俺が秀吉なら難癖つけて絶対に徳川は潰すが
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 06:31:57ID:hrDm8TZu何もかもすべてを手に入れた後、絶対に勝てる状況になった時に
なんでそのままでほっとくかな?。
殺せるときに殺しとかない、そこが秀吉の敗因だ。
0002名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 06:34:24ID:pU1LHauO.┌、 r┐ r┐ヾ> (_ / ミ
!. | ヾ> || lニ コ 〈/`ヽ _ ミ
|. ! ノ| | レ! _| |. ,イ,.- 、 |  ̄_ ̄丁 '' ー┬‐- -ミ
ヽ二/ .ヽ/(___メ> /,|.l l ! ( ) ! (´ ) ! r‐
ry'〉 ,、 /イ,! `ー' _L =- --┴-ニ二ト、_'ー'
lニ', r三) (( |'J」-''_二 =-- ‐一 ー‐t‐-ト、 二__
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└l. レ',.-、ヽ )) |ノ^>、 '^ミ二´ | l:.:.:.::
ノ r' __,! | (( V/イソ .::ヽ、二_
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ん、二フ )) |,l| V´ :::::::::;;/ トi|l|i|i|l|!Ll
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/ /l .i^ヽヽ ` |il! ーォii|「、 ,,.,.ィi||l|i|l|l|i|l|シ'
. | .レ' / l.| ヽ二ニ,ヽ ,/i|l||livil|||l|i|l|l|lil|l|i|l|i|i|i|l|l|l|{'
. ヽ/ ノノ <ノ {l|!|l|i|l|i|l|i|||i|i|l|i|i|i|i|l|l|!|l|l!r'
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0003名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 06:50:54ID:vj480Avo見栄も体裁も大義名分も金繰り捨てて全力で潰せば良かったんだよな
相手は関東に移って地盤も固まらず
見方は豊臣恩顧の武将で溢れている・・
確かにそうだ。それしかない
0004名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 06:52:40ID:vj480Avo0005名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 06:53:46ID:vj480Avoどうすればいいのだろうか・・?
0006名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 06:59:34ID:vj480Avo奥州仕置の際に絶対殺す
で、仙台には・・石田か? 加藤か? 黒田か?
う〜ん
誰が適任かな
0007名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 07:24:03ID:0UDPcOXq凄いな!
0008名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 07:37:02ID:lZj/IPKn唐陣の前ぐらいに殿中に呼び寄せて殺し、同時に関東を征服して子飼いの武将に
分割して統治させれば済むだろうに。秀吉も家康が危険人物なのは百も承知なのに、
なんで殺しておかなかったのか不思議だ。
誰か考えられる理由を教えてくれまいか?
0009名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 07:44:22ID:9W6q13HT0010名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 07:51:23ID:AL0xJSfH家康と政宗は常に結託しており、その不気味さを三成等は熟知していたものの、どうすることも
できなかった。
0011名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 07:51:39ID:pf//d26s上手く御していかないと、天下なんて治められんよ。
危険と言えば一向宗なんかもまともに潰そうとすると信長の時代に恐ろしさは折り紙つきだった
だから秀吉も家康も正面から潰すんじゃなく、上手く力をそらす方向で片付けてる。
また240万石もある家康を潰そうと考えたら、いくら秀吉といえど
地方大名の総力も結集させないと、とても無理。
しかし地方大名の力も集めるには、いくら天下人といえど大義名分が必要だよ、
家康が従順な上に隙を見せない以上、下手な事は出来ない。
関東に追いやられたことで不満をもって家康が自分から反乱起こしてくれれば、
秀吉としても好都合だったろうけどね。
0012名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 07:52:33ID:SHTAoWBX0013名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 07:55:34ID:S4gA69Plごめん意味わかんない。
徳川潰しをするなら秀吉が天下統一した後、関ヶ原直前のような家康のように強引に叛意有りとかの情報を捏造して
それを口実に討伐すればいい。
さすがに徳川でも二十万の豊臣軍を相手には潰される他ないんじゃないか?
0014名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 08:05:01ID:0UDPcOXqて言葉知ってますか?
徳川潰しにどれくらい参加者が居ますかね?
秀吉は絶対君主じゃあるまい。
0015名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 08:12:21ID:9W6q13HT徳川を潰す事はできるだろうが、失敗する可能性もあって怖い(天下を取ったからこそ)
これで良いかな?
0016名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 09:29:37ID:BXwGwMfU0017名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 09:31:32ID:/Ii9H2jjよって秀忠なら楽勝で勝てると計算してた。
まさか利家が死んでもさらにさらに生きていると言う事実は想定外。
死後の世界で信長も秀吉も信玄も天下取りの秘訣については最後の最後は長生きが重要だと感じてるだろう。
ライバルが死んだ後に…自立し義元から遠州を奪い信玄死後に駿州を奪うのに始まり信長遺領の甲信を盗み巨大化。北条滅亡で関東独立王国化。
秀吉死んだ後は天下まで盗む。ひたすら待ちに待つ戦略は古今他に例を見ない。
北条早雲もあの世で得意がってる事だろう。
政宗あたりも長生きして待って待って…と思ってたら天下が安定してしまった。
関ヶ原のおりに佐竹が動いてたら面白い展開になってたんだがな。
0018名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 09:32:50ID:S4gA69Pl>労多くして功少なし
最大二百五十万石が褒賞にできると思うが?
徳川家にそれだけの領地をもたせるより多数の大名に分散して持たせたほうが安全だろ。
>>15
国替えをしたばかりの時を狙えば失敗はないと思うが。
なんなら関白になってから口実を作って徳川を潰しにかかれば
多少強引でも成功すると思うな。
0019名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 09:56:21ID:mM9HfCTR小牧長久手の頃とは比較にならないくらい政権も安定していたし
なぜ家康を捨て置いたのか非常に不可解ではあるな
潰そうと言う気配すらない
ひたすらに懐柔しようとしていた
信長時代から家康はとにかく律儀に振る舞い
秀吉の頃も日本一の律儀者と言った感じになっていたから
秀吉ですら完全にそう思い込んで、恩をかければ背くまいと考えていたのかもしれない
0020名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 10:00:44ID:pf//d26s代表的なのが毛利。基本的に西国は全部怪しいし、実際秀吉の
西国への警戒の仕方はかなり厳しいものがあった。
それに比べれば家康の方が信用できると踏んだのは当時の評価からすれば、妥当な選択。
0021名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 10:29:03ID:aexjx8aG家康はどうしたんだろうか
0022名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 10:37:05ID:pf//d26sどうするかはわからんけど。
0023名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 10:59:53ID:+Il0O31k誰も怖くてこの土地を貰おうなどとは思わないだろう
日本国内に250万石の無法地帯が出来上がるわけだ
0024名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 11:17:06ID:BXwGwMfUやろうと思えばできるのだ。
関東の土地も直轄領にでもしてしまえばいいのだし。
むしろ、北条を倒した後にいきなり徳川潰しにでたら、家康は北条の残党を
そそのかして関東一円で一揆を起こさせるだろうし、上杉・毛利・島津・伊達
といった、家康以上に秀吉に対して敵対した連中を「次のお前だぞ」って脅し
てして、割拠させる方向に持ってゆくだろう。
成功率は、25%くらいはあるんじゃねーかな。たぶん。
それでもやるやつはやるが、秀吉も日和気味だっかから、ビビッたんだろ。
成功すると必要以上に守勢に回るから。
まぁ、家康暗殺しちゃうのがいちばん手っ取り早いけど。
0025名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 12:02:28ID:Max3gBTJ違うだろ?
0026名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 12:03:15ID:Qdct0Dt9強い者にはへいこらするところがあるようだ。
それと、万が一徳川討伐に失敗すれば小牧長久手に続いての失態で、
秀吉にとって修復不能な汚名となる。
0027名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 12:06:42ID:BXwGwMfUそれで完全に安定するとは限らないが、すくなくとも、こういう場合は
頭を潰すのが定石だろ。後は混乱しても、残敵掃討戦みたいなもんだし。
0028名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 12:07:35ID:DAhk4Lzh0029名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 12:09:42ID:DAhk4Lzh家康がいても戦争の起きないような政治力が求められる。
0030名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 12:24:55ID:+9iOJbRD当時の器量人ナンバー2ではないですか、無理に殺そうとすればそれだけ
戦国が続く、しかも負ける可能性も有る。
しかも、秀吉は戦争で家康に勝ててない。
だけども秀吉は関白太政大臣だ、関白とは公家の最高位、それに背く大義名分も
家康にも無かっただけの話だよ。
つまり秀吉の天下を助けた家康。
秀吉が死んだ後その後始末をした家康。
天下を受けついで平和な日本を作り上げた家康。
殺していたらどうなっていた事やら・・・・
それを想像出来ないほど1は無知
0031名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 12:38:00ID:hc3PsgYh何故天下統一した後に家康を殺したら戦国時代に逆戻りなんだい?
てか家康が死んでも豊臣家は何にも困らないだろ。
一番の危険人物が居なくなれば秀頼でも豊臣家は守っていけるしな
0032名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 12:38:44ID:+9iOJbRD家康が豊臣家を滅ぼしたかったなんて漫画の読みすぎです
0033名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 12:43:48ID:RU3I9wQhまあ結果論だが
0034名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 12:46:49ID:DAhk4Lzh0035名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 12:53:29ID:+9iOJbRD関東の要所に兵を配置して、粘り強く交戦されたら
何倍の兵力差があっても早々に終わらない物だ。
局地戦に敗れたりしたら討伐したばかりの九州四国東北も
また戦乱に戻る可能性が高い。
実際問題、明朝鮮征伐にとまどった豊臣家は派閥で内乱状態
成功を続けてきた秀吉の失敗はとてもとても大きく響く物だ。
つまりは家康毛利上杉あたりの外様のでかいを潰そうとすれば
次は俺の番かと秀吉から離れるだろう。
何故秀吉が彼らを従わせ協力させてきたか、そこを知らないの
で秀吉の敵は家康なんてトンデモ言い始めるのだ。
0036名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 13:25:05ID:3laapWg8駄目じゃん
0037名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 13:47:41ID:j3yMrJrfもっと僻地にやるとか。
武蔵、相模、伊豆三カ国にするとか
0038名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 13:58:23ID:Max3gBTJ0039名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 14:23:55ID:SHTAoWBX例え秀吉が家康潰しても三成じゃあいずれまとめきれなくなるしな
まあだから秀吉は家康を潰すのではなく、託したんだろう
実際秀吉が家康潰そうと思えば潰せるしな
わざわざ関東まで行かなくてもそれこそ大阪で因縁つければ
0040名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 14:24:05ID:RU3I9wQh家康が秀吉が期待したような律義者だったら存続の可能性もあったが
0041名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 14:55:00ID:DAhk4Lzh0042名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 19:31:10ID:dmzrDrMP0043名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 19:54:00ID:+pJVGG/p多少無茶苦茶やっても勝つ可能性が高い方に大名はつくんじゃね?
関東征伐に時間がかかり、西国の大名が騒いで群雄割拠になるかも説はわかる。
だが、関東征伐短くすませる方法もあったんじゃね?
0044名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 21:22:23ID:3Fedz3TU石山に10年縛り付けられて天下に辿り着かなかった信長と
同じ轍を踏みたくなかったんだろうな。
自分一代の天下となろう事を承知で家康攻略断念、
関東に大瘤を残したまま、
恩顧の大名達を海外出兵で消耗させながら人生を閉じたせっかち者と。
0045名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 21:56:20ID:Us9I5zFc九州・四国は未平定な上に紀伊の国人集も不穏な動き
こんな状況で家康相手に長期の物量戦なんて無理だろ
北条を絡めて大同団結されたらそれこそ大変だし
旗色しだいで毛利もどう転ぶかわかんないんだし怖すぎ
0046名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/08(日) 23:22:34ID:6ssRGxua0047名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/09(月) 01:46:48ID:iyJEkQdm成り立っていることを知ってた秀吉は、やさしかった
鬼になりきれなった。優しい秀吉も、一度は許した
佐々成政や秀次は自決させたからね。結局、家康は
秀吉存命のうちはすきをみせず、かつ、秀吉には
逆らわない武将だったから、石田としてもどうしようも
なかったのではなかろうか。
0048名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/09(月) 02:42:13ID:C4Yxfejsアイツがいなければ、関ヶ原も全く状況が変わってた
0049名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/09(月) 06:10:06ID:1m2AudPR0050名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/09(月) 06:16:43ID:6CgUlD8u最上がもう少し大変だったかもしれないぐらい。
まぁ最悪最上がつぶされても、家康にはなんら問題ないな。
0051名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/09(月) 08:34:00ID:Dgs9TQkK×アイツがいなければ、関ヶ原も全く状況が変わってた
○アイツがいたならば、関ヶ原も全く状況が変わってた
0052名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/09(月) 08:50:00ID:VGo1AZ+d三成にすれば、上杉はヘタレもいいところだな。
0053名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/09(月) 09:16:38ID:6CgUlD8u結城秀康相手じゃそれでも勝てる見込みなんかないし、
勝っても利が少ないから、最上相手にコソ泥してた方が得と見たんじゃね?
