わらせるつもりだったが、そこまで言うなら持ち前の知識をもとにそれなりの推測を聞かせていただきたいな
既に正確な予測は不能な事を示したので、少々突飛な話だって構わんだろうから恥ずかしがらずに披露よろしく
0474名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 22:39:23ID:u3eljtlw0475名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 22:55:19ID:64Zy4tJPつまり石ころ1つ程度じゃ世の中変わるわけがないという意見か…
わかった
悪者は去るよ
0476名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 22:55:22ID:uk/ZlZfKあのさ、確かに石ころ一個で変わってしまうのが歴史だが、
そんな事を行ったら事実と異なる仮定の話なんて一切出来ないのよ。
つまりあなたが>>459でずらずら書いたことも全く無意味。
最初から仮定の話に興味なしって事だったならともかく、
自分からこのスレに無意味な書き込みをしておいて>>470この発言。
正直あなた見ていてあまりにも恥ずかしいですよ。
0477名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 22:59:50ID:hkAy5U7M0478名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 23:04:33ID:64Zy4tJP趣向に沿わない発言をして悪かったな
ただそれだけ大口を叩くならせめて雨降れば桶屋が儲かるレベルの関係と環境の考察をしてくれ
0479名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 23:07:15ID:uk/ZlZfKあのね、石ころ一個で歴史は変わる、だから完全な推測なんてのは確かに不可能だが、
それでもそれなりの根拠があり、より説得力や実現可能性がある推測と、
そうでない推測ってものがあるのよ。
で、この場合は信長の存在以外にも道山と義龍の対立の原因はあったことを示して、
謀反は起こることを予想している方が、
あなたのように何の根拠もなしに、石ころ一個で変わるから起きないといい続けるより、
はるかに説得力がある。
悪者って言うか、率直に言ってあなたの行動は、
歴史的な知識があまりにも乏しくて話についていけないという状況にしか見えない。
0480名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 23:17:20ID:uk/ZlZfK考察してくれって、
少しでも羞恥心ってものがあるなら、むしろ自分の考察を披露すべきでは?
石ころ一個でも歴史は変わるが、
そうなる可能性が低い推測とより高い推測があるということくらいは分かるでしょう?
あなたの知識を根拠に推測すると、どうなる可能性が高いと思うんだい?
ちなみに個人的には>>455の流れまでは支持できる。
むしろ尾張統一は早まる可能性のほうが高いと思う。
0481名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 23:21:36ID:uk/ZlZfK道三と信秀の同盟は信長の存在の有無とはあまり関係のない、
家と家の外交関係で起こったことだから、
信長でなくとも、織田家の嫡男が道三の娘と婚姻していた可能性も高いでしょうね。
0482名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/05(火) 23:27:03ID:64Zy4tJP謀叛ってものの特異性を歴史の必然と考えるのもどうかと思うが確かにちょっくら中央の騒乱というより美濃全体を巻き込んだものだったから俺が思っていたより謀叛の可能性高いのかもな
ただ尾張の情勢が変われば謀叛までの道三の局面の決断と戦果も変わってくるから、果たして義龍が同じような調略の成果を得られたかどうか…
史実では道三が下手を打ち過ぎた面もあるから、歴史がズレれば内戦状態になってしまう可能性も高い
もし…
めんどくせぇ、俺の負けでいい
0483名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/06(水) 00:08:11ID:CakithVT政略結婚だから1548年に信行との婚姻はあるとして、1549年の正徳寺の会見もあるとして
この会見次第で1551年の家督相続以降は変わる可能性はある。
とはいえ、道三も1551年にようやく美濃を乗っ取ったって所。まるで斉藤家が磐石なのを前提で語ってるのが違和感ある。
0484名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/06(水) 01:05:38ID:SwzuXLWZ0485名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/06(水) 01:29:51ID:+Emq0scBさっきっから気になってたんだが
そもそも長良川合戦の時の美濃の大名って誰よ。
0486名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/06(水) 04:47:08ID:s/i0Tps70487名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/06(水) 04:51:16ID:4KH8RKWZ人に恨みを買いすぎた(人心掌握が下手だった)
0488名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/06(水) 08:30:56ID:f3owucStそれこそ無茶だわ
0489名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/06(水) 18:48:57ID:nn3vpvNz信秀の後継者は信行で決まりだろうが、
信秀の死後、守護代信友が勢力を伸ばしつつあった。
この二人のうちどちらかが尾張を統一したか、
別の人物が統一したか、
あるいは、尾張統一できないままだったか、
いずれにしても、今川義元の本格侵攻を受けて、
桶狭間でこれを撃破できるのは信長以外にはいないと思うので、
結局、信長がいない場合、尾張は容易に今川傘下になっていく、で間違いない。
0490名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/06(水) 20:02:07ID:OClfhBuXという事は信友が義統を殺すのは避けられないし、義銀が尾張実力NO1、2の信行を頼ってくるのはめにみえる。信光も主殺しに肩入れするとは思えない。
分からないで済まさずもう少し頭つかえ。
0491名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/06(水) 23:15:37ID:xhCZcik9柴田がいるから勝てるでいいと思う
でも岩倉家に勝てるかどうか
また今川がちょくちょく攻撃してるがそれにどう対処するか
信長みたいに村木砦を攻めるというのは信勝には不可能だと思う
0492名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/06(水) 23:44:00ID:CakithVT意味不明
0493名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/07(木) 00:24:40ID:/JcmpoWf清洲城の奪取自体は信光の力も要るし、信長の策も大きいけど、
一応その前の清洲との前哨戦では柴田勝家が独力で野戦をして勝利を収めて、
信長もそれを大いに喜んだとかあったはずだし、そういうことじゃない?
実際の野戦で既に勝ってる以上、形はどうあれ信長がいなくても勝てそうではある。
0494名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/09(土) 21:51:41ID:54zl6cm3受精する可能性は三億分の一です。
というか政宗は「血的」にやばいんだよな。アレな子供が変わりに(ry
0495名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/09(土) 22:15:56ID:WVGTikme義龍が土岐を名乗ったのは一時期だけ
即刻斉藤に戻してる
0496453
2006/12/09(土) 22:25:18ID:cKN+MjFDいざ桶狭間に負けて尾張が今川傘下に入ったときに、
敵対していた織田やその同族(下克上)よりも、
主君筋である斯波義銀の方が、
尾張衆統合のための神輿としていいんじゃないかってレスだ。
父の義統は今川を頼ってたし、家格も文句ない。
なんでこんなに迷走するかな。
0497名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/10(日) 00:32:39ID:Xz85wBgZ0498名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/10(日) 00:54:30ID:ixIQ1fP7けっこう散文的なんだな。了解しました。
0499名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/11(月) 19:47:20ID:HCM28+Mq義龍は、土岐頼芸が隣の越前にいるのに、
実父として迎えるとか、
保護下において安楽な隠居生活をさせるとか、
そんなこと一切してないもんね。
0500名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/11(月) 20:00:40ID:9D3tnVQo本能寺の変
1 サルが自分の天下取りの野望に信長が邪魔でそれで明智をそそのかしけしかけ信長を討たせ
そして自分が明智をうつことで必然的にトップになった
2 家康が信長を邪魔におもい明智と密かに結託して信長を討たせた
明智の本心はやっぱり明智にしかわからないからな。多少のフィクションが許されるなら
こんな本能寺があってもいいんだが。大河の時代考証だって絶対的に100%その通りかっていえばどうかと。
0501名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/11(月) 21:26:08ID:zQjn+4Eo0502名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/12(火) 02:14:19ID:b5yZFOzy斉藤龍興は武田に追われて
甲駿相三国同盟(旗下に織田松平)が義昭奉じて上洛
その後、関東の北条、東山道の武田、東海の今川、北陸の上杉、
九州の島津、四国の長曽我部、中国の毛利、そして本願寺
が日本の覇権を争うと言うところだな
0503名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/12(火) 05:15:01ID:j3JZqNN1まあ信長は天下を取れなくて実際に天下を取ったのは秀吉だけどね
信玄とかは室町幕府の副将軍・管領までの男
0504名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/13(水) 03:55:47ID:DaZbDcpx本能寺の時点で、天下統一までリーチの状態だった。
毛利は下る寸前、上杉は崩壊直前、北条は信長に誼を通じている状態。
0505名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/13(水) 11:27:15ID:Yaf1CiO90506名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/13(水) 11:29:47ID:ja7RKu3q普通に考えると今川なのかな〜
0507名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/13(水) 15:05:55ID:QSglzUuv0508名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/14(木) 22:17:53ID:Bhvlmtau自らが足利宗家となって室町幕府を中興した。
以上。
0509名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/14(木) 22:26:32ID:qrdbe2/b本能寺がなくても信長は毛利に討ち取られていたかもしれん
0510名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/14(木) 22:36:43ID:bCSLhZg80511名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/14(木) 23:23:26ID:Z8jUz6Dcパワーゲームばかりじゃないからね、かもしれないっちゃかもしれないだろ
まぁ歴史に必然なんて1つもないって事なんだけどな
かもしれないにいちいち突っ込んでいたらキリがない
0512名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/15(金) 00:06:50ID:HkIqITE9というコメに反応したんじゃないのか?
0513名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/15(金) 06:31:46ID:T9FZ9Pc40514名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/15(金) 09:46:17ID:NhhYLk010515名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/21(木) 05:31:36ID:s1gxwj1Y0516名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/21(木) 19:15:43ID:nRO7BF5lいや、陶にやられたことと信長の存在に直接の因果関係はないから、
スレタイの主旨に合わないのでは?
0517名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/21(木) 20:10:39ID:3wSP1rrSそれはともかく確かに大内は足利将軍から政権参加を要請されたり当時武家としては最高の官職を授与されてたから可能性は高いな。
0518名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/21(木) 20:27:16ID:9djfJ32e陶隆房=陶晴賢だけどね
義興は半ば天下取ったようなもんだったけどね
0519名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/21(木) 21:45:50ID:2HjfUSxU義興は、一時的に京都周辺を制圧しただけで、天下取ったことにはならないし。
0520名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/21(木) 23:07:46ID:NEhYki1d高国政権は義興の軍事力に支えられてたし
0521名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/22(金) 04:29:25ID:s5q2+hY40522名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/22(金) 07:36:51ID:hbzOgLVE制圧領域よりも諸大名に号令をかけられるかどうかじゃない?
まあ、畿内全土の掌握は必須かな。
0523名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/22(金) 20:15:50ID:PTBjWOHj鎌倉幕府だって、江戸幕府だって東国だし。
むしろ、武士は東国で天下を治めるもの、って感じもする。
武士の頂点は征夷大将軍だし。
経済的なことを考えると、畿内の制圧は必要なんだろうけど。
0524名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/22(金) 21:19:50ID:QT2NKqycそれまでの京都の足利幕府、大阪の豊臣政権は近畿にあったから。
江戸時代に京都を支配したところで天下には遠い。
0525名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/23(土) 00:54:20ID:AP1sdUR8日本の5分の1くらいを領土として動員兵力10万くらいになると
他がなびいてくるはず
島津は大大名毛利、長曾我部に囲まれててちときついかもしれん
義元も捨てがたいが武田北条が黙ってないだろう
0526名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/23(土) 01:28:14ID:Zd5mtxIt0527名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/23(土) 21:23:24ID:irvcXH3pこっちは天下とる可能性低そうな感じか。
0528名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/23(土) 23:08:07ID:fzuSAEFZっていると思う。
0529名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/24(日) 02:04:15ID:ivsy9QGw0530名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/24(日) 08:10:39ID:iNLZGfAgどっちもなしだよ、スレタイは「信長がいなかったら」。
陶がいなかったらとか毛利がいなかったらというテーマならそれもありだが、
このスレとは基本的に関係ない。
0531名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/24(日) 16:03:04ID:zLDhBX/4織田信長がいなかったら、今川義元は、今ほど有名になっていただろうか??
0532名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/24(日) 16:44:13ID:GSml5cRa0533名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/24(日) 18:25:12ID:Cqy5C6Pb極端にいえばこの三人以外は反動に過ぎないとも言える
0534名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/24(日) 19:10:32ID:I4sq5qcP0535名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/24(日) 19:52:03ID:YTU17Hko尼子は所詮経久一代の勢力でしょ。
0536名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/24(日) 20:14:53ID:Inpl4Bch0537名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/24(日) 23:51:41ID:ivsy9QGw0538名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/25(月) 00:04:37ID:11duRH820539名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/25(月) 01:26:33ID:rDW92iKt0540名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/25(月) 07:55:30ID:fWA3R1/jつーか信長は結局天下取れなかったし
畿内中心に勢力を拡大しただけの地域大名
光秀が裏切らなくても第2第3の光秀が現れて、
結局信長では天下は取れなかったよ
0541名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/25(月) 08:37:17ID:si5P9KW0あの最後がなければ大河ドラマになってもおかしくないくらい。
0542名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/25(月) 16:03:22ID:5qCSwoM1鎌倉みたいに、足利幕府の執権とかに就いたと思う。
0543名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/25(月) 17:09:08ID:FYM0xKEHあるいは秀吉が別なところに仕えて大活躍して主家をのっとって天下とるか。
0544名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/25(月) 22:30:22ID:kCNDcgGE秀吉と高台院に息子が居れば、その代には天下を取れたかもしれないが。
秀吉は風除けになってくれるトップランナーが居たから天下を取れた訳だし。
0545名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 10:56:03ID:xrSLXdBoどう見ても最盛期の三好家と当たるんですが。
0546名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 12:32:44ID:qiDU6Ljw三好家は最盛期じゃないよね。
今川が上洛するとしたら、
尾張を併合して10年後くらい。北伊勢もたぶん併合。
そうすると、駿河・遠江・三河・尾張・北伊勢、ざっと150万石。
義輝将軍が暗殺されて、弟・義昭が、朝倉経由で今川に来るから、
こいつを担いで上洛。 ←今川上洛はこの時に確定的
おそらく、朝倉・浅井・斉藤も協力。
信長の2倍くらいの勢力で上洛するだろうから、三好・松永は軽く一掃できる。
0547名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 09:36:01ID:zQqOhJV4信秀が急死、織田の内紛がなければ今川の勢力伸張がスムーズにいったとは考えられない。
今川絶対主義のやつは今川に信長と同じ事が可能と思い込んでるだけ。
0548名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 09:37:02ID:YtPcOLqS>三好・松永は軽く一掃できる
そのシナリオで行くと1570年代に上洛ですな。軽く一掃されたのは、内部抗争をして
いたからですが、久秀は信長が来たおかげで助かったようなもの。実際は三人衆と
筒井順慶に押されに押されて、滅亡一歩手前。従って、史実よりも有力大名の上洛
が遅れれば、確実に久秀あぼん。そして三好家はまた一枚岩になり、容易には崩せ
ない。更に、傀儡とはいえ、長くいることで新将軍義栄の権威も段々、定着してこない
こともないし、義昭という大義名分が期待できなくなる恐れも。それから当主の義継は
統率力がないと言われているが、1568年当時17歳。長ずるに従って、どう化けるか分
からない。あの鬼十河の息子で長慶公の養子なんだし。後、義元は伊勢よりは美濃に
進むんじゃないの?京を目指すのであれば。
>信長の2倍くらいの勢力
確か信長が上洛した時、6万〜8万だったと思うけど、朝倉が加わるのと駿遠三が一枚
岩なだけで、12〜16万人も動員できるかな?
0549名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 10:24:09ID:iE8Cdrxt> 確か信長が上洛した時、6万〜8万だったと思うけど
信長は、徳川・浅井の援軍含めても3万程度でしょう。
0550名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 12:29:27ID:TFu7mVlS0551名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 17:54:29ID:K9u2389r誰も廃除できなかったろーな
0552名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 18:18:48ID:5Ivln0MR0553名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 19:01:47ID:iwwk+nMVそもそも戦う必要なし
敵対してた仏敵信長が馬鹿なだけ
結局、織田家嫡流は滅び、本願寺は健在
0554名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 01:07:56ID:TAmDNlC1無理に潰すのも、下手に媚びるのも無理がある。
結局、信者同士でまとまらなくなって来るんだから、上手くついてやれば良いだけのこと。
家康も若い頃に苦労したからこそ理解したんだろうけどね。
ただ本願寺はともかく旧仏教勢力はなんとしても潰す必要あるな。
0555名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 01:39:41ID:ICkTByzu一因になってる気がしないでもないんだよなー まったくの妄想だが。
もし信長のような人間が存在せず、織豊徳の流れがなかったらまったく別物の
日本ができてたかも
0556名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 10:58:28ID:HdOSM3A/0557名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 11:32:58ID:/+bpXvNsこれだって潰さんでもええと思うわ、力を削げば
なんとかなるもんだとは思うんだよな、甘いか?
