【縁の下の】西海の虎　島津義久６【力持ち】

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/17(日) 19:29:32

弟ばかりネタになりますが、兄や家臣団についてもﾏﾀｰﾘ語りましょう

１号スレ　http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1042467527/
２号スレ　http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1071844610/
３号スレ　http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1111659035/
４号スレ　http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1136370377/
５号スレ　http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1158450025/

掟
其の一、御屋形様の遺徳を偲び、　sageモード　にて進行申し候ｗ ←これ禿しく重要
其の二、下から１０スレ以内まで落ちたら、酸素を吸わせるためにage候
其の三、煽りはスルーor煽り専用スレに誘導にて相務め候
其の四、空age禁止にて候
其の五、「西海の虎とは何ぞや？」とはくれぐれも聞くまじく候ｗ

関連スレなど>>2以降で

**人間七七四年** · 2009/12/11(金) 18:31:46

>>834

「琉球の風」なるドラマで室田日出夫氏が御屋形様を演じたことがあります。

見たことないけど。

**人間七七四年** · 2009/12/12(土) 09:49:00

［sage］琉球の風での義久公見たよ。琉球進攻に関しては戦国の習いというスタンス。日本はまだ戦国の遺風が遺り、台湾はオランダの植民地となった状況で、先に薩摩が琉球を押さえつつ、財政を回復させるというスタンスだった。

**人間七七四年** · 2009/12/12(土) 19:09:41

ａｇｅんなボケ

**人間七七四年** · 2009/12/14(月) 07:53:23

はい。終了。ツッコミの後の展開は？

**人間七七四年** · 2009/12/16(水) 00:17:22

［sage］話題ないなぁ。まあ、最後は撫斬り発言か、島津性悪説しか出ないから当然か。御館様もお嘆きでしょう…放置には滅法強いから心配ないか。今頃、黄泉の神社で御神籤引きマクリでしょうな。

**人間七七四年** · 2009/12/16(水) 11:49:32

>>843
つ　>>841

「sage」方が分からない、調べる気もないというなら
２ちゃんへの書き込み自体控えた方がいい。

**人間七七四年** · 2009/12/18(金) 19:47:24

日本人じゃないから日本人を狩り内臓を食べたり、日本人を奴隷にして海外に売っぱらうのが大好きな島津隼人族

**人間七七四年** · 2009/12/19(土) 09:25:45

次の信長の野望では前線に立つ御屋形様か、内城からは移動コマンドでも動かせない御屋形様のいずれかを選べることが判明(？)

**人間七七四年** · 2009/12/26(土) 00:35:04

戦に関してそこそこ使える弟たちが３人もいるから
御館様が親征なされるまでもないのです。

【大凶】【1090円】 ! · 2010/01/01(金) 01:09:57

新年記念　島津義久名物御神籤

**848** · 2010/01/01(金) 01:11:11

orz

**人間七七四年** · 2010/01/02(土) 16:43:35

バテレンの記録によると、秀吉軍はじつはかなりやばかったらしいね。
島津があと1週間持ちこたえたら、秀吉軍は撤退していただろうと書いている。
そこで講和という流れになったら、薩摩大隈日向の名実ともなった100万石
は安堵されたと思う。

**人間七七四年** · 2010/01/05(火) 23:47:48

>>850

薩摩大隈日向　×
薩摩大隅日向　○

**人間七七四年** · 2010/01/07(木) 00:33:11

大隅（おおすみ）

**人間七七四年** · 2010/01/07(木) 10:45:43

ＩＭＥをつかうと「おおすみ」と入力してるのに何故か「大隈」に変換されてしまうらしい

**人間七七四年** · 2010/01/08(金) 00:04:10

幼少の義久は愚兄賢弟の見本とかいわれてたそうだけど
出典はどこなのかしら？

**人間七七四年** · 2010/01/31(日) 00:37:18

もしかして、誰も知らないんじゃね？口伝？
桐野先生に質問してみたら？

**人間七七四年** · 2010/02/05(金) 19:47:02

こいつと毛利輝元のせいで大友救出は至難の業

**人間七七四年** · 2010/03/03(水) 23:25:28

サーバ復活ぱぴこ

**人間七七四年** · 2010/03/30(火) 11:30:34

http://comics.yahoo.co.jp/magazine/historia/houkousi01_0001.html
家久主人公の漫画があった。
環境の問題で俺は読めないが。