義が聞いて呆れるけど。しかもその最上相手にもてこずった挙句敗走してりゃ世話無いわ。
0054名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/09(月) 17:16:03ID:d0Ol8G3Z宇喜多、毛利なんかにしても。だから、本能寺の変後、
あのスピードで天下統一できたとも言える。
家康滅ぼしたら、次は俺か、という輩でいっぱいになる。
織田から天下をとった秀吉だから、自分の死後、
ずっと豊臣の天下が続くとは本心では思ってなかったと思う。
0055名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/09(月) 17:23:05ID:cwPhR360ずっと豊臣の天下が続くとは本心では思ってなかったと思う
そりゃそうだろw
ずっと豊臣の天下が続くと本心で思ってるほど時勢の読めない奴が
天下なんか取れっこないよw
0056名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/09(月) 18:05:14ID:Y/65FAVpと考えてたら遺言にあんまり悲壮感ないなあ。むぅ…
0057名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/09(月) 18:31:24ID:FjFmId+7以前は家康罵倒スレで罵倒し返されていたが、
今度は反実仮想スレで史実が妥当という結論
0058名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/09(月) 18:46:50ID:0x01uetn0059名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/09(月) 19:09:58ID:y/3tP3Woそう?逆に豊臣政権自体は自分で終わるだろうとそう考えてるからこそ、
せめて秀頼のことだけでも頼みますと重ね重ね言いながら死んでいったってのがあるんじゃない?
辞世の句も、もしあの後、豊臣政権が長くもつと考えてたら「露と消えにし・・・」なんて使うかな?
0060名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/09(月) 19:19:15ID:H3bu2z1gいいからお前は焼き味噌でも食ってろ
0061名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/10(火) 00:14:36ID:HjK8bEqn相手も負けた上に領地貰えば、拒否して家族家臣無駄死させる訳にはいかない。
後は器量によって、佐々になるか家康政宗とかになるか・・・・
その辺を調べてみると秀吉は人に物あげるの大好きだ。
器量人がいればすぐ大名にしてやって、喜んでた。
領地やりすぎて、足りなくなって大陸まで欲しくなったんではないか。
徳川の譜代は政治運営はしていたがみんな10万石以下ばかりだ
これは世界的に見ても相当特殊な例だ。
徳川譜代は物土地を貰うから忠誠をつくす訳じゃ無くて、志で忠誠を尽くす
外様は石高多いが政治には関われない。
たとえば有名な三法師こと秀信は岐阜13万石、秀吉は信長の直系の孫に
たった13万石だ、それしか評価していなかった。
だけどもこれは器量に応じてあげたので逆に正しい。
家康が秀頼に器量に応じた土地を与えていれば滅ぼされなかっただろう
器量に有った以上の国が破滅の原因だと思う。
当主の器量には重臣も含まれるから、当主だけの問題じゃ無いけども。
0062名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/10(火) 04:04:55ID:75Bs8iKw難癖つけて減封すれば良かったと思う
100万石ぐらいにしとけば簡単には動けないだろうし
応じなければ領土が隣接してる上杉・蒲生・佐竹らを中心とした
東国勢に攻めさせる。んで取った領土には他から加藤福島ら子飼いの大名を
20万石ぐらいで転封させて、彼等の旧領を討伐軍に参加した大名達に
飛び地として与えたらどう。
0063名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/10(火) 04:46:41ID:311zXMFpその難癖がなかなかつける隙も暇も無かったんでしょ。
それでいて強引にやりすぎれば潰そうとしたのと大した差は無いわけで。
そうなればこのスレの上の方と同じ結果になる。
0064名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/10(火) 04:59:01ID:Ltk+/Lo60065名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/10(火) 07:09:51ID:9kJRotVT0066名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/10(火) 07:39:56ID:eCTifCAp何いってんの。 伊達潰しときゃ、佐竹が完璧に背後つくでしょ、しかも上杉と連合
でくるわけよ。 家康にとって政宗は絶対必須なカードゆえ擁護しまくったわけさ。
0067名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/10(火) 08:26:13ID:311zXMFp0068名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/10(火) 09:31:15ID:8tOB+Nqd0069名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/10(火) 09:35:27ID:311zXMFpあれこれ土地換えしたりするかっつーの。
政略だよ、政略。人の良さとか関係ない。
0070名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/10(火) 12:03:03ID:HjK8bEqn人間は善良だが、戦争の名人で政略策略大好き!
そんな二面性の持ち主だと思うよ。
秀吉が政宗を殺さなかったのは、政宗の相当買って居たのだと思う。
秀頼が育った時の側近候補でも有るしな。殺して恨み残しすよりは
「奧羽の独眼竜もこの秀吉の前では赤子同然」
みたいな。
0071名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/10(火) 12:12:22ID:HjK8bEqn負けても石高減らされたり飛ばされたりする程度ならともかく
家系断絶を狙っての戦いだと、皆殺しにするまで終わらない。
妥協も降伏も認め無い訳だから
秀吉家康の外様の大名の扱いを見るとそれなりに面白い
当主殺しても孫でまた家を興したり。
当主が死んだらそれを理由に石高削って飛ばしたり。
徳川だと婚姻をやりまくって、大名同士みんな親戚にしたりと
秀頼にしても、千姫と結婚しているのだから上手く立ち回れれば
問題なく家名残せたはずだ。
0072名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/10(火) 12:31:52ID:yV4ylEmS宇喜多秀家を結局殺さずにいた例をとっても、
秀頼が無能な母親の呪縛から抜け出して、お家存続のために徹底的な事大外交や
国替えに応じていれば、某天童藩主のように元天下人の家系でも生き残れる。
0073名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/10(火) 14:26:24ID:EDgO1V0pもんだな。多分勝てるだろうけど、相手は子供でも猛獣だし。怖いから
檻の中に入れといたら、おおきくなって門番脅して檻を開けちゃったん
だよね。
0074名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/10(火) 15:54:27ID:l7HHlMoM小説に出てきそうな例えだw
0075名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/10(火) 16:12:29ID:yV4ylEmS主君の信長も、自分を裏切るとしたら羽柴だろうと警戒してたら、
「一番優遇してた」家臣に食われた、この点では二人とも同じ。
0076ななしさん
2006/10/11(水) 03:48:19ID:1FG1zpX5あの秀吉が家康つぶしををやらなかったのは東国は全部家康に付く可能性も
あったのかもしれない
思っているほど簡単じゃなかった可能性も大きい
0077名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/11(水) 20:27:01ID:YYzXVq+o漏れが見る限り
豊臣政権にとって徳川は脅威でもなんでもない。
むしろ必要な存在。
問題点は豊臣の内部にあるのであって
例え難癖つけて徳川をつぶしても
豊臣が安泰どころか逆に寿命を縮める結果にしか思えないわけで
漏れからしたら>>1の述べた徳川つぶしの言い分は
肺ガンが恐いからまずタバコ屋をつぶそうといってるような
本末転倒な話にしか思えない。
結果論で徳川が天下を取ったが、その過程はほとんど秀吉の失策
が理由で、例え徳川を排除しても逆に豊臣政権は不安定になって
政権運営が立ち行かなくなるとおもう。
0078名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/11(水) 20:58:18ID:7BgS0Wx+禿同
黒田を危険と考えたのは無血同然で体良く乗っ取られると思ったからだろ
0079名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/11(水) 21:13:02ID:rNbhGYGV家康を滅ぼすためにどれほどの犠牲を払わねばならないのだろうか?
短期で攻め滅ぼせなかった場合、離反する勢力が相次ぐだろうがそれらへの対処は?
家康を滅ぼすことに成功した暁に諸将に与える褒賞は?
それにより、豊臣政権下で新たにNo.2になるものをどう抑える?
巨大な勢力を持っていれば、落ち度がなくとも滅ぼされるという不信感が蔓延するのはどうする?
0080名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/11(水) 21:22:52ID:8xSQvGjt0081名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/11(水) 21:35:12ID:jzZZS/TNNo.2になるほど飛び抜けた大身の大名はもういない
0082名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/11(水) 21:37:52ID:PB7bte5k0083名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 06:37:58ID:kAWXFAuc勝算も恩賞も高い軍事キャンペーンなのは言えてる>謀反捏造して徳川始末
西日本の豊臣恩顧を大量投入する点では同じ
明朝皇帝より家康と戦う方が怖い太閤って…
0084名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 19:34:06ID:nD4mQGB3朝鮮半島だけで何千万石、中国大陸はそれこそ天文学的数字
秀吉にとっては見果てぬ夢
徳川なんか構っていられない
0085ななしさん
2006/10/12(木) 20:44:19ID:BcUHAVQz豊臣家は生き残れたかもしれないからいちがいに否定できない
0086名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 21:50:25ID:UTGpNRw/0087名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 22:26:08ID:b0oMWdKX成り行きによっては普通に豊臣の忠臣で終わる可能性も十二分にあったと思うよ家康は。
0088名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 22:26:45ID:NfCrVMte豊臣家滅亡の原因は豊臣家内部にあると思うがいかに。
家康がいなくとも、第2第3の野心家によって天下を乱されるだろう。
0089名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/13(金) 00:17:19ID:oJwh0vSE秀吉の政治力不足だな。
0090名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/13(金) 00:48:10ID:aaVTgOVH信長が秀吉をクビにしておけば、
信長の息子達は天下を取れたか?
0091名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/13(金) 02:44:21ID:Cm1G0UhLむしろクビにするなら明智だろ。
そうすりゃ本能寺が無いだろうし信忠も死なない。
第二の本能寺があるかもしれんが信長・信忠がともに小兵で行動する機会はそうそう無いだろう。
そして家督を継いでいる信忠が天下を取ると
0092名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/13(金) 09:30:12ID:biFcUZNC実は半島も大陸(華北)も土地は広大だが石高で言えば結構少ない。
緯度的に日本より北なので米による収益が期待できない上、特に
半島は農業技術が未熟で人心も不安定。
0093名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/13(金) 14:31:38ID:6/iHPICo知らんがな
0094名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/13(金) 14:43:47ID:aW4basazそれに
もし仮にそうだとしても秀吉も含めほとんどの日本人はそんなこと知らん
0095名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/13(金) 17:14:04ID:rlpTSl7g寒冷地で安定して米の栽培が出来るようになったのは、歴史的に
見たら最近の事ですよ。
0096名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/13(金) 18:06:32ID:aW4basaz0097名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/13(金) 19:49:00ID:Nsi9sPnx冬は大陸性気候で寒いが、普通に稲作やっていただろう
日本軍を追い払ったということは、日本の農業技術を取り入れ、開発するチャンスを逃したことでもある
0098名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/13(金) 22:34:01ID:32NdiFrAそのころって、日本の農業技術>中国・朝鮮の農業技術だったの??
0099奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T.
