大昔の前スレで紹介されていた
鶴嶺神社にあるという御屋形様唯一?の肖像画
今日、図書館でその図録を見てきたよ

画像が荒かったのは
板の上に書かれていた上(この時代は普通絹本着色、板絵は非常に珍しいとのこと)
 台 風 で絵の具が流れてしまったかららしい・・・orz

左半分が屏風のようになっていて肖像画としての一体感が無く違和感があったのは
あの部分は何らかの事情でもげたのを後から補修して付け足したからとのこと

あの絵を九州国立博物館が「島津義久像か?」としていたのは
・画風が元亀〜慶長年間風であること
・鶴嶺神社にあるということは当主クラスの画像に違いない
ということからの推測らすい。