寺社領が多い大和も半ば押さえた長慶時代の久秀のように
0558名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 15:36:53ID:QYhH2Uyv戦わない大名の所領では寺がそれこそ有力豪族以上に権益を持っていた
排除しないという選択肢もあるが、それは旧態依然とした体制を続行したということ。政治軍事両面で遅れを取ってしまう
0559名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/29(金) 20:09:14ID:/+bpXvNs「石山に本拠地構えた本願寺」なら分裂を誘うなり懐柔すれば十分、どうせ潰せないんだから
鎮圧すべきは一向一揆、一向一揆は本来、法主(証如・顕如)の意思ではありません(天文の乱除く)
それから本願寺には適用されませんが「神明施入の地、悔返すべからず」という宗教観がありました
仏敵でもない限り大々的に攻めて所領切り取りなんてバカなことしません
もともと五山は落ちぶれ気味(つーか幕府にたかられすぎ)、
十刹は武家に保護・支配・搾取されている一面があります、地方の寺社は知らないが
一向宗徒が「国」を形成したのは蓮如が信徒の暴走にびびって早々に引き上げた加賀くらいしか思い当たりません
0560名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 11:30:40ID:T8hjTfG8ゲームのやりすぎ
0561名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 12:24:04ID:OOQClprh0562名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 12:39:00ID:ym0nLfLy旧態依然とした体制ってなに?
0563名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 14:41:49ID:SDvbnkHy守護不入といって今でいう治外法権みたいなもんがあった。
これを無くさない限り国平定は形だけのもの。
大名は懐柔するか鎮圧するかだね。
0564名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 19:56:03ID:MUBkcaU1一時的に規模が膨れるだけだと思う。
0565名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 20:26:02ID:9FT0o2Uk0566名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 21:14:54ID:lS4rU/Ee信長が戦って教団の牙を抜いたから、のちに秀吉や家康が軍事力を使わずに本願寺を
分裂させて服従させることに成功しただけ。信長の成果抜きに秀吉家康の業績なんぞ
ありえん。
この三人は世代が近いというかほぼ同じなので比べられることが多いが、時代の流れ
があり後者は前者の成果と教訓を得た上で行動できたということを忘れられがち。
0567名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 21:19:49ID:ym0nLfLy0568名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 22:01:48ID:hjY0Eil+あながちゲームのやりすぎとも言えない。
願証寺勝恵なんかは自分の事を長島殿と
称して、戦国大名気取りだったそうな。
0569名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/30(土) 22:27:34ID:MUBkcaU1矛盾が不振を作って一揆内一揆の切欠になる
0570名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/31(日) 09:27:38ID:qyJHmYaA当時は信長と家康にしかなかったような気がする。金ヶ崎の退き口、三方ヶ原
のような状況になったら、他の大名では一斉に逃散→ご機嫌取り→主家の勢力
減退という足利幕府と同じ道を辿るのでは。
0571名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/31(日) 09:52:10ID:Akbn6ZA2その間一揆内の指導権争いだの、一揆支配に対する一揆だので結構がたがたしている。
信長がいなくても地域の有力大名というのはいずれは現れるし、
一揆支配体制を堅持しようとする限り、そういった大名とも敵対することになる。
それに対して勝つのは難しいでしょう。
逆に信長という大きな共通の敵がいたからこそ、上杉や三好のように、
それまで敵対していた大名とも反信長で協力できたという事情もある。
0572名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/31(日) 09:55:54ID:Akbn6ZA2金ヶ崎の退き口なんて一時的な局地的敗退に過ぎないじゃあないか、
いくらなんでもその程度でいっせいに逃散なんてことにはならないよ。
そのくらいで崩壊してしまうようなら、
武田家あたりだって上田原の後で崩壊することになってしまう。
0573名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/31(日) 13:54:20ID:9CcG8R7s記述は宣教師の偏見も入ってるんだろうが、
信長の目標が「天下統一」でなく「天下布武」である以上、
本願寺との対決はさけられないだろう。
新井白石から「日本から坊主の害を除いた。」
と褒められてる様に、信長の業績で一番大きいのは実はこれかも。
0574名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/31(日) 16:48:25ID:ncLxm9vI少なくとも一向衆徒との信長との対決は不可避。何しろ仕掛けられたわけだから
本願寺がその動きを黙認していたのか密かに奨励していたのかは不明だが
0575名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/31(日) 19:30:55ID:AEYq+DCO0576名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 13:23:37ID:KHqjXZsD何しろ桶狭間合戦の時にもう伊勢の一揆が今川と組んで織田を攻めてたんだから
抗争の結果が本願寺の世俗的武力の大幅な減退ということになったのは信長ならではだろうけど、実際問題としてみれば武士団とほとんど変わらなかった一向衆と敵対しないほうが無理
穿った見方をすれば信長の本願寺本体への矢銭催促は、一向衆が自分に刃向うかどうかの試金石だったのかもね
それが受け入れられたから、信長は本願寺に平気で腹を見せるほど警戒を解いていたが結局は本願寺が仕掛けた
0577名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 16:28:07ID:fHCFhwSm0578名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 18:37:07ID:SB0Zxi3E「ここは治外法権です。税も納めません、捕吏も入れません」なんて土地
があるのは戦国大名じゃなくてもマズイと思うだろう。戦国時代日本では
それが一向宗をはじめとする宗教勢力だった、というだけのこと。
0579名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 18:47:59ID:6i2Idk3Oこのスレで言う「天下」というのがどういうものか?
によるだろ。
室町幕府並みの「天下」でいいなら宗教勢力との妥協も可能だろうし。
信長の様な絶対君主をめざすならもちろん、
江戸幕府並みの統制力を持ちたいなら対決は不可避だろ。
江戸期に本願寺が分裂して、幕府の民衆統治の片棒を担ぐ程度に
なったのは信長との対決に敗北した結果だもの。
0580名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 18:48:04ID:7Kvb0906封建勢力(=中間領主層)の台頭によって起こったわけで。
強力な戦時体制を作り上げたかったら、
これらを排除せにゃならんのは、当然と言えば当然なんだよな
0581名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 18:48:42ID:FkxEISZn0582名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 19:10:59ID:2o+AAFdZそれは北条家も「新編相模国風土記」などの記録において、一向宗の禁止および弾圧が
確実に記録され、それにより破壊された寺院などまで記録されているのに、
何故か相模などで一向一揆と争っている記録が見られ無いこと。
弾圧がされている以上逆に言えば、確実に一向宗は入ってきていたというのに
ちょっと北の越後では謙信が代々苦しまされてると言うのにまるで息を潜めている。
また北条家の治世では中間搾取を極力抑えることをどこの大名よりも徹底していて、
寺社やらの特権はおろか、地主階級の特権も抑えていた、代わりに下々の税金を驚異的な低さに抑えていたわけで。
まさに旧仏教系からすれば相容れないはずだが、何故か動きが無い。
これは要するに、所詮は識字率もろくにないこの時代の宗教では、
煽動しようにも低税金で満足してる民を欣求浄土に向ける事は出来なかったのではないかと推察する。
逆に言えばどこの勢力でも北条家並に民政が発達してくれば、本願寺勢力は
ある程度おさまってしまうものなのではないかと、仮説を立ててみる。
0583名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 19:18:00ID:6i2Idk3O0584名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 19:20:23ID:6SZdY7DYだから今川が最短距離にいると何度も出てきているだろうが
0585名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 19:22:20ID:GMA8SFRK0586名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 19:26:28ID:yf0N6E8b例え上洛して権力を握ったとしても三好と同じ結果か、あるいは本拠が遠いことから
謙信みたいにすぐ帰っちゃうことだって考えられる
0587名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 19:27:04ID:FkxEISZnだから今川の政権維持なんて不可能だって
散々、議論され尽くしてきただろ
0588名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 19:36:33ID:2o+AAFdZ実際に潰された寺や改宗した寺がいくつもあるのに、
予防措置なんだよゴメンゴメンで済むとも思えない訳よ俺は。
だからこその仮説。
0589名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 19:45:55ID:fHCFhwSm足利家が絶えれば吉良が、吉良が絶えれば今川がというほどの家柄だったから
天下のことは頭の片隅にはあったはず。
勢力も大きく立地にも恵まれていたしね。
0590名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 19:49:57ID:Kbv5JUq30591名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 19:56:38ID:qoid65kv0592名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 20:12:30ID:6i2Idk3O0593名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 20:13:58ID:xaqiv1vq0594名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 20:16:34ID:Kbv5JUq30595名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 20:19:24ID:2o+AAFdZ天下狙うにしてもその後じゃないの?
0596名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 20:23:33ID:fHCFhwSm領土拡大の果てにとか、機会があればいずれみたいな。
別に桶狭間は天下を狙ってやったなんて言ってるわけではない。
0597名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 20:26:40ID:2o+AAFdZ中央で政変が起きた時点で天下が頭をよぎると言うのはありうる。
実際信長も天下を目指し始めたのはその辺だし。
0598名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 20:38:13ID:FkxEISZn0599名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 20:46:42ID:SB0Zxi3E初版「織田信長」(鈴木良一 岩波新書)に大体書いてあることなんだよな
あ。学会や歴史学上では常識的なことなんだろう。司馬「天才」信長像は、
良かれ悪しかれイメージを歪めてきたな。
あと、信玄と謙信の「上洛」作戦を「全くの無謀、不可能」と断じているの
も痛快で良い。
0600名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 20:50:05ID:yf0N6E8b彼らの利害やら利権でがんじがれめになっているわけで・・
アベが総理になった途端、ヘタレたのと同じで自分の意思を押し通すなんてほぼ不可能
大名本人が独裁できた家なんてほとんどない
唯一、織田の場合は成立過程からして新興勢力だった上に、早い段階から信長本人が意図して
「上様が天下をおとりになったら自分たちの出世も思いのまま」という「共同幻想」を
家中にうえつける事に成功したから、あそこまで拡大できた
今川の場合、そこら辺で躓くような気がするんだよね
そもそもが守護大名上がりなわけだし
ありきたりな言い方をすると「古いしがらみ」がありそう
0601名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 20:57:58ID:fHCFhwSm3傑だけじゃなくて伊達や武田みたいな古くからの勢力でもね。
0602名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 20:58:15ID:FkxEISZn良くて中央にまで進出して朝倉等との連立勢力を築く程度
けど、長く持つとは思わんし
地方にまで力が及ぶとも思えない
0605名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 21:04:18ID:xsd5l/EZ北条は初代伊勢盛時以来今川家との関係が深い。
また武田も甲斐の守護大名としての性格が強いからある程度まで今川家が肥大したらそれに協力するのでは?
0606名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 21:10:02ID:FkxEISZn0607名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 21:17:21ID:yf0N6E8bそれは知っているけど
今川の中核を担っていたとされる
由比、朝比奈、葛元(だっけ?)なんかは
今川以前の地生えの大豪族でしょ
彼らから権力を奪い、中央集権化するのはかなり難しいんじゃないかな
0608名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 21:53:54ID:2o+AAFdZ0609名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 23:18:14ID:Nkwiy99T今川は、寺院や家臣の領地に検地を行っているし
家臣の収入になる関所を廃止していたりしている。
桶狭間の時に味方した服部という人物は、長島一向宗と関係が深い人物でしょう。
そうだとしたら、今川と一向宗との間は良好だったということになる。
0610名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 00:01:20ID:hpJfY3+w家康家臣って、相当な数が一向宗だったよね。
0611名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 00:09:16ID:cQScEeKV0612名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 00:23:36ID:0VTwKL76抑えたんだからすごいね。どうしてなんだろう。
0613名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 01:27:06ID:ST4Hucf7一番家康の中で凄い部分と言っても過言ではないと思うんだが、
一向宗=後の浄土真宗が絡んでる上に、そもそも徳川史観を作り出してる譜代連中の家にとっても、
微妙にほじくられたくない都合の悪い時期っぽくて、
いわゆる徳川史観の姉川などのような気軽なマンセーも出来ず
タブーと言うかなんと言うか淡々と流されてる印象、本多正信帰参のような美談だけが残り、
恐らく家康が行ったであろう鬼のごとき指導力があまり見えてこない。
0614名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 02:17:29ID:y9uOXWKT0615名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 03:00:43ID:ST4Hucf7領民も真っ二つどころか旧今川勢力も合わせてバラバラになってるし、
義元急死の直後で今川重臣クラスの不満層もここぞとばかりに暴れてるし、家臣は家臣で本多とかだけじゃない、
鳥居や榊原など後の譜代重臣クラスがわんさか一向宗を掲げて寝返ってしまっている。
またその中には酒井のように、織田との同盟に関する不満から寝返ったものもいるようだ。
家康自身も逆に一向一揆の脅威を知ってか煽ってる面も感じられるし、
しかも元々松平はもともと浄土宗に関連する家系で、宗教的な対立構図もあったようで、
更には清康時代の松平一族内、内紛も合わせて勃発してもうドロドロ。
なんかもう小規模なイラク並の内戦状態。
これがコロッと解決して、三河衆の結束はむしろ世に有名なほどになっている。
家康が見事な懐柔策で功を奏したとか多少の逸話はあるが、これと言って何があったというわけでもなく
普通に鎮圧されてる。こんな上手くいっていいのか?っていう感じ。
0616名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 03:13:15ID:YA60odVzそんなにややこしい話じゃない。
0617名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 09:24:53ID:Er8jp9Yk本願寺以外って、まさか本願寺に天下を取る可能性があったとでも?
まあゼロではないだろうが、三好家にも押されてばかりの本願寺では、
今川や三好よりも明らかに可能性は低い。
多分武田や上杉よりさらに低いだろう。
0618名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 20:44:31ID:iIiCJfH6帰参を認める以前に、家臣団の方が反逆に耐えられなくなったとみなすのが
妥当では。本気で家康を潰そうとしていたのは僧侶だけだったようだし。家
康のやせ我慢と寛容(少なくとも態度は)の勝利ですな。
あと、一揆を起こした一向寺は徹底的に破却、追放して拠点を根絶している。
実際に一向勢力が逐われるのを見て、家臣団が自分たち武士の力を再認識し
た、ということもあったと思う。
0619名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 21:00:27ID:0VTwKL760620名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 04:42:43ID:aZeXhMBy0621名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 13:35:03ID:exyH2pdW侍やめて商人にでもなれば成功してたかも。
0622名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 14:06:21ID:6W2cIhDK信長とは関係なしで、松下家を辞去してるが。
0623名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 14:32:32ID:5Xx+30qX中途採用組といえる明智も大名クラスにまで登りつめるのは無理だっただろう
もっともこの徹底した実力主義が却って強力な謀反人やら遺産横取り屋やらをも養成する結果になってしまったが
0624名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 16:15:34ID:9YZz7pM40625名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 21:10:50ID:ko9J3z7q信長の代わりに誰が台頭してもあの一向一揆勢力を覆すほどの実力者はいなかったということらしい
0626名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 21:23:59ID:BhPNP5rc信長以外にも、同じ事をする人が現れてもおかしくはないけどね
0627名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 21:55:40ID:2jLnjzM3足利義昭のおかげ。補給路がなくなったら和睦はやかったべ。
0628名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 22:16:00ID:YyqJd7Z1信長が長島以降も定期的に撃滅弾圧を繰り返し力を削いだおかげで他の大名は
適度に利用したり信長に倣って抑えたりしているが、信長との対立以前の一向宗は
異常な勢力と影響力があった訳だし。
0629名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 00:12:02ID:cLWw89vLそれ以前の一向宗は局地的な一揆自体は厄介とは言え一つの勢力としては非常にまとまりが無かった。
本願寺勢力として王国建設なんて夢もいいとこ。
組織と一向一揆は相容れない以上、本願寺勢力がまとまろうとするところに権力が生まれ、
それに刃向かうもう一つの一向一揆勢力が分裂を繰り返すだけ。
0630名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 00:44:15ID:TRKYRxkn0631名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 10:25:05ID:hoOX73BZ実際に加賀一国や能登・越中の大部分を一揆衆が抑えるほどに世俗的な組織になっていたわけで
九州でも暴れてるぐらいなんだから、名目上本願寺を頂点とした緩やかな宗教地方分権国家が成立したりして
0632名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 17:17:53ID:QeFG2KRn>>628
>信長との対立以前の一向宗は異常な勢力と影響力があった訳だし
三河や蓮如が去った後の加賀、長島については詳しくないんだけど
畿内では天文の乱以降、本願寺は為政者に懐柔されてて落ち着いてたし
一揆そのものに政治的、軍事的影響力はなかった、というか力を削がれてた
信長が寝た子起した感じがする
挑発されて法主と一揆が結びついちゃったりするし
門徒は法主国家を目指してたと言われるけど
それはただの現状の支配層に対抗するための合言葉のようなものでしかないと思う
蓮如の教えでは「門徒は皆平等」、だけど宗派の中にはしっかりしたヒエラルキーあり
法主国家なるものが成り立っても天下太平はちょっと無理じゃないか
0633名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 23:34:05ID:cLWw89vL一部を鎮圧したに過ぎない。
だが、とりあえず共通の敵が居る間はそれに向かって邁進するが、
それはあくまで本願寺が、信長という権力に対抗してくれるから、
昔にさかのぼれば旧仏教に対抗してくれるからこその一向一揆であって、
それが落ち着いて、本願寺に権力がつき始めればもう終わり。
それに反抗せざるを得ないのが一向一揆であって、例外は認めない。
だからこそそれを統一できるほどの能力が必要なのであって
独裁者どころか為政者もなしに宗教国家はありえない。だが一向宗はそういう組織とは相容れない。
本願寺にはゲリラ戦を行うことは出来ても独裁者として君臨する能力は無い。
それができるなら信長死後もああはならない。
0634名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 08:20:51ID:2U6Oqu/rそこから上がった年貢は本願寺へわざわざ送られてるほど
当時の宗教組織を甘く見すぎ。領土や兵士すら当たり前のように持っていたんだから
0635名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 10:07:24ID:ppDvDH+2天下とるなんてのは無理じゃないかという話
0636名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 11:45:26ID:tdFwGIHt持てると言うのが宗教の恐ろしいところ。
0637名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 13:18:14ID:qVwsMzII>だが一向宗はそういう組織とは相容れない
なんで??