2006/10/13(金) 22:56:50ID:cBsw2dwk炊飯技術が後退してるんだよね。
0100名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/14(土) 01:08:40ID:JRtC3dEAないだろ。
あと、石高=人口だから、明の石高7000万石程度、朝鮮は
500万石程度じゃなーかな。朝鮮はまともな人口統計ないか
らよくわからんが。
0101名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/14(土) 13:17:30ID:0uOFgrG3日本式の収益計算が通じない。
日本の農業技術というのは一農家あたりの効率と収益性なら今も
昔も世界一。ただ、その為組織的な大規模栽培というのが未発達
に終わった、という背景がある。まあ乱暴な言い方だが。
0102名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/14(土) 13:44:55ID:OigMwpJF0103名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/14(土) 14:34:41ID:JRtC3dEA中国は宋あたりで米>麦になっているよ。
中原の印象が強いから北>南の感覚で麦>米なんだと思うけど、
経済でも人口でも南が北を圧倒していっている。
0104名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/14(土) 16:22:11ID:/NnFQeWa0105名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/16(月) 01:32:20ID:Fm6wM13m>石高=人口
それは
「全ての国民が同じ主食を食べている」
「全ての国民が過不足なく主食が食える」
「上流階級で余剰な備蓄が発生しない」
という、ちょっと乱暴な前提があっての話な
>>97
緯度が同じだからといって同じ気候とは限らない
日本とヨーロッパを比較すれば分かると思う
大雑把に言うと南朝鮮は暖流の影響で温暖だが北朝鮮は寒流の影響で寒い
0106名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/16(月) 21:25:03ID:21TdRU15石高って、米だけで計算してないぞ。
ほかの生産物も石高に換算している。結局は、当時の計算方法での
GDPに近いものだ。
で、当時はどこの国も人口維持に必要な量≒総生産だから、人口=石高は
別に変ではない。(正確には、余剰生産があると人口が増えるんだが)
0107名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/14(木) 14:42:22ID:vqxcxzVb0108名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/14(木) 14:45:20ID:6UPfBgSu秀秋が潰した豊臣体制
座りしままに滅ぼすは淀君
0109名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/14(木) 17:03:57ID:mUDPqZCW身をもって教えてくれた先生が秀吉にはいるじゃん。
だいたい、家康だけじゃないぞ、警戒しなきゃならん相手は。
利家だって、加賀の大藩。存在自体は家康級にヤバイ。
石高は家康の方が多くても、呼応する勢力は利家の方が上だし。(秀吉死後なら)
結果的に家康は裏切り、利家は律儀だったから、見落としがちだけどな。
警戒するなら、基本的に五大老は全員。
家康一人を的にしても仕方がない。
誰が裏切るなんて、秀吉は判らないし。
繰り返すが、危険性度は五大老は皆同じ。
全員潰すなんて非現実的だし、家康だけを潰しておけば安心なんて話でもない。
0110名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/14(木) 18:18:30ID:/LRrWNAw大藩を持つ家康の存在に恐れ怯え三成に「家康を今滅ぼさないと危険です」とそそのかされ
殿中に来た家康を突然、逮捕拉致監禁し
「謀反の疑いがあるが長年の功績により大名から小名に落とす」と宣言。
近江に5万石を与え寛大な処置を取っておく
家康は対抗上、彼を尊敬する遠国大名を唆し
「遠国で謀反を起こしてくれれば、わしが洛中を一気に押え、天下を二分しようぞ」と
甘く囁き、正宗が謀反を起こすや秀吉自信が討伐に向かい留守中に謀反を起こした家康を
都の警護を任されてた利家が緊急に逮捕、普段から家康を激しく憎悪していた淀大皇は
秀吉の指図も請わないままに家康を処刑、また天下獲りに協力してくれた毛利を殺し
ロースハムを作り大名達を招いた宴で「憎しみを友にせよ」と食べる事を強要。
家康は島津を討伐する際に負った矢傷で闘病生活に入り大阪城で死去した後
「淀大后」は普段から憎んでたネネの四肢を切り落とし目を鋳潰し
トイレに人豚として飾り、それを見た秀頼は気がふれて酒に溺れる。
淀は豊臣と名の付く者を次々と謀殺し、全国の大名はことごとく
淀大后の姉妹が産んだ者に「浅井」の姓を贈って関白、征夷大将軍
各管領は「浅井」でなければなれないという慣習が出来て
「浅井」の天下が始まるのでした。
メデタシメデタシ
0111名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/14(木) 18:21:35ID:/LRrWNAw淀大皇→淀大皇
家康は島津を討伐→秀吉は島津を討伐
0112名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/14(木) 18:28:25ID:wTUkc2W10113名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/14(木) 20:12:56ID:6UPfBgSu大老の中で唯一、秀吉を戦で下した男って意味では別格
0114名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/14(木) 21:39:27ID:Z8jUz6Dc0115名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/14(木) 22:44:42ID:1GJpzbdzつうか秀頼が出来るのが遅すぎたんでしょ、どう考えても。
唐入り前に秀頼が生まれてたらどんな手を使ってでも家康つぶしに
かかってたんじゃないかなあ。実子じゃない秀次の時は内心は天下は
回り物ぐらいの認識だったんじゃない?秀吉
0116名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/14(木) 22:46:33ID:8NpEHzhN0117名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/14(木) 22:54:48ID:tVN3xJdz家康「も」警戒してたけど、他の大名の方をより警戒してたとしか思えん。
0118名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/14(木) 23:28:06ID:mUDPqZCWそんな馬鹿な話はない
0119名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/14(木) 23:49:08ID:P1qdjAM6三成が家康、伊達もか警戒しすぎて、自滅に追い込んだんだろ。
正宗にも憎まれ。
0120名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/15(金) 03:56:58ID:aBqrWRcI各大老の勢力を分散させて互いに牽制させるつもりだったんジャマイカ
それに家康があんなに長生きするとは想定外でしょ?
0121名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/15(金) 04:03:50ID:pbXKQ0Oaまたありえない話を・・・
0122名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/15(金) 13:59:55ID:3UzgLjGgってたまに思う
0123名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/15(金) 14:14:49ID:/4oRc9FS0124名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/15(金) 14:24:04ID:3UzgLjGgそれはありえない
秀長を殺す事は、自分の首を絞めるも同じって事を秀吉は自覚してる
それに子供がいない秀長を、なんで粛正する必要がある?
ってゆーか、仲良しなんだよ、あの二人
0125名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/15(金) 17:33:41ID:VVuyT0Axどうかな?
秀吉は秀長のことを信頼していたが、秀次のこともそれなりに信頼はしていたんだぞ。
訓戒状付とはいえ関白職を譲るくらい。
秀頼が生まれてからの秀吉は明らかにおかしい。
朝鮮(明)征伐だって、文禄の役の頃は、見込み違いはあったが、それを是正出来る位に理性もあった。
それなのに、秀頼が生まれてからは、急にかんしゃく起こしたり、規定の方針以外の事が出来なくなったり、情勢を理解できていなかったり……
淀に薬でも盛られたか?
0126名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/15(金) 17:53:12ID:vZZOIHDl増税、無意味で無計画な海外遠征、道楽のための土木工事をしまくる、
色狂い、老若男女問わず市民を虐殺、考えに沿わない身内や文化人、配下を殺しまくる
これだけやれば叛乱分子に味方する下地は秀吉存命中にすでにできあがっていたとみるほうが自然
戦前の講談や立川文庫、太閤記などによる秀吉賛美のあまり淀や秀頼が必要以上に貶められているように感じる
0127名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/15(金) 18:29:41ID:bYKYkyTX秀長と秀次を比べてる時点でアフォ
0128名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/15(金) 18:34:07ID:Erg5JnpPまあ切腹、その妻子の処刑まではしないだろうが。
0129名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/15(金) 19:01:53ID:u3ljIos/http://kurabujp3.nobody.jp/
0130名無しさん
2006/12/16(土) 20:20:54ID:FdTrqTie大名は確保してたと思う
秀吉にしても最初は兵力では圧倒していても戦況で寝返るのも
出てくるからリスクは避けたんだろうな
0131名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/16(土) 21:25:45ID:eUT29pifで誰が味方するんだ?
せいぜい黒田、上杉、伊達、島津くらいしか思いつかないんだが
0132名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/16(土) 21:41:48ID:kIp0acXZ上杉はないだろ。むしろ家康とは犬猿の仲。
島津も九州征伐で助命されたことで
豊臣に対する忠誠心はかなり高い。
怪しいのは伊達くらいだな。
0133名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/16(土) 21:54:27ID:YQjXv9cV国外遠征なら秀吉を本国に残らせて誤魔化すこともできる
だが徳川を倒すとなると秀吉が居残るのは不自然だしそれでは統率も強固にならず勝利も難しい
だが出陣して老醜をさらせば大名から見限られるかもしれないのが怖い
所詮は豊臣に滅ぼされたくないから従っている大名がほとんどであり豊臣に心酔している人間など極わずか
だから家康を政権内に取り込んで今まで見せている律儀が演技ではなく本心であることに賭けるしか方法がなかった
0134名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/16(土) 22:09:24ID:H5/wfsGoその秀吉が家臣として忠実に従っている家康を潰そうなんてしたらどうなるか。他大名が全員秀吉に不信感を抱くことになるだろう。よって秀吉が家康に難癖つけて潰すなど現実的に無理
0135家康
2006/12/16(土) 22:31:20ID:qfejAVpZ0136名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/16(土) 22:33:12ID:AXpHVIlv皮肉なことに
0137信長
2006/12/16(土) 22:35:29ID:NgNDv5cq0138名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/16(土) 22:46:23ID:Ctk0cr2l家康と上杉は関ヶ原までは特に仲悪くないどころか、そこそこ関係良好だぞ。
むしろ所領の関係上、前田との仲の方が気まずい。
なのにいきなり喧嘩吹っかけられたから景勝もびっくりだった訳で。
島津はどっちに対しても忠誠心なんか無い。
0139鬼作左
2006/12/16(土) 22:46:56ID:+Oxow9ojなんで強引なことばっかしてたの?裏切りモン続出するって、誰も付いてこないって思うぞw
天下をどうしたかったのw
0140名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/16(土) 23:07:27ID:GHCjGn1/それ以降は無理ぽい。
0141名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/17(日) 03:27:21ID:YmtQFm7k直江状は開き直りかね?
