水野勝成ってどうよ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/08(日) 03:14:15

マイナーだけど、この人ってかなり凄い人物では？

http://www.geocities.jp/senryusai/mizuno.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E9%87%8E%E5%8B%9D%E6%88%90

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/08(日) 03:25:08

大阪の陣の時、勝成の客将として宮本武蔵が参陣していた。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/08(日) 03:47:54

嘘つけ

武蔵は大坂の陣の時は西軍として参加してんだよ！

でも、それとは関係なしで水野勝成には興味ある

前に、書店で一度、水野勝成の文庫を見たことあるけど

その時は、「まぁ、いつでも買えるし　いいか・・」

と、思い　買わなかったんだけど・・今、どこ探しても　ないんだよ！

誰か情報求む

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/08(日) 03:57:04

http://www.sanada.or.jp/contents/column/musashi/at_osaka.html
武蔵の大坂参戦を裏付ける文献があります。
「水野勝成大坂陣人数覚」です。この中に、宮本武蔵の名があるのです。

水野勝成は、家康のいとこで、大坂の役の頃は、譜代大名でもあるので当然、関東方です。これは、同性同名の人物とする説もありますが、武藏東軍参戦の根拠とされている史料性の高い文献です。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/08(日) 05:24:11

>>1
まあ肥後一揆で隈部親子を討ったっていうのは明らかに嘘なんだけどね。
実際は黒田に投降した後、柳川の立花家に預けられて処刑されてるから

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/08(日) 08:07:59

俺の地元、福山では数少ない英雄の１人

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/08(日) 09:55:17

>>5
隈部親子は、秀吉に対面するために出発する途中に、騙まし討ちにあったという説があるらしいよ
その追っ手が勝成だったと考えれば辻褄があう

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/08(日) 12:02:06

水野に任せるか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/08(日) 13:25:51

さぁ～？
ただ、汚れ仕事をしそうなタイプに思える

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/08(日) 14:05:07

>>1
１よ。立てたのはご苦労だが、
三戦版の勝成スレに挨拶に行かなくていいのか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/08(日) 17:19:21

経緯は書かれていないが寛政重修諸家譜の勝成の項に「熊部父子が首を得たり」とあるからそういう説もあることはあるんだろう

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/08(日) 21:07:35

>>7
立花家の逸話で黒門の放し討ちっていうのがあって、
それだと隈部親子以下１２人と立花家の勇士１２人
を決闘させて討ったってあるな。
騙まし討ちに近い面もあるから多分これのことだと思うが

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/08(日) 21:54:30

水野厨がうざい

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/21(土) 06:01:18

前田慶次なんかより遥かに上だ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/21(土) 07:38:17

この人、土井利勝が出世のせいで家康落胤説が流布された頃に
利勝出生時の状況を知っていて利勝が誰の子なのかを説明できた
生き証人の1人だよな。
（伯父水野信元の末子だとすれば、利勝は勝成の従兄弟）

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/21(土) 12:09:47

この人は実力的にも素晴らしいけど
それよりも波乱の半生が興味深い

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/01(水) 01:24:30

勝成自身もそうだが水野一族にも興味がある
少なくとも家康が徳川を名乗る前の松平氏よりは所領の多い有力な国人領主だったのに
まるで初めから徳川譜代の臣だったみたいに扱われてるのは何故なんだろうな
作家などの単なる無知かね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/01(水) 04:21:05

桶狭間のウソ臭さに触れなきゃならなくなるからじゃないかなあ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/01(水) 04:48:55

この時代ではかなり長生きだったんだね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 00:02:11

水野晴お

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/15(水) 09:45:55

世話になった三村親成に恩返しとは義理堅い男だ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/15(水) 11:20:27

福山に何度か行った事があるのだが、何故駅前に勝成公の銅像が無いんだろう？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/15(水) 15:00:26

>>21
その一方で豊臣秀吉とか加藤清正とか、実の親父には恩を仇で返しまくっているような気がしないでもないが。

>>22
福山市の教育委員会とか､かなり左寄りらしいぞ。
お糸伝説で勝成公が悪い人だったと教え込むのはデフォルトだそうな。

福山城には銅像あるけどな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/15(水) 15:29:32

>>23
△　福山市の教育委員会(間違ってはいないから×ではない)
○　広島県の教育委員会

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/21(火) 01:18:36

>お糸伝説で勝成公が悪い人だったと教え込むのはデフォルトだそうな。
俺は幼稚園こそ水野勝成の賢忠寺かなりや幼稚園だから名前をよく耳にしてたけど
それ以外の所だと悪い人だったと教え込むどころか話すら出て来た事ないぞ
多分一般的福山市民は水野勝成の名前すら知らん。
俺も最近興味を持ってじいさんばあさんに尋ねてみたが「よぉ知らん」の一言だった。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/27(水) 22:58:51

