【縁の下の】西海の虎　島津義久６【力持ち】

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/17(日) 19:29:32

弟ばかりネタになりますが、兄や家臣団についてもﾏﾀｰﾘ語りましょう

１号スレ　http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1042467527/
２号スレ　http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1071844610/
３号スレ　http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1111659035/
４号スレ　http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1136370377/
５号スレ　http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1158450025/

掟
其の一、御屋形様の遺徳を偲び、　sageモード　にて進行申し候ｗ ←これ禿しく重要
其の二、下から１０スレ以内まで落ちたら、酸素を吸わせるためにage候
其の三、煽りはスルーor煽り専用スレに誘導にて相務め候
其の四、空age禁止にて候
其の五、「西海の虎とは何ぞや？」とはくれぐれも聞くまじく候ｗ

関連スレなど>>2以降で

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/18(水) 23:51:23

>>44
　割と真面目に考えるなら守旧派に対する改革派、
藩政の中央集権の強化。
　どっかその辺に忠恒視点でテーマを置いて書けば、
それっぽいのになるとは思うが……。
　このスレでするネタではあるまいて。
　そういった意味で忠恒から見ると義久さぁは、
中古女を押しつけてきて、これこれこんな政治しろと
言っているロートルになってしまう。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/19(木) 00:38:19

実は押しつけたのは義久じゃなくて秀吉だった件

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/19(木) 03:10:27

　あ……いけね。
　修正ｔｈｘ>46
　どちらにせ、久保が亡くなった時点で生じる
問題だからうっかりしてた。

　ただ、義久様が戦国大名としての島津家を作り、
義弘さんはそれを豊臣政権下の中で立ち回らせ、
忠恒が行ったのは江戸期薩摩藩への変革だと、
そう個人的には思っていたりする。
　憎む、というよりは前時代のものとして
否定しなければならない一面があり、
それに徹した結果がアレかな、とか……。

　――詳しい方、修正お願いします。
書いてて混乱してきた。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/01(水) 20:30:12

「島津奔る」の忠恒はなんかカッコ良かったな。

つーか↓のせいで、忠恒＝DQNのイメージが定着しかけてるんだがｗｗｗ

＞島津忠恒（DQN）　(　´,_ゝ`) or　（ﾟ⊿ﾟ）

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/02(木) 15:10:16

◇鹿児島の在日朝鮮人の数は全国で下から2番目の46位◇

民潭のHP参照 → ●民団と在日同胞の統計 → ９．地域別分布状況－２００４年
ttp://www.mindan.org/toukei.php#09
46位　鹿児島　556人　0.09％
47位　徳島＿　427人　0.07％

鹿児島県には以前より薩摩焼の陶工集落はあったが（東市来や加治木の河川流域）、
上記データが示すようにそもそも在日朝鮮人の数が少ないため在日部落などといったものは存在しない。

◇鹿児島県加世田の正しいトリビア◇

鹿児島県の加世田市（現南さつま市）は島津氏中興の祖、島津忠良（1493～1568）が伊作亀ヶ城より
1550年に隠居地として加世田城に移ったことにより発展した城下町。
市上部を流れる万之瀬川の恵みにより付近一帯の米収穫量が他地域より比較的多く江戸薩摩藩時代は島津氏の直轄領だった。

小泉純一郎の父、小泉純也（旧姓鮫島）は加世田中心部より西に位置する旧東加世田村・万世（ばんせい）小松原地区の出身。

小松原は古くは海運や貿易港として栄えた商人の町であり、坊津や笠沙の片浦といった港と同じ役割を担っていた。
鮫島氏は代々小松原に住し、秀吉の朝鮮征伐時には鮫島宗政は、この港から出陣した。帰国すると家督を弟の宗行に譲り身分を捨て、
自ら貿易商として「権現丸」「伊勢丸」の二隻の大型船（千石船）を建造し小松原を根拠として巨大な富を築いたと言われている。
鮫島氏は江戸年間も島津氏の家臣として従事し、明治期以降は士族として存続した。万世の地には小松原を中心に鮫島姓が多数残っている。