**人間七七四年** · 2010/04/01(木) 06:09:49

島津家で最も異彩も放っていた島津義弘

http://akiba.geocities.jp/pxzuwp/0203/38/264.html

彼の歴史を検証すれば素晴らしさがわかってくる。

**人間七七四年** · 2010/04/01(木) 18:15:50

ﾃﾞﾀﾗﾒ妄想小説こそが島津捏造史
負けまくりを釣り野伏ｗで勝ったことにしてるアホ。
そんなにすげえなら釣り野伏で家康討ち取ってたはずだろｗｗｗ
朝鮮役でも他大名が島津を褒め称えたりすることは滅多にない。

**人間七七四年** · 2010/04/09(金) 18:15:02

島津は九州で犯罪を犯して回っただけの
キチガイ薩摩民族移動に過ぎない。

**人間七七四年** · 2010/04/10(土) 08:45:35

豊後や肥後を大飢饉に陥れた島津の略奪誘拐強盗の時期を
奴隷売買が横行したアフリカを暗黒大陸と呼んだことに重ねて
戦国末期九州暗黒大陸と呼ぶべきだ。

**人間七七四年** · 2010/04/14(水) 00:34:42

　　　　　　　　/二二ヽ
　　　　　　　|>>８６０ |チ～ン♪
　　　　　　　|　　　|
　　　　　　　|　　　 |
　　　　　　　|　　　 |
　　　　　　　|　之　|
　　　　　　　|　墓　|
　　　　　　　__|　　　|__
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**人間七七四年** · 2010/04/16(金) 08:46:33

九州人は異民族島津の九州全域で行った悪行を絶対に赦さない！
どんだけの人々の涙と血で贖ったことか想像するだけでも涙と怒りと人間への冒涜に怒り震える。
島津糾弾調査査問委員会を設置すべきレベル。

**人間七七四年** · 2010/04/17(土) 12:37:34

薩摩では人の命は馬より軽い

**人間七七四年** · 2010/04/17(土) 14:42:24

>>865
そりゃ当時の馬は今のクルーザーみたいなものですから

**人間七七四年** · 2010/05/14(金) 10:41:59

「関ケ原　島津退き口―敵中突破三〇〇里」
学研新書、２０１０年６月１日刊行
７９０円＋税

なんて出るんだね桐野先生。
太守様の出番は如何？
(小説じゃないから少ないのかな)

**人間七七四年** · 2010/05/18(火) 10:03:55

ほー

**人間七七四年** · 2010/05/25(火) 03:17:47

>>867
タイトルとおり弟の苦労話だったね
結構面白かった

**人間七七四年** · 2010/05/25(火) 22:29:46

>>869
自分も読みました。
ジメサアを救う目的で惟新様が奮迅した
というのはなかなか面白い視点だった。
それもこれも太守様の魔の手wから
家久を護りたいがためってのはありそう。
それがひいては自分が島津本流になるってことだもんね。
そして事実後世そうなったわけで…。

いろんな家臣達の苦労も具体的で、
単純に薩摩に戻ったってだけじゃないんだねえ。
ちゃんと資料に基づいてるのがいい。

しかし、一行が時折ヌッ殺した
土地の村人達は災難だったな。

**人間七七四年** · 2010/05/25(火) 23:11:32

佐土原から富隈に移動しようとするとき豊久のかーちゃんに愚痴られたって話が切ない

**人間七七四年** · 2010/05/27(木) 07:21:27

で、薩摩は戦国時代の悪事について九州人に謝罪したの？
薩摩は幕末の悪事で日本を混乱させた悪事について全日本人に謝罪したの？
まだなの？
名誉ある無血革命をなしとげようとした龍馬の業績つぶししたり
会津と一緒に長州を京から排除しながら、虎狼のように裏切りを繰り返すキチガイ薩摩が
いくら謝罪しても国民は許さないけどな。