あげ。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/28(木) 09:41:52

勝成や本多政重とか、徳川家の若手には個性的なのが多いな。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/29(金) 05:48:05

>>27
水野は徳川家の家臣じゃないだろ。元々は同格。
家康のおかんがいなかったら外様か外様の陪臣だろ。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/09(金) 21:30:12

三戦のスレが落ちたので上げます

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/10(土) 05:29:06

落ちるとは思わんかった。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/10(土) 14:52:26

三戦はほとんどのスレが落ちたようだね

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/10(土) 16:34:36

あー、圧縮か。

**人間七七四年** · 2007/02/12(月) 10:36:14

**人間七七四年** · 2007/02/12(月) 10:37:45

http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1132774343/520-523
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1132774343/591-599
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1132774343/644-645
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1132774343/661
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1132774343/691-692
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1132774343/697-698

ネタスレのものだが、テンプレに使えるかなと、過去ログからかき集めてみた。

**人間七七四年** · 2007/03/03(土) 14:26:45

水野保守十郎勝成

**人間七七四年** · 2007/03/18(日) 14:06:21

保守

**人間七七四年** · 2007/03/30(金) 16:19:16

保守

**人間七七四年** · 2007/04/11(水) 21:10:20

保守

**人間七七四年** · 2007/04/12(木) 14:22:40

ああ、俺以外にも見てる人一応いたんだなあ…。

>>19
でも、戦歴はそれでも徳川家康のほうがほんの数年長いんだよね…。

**人間七七四年** · 2007/04/15(日) 00:51:00

>39
見てる者はここにもおりますぞ。（>33-34のネタ主ながら）このスレには初カキコでござる。

>戦歴
どこかのスレで数ヶ月差だったというカキコがありましたぞ。初陣～最後の戦の期間は、ともに五十七
年だったかと。

個人的な話ながら、先日、福山城天守閣に登閣しました。昭和４１年再建（コンクリ製）で中は博物館。
中は、何とも微妙に昭和（それも中期）チックでございました。近年、市町村合併があったにも関わらず、
表示は合併前のまま。なぜか草戸千軒遺跡や松永の塩田の紹介もあり、挙句に化石の標本まで。
桜の木が多く植えられ、春には、花見客が多うございます。

**人間七七四年** · 2007/04/21(土) 19:48:18

保守

**人間七七四年** · 2007/05/04(金) 14:02:53

保守

**人間七七四年** · 2007/05/13(日) 03:26:41

そういえば、隆慶御大の「かぶいて候」に出てきた歳食った勝成ってどういう感じだったのだろう？

ざっとぐぐった限りでは、成貞は相当ダメ親父としてみていた感じだけどなあ…。

**人間七七四年** · 2007/05/22(火) 18:43:43

保守にて候

**人間七七四年** · 2007/05/30(水) 21:02:45

保守

**人間七七四年** · 2007/06/01(金) 17:10:20

血槍三代を今読んでいる。おもしろい。

**人間七七四年** · 2007/06/01(金) 17:46:17

ずっと買おうかなと思ってるんだが
書店にはなくて取り寄せということで

ワザワザ、３巻も取り寄せて、つまんなかったら嫌だな。
と、思ってたんだが
面白いのか？
なら買おうかな

**人間七七四年** · 2007/06/02(土) 12:07:38

三戦板のスレでは良くも悪くも一昔前の時代小説で。
昨今の歴史小説みたいな物を想像してるとガックリ来ると言われてたな。
勝成が退去した大名を悪し様に描きすぎとか。

**人間七七四年** · 2007/06/02(土) 12:09:58

エロ本なんだろ？

**人間七七四年** · 2007/06/03(日) 00:54:01

そりゃ艶武伝の方だ

**人間七七四年** · 2007/06/03(日) 04:24:45

血槍は一発かまそうとすると、寸止め食らったり、かわされたりが結構多い。

そういえば、猿公が死んで家康から呼び出しがかかった時は、実際は艶武伝みたいに
勝成が女房子供置いてケツまくったってことはなくて、三村の殿様にちゃんと筋は通した
みたいで京都まで供もつけてやったっぽいみたいだけどな。

でも、確かこのころは水野の姓も名乗らずにいたんだろうから、薄々親成も気づいていただろうけど、
裏付けが取れたときは驚いたんだろうなあ…。

**人間七七四年** · 2007/06/03(日) 04:27:41

あー、そういえばすっかり忘れてた。

戦国最強は水野勝成
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1139160508/

**人間七七四年** · 2007/06/03(日) 14:11:22

>>50
血槍も濡れ場は多いぞ
51の言うようにある女性キャラとの絡みは毎回邪魔されてたけどw

**人間七七四年** · 2007/06/19(火) 19:43:57

ttp://mykit.jp/nikki/nikkimiru.php3?id=yasukanko&yy=2007&mm=05&dd=11

えーと、つまりここでいう、
「徳川家康の兄、水野日向守宗久」
ってのは、
徳川家康の従兄弟、水野日向守宗休（←勝成の号）
の間違いだろ？

「徳川家康の兄、水野日向守宗久」なんて人物聞いたことないしさ
しかし、勝成って、「三つ葉葵」を使うことを許されていたのかなぁ？

ついでにこの女の衣装の派手から考えて、モデルは出来島隼人じゃねぇの？
一般女性がここまで派手な服は着ないと思う

**人間七七四年** · 2007/06/20(水) 03:29:19

水野氏は沢瀉(おもだか)か永楽銭だったはずだが？

三つ葉葵は幕府が出来てからは徳川の一門にしか許されてない。

他の葵紋も本多忠勝が「ウチも賀茂神社の氏子なんだからいいじゃねえか」と
ゴネて立ち三つ葉葵を許された以外はみんな禁止になった。

**人間七七四年** · 2007/06/20(水) 18:10:05

>>55
そうだよなぁ～
そう考えると、あそこの解説文がよくわからないことになる
まぁ、それはともかく、この女の服
よくみると、三つ葉葵どころか、織田や豊臣の家紋まであしらっているようにみえる
かなり奇抜な服装センスだ

**宇喜多直家信者** · 2007/06/22(金) 00:34:54

この人自らの垢を丸めて薬と偽って子供に飲ませた人だよな

**人間七七四年** · 2007/06/22(金) 19:20:03

>>57
それで宿代ただにして、金までせしめている
伝わる逸話の数々を総合すると
……ろくでなし

しかも確信犯www

**人間七七四年** · 2007/06/23(土) 07:20:57

>>58
子孫も貢物として大奥や側用人に妹を献上する兄
貢物なのに姦通して手打ちになる妹
なんてのもいるしろくな一族じゃないよ。

**人間七七四年** · 2007/06/23(土) 09:46:45

>>59
まぁ、水野一族はよきせよ悪きにせよ、極端なやつらばかりだかなwww
それが面白くて好きなんだがwww

それって水野なんていう人？
面白い逸話だから詳細調べてみたいのだが、名前がわからないと検索のしようもない

**人間七七四年** · 2007/06/23(土) 17:09:10

水野忠央と三人の妹

**人間七七四年** · 2007/06/23(土) 19:31:57

>>61
ありがと
水野一族、幕末にまで変なやつを輩出していたかwww

**宇喜多直家信者** · 2007/06/23(土) 21:17:17

この人の正室はあの三村家親の娘

**人間七七四年** · 2007/06/23(土) 22:28:41

三村の娘婿である勝成が、宇喜多の旧臣である明石全登をコテンパンにした
少し因縁めいたものを感じないでもない……こじつけが過ぎるかw

**人間七七四年** · 2007/06/24(日) 01:21:35

>>62
でも、その息子の忠幹は知勇兼備・謹厳実直で鬼水野と言われた水野忠幹だけどな。

**人間七七四年** · 2007/06/24(日) 06:50:33

そりゃ家康のマザコンだったということだけで譜代になった家なのに、
ときどきまともな人物が出ないと幕末まで続くわけがない。
鵜殿のように消えていってたと思う。

小牧長久手時点でも徳川家臣じゃないわけで本来譜代っておかしい家だもんな。
久松が親藩なのと同様に

**人間七七四年** · 2007/06/24(日) 10:43:01

>>65
う～む、水野忠幹ってのもすごい人だ

>>66
忠重の立ち位置がすげぇ～微妙だったというのもあるんでないの
勝成を秀忠の乳兄弟としたってことは、忠重に対する信頼が絶大だったいう証拠だし
信長に引き抜かれた経緯も、信頼を裏切るものではない
家康からみたら、織田家に入れた俺の家臣ぐらいに思っていたかもしれない

**人間七七四年** · 2007/06/25(月) 02:47:16

>>俺の家臣
あの時点では家臣じゃないだろ。元々は家康は妾っ腹じゃないんだし、対等な家だったんだし、

**人間七七四年** · 2007/06/25(月) 19:01:05

もちろん、家臣ではない
家康の感覚ではそうだったんじゃないかなぁ～という推測

水野信元時代は、水野家も徳川家と対等の戦国大名のひとつだが、
水野忠重時代は、織田家隷下の大名だから、対等というのとはちょっと違う気もする

**人間七七四年** · 2007/06/29(金) 19:20:39

「家康行列」
ttp://www.city.okazaki.aichi.jp/kankokyokai/okazaki/002.htm
家臣として参加するのは、酒井忠次、本多忠勝、榊原康政、井伊直政、水野勝成の五人だけ。
家康の地元では、五指に入る存在と目されているのですね。

**人間七七四年** · 2007/06/29(金) 21:28:15

>70
四天王と共に加わってるのには、岡崎市と福山市は親善都市
だから、というのもあるのでは？

福山市と岡崎市は、
①市制施行日が同じである　
②面積、人口がほぼ等しい　
③徳川家康公と福山城主水野勝成公が従兄弟である　
④戦災復興都市である　
⑤自然を保護し、緑を守り明るいまちづくりをめざしている

など類似点が多いそうで。

**人間七七四年** · 2007/06/29(金) 22:40:09

なるほど、世の中とは複雑なんですね。

**人間七七四年** · 2007/07/06(金) 19:34:25

「天地人」の原作者火坂雅志って名前、どこかで聞いたことあるなぁ
と思ったら
「人斬り水野」の作家か！
再来年の大河にちょい役で勝成がでる可能性がでてきたような……ムリか
過度な期待はしないが、楽しみになってきた

**人間七七四年** · 2007/07/28(土) 23:09:33

学研の歴史群像シリーズで忍者扱いされてる

**人間七七四年** · 2007/08/01(水) 23:52:03

徳川方有力大名の嫡子としては非常に不自然な行動をしている事やその後の福山への入封などから
西国の豊臣方大名の動向を探るための家康の密偵的な役割もあったのではないかとの推測もある。

**人間七七四年** · 2007/08/02(木) 00:05:42

>>75
徳川の有力家臣の子弟には、間々こういうのがいるな。

**人間七七四年** · 2007/08/02(木) 00:54:05

福山は広島県なのに、広島弁ではなく名古屋弁に近い福山弁を話します
これは藩祖水野勝成公が城下町を作るときに尾張三河から多くの職人を連れてきてきたことに由来します
400年後の方言にも影響を残した勝成公はやはり凄い！

**人間七七四年** · 2007/08/02(木) 01:05:27

>>77
んな事言ったら現代の標準語も、元をたどれば変化した三河弁だぞ。

**人間七七四年** · 2007/08/02(木) 06:59:45

>>78
kwsk

**人間七七四年** · 2007/08/29(水) 06:17:52

一番槍の水野か、こいつって好戦的だよね、でも武蔵との交流にしろ一番槍にしろ現場からは慕われてたと推測してみる…

個人的に前田慶次に次いで魅力的な人だな

**人間七七四年** · 2007/08/29(水) 20:51:30

まぁ、宮本武蔵や菱川師宣と交流があったという話を聞くと、
市井のことがわかっていたひとという気はするよなぁ

慶次に次ぐって……マンガは偉大だなぁ

**人間七七四年** · 2007/08/29(水) 22:11:26

俺>>80だけど
>>81ちなみに鼻の刑事は読んでね～ぞW

個人的に出世意欲のない変わり者が好きなだけですよ

**人間七七四年** · 2007/08/29(水) 23:21:30

>>82
そうか、それは失礼した
ただ、その好きの範疇でいうと、勝成は外れるかもしれん
嫌いな上司に無理して仕えるのが嫌いなだけで、出世意欲がないわけではないと思うぞ
なんだかんだで十万石、弟などの一族含めれば二十万石越えるからな

**仙台藩百姓** · 2007/08/30(木) 00:46:00

木っ端武者(　＾ω＾)

**人間七七四年** · 2007/08/30(木) 01:34:27

酒井忠次、本多忠勝、榊原康政は先祖の代から譜代だし
井伊氏は平安時代に藤原冬嗣の治世にその子として遠江国守として赴任して以来
史書にも通じて登場し、室町時代にも主家の今川氏に遠江守護の斯波氏と組んで対抗したりしてる名門だけど
水野はなんか、勢力伸ばしたのも水野貞守の代で系図も仮冒の疑いがあるし
一族では藤原氏や桓武平氏を称するものもいてなんかぱっとしないな。
家康の扱いでは一応貴種とは認定しているみたいだが、なんか後塵を拝している感が否めない。