>>635
古代ローマのように、とにかく信者を増やしまくって
最高権力者さえ信者であるような状況になれば宗教国家の可能性は生まれるな。
0638名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 15:16:20ID:ppDvDH+2最高権力者とは言うけれど、天皇は神道
神道捨てたら天皇では要られなくなるんじゃないかね、分からないけど
室町末期に将軍と管領を擁した三好家なら一向宗の天敵、法華宗だよ
0639名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 15:58:35ID:lRjuZIoVあと謙信みたいなカリスマ性を持つ大名の所も易々と分解はしないと思う。
0640名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 16:05:13ID:qVwsMzII天皇じゃない。天皇は権力ないでしょ。
例えば関白の秀吉、征夷大将軍の家康。
時の権力者って意味で。
0641名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 16:07:25ID:qVwsMzII638へのレスです。
0642名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 16:44:50ID:ppDvDH+2でも綸旨は室町時代もしっかり残ってるんだよ、その後もね
停戦和睦も朝敵指名もバカに出来ない
信長だって本願寺と和睦したのは綸旨が出たからじゃなかったかな
まぁ政治的な実権力はないけれど、錦の御旗と戦うのはきつそうだよ、畠山義就とかやられてるけど
田舎大名は官位ありがたがって大金貢いだりしてるしね
時の権力者の出現を待って、その後精神面からじわじわ攻めていく本願寺一向宗って図か?
それって一旦統一政権が出来てるってことだよね・・・このスレの話題の先の話にならないか?
0643名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 17:03:14ID:qVwsMzIIそう。統一後の話なので微妙にずれる話。
ところで642は633と同じ人?
0644名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 17:20:53ID:ppDvDH+20645名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 17:47:32ID:qVwsMzIIそうかー。ありがとう。
俺、蓮如はあんまり詳しくないんだけど
親鸞が説いた「平等」って、いわば宗教的平等だよね。
御仏の前で平等っていうか、念仏を唱える人を仏は差別しないって意味でさ。
少なくとも親鸞は政治的ヒエラルキーの存在まで否定してないと思うけど
蓮如の頃には変わってたの?
それとも愚民が勝手な解釈してるだけ?
0646名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 18:47:44ID:FvSPF+JP京から逃げ出しているわけだが。
>>625
その文を書いた人は実際の戦国時代の情勢をあまり知らないか、
そうでなければ、予め編集あたりから依頼されて、
あえてそういう文を書いたかのいずれかでしょう。
0647名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 21:35:20ID:IGi4M5dH0648名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/05(金) 21:46:28ID:UuOVrWw/農民が一向宗に改宗するには命懸けのやけっぱち
食えなきゃ死ぬからな
教義をどう拡大解釈したって今の憲法解釈みたいな方便は無理がくるし、その無理が顕在化するたびに高僧と信者で揉め事が起きている
0649名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/06(土) 05:22:24ID:cYPKoKuRだから、反発が起きる。だから一向一揆は組織と相容れない存在。
その時点で既に上層部は本当の意味の一向一揆衆ではない。
俺は一向宗の宗教国家はありえ無いと言ってるだけで、仏教の事ではない。
0650名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/06(土) 14:38:21ID:fX8+lsqz親鸞の説いた仏法は、南無阿弥陀仏と唱えれば誰でも成仏できる、というもの。おもいっきりはしょれば
ところが本願寺は、親鸞が否定した僧侶に布施しなきゃ往生できない、逆らったら地獄という今で言うカルト的なことを言い出して定着させた
地方の一向衆に到ってはそこらの統一性すらなく、大雑把な共通認識で結びついてるに過ぎない
だからこそ本来の教義とは相容れない世俗的な集団と化したともいえる
戦国屈指の善政が行われていた後北条ですら一向衆の寺社を掃滅しなければならない事態に陥ったのは、彼らが全く政教一致を志向する集団となったからだ
0651名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/06(土) 14:52:56ID:eZNhYQ/R一向宗を庇護する大名が居ないなら自分が武器を持つしかないだろ。
0652名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/06(土) 15:03:10ID:fX8+lsqzそれはある
何しろ加賀では一向衆政権の搾取が酷くてそれに反対する農民一揆が起こってるぐらいだから
越前朝倉氏に何度も喧嘩売ってる財力はそこからだな
0653名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/06(土) 20:54:29ID:cYPKoKuR後北条は単純に各地の一向一揆を見て予防的に寺社を壊したり、改宗させておいただけで、
本来ならそこで起こるはずの一向一揆が全然起こってないので、
火種は大した事無かったと思われる。やはり善政の中で一向一揆は起こりにくいようだ。
0654名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/07(日) 08:58:53ID:ORf92kH6それは普通に予防が功を奏したのでは?
だいたい一揆と善政と無理矢理関連づけるっていかにも左翼的歴史観でしょ
一揆といっても戦国期のそれは在地に武力を持つ連中の仕掛けた戦争も同じ。百姓主体じゃなくて武士や、はては他宗の神主すら一向一揆を指導してたんだから
0655名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/07(日) 09:25:39ID:62opSeaX逆に寺を壊したり改宗を迫っても蜂起する土壌があればいくらでも一揆が起きるはず。
0656名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/07(日) 12:27:47ID:RknJFRGQ徳川だって上杉だって予防はしてたぞ、でもそれ以上の勢いで一揆が起こって収拾がつかなくなった。
別に北条家はこの件に関してそれ以上の事はしてないが、特に何も起こらんかった。
戦争も同じで、単なる在地の連中の反乱だというなら北条家の関東ほど反乱の起こしやすい土壌もないと思う訳だが、
それでも起こらなかった。
これを左翼的と見るのは極端。
0657名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/07(日) 12:30:13ID:Y909pdEe0658名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/07(日) 12:46:38ID:Q/IfLYIG0659名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/07(日) 15:10:43ID:qY/DbDnP徳川がどうやって予防するの?
ずっと今川施政下で、禁令を出す前に年貢取り立て問題で交戦状態に
そんな暇があったのか?
上杉だって禁令出したのは北陸一向衆と戦闘状態に入ったから(謙信の祖父が死亡した戦)
でまかせ?
0660名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/07(日) 15:25:07ID:rEnPgPddそもそも当時農民を武士と並んで搾取してたのは物流を抑えていた寺社なわけだし
信長の凄さは、これだけ一向衆に苦しめられながら宗派・教義の消滅は全く行わなかったという点
0661名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/07(日) 15:34:26ID:RknJFRGQっていうか徳川は独立後、予防の面もかねて、本願寺の寺社勢力を抑えようとしてすぐに反発を受けた。
長尾の般若野の戦いも知ってるなら、それが越後での一向一揆ではない事だってわかるだろうに、
それに伴って為景は越後での一揆予防の為に禁止令を出したら思いっきり反発を受けてしまう結果になった。
北条家も同じく各地の一揆を見て予防の為に弾圧を始めているが、
北条家だけ何故起こらなかったの?何故素直に改宗するの?
0662名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/07(日) 16:13:29ID:HwjmvwF/0663名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/07(日) 17:15:42ID:vsaCr4SA0664名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/07(日) 22:50:18ID:Y909pdEeてかジャンヌダルクと天と地との映画を観ただけだけど。オンベイシヤマンダヤソワカ・・
0665名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/07(日) 23:00:11ID:RknJFRGQ卵が先か鶏が先か・・・
0666名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/07(日) 23:37:30ID:BiJUBL5O0667名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/07(日) 23:55:20ID:RbDYUO4r鳴海、大高への補給と三河の制圧
0668名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/08(月) 00:08:05ID:xwqGmNTj0670名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/08(月) 09:13:17ID:W/zxa+Jx討伐軍1500とか少なっ
0671名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/08(月) 10:24:46ID:oXFNu4IC0672名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/08(月) 11:04:08ID:4x8r6sJI信玄は謙信に敗れ氏康公の牙城を崩せず他に勝てそうな相手は西にしかいなかった
0673名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/08(月) 11:17:00ID:el/KjS7Gこのあたりの「それはそれ、これはこれ」という合理性が信長の特徴だろうな
信長といえば敵対者に苛烈、というイメージがあるが実のところ分さえ弁えればむしろ寛容ですらある
堺などの商人にしろこういった宗教者にしろ結局は信長政権で共存状態に入っている。中には武士を差し置いて代官にまで出世したものもいるし
このあたりが実は信長の躍進の秘密かもしれない
0674名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/08(月) 11:35:40ID:el/KjS7G一揆が起こってない、というのは実は禁令の理由による
元々、後北条氏が信仰を禁じたのは武田の侵略に一向衆が加勢したから
つまり一揆として単独で戦ったんじゃなくて武田勢とともに行動したから見受けられないだけ
国府津の僧侶は武田に陣地を貸したために首を切られ、また本願寺文書の中には武田からの加勢の要請を伝える寺社からの手紙も実在する
0675名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/08(月) 12:18:56ID:+BCXHctT地方の禁令でたところの寺院の中には看板だけ浄土宗に架け替えて生き残ったところもあるし。
「坊主の害毒」って洒落にならんぐらい酷かった。
0676名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/08(月) 12:45:36ID:4x8r6sJI0677名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/09(火) 04:19:51ID:wfGr1J+x0678名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/09(火) 22:09:34ID:IBeEkfNA今で言う教授が高僧にあたる
それで勘違いしちゃう坊主も出るのも流れだよな
0679名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/09(火) 22:17:51ID:XsgpIVYUそれ理由になってなくね?
そりゃ改宗迫ったり、寺社壊すぐらいだから、一向宗が居ない訳じゃない。
だけど、何故広まらずに、その程度で終わってるの?って事。
他の一向一揆の勢い見てたらありえんでしょそれ。
ましてや関東は親鸞の拠点だし、鎌倉時代が発祥とすれば聖地のようなもんだ。
普通なら伊勢並みに激しくなってもおかしくないと思うんだが。
0680名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/10(水) 05:32:52ID:784TGxdP左翼的とか騒ぎ出す奴が居るけど
結局は現政権に不満が高ければ一揆を起こすし
不満が少なければわざわざ一揆は起こさない。
より良い勢力に付くのが、一番良いわけだからね。
それに、一向一揆ってのは、別に狂信者が起こしてるわけじゃなくて
その土地の政権に不満がある奴が、実利から改宗して一向宗の力を借りてるだけ。
別に、元々一向宗を信奉してる奴だけが一揆を起こしてるのではない。
元来の一向宗が多いかどうかが一揆の基準ではないんだよ。
不満が無い奴がわざわざ反乱は起こさないってことだ。
0681名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/10(水) 08:20:15ID:FjyE6sEcだから武田家と一緒に戦争してたんでしょ
後年ならいざしらず、当時は甲斐22万石+アルファ程度の武田家がすでに東国有数だった後北条氏と互角に戦えたのは一向衆の加勢のためじゃないの
0682名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/10(水) 08:32:08ID:FjyE6sEc婚姻政策で武田氏や公家と誼を通じたり
明らかに世俗の地位名誉も求めて活動している
案外、政教一致の本願寺国家という確率が一番高いかも
少なくとも動員力経済力そして複数地方への権威という点で本願寺と並ぶ勢力は当時なかったわけで
0683名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/10(水) 10:12:12ID:rQYGtLhB0684名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/10(水) 10:17:18ID:kynzHvXK国民皆兵制度で、進めば極楽・死ねば往生という狂信的兵士を持つ
僧侶が経済的利権を握り貴族と武士と宗教者を兼ねる
嫌な国家だな……
0685名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/10(水) 15:50:33ID:qPN1IZ01利権なんて庶民から見たらどっちも同じ。カスも偉人もいるのも武家政権と同じ。
少なくとも宗教を知らない奴が宗教を叩くべきじゃない。
0686名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/10(水) 15:56:18ID:BVFeDJbU0687名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/10(水) 15:58:27ID:Hy7cFWw90688名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/10(水) 16:30:16ID:9KLHbyfoあほらし
0689名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/10(水) 16:49:17ID:vmcCGuZJ天皇家はいりません。
M−1で彼が選ばれたのですから、
彼に統治させ、国家元首とすればいいのです。
そして、福田を副総理にしましょう。
チュ−ト>>>>>>>>>(越えられない壁)>>>織田信長とその子孫の信成
0690名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/10(水) 17:08:43ID:rQYGtLhBもっとも激闘した大名の1人ね
信長と同等規模で晴元も石山攻めしてるし、その前には山科本願寺を法華衆+山門+αをもって焼き討ち
ゆるい宗教政策とったのは信長だけじゃなく、その前に長慶もやってるよ
本願寺が対信長であれだけ戦えたのは、所謂包囲網に参加してた諸勢力がいたからで
本願寺+一向一揆の戦力のみじゃないからなぁ
対信長戦線を一緒に張ってくれる勢力がなかったら、もっと早くに石山で皆なかよく餓死
他のあらゆる一向一揆もそれなりに時間がかかったとしても鎮圧されてるし
本願寺と姻戚にあって生き残ったのは武田か
己の地盤を蚕食され始めたら、あっさり手を切りそうですが、晴信だし
0691名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 14:13:53ID:+1xa7qfgじゃあなんで晴元や長慶の代で本願寺の威勢は衰えなかったの?
その頃は連携勢力だってほとんどなかったでしょ。三好氏が他ならぬ敵だったわけだし
0692名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 14:29:18ID:K2jBqLv7>>632とか述べてるけど。
細川・三好政権は畿内政権なので地方なんて知ったことかってところじゃないの。
0693名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 14:30:03ID:K2jBqLv7>>691へのレスです
0694名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 14:42:00ID:+1xa7qfgいや、それはおかしいでしょ
信長が寝た子を起こしたというが、元々地方の一向衆から信長に喧嘩を売ってついには本願寺本体が仕掛けたわけで
逆恨み的な信長憎しで一旦下火になったものに火がついた、というにはあまりに一揆の猛威が激しい
0695名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 15:08:11ID:RngktnDgが、その日本史には信長のその宗教観は禅の影響からだ、とも書いてある
これが正確であるのなら信長の信仰は、「仏神は尊し、仏神に頼まず」とか「神に会えば神を斬り仏に会えば仏を斬る」という『剣禅』のそれに酷似している
また信長には若い頃、病気の父信秀の治癒を僧侶に頼み、その僧侶が絶対治ると請け負ったにも関わらず信秀が死んだことでその手の現世利益に激しい不信を得たという逸話も存在する
そんな信長からすれば、信仰する利益を餌に戦争吹っかけてきた坊主どももそれに踊らされる敵兵もかなり理解しがたい連中だったんだろうな
0696名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 15:26:59ID:K2jBqLv7余りにも猛威が激しいとは言われても、一向門徒は押さえられてたし一揆もなかったし本願寺も懐いてたし。
方針が違えば、敵も異なってくる。
信長とやりあうのに、顕如は門徒を結集させたんでしょ?
