一行リレー戦国小説　巻之弐

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/28(木) 00:31:38

☆おやくそく☆
連投しない
お気に入りキャラを贔屓にしない（例：W秀長）
エロネタ・下ネタは程ほどに
気に食わない展開でも文句言わない。つか、自分で展開変えれ

前スレ
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1156666303/

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/10(金) 23:25:56

そんなさわやかなﾃｨｰﾀｲﾑを満喫していた利休の前に

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/10(金) 23:40:02

注文した自家製モンブランが出された。この男、実に優雅である。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 00:01:33

そのとき！利休の胸毛がほのかにゆれた｢妖気だっ！｣

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 00:07:53

「我が妖気…感じ取るとはな」そこに現われたのは怪僧天海だった

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 00:16:21

ていうか、お前妖怪なんかよ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 00:32:59

オタ信長「コミケはどこじゃ」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 01:02:26

天海「俺、まんだらけに行きたいんだけど」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 01:08:52

利休「そんな、オタ話はもう止めて、お前らもカフィー飲めよ」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 01:43:03

利休はｶﾌｨｰの湯気に故郷、ｱｳｼｭﾂｯﾃﾝﾀﾞﾓﾘﾊﾞｰｹﾞﾝの粉雪のような懐かしさと、ﾌｮｰﾄﾞﾙ・ﾊﾟｰｳﾞｨﾛｳｨｰﾁ・ｶﾗｰﾏｿﾞﾌの息子、ｱﾘｮｰｼｬのような朗らかさを感じていた・・・

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 02:54:00

震えてるぅ～あなたは心の中に今、何を見るぅ～

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 03:08:32

秀吉「オネーサン、こっちに生ビール持ってきてー。あと枝豆ね」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 03:41:57

大滝秀治があらわれた

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 05:39:29

・・かったが、止めた。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 06:26:01

利休「領収書ください。㈱ワビサビで　お食事代として」利休はその足で向かった先は

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 07:06:03

エジプトである

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 07:15:19

エジプトでは炎天下で朝倉義景、今川義元、大内義隆、三好長慶が連歌会を開いていた

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 13:06:31

三好長慶｢sageてます　ここはageて　次の人乙（字余り）｣

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 13:27:33

利休「名前に”よし”がついているスパイは出ていけ」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 15:19:09

朝倉義景、今川義元、大内義隆、三好長慶「ハイ・・！」一同が出て行った。そして誰もいなくなった

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 17:26:05

利休「まあ想定の範囲内です」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 17:37:57

迷彩服に身を包んだオタ信長の部隊が利休を急襲

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 18:20:25

だが所詮はオタ。弱かった。尽く利休一人に返り討ちにされ、とうとう残るは大将信長ただ一人

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 18:30:34

しかしよく見れば有楽斎。お互い座しての対決が始まった

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 20:19:14

利休「これから利き珈琲を始める。有楽殿、この豆はどこ産じゃ？解らねば腹を召されよ」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 20:44:56

有楽(わ…分からぬ…) 有楽の額からは脂汗が止めどなく噴き出してきた

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 21:46:47

利休「あきらたものよ・・・これはポッカじゃ」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 21:59:18

ｶﾞ━━(ﾟДﾟ;)━━━ﾝ!!!!!　　有楽斎「お、己・・利休・・我を嵌めたな～！！」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 23:21:39

何も言わず、その場を去ろうとする利休

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 23:28:32

オタ有楽斉「逃げるな！！教育委員会に通報するぞ」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 23:31:19

その一言に背筋の凍りついた利休は思わず失禁

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 23:39:30

利休の失禁を確認した有楽斎は「有楽町で逢いましょう」と言い去って行った。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 23:43:43

次の日、利休はドトールに行った。そこである女性と密会している。その女性とは

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/12(日) 00:07:23

そう。主人、、秀吉の側妻である淀の方である・・

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/12(日) 00:15:06

その横には、悩めるかつもっちゃん。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/12(日) 00:33:30

尿意をもよおした利休の額から脂汗が流れ出す

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/12(日) 00:57:03

その抽出された脂汗はエスプレッソの香りを醸しだしていた・・

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/12(日) 00:57:38

ｇちゅ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/12(日) 02:54:14

利休、またしても失禁
大粒の涙を頬をつたう

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/12(日) 03:41:17

「拙者が介錯仕ろう」と千昌夫が登場

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/12(日) 03:51:56

「待って！！　私のお腹の中には、その人の子供が！！」　淀君が叫んだ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/12(日) 04:18:03

「ひでぶっ」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/12(日) 04:19:52

といった瞬間に破水した

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/12(日) 07:09:27

しかし利休は介護用オムツをしており事なきを得た。そこへ豆道の弟子でもある細川忠興がやってきて

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/12(日) 07:44:59

細川「御免！」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/12(日) 08:00:03

ｶﾞﾗｼｬ「ｱｰﾒﾝ」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/12(日) 10:54:32

ギター侍「切腹」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/12(日) 11:17:40

オタ信長「母体は助からなかったが赤子は無事に摘出でござる」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/12(日) 12:04:25