**人間七七四年** · 2010/05/27(木) 09:47:33

ゆるしてけさい

**人間七七四年** · 2010/06/05(土) 06:54:09

某スレで歳ぼんが大したことのない武将とか言われててかなしい

**人間七七四年** · 2010/06/06(日) 02:48:08

九州人ｗ全日本人ｗ国民ｗ

**人間七七四年** · 2010/06/08(火) 00:01:42

来月号の歴史街道の第2特集が家久。
もちろん弟の方だけど。

**人間七七四年** · 2010/06/20(日) 08:08:54

捏造に対して謝る義理は一切ないだろ？

**人間七七四年** · 2010/06/21(月) 16:30:29

島津最強

**人間七七四年** · 2010/07/09(金) 10:31:40

新納旅庵も忠恒(家久)がぶっ殺したと桐野先生、南日本新聞薩摩人国史で。
義久の娘婿の肩持ってたしな。

**人間七七四年** · 2010/07/09(金) 12:31:16

龍伯さんって隠居後は何してたん？

**名無しさん＠そうだ選挙に行こう** · 2010/07/11(日) 02:55:27

>>877
捏造も何も宣教師の記録に
その悪行の数々がたんまり告発されてますよ。
豊後遠征でも城を攻めずに女子供が隠れてるトコを襲い人質にしたうえで
皆殺し宣言をして城将に降伏を迫ったりと卑怯な行いばかりですね。

**名無しさん＠そうだ選挙に行こう** · 2010/07/11(日) 10:35:53

無駄な犠牲を出さない人道的な措置だね。

**人間七七四年** · 2010/07/13(火) 00:51:25

薩摩の国は日本の最果てなので中央の政庁ではまったく注目されつ事がない。
なぜなら昔から今に至るまで際立って貧困でなんら評価されるものがないためである。
ゆえに薩摩は自立できず、シナからの略奪だけが生活方法であった。
大型船を持つ者達は年間の大半をシナの海岸地帯での略奪行為で過ごし戦死し
小船しかない者は略奪へ行く過程でしばしば遭難した。
このように薩摩の者は絶望的飢餓の輪廻の中で、
おびただしい仏僧や陰陽師を崇め、
その僧侶たちは国内の上下の階層の者たちを迷信の数々で洗脳し
思いのままに操り、戦争で勝つのは僧侶達が行う
儀式における永遠に続けられる犠牲のおかげだとして
国主は彼等から捧げられる膨大な犠牲に囲まれ生活していた。
秀吉の遠征の話も彼らは「わざわざ日本の果てにくるなんてウソだ。
それに来たところで武術に優れた薩摩100人で1000人討つのは容易だ」とした。

臼杵の海上の城には兵がまるでいなかった。
敵は早くも200の兵が臼杵にやってきた。
やむなく柴田ﾘｲﾉが息子と家臣数名で敵を粉砕し後退させた。
しかし島津軍は密かに民家に隠れて裏に回り、
背後から矢を放ち槍で突き親子を卑怯な手段で殺し、
槍先に首を突き刺して城の前で
民衆に向かい主将の首を取った降伏せよと喚いた。
敵の隠れ家になっていると知り宗麟は民家を焼き尽くした。