0142名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/17(日) 04:00:56ID:Ao/X+6WW直江状自体あったのかよくわからんけど、あるんだとしてもそれしか無い。
もし家康との仲が最初から悪くて、争いを考えてたなら、神指城の意味がわからん。
あんな中途半端な所に作らず、もっと家康の土地と離れた所で守れるように作ればいいと思うし、
鶴ヶ城を外から守る支城にする城にしてはちょっと大袈裟過ぎる。
政治的に利用する城と考える方が自然。
かと言ってこれから戦争すると言うのに名城鶴ヶ城を捨てて突貫工事の城に移転するとかだったら、
バカすぎてありえんし。結局この城は関ヶ原で工事が中断され、跡地しかない訳だけど、
その前の帰国では家康に許可を得てるし、秀忠と神指城についてのやりとりもある。
敵対国に対する城の事を敵と話すバカがいるわけない。
というかもともと上杉家は秀忠との関係も良好でこれは、江戸時代になっても続いてる。
0143名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/17(日) 04:04:23ID:Ao/X+6WW家康が素直に進んで日光付近を抜けて北進してきたら神指城より先に鶴ヶ城についてしまうので、
戦略的にも意味不明な位置になる。
0144名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/17(日) 15:02:17ID:5miJLG5Eそのことで秀吉の落ち度を責めるのも見当違い
小学生の発想
潰さなかったのではなく、潰そうとしたが潰せなかったのだから
むしろ家康がいたにもかかわらず、
天下人におさまってしまった秀吉の手腕を評価すべき
「家康を滅ぼす」という元々不可能な課題が、
後世から見るとあたかも可能であったかのような錯覚を覚えさせるまでに、
豊臣政権を安定させた秀吉の手腕を
0145名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/18(月) 06:49:48ID:aioGn1/50146名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/18(月) 16:50:02ID:Xs0vXBkh0147名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/18(月) 20:36:46ID:DjHwxZj0信玄では信長はおろか家康も滅ぼせません
0148名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/18(月) 21:25:31ID:S/DHp4UU0149名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/19(火) 10:21:32ID:tDYbT43s0150名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/20(水) 08:31:38ID:tcgsWMj50151名無しさん
2006/12/22(金) 00:21:55ID:vpICNrDC秀吉軍は寄せ集め部隊なので戦況しだいで家康に寝返り
そうなものもいたのかもしれない
実際兵力では圧倒してたが苦戦していたからな
0152名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/22(金) 00:27:10ID:Nhb35rPf早々に講和話が持ち上がって成功したからいいもののあの状況で
さらに長引けば秀長の方面軍が来たとしても寝返る連中が続出するかもしれない
かなり危ない橋だったんだな
0153名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/22(金) 04:24:32ID:uDRJhtPeアメリカ=秀吉 中国=家康 英仏露日=その他四大老 と考えてみる
アメリカが抜けて強いが、単独では世界の均衡は保てず、諸外国の協力体制が必要
アメリカが落ちぶれたとき、次に来るのは中国の可能性が高い
それを取り除くため中国に無理やりガチ戦争をふっかけた場合どうなるか
イギリス・日本あたりは味方してくれる可能性が高いが、ロシアなんて何をするかわからない
アメリカの疲弊は確実。世界のパワーバランスは大きく変わる
以前にはベトナムで間接的にだが中国に勝利できなかった、というトラウマもある
結局、勝つ可能性はどんなに大きくても6割程度の割に、リスクが大きすぎる
そんなリスクを冒すぐらいなら中国とある程度共存して少しでも自分の力を落とさず、相手の力を少しでも削ぐことを考えた方がいい
全く違う物を同列に並べるのはどうか、とか突っ込みどころは満載だけど
自分以外の大半を敵に回しても勝てるという実力を持たないトップが強大で狡猾なナンバー2を潰すことは非常に困難
ということを考えるモデルにはいいかな、と
朝鮮出兵は確実に自分の首を絞めたのは間違いないけどね
0154名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/22(金) 04:54:59ID:NkI53tYZの意見に近い…
0155名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/22(金) 08:04:17ID:5F0I+sOD困窮状態に陥っているしなあ。
0156名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/22(金) 19:54:35ID:J82BtZ53になるし、北条攻め以降だと、羽柴自ら落ち着いた世の中を戦乱の時代に
戻すことになりかねん。
やるなら関東移封直後に反乱を煽るのが妥当だが、その時期に徳川が潰れ
ると東海道が治まらない。
0157名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/22(金) 21:38:07ID:a26pGbM70158名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/23(土) 03:56:53ID:ztJw9KwF薄い。
本能寺の時点から急成長してきた新興勢力であることや、秀吉の性格や手法の問題で「じっくりと」「地道に」「耐え忍んで」ということの出来る配下が少ない。
尾藤や仙石みたいに秀吉流の「ハッタリ」をきかせて、そして失敗するものも少なくなかった。
譜代の家臣が少ないというのは単純な「忠誠心」だけでなく「御家の為」に「地道」で「地味」で「実りの少ない」いわば泥をかぶるような仕事の出来る配下が少ないということでもあり、そういう人でないと地道に内政を続け治めるというのは難しい。
0159名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/23(土) 07:42:32ID:ZOC6ZhHKそういえば山内は掛川だったな。
0160名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/23(土) 10:15:08ID:2swIjf+z大阪城の殿中で公然とサルと言われたり庭で大名に小便されてたんだから徳川を潰すことなんかそもそも無理。
だから家康を利用せざるをえなかっただけじゃん。
徳川征伐の動員令下したところで2〜3戦して羽柴方が負けて大名に離反されるだけでしょ。
それを秀吉はわかってただけでしょ。
ここの>>1が言ってるのは三成が小牧長久手の段階で秀吉が家康をなぜ潰さなかったんだと漏らしたのと一緒。
認識能力がないだけ。
0161名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/23(土) 19:10:57ID:gX/SBLvl0162名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/23(土) 21:04:44ID:13oFf7O3小牧全体の諸戦闘は秀吉が取っている訳だが
0163名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/23(土) 21:46:26ID:OZSHxURi各所の戦闘は兵力の大きい秀吉が取って当然ではあるが
家康の本隊と当たったら途端に鬼武蔵、織田家同僚の内の最主力池田が討ち取られる状況
三倍近くの兵力、各方面のを合わせれば更に大きな兵力なのに
家康三万にあれだけ苦戦すれば地盤が脆すぎる秀吉は内から崩れる危険性が大きい
徳川方としては兵力差敵に敗北必至だが時間を稼ぎ、本隊と当たればただでは済まない
と言う印象を羽柴方に与えなければならないんだよ。あの状況では秀吉の早期講和が最もいい方法だと思う
0164名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/23(土) 22:10:30ID:zm6oVYz1小牧全体の諸戦闘は秀吉が取ってる?
なに言ってんの?
三介の拠点を干上がらせて勝手に講和しただけだろ。
0165名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/23(土) 22:41:38ID:iP61lSm/162はまあ間違ってはいない。
0166名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/23(土) 22:59:36ID:zm6oVYz10167名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/25(月) 12:39:22ID:IxKI06TY0168名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/25(月) 13:11:45ID:lvYaLOgO0169名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/31(日) 09:37:50ID:DE+eOAEFその現象は、世界ではズーット続いているが、日本人だけが戦後から盲目にされてきているだけ。
平成になりあまりにも酷い奴が居る事に、あからさまに廃除の動きが出て来た。永田議員のように
0170名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/31(日) 13:47:52ID:b/sYy0Ov徳川家の石高は過大評価されているよ
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2006/12/31(日) 23:05:40ID:hyDcVXRL先に講和を持ちかけたのは実は家康側。
長久手の勝利に酔いしれて有頂天になって秀吉に
講和を呼びかけたが、秀吉に一蹴されている
(どこかのレスで長久手の戦いを第二次大戦時の
日本軍のハワイ急襲になぞらえている人がいた)。
秀吉自ら出陣すると言う段階になって、その情報を
聞きつけた家康が慌てて、講和(秀吉の臣下になると
言う条件での)に応じた。
長久手の過大評価は江戸時代に作られたものでしょう。
0172名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/01(月) 12:26:09ID:eQgx2I9nそこまでして、ようやく家康を上洛させたのだぞ、そのさい上手く身内として政権に抱き込んだ。
この過程を見ればむしろ秀吉が下手にでて、譲歩をしてる、家康にかなり気を使っていたことが読み取れると思う。
0173名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/02(火) 02:51:22ID:fs5N59dWあれで秀吉が天下人になることは決定的になった。
0174名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 03:53:32ID:Fi3/lyyK家康以外の諸事情に配慮して2
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2007/01/03(水) 16:33:56ID:wDECXsJN家康が上杉毛利のようにさっさと降伏していれば、その他大勢の大名でしかない
なんだかんだと豊臣内閣での首相クラスの地位を得たのは、小牧長久手から北条滅亡までの過程による物だよ。
単にあらゆる手を使って、秀吉が家康を屈服させたと見えるが、秀吉も下手に出て結果損してる部分も多い
まあ両方が実を取ったとも言えるね。
0176名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 17:39:00ID:aa6gNGXC0177名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 21:14:40ID:Fi3/lyyKようやく大国の主になったというのに臣下の礼なんて飼い犬状態の信長時代だってありえなかった事だ
それでも他の大国と違って本領安堵が許される環境だった理由も信長時代の同僚みたいなもんだからという幸運もあったわけで、運がいいっちゅうか運を手繰り寄せるのがうまいっちゅうか
成果が出始めたのは秀吉死後だし、将来的な結果は後付け
普通に考えて屈伏直後の情勢を考えれば、この時点で家康が天下を取る可能性は1%もなかったと思うよ
まぁ天下を取る者ってのはそんなもんなんだろうけど
0178名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 22:01:08ID:PyPpcVtyそれに鶴松が夭折してからはもう子供はできないと思ったし秀次を可愛がっていたわけではないから
秀吉は豊臣家存続の基盤整備より海外遠征の夢を選んだ
その途中で秀頼が生まれてから初めて自分の死後の子供への天下継承を考えたわけだ
もう数十万の軍が渡海してしまって家康打倒なんて不可能だし
その前に秀次を処分しなければそもそも家康がいようがいまいが関係ない状況だ
そんな状況では結局家康に懇願するしか方法がなくなるのは当然のことだろう
0179名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/03(水) 22:10:04ID:AuQoaMJw成功したら領土を朝鮮に、失敗したらそれを理由に大幅減封で。
0180名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 01:17:09ID:VpfM4UQy中世になって征夷大将軍が重要になった理由の一つは軍事指揮権を握れるからであり
秀吉が現地の総大将を常に自分の養子にしたのも豊臣の軍事指揮権を守るためだ
はっきりいって関ヶ原すら起きずに家康の天下になるがそれによって淀や秀頼に諦めの気持ちが生じれば
もしかしたら豊臣家という名前自体は存続できたかもね
0181名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 02:02:33ID:ggdp3wJf権威を公卿の豊臣家が保持し、天皇―豊臣(太政大臣)―徳川(太政大臣家旗下武官)
みたいなラインを構築できれば実権は奪われるだろうが、足利将軍家みたいな形で
存続できたかもね。
0182名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 12:16:26ID:61ZucAvj後々まで響いてるよなあ。
0183名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 13:09:24ID:rk/6IRDpまぁその前に長期戦になって旧織田家の同僚達に離反されて天下どころじゃなくなるだろうな。
純粋な家来にまともなのがいないし。
0184名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 13:58:00ID:Hfl/xEGL0185名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 17:22:24ID:iGE6V/Jm羽柴方の方が長続きは深刻だと思う。
0186名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 17:37:19ID:VcDANDqG現実に石川以外に裏切り者が出てないから一枚岩のように見えるけど
甲斐信濃は平定したばっかなわけだし不安要素はあったはず
長引けば家康有利とはあんま思えないんだけどな・・
戦線を膠着させている間に伊勢攻めに使ってた軍勢を美濃から信濃に攻め込ませれば
裏切りが相次いで案外あっけなく瓦解しそうな感じなんだけど・・
現実にはそれができなかったのか
0187名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/04(木) 17:59:59ID:YnpeHv50その長久手戦からして榊原康政が堀秀政に撃退されてるということもあるわけだし。。
0188名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/07(日) 03:37:07ID:L+EBTGuj信雄との和平でも秀吉の勝ちと言う奴もいるが、家康が秀吉の立場を読んでの結末だと思う。
家康にしても、秀吉を屈服させる勝利はあり得ない、粘って信雄に和平させれば、信雄の和平であり、家康は負けずに兵を引ける。
家康も当然終戦の段取りも考えての小牧長久手だ、結果、秀吉に次ぐ器量の持ち主として全国に認知された。
甲斐信濃の不安要素は真田かね、これも、秀吉家康の代理戦争みたいな物だな。
直接対決はリスク高いからな。
0189名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/07(日) 11:20:01ID:0kkDnABo0190名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/08(月) 08:48:00ID:A5kmIjqR0191名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/08(月) 12:03:32ID:WLwzEBvP秀吉の事好きでも無いのに、秀頼滅ぼした家康が狡猾だとか言ってる。
よくそんな主観的な事書けるもんだと
0192名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/08(月) 12:17:17ID:wtcreE5tとにかく主観すぎるんだよな
どこで覚えてきたか知らんけど妙に秀吉側に肩入れして家康を過剰に嫌う
別に2ch内に限らず普通のweb上や戦国物の評論を書いたりする作家でも
家康だけは嫌ってあきらかに悪意のある書き方をするものがたまにある
理路整然としている論者でも家康の話題になると主観が先走る人もたまに見る
0193名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/08(月) 13:30:58ID:E6MH3/Wgワケわかんない文化がありますからね。
0194名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/08(月) 17:42:24ID:WLwzEBvP家康が居なくても三成が武闘派に排除されるだろうし、武闘派の豊臣恩顧連中も即権力争いだろうな。
秀吉が統一する前に戻るだけ。また戦国レースのやり直しだろうなあ。
0195名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/08(月) 23:48:28ID:xtqWH8X2日本の近世史教育が徳川史観で塗り固められてる物だから
文化人や歴史ファンがそれに反発するのも有る。
0196191
2007/01/09(火) 08:09:28ID:S2ZGLUD3叩かれるかと思って書いたが。
家康嫌いの人たちは比較的主観で嫌ってるからな、家康嫌いの理由として、よくあげられる方広寺鐘銘とか秀吉から天下奪ったとかも
家康側から見れば当然の策というか必然的とまで言ってよい事だしね。
関ヶ原にしても大坂の陣にしても家康が無理に起こしたとよく言うが、秀吉の残したツケを家康が天下人として処理してやってる様な物だ。
やらなきゃまた戦国に戻るのだから、当然、天下人として、日本を治める意思での処置でやってるのだ
秀吉死後と生前での家康の責任の度合いを想像してみれば、まさに次は家康しか居ないのがよく分かる。
秀頼にも三成にも責任を果たす力量は無いだからな。家康がやらなきゃ誰がやるんだって言いたい。
0197名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/09(火) 09:38:09ID:EuGU1AxPそこを通り越して自分に天下を手繰り主家を滅ぼす権力欲は醜悪。
0198名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/09(火) 14:31:07ID:B0j2tOfB>家康嫌いの理由として、よくあげられる方広寺鐘銘とか秀吉から天下奪ったとかも
>家康側から見れば当然の策というか必然的とまで言ってよい事だしね。
それは違うだろ、家康側からしたら当然の策でも倫理から見てこういう謀略が嫌いな人は当然居る訳で、
家康側からしたら必然だから嫌うのはおかしい、っていう意見自体がおかしい話。
評価と好き嫌いの感情は別者だよ。
つーか
>関ヶ原にしても大坂の陣にしても家康が無理に起こしたとよく言うが、秀吉の残したツケを家康が天下人として処理してやってる様な物だ。
>やらなきゃまた戦国に戻るのだから、当然、天下人として、日本を治める意思での処置でやってるのだ
>秀吉死後と生前での家康の責任の度合いを想像してみれば、まさに次は家康しか居ないのがよく分かる。
>秀頼にも三成にも責任を果たす力量は無いだからな。家康がやらなきゃ誰がやるんだって言いたい。
とまで言っちゃう時点で君も十分に主観的ですが、正直あんま変わらんよ。
0199名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/09(火) 18:52:39ID:zJpfqL73痛い奴だから。知識そのものも歴史小説レベルのもんみたいだし。
ほんとしょうがないわ。
0200名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/09(火) 20:56:56ID:oz4quOX80201名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/09(火) 21:23:37ID:/1MOK4bi秀吉も惟任を討った跡に織田家の2番番頭くらいで我慢してればすんだ話。
そこを通り越して自分に天下を手繰り主家を滅ぼすどころか家来にし主筋を妾にする権力欲は醜悪。
と言うのと変わらないぞ。
0202名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/10(水) 01:23:13ID:o/zi5jKbぶっ壊して安定政権作る事より、崩れかかった政権を立て直す方がはるかに難しい訳で。
0203名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 02:06:02ID:Z/TgV5F4秀吉の乗っ取りは、筋は通してるし、何よりも家康は秀吉の墓暴きまでしてる。
家康は最低な人間でしょ。
0204名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:01:26ID:aV2bUaOHどう筋を通してるのか知りたい。
あと豊国神社を破却はしたが墓暴きまでしてたか?