三好に抵抗した宗教勢力は、真言宗根来寺門徒・僧兵くらいかなあ。
0697名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 15:28:12ID:K2jBqLv7ログ取り直してくるorz
0698名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 05:57:16ID:cI7vjiVAこれは断言できる
0699名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 08:05:20ID:+ddNubd8それは中世という体制に対するアンチテーゼを持っていたこと
天下布武というスローガンの元、雑多な権力と武力の乱立を大名権力の下に再編制しなおそうという信長
宗教的権威を背景に、既存の武家主導社会とは違った世界を作り出した本願寺
いずれも、慢性的な戦乱状態の原因となった中世的体質を引きずるほかの勢力には見られなかった
本願寺対信長の対決は、次の時代を創出し得る可能性を持った勢力同士の歴史的主導権争いだった
0700名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 08:19:54ID:+ddNubd8実際問題として、個別の武力ないし権威が保護を与えなければまともに商売もできないほど世情が乱れていたのが戦国時代
いわゆる楽市楽座というのは、単なる自由流通主義ではなく大名権力が一括して防衛と警察権を保障してはじめて意味を持つことだった
その前提を満たした上での信長のやった関所の廃止等を含めた政策は、中間搾取の排除ということで民衆に大きな利益をもたらした
もちろん、信長は慈善事業でやっていたわけではなく自身の権力の元に統一度を増した領国の能力を飛躍的に活用できるというメリットが施政側にもあった
一方、本願寺・一向衆は武家主導ではない領国体制の確立という点では画期的だったが(日本は古来から宗教勢力が力を持っていたが、一ヶ国以上を実質支配し地方制覇しかねないほど世俗的勢力を持ったのは歴史的に稀)、
その内実は中世の混乱の元となった権力武力の乱立状態がそのまま取り込まれた遅れた体制だった
平安末期以来の武士政権の担い手という意味では信長は保守だが、既存の権力構造に対しては改革者
一方、武士を最高権威としない一向衆は日本史上新奇な存在だったが、その権力構造は中世的な保守
両者の対立は表面上のきっかけは桶狭間で一向衆が今川方の尻馬に乗ろうとしたような現象だが、異なる性質を持ちすぎた組織が並立する以上いずれ激突は約束されていただろう
0701名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 08:36:38ID:vOlsAqGZ0702名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 08:37:41ID:uh/HAkuA信長は他の大名に比べて楽座をしていたわけではない。
むしろ、楽座は一部の直轄領に限っていて、他はむしろ座を保護していた。
座は、寺社権力のまさに雑多な権力の象徴的な制度だが、信長はむしろ保護している。
>中世という体制に対するアンチテーゼを持っていた
という話は成り立たない。
>雑多な権力と武力の乱立を大名権力の下に再編制
というなら、北条はどうなるのか?
北条領内では、一向宗との対立がほとんど起きていない。
0703名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 09:06:24ID:AGwcWj52その特徴は本年貢以外の徴税を禁止、関所で取る税の禁止、領主は共同で道を整備等の経済項目
信長が例えば大山崎の油座を潰したのは比較的後期になってからで、その改革は通説でイメージされるほど急進的なものではなかったが、明らかに中間搾取の排除姿勢が見て取れる
清洲・岐阜・安土などの歴代の直轄地だけではなく金森などでも楽市楽座は行われ、また安土のそれは分国中に伝達され配下の領主も倣っている
慢性的戦乱と雑多な税に喘いでいた民衆に安定と税の軽減を与える代わりに、自身の勢力拡大のための財力兵力を提供させる
その相互サイクルがあってはじめて信長は一代で勃興が可能だったんだろう
単に豊かな地域にいた、というだけならば信長以前の誰かが同じような成長をしているはずだ
なぜ、名将が数多出た戦国時代なのに信長だけが歴史を収斂する方向に動けたのか。それがわかれば、信長が居なかった場合にのし上る武将が発見できるかもしれない
0704名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 10:12:03ID:vUCl4vzRそれ以外は偶然。
0705名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 10:16:04ID:qwNHQlV60706名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 10:28:55ID:5Gjv0iIGナポレオン曰く「一人の愚将は二人の名将に勝つ」。
信長は自力で一族や反対派を撃破し服従させて成り上がった叩き上げだからね。血筋だけのボンボン大名とは土台が違ったんだよ。
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2007/01/12(金) 11:51:41ID:3SXaAjXw今川家の幕府テコ入れか
どっちにしろ慢性的な戦争状態はずーっと続きそうな
信長に代わる人材といえば、信長より先に一向一揆を領内から駆逐して権力の一元化に成功した家康とかが近世化やりそうだけど
信長がいなきゃ松平氏独立はありえなさげだしなぁ
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2007/01/12(金) 15:05:33ID:WHNYl4Wm第二の応仁の乱とも考えられる、そう考えて東軍今川義元と仮定して応仁の乱を再現すると、
今川義元が尾張併合し、美濃を征服。義昭を擁立し上洛。義元は足利の縁戚で
室町幕府と折り合いをつけながら副将軍、管領あたりに落ち着き三好一門等と戦う。
そこに西軍毛利輝元らが参戦し応仁の乱のように10年ほど騒乱が続く。
いろいろあって天下を治めたのは義元が息子のように可愛がった松平元信(のちの徳川家康)であった。
今川が三河衆を先鋒に尾張攻め美濃攻めしたように、家康は上洛軍の先鋒となり京に入り
長く京奉行を担当し諸大名との関係を深め権力を強める。義元の死後氏真を操り史実の
三好に置ける松永のようになり信康とともに幕府で確固たる権力者になる。
三河で一向一揆を弾圧したように延暦寺、本願寺とも対立毛利とも西軍海戦を交えながら連戦。
朝倉上杉らは東軍に組みし室町幕府をささえつつ、毛利を抑え、急成長している島津とも交戦。
中国九州平定後は再び守護として今川一門が入る。あとは武田上杉と共に北条を討ち天下統一。
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2007/01/12(金) 17:15:17ID:ogJnjIOF三好と同じく義栄か?
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2007/01/12(金) 17:29:47ID:HhSCCoR60712名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 17:57:59ID:WHNYl4Wm0713名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 19:08:26ID:HhSCCoR60714名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 07:54:56ID:abNK5Q2Y早雲は浪人じゃなくて今川の後押しで関東に入った人物だというのが最近の説らしいし
両者は対立はしても結局すぐ和睦したりしてて、なんのかんのいって今川を最後まで見捨てなかったのは武田じゃなくて北条
0715名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 08:44:36ID:gRwz+PWO義元家康コンビが長慶久秀のように将軍を傀儡にしようとして、それに反発した義昭が
史実のようにお手紙作戦で大名への蜂起を促しそれが連携して西軍に出来あがる。
まぁ信長包囲網だが、信長ほど敵を作らないので味方も居る程度。
あんまちゃんと考えてなかったが。家康は三河で一向宗を弾圧し、それに本願寺が対立
本願寺は篭城し兵糧入れるために毛利参戦。宇喜多別所も同調。
甲駿相同盟がどうなるのか、謙信が西軍に荷担するのか。朝倉浅井はどうなるか。
北条と組むなら武田と手を切ったりして、武田上杉同盟か。
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2007/01/13(土) 08:56:25ID:abNK5Q2Yそして戦国時代はエンドレス、と……
0717名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 09:07:45ID:gRwz+PWOエンドレスで国内が荒廃してると、キリシタン将軍とかキリシタン関白とかできるんだろうか。
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2007/01/13(土) 09:27:52ID:45mh7A9Jあるいは西国のキリシタン大名に外国勢力が大々的に梃入れして日本植民地化
0719名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 09:35:38ID:2/twAc1Fそれが一向宗になる必然性は全くないわけだが。
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2007/01/13(土) 09:48:06ID:45mh7A9J現実問題として、一ヶ国以上を支配した大名すら稀だった時代にそれ以上の勢力を扶植し得たのは一向衆だけ
惣村構造を丸ごと取り込んだ点で、経済力動員力という点で他を圧倒していた
御文を朗読して布教する方式は多数の民衆に理解されやすく、仏教派としては比較的新興にもかかわらず信徒分布は全国に及ぶ
必然性は十分……と、いうより他に可能性がある勢力が少ないといったほうが正確かね
0721名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 10:50:08ID:FzLbIUDl当時の西洋にそこまでの力はない。
日本まで大量の物資、人材を送り込む術がない。
0722名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 10:54:01ID:ckC38ODj0723名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 10:58:16ID:ckC38ODj『日本人は海軍力が弱く、兵器が不足している。そこでもしも国王陛下が決意されるなら、わが軍は大挙してこの国
を襲うことが出来よう。この地は島国なので、主としてその内の一島、即ち九州又は四国を包囲することは容易であろう。そして敵対する者に対して海
上を制して行動の自由を奪い、さらに塩田その他日本人の生存を不可能にするようなものを奪うことも出来るであろう』
0724名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 11:17:49ID:2/twAc1Fその割りに法華宗に京から放逐され、その後の三好家との争いでも劣勢だったわけですが。
しかも一向宗が強かったからという話は「宗教を求める」根拠にはならないでしょう。
>>722
マニラなんて当時は小規模の部族社会があっただけ、
そういうところしか占領できなかったということ。
>>723
その報告が事実と異なり非現実的だから、その提案は却下されたんです。
0725名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 11:26:56ID:7XTHLoCGところが地方では長尾氏と朝倉氏に挟撃されながら逆に勢力を扶植するなど隆盛しているな
キリスト教勢力を先導者とした侵略は世界中に及んでいるのが歴史的事実。統一政権を成立させ、かつキリスト教を排除した秀吉の存在が信長不在という仮定に伴ってなくなるのなら前提条件は全く違ってくる
万年地方レベルの争いに終始し、ちょっと勢力拡大したかと思えば内輪揉め起こして弱体化を繰り返した武士勢力に比べればはるかに有力
じゃ、逆にそういった勢力じゃないとすれば誰が抜け出るのさ?
0726名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 11:39:18ID:2/twAc1F逆だよ対朝倉にも対長尾にも状況は劣勢になってきていた。
対信長ということで両者と関係改善をはかれたからこそ、
長持ちしたというほうが現実。
そして、キリスト教を先導者とした侵略なんてものは実際には存在しない。
この時期西欧の植民地にされたのは中南米だが、
その地域はまず軍事的に現地政権を打倒し崩壊させた上で、
統治政策の一環としてキリスト教が導入されたのであって逆ではない。
そして他の地域ではマニラのように小規模の部族社会くらいしか植民地か出来てはいない。
一向宗にしろ西欧勢力にしろ過大評価しすぎ。
0727名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 11:46:05ID:7XTHLoCGどこが現実さ?
加賀から能登・越中飛騨へと拡大し、さらに攻撃してきていた側の長尾氏の越後でも騒乱を起こすようになったというのが史実じゃんか
キリスト教については……まぁ、君の主観と歴史は違うだけ。もう('A`)マンドクセ
0728名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 11:46:45ID:2/twAc1Fそれから、
ちょっと勢力拡大したかと思えば内輪揉め起こして弱体化を繰り返した
というのも正確じゃあない。
確かにそういうことも多々あったが関東の北条、中国地方の毛利、東海の今川等、
地域ごとの有力大名は信長の存在の有無と係わりなく出現しつつあった。
そういった有力大名の中からさらに一歩抜け出す者を考えたほうが、
現実を無視して一向宗だの西欧だのの可能性を持ち出すよりもはるかに現実的だ。
0729名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 11:48:20ID:2/twAc1Fあなたこそ歴史を学ぶべきだ。
0730名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 11:51:09ID:7XTHLoCGじゃあ誰が抜け出すのさ?