◇小泉純也（1904～1968）◇
小泉純也氏は鹿児島実業～日本大学法学部政治学科の夜間部卒。上京した後、逓信大臣などを務めた小泉又次郎の長女・芳江と恋仲になり
駆け落ち同然に家を出て同棲、又次郎又次郎のほうが折れて純也が代議士になれたら一緒になることを許すとして認め小泉家に婿入りした。
第2次鳩山内閣の法務政務次官、第1次佐藤内閣の防衛庁長官を歴任。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/03(金) 00:44:09

50get

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/03(金) 12:56:57

>>48
そんな間違った印象を持つあなたに
つ　『島津義久』PHP文庫

48 · 2006/11/03(金) 18:32:11

>>51
thx
早速買ってきた。今、後半からあとがきにかけて忠恒登場部分を
先にざっと見ているが・・・

成　程　ｗｗｗｗｗｗｗｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/05(日) 20:27:19

島津豊久はロンドンブーツの田村亮か・・・。
兜の下は茶髪を通り越した金髪なんだぜ？

53 · 2006/11/05(日) 21:06:46

下げ忘れておりました。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/13(月) 11:01:47

こう言う過疎スレはageて宣伝しないと｡｡｡釣れないぜ！
　　∩　　　∩
(´･ω･)彡(´･ω･)彡
(　⊂彡　∩⊂彡
.|　(´･ω･)彡　 |　
.し (　⊂彡　　∩
　 | ∩ (´･ω･)彡
(´･ω･)彡( 　⊂彡
( 　⊂彡　 |　　 |
.|　　 |　し ⌒Ｊ
.し ⌒Ｊ

**どえむ** · 2006/11/14(火) 17:34:40

アッッッッッ！！！

ぃぅぇぉ

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/13(水) 14:01:23

この人は男色はやらない人だったっけ違った？弟の方？

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/13(水) 14:06:23

忠元vs加藤清正

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/03(水) 19:21:20

太閤立志伝4と5でのおやかたさまの顔の変わり方が激しいw
てか5のおやかたさまは美化されすぎ。特に鎧とマント来てるとき（マントは「羽織る」か）一瞬弟君かとオモタぜ？
でも鎧姿のくせに武芸は50代というまさに技能劣化型秀吉

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/10(土) 00:54:31

>>57
ヒント：
本命：川上久朗（言わずもがな）
対抗：山田有栄、平田ブラザーズ（逆修塔を一緒に建てる仲）
大穴：岩切信朗（祈祷と言う名のもとに・・・・（＊）ﾋｸｯ　）

**人間七七四年** · 2007/02/28(水) 14:15:24

三戦が死んだので、あげておきますね

**人間七七四年** · 2007/02/28(水) 20:53:55

惣領なのに縁の下とはこれいかに

**人間七七四年** · 2007/02/28(水) 21:14:12

まあ義弘家久ばかりフューチャーされてるから

**人間七七四年** · 2007/02/28(水) 21:41:37

ここ、三戦板の同名スレをコピペ荒らしで落とした香具師が建てたスレという噂だが
もしかして>>61=63が

**人間七七四年** · 2007/02/28(水) 22:01:15

なんでそうなるのか分からない

**人間七七四年** · 2007/02/28(水) 22:03:16

確かに意味不明。
頭大丈夫か？
三戦全体が懲罰鯖移転でピリピリしてるのだろうけど。

**人間七七四年** · 2007/02/28(水) 22:25:11

島津義久の受けた「古今伝授」ってどんな内容だったんですか？

**人間七七四年** · 2007/02/28(水) 22:54:27

>>67
とんでもない秘密が書かれているらしいよ。

**人間七七四年** · 2007/03/01(木) 03:10:44

懲罰鯖移転？

**人間七七四年** · 2007/03/01(木) 11:53:22

「島津奔る」は
義久が小さい分、義弘がスーパーマン化している・・・

義久がかっこいい小説はありませんか。

**人間七七四年** · 2007/03/02(金) 10:31:56

ＰＨＰ文庫の「島津義久」がここの聖書ってことでファイナル・アンサー？

**人間七七四年** · 2007/03/05(月) 23:50:50

聖書は島津奔るです。

**人間七七四年** · 2007/03/06(火) 08:44:23

ユニフォームはこれ。
http://www.sengokutenka.com/shopdetail/002001000001/

**人間七七四年** · 2007/03/10(土) 11:03:18

創作とかでイマイチ主役なってくれない下二人が好きなんだが
(　-＿-)と(　`･ω･´)が活躍しまくる小説って何がある？短編でもおｋです
とりあえず「島津義久」と「金吾歳久の自害」は読んだけど

