一氏の子の一忠が米子へ移ってお家騒動があったとき、滝川一益の孫の三九郎が一忠側で戦っており、柳生宗矩の兄の宗章が敵方であった。
一忠は後20歳で亡くなって大名としては消えてしまう。側室の子がいて池田家の家臣で残っているという