もういちいち歴史の年表程度の知識を並べて教えてあげるのもめんどいから、そっちの予測だけを聞かせて
0731名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 12:02:47ID:2/twAc1F信長がいなかったらという仮定なら、普通に今川の可能性が一番高くなるでしょう。
尾張まで制圧できる可能性はかなり高くなるし、三国同盟が崩れなければ、
斎藤相手にも有利に事を進められる。
不安材料は史実で少なくとも軍事的にははなはだ心もとかった次代氏真に、
代が変わったらどうなるか。
それから、加賀一向一揆が朝倉氏に敗れたのも謙信に攻め込まれていたのも史実だし、
キリスト教を尖兵とした侵略なんて史実がどこかにあると思っているなら、
それを挙げてみてください。
0732名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 12:04:43ID:A6FLv5x7信長は一代で起こり、その威令は島津・大友といった九州の大勢力間を調停するまでになっていた
何代もかけて一ヶ国と何カ国かの分国程度を領有できれば上等、という勢力ばかりの中で異例の成長
要するに凡人と歴史を動かす英雄の差というものは厳然と存在する
信長がいなければ宗教勢力や外国の影響までごっちゃになった戦乱が続いてただけ
末路は分裂国家の群れあたりじゃないか
0733名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 12:19:48ID:EcjzezuT0734名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 12:23:40ID:A6FLv5x7凡人は歴史に翻弄されるだけだが、真の天才は己が時代を動かす。それも常人には真似できない範囲を
地球が丸いという理屈を、当時の日本人中即座に理解した合理性にしろ、数々の危機を打ち破った軍事的才幹にしろどれか一つでも凡人が持つことが難しい才能を幾つも保持していた
時代の尻馬に乗る程度ならちょっと有能な程度でも可能だが。秀吉にしろ家康にしろ、信長が起こした風に乗ったに過ぎない
0735名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 12:44:23ID:Y9TSQ5162か月の行軍の後に、ピサロは兵168人と共にカハマルカに到着し、スペインの駐留に関してアタワルパと会談するため、
エルナンド・デ・ソト、ビセンテ・デ・バルベルデ神父及び現地人通訳フェリピロをアタワルパの元へ送った。
バルベルデ神父は通訳を通し、皇帝と臣民のキリスト教改宗を要求し、拒否するならば教会とスペインの敵と考えられると伝えた。
アタワルパは「誰の属国にもならない」と言うことによって、彼の領土におけるスペインの駐留を拒否した。使節はピサロの元に戻り、
ピサロは後に1532年11月16日のカハマルカの戦いと呼ばれるアタワルパ軍に対する奇襲を準備した。
スペインの法に従い、ピサロたちスペイン人はアタワルパが要求を拒否したことで公式にインカの人々に宣戦布告をした。
アタワルパがバルベルデ神父に対し、彼らがどんな権威でそのようなことを言うことができるかと冷たく尋ねたとき、
神父は聖書を皇帝に勧め、この中の言葉に由来した権威だと答えた。皇帝は聖書を調べ、なぜこれは喋らないと尋ねると、地面に放り投げた。
それはスペイン人がインカと戦うための口実となった。神父が神に対する冒涜だと叫ぶ声を合図に、射撃は開始され、
2時間にわたり6,000人以上の非武装のインカ兵が殺された。アタワルパは太陽の神殿に投獄された
0736名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 13:01:59ID:7FFZjk5B0737名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 13:13:22ID:Q7QVAcSpまず要所を抑える。それから侵略が始まると。
秀吉はアホだった。
0738名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 13:24:19ID:GwUebLtm一向衆対キリシタン大名の頂上決戦とかになったらどっちが勝っても救われない
信長みたいに醒めた宗教観を持ってる人間は確かに当時稀だったな
0739名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 13:28:22ID:2/twAc1F単純に軍事力で勝ったと言うだけの事例ですね。
0740名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 18:24:22ID:5zwRzizIキリシタン大名的な存在が一切出てきてない気が。
キリスト教が先導とかいうならスコットランドあたりとかがそんな感じじゃなかったか。
0741名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 18:41:48ID:2/twAc1Fそれが原因になって西欧に征服されたなんて国は存在しない。
当時の欧州諸国が制圧できた地域は、
未だに青銅器文明の段階でユーラシアに比べ数千年も遅れていた中南米や、
さらに原始的な状態だったフィリピン等。
それらはの地域はまず軍事的に制圧され、その結果として独自の文明を破壊され、
キリスト教押し付けられたのであって、
先にキリスト教が布教されてその結果として征服されたわけではない。
キリスト教布教による西欧の日本侵略なんてのは、
幾らなんでも当時のヨーロッパを過大評価しすぎ。
0742名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 19:07:15ID:dLEV8ZRw侵略の意図は二の次、三の次、人によってはかけらもないと思う。
ただ宣教師が各国の様子をいちいち母国に報告したり
場合によっては軍事的知識に乏しいくせに>>723のような報告をするので
結果的にスパイと同様の役割を担っていたとは言える。
また、日本からすればキリスト教=西欧なので
日本にとっては宣教師個人の意図など介するところではなく
キリスト教の布教活動は侵略の一環に見えたかもしれない。
そういう視点の違いではないかな。
ただ、>>725の「キリスト教勢力を先導者とした侵略」というのが
具体的に何のことを言ってるのか分からんのでアレだが。
例えばどこの話で、どういう経緯の侵略がそれに該当するのか説明してもらわんと。
0743名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 19:50:53ID:Y9TSQ516>>宣教師の目的はおそらくまず純粋な信仰心に基づく布教活動
それは相当疑わしい。
http://www.gameou.com/~rendaico/nihonchristokyoshico/senkyoshico.htm
「既述したが、ザビエルの来日はキリスト教の伝来としてのみ見られているが、それは大いに誤りで、
ザビエルの個人的な親日的資質に拘わらず、イエズス会活動の実態は、宣教師の個々の資質をも包摂した
プレ・ネオ・シオニズム期の、キリスト教の宣教を標榜しつつ実はローマカトリックに潜入した改宗ユダヤ人マラノ
を主とした組織的な世界事情の諜報であり、それはいずれ西欧列強ないしはネオ・シオニストにより本格的に行われる
世界植民地化運動の先駆け的橋頭堡づくりであり、その足固めの役割を果たしていたのではなかろうか。」
http://www.asyura2.com/0510/bd42/msg/812.html
「そうした中にカトリックの宣教師たちも霊魂の救いを目指して、アジアに乗り出して行ったのです。
彼らが求めたのは、霊魂の救いだけではなく、経済的利益でもありました。
ザビエルがゴアのアントニオ・ゴメス神父に宛てた手紙から引用すると、
「神父が日本へ渡航する時には、インド総督が日本国王への親善とともに献呈できるような
相当の額の金貨と贈り物を携えてきて下さい。もしも日本国王がわたしたちの信仰に帰依することになれぱ、
ポルトガル国王にとっても、大きな物質的利益をもたらすであろうと神かけて信じているからです。
堺は非常に大きな港で、沢山の商人と金持ちがいる町です。日本の他の地方よりも銀か金が沢山ありますので、
この堺に商館を設けたらよいと思います」(書簡集第93)
「それで神父を乗せて来る船は胡椒をあまり積み込まないで、多くても80バレルまでにしなさい。なぜなら、前に述ぺたように、
堺の港についた時、持ってきたのが少なけれぱ、日本でたいへんよく売れ、うんと金儲けが出来るからです」(書簡集第9)。
ザビエルはポルトガル系の改宗ユダヤ人(マラーノ)だけあって、金儲けには抜け目ない様子が、手紙を通じても窺われます。
ザビエル渡来の三年後、ルイス・デ・アルメイダが長崎に上陸しました。この人も改宗ユダヤ人で、ポルトガルを飛ぴ出してから世界を股にかけ、
仲介貿易で巨額の富を築き上げましたが、なぜか日本に来てイエズス会の神父となりました。彼はその財産をもって宣教師たちの生活を支え、
育児院を建て、キリシタン大名の大友宗瞬に医薬品を与え、大分に病院を建てました。」
0744名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 19:56:47ID:46hXM24w0745名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 20:59:56ID:dLEV8ZRwそれらの文章の742につき疑義を生じさせない。
まず上。よく読んでみ。「足固めの役割を果たしていたのではなかろうか」だろ。
俺とほとんど同じこと言ってるんだってば。
彼らの歴史上の意義や動きをについて書いただけだろ。
宣教師個々や会の目的については全く触れていない。
もし触れるとすれば彼らの標榜した「布教」を挙げるしかないから。
で、下。「そうした中にカトリックの宣教師たちも霊魂の救いを目指して、アジアに乗り出して行ったのです。
彼らが求めたのは、霊魂の救いだけではなく、経済的利益でもありました。」
つまりまず第一に霊魂の救い。加えて経済的利益、と書いてある。
742と何か矛盾するか?
0746名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 23:27:37ID:5ZxM9inTそんな胡散臭いサイトをソースに力説されても…
0747名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 01:50:26ID:HuQkKwME東海地方まで毛利が進撃!北条を討つ。
上杉が毛利に屈服する、毛利が関白並びに太政大臣になる。
0748名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 01:56:47ID:8LD9v2iF輝元や隆元がそこまで強いのか疑問。
0749名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 02:28:02ID:kTEMsVWZ0750名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 03:06:45ID:2Irr9msa0751名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 04:02:02ID:V1y7AaWx0752名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 09:55:34ID:gYq8nigoほとんどの大名は本拠地を終生変えてない。領土がかなり広がっても昔の本拠地から出ては帰って、という非効率的な行動を続けていた
これを打破したのが信長だ。尾張→岐阜→近江と多国間で本拠地移転を繰り返し、その時の戦略状況に相応しい場所を策源地としている
同時に地縁ではなく大名権力に依存した家臣団編制を行い、戦国期としては異例のトップダウンシステムを作り上げた
信玄や謙信が生涯本拠地一箇所にこだわり続けたように、旧時代の大名ではこういうのは無理
大内氏のように出張状態で京に出て本国が不安定化する事態になるのが関の山
信長以外に天下に王手をかけるのは不可能
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2007/01/14(日) 10:17:26ID:CMWn7jO+北条早雲も興国寺城から小田原へ本拠地を移したし、
三好家にいたっては四国から畿内に本拠地を移していますが。
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2007/01/14(日) 10:24:41ID:hRuMkbGrそれってせいぜい生涯で一回程度じゃないか
しかもその子孫は移った場所を墨守してる
信長一人の革新性に到底及ばない
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2007/01/14(日) 10:43:45ID:IX0RvKbX伊勢宗瑞の本拠は死ぬまで韮山。
小田原に本拠を移したのは北条氏綱。
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2007/01/14(日) 10:57:10ID:gltV7Ediこれらを全て兼ね備えた人材は信長唯一人だった
志半ばで倒れた信長が天下人、と後代認識されるのは時代を変革した英雄だから
他人の敷いたレールの上を走るより、自分で道を拓くほうがずっと困難
0757名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 11:00:50ID:OEHLRmhS0758名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 11:12:12ID:HuQkKwME信長みたいにケンシンやシンゲンが領土を持ってたら拠点変えるだろ。
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2007/01/14(日) 11:35:37ID:OpJiSLk9引越しが勢力拡大と強固に結びついているとは思えない。
当時はどこの大名も意思決定のプロセスがトップダウン方式に傾きつつあったので
この点に信長の特色を見出すのも難しい。
0760名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 12:41:46ID:knRmTCjy>信長一人の革新性に到底及ばない
こういう人間が出没してるんだけど、同じ人間かな。
信長の本拠地移転に関しては、清洲→小牧山は
褒められるかも知れないが
他に関しては、別に対した事は無い。
単に、信長の領土伸張の方向が偏っていたから本拠を次々移さざるを得なかっただけの事。
他の大名は、信長に比べて大抵本拠地の周囲に満遍なく領土を広げているので、
本拠を移すことはかえってマイナス。
信長だって、岐阜の次の安土はほとんど動いてない。
なぜなら、そこが領土の中央だから。
結局、領土の中心に本拠が無ければ、移転を繰り返す
信長が何度も本拠地を変えたのは、ただそれだけの事。
ただし、本拠の移転ができる事が大名権力掌握の象徴である事は否定できない。
0761名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 12:57:43ID:CEIAcNZb東北→伊達
関東→北条
中国→毛利
四国→長宗可部
九州→島津
これらの勢力は信長・秀吉勢力と接するのは1580年代前後になってから。
従ってこの時期までは勢力を拡大していたと見るのが妥当。
それ以外の地域では?
今川が上洛し、義元が健在であれば、武田・北条・今川の三国同盟もうまく機能する。
将軍を巡って武田・北条・今川と三好一党の間で駆け引きが。
義栄と義秋の二人の候補が双方の陣営に分かれて擁立される。
3石同盟包囲網で苦しむのは上杉。
で三好一党と手を結ぶ。
中央はこの2大勢力が攻防を繰り返すことに。
いずれにせよ、地域別ブロック化が進むことは流れからみて明らかだろうな。
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2007/01/14(日) 13:11:58ID:nCtLKEap中部地方が抜けてるよ。
0763名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 14:29:09ID:kqxE0+vU>ブロック化
だろうね。
だけど今川が織田、斉藤領を飲み込む分頭一つ抜け出す。
今川が全国支配を望む気風なのかいまいち分からないし。
今川が巨大化した三国同盟に上杉なんて影薄すぎでしょ。
太刀打ちできないと思う。
0764名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 14:32:14ID:M9mIbUvO信長の根拠地なんだから、このifでは中部情勢はかなり動く
簡単には言えないでしょう
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2007/01/14(日) 14:49:47ID:CEIAcNZb当時は桑名あたりは湿地帯で東海道はここで行き止まり。
京に上るには中仙道に合流し琵琶湖東岸を沿っていくしかなかった。
当然斉藤家の領内を通るしかない。
これは俺の推理だが、斉藤家とは上洛前に話がついていたのではないか?
でないと、上洛の軍を起こす算段がつかない。
今川には中立をとって欲しい、と。
場合によっては合力し、斉藤家も上洛軍に加わったかもしれない。
0766名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 14:52:43ID:9JOsVp9l0767名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 15:32:04ID:PtpqkYg2でもかなり重要なのは間違いないんじゃないかな。
信長だけでなく「織田家」が無かったと仮定すればやっぱり斉藤か今川だろうけど、
今川が駿河・遠江・三河・尾張の支配に成功すれば一番有利だったんじゃなかろうか。
ただ、仮に義元が天下への野心を持っていて、
それに成功したとしても精々足利幕府の体系が少し変わる程度か?
0768名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 16:17:25ID:ZDy4SJ2M尾張併合がえらいあっさり行くと仮定するのはおかしい。
0769名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 16:40:14ID:PtpqkYg2織田がいなけりゃ水野は普通に今川に臣従してるだろ。
0770名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 16:54:48ID:IX0RvKbX第二の大内義興になる。
義興とのちがいは、後背の不安がない事かな。
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2007/01/14(日) 17:33:01ID:hht3qHqL信玄
0772名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 17:33:27ID:CMWn7jO+信長がいたとしてすら、
もう一度桶狭間で義元を討ち取れるかといえば、運の要素が強いから怪しいもの。
そして義元を討ち取れなければいずれはジリ貧になる公算のほうが高い。
まして信長がいなければという仮定の下では、
いずれは今川に占領されたと見るほうが妥当でしょう。
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2007/01/14(日) 17:41:31ID:2UbHIb1b0774名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 17:59:47ID:CEIAcNZb義元が上洛し、将軍を擁立して中央の政治を牛耳るシナリオは十分可能。
ただその場合近隣勢力、浅井・朝倉・斉藤・六角・武田(若狭)あたりと友好・同盟関係を結ぶ必要アリ。
これは外交によって何とかなると思う。
三好一党と松永は将軍家に弓引いた過去を考えれば、当然討伐の対象にせざるをえない。
門徒衆は双方とも取り込もうとするだろうが、どっちにつくかは不明。
中央の形勢は混沌。
しかし義元の号令が天下隅々まで伝わるというのは極めて疑問。
地方は地方で勝手に戦をやってるだろう。
それと名門の出である今川氏では新しい政治は無理。
旧勢力と繋がりが多いからな。
利権で縛られている政党に新しい政治ができないのと同じ。
今川幕府体制は直ぐに崩壊するだろう。
0775名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 18:08:01ID:PtpqkYg2桶狭間が奇襲によるものなのか勘違いして正面突撃をした事によるものなのかは問題じゃない。
重要なのは“もし、桶狭間が無かったら”という結果。
0776名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 18:11:29ID:CMWn7jO+だから「義元を討ち取れるかどうか」を問題にしているでしょう。
0777名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 18:26:06ID:qdeCb6Rz畿内の統一と維持が遅れれば地方を統一する勢力が盤石になって、益々混沌としそう。
義元や信玄が上洛出来たところで、彼らの生存中に天下統一は無理っぽいし、たとえ出来たところで室町幕府のような脆弱な政権になる気がする。
0778名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 18:39:56ID:29nd6bk8中国の春秋戦国や魏晋南北朝の分裂が長期に渡ったのは
広大な国土を統一できるだけの生産力がそもそも足りなかった、というのが有る。
信長秀吉による統一がきちんとした生産力を背景とした統一であったのなら
信長が居なくても比較的早く統一する勢力が出てきただろう。
0779名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 19:39:41ID:0+ithyRG地位という点でも皇族並を勝ち取ってるし、動員力は百万石クラスの大大名に匹敵かそれ以上
問題は宗教組織が別世界を不輸不入で構成することは社会的に認められても、日本全般のトップに立つというコンセンサスが到底得られそうにないこと
0780名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 19:58:14ID:wO2Tor1X自発的に権力を広げるということ?それとも加賀のように次第に大名は滅んで
日本全国で革命おきたみたいになるんだろうか。
0781名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 20:04:12ID:0+ithyRG可能性としては後者だろうな
本願寺が信長を奇襲した理由がちょっとはっきりしないから断言できんが
一向一揆が国一揆に発展し、すったもんだの末本願寺に年貢と番兵を出す加賀展開のほうがまだ……
0782名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 20:12:53ID:2UbHIb1b打倒信長の目的が一致しただけだろ。長島や石山はそんなところ。
越前は一揆内一揆で自壊。
0783名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 20:17:31ID:0+ithyRG宗教っていうのは要するに世界観の確定
利益の対立には妥協はあるが、宗教的思想だとそれは難しい
ある意味で本願寺本隊は利益団体として信長と戦ったから降伏できた
本気でやりやあい女子供まで戦ったという地方は根切りまで行き着いた
本願寺の坊主の誰かが積極的に聖俗一致で動くことを思いついたら悪夢だな……
0784名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 20:27:01ID:2UbHIb1bしかも戦えない女子供老人が混ざってるから兵糧が続かない。
地方の大名なら乗っ取りできても上杉武田北条くらすの敵じゃなくね?
0785名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 20:37:49ID:46XQ8AJB二度の信長包囲網を打破した信長並にそれを排除できそうな勢力ってちょっと思いつかない
信玄や謙信の死のタイミングが良かったとか言われるが、普通なら天満森で三好と本願寺・浅井朝倉と延暦寺に包囲されたあたりで潰されてる
0786名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 20:39:55ID:jt2HE2g0三好は摂津に移ったあと芥川から更に河内の飯盛山に移していると思う
>>760
島津や竜造寺は?
0787名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 20:44:23ID:W36lvA19うまくいかず、そのうち自らの領地を北条に取られると思う。
で、毛利、北条共に上京する気がなく畿内はグダグダの第二次応仁の乱に。
0788名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 21:06:29ID:wO2Tor1X義元を重用。しかし義元は義昭の器量を信ぜず、専制支配に次第に反発し独自に
朝廷に交渉し権力を強める、それを警戒した謙信は朝廷に信義を貫きつつも、
変わり身の心中はかりかねる義元と敵対。信玄もこれはしたりと加勢。
三好=執権北条、信玄=義貞、義元=尊氏、謙信=正成。
0789名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 21:09:23ID:wO2Tor1X自分で書いてて分からなくなった。無理のある当てはめ方だった。
0790名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/14(日) 23:19:08ID:paHFWCKu本来はココで
「細川幽斎が友人である明智光秀のつてをたどって信長へ」って義昭の身柄が動くわけなんだけど、
信長の存在がなくなった場合、ココで行き詰まるわけだ。
可能性としては
・六角(松永らと繋がってない場合)
・武田(若狭武田氏・お家騒動で動きが無い場合)
・朝倉(義景がやる気満々なら)
・斎藤(義龍謀反が起きてるならおそらく不可能、謀反が起きてなければ・・・?)