仮に墓を掘り起こしたと言うなら考えられるのは神号を取り上げたから土葬された遺骸を火葬して仏にしたってことか?
それだと埋葬形式の変更で墓暴きとは言えないよな?
>>203の言ってることは根拠もなく感情にしか見えないので墓暴きのソースと理由を教えてくれないか?
妄想や脳内変換じゃない返答で。
0205名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 18:09:59ID:0uT3f9Bdそれこそ主観通ってないか、筋が通ってるからとか・・・
まぁこういうと豊臣家はちゃんと主家を大名として残したからマシとか言われそうだが
0206名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 05:53:56ID:9hJafBdIそしたら政宗あたりにも天下取り行けたか!
0207名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 08:29:05ID:61qHfyxp信孝への攻撃も信孝の三法師の不当な拘留から始まり、もう一人の後見人である信雄と
丹羽・池田といった重臣と傳役である堀秀政との合同で非難して攻撃の口実を作ってるし、
その後の行動は三法師を奉戴しての行動、権力基盤が固まれば朝廷での任官をもって織田家を超越してるし、
簒奪という道義はともかくとして、名目上の筋目は通ってると思うが。
0208名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 14:17:21ID:eJ9kyqm6豊国神社は神号廃されたけど、神体は移されて、別の形で江戸時代にも続いてるし(明治で復活してる)
高台院は家康に高台寺建てて貰って、秀吉弔ってる。
家康の墓暴きってのは、さすがに妄想だな。
0209名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 14:59:27ID:EmCb7vYHつまり主筋の協力者のふりをして織田三介をだまして邪魔な織田三七を殺し
三七が死んだら用済みの三介に因縁を付け家康との戦争に踏み切り奪い取った
主君の遺産で勢力基盤を安定させてから主君の遺産の金を使って買官して
朝廷から官位を金で買って、
「俺のほうが三法師なんかより偉いんだぞ!!」
って言って織田家の勢力と財産を簒奪したと言うことだね。
ぜんぜん筋が通ってないじゃん。
0210名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 18:48:42ID:ggBHMUPe>三七が死んだら『用済みの』三介に『因縁を付け』家康との戦争に『踏み切り奪い取った』
>主君の遺産で勢力基盤を安定させてから『主君の遺産の金』を使って『買官』して
>朝廷から官位を『金で買って』、
>
>『「俺のほうが三法師なんかより偉いんだぞ!!」』
>
>『って言って』織田家の勢力と財産を『簒奪したと言うことだね。』
>ぜんぜん筋が通ってないじゃん。
自分で恣意的にそう書いたんだもん当たり前じゃん
0211名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 19:43:10ID:40nPKsjk豊臣厨の妄想よりはましだろ。
0212名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 19:46:46ID:9gz31Ddp0213名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 20:37:02ID:61qHfyxp>織田三介をだまして邪魔な織田三七を殺し
騙すも何も三法師を不当に拘束してる信孝を信雄は非難しなければならないし、
>三七が死んだら用済みの三介に因縁を付け家康との戦争に踏み切り奪い取った
信雄が自分付けの家老を勝手に処罰してから秀吉に宣戦布告したのが原因だし
>主君の遺産で勢力基盤を安定させてから主君の遺産の金を使って買官して
清洲会議で配分された領土+秀吉が自分で切り取った土地だし
こういう一連の流れを秀吉はちゃんと名目立ててやってるよ、
だから行動の大義名分はあるんだよ。
0214名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 00:24:00ID:PKQgLhxh0215名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 00:37:03ID:odZZOSHj難癖つけた側が自分で自分の首を絞める結果になったのは豊臣とブッシュくらいか
0216名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 07:44:51ID:Og6gMeh1それも豊臣厨式に言えば不忠の小西行長が開戦前に秀吉をだまして朝鮮が日本に帰服してたように国内では報告してたしね。
「じゃあ朝鮮王に命じて明への道案内させい。」
とは唐入りを計画してりゃボケ老人でなくともそう言う判断になるよな。
家臣の分際で主君に嘘の重大な報告をし戦略的判断を誤らせて安易に開戦を即す判断材料を与えかつ主君を騙して屈辱的な
和平交渉を行った小西行長とその党類の石田三成は最低最悪の裏切り者w
0217名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 08:58:59ID:E2wWAWrm0218名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 11:15:14ID:GcwIUX75反論できないとすぐチョソかw
これだから豊臣厨は。
0219名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 11:44:30ID:GcwIUX75朝鮮以前では紀州攻めでの失敗や最終的に加藤清正に助けてもらった宇土の一揆鎮圧での軍事能力の無能さは
周知のことだけれども朝鮮では一見目覚しい武功を立てたように見えたが
鍋島直茂曰く
「17万の軍勢で1,000程度しか籠もってない城を抜いていくならバカでもできる。」
ってことでw
しかも京城を占領するまでは朝鮮には火力がなかったしさ。
それに宇土の地侍の反乱も鎮圧できず隣の加藤清正に助けてもらってたしな。
肥後半国を太閤に与えてもらった大恩ある主君に>>216みたいなことしちゃ駄目だろ。
しかも秀吉が禁制にしたキリスト教を一旦は棄教したふりして実際は面従腹背で奉教してたし
まさに最低最悪の裏切り者w
つかなんで秀吉の家来ってこんなんばっかなの?
0220名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 10:13:12ID:frIDj5rOやったことは双方さして変わらん(相手が主筋かどうかの違いはあるが)が、手順としては
秀吉の方が周到だったってことだな。
0221名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/15(月) 03:31:09ID:uhedpXtm国連の常任理事国って秀吉の五大老に習って
作られたそうですよ!
0222名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 09:34:51ID:7PkokE8s本能寺の変後=主君の仇討を果たしたが結局有力武将の派閥間で抗争開始。
派閥抗争終了後=それぞれの派閥に有能な武将が散っており、かつての自分と同様の成り上がりを採用する他なかった。
豊臣政権初期=五大老なんて任命しちゃったもんだから、再び派閥が形成される。信長とは違い、家臣が反目しながらもついてくるタイプではなかった。
豊臣政権末期=秀吉無き後に睨みを利かせていた秀吉の親友にして五大老ナンバー2の前田が死に、徳川やりたい放題
そして崩壊っと
0223名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 10:01:55ID:yGKQsdVj出世すればするほど嫌われるのは仕方無い
いっそお隣中国の成り上がり皇帝の劉邦や朱元ショウみたいにめぼしい奴は粛清しまくるべきだったよな
秀吉が天下を取れたのは道義や正義じゃなくて、才幹と実力なんだから
0224名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 23:45:42ID:u/q+uOgaこの件については分かってないことが多いらしいな。
ということは結局、墓暴きした可能性が高いってことだよな。
0225名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/17(水) 07:08:33ID:h6yT6p7w脳内変換乙
0226名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 03:22:08ID:BAfNpQKQよって墓暴きはありましたとさ。
0227名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 07:25:41ID:p6K5HEjq司馬遼太郎にも間違いはあるし小説の流れ上意図的にいくつかの説の中で都合の良い説を取る事もあるだろう。
ましてや太閤びいきの関西人。豊臣方の小説書いてれば個々のキャラを立たせる為に家康を意図的に悪く書くような表現もあるだろ。
間違いの例としては城塞で北条氏直が関が原の時に生きていたことになってるしな。
>>226は大河ドラマ見て歴史に詳しくなったと勘違いしてるレベルのやつと一緒。
0228名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 08:02:43ID:76imKLpv0229名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 21:25:21ID:0x1U69n00230名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/19(金) 04:04:40ID:aeioK8sn信長の対等な同盟者という立場だった家康が秀吉に頭を下げてる限りは、
織田氏の誰かを担ぎ上げての『秀吉の織田家に対する不義』
を大義名分にした反秀吉の挙兵はしにくくなりそうだし。
0231名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/30(火) 01:37:20ID:3x2nVWMn関東を治めてるだけの家康はすぐ豊臣恩顧の諸大名より小さな勢力になる、と考えて。
家康遺訓の「勝事ばかり知りて、まくる事をしらざれば、害其身にいたる」が皮肉だな。
0232名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/30(火) 02:57:24ID:H7PwUTBf追記すると関ヶ原での小西は数で劣る相手にも関わらず開戦早々に敗北色濃厚になり
小西隊はぼろぼろになり途中からは無視されるようになり
小西隊を攻撃していた部隊は優勢に戦いを進めていた
宇喜多勢に攻撃をうつしこれにより宇喜多勢は壊滅寸前になっていた
福島隊をろくに追撃できなくなりうち漏らしている。
小西バーカ
0233名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/30(火) 07:53:57ID:auGLMfW80234名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/30(火) 21:35:11ID:vkoiWmgL宇喜多や小西まで家康閥に入ったろうな。
0235名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 13:08:56ID:DjqZ7mrjオーストラリアは日本人のものになっとっただろうな。
あの引きこもり大名が国主になって300年もこもっとったから
日本は取り返しのつかない大損をしたよ。
家康を生かしておいた秀吉の罪は重すぎる。
0236名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 13:12:58ID:vu35JSSe柴?腐れ段階堺屋?の拡大解釈の夢想?