**人間七七四年** · 2007/08/30(木) 02:30:26

>>83そっか単なる上司嫌いなんだw
しかし大将のくせに一番槍ってのが熱いぜよ

**人間七七四年** · 2007/08/30(木) 03:49:21

>>85
まあ、んなこといったら、松平氏の新田氏の傍流だって騙りだし。

水野氏が実力で成り上がったということは誉められていいんじゃないのか？

それに水野の一族って、根性悪なくらい謀略に長けている奴がいる一方で、
武辺な面々が癇癪持ちで刃傷沙汰で切腹する羽目になる馬鹿も多いからなあ。

勝成も世渡りが下手だった部分はあるけど、それに痺れる憧れるうッ！
って惹かれる連中も多かったからな。
男っぷりのよさに三村の殿様なんて、当時本名名乗れず、氏素性の知れなかった
勝成に嫁まで世話してやって、秀吉が死んで、家康が戻って来いって言われた時、
供の者までつけてやったくらいだし。

**人間七七四年** · 2007/08/30(木) 15:34:28

>>82
「一夢庵風流記」読んでたら同じだよw
どちらも読んでない慶次ファンならかなり珍しいが

**人間七七四年** · 2007/08/30(木) 21:54:27

>>88 スマンそっちも読んで無い

鼻の刑事は偶然今度友達に借りるけど、自分は三国志から最近流れて来たからあんまり戦国には詳しくないです。
最近買った戦国武将の本見て好きになった

**人間七七四年** · 2007/08/30(木) 23:56:13

>>89
じゃあその戦国武将の本が一夢庵風流記・花の慶次の影響受けてるんだな

それ以外の小説・文献だと武人よりも文人的な側面の目立つ、
ひょうきんな逸話の残るローカルマイナー人物なイメージだし

**人間七七四年** · 2007/08/31(金) 00:11:03

>>90 なるほど、とりあえず本が今手元に無いから解らんけど、帰ったら確認してみるよありがとう。

まぁ六角グラフの簡単なデータファイルだからね

**人間七七四年** · 2007/08/31(金) 00:12:21

てかスレちでゴメン

**人間七七四年** · 2007/08/31(金) 14:46:45

隆慶以前に慶次を武人として描いてたのは山田風太郎くらいかな
この人は多作で全作品を抑えるのが困難だからもしかしたら勝成の出てくる
小説もあるかもしれん

**人間七七四年** · 2007/08/31(金) 19:33:47

>>93
深作欣二監督の魔界転生に、勝成が出ているらしいから、山田風太郎の原作にも出ているのかもしれん
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E7%95%8C%E8%BB%A2%E7%94%9F

**人間七七四年** · 2007/08/31(金) 19:58:03

お～！すごい>>90の人w
>>91ですけど、当たらずとも遠からずでしたよ。
慶次の参考文献は「加賀藩史料」「常山紀談」「旅日記」だけど

故・隆慶一郎氏は、『旅日記』(慶次著)の中の彼を「学識溢れる風流人で、剛毅ないくさ人」と見、
したたかで優しく、「生きるに価する人間であるためには何が必要かよく承知している自由なさすらい人」と判じている。
と一節を抜粋して人物の参考評として載せてたよ。

もってる本「戦国武将２０５人」ってやつで地方の文献・史料がベースで隆慶一郎みたいな人の意見が書いてあるのは慶次だけだったよ

**人間七七四年** · 2007/08/31(金) 20:11:38

>>94
原作は読んだが勝成出てた記憶はないな…
冒頭が島原の乱なので幕府軍の指揮官に名を連ねていたのかもしれん

**人間七七四年** · 2007/09/03(月) 00:20:36

>>85
家康を孕んだ功績は他の譜代と比べればすごい功績。
久松と比べれば実力もあったわけだし

**人間七七四年** · 2007/09/06(木) 13:23:10

水野勝成についてだが。

戦国時代に猛将と評された武将は沢山いるが、
自ら陣頭に立って敵を討ち取りまくったという点では、勝成に並ぶ者いないらしいねｗ
しかも兜をかぶらず敵本陣に突進とかどんなアホだよｗ

まとめると、
水野勝成は気性が荒く短気。
将としての才は微妙だが、個人的な武力はずばぬけていた！でＦＡかな？

**人間七七四年** · 2007/09/06(木) 20:28:52

出直して参れ

**人間七七四年** · 2007/09/06(木) 21:32:36

>>98
優れていたのは叔母さんの子宮、ほかは足軽組頭クラス。

**人間七七四年** · 2007/09/10(月) 21:53:54

>>100
徳川家康、秀忠、家光を舐めすぎwww