**人間七七四年** · 2007/03/10(土) 16:44:55

忠長と以久が活躍しまくる小説があったら100冊注文するぜ！

**人間七七四年** · 2007/03/11(日) 06:14:18

忠恒まじムカつくよな

**人間七七四年** · 2007/03/11(日) 06:31:57

島津のハムニダ殺しは評価できる。

**人間七七四年** · 2007/03/11(日) 12:59:23

島津　義久「悪人こそが、自分の師」
http://sengokumeigen.web.fc2.com/

**人間七七四年** · 2007/03/13(火) 13:20:27

島津フリークな皆さんに聞きたいことがあるんだ。
島津四兄弟って、義弘以外久が付いてるよね。
義久、歳久、家久ってさ。
これは分かるんだ。
意味が。
けど、なんで義弘は義弘なの？

たぶんすごく基本なことなんだろうけど、もし良かったら教えてください。

**人間七七四年** · 2007/03/13(火) 14:04:40

その辺は自分もよく知らないので、知っている人に解説して貰えると有り難いけど。

まず、義久は忠良→義辰→義久、義弘は忠平→義珍→義弘と名を改めている。
義辰の「義」は将軍足利義輝から、義珍の「義」は将軍足利義昭からの偏諱で、
いずれもこの上なく名誉、かつ由緒のある代物。
そして先んじて兄が「義久」を名乗っている以上、義弘は同名を名乗れない。
結果として、一人「○久」を名乗らないようになってしまったんじゃないかな。

**人間七七四年** · 2007/03/13(火) 14:23:46

>>79
そのあたりを研究した学説などはなし。

義珍→義弘の改名時期は諸史料から九州征伐で降伏した直後と考えられる。
ちなみにこのタイミングで改名した人物に大友義統（→吉統）がいる。
　改名前「義」が将軍偏諱かどうかは不明
　改名後「吉」は豊臣秀吉の偏諱
なので、義弘の場合は山本博文説をとると義珍→吉珍とならなければおかしいはずなのだが。

ちなみに義弘以前の島津氏出身者で「弘」（「弘久」とか「忠弘」など）を名乗っていた人物も
いまのところ知らない。まあ、「珍」も「弘」同様使われてない文字だがｗ

**人間七七四年** · 2007/03/13(火) 16:43:53

>>80
おお～。ありがとうございます。m(__)m
なるほど。
義という名誉な部分は削りたくなかったけど、久を名乗れないという苦渋の決断だったわけですね。
そう考えると、ヒロという音はヒサに比較的にてますね。

**人間七七四年** · 2007/03/13(火) 16:50:47

義久の初名が忠良だったのが興味深い

**人間七七四年** · 2007/03/13(火) 16:56:30

>>81
なるほど、ありがとうございました。
じゃあ、追悼や皮肉とかの意図もあったかもしれないですね？
正直、島津家の様な古い伝統ある家にとっては、豊臣なんかの家ってのが天下ってのは、気に食わないでしょうし。
昔の足利政権なら、九州を取り上げられたりしなかったかもしれないし、気持ちの整理を付けやすかったでしょうから。
敢えて、義を吉に変えなかったのかもしれないですね。
俺たちは心の底まで服従したわけじゃないぞ。とかで。
ある意味ベル・エポックだった戦国時代を忘れないとか、足利政権を忘れないとかだったら、浪漫ありますよね。

**人間七七四年** · 2007/03/13(火) 23:58:03

すみませんが、この流れに便乗して。
四兄弟の通称は、
義久＝又三郎、義弘＝又四郎、歳久＝又六郎、家久＝又七郎
なんですよね？
「又五郎」は何故付けられなかったんでしょう…。
通称につく数字には実はそんなに意味がないんでしょうか？
（加藤嘉明が長男なのに「孫六」みたいに）

どなたか教えて下さい。お願いします。

**人間七七四年** · 2007/03/14(水) 00:50:27

これも良く知らないんだけどｗ
とりあえずその頃、島津家にはちょうど又五郎ちゃんがいたのよ。
島津尚久と言って、忠良お爺さまの三男。歳久からすれば、六歳ほど年長の叔父さま。
で、兄の貴久が又三郎、忠将が又四郎だから、彼の方に又五郎の優先権があったんじゃないかな。
そこで歳久については、ややこしくなるので「五」を避けた…とか考えてみた。