0237名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 23:38:04ID:KCSP0nDi手つかずの植民可能地が山ほどあったあの時代を無為に過ごしてしまったことが
現代に至るまで日本に領土問題の苦しみを与えてる訳だからな。
その点ではたしかに家康は高評価できない。
というか、何てことしてくれたんだよあんなおいしい時代に!!。
0238名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/31(水) 23:39:35ID:E8S9W0BS唐入りみればわかるだろうがみんな疲れてたんだろうよ。
だから豊臣政権の人気が地に堕ちたんだろ。
0239名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/01(木) 00:08:40ID:GwZEM5q/戦をしたらしたぶんだけ稲作ができる土地を分け与え続けなければならないから
異民族相手では戦に勝ってもすぐに土地を分配できるわけではないし
米の作れない土地なんて山ほどある
海外侵略を成功させたければ武士を解体して土地から切り離すしかないが
それを17世紀の時点でやったら日本中で反乱が起きて体制が崩壊する
0240名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/01(木) 00:35:45ID:hx8XjEeb0241名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/01(木) 15:03:49ID:ZxkVvxoD大航海時代=侵略戦争って発想しかないところがすごいな
日本からただ南下するだけで広大な入植可能地帯に到達できる訳だが
そういうのを見つける可能性を含むから大航海っていうんじゃまいか?
0242名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/01(木) 15:11:07ID:2fVBZZHY0243名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/01(木) 17:37:41ID:hx8XjEeb全ヨーロッパを上回る鉄砲の数でも分かるように、
家康の時代には日本に侵攻できる外敵など居ない。
家康が自発的に性能の低い船しか建造させたりしなきゃ太平洋は日本のものだった。
0244名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/01(木) 17:48:47ID:09piIoOpその33が何も知らんのよ。
なんでも家康に罪を着せたがるヤシの言うことを手放しで信じるな。
あ・・・・・・信じたいのかw
0245名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 00:11:37ID:cxF0aHV4南蛮諸国が先に来ている以上は入植のための南下=戦争だが?
大航海時代をただ船に乗って旅しているだけと思う発想がすごいな
0246名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 14:47:58ID:Z+B7ocnz明徳の乱のような激戦になる
0247名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 16:37:03ID:bdZRp1XUその瞬間に秀吉の天下は簡単に崩壊したよな。
そっちのほうが我々後世の人間には面白くて良かったのに残念だったよな。
0248名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 16:43:52ID:Ql7WAITE北条や佐竹、伊達 西は島津、長宗我部が一斉蜂起
そうなれば毛利も裏切り凄まじい包囲網が組まれて死亡
0249名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 16:57:36ID:7cmHAOpmそんな大義名分も無い遠距離の包囲網が連動できる訳が無い、
成立さえもあやしい。
0250名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 17:01:52ID:P/099u5Y0251名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 17:09:27ID:tM/M39pp七万、八万の動員力を持つ徳川に、今度はかなりの外様大名たちが再起を賭けて協力するだろうから、また戦国に逆戻り。
どう考えても家康を潰すなんて無理。
小牧長久手で勝ってればどうにでも成ったんだろうけどね。
0252名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 17:10:02ID:bdZRp1XU0253名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 17:43:19ID:9kfvB/vkそしたら逆に難癖つけられそう。
0254名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 18:50:59ID:ie2wPQza0255名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 19:20:14ID:d4Ffn/Zxそれぞれが勝手に戦闘行動。
統一性のない羽柴方は自己崩壊。
後は戦国に逆戻り。
0256255
2007/02/02(金) 19:21:55ID:d4Ffn/Zx>>255は>>249へのレス。
>>254
当時の真田にそれだけの評価はない。
あと真田の特性は山岳地帯だから発揮できるんじゃないの?
0257名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 19:56:52ID:ie2wPQza確かに当時は秀吉自身が真田は表裏の者と言ってるし警戒心もあっただろうから現実的ではないんだけどね
ただ徳川家にとって駿遠三に真田がいる事の脅威は半端ではないだろう
真田が無理なら上杉でもいいと思うけどな
0258名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 20:00:58ID:d4Ffn/Zx真田はともかく上杉ならわかるw
0259名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 20:08:28ID:8ECN/b5aつまりは豊臣は徳川打倒のために諸大名に何の根回しを行わず、またはおこなっても
諸家はそれに従わないと。
見方がいかにもあれなんだよなあ。
0260名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 20:11:59ID:d4Ffn/Zx長期戦になれば出来上がったばかりの基盤のしっかりしない政権に従うやつなんかいないだろうよ。
豊臣の直轄領と直属の軍事力考えてみな。
0261260
2007/02/02(金) 20:14:21ID:d4Ffn/Zxなんて言われているほど当時の秀吉の貫目は軽かった。
0262名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 20:45:02ID:7cmHAOpm徳川が決起を促すっても誰が従うんだよ、政権以前の勢力だぞ。
直轄領200万石+交易による利益+金銀山はあくまで直轄領、
それに+して秀吉に従う子飼い大名と旧織田系、そして外様。
圧倒的に豊臣>>>>>>>>>徳川
0263名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 20:50:20ID:d4Ffn/Zxその旧織田系が一番の秀吉の不安材料だったんじゃないのか?
まぁそう思い込みたい気持ちはしょうがないとしても。
0264名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 20:53:52ID:7cmHAOpm小牧長久手の時点ならともかく、
秀吉存命中の圧倒的勢力である時点の豊臣を裏切って、
徳川に付くような人物なんていないと思うけど?そんな奴いるの?
0265名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 20:57:51ID:KmgEvQo+0266名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 21:02:07ID:KmgEvQo+それに対抗する徳川の何が重いんだろうか?
0267名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 21:29:49ID:d4Ffn/Zx徳川が重いのではなくて秀吉が軽すぎるんだろ。
0268名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/02(金) 22:44:17ID:7cmHAOpmそれに秀吉存命中は独裁政権なんで軽すぎるという事も無い。
0269名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/03(土) 00:05:36ID:c2Sqpx2Tだがいわゆる鎖国をしていなければ元禄文化や化政文化の様な素晴らしい独自の文化は
生まれず浮世絵も生まれなかったかもしれないしひいては欧州の印象派の画家も
登場しなかったかもしれないと思うと世界史的な損失。
0270名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/03(土) 01:06:53ID:J9oO09fq0271名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/03(土) 11:01:33ID:fEU9SKpy当時の大名クラスが誰一人豊臣につかなかったのはなぜだと思う?
徳川が十五年間も統治していた為今更謀反を起こしたり反逆者に荷担できなくなったんだよ
そりゃ精神的には豊臣につきたい大名は居ただろうけど豊臣につくにはあまりに
リスクが大きく勝算が皆無だったからだ。
では豊臣が北条を潰した時点で徳川攻めをろくでもない大義で攻撃したらどうか?
まず徳川には何の落ち度もない。それどころか対北条の為に婚姻を解除してまで北条戦に臨んで
くれた徳川を攻撃する時点で徳川を慕っていた外様が不信感を募らせる。
次に指揮官の問題、秀頼がやられた時と違って相手はあの信長と常に共同戦線をはってきたつわもの
その実力は小牧で三倍の兵力差があるにもかかわらず秀吉と互角の戦いを演じている徳川家康である。
さらに黄金ばら撒いて大名を懐柔していた成り上がりの秀吉と、まじめで厳格で信頼できる家康と
仕えてどっちが楽かは明白。
以上のことを踏まえて徳川征伐をしてしまった場合大規模な外様はいやでも
「次は自分か」と思ってしまう。そして落ち度の無い徳川を攻める暴挙は
信頼をなくしてしまう。秀吉側に徳川を潰す等無理
0272名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/03(土) 20:55:37ID:3Vq4xsfc家康ですら潰されると言う不信感を考えれば、一度は敵対している外様の信頼は確実に失う。
また東北・関東の勢力は一部を除いて基本的に秀吉に冷遇されてるので、
家康を頼りにしていた、その家康を失った彼らの信頼も失う。
中央の信頼も最早疑わしいな。
0273名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 00:02:57ID:aHRvWKVA西日本に利く豊家+東日本に利く徳家の
連合政体だったというべきなのか
朝鮮の役が成功すれば大領を得る豊家の、失敗すれば力を温存した徳家の勝ち
実際の両家勝敗は関が原より早く朝鮮出兵で決まっていたとか
0274名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 00:03:36ID:aHRvWKVA0275名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 00:59:50ID:3yzXdF/A徳川を滅ぼして不信感を募らせたところで第二の徳川が現れなければ諸大名とて
実際に行動をする気概は無いさ、また家康と秀吉の戦力差は小牧長久手以上で戦略的には
秀吉に敗北していた家康に勝ち目はまず無いし、そこまで徳川を慕う外様なんてまず存在しない、
秀吉には海外進出志向があったのと親族が少ないので大領を任せる家臣が居ないので家康にそのお鉢が廻ってきただけで、
連合体制だったなんてのは妄想に過ぎない、誰が負けると分かってる戦に従うのか・・・。
0276名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 01:39:21ID:Yt45XRRUそう思って家臣に殺された君主が居たよな。
0277名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 02:11:46ID:3yzXdF/A実際に秀吉死後の家康の行動を見てみろよ、アレだけ好き放題に諸大名に難癖つけといて、
三成の扇動があって初めて半々だ、その半分も毛利・小早川・吉川は内応で転んだ。
あの当時の秀吉に遥か劣る基盤であれなら、徳川を潰すいった所で秀吉に逆らう大名がどれだけいるのか・・・。
0278名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 04:01:07ID:Yt45XRRU0279名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 10:41:53ID:83A9IMpW信雄は馬鹿だ、と言われるけど戦略的に考えれば逆転は不可能な以上、秀吉の背後に不服従勢力がいるうちに講和するのは最善の手
「秀吉と唯一対等に講和した勢力」を政治的材料に別格的地位を認めさせた結果の産物だ
だから敵手転じて秀吉政権の屋台骨の一人になりおおせた
領国を二ヶ国も削られた島津氏や、大名としては消滅させられた北条氏に比べればその違いは瞭然
0280名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/08(木) 23:40:24ID:6JUBuqU8秀吉は分かってても、出来なかっただけの話では
血縁者も、譜代も少なかったからな
徳川潰しても、関東を与えるやつがいない
結局、西国に監視役の譜代置くのが精一杯で
徳川の押さえに、織田の旧家臣を置かざるをえなかった
豊臣家は短期でしか維持できない政権だったんだよ
0281名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/09(金) 01:10:00ID:lrvhACGA0282名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/10(土) 09:21:21ID:WPBTobsw遠征に不参加ならむしろ好都合、と思っていたんだろうが見事に裏目に。
0283名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/28(水) 14:18:12ID:Sy95nQW70284人間七七四年
2007/02/28(水) 20:21:27ID:QOd12Wv90285人間七七四年
2007/03/19(月) 00:45:40ID:nwPXHR2i0287人間七七四年
2007/03/23(金) 16:19:12ID:GcRYx7fXこの時点での正解だと結論でてます。
その30年後の件は猿の徳が足りなかったのが多分原因だ
0288人間七七四年
2007/03/23(金) 16:24:00ID:IFK78a8S協力を得られるか微妙だろ。それこそ反豊臣連合出来かねんぞ。
0289人間七七四年
2007/03/23(金) 17:54:15ID:QJh3UDUg当時の日本は、ヨーロッパまで往復できるだけの船や航海術くらいはある。
江戸期は海外渡航を徳川が禁止してたんで、半ば廃れたけどな。
まあ海戦の歴史の浅い日本じゃ>>245が言うように瞬殺されてたかもw
0290人間七七四年
2007/03/23(金) 19:04:00ID:6S7TYQN7豊臣政権が樹立した最大の功労者が家康だという事実抜きで語るなよ。
徳川家自体が豊臣家を支えていた屋台骨だったので、潰すのは無理だ。
0291人間七七四年
2007/03/23(金) 20:06:09ID:JFeZEAu7本当にそう思ってるならたいしたものだw
0292人間七七四年
2007/03/23(金) 20:20:32ID:QJh3UDUgまあ日本の航海術についてだって前提で書くが、
「羅針盤」や周辺航路の「海図」がなきゃ無理とでも思ってるのかな?