“猫まっしぐら”である。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/12(日) 12:57:02

“夏真っ盛り”でもある

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/12(日) 17:35:56

その頃、北の庄では淀君が産んだ赤子の父親が浅井長政であることが判明…

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/12(日) 19:00:13

小姓「もうお腹一杯にござる」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/12(日) 19:01:34

オタ信長｢何を言う。これからが本番よ。｣

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/12(日) 19:22:49

小姓「お主とは気が合いそうじゃ」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/12(日) 19:58:09

オタ信長｢生意気な小姓であるな。だがそれも悪くない。｣

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/12(日) 19:58:36

http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1038323258/

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/13(月) 00:43:49

第四コーナーをまわってマキバオーに乗った福島正則が、いきなり突っ込んできて一言…

石 ◆wfGsWQJm.U · 2006/11/13(月) 00:49:04

かか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/13(月) 00:49:37

かか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/13(月) 05:20:58

武田信玄「甲斐の山、山～陽は落ちて～我出陣に憂い無し～」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/13(月) 05:38:40

上杉謙信「♪こなあああああああゆきいいいいいい」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/13(月) 08:06:42

仲良くカラオケを楽しむ二人

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/13(月) 13:46:56

利休「ガチホモのスパイは出ていけ」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/13(月) 20:02:16

ここは巌流島。小次郎は待っていた・・・ヨネスケを。そこへ一艘の船が。そこにはシャモジを持ったヨネスケがいた。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/13(月) 20:17:51

シャモジを削りだすヨネスケ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/13(月) 20:52:30

削り節でダシをとってみるが…

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/13(月) 20:58:24

小次郎がハナクソでつくったダシに勝てない

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/13(月) 20:59:01

ヨネスケは怒った「ぷんぷん」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/13(月) 21:24:19

ヨネスケが怒っていたそのとき、

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/13(月) 21:36:09

伊達政宗「俺の料理食えよ！うまいぞ！」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/13(月) 21:38:45

ヨネスケ「いや～どうもどうも。突撃！大名の晩ご飯」「ご主人、これ芋煮？」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/14(火) 02:10:50

「違ーう！！！！！」
そう叫んだのは、

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/14(火) 03:50:03

政宗の母、義姫であった。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/14(火) 05:20:32

義姫「私の手作り料理　GO TO 天国よ！　召し上がれ～」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/14(火) 05:40:45

くんくん　ヨネスケ「奥さん、これ腐ってるよ。ダメよ！息子さんにこんなの食べさせちゃ」義姫にゲンコツをお見舞いした。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/14(火) 06:50:50

ヨネスケの乱である

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/14(火) 11:56:20

しかし、義姫の締まりがよく、ゲンコツが抜けなくなってしまったヨネスケは…

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/14(火) 12:09:31

コロニーへの移住を余儀なくされ、

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/14(火) 18:34:14

その後第二デス・スターの建設現場に送り込まれた。もちろん現場監督は松永弾正

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/14(火) 19:51:20

朝廷はヨネスケの功を労い正四位下参議に叙任した。わーい、わーい

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/14(火) 20:53:15

その後ヨネスケは着々と出世をし、ついには

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/14(火) 22:07:54

始皇帝を名乗った

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/14(火) 22:12:56

ヨネスケは新しいシャモジが欲しくなり

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/14(火) 22:23:05

森へ帰って行った。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/14(火) 23:25:12

>>736は誠意大将軍として

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/14(火) 23:44:51

ヨネスケを捜索

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/14(火) 23:58:43

しかし見付かったのは、あの・・・

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/15(水) 00:26:07

ガラシャのヌーブラ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/15(水) 00:57:45

>>736はそれを懐にそっと隠した

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/15(水) 03:09:52

そのヌーブラはオークションで高値になり、それを落札したのが

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/15(水) 03:35:47

あろうことに細川家家老・松井康之であった・・・。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/15(水) 03:48:44

松井康之は、ガラシャの生のおぱいにつけていたヌーブラの香りを胸いっぱいに嗅いだ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/15(水) 04:04:34

すると突如松井康之の背後の襖がさっと開いた！そこには細川！・・・・・幽斎！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/15(水) 05:22:19

談笑

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/15(水) 05:35:09

すると、嫡男松井秀樹が

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/15(水) 06:22:27

皆に焼肉を振舞い始めたのだが

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/15(水) 06:35:30

網の上にはヌーブラがあった

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/15(水) 06:45:26

「このヌーブラは漏れのだお」と２ちゃん用語丸出しで叫んだのは

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/15(水) 06:55:31

新庄

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/15(水) 08:25:01

直頼

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/15(水) 08:27:36

そこへ、嫉妬に狂った細川忠興が意味不明な言葉を喚きながら乱入。

一行リレー戦国小説 巻之弐

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