**人間七七四年** · 2007/03/14(水) 21:56:50

なるほど。
尚久というと、年の離れた下二人（尚久と、義久正妻の叔母さん）だから、
金吾とか中書っていう官職名じゃなくて、「又○郎」って通称で呼ばれる時期が歳久とかぶるんですね。
納得しました。
ありがとうございます。

**人間七七四年** · 2007/03/14(水) 22:24:40

本スレが落ちてしまったのでこちらで質問をば：

御屋形さまが剃髪した直後に、”龍伯”の前に一瞬”日述”と名乗った
と、本スレにありましたが、名前からして日蓮宗っぽい印象を受けます。
島津家は曹洞宗ですが、奥方（種子島妙蓮夫人。種子島家は日蓮宗）
の方の宗旨と関連があるのでしょうか？

調べてもよく分からないのですが、もしご存知の方いらしたらお教え下さい。

**人間七七四年** · 2007/03/14(水) 22:51:01

本当に１年も名乗ってない上、鹿児島は廃仏毀釈であらかた寺がやられて関係文書も消滅したため
詳細は全く分からないのだが

推測として祖父が「日新」と名乗っていて、そこからの派生ではないかとも考えられる。
最も父・貴久の法号は全く関係のない「伯圃」なので何とも言えないところ。
ちなみに義弘の出家名「維新」はこの祖父の法号にあやかった物。

**人間七七四年** · 2007/03/15(木) 11:22:08

名前で思う。義久じゃん、歳久じゃん、家久じゃん・・・
なして、次男だけ「忠平」・・・(涙
仲間はずれな気がして最近、ちと憐れみの情が。

まぁ、「久」と「忠」が親子・兄弟でそれぞれ交互に使われているのは分かるんだけどさ・・・
忠「良」→貴「久」→「忠」良(義久様の最初の名)
　　　　→「忠」将→「久」以
　　　　→尚「久」→「忠」長　（・∀・）

こうみると見事に交互に使われているんだよなぁ。なんか名付けにもルールがあったのかな・・・？　

**人間七七四年** · 2007/03/15(木) 15:52:44

>>90
初名を列挙すれば

忠良・忠平・家久・歳久

綺麗にまとまってますよｗ

**人間七七四年** · 2007/03/15(木) 19:24:22

>>91
家久と歳久の順が逆の件について

(#　-＿-）　…

**人間七七四年** · 2007/03/16(金) 13:55:31

世間的に見れば歳久なんて義久以上に空気ですからｗ

**人間七七四年** · 2007/03/18(日) 04:24:27

家久は異母弟だろ？ｗｗ
嫡庶の順でも問題があるｗ

**人間七七四年** · 2007/03/19(月) 13:08:36

忠将の初名は政久やね。ここはどういう経緯で変わったんだろ。

又五郎尚久も家久と同じように異母弟だな。
身の丈七尺もあり四尺の大刀を軽々と振り回す勇壮の士だったそうな。
忠良から枕崎鹿籠の領主を任され坊津や片浦での倭寇・密貿易も
一手に引き受けたというから相当の切れ者だったと思われる。
病で若死にしたのは本当に痛かったな。

**人間七七四年** · 2007/03/19(月) 21:47:31

>>95
「本藩人物志」には載ってなかった＞政久→忠将の理由
あと、『鹿児島県史料』に忠将が出てくる系図が２系統載っていたが、
記憶が確かならば、政久→忠将になった経緯などは書いてなかったと思う。

尚久の若死には忠良＠爺様が
廻山の戦いで忠将が死に尚久が生き延びたのを「尚久の敵前逃亡」として叱責したため
そのショック死だという話をなんかの郷土史本で読んだような。
ま、郷土史本で根拠になる史料が書いてなかったような記憶があるから当てにはならないｗ

**人間七七四年** · 2007/03/21(水) 12:20:28

尚久は薩摩平定戦じゃかなり活躍してるんだよな
まあ叱責は脚色も多分にあるだろうけど歴史的観点から見ても
三州統一途中での忠将の戦死は本当に痛手だったな
貴久と尚久ももうちょい長生きしてくれてればなぁ

**人間七七四年** · 2007/03/26(月) 11:32:05

http://www.rakuten.co.jp/yoroi/cabinet/rise/shimazunanames.jpg
>当社　武将シリーズと肩を並べても引けを
>取らない、地元の時代祭り総大将　島津義久
>に相応しい甲冑に仕上げたつもりです。

「つ　も　り　で　す」・・・

**人間七七四年** · 2007/03/26(月) 15:24:00

出品元の時代祭り原作は御屋形様が書かれたのですか？
かなり修正が、かかっているようですがｗ

**人間七七四年** · 2007/03/26(月) 19:02:50

>>98
!!!!!!
去年知っていたら嫡男の初節句の時に買ったのにorz....
しかし買えない値段じゃないよね。こうなったら嫁に隠れてこっそり

**人間七七四年** · 2007/03/27(火) 01:13:12

よくみろ、それはレンタル料金だ

**人間七七四年** · 2007/04/07(土) 21:49:16

ほす

**人間七七四年** · 2007/04/26(木) 21:42:32

無双ＯＲＩＣＨＩに御屋形様堂々出演

・・・なぜか蜀編でｗ

**人間七七四年** · 2007/05/11(金) 11:20:44

『細川幽斎』にて
御屋形様が慶長６年１２月頃、豊前小倉にお師匠様をご訪問したときの模様が載ってます
これは島津家関係の史料には一切出てこない話なので興味深く拝見しました。
おそらく御屋形様の長旅として確認できる最後の物ではなかろうか。

この時義久は細川家側の所望に応じて島津下野（たぶん(・∀・)の息子の久元）に「りゅうたつ節」
を歌わせて、その伴奏で「一重切」という物を吹いたそうですが・・・

**人間七七四年** · 2007/05/14(月) 19:45:53

一重切
http://www.eonet.ne.jp/~kosyuuan/sub4/h1yo1.gif

>隆達小唄の伴奏や大森宗勳により使われていました。
「りゅうたつ節」って「隆達小唄」のことか
で、この隆達小唄という物は
http://koshutelesco.seesaa.net/article/34476857.html
・・・ラブソング・・・(　Д)　

ちなみにこの「一重切」はその後薩摩藩士に流行した「天吹」のもとになった（或いは同一）
ともいわれているようだが
天吹はあの日本最古？のボーイズラブ文学「しずのおだまき」で
平田三五郎（平田増宗の子とかいう）が吹いていたという楽器だが…
天吹の音は　
つhttp://www.kagoshima-pac.jp/jp/center/info/shogai/06/kagoshima_image_encycl/avc/mpegdata/TENPUKU.MPG

**人間七七四年** · 2007/05/17(木) 18:47:39

>>23 >>24
それらは俗説。
実際は義久は中立派、忠恒は徳川派、義弘は豊臣派
島津義弘と三成は懇意であり所内の乱でも
義弘は娘婿の伊集院を庇った。
関が原で西軍についたのも義弘の意思で
伏見城うんぬんは死人に口なしの捏造。

島津義久は関が原戦後に中立主義を主張し徳川の船を焼いたり、
養子の忠恒の親徳川工作の妨害をしたりした。
シビレを切らして忠恒が独断で上洛して家康と対面したのを義久は
「親不孝の極み」と罵った。
「関が原戦後処理で義久が巧みな政治力を発揮して本領安堵に導いた」
は俗説である。
もっとも、世間知らずな強硬姿勢がたまたま効を制したといえないこともないが。

**人間七七四年** · 2007/05/17(木) 18:51:21

ここによると
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211622282

島津義弘は兄の義久が無くなったあと、
その近臣を粛清したとある。
言われているような良好な関係ではなかったと思われ。

**人間七七四年** · 2007/05/17(木) 22:11:01

>>107
読んでみたけど
そこに載っている回答は間違いが多数ある。
一番ひどいのは人名と時系列の間違い。

鵜呑みにしてはいけない。

**人間七七四年** · 2007/05/18(金) 11:55:57

(　`･ω･´)が死んでから(　-＿-)の処刑命令が出たり
(　`Д´)と(　´･ω･`)の関係が険悪になっていったり悪い方向に流れていったよね。
偶然かもしれないけど。

**人間七七四年** · 2007/05/18(金) 20:03:00

それはすべて尾張産の類人猿のせいです

戦国の姫が不幸になった人が多いのも
尾張産の類人猿のせいと言うことで結論は一致してますｗ
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1150038398/121-

**人間七七四年** · 2007/05/18(金) 23:16:53

その辺は秀吉の分断工作でもあったろうし、国内の不満分子の問題でもあったろう
確かに秀吉さえいなければ、ではあるのだが

**人間七七四年** · 2007/05/20(日) 01:04:24

>>89
亀だが、
鹿児島って驚くほど、寺少なくて神社多いよね。
大学は名古屋で逆に神社少なくて寺多くてびびったお

**人間七七四年** · 2007/05/20(日) 02:23:53

武家の菩提寺も廃寺になったりしてるみたいだな
結果、ずっと禁止されてた浄土真宗が一斉に広まった皮肉

**人間七七四年** · 2007/05/20(日) 09:38:16

>>112
鹿児島には有名な真言宗の池口恵観師の寺があるが。

**人間七七四年** · 2007/05/20(日) 11:57:00

>>114
あれは近年の「再興」（自称）だ。

**人間七七四年** · 2007/05/20(日) 12:10:37

いや、ギャグで言ってるんだろうｗ
政治家やスポーツ選手にも頼りにしてる人いるし、
なかなか大層な護摩行をされるそうだが、
ほとんどの地元民からしたらただの痛い生臭坊主だｗ
ttp://www.saifukuji.or.jp/net-sfj-shop-data/net-sfj-shop.html

**人間七七四年** · 2007/05/20(日) 13:31:12

そういえば、こないだ鹿児島帰ったとき、層化のでっかいのが建ってて、ショックだった・・・

**人間七七四年** · 2007/05/21(月) 23:41:40

>>106

スレを荒らしたくないけど、「俗説」と断定できるだけの
資料をあげて下さいな。そもそも>>106の意見は山本
博文（通称：DQN山本）ら御用学者の言っているのを鵜呑み
にしているだけでしょうに・・・。
彼とは徹底的な義弘マンセーで、義久を貶めるのが好きなような
ので、彼とその一派の義久評は少し距離を置きた視点で眺めて
みる事をおすすめします。

島津家が取り潰されなかったのは、戦前から近衛家を介して家康と
懇意にしており、戦後に和戦両面外交をとった義久公の為であるこ
とは疑うべくもないと思う・・ただ、和平のタイミングは忠恒に利
があったと思うけどね（義久にしてみれば、論文を出す際に全ての
実験を行ったのに忠恒に筆頭著者を取られたようなものだから「親
不孝の極み」なのでしょう）。

**人間七七四年** · 2007/05/22(火) 12:50:07

聞く人が聞けば「ああ、山本博文ね」と皆が口を揃えて言うあの人かｗ

>>106
所内じゃなくて庄内な

**人間七七四年** · 2007/05/22(火) 16:59:51

「所内」とは誤字にしても縁起が悪うござるな　なんとなく
最も今では地元民でも「都城」と言わないと分からないらしいが。

そのまんま知事と先日２０００本安打記録した人の出身地。

**人間七七四年** · 2007/05/28(月) 12:11:58

>>112
名古屋（というか愛知県）は寺社仏閣の数は日本一じゃなかったっけ

**人間七七四年** · 2007/05/29(火) 14:26:38

話を変えてしまうけど、伊集院忠棟について、評価をしたいです。
忠臣？　逆臣？

どうなんだろう。ＰＨＰ「島津義久」じゃぁ、ちゃんと義久様の意見に従って豊臣に
降伏したけど・・・。

**人間七七四年** · 2007/05/30(水) 19:27:17

忠臣ですよ

**人間七七四年** · 2007/05/30(水) 22:26:23

>>122
難しい質問だねぇ

漏れは、豊臣氏との折衝の中で身動きがとれなくなった人物だと考えてる。
結局(　´,_ゝ`) に斬り殺されると言う悲惨な最期になったのだが
(　´,_ゝ`) の茶会にのこのこ出ていくと言うこと自体、
島津本宗家と自分の関係に一点の疑いももって無かったことは確かだろう。