0293人間七七四年
2007/03/23(金) 20:36:24ID:Lrl+/xw4その外様最強の男を敵に回すとほとんどの外様が敵に回る
朝鮮に攻めたかった秀吉も今更内乱はしたくなかっただろ
0294人間七七四年
2007/03/24(土) 00:55:13ID:cTGdeMqC家康は今でこそ狸親父と立たれているが
それは秀吉死後の話
信長から秀吉まで、やつは律儀に義理を守り抜いて
信長や秀吉の忠実な僕だった
家康の所業が、松永久秀のような油断のならない性格なら俺だって関東に突っ込む
しかし、あの時点で家康を危険因子することはなかなか判断が難しい
ようするに騙されていたって事で
0295人間七七四年
2007/03/24(土) 01:14:44ID:24SM9Jadみんなが後押ししてくるし。
みたいな感じだと思う。
0296人間七七四年
2007/03/24(土) 01:21:16ID:v0XovGcv秀吉としたら失敗することなど考えてなくて家康には手柄(新領土)与えない、
自分の子飼に新領土与えてさらに磐石にって考えてたんだろうが、
結果的には家康は兵力温存、豊臣側は疲弊して仲間割れ、のようになってしまった。
0297人間七七四年
2007/04/01(日) 01:12:24ID:tRTmfZDP0298人間七七四年
2007/04/01(日) 08:17:14ID:R0m738+U0299上州人
2007/04/08(日) 13:33:26ID:04dAjQDc潰すとすれば、下のようになるでしょう。
家康を大阪に呼びつけ駿河の国駿府にて家康を殺した秀吉は
「おもったよりうまくいったのう、佐吉(三成)」
などと言っていた。東国に所領をもつ大名に後は命令を下すだけだ。しかし、
里見家は大筒をつんだ水軍により館山を、佐竹家も利根川で負け、水戸を水軍
に襲われ、降伏したという報が・・・。実は駿府で死んだのは影武者だった。
本物は家康1党とともに兵士どもに賄賂をわたして江戸に帰還していた。
0300上州人
2007/04/08(日) 14:09:23ID:04dAjQDc秀吉はすぐに大阪城を出た。京都にて15万の大軍をまとめ、岐阜で如水に5万
をもたせ、中仙道を進ませた。関東を手中にした家康は、高野山にいた北条氏直
をつれてきて、小田原を任せた。とはいうものの、目付けは置いた。北条
の残党を味方に入れた家康は東海の城を次々に落とした。中村一氏も処刑し、
家康びいきの東海の多くの城は5万をゆうに越える大軍に抵抗もせず降伏した
(東海は旧家康の領地)。関東防衛に数万置いたし、恐らく大丈夫。
ほぼ同兵力の秀吉と家康が三方が原で戦ったが、あとから来る毛利らの大軍
を妄想してた秀吉が負けた。
0301上州人
2007/04/08(日) 15:16:04ID:04dAjQDcいよいよおおづめです。家康の恐ろしさが炸裂す。
秀吉の敗戦を聞いた三河は次第に家康領となり、尾張清洲に秀吉は退く。
家康10万余は尾張長久手付近に展開し、毛利、前田、長宗我部、島津ら
の軍が到着した。総勢20万を号する大軍に膨らんだ。絶体絶命の家康
に1通の書状が。その夜、「信じまするか」などと家康陣では何事か
ささやかれてた。次の日、徳川勢が急に退却した。黒田、上杉らに襲わ
れている関東に引き返すのだ・・・島津らはそう思ったが秀吉はとりあ
わない。全軍陸路よりも3万ほどは伏兵に襲われない海路で追撃に移った
秀吉。九鬼のいる豊臣ならできる荒業である。東進は決まった。徳川勢
は長久手の地形を利用して防戦するが、劣勢である。だが、船に乗り始め
た豊臣勢に火が襲った。矢が襲った。徳川勢はいないはずだが・・・
織田信雄らが寝返ったのだ。この男、船を使うよう家臣を利用してけしか
けたのだ。渡船場は赤壁のようになった。また、秀吉本陣のほうの信雄勢
も反逆し、秀吉をおそった。信雄勢は、宇喜多勢に1時間もたたずに崩壊
させられた。だが、その間に徳川勢が豊臣勢を押しだし、豊臣勢は次々
に敗走した。秀吉は討ち死にし、豊臣の威信は地に落ち、日本中に
第2回長久手合戦の結果はたちまちのうちに伝播した。当然、
手紙の主は織田信雄であった。
私の下らぬ妄想に付き合ってくれた読者の皆さんありがとうございます。
1の方は家康を潰す大変さがこれでわかったでしょう。
0302人間七七四年
2007/05/14(月) 23:39:14ID:dkUu55dk0303人間七七四年
2007/05/15(火) 05:38:56ID:wWgGz12J突き落とせばいいじゃん
事故ってことにしてさ
秀吉「三河殿、天下一の名城を案内いたそうぞ」
家康「関白様自ら御案内して下さるとは、恐悦至極でございまする」
秀吉「どうじゃ天守からの眺めは?ワシはここからの眺めが好きでのう・・・」
家康「関白様の御威光が日の本中に届いておるのが見えまする」
って会話して油断してる家康を三成が突き落とせばいいさ
事故死にすれば、家康の部下も反乱は起こせないっしょw
0304人間七七四年
2007/05/15(火) 12:16:55ID:yKsFicRD結果論だろ。
毛利も島津も上杉も潰してない。
その中で大きめだった徳川が生き残ったにすぎない。
家康が危険かどうかなんてのはほんとに結果論。
0305人間七七四年
2007/05/15(火) 12:21:33ID:yKsFicRD俺が信長なら難癖つけて絶対に光秀を殺すが
だな。
他の将もいろいろ難癖つけられてたし、光秀でもありだろう。
あの時点で「光秀がやばい」って気付ければだけどなぁ。
0306人間七七四年
2007/05/15(火) 19:38:45ID:oox9LgsE早く天下人になるため妥協を繰り返して大大名を残しまくった
秀次なんて可愛くもないが他にいないから仕方なく養子にしただけだし鶴松は早死にしすぎで期待外れ
そんな人間が末長い繁栄など考えるはずがない
朝鮮出兵を始めた時点では自分の死後に家康が天下をとっても秀吉にすればたいした問題ではなかった
0307人間七七四年
2007/05/27(日) 01:04:14ID:AJOje0WB三河から北条氏の残党が残る関東へ転封されたばかりだから、領国
の管理やなんやらに不備が出てくるからそれにつけこんで土地を削っていく
のも一興だと思う。
じゃなかったら、九州と東北に分けて恩賞おあげればよかったんじゃないか?
0308人間七七四年
2007/05/27(日) 04:16:06ID:BFqZDK7R嫌がっているのに連れてかれた奴などいない。
0309人間七七四年
2007/05/27(日) 08:35:04ID:yKirh6FT0310人間七七四年
2007/06/04(月) 19:18:22ID:hWufKukl徳川軍に親父を殺された池田輝政を駿府に据える
山内一豊は肥後に飛ばして佐々成政と一緒に肥後一揆に巻き込ませて自害させる
0311人間七七四年
2007/06/04(月) 20:59:09ID:NBVAB0bvでも一豊なんざ無理に動かして潰す価値も無い。
こういう害の無いタイプを無理に潰さず、適当に働かしとける器量が無けりゃ天下は収まらんよ。
0312人間七七四年
2007/06/05(火) 20:58:24ID:EHvnobTlそうだよな。
秀吉の頭の中では、たぶん家康を戦場に出してしまえば
またもや家康に恩賞を与えなければならない。
これ以上あいつを巨大化させるのは危険じゃ。
たぶん、こんな思いがあったんだろうな。
日本軍が戦に負けることなんて想像していなかったんだろう。
0313人間七七四年
2007/06/05(火) 21:07:47ID:ZLhd5EKJ0314人間七七四年
2007/06/06(水) 00:12:11ID:Kga7p3hv養子にしていたと思われる小早川秀秋、宇喜多秀家、結城秀康を正式に豊臣家
一門として遇し、
天皇に八条宮智仁親王を即位させ、
関白に宇喜多改め豊臣秀家を任官させて
豊臣家の基盤を強化させる。
小早川秀秋よりも宇喜多秀家に関白の座を与えるべきだったと思うが。
それと、俺が信長なら・・・
明智光秀は林通勝・佐久間信盛と共に追放。
理由は(料理がまずい!)という事で。
その後、織田信忠を太政大臣・関白・征夷大将軍のどれかに任じさせ、
信長自身は国父として天皇の上に君臨する。
以上、僕の妄想でした。
0316人間七七四年
2007/06/06(水) 02:16:42ID:Kga7p3hvどうか・・・まあ、殺したのは確かに痛い。
ただ、ここは秀吉の死後の話。小早川秀秋に関白職を与えようとしていたわけだしね。
小早川よりは宇喜多の方が後継者の資質があると思うが・・・
親父の宇喜多直家を見てるとやっぱり信用できないと言われるかもしれんが。
0317人間七七四年
2007/06/06(水) 02:59:14ID:IvyA7c+fもちろん実権は秀吉が持ってるとは言え、秀吉の狙いとしてはそうすることで
関白が豊臣家の世襲であるという既成事実を作り上げて、権力の安定化を図っていた。
つーか秀秋に関白?いつの話?
0318人間七七四年
2007/06/06(水) 03:17:25ID:Kga7p3hv他のスレ見てると反響があるとケンカしてる所が多いけども、僕はむしろうれしいくらい。
書き込みありがとうございます。
0319人間七七四年
2007/06/06(水) 19:38:14ID:ml3Tc/5X異民族を本格的に統治するには宗教的な権威が不可欠だろう
イスラム教とかキリスト教とか、ある意味で戦前の天皇教とか
0321人間七七四年
2007/06/06(水) 23:53:05ID:IvyA7c+fかえって複雑になるような・・・。
現代で戦争続けてるとこなんてほとんど宗教がらみだし。
0322人間七七四年
2007/06/07(木) 00:21:18ID:yikreNsLまぁ秀吉がいなけりゃ徳川幕府は天草・ポルトガル連合軍に潰されてたわな。
0323人間七七四年
2007/06/07(木) 01:14:00ID:DnG0JZiRもしもオレが秀吉なら・・・信長なら・・・の書き込みをした私は・・・
徳川方です!!!
よってこのような企みは全力でたたきつぶす!!!
といって片付けてしまいたい所だが・・・
私は歴史が大好きなので、豊臣の天下・織田の天下についての案を柄にもなく
出してみました。
豊臣家は秀次が死んだ段階で、関白家から摂津大坂藩220萬石の大名家に成り下がってます。
その時点では武蔵江戸藩256萬石に家格の面で負けています。
豊臣家が徳川に対抗するには誰かを関白につけなくてはなりません。
さもないと、例え西軍が勝っても「葵 徳川三代」から引用すると、
「徳川家滅亡のあかつきには、毛利輝元殿を執政の首座に置く事」となり、
天下は毛利にうつり、毛利一門でもある小早川秀秋が関白になっていたでしょう。
いずれにしろ、外様にうつってします。
そうならない為にも、上記の案しかないと考えます。
ただ、私は徳川方なので
上記二案はつぶしますがね。
さあ、豊臣方・織田方の皆様!
ご返答やいかに!
0324人間七七四年
2007/06/07(木) 19:11:25ID:OcRcO+iC武力の無い官位持ちなんて価値ないじゃん。
所詮は大義名分のための官位なんだから、関白に据えておkとか何言ってるんだろう
と思った。
スレの主旨通り、無理やり難癖つけて潰すしかないんじゃないかと。
てことで、どんな子供染みた理由でも構わないから、100万石くらいに減らしてしまえば
いいんじゃね?
お気に入りの庭に足跡つけたとか御前で3ミリくらい前に出すぎてたとか。
0325人間七七四年
2007/06/07(木) 20:03:32ID:ot5u6LLA当時の見方でも関東入りはちょっと酷じゃねって見方なのにさらに辛く当るようなことがあればそれこそ豊臣政権の寿命縮める行為だぞ
0326平山貴士
2007/06/07(木) 23:27:43ID:DnG0JZiRこれで、満足ですか。
さて、足利義昭の御内書で織田包囲網ができた経緯や、秀吉の養子縁組が破談
になって将軍への道が閉ざされた経緯など見ても、権威というのはあなたが思っている
以上に価値があるのです。名目を侮ってはいけませんよ。
後鳥羽上皇が追討令を出した際、北条義時自身は降伏するつもりだった話など
もありますが。(北条政子に慰留されてから戦うようになるのです。)
0327人間七七四年
2007/06/08(金) 11:04:42ID:UF95F/xl準身内の感覚だったのだろう。家康も秀吉が健在のうちは
全くボロをださなかったしな。
それに、家康以外の大名も油断のならない奴ばっかりだった。
0328平山貴士
2007/06/09(土) 02:38:57ID:FChPgmt6あのひとホント油断ならない!