・織田(信秀が死んでない・濃姫が織田に嫁いでたら可能性あり?・今川から侵攻されてなければ・・・?)
まあ、義昭担いで上洛が成功するか失敗するかはさておいて。
0791名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/15(月) 01:33:55ID:w6YKTdl4斎藤家は将軍家とはそれなりに縁があるね
0792名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/15(月) 01:44:49ID:oOb69ezlこの大国の中に守護代の奉行職程度の織田信秀が入ってる事を良く考えるべきだな。
内紛も無く継げる信行は今川なんかに負けはしないよ。
0793名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/15(月) 01:47:07ID:7x0Nl8JD下手すりゃ美濃方面から武田に圧迫されるだろうし
0794名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/15(月) 02:39:09ID:4MDeAu1a0795名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/15(月) 13:52:19ID:9q+cCh4Z庶長子の信広だって後継者争いやろうとしてるし(あっさり信長に潰されたが)
一族間(信秀の弟達とか)の確執もあった
信秀は尾張の実力者ではあっても他の連中に対してはっきりした優越を確保していたわけじゃないから
今川に各個撃破ないし調略されるのがオチじゃない?
0796名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/15(月) 15:56:08ID:oOb69ezl同じ状況下で信行が台頭できない理屈は無い。
0797名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/15(月) 16:23:53ID:jClY6Rer0798名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/15(月) 16:39:33ID:z6HqcCEK家康や秀吉の方が早いんじゃね?
0799名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/15(月) 17:50:20ID:FyjFnl/k物質至上主義で歴史を見たらいけないんだろうけど、
それでもやっぱり純粋な生産力は歴史を語る上で外せないよな。
0800名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/15(月) 18:00:11ID:B/Ysr/JE尾張統一戦では物量で劣ることもあったんだが?
それでも勝ち上がったのは、信長の実力。
まあ、経済の重要性も認識していたのは確かだろうが。
0801名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/15(月) 18:57:26ID:gmY/Kvq8他だったら品野城・材木砦を取り戻せていないだろうから、3割+水野位
今川側だったんじゃないかと思う。
0802名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/15(月) 20:14:15ID:m1ZbuR/Wそんなものだたの誇大な表現に過ぎないよ。
本願寺が勢力を拡大するにはどうしても他の宗派との対立が避けられない、
法華宗にはかつて一度武力闘争で敗れているし、延暦寺等も侮りがたい。
加えて一向宗は各地で戦国大名と争っているが、
畿内では三好家に対して劣勢だし、加賀南部は朝倉家に敗れて制圧され、
越中も謙信に攻められて信玄に救援要請と、
一カ国以上を領する大名相手には終始劣勢に立たされている。
まあ、それでもそういった大名たちにもどうにか対抗していただけでも大した物だが、
とてもじゃあないが天下を握る云々といえるような情勢じゃあない。
少なくとも三好や毛利、桶狭間で敗れなかった場合の今川等に比べて、
天下取りの可能性は極めて低いといわざるを得ない。
0803名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/15(月) 20:17:02ID:m1ZbuR/W信長が最も経済的に発展した地域を基盤にしていたのならそういえるだろうが、
信長を神格化するのもアレだけど、
信長でなくても同じだというのも極端すぎるだろう。
0804名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/15(月) 20:31:30ID:FyjFnl/k実際に信長の基盤が経済的に強固であったのなら
信長でなくても「遅かれ早かれ」その勢力は台頭しただろう。
いや、実際桶狭間以前の信長の支配地域が経済的に強固な地盤なのかは知りませんけどね。
0805名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/15(月) 20:46:02ID:m1ZbuR/W当時の尾張はかなり経済的に発展していたのは事実らしいけど、
日本で随一というわけではない。
だから、尾張を手中にしただけで、
誰でも天下統一のさきがけになれるわけではないだろうと。
0806名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/15(月) 22:17:20ID:S1BltFLc信長が九州や東北の大名だったら絶対天下は取れなかったと思う。
0807名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/15(月) 23:09:23ID:3oz6Ztva二国でそれだけいくのは畿内に無い。近江と大阪周辺は平地で農耕産業もあり、
堺等の商業も盛況だったけど、だからといって浅井や六角三好はそんな状況じゃないし。
信長の能力が前提で、それに尾張の立地条件が味方したということだろう。
0808名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/15(月) 23:49:45ID:cAs6UjFv清洲家岩倉家に信清が離反し服部が割拠して
東から今川が侵食
信長は尾張の1/4程度からだろ
0809名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 00:05:56ID:8qy/lHLkその状態で叔父弟を謀殺し7年で尾張統一、京堺視察の先見性、義元を討つ、
敵方の家康と同盟強行、美濃征服とこれだけやれるのは信長だから。そこに異論ない。
そのあと岐阜に居城移して経済奨励して常備軍つくれる背景に経済力が味方した。
0810名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 00:29:40ID:dFaU6WmV美濃攻略に関しては、代替わりの隙を突いて三人衆を調略、即効で稲葉山城を包囲。
慎重に事を運び好機を逃さないって事は戦略的に非常に重要だけど、実行するのは困難。
0811名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 00:30:11ID:bUddB8WGその通り。基本的には国力がものを言う。
だからそれを覆した信長はすごいって話になるんだよな。
>>796は人の重要性を軽視しすぎ。
誰がやっても同じなわけないのは当たり前なのに。
0812名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 01:15:17ID:h8cAXmLO器量はたいした事がなくても他に天下が取れるほど
動きそうな奴は見当たらないもんな
0813名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 01:40:46ID:SZMpGaCr0814名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 05:04:18ID:gqD3Nb+j信長が評判のアホだったからだろ。
0815名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 08:06:58ID:yGKQsdVj長宗我部元親にしろ、北条氏康にしろ武田信玄にしろ若い頃は家臣に馬鹿にされてたとか、うつけ者扱いされてたし
バカモノ→実は稀代の、少なくとも相対的にはその地域随一の才能をもっていたのを周りが理解できなかっただけ、という構図は出来すぎている
0816名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 10:23:54ID:0XauTj1R0817名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 11:53:54ID:q08W+r7N武田家滅亡の原因が全て彼の所為だとは思わないけど、
大名としての器量が
0818名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 11:55:10ID:q08W+r7N大名としての器量が“大した物”だとは思わないな。
戦上手ではあったかもしれないけど。
0819名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 14:01:53ID:LNmtRnPa元親と信玄はされてないだろ
0820名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 14:20:10ID:2BSquW4r中央を牛耳るけどそれは長くは続かず。
0821名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 15:29:04ID:g+tX3oTn信長じゃないと尾張統一は無理、ってのは神話ではないのか。
0822名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 16:02:46ID:+N/5XRKZ軍事能力と指導力を持つリーダーがいれば可能だな。
ただ、信長の個人的利点として、斉藤道三の婿として、
家督相続後の数年間、支援を受けられたことが大きい。
0823名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 16:09:58ID:Tn+hOmkZ軍事能力って国家の能力であって、個人の能力ではないでしょ?
個人の場合は指揮能力とか軍事的才能とか言わないか?
0824名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 20:07:31ID:eDRj8IA0いずれは統一できただろうが、
あの時期にそれが実現したのは時には劣勢でも戦に勝てるだけの能力を持った、
信長あってのこととは言えるでしょう。
>>823
いや、そんな細かい言葉の使い分けはないと思うが。
0825名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 20:24:28ID:g+tX3oTn"軍事能力”
ttp://www.google.com/search?hl=ja&q=%22%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E8%83%BD%E5%8A%9B%22&lr=lang_ja
国家とか組織全体を指すときに使うほうが多いんじゃないかな。「軍事的能力」とかになると微妙か?
で、尾張統一。
あの時期に実現できなかったなら、やっぱり駿府や美濃に圧迫されて尾張は台頭できなかったのかな。
0826名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 20:28:13ID:3r9ci/8o俺も軍事的才能の方が良いと思うが、正直どうでもいいと思うよ。
0827名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 23:06:30ID:2StpJ/Bs3年は喪に伏し、対外軍事行動は出るな。
これが信玄の遺言だったな。
史実では勝頼は2年少しで禁を破り、設楽ヶ原で大敗→滅亡。
もし勝頼が信玄の遺言どおり我慢していれば天下の鉢は武田に回った公算が強い。
信長は本能寺で横死。
そして家康の役目を勝頼が。
こういえばその後どうなるかはこのスレの住人ならわかるだろう?
0828名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 23:14:26ID:aD6Ey3eM0829名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 23:41:05ID:uW0Rx0+m史実の時系列:武田滅亡→本能寺
0830名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 23:50:33ID:u/q+uOga0831名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 08:04:40ID:HA8QgAlf一人だけ出た不心得者は晒し者に
中世で当たり前だった略奪誘拐に依存しない兵站と、部下を完全統御する規律
これこそが織田軍の本当の特徴だ
例えば信玄や謙信は奴隷市場の収益が無ければ軍を維持できなかった。信玄に到っては捕虜の妻女を部下への恩賞に当てて歓心を買う真似までしている
これらの規律の良さは、逆にいえば敵対すれば容赦ない攻撃も実施し得るということ
信長は動員形態という点では決して兵農分離を実現したわけではなかったが、兵士のプロ化=農閑期の半農半武民の出稼ぎ略奪的意識の撤廃という点では紛れもなく兵農分離の実践者だった
0832名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 10:01:26ID:quAuH0iR代わりに経済要地の支配権を望んだ
実質を失った幕府官職とはいえ、名分としてはまだまだ大きな力を持っていたにもかかわらず(数ヶ月で崩壊したとはいえ、謙信は関東管領の職によって10万を超える軍勢を集めている)
多聞院日記によると、信長はまだ美濃を抑えないうちから義昭に合力して上洛しようとしたほど熱心な幕府復興者だった(これは斎藤氏の講和破棄によって潰れるが)が、その体制内に取り込まれることは拒否した
守護とか守護代とかの名目が罷り通っていた時代としては異例の価値観と政治センス
信長は他の大名とはまったく違う目線を保持していた天才だった
0833名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 11:00:44ID:TWKQdc3p肩書きや大義名分で無益な戦を生涯貫き通した
奇しくも無くなった年齢は信長と同じ49歳
謙信「四十九年一睡夢 一期栄華一杯酒」(辞世の句)
信長「人間五十年 下天の内を比ぶれば 夢、幻の如くなり 一度生を受け 滅せぬ者のあるべきか」(幸若舞の敦盛)
ベクトルが違うだけで、死生観は似てるっちゃあ似てる
0834名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 11:03:58ID:TWKQdc3p菅原道真「駅長無驚 時変改 一栄一落 是春秋」
(駅長驚く無かれ 時の変わり改むるに 一栄一楽 これ春秋)
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2007/01/17(水) 11:11:44ID:quAuH0iR自分の価値観をほかに優先させようとするあたり似てるけど
名目を貫きとおしたのか?確か管領として打倒すべき後北条と講和して自分の為に戦った佐竹氏や里見氏を放り出したんじゃ?
0836名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 11:18:43ID:yn3zT8YJ0837名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 11:23:21ID:KkjzA6Ss低いレベルでな
0838名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 11:23:46ID:TWKQdc3p北信濃の小笠原村上らの庇護要請に応えていたが、
将軍の度重なる上洛要請と、信長が仏敵となったことで、
だんだんと中央へ関心が移っていった
謙信は、事実上の室町幕府ナンバー2の重臣だったからな(管領&古河公方あぼーんで)
0839名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 11:32:40ID:quAuH0iRああ、つまり信長との同盟も裏切ったことになるのか
0840名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 11:46:46ID:k0BRy+ysとか伊藤敏文でなくともセブンイレブンが、の類であり得ないと思う。
信行の事跡が残ってないので実力は未知数だけど分からない以上IFでは除外
でいいんじゃないかな。
俺は信長の傑出したところはその「スピード感」にあると思う。当時の地方大名
の中で自分一代で全国に新秩序を打ち立てるまでの構想をするスピード感は無かった
ように感じる。とすれば、信長なしの場合、天下統一のタイミングを一世代か二世代
遅く見る必要があるんじゃマイカ?
1600年前後の状況を見て、信長なしでとすると、織田系、徳川系はないわけだから
伊達か島津か毛利か上杉か、三好?または武田か・・・
でも伊達、島津は遠すぎて×。武田は当主の個人的能力は?だが出生の事情で重臣連と
上手くいったとは思えん。毛利は輝元の情勢判断能力が完全に×。
三好は論外。上杉・・・当主の能力はそこそこ。直江もいる。
北条との蹴りが早めに着けば上杉関東勢力と畿内勢力とのぶつかりあい・・・
なんてイメージなんだが・・・・どう?
0841名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 14:18:14ID:8MWkcOy9毛利輝元の状況判断が×って頭おかしい・・
0842名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 14:29:23ID:pKoj8wypはあ?×だろ、普通に
誰か輝元の情勢判断能力評価してる奴いんのか?
0843名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 14:30:16ID:UKngRUag特に豪族国人合議制だと利害対立の足絡みがついて駄目。完全ではないにしても、トップダウンがとれるぐらい大名に強い権限が無いと
0844名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 14:50:41ID:yn3zT8YJ0845名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 17:06:31ID:D1KAiwz2アスペルガーの織田の若さまなんてどうでも良い
0846名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 17:25:15ID:t3Rf8GjX信長がいない場合、泥仕合が延々と続いてそれこそ元寇みてーに外国が侵略してくるようなショックでもない限りまとまりそうも無い
0847名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 19:28:54ID:NETVpIkE0848名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 19:36:44ID:Xs8E31Ky恐ろしいのはインドとか東南アジアみたいに南蛮船の中継基地にされて
キリスト教信者利用されて、それをさらに大名が利用しようとして外国勢力引き込む
のが恐い。伊達政宗みたいな逆転を考える輩がいるかもしれないし、大友なんか実際に
利用しつつ当主が宗教に影響されてる人間もいるし。
それより尾張統一だけど、今川が支配という以外なら斉藤義龍支配もないか。
詳しくは知らないけど信友や信行を支援したりしたんだろう、すでに尾張統一前から
美濃とは交戦状態だし、信長でも7年ほどかかった国力の均衡が前提にあるし、
信長が凄いなら逆に信長がいないと尾張がまとまっていようと危ない。
でも龍興が継いだらやっぱ義元にやられて、義元が上洛できないと
氏真は武田の同盟軍になりさがり、天下人勝頼の可能性が!!
0849OPS
2007/01/17(水) 19:50:21ID:rwZcx6hc0850名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 20:53:39ID:1cRi+Q4D史実の時系列:武田滅亡→本能寺
その通りだ。が信長の政権は長くは続かなかっただろう。
あまりに急進的なやり方だったためにいたるところで敵性分子を作りまくっていたからな。
実際、本能寺の変以前に松永・荒木に背かれている。
>毛利だろ、普通に考えて。
家格。これが大事。
武田は源氏の血を引き、足利・新田の次の家格だ。
家柄はこの時代重要だよ。
国人成り上がりの毛利が武田に並ぶには禁裏に多額の献上をする必要があるな。
>>849
勝頼天下ということは武田の天下か・・・・
実際天下は武田が取ったともいえる。
主家滅亡後、武田の家臣は徳川に任官したからな。
家康も戦いを通して信玄の軍略・政略の奥を学んだはずだ。
武田のDNAは徳川に引き継がれたとも言える。
勝頼が自重して苦しい時代を乗り越えたら・・・。
長篠を落とし織田が国境付近まで迫ってくる。
数に物を言わせ、織田の大軍が甲府にまで迫ってくる。
もはやこれまで・・・。と思った瞬間。奇跡が。
信長が光秀に討たれたのだ。
塩を引くように去っていく織田勢。
武田と秀吉が急接近。
秀吉の天下取りを条件に家康・柴田を牽制。
そして五大老の一人に勝頼が。
この後家康の演じた役を勝頼が演じて・・・。
ア、いっとくけど俺は武田房じゃないよ。
我慢すればいいこともある、って感じでIF戦史を綴っただけ。
0851名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 21:01:37ID:ypnAc0U2ある程度筋目正しい毛利を差し置いて
詐称まるだしの徳川氏が天下を治めえたことは?
0852名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 21:12:01ID:Xs8E31Ky関東転封時点だっけ?三河守も実力でとれたし、信長だって義昭追放して実行支配で
右大臣辞しても三職任官得たし、家格は手段の一つでそれ以上ではないと思うけど。
あと勝頼が我慢ってスレ違うんじゃないか
0853名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 21:30:23ID:1cRi+Q4Dそのとおりだよ。家格以外の手段がないなどといったつもりはない。
>>詐称まるだしの徳川氏が天下を治めえたことは?
家康に匹敵する大名がいなかったからだよ。
毛利だろうが誰だろうがもそこまでのスーパーパワーならば天下は治めれる。
しかし家康も源氏長者になるためには大変な苦労そしている。
家柄がいいというのはそれだけで万の軍勢ぐらいの効果はあるのさ。
>>あと勝頼が我慢ってスレ違うんじゃないか
わかりきったことをいいなさんなってw。
0854名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 21:48:22ID:ypnAc0U2どこまで体制を固められるかだな
尾張平定後も快進撃続けて、圧倒的な国力を得られれば。
戦績を見るかぎり、氏真は個人的武勇はあっても
采配のセンスは余りないようだし・・・
そこを肩代わりできる片腕に恵まれれば、面白いかもね。
0855名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 22:01:06ID:Xs8E31Ky信友は滅ぼされるかもしれないが、織田一族の誰かをわざと従属させて家臣らを集めて
利用する。信長じゃないし根絶やしはしないだろう。信長も尾張はともかく、美濃衆も
優遇したから、義元も尾張衆までは優遇して利用するかもしれない。
そうすると氏真支えるのは結構尾張衆じゃないか。信忠が美濃衆なように。今川家臣で
有能なのが出るかもしれないが、案外柴田勝家とか佐久間信盛いきのこりそう。
希望的観測だが。竹中半兵衛はどうだろ。
一度は出奔した藤吉郎が許され出世した松下家に召抱えられて、
めくるめく出世をして氏真を傀儡にして結局、豊臣秀吉の世になったらつまらないが・・。
まぁ普通に考えて今川の世だろうが武田の世になろうが秀吉の出番は無いな。
0856名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 22:07:40ID:ypnAc0U2家康が(忠実さはどうあれ)氏真の部下として働く限り、
彼の軍事的手腕は、重宝されそうだね。
氏真を傀儡にできる意欲と能力・血縁という立場を備えているとすれば、
尾張衆よりも家康(元康)かなあ。
秀吉はちょっと厳しいかと。
勝家や信盛はちゃんとした扱いを受けそうだが、
国人領主より下の身分の者を取り立てる事は、なさそうな。
0857名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 22:17:37ID:jP/Mc4M40858名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 22:31:08ID:Xs8E31Ky家康は当然出世するだろうなぁ、義元に目を駆けられて縁組されたのは史実だし
義元も松平利用するためにもどんどん優遇してったら義元死後は逆に恐い立場に
なるだろうなぁ。ただ、格式高い今川、そこは譜代が幅を利かせて三河衆は肩身
狭いままだろうな。そうなると、家康は井伊直政に敬語つかって頭下げるとかあり得るだろうな。
直政も若いし氏真時代の有力武将になりそう。
>>857
織田における柴田勝家みたいになって氏真の子を擁立した家康と対決して滅ぶ
0859名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 22:43:06ID:ypnAc0U2確かに。
三河衆は、織田家で言うなら美濃〜近江出身者ぐらいの格か。
柴田・林らに相当する駿河衆に押さえつけられるだろうな。
>>857
家康の他に軍事的な手腕を持つ人もいるだろうしね。
家康は、よくて国持ちレベルかな?
それが三河である保障もないけれど。
0860名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 22:52:37ID:admpihl9一銭切りの事を言ってるんだろうが
あれは領内だけだから、奴隷市場の話とは全然関係ないし、
そんなのはどこの大名でも当たり前。
確か、京都で略奪の限りを尽くした話は、どこかに出ていたと思ったし
美濃攻めでの巨悪ぶりは常識だと思うが。
0861名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 22:55:18ID:ypnAc0U2>確か、京都で略奪の限りを尽くした話は、どこかに出ていたと思ったし
>美濃攻めでの巨悪ぶりは常識だと思うが。
kwsk
0862名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 14:04:58ID:bZ9Fxa7F上洛時の京都占領時の話だとわからないほど文盲?
当時、長期遠征で略奪を一度もやらなかった大名が他にいたら教えて欲しいものだが、マジで
秀吉は当然信長以降だし
0863名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 14:34:52ID:XWEhIRas古今東西にたくさん有る、いわゆるお決まりのパターンなわけで。
仮に事実だったとしても格別信長が凄かったとは言えないんじゃないか。
当時他の大名は軒並み略奪し放題でした、なんて事実が有ればともかく。
0864名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 14:55:37ID:C7Fj3TI0幕末の勝海舟が信長について著書で触れているが、そこではまず第一に「賦税を軽ろしとし」と挙げているし。
勿論信長は慈善事業者じゃないから、信長にとっての利益になると踏んでやったんだろうが。
0865名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 15:16:33ID:RQswx2mS謙信なんかは奴隷商売云々のきな臭い話があるんだけども
0866名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 15:25:37ID:C7Fj3TI0このあたりの複雑な人格は好きになるにしろ嫌いになるにしろ印象にえらく残る。
0867名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 15:52:35ID:Y1QZeZUQ0868名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 15:55:11ID:B8ZxK1eZ俺はそういう徹底した色分けが好きだな
0869名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 15:56:24ID:xqnyiStG税を三つにまとめてしかも安い。最大の特徴は国人の横暴があったら北条氏に直訴しても良いと認めたこと
一族の間の争いが驚くほど少ないのも良い
だけど、どうも地方で固まって天下に打って出る可能性が低そう
まず今川や武田を打倒しないと西には出れないし……
0870名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 16:05:46ID:p5qNPEdy0871名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 16:30:11ID:Y1QZeZUQ家康はそのまま義元の良き家臣となったのだろうか?
この人って、信長と同盟中の時は異常なまでの従順さを見せていたのに
秀吉死後から別人のような狡猾さを見せるんで判断し難いよね。
0872自称・常陸介
2007/01/18(木) 16:44:04ID:OfJ+36iTでも光秀がブッコロしてくれたから可能性ありやー。っつー感じになったんだろ。
織田には勝てないが他には勝てるってかんじだった
0873名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 17:01:36ID:WF+N8YqM地の利や大義名分がないからこそ、民衆の支持を誰よりも必要としたのかもな >後北条
0874名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 17:09:20ID:nr//FEDfもう氏康辺りであまり気にしてない風にも見えるけど。
0875OPS
2007/01/18(木) 17:36:06ID:1F6xuHTt0876名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 17:41:05ID:Tf1Ab5hVまず上洛は果たせたと思う。そして近畿は三好と今川の争いになっていただろうと思われる。
結局、最終的には今川家の勝利に終わるものの義元死後、家康が氏真を排除して今川家を乗っ取り、
結局は家康が早い段階で天下を統一していたかも。
0877名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 18:12:42ID:D4QfZHH50878名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 18:46:35ID:WF+N8YqMまあ状況が許せば、史実のように氏真を見限りかねないけどな。
0879名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 18:46:56ID:Y1QZeZUQそれは結局足利幕府の存続でしか無いよね?
前に出てたみたいに地方毎に大きなブロック分けが進んで
安定した政権になるなんていう可能性はあるんだろうか?
0880名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 19:18:09ID:p5qNPEdy0881名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 20:28:53ID:XWEhIRas0882名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 20:54:57ID:0x1U69n0氏綱の時点で将軍家の権威なんぞ無視してるだろう。
少しでも将軍家の権威を利用しようと思うなら、室町幕府に逆らうような執権北条家など名乗らずに、
将軍家に縁が深い伊勢家をずっと名乗ってりゃ良かったわけで。
0883名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 22:14:11ID:8Bk93rxK中央は今川vs三好の争い。
両陣営は地方勢力を取り込もうとする。
今川方につくもの、三好方につくもの、中立を保持するもの。様々。
将軍家の力は強まらず、いずれにせよ戦乱は絶えず。
この後は二つのシナリオが:
@大勢力同士の連合による関が原並みの決戦。
将軍家ないし朝廷を巻き込んで。いずれか一方の勢力が他方に対して討伐令などを下すに成功。
外交と政略で勝ったものが勝つ。
幕末の薩長vs会津のような形。短期決戦で意外な勝者になる可能性あり。
A忘れてはならないのが国際情勢。
この時期日本人の海外進出が目立った。If戦国史でもこれは続くだろう。
海外進出や交易で国力をつけた勢力が天下を制する。戦国が長く続くのが条件。
西国大名が有利。島津・毛利あたりか・・・。
0884名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 23:01:16ID:thUtOBaW徳川幕府というものになるのだろうか。
家康って20歳位から信長と同盟を結んでいるから、その後の行動や発言には
もしかしたら信長の影響もあるかもしれない。家康の想像って結構難しいな。
信長が存在しなかった場合、史実の豊臣・徳川のような天下という思考が家康に生まれるのか疑問。
0885名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 23:25:57ID:ESSu5rvH松平清康も討ち死にせず。そのまま尾張押さえて後世へ。
やっぱり家康が天下とる、と。
0886名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/19(金) 00:15:35ID:36wMMM98それはまぁそうかもなぁ。家康は先行者のいい所を取り入れるのが上手かったのは確か。
非常に日本人的といっていいのか、一流のアレンジャーって感じ。パイオニアである
信長がいないor桶狭間で死んでたら普通に今川配下の一部将としてすり減らされてただろう。
0887名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/19(金) 00:46:26ID:ND6aYja+とても秀吉の死前後の狡猾な彼とは結びつかない。
勿論、資質が備わってこその事だろうけど、
他人の大きな失敗を自らの糧に出来たのが大きかったのだろうね。
そう考えると、今川家中で勢力を伸ばし、主家乗っ取りが出来たかは疑問だね。
0888名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/19(金) 00:50:24ID:VsLsQOxJ0889名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/19(金) 04:48:30ID:MmGFTbc6口実に三好排除を狙って上洛すると思うが信長じゃないという点で管領あたりに
なるんじゃないか。義昭の独断で、細川三好のあとに近畿に根を張ろうという感じ。
といっても本国は武田、北条があるので、駿府は氏真に任せて朝比奈でも誰でも
良いけど実力のある家老をつけて、本国防衛もするだろう。それだけに、朝倉と敵対とか
無理なことは尚更できないし包囲網なんてことにはならないだろうな。
可能性としては、そのとき東海道を再編して三河が家康から召し上げられたりするかも。
家康は義元の上洛軍に加わり史実と違って一向一揆対策に専念できず、他の奴が担当。
義元は家康の力を三好との戦いで使いたいし、召し上げられてもそこは家康、
江戸転封もあるし、強者に対しては「御意」とか言いそうだし。三河は氏真の家老が
収める。家老の軍事力も合わせて、三国で武田北条を警戒。家康は美濃か南近江のどこかに。
国替え、居城変更は信長だからというのも分かるが、合理性からいって義元が駿河から
上洛して天下に号令しようとするなら中継基地はいるし、六角は地理的に敵対するだろう
から稲葉山には入ると思う。単純な想像だけど。じゃないと謙信みたいに帰国したら義昭が
討たれたりして、義元が天下に号令というイフが成り立たないし、いきなり京に屋敷なんて
信長でも無理だったし。
0890名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/19(金) 09:18:27ID:hVCsE22V実際には信長以前には京都を抑えた勢力が拡大の利に利用できることは無かった
大内氏のように本国を空けることになってしまい尼子氏らの台頭を抑えきれず、それを静めるために派遣した武田元繁にさらに裏切られて後年の没落の要因を作ってしまったケースもある
上洛して既存の権威にテコ入れして、しかも自分は官位を貰わず一歩離れた姿勢で利用するという信長方式が成功したから、歴史上の前提とされただけ
信長がいないというイフは、当然この信長方式という前例も無いわけだから、上洛を必要としない・あるいは上洛したとしてもまた別の方法での権威利用しか無くなる
誰が天下に王手をかけるか、以前にどのような形で王手をかけるのか、がまず決まらないと
0891名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/19(金) 12:20:42ID:yPJeyYIAその見返りに幕府に合力を求める。
義輝自身に実力が無かったから謀殺されちゃったけど、こういう路線が信長以外では現実的かね。
そうなると今川氏が将軍職を継いで、さらに手紙魔になるケースとかかな?。
0892名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/19(金) 12:27:43ID:JQbHitIX今川を認める訳にはいかない勢力が山ほどいると思うが。
0893名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/19(金) 13:41:02ID:7SimGIIy0894名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/19(金) 22:03:45ID:kqrQWCoF頼朝のように自身は関東に留まっていても自勢力の軍勢をいつでも京に上らせられる状態じゃなければ天下は取れないだろう。
日本は天下を取るのに京都に居る天子の承認が必要だからね。
0895名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 01:54:53ID:YFgt+RcWそれは逆で、
天皇は、天下を取った実力者に承認を与える。
天下を取るのに、天皇の承認は必要ない。
0896名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 02:13:57ID:LeDLa6Oi天皇は全宇宙を統べる不老不死の全知全能大創造神だぞ
0897名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 03:12:46ID:Q4Ijox1R吉良や斯波を、今川と敵対する勢力が担ぎ出すという可能性を考えろ
0898名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 08:29:59ID:T1zIB6hC0899名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 11:37:12ID:bZzAiQei西毛利、、東今川から攻められて三好はない。播磨次第で毛利が有利だろうか。
上洛は四国、播磨から三好を攻められて。
0900名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 19:58:27ID:sOhkE5Y9もっと足利宗家に近い奴が全国にいる
「全国にいる」?
詳細キボン。
0901名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 20:25:37ID:/m8Vc5tT全国統一したから武田
0902くるるん兄弟
2007/01/20(土) 20:58:53ID:IkFXLT5sたぶん傀儡政権は作れるだろうが、自らが音頭を取って天下統一・・・。とい
うのは向いてないと思う。
今川は義元本人はいいが家臣的に駄目。家康しか即戦力が居ないし。
徳川は織田の同盟者でなければ今川家中で暗躍するぐらいしか無理そう。
毛利は大友に食い付かれてるから微妙。
つーと武田ですか。
0903名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 21:07:23ID:eHX+kozp家臣が駄目の理由も意味不明だし。
0904名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 21:12:07ID:FshwCH9V明智を重用したあたり、義昭には人を見る目があったと思うよ。
後ろ盾が信長で、しかも信長を頼ってすぐに信長と対立するように
仕向けられたからあっさちやられたけど、直属の部下を
育てる時間があったら、室町幕府がまだまだ続いたかも。
0905名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 23:58:01ID:tGGsUOLV地方に置いては名分より実力が第一なのは史実、斯波も織田もそもそも
家臣格でも逆転できるし、信玄の信濃のように相手が担ぐ人間いようと関係無い。
それを後から名目を取得して大義を証明する方法で最もらしいのが朝廷からの
承認を室町幕府を通して得る方法、ただこれは地方においてで天下となれば
その室町を抑えて利用するのが一番だし、そうしない方がいいなら信長がやってる。
無視できない方法として上洛があるんだから、あんまり極論に拠って上洛自体の有無とか
斯波吉良とか無力な守護の存在を考え直しても意味ないと思うけど。
0906名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/21(日) 00:04:04ID:/Q54JTUN吉良が絶えなば今川が継ぐ
今川が絶えなば・・・斯波が継ぐ?
0907名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/21(日) 10:38:09ID:gR9lo3Nm比較的好意的な和田氏や朝倉氏も庇ってくれるのがせいぜい
足利義栄が将軍位を確保して義昭あぼんでしょ
0908名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/21(日) 10:44:21ID:Jcf086w3キリスト教の定着&欧米の植民地化
0909名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/21(日) 16:26:12ID:TOq2N8w4今川家・一向衆・キリスト教勢力(キリシタン大名含む?)あたりが有力馬かね?
0910名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/21(日) 16:46:58ID:NVGt1ik2むしろ信長が居なければ史実より小さな反抗で終わった可能性も高い。
途中で旧仏教とごっちゃにしてる奴が居たけど、概ね上記の意見で終わったはず。
キリスト教は良くわからん。
0911名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/21(日) 16:56:12ID:TOq2N8w4いや、それって再反論くらってどっちつかずのままじゃないか
当事者の片方乙!