**人間七七四年** · 2010/07/13(火) 01:52:51

平野耕太のドリフターズ
主人公：豊久
家久、義弘もちょっと出た

お館様と歳ボンはカスリもせず・・・

**人間七七四年** · 2010/07/13(火) 20:34:39

>>884
大丈夫、御館様もいずれくるよ・・・

家久(DQN)は廃棄物の勢力だよなぁ…

**人間七七四年** · 2010/07/13(火) 23:22:10

>>876
どっちも弟じゃないか

**人間七七四年** · 2010/07/14(水) 00:39:57

薩摩軍が通過したところを焼き討ち、打ち壊し蹂躙して歩いたので
その後は満足なものは何一つないありさまであった。
少しでも抵抗するものは即殺され、何より痛ましく暗澹たるのは
薩摩軍がはなはだ恐ろしい数の婦人・少年・少女たちを拉致して歩く姿が
目撃されたからである。薩摩軍は異常な嗜虐性で残虐行為をしていたのを
最大の悲嘆に思われた。
薩摩軍が野津に到着するや名声をもって薩摩でも知られた柴田ｼﾓﾝに降伏を迫った。
拒否するや、その地の農夫に尋問しｼﾓﾝが隠した家族が深い山の奥にいると知った。
ｼﾓﾝは息子や孫や婦女子がすべて薩摩に捕縛されたと知ると、彼らの屈辱を思い降伏した。
すると薩摩軍は非道にもｼﾓﾝを即座に殺してしまった。

南郡地方では栗ヶ畑という場所に薩摩軍がやってきた。そこの領主は府内で義統に仕えていた。
薩摩軍は彼の妻・息子の嫁・その他すべてを略奪した。領主と共に義統の元にいた家臣達は
妻ら家族が捕虜にされたと聞くや、主君・領主を棄てて全員が薩摩軍に降伏した。

ペトロの息子で23歳のｼﾞｮｱﾝはその拉致現場に居合わせ自分の母や妻が連行されるのを見て
僧侶が指揮する400の薩摩軍を襲撃できるか苦悩すつつ様子を窺った。
そしてこの指揮官が１人の時を狙って襲撃し、左手で首を押さえ、右手で短刀を胸に突き付け
「お前が私の家族を卑怯不正な行いで拉致したのを見て気が狂いそうだ。さぁ彼らを解放しろ。
拒否するならお前を殺して自分も死ぬであろう」
「せっかく手に入れた獲物を諦めることはできない」
若者は指揮官をさらに脅したので、指揮官は部下を呼び家族を解放した。
このｼﾞｮｱﾝの叔父にパウロという者がいた。彼は非常に険しい山の屋敷があり、
そこに避難民が保護を求めて集まってきた。薩摩軍が家の戸口の前に来るや
「のちのち薩摩の軍がそなたの家で乱暴を働かないように、
そなたが薩摩に属してると言う証文を書いて進ぜるので開けて欲しい」
と欺くための大ウソを申し出た。
しかしパウロは抜刀して瞬間的に3名を切り戸口を閉めた。

**人間七七四年** · 2010/07/15(木) 17:47:15

さすが戦国一の悪辣にして品性下劣な卑怯者ぶりで
政宗と１、2を競う僻地の蛮族ｗ

**人間七七四年** · 2010/07/16(金) 13:57:18

>>887-888
自作自演乙です　sabさんw

**人間七七四年** · 2010/07/22(木) 18:45:22

大河ドラマ
薩摩マフィア犯罪事件簿

**人間七七四年** · 2010/09/07(火) 14:29:28

叔母さんと結婚したのは、本当？

とういうことは、あっちのほうも・・・・。
想像したくない。

**人間七七四年** · 2010/09/21(火) 00:08:22

>>891　本当です．
前妻も継妻も実の叔母・・・というのは，
戦国時代＆島津家とはいえ珍しいかも．

**人間七七四年** · 2010/09/21(火) 06:21:36

継妻はいとこじゃなかった？

**人間七七四年** · 2010/09/23(木) 06:55:42

というか子供はできなかった・・・・・。

祖父とは娘婿or孫？
父親とは義理の兄弟or息子？

**人間七七四年** · 2010/10/11(月) 11:01:08

戦国期の島津家は競走馬なみに血が濃いよね・・・
だからこそ優秀なの人物も、紙一重なのも(!)生まれてきて、
のちの世の我々を魅了してやまないわけですがｗ

**人間七七四年** · 2010/10/11(月) 14:34:01

想像するだけできもちわるい

**人間七七四年** · 2010/10/11(月) 16:42:52

優秀なやつなんていなかったじゃんｗ
中央情勢に疎い粗暴な強盗海賊犯罪集団だっただけ。
鹿児島県民必死ﾏﾝｾｰ

**人間七七四年** · 2010/10/11(月) 18:56:08

島津最強

**人間七七四年** · 2010/10/11(月) 19:24:05

略奪強盗組織島津は九州の人達にきちんと謝罪して責任は取ったの？

**900** · 2010/10/11(月) 20:28:27

900

幕末の御用盗は、どうなるのでしょうか

**人間七七四年** · 2010/10/16(土) 17:54:19

>>899

鍋島の盗人よりは遥かにマシだからすっこんでろ

**人間七七四年** · 2010/10/22(金) 01:01:56

鍋島と同レベルの大名ということか

**人間七七四年** · 2010/10/26(火) 20:50:23

隆信を暗殺したりと遊泳術に見張るべき点がある鍋島信生の手腕は島津よりはるかに上でしょ。

**人間七七四年** · 2010/10/28(木) 10:58:02

島津よりは松永弾上と比べた方がいいな

**人間七七四年** · 2010/11/22(月) 16:17:23

火薬が入った樽1つに対して
拉致した日本人女性5人が
商取引交換レートって説があるよな。

**人間七七四年** · 2010/11/23(火) 22:22:35

あげんなｋｓ

**人間七七四年** · 2010/11/26(金) 00:25:49

>>906
ああ､死ねよﾎﾞｹ

**人間七七四年** · 2010/11/26(金) 00:26:39

>>906
死ね雑魚が

**人間七七四年** · 2010/11/26(金) 00:28:44

>>906
死ねよﾎﾞｹｶｽ

**人間七七四年** · 2010/11/26(金) 00:30:28

>>906
串刺しにされて死ね

**人間七七四年** · 2010/11/26(金) 00:31:25

>>906
斬首されて死ね

**人間七七四年** · 2010/11/26(金) 00:33:25

>>906
釜茹でにされて死ね

**人間七七四年** · 2010/11/26(金) 00:34:37

>>906
水刑にされて苦しんで死ね

**人間七七四年** · 2010/11/26(金) 00:35:29

>>906
火あぶりにされて苦しんで死ね

**人間七七四年** · 2010/11/26(金) 00:37:59

>>906
針付き棍棒で全身を殴打され血塗れになって死ね

**人間七七四年** · 2010/11/26(金) 00:39:10

>>906
全身を刀で切り刻まれて死ね

**人間七七四年** · 2010/11/26(金) 08:01:46

>>907-916
キモイから落ち着け

**人間七七四年** · 2010/11/26(金) 09:01:25

ん？>>905のﾚｽは俺だぞ。
発狂してるヤツは何か辛い事でもあったのか？

**人間七七四年** · 2010/12/01(水) 04:31:15

島津は卑怯なだけで
当時の島津への一般的な印象は弱いって評価だったし
島津自身も自信が無く龍造寺隆信や立花道雪との決戦回避ばかり選んでる。
島津と戦って敗北してる側は増長してたり、指揮が乱れてたり、寝返りでの自爆ばっかなんだよね。
隆信なんて勝つ気満々で負ける気持ち一切なし。
まあ基本的に島津は伊東や相良や阿蘇らにやられまくりだし。
相良を降伏させたのも圧倒的戦力差によるものだし
阿蘇を降伏されたのも圧倒的戦力差の前に講和交渉できた甲斐を拉致して降伏を強要したから。
その後は結局、圧倒的戦力差がありながら攻勢限界点にきた島津の軍は秋月との合流を阻止され岩屋城の紹運の抵抗に士気も下がり瓦解をはじめて、
岩屋城や宝満城で拉致った一族親類縁者を弓弾の盾にして籠城してる宝満城や立花城で降伏を迫った卑怯ぶりの挙げ句に宗茂に敗走させられてるし。

**人間七七四年** · 2010/12/12(日) 17:19:33

島津は弱いよね。
島津2万で岩屋城700を半月も攻めて4000も被害だしてるし
宝満城は詐術で騙して開城させたが立花城では返り討ちにあって
追撃阻止のために島津のために筑後国高鳥居城で籠城した星野中務大輔吉実･吉兼300を見捨てて玉砕させての薩摩まで大敗走
高橋に敗走させられた島津忠長だけでなく
義弘も大敗走しまくった志賀を天正の楠木と言ったように
島津は自分らを大出血させた相手を名将だから仕方がないと持ち上げて
自分らの弱さを隠蔽するが、島津に忠義を尽くして玉砕した人間に対しては毎回見事なまでに忘恩ぶりを発揮してほとんど島津家の武功にしちゃう。
家久も鶴賀城での利光宗魚の反撃に兵力の大半を死傷者送りにさせられたほどの戦下手ぶり。

**人間七七四年** · 2010/12/12(日) 19:16:11

>>920
おまえ，ばかだろ。

**人間七七四年** · 2010/12/12(日) 19:18:52

島津義久自体が兵を率いて戦ったことってあるの？
自分はあまり詳しくないんだがゲームで義久の戦関係の能力が低めだからさ

**人間七七四年** · 2010/12/13(月) 05:21:21

義久＝統率に優れる長男
義弘＝武勇に優れる次男
歳久＝智謀に優れる三男
家久＝兵法に優れる四男

こんなイメージ

**人間七七四年** · 2010/12/13(月) 08:44:32

>>923
全然そんなイメージ無いな。
ただ単にそれぞれ自分勝手でむちゃくちゃ仲が険悪で潰しあった兄弟としか思えない。

**人間七七四年** · 2010/12/13(月) 11:18:04

>>922
総大将だから直接戦う位置にはいなかっただろうが、出陣は何度かしてる
戦は優秀な家臣に任せてたし、今で言う首相のイメージでいいんじゃない？

>>924
日新斎の評もあるし、普通>>923のイメージだと思う
自分勝手は分かるけど、険悪で潰し合うって程じゃないし何でそんなイメージなの？

**人間七七四年** · 2010/12/13(月) 13:15:03

義弘が義久から国主の座を奪い取って
纂奪の謗りを挽回するだけの名声が得たいがために阿蘇氏と御船氏を攻めてるし
そこで大兵力で押し寄せながら勝てないと理解するや和睦を装い阿蘇重臣の甲斐氏を騙して拉致って無条件降伏させてるし
島津は2万も動員しながら筑前の敵は高橋紹運らたかが3城だけなのに700の岩屋城を落とした時点でボロボロ。
宝満城は詐術で騙して開城させるも
立花城で行き詰まって最後は大敗敗走。
大友主力が秋月や長野らと豊前で戦い続けていてチャンスと見るや、くじ引きで決めて豊後侵入を島津はしたが、
ボロボロになった家久は臼杵攻略したいから兵力寄越せって自称豊後国主として命令。
ボロボロの義弘は家久の頼みを拒否。
家久は義弘は卑怯者と義久に讒言しまくり。
明らかに義久＆家久対義弘の対立があり
秀長の南下軍を相手に裏取引をしてたようで
家久は豊臣軍と戦わずに義弘を孤立させ
逆に義弘は巻き返しを図って秀長と取引し
秀長による家久暗殺をさせたりして義久の復権を潰してる。

**人間七七四年** · 2010/12/13(月) 13:33:37

島津歳久は島津政久と並んで反義弘で、
豊後で敗走した義弘の退路を肥後にいて封鎖してる。
豊臣政権で認められた義弘に怒り、
歳久は反豊臣の梅北一揆を選んだが義久が保身に走り歳久を裏切り追討してるし
歳久を裏切った政久は義弘に付き
関ヶ原のどさくさ紛れに義弘は家久の子の豊久を殺したので
豊久の兄弟は義弘を恐れて家督継承を放棄し、代わりに政久に家久旧領を継承させてる。
義久の娘は義弘の子である家久によって虐待され死んでる。

**人間七七四年** · 2010/12/13(月) 19:06:42

備中連島の住人、三宅国秀と言う人がいた。

永正十三年（１５１６）、琉球への渡航のため、薩摩国、坊津に備中より出航した
十二艘の船舶を率いて停泊中、島津忠隆の襲撃を受けて、一行もろとも皆殺しにされた。

江戸期に編纂された島津氏の記録によると、国秀は無法にも琉球征服を企んだため、
島津氏が室町幕府の許可を取り、彼を攻め滅ぼしたのだ、と言う。
島津氏は、琉球を守った恩人であったわけだ。

が、ここに天文二年（１５３３）頃、伊予の今岡通詮が島津氏に事態の説明を求めた記録がある。

通詮の記録によれば、三宅国秀の船団は、幕府の命を受けたものであった。
無法どころか、室町幕府の正規の船団であったのだ。

この問い合わせに島津氏は、このように返答している。

「三宅国秀の船団は、琉球からの襲撃を受け、そのため国秀は殺された。」

しかしそれはありえない。実はこの三宅の船団の襲撃があった時期、薩摩には
琉球王国の使者の僧が滞在しており、この僧によって琉球に、「島津の戦勝」が
伝えられているからだ。

どうも国秀の船団は、琉球征服どころか、幕府から、琉球に正規の交易を求めるための
ものであったらしい。
琉球交易を独占したい島津氏はこれを妨害するため襲撃、その上でその責任を琉球に
なすりつけ、さらに琉球に対しては、あれは琉球征服の船団であったと恩を売った、
と言うのが真相のようなのだ。

大永元年（１５２１）

薩摩は天領倉敷に酷い事したね。

**人間七七四年** · 2010/12/13(月) 21:50:23

結局琉球と幕府ってどうなったんだ？
交易独占で島津一人勝ち？

**人間七七四年** · 2010/12/13(月) 23:53:32

島津家の総石高には琉球分が内高として含まれる
それが全て

**人間七七四年** · 2010/12/14(火) 10:17:25

>>928
酷い捏造無双やってるな島津。

**人間七七四年** · 2010/12/14(火) 10:27:06

うーん、このスレ、前スレからこんな殺伐とした雰囲気だったかな？

**人間七七四年** · 2010/12/14(火) 23:26:58

小説やゲームでも出れば別だけど、話題が無いし仕方ないね
俺は島津氏が捏造したなら、その背景とか対応の方が興味があるけどなー
>>923の話なら、外交の巧みさに感心するもんな

**人間七七四年** · 2010/12/15(水) 09:28:17

>>933
外交が巧み？えっ？どこが？

**人間七七四年** · 2010/12/15(水) 09:58:44

＞＞934
今岡通詮を騙し琉球に恩を売り、権益は独占
幕府からのお咎め無し

完璧じゃないか

**人間七七四年** · 2010/12/15(水) 12:53:15

義久と兄弟同然に育てられた仲がむちゃくちゃ良かった家臣が
義久に宣教師を紹介しただけで
義久の制止すらシカトしてその家臣を虐殺。
義久はずっと嘆いていたがその者を罰することもできなかったくらい義久はおびただしい仏僧と陰陽師達の監視に怯える単なる傀儡。

**人間七七四年** · 2010/12/15(水) 16:30:53

詳しくないから分からないんだけど誰の話？
何で義久以外の名前を出さないんだよｗ
兄弟同然の家臣と家臣を殺したのは誰？

**人間七七四年** · 2010/12/15(水) 21:31:19

物騒な話だな。仏僧なだけに。

【縁の下の】西海の虎 島津義久６【力持ち】

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