小早川秀秋を毛利輝元の養子にしようとしたの。子供いなかったから。
そしたら小早川隆景が「あんなバカ殿を毛利の御曹子にできるか!」てんで
策を講じたの。
まず、小早川家の人間を養子に出し、
次に、毛利元就の四男穂井田元清の子を毛利家の跡継ぎに迎えたと。
そうしておいて秀秋を小早川家に迎えたというわけです。
秀吉が恐れただけあるねえ。
0329平山貴士
2007/06/09(土) 02:41:34ID:FChPgmt6実質は織田家累代の家臣だしねえ・・・
0330人間七七四年
2007/06/09(土) 14:17:36ID:vtBcjpto秀吉は徳川の跡を養子である秀康が継ぐと考えていた。なのであえて危険を押して潰さなくて良かった。
0331平山貴士
2007/06/09(土) 14:41:53ID:FChPgmt6ところで私の案は
司馬遼太郎さんの「豊臣家のひとびと」をもとにして作られました。
よかったらご一読ください。
0333人間七七四年
2007/06/09(土) 16:34:53ID:8w80ZO2w徳川継がせるつもりなら実父に引き取らせるだろ。
この時期の秀吉は自分の子供の事しか頭に無い。
0334平山貴士
2007/06/10(日) 23:48:00ID:ZApF70Dl0335仙台藩百姓
2007/06/11(月) 00:03:20ID:6ofGAFooしかも上杉、毛利よりも上に置いてるお
0336人間七七四年
2007/06/11(月) 03:55:54ID:5+x/4iKN0338人間七七四年
2007/06/11(月) 22:49:12ID:CqjYaVmI0340人間七七四年
2007/06/14(木) 10:57:42ID:cciUjC740342平山貴士
2007/06/16(土) 02:58:13ID:esY9JMXCありがとうございます。
0343平山貴士
2007/06/16(土) 03:24:05ID:esY9JMXC伏見城を絶対に敵に渡さない事です。
別冊宝島「徳川将軍家の謎」より
「伏見城は秀吉の隠居城だといわれてきましたが、とんでもない話で、
じつによく考えられた、
攻めの姿勢が現れている秀吉の最後の本拠地なんです。
(中略)
ここ(伏見)で全部絞りあげたら、
京には余分な富も、あるいは物資も届かなくなってしまう。
京にいた甥の秀次が、
秀吉に疎まれて自暴自棄の生活をするようになり、
首を切られる口実を作ったという逸話がありますが、
もしかしたら秀吉は、
伏見にあって京に富が流れないよう締めていたのかもしれません。
ここはそういうものすごい場所なんです。」
0344平山貴士
2007/06/16(土) 03:27:21ID:esY9JMXC誰かを伏見城に置かなくてはならんでしょう。
さて、どうしますか?
0345人間七七四年
2007/06/16(土) 03:44:11ID:v5qgb5IPそこは戦国一の義理人情に厚い男、天然鉄壁持ちの大谷警部を置くべきだろ
0347平山貴士
2007/06/17(日) 00:51:01ID:39qE2spW秀吉の遺言では
家康は伏見(城ではない)にて政務を執り行い、
前田利家は大坂にて秀頼の後見につとめる。
と、なっています。
誰に政務を行わせますか?
私の答えは314すなわち
関白宇喜多(豊臣)秀家です。
0348人間七七四年
2007/06/17(日) 06:35:54ID:4U+3oIyi0349人間七七四年
2007/06/17(日) 17:01:53ID:nMxVEKaw0350平山貴士
2007/06/18(月) 00:43:17ID:78jT3dTx豊臣が天下に号令する大義名分がなくなる。
豊臣は一大名でしかなくなる。
本当に関白不在でいいの?
0351人間七七四年
2007/06/18(月) 04:05:20ID:pH3sBacv開始早々逆桶狭間。
→信長で尾張捨てて義元に全軍突撃。
秀吉は討死したが、家康も戦死させた。この時点で徳川幕府滅亡だぜ。
遠江・駿河と苦戦するも、義元・氏真を捕らえ斬首。
しかし被害も甚大で、柴田も死んだ。
しかし最後の気力で武田に攻め込むことにした。
俺竜信長手勢3000。対する信玄本隊8500・山県率いる別働隊3000。
鉄砲隊にも関わらず、雨の中突撃開始。もろくも崩れ去り、士気も0となり潰走。
信長は善戦むなしく首が飛び、仕方ないので跡目は平手にした。
その翌月に氏康と武田が連合して攻めてきた。
俺竜平手軍には兵は数百しかおらず、あえなく尾張まで敗走。
最後は信頼していた斉藤が同盟を破棄して攻めてきやがった。
しかし俺竜平手もただでは死なん。脳姫を切って壮絶な最後を華々しく飾ったぜ。
0352平山貴士
2007/06/19(火) 01:03:04ID:LYV/NPXd平手政秀なら桶狭間の前に死んでるはずだが・・・
0354人間七七四年
2007/06/20(水) 13:55:17ID:AX65yjYI生んでれば家康と言えども手が出せない
それに家康は秀吉じゃなく信長なら利用されたあと南斗水鳥券で切るみたいに焼きそばにされてるだろうな
0355人間七七四年
2007/06/20(水) 15:28:54ID:MxL4Wc02小牧長久手で勝てなかった時点で終了だったのかもしれない。
0356人間七七四年
2007/06/20(水) 15:57:00ID:1Axmt3v2近代兵器の開発に乗り出していた。
0357人間七七四年
2007/06/27(水) 10:55:04ID:FU6hk02eそして家康は梵鐘に「国豊安臣君康家楽」を刻んだと何癖つけて
江戸城冬の陣で外堀埋め城内の浪人どもを排除、
江戸城夏の陣で内堀も埋めて江戸城を焦土と化し家康を憤死、
秀忠を六条河原で斬首する
0358人間七七四年
2007/06/28(木) 01:00:57ID:pOI2D8dv0359人間七七四年
2007/06/28(木) 01:44:38ID:UCEsC1A3小牧長久手って局地的戦術では敗北したけど全体的な戦略で見れば圧倒的秀吉の勝利なんじゃ・・・?
家康を潰せなかった理由としては徳川と戦って万が一劣勢に陥った際、信頼できない毛利・上杉の
離反を招いて信長が食らったような包囲網を形成されるのを嫌ったんだろ。
しかも徳川を相手にすると北条まで巻き込んで大乱になる恐れがあるわけで。
むしろここで論すべきはどのようにして徳川を早期的に確実に倒せるかだ。
この時期の秀吉の状況は悪い方向からみると
四国・・・・長宗我部に勢いがある。
九州・・・・島津が九州を統一する勢い。家康が屈してなくても助けを求めてくると考えられる。
中国・・・・小早川はいざ知れず、毛利全体が完全に屈してるかは不明。
北陸・・・・佐々・上杉が居て油断なら無い状況だが上杉はこの時期いまだに内乱を鎮められていない。
奥州・・・・伊達が活動開始。
関東・・・・北条の力が強大になっている。
家康からみると
織田・・・・役に立たない
北条・・・・信用できない
上杉・真田・・・・敵であろう
ってくらいか。
0360平山貴士
2007/06/28(木) 03:01:54ID:p5FkkM6xあまりにも潔くて笑った。
0361人間七七四年
2007/06/28(木) 03:11:35ID:iUZO8gZB三河、駿河なんて要地を預け続ける事は絶対にない。
北関東か東北あたりに飛ばされたろうな。
秀吉や光秀は九州あたりに一国、勝家は北陸に一国、一益は関東に一国
そんな感じになっただろうな。
秀吉の奥州仕置きが済んだ時点で家康に難癖を付けてでも領地替えや減封を断行すべきだった。
0362人間七七四年
2007/06/28(木) 06:32:26ID:Ri/MO6RI0363人間七七四年
2007/06/28(木) 07:52:10ID:Rhm5w9XB狸は化けるが猿はおナニしかできませんもの…。
0365人間七七四年
2007/06/28(木) 09:43:36ID:mR9ue8CM家康にとっては百害あって一利なし。
0366人間七七四年
2007/06/28(木) 10:04:52ID:7lhqxtK70367人間七七四年
2007/06/28(木) 11:39:12ID:iUZO8gZB既に官位もなく代官から外されてれば秀頼の領地を他の大名に分け与える権利も失する。
それでも家康は謀反を起こしたかもしれないが豊臣恩顧の大名は誰一人家康になびかず
家康旗本八万旗VS秀頼になっていたであろう。
もちろん完全に敵にまわすというわけではなく中老職あたりで秀忠や秀康を使っておき
場合によっては徳川家分裂含みでかかえておく。
0368人間七七四年
2007/06/28(木) 11:47:16ID:7lhqxtK7これは大人の事情だね。
秀頼が自分の子で無いと世間に公表するのは秀吉のプライドが許さない。
ならば家康に後始末は託そうとしたのが史実だろう。
この事情が分かっていたから子飼いの正則・清正を始め多くの豊臣恩顧が
家康に加担した。
三成はこの機に乗じて天下を取ろうとしたが毛利一族の優柔不断さゆえ
勝てる戦を落としてしまった。
0369人間七七四年
2007/06/28(木) 13:31:48ID:xDBY9+Kjを存続させているように(あんまり適切な例えじゃないが)、家康という要素
は当時の豊臣型秩序存続に必要な存在だった。
邪魔だから潰しちゃえー、ってのは後世の行動から見た「神の視点」だし、
何より他の大大名が黙ってないだろ。100万石越えの大名を複数置いた時点
で小早川にやったような地味な取り込み工作しか出来んよ。
0370人間七七四年
2007/06/28(木) 19:01:44ID:uPSd3XGl家康潰しに出たら伊達と連携して壮大な反乱起こされてただろ。
伊達なんて小田原・一揆事件・秀次連座で三回も死にそうになってるが、その度に
家康と連携して凌いでる。難癖付けて潰せるほど脆弱じゃないというのがほんとの
とこでしょう。
0371人間七七四年
2007/06/28(木) 19:43:26ID:zVdKM8qV関ヶ原で家康が負けたら真っ先に寝返って江戸城を攻めたと思う。
0372人間七七四年
2007/06/28(木) 19:55:13ID:jtT98zy2崩されつつあったというところかな。
0373人間七七四年
2007/06/28(木) 20:22:24ID:wHCSfi4Fまあ至極当然だわな
家康が上杉征伐をやめ、小山から反転して西国進行始めたら
政宗は景勝との戦いを避け、関ヶ原の結果を傍観するフシあったからな
0374人間七七四年
2007/07/04(水) 15:42:56ID:yK8H1FzA0377人間七七四年
2007/08/30(木) 23:08:18ID:lEshouPl0378人間七七四年
2007/09/12(水) 21:05:32ID:X6PnSWS20380人間七七四年
2007/10/03(水) 21:57:16ID:HO6EGK4E>江戸時代に作られたものでしょう。
同意
0381人間七七四年
2007/10/10(水) 15:51:42ID:oGz26LwK0382人間七七四年
2007/10/10(水) 15:58:15ID:4TJLB80T江戸征伐ならそうなる
でも大坂城内で、家康を幽閉すればどうなる?
伊達なんて、秀吉に所領の半分以上を没収されているじゃん。
0383人間七七四年
2007/10/10(水) 16:28:36ID:C4Y8hXdl遊びまくった割りにたった3人しか子供を作れず、そのうち2人は早死
譜代の家臣が居ないと言う不利を克服する為に
数少ない親類をなんとか高い官職につけて土台を固めたはいいが
トチ狂って根絶やしにして、せっかく築き上げた土台がパー。
秀頼が運よく生き残れても、傀儡にされて邪魔になったら抹殺されるだけ
史実でもまんま傀儡→抹殺の流れだし
家康に良い様にされるよりは、豊臣一族の娘を秀頼の正室として娶らせて
外戚になった一族に操られてた方がまだ良かったね
0384人間七七四年
2007/10/10(水) 17:18:39ID:oGz26LwK■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています