宣教師は島津の十字の家紋を見て
『神のお導きだ!』
と勝手にとか勘違いしたらしいけど
期待はずれもいいとこだったろうな〜。

まあ思ったほど南蛮貿易が儲からなかったから
島津の側でもキリスト教の布教は期待はずれだったようだし。

ところで、島津の家紋、最初はただの十字だったんだけど
これをおなじみの丸に十字に変更したのはお屋形様の代らしいよ。