0912名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/21(日) 17:15:45ID:pKmB8EcT当時まだ自立したばかりの信長の才能を遠い地から認めていたわけだが。
こういう逸話のある武将こそ信長の代わりに歴史を主導し得るだろう。
0913名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/21(日) 17:48:38ID:NVGt1ik2いや>>802以降本願寺のレスは無いぞ、
お前だろ、本願寺主張してたの。
文句があるなら言ってみろ。
0914名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/21(日) 21:48:08ID:71wOj5ku束の間の平和を得るがバランスが崩れて各王国は崩壊してゆく。そして長く続く戦乱を生んだ武士政権に不満を爆発させた民衆による革命軍が。各地で呼応して武士政権は壊滅。主権は民衆にうつり民主主義の近代国家へ。
0915名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/22(月) 00:52:15ID:/2mKfXlG0916名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/22(月) 07:19:30ID:7UCjfJeE斉藤(明智)
桶狭間で滅亡なら今川
0917名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/22(月) 08:24:45ID:scmgYn7m0918名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/22(月) 08:33:01ID:ofbXatOyそれともこの3人が実力を発揮するためには、信長に仕官しなければならなかっただろうか。
0919名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/22(月) 09:11:47ID:/uYkZDpc単なる自治組織が成長して既存の武家と争いはじめる現象は北陸だけではなく伊勢や紀州でも顕著
関東でも北条武田再同盟で禁令が解かれたら勢力あっさり回復してるし
地方の自治組織が名目上本願寺を頂くという、中世武家の将軍と大名の関係をそっくり移植したような宗教国家成立
で、キリスト教国と激闘してアジアの聖俗の覇権をかけるんだよw
0920名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/22(月) 12:38:38ID:+AHMkEs/一向宗過大評価しすぎ。キリスト教国のように人口ほとんどが教徒ならともかく
結局、加賀、伊勢、三河など特に限定された地域でのことに過ぎない。
上手くいっていくつかの地方勢力。法華宗や他宗が盛んな地域ではまず無理。
キリスト教が伝来したらかなりの数の国民がころっと入信してしまうような国柄
で一宗支配なんてできるわけがない。加賀の百姓持ちたる国を過大評価するのは
日本に革命史観を持ち込みたい腐れマルクス主義者だよ。
実際は当時全国で起こった国人による下克上に宗教の冠がのっただけ
0921名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/22(月) 12:46:54ID:+RX1Tn1p0922名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/22(月) 13:55:25ID:SaYyn+39過大評価を言い出せば、史実で台頭した信長以外を予想したら全て過大評価の未来図ってことになっちゃうじゃんかw
だいたいいくつかの地方勢力って時点でかなり有望株ジャン。他の大名はせいぜい一地方なんだから
0923名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/22(月) 14:37:45ID:d14jcDwR信長より世代が上の信玄・謙信・義元・氏康・元就とかは、寿命が足りんでしょ。
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2007/01/22(月) 18:49:30ID:l16DWXOt0925名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/22(月) 20:20:25ID:MzZYe6nW0926名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/22(月) 20:53:07ID:7UCjfJeE今川に関しては2代目がアレだぞ
結果家康の独立(信康が生きてる)
がおきえる訳だが
武田・北条の存在する徳川幕府が出来ただけかも
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2007/01/22(月) 20:57:56ID:8a+EICQP0928名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/22(月) 21:34:09ID:7UCjfJeE例えば武田信玄は 信長がいなければ上洛時期がもっと遅くなったはず
っていうかしないで謙信と潰しあっただけ
寿命も信長の存在に関係無いよね?
毛利も同じ
むしろ信長がいなければ大友をほっといて東を攻める理由が無い
寿命時の最大勢力範囲がもっと小さかったはず
三好・松永は 結果同じ末路だろ
そうすると
やっぱ家康有利じゃないかい?
斉藤道三→明智ラインも臭いけど
道三死ぬ前に義龍死ぬ事になるからね
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2007/01/22(月) 21:40:08ID:donoh83P0930名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/22(月) 21:41:52ID:8a+EICQP信長不在によって義元の代で今川が大きく台頭したならそもそも家康が独立できるか分からないじゃないか。
いくら君主(家康)に資質が有ったって周りの状況が味方しないなら台頭できないでしょ。
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2007/01/22(月) 21:51:01ID:7UCjfJeE0932名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/22(月) 21:57:36ID:lsmWQ9uM家康は岡崎に帰されて岡崎城主に、3国同盟が崩れて武田、今川領侵攻。
それに乗じて家康独立ってこと?
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2007/01/22(月) 22:11:43ID:MzZYe6nW氏真は継いだ状態が悪かった。
桶狭間で義元が死なずにきちんと継げていれば家康が史実通りに行く可能性は少ないだろうよ。
それにスレ的に面白く無いだろ。
「実際に天下とったから家康が信長が居なくても天下とりますー」
じゃあねぇ。
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2007/01/22(月) 22:15:16ID:8a+EICQP0935名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/22(月) 22:15:36ID:donoh83P0936名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/22(月) 22:21:04ID:lsmWQ9uM0937名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 03:13:26ID:0YRUBq7S俺はふと思っただけだけど、暗君の場合は家康が直接傀儡にして支配というより
今川の中で権力争いが起きないか?それで今川が弱体化して松平が台頭ってことかな。
今川に従属といっても、その従属という根拠の当主の若き家康が今川領に住んでるとか
それによって三河衆の軍勢兵糧が今川方の城代によって利用されるとかいうことも状況が変わると思うし。
家康が天下に望みあるかは、まず義元が家康をどう見て、どうする気だったのか
推測するしかないだろう。当然、成長してそれなりの武将になれば家康に権限もたせる
部分もあるだろうし、嫁まであてがって、譜代に次ぐ位置にする気じゃないか。
桶狭間は家康を義元としても武将として自立させる瞬間っぽいけど。
あと信長がいなくても平手政秀はなんらかの理由で切腹してしまいそう。
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2007/01/23(火) 06:45:08ID:dgD/kksuそこから台頭できるか、というととても予測できる範囲じゃない。
義元が死ぬまでに今川家の勢力範囲がどの程度広がってるか分からんしね。
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2007/01/23(火) 07:42:11ID:HzLS01V70940名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 07:51:52ID:vrMz+ty20941名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 07:52:44ID:KB7xB84u>腐れマルクス主義者
>腐れマルクス主義者
>腐れマルクス主義者
('・c_,・` )プッ
0942名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 08:13:26ID:HzLS01V7>裏切り者の家康に保護された
人格者である表れとも取れる。
>怨敵信長に蹴鞠を披露した
これがもし信長がやった事だったら、肝が据わってるとして賞賛されるエピソードかもね。
まぁ、どちらも文化人としての評価の現われだろうが。
スレがあるから一度見てみてくれ。名君ではないが暗愚ではないのがわかるから。
氏真が暗愚扱いされるのは、勝頼と同じで
徳川と徳川に組した連中を正当化する為にすぎないと思うね。
暗愚だから裏切ったんだ!俺は悪くない!ってね。
0943名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 08:25:14ID:vrMz+ty2生き残った事だけで優秀扱いなら織田信雄、山名豊国、斯波義銀も優秀?
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2007/01/23(火) 08:38:08ID:KB7xB84u岡部氏や朝比奈氏のような精強な武士はいるのはいたが、篭城戦以外では全く精彩を欠いていく
戦争したくてもできなかった、というのが実情じゃ?
一応、北条の対武田戦や織田に属しての長篠合戦に出陣してるから、戦争にでれないほど臆病者だったとかは無さそうだが
0945名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 11:15:24ID:3Jz3YzoL上洛作戦にしたって信長の成功例を見ての後追いか横取り狙いばかりでしょ
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2007/01/23(火) 11:16:47ID:UZAC8ebQ長宗我部信親が取っていたであろう、と言ってみる。
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2007/01/23(火) 12:46:58ID:eEY29P8f> 一応、北条の対武田戦や織田に属しての長篠合戦に出陣してるから、
これ、今川氏真のことですか?
すると、親の仇の信長に仕えるつもりだったのかな?
信長に蹴鞠を披露したという話もあるけど、これは就職活動?
0948名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 13:12:49ID:jnu/UZQ30949名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 13:14:06ID:+sflQsuv0950名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 14:57:10ID:YWj1hTIL史実でも義元は桶狭間より前に、自分のめいの築山殿(瀬名)を
家康に嫁としてあてがって るよ。
0951名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 15:47:04ID:6U6gRcT3ただ信長なしなら、かなり時間はかかったろうね。今川のもとでじわじわと
存在感を増し→義元の自然死→氏真の失策→家中分裂みたいな形で、過去の
北条早雲の役割を家康が果たし、→徐々に主家を侵食(鍋島みたいに)
で、ようやく独立の大大名。くらいでもう1600年くらいになってそう。
余命15年くらいでどこまでいくか、だけど天下統一となると秀忠(じゃなくて
信康とか秀康かも)の時代かな、と。こうなるともうIFで組立てるの難しいなw
0952名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 15:48:18ID:dgD/kksuわざわざ家康選ぶのは単に後々徳川幕府を開いたから、ってだけでしょう。
家康の位置が格別他の大名よりも有利とは思えないし。
0953名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 15:52:17ID:S4OSNa0h0954名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 15:59:51ID:vrMz+ty2実際なかなか援軍を出さない信長にぶちきれて武田に寝返ると言った話があったくらい。
0955名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 16:05:44ID:Nwoe52QQそれって出自は甲陽軍鑑だよね?
実際の所は信長に何をされても文句一つ言わなかった小心家康を格好良く書いたんじゃないのかな?
別に信頼出来るソースがあるならスマソ。
0956名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 16:27:09ID:+6Zoz7bWしかも1対1で戦っても武田軍の方が戦慣れしていて強かったりする。
てんで勝負にならないでしょう。
家康も信長への義理があるから武田家と戦ってるだけで
信長が居なかったら普通に武田と講和して尾張や岐阜へ攻め込んでるでしょw
0957名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 16:41:58ID:jnu/UZQ30958名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 17:58:05ID:Nwoe52QQちなみに、三方ヶ原の経緯は
通り過ぎようとしている武田軍に対して5〜10騎くらいの物見が石を投げ始め
それに対して武田軍も石を投げ返してきた。
段々と人が増えていき、徳川方が1000くらいになった時に武田軍が足軽を繰り出して来たので
仕方なく家康が出て行ったって感じだったんじゃないかな。
0959名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 18:10:30ID:7AKgcbSv家康のこと、南下する武田に備え、北条との同盟強化。
はたして上杉、北条、徳川を敵に史実通りに三方が原までいくだろうか?
武田は苦戦強いられるんでは。
0960名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 18:16:33ID:jnu/UZQ30961名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 18:49:03ID:7AKgcbSvなぜ?信長が大井川協定決めたのか?
駿河侵攻にあたって、家康の同盟者である信長に信玄が口添えを頼んだだけだろ。
信長がいなかったら家康は信玄と組まないってこと?
0962名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 18:59:03ID:dgD/kksu0963名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 19:01:47ID:7AKgcbSv塩ほしいいいいいいいいい、水軍ほしいいいいいとか言われてるよね。
0964名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 19:57:03ID:jnu/UZQ3ってかスレタイ(ry
書いた後で話の流れと違った事を書いてしまったと後悔したのは内緒だ。
0965名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 21:44:58ID:LpkKy3xB0966名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/23(火) 23:39:54ID:lGYE3e5nじゃあ、信秀が今川が侵攻してくるまで生きた場合はどうなるんだろとかの話もせねばなるまい。
信秀はあの場合どう動く?
そして信秀が50歳(ココまで平均に生きると仮定して)を迎えたときどうなっているかも興味は深いが。
0967名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 00:32:19ID:zKJ1QOivその部下に松平家が台等しそう。
疑問なのは、レスにもあったが、本願寺の存在。信玄は仏教重んじては
いたが、何かしらの争いがあった場合どうなるか。
信長のように、比叡山攻めや長島一揆殲滅の真似を出来たかどうか。
0968名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 00:37:16ID:C5IGllRoどっちかってと善政だろ。
0969名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 00:42:19ID:nL+V+SGr同意、武田や上杉じゃあるまいし。
北条や徳川の後の政治の規範になってる部分もある。
0970名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 00:57:34ID:K4h8aXbi信秀が生きてたら信長の家督相続がスムーズになって余計に天下取りの時期が
早まるんじゃないのか
0971名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 01:12:32ID:zKJ1QOiv楽市楽座、関所撤廃、米ではなく貨幣を中心とした経済体制を
今川家はやらないだろう。とにかく税収・税収ってイメージ。
ましてや、軍制改革出来るかも疑問。ちなみに、どんな善性ひく
のだろうか。法整備?
0972名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 01:15:26ID:TB0/y+Xp信友信安とも敵対
信清も敵対服部も敵対
今川が本格的に動いてからの信秀晩年はひたすら勢力縮小の方向だったから
山口信勝の離反は無いとしても信長のような逆転は無理なんじゃないか?
逆転するだけの能力があるのならあそこまで追い詰められる前に何か手を打てたと思う。
0973名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 01:15:36ID:kAjfpwjc0974名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 01:29:45ID:QFd03K6w0975名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 01:41:01ID:nL+V+SGr今川家は義元の代から楽市を敷いてたりする。
商工業と経済の発展なくして今川家は語れんぞ・・・。
ちょっと想像でもの語りすぎでは・・・。
0976名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 04:32:16ID:K4h8aXbiおまえは物の見方が偏り過ぎ、イメージで意見を言うな、誤字以上に文章も変。
軍制改革できるかが疑問・・・?
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2007/01/24(水) 08:11:20ID:XyVdjSkRそれに比べると氏真は切り替えよ過ぎるような
まぁ、家と命を残したほうが勝ちともいえるが
0978名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 08:52:12ID:yrEi+CXn死にはしないし、それなりに暮らせればよかったんじゃないか。
誇りもあるだろうけど、龍興はなにもしなけりゃどうなってたか・・・。
あと信秀が生きてたらってIHが増えてて混乱しないか?
今のところ、問題としては義元の寿命、義元が義昭をどうするかってとこが重要じゃないか。
寿命はもう分からないけど、寿命って男系の遺伝子を受け継いで父方がベースに
なるとかきいたから、今川の人間の自然死の寿命の平均だして義元の寿命を出せないかな。
俺はやらんけど。
0979名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 08:53:58ID:yrEi+CXn0980名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 09:04:33ID:XyVdjSkR・天下を統一するというビジョン
・それを実現し得る軍事力及び国力
・旧来の支配体制に新体制が勝るという説得力
・ぶっちゃけ運
絞りに絞ってもこれぐらいは必要だろう
0981名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 10:00:46ID:ga1JaBWR自勢力がある程度大きくなってから初めてそういうビジョンを持つ可能性も有るから
あんまりそこを議論する意味は無いんじゃないか。
信長みたいな変態も居るけど、基本的に家康なんかも最初から統一なんてビジョン持ってなかったろう。
>・それを実現し得る軍事力及び国力
一番議論しやすいのはここだろうね
>・旧来の支配体制に新体制が勝るという説得力
良く意図が分からない 支配する力が有れば説得力なんて後からついてくるんじゃ?
>・ぶっちゃけ運
同意
0982名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 10:32:10ID:4QE14YVC0983名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 10:33:28ID:PLEjJn1N・権威(最初は足利幕府・次いで朝廷の伝統的権威を利用)
・軍事力国力(最盛期で800万石と言われる支配領域を勝ち取る)
・統治の公平(将軍への裁判での贔屓目的の内奏の禁止・家中領内の綱紀粛正)
・大多数の民衆への利益(中間搾取排除・税の簡素化もしくは撤廃)
・実力主義人事(有能なら謀反人だろうが農民だろうが重臣並に任用)
まぁ、天下を取るために色々他にもやったわけだが。ここまでやってようやく王手レベルだからな
天下統一は地獄だぜーフーハh(ry
0984名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 10:39:18ID:+ahF+5Br0985名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 11:39:05ID:7TyV4djY秀吉・秀長(一時期信長直属だった)の二人もいれば上等じゃないの
あとは田中吉政みたいな秀吉政権下での陪臣クラス上がりしか
0986名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 11:41:36ID:dcEeQenChttp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1169606468/
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2007/01/24(水) 12:10:02ID:mg7v3lOb高坂弾正は?
0988名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/24(水) 13:25:19ID:HszBYcVcあれは春日氏という国人上がり。半農半武の武士としては相当身分の低い層だったのは確かだがね
0990名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/25(木) 11:49:18ID:Nie8Imvdそれってまだ少数説でしょ
当時のことだから、村長クラスなら当然地名や地縁のある名乗りができるはずだけど秀吉にはそれがない
第一、春日虎綱は大名にはなってないべ
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