同じ様な家臣に
上杉氏における直江兼続とか
佐竹氏における佐竹義久とか
が当たると思うけど
兼続はその死後直江家は悲惨な目に遭うし佐竹義久も同様だったような（記憶違いがあればｽﾏｿ）

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 12:50:41

>>117
創価は自民と手を組んでからもう10年ぐらいか
いくら保守地盤が固い土地柄とは言え侵食され始めてても不思議ではないな

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 22:47:15

>>122
独立傾向があったように評価している学者さんたちが多いみたいですね。
中央集権化を目指すDQNと対立して殺されたって受け止められがちだけど、
ロバート・デ新納とか家久１号さんとか、独立した大名になれる器量のあ
る家臣が多数いたのに反乱の一つもさせずに封じ込めた義久公のカリスマ
性たるや弟君やましてやDQNの比ではないな。

そういえば、義久さんに誅殺された家臣っていたっけ？

**人間七七四年** · 2007/06/05(火) 13:41:52

入来院とか肝付とか相良とか
生殺しにあった家臣とか武将なら多す（ry

**人間七七四年** · 2007/06/08(金) 02:51:16

歳ぼんは？

**人間七七四年** · 2007/06/08(金) 14:16:48

歳ぼんは秀吉の命令あってのことだから違うと思う。

**人間七七四年** · 2007/06/12(火) 18:51:44

そういやここの住人は義弘様を１７代当主説を認めてるの？

俺は認めて無いけどな。

**人間七七四年** · 2007/06/12(火) 22:49:58

>>130
認めるもなにも、当主なった形跡がないと思う俺ガイル

**人間七七四年** · 2007/06/13(水) 09:50:12

一応、当主が代々持つ物をもらた

**人間七七四年** · 2007/06/13(水) 10:30:54

デカい別家の当主なだけやん

**人間七七四年** · 2007/06/13(水) 12:19:57

はいはい専用スレ
つ　島津義弘は､島津家の１７代目当主ではない！！
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1177493773/l50

・・・専用スレの必要性があるかどうかについては何も言うなｗ

**人間七七四年** · 2007/06/13(水) 15:01:34

モチ当主やないけど、当主と思われる大人物ではある！

**人間七七四年** · 2007/06/17(日) 15:50:40

ひこにゃんがはやってるんだからうちにも「しまづよしにゃん」をつくろう！！

**人間七七四年** · 2007/06/17(日) 16:07:16

・・・しまづでぬこといえば弟君になっちゃう件
参考　http://www.senganen.jp/event/nekokigan/

**人間七七四年** · 2007/06/18(月) 23:57:57

久保ちゃんでもよいかも＜ぬこ

**人間七七四年** · 2007/06/19(火) 00:29:32

完成の暁にはモチならぬ
「かるかん」とか呼ばれたりしますｗ

・・・ちゃいろぬこだったら「あくまき」になるんだろうかorz

**人間七七四年** · 2007/06/22(金) 21:18:22

戦国BASARAのHPの新武将投票で(　`･ω･´)がいたよ

御屋形様と歳ぼんはスルー

**人間七七四年** · 2007/06/22(金) 23:05:45

>>140
いつものことです
きにすんな

**人間七七四年** · 2007/06/23(土) 02:22:17

4兄弟全員で1キャラとして出すんだ。操作難易度は最高クラス

**人間七七四年** · 2007/06/23(土) 18:25:50

御屋形様の戦闘、次男の政治、三男の魅力、四男の教養で合体されたら
捨てがまりに指名された時の足軽気分ｗ

**人間七七四年** · 2007/06/24(日) 00:55:47

しかし家久の教養って何であんなに低め設定なのかね
京に遊びに行ったときに
光秀にお茶を勧められて「私は茶道の心得がないので白湯を」と言ったのが減点要因か？
ただ、家久の目付だった上井覚兼は日記で茶道のことをよく書いているから
家久も知らなかったはずはないと思うんだがなぁ。謎だ。

あと１４歳年上の奥さんをもらった歳ぼんの魅力が低いというのはフェミに喧嘩を売ってるのか？(w

・・・御屋形様の戦闘は妥当な線と言うことで(ｦ

【縁の下の】西海の虎 島津義久６【力持ち】

【縁の下の】西海の虎　島津義久６【力持ち】