戦国時代の馬はポニーサイズ
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/31(木) 11:40:18ID:DuDy4IDa0830人間七七四年
2009/09/23(水) 16:45:59ID:ueVxcqQy例を挙げると西欧のコブと呼ばれるタイプの馬は比較的小柄だが、足が太く頑健で、急な坂道やぬかるみでも楽に動けるという。
http://www.mmjp.or.jp/freedom/FR37-1.html
オプスレイ社の『中世フランスの軍隊』によれば、コブタイプは西欧騎士の乗馬としても使われていた。
日本には鵯越の逆落としという故事があるが、真偽はともかく、これも日本の在来種が山岳地帯に住む生き物だから生まれた話であろう。
サラブレッドではたとえフィクションでも思いつかなかったに違いない。
0831人間七七四年
2009/09/24(木) 23:24:02ID:+sTiHNZP「その馬皆小、登山に便。」
0832人間七七四年
2009/09/26(土) 11:12:04ID:zRtwZ5Tfたとえば山を登ろうとすると疲労のあまり排泄すると動けなくなってしまうほどであった
0833人間七七四年
2009/09/26(土) 16:06:03ID:bAxRysPN0834人間七七四年
2009/09/26(土) 22:27:27ID:N/V2lC65>たとえば山を登ろうとすると疲労のあまり排泄すると動けなくなってしまうほどであった
はいはいワロタワロタ。
面白いから次からはじゆうちょうにでも書いてね。
0835人間七七四年
2009/09/27(日) 09:39:34ID:nAlAj9p5おじちゃん
0836人間七七四年
2009/09/28(月) 12:07:25ID:NEOrfgEK藤井は子どものころからよく遊びに行っていた。
そこで鳥羽博士から聞いた話がある。
鳥羽博士が、地方の山城の調査を頼まれて現地に行ったところ、
小型馬が用意されており、山の上へ馬で登って調査した、
と言うのである。
昭和30年代までは、山に登る道具として馬が認識されていたのである。
戦国時代の馬も同じだった。貴人は馬で山を登ったのだ。
山城は馬の存在があって始めて築城と運用が可能だったのである。
ttp://www.sengokushi.com/gote/b00200.html
0837人間七七四年
2009/10/04(日) 22:00:01ID:n61SV9Gm>>だっせーのw
といっているだけで、それは本人の主観だから議論の対象にはならないし
ここのスレでワーワー議論されているような「そのような体格の馬で、どのように戦闘が行われたか?」という議論は、的外れである。
とういうつまらない答えを出す俺。
0838人間七七四年
2009/10/04(日) 23:49:22ID:ftCevoSS0839人間七七四年
2009/10/06(火) 00:31:38ID:dVjotMjS結構速いな
War Horse Battle Charge
http://www.youtube.com/watch?v=KPXG8pt0lr8&feature=fvw
0840人間七七四年
2009/10/06(火) 23:35:30ID:uJule3Lc大袈裟に言うほど小さくはないな
むしろこの程度が普通にみえる。
0841人間七七四年
2009/10/12(月) 12:22:23ID:zRAKD2/B0842人間七七四年
2009/11/10(火) 01:11:24ID:QmsqR5+a0843人間七七四年
2010/01/15(金) 21:56:50ID:rtFXSrl40844人間七七四年
2010/02/28(日) 08:22:01ID:Hn3kR4CX全くだな。ナリタブラリアンを知らない若造はこれだから困る。
まじめな話、ポニーでも調教次第で上がり2ハロン40秒で走るんだから在来馬だって近いところまでやれるだろ。
(陸上400m走の世界記録は43秒台)
0845人間七七四年
2010/02/28(日) 11:09:22ID:EWnGS4bv0846人間七七四年
2010/03/24(水) 23:15:27ID:s0/tOn+y0847人間七七四年
2010/05/04(火) 21:42:22ID:11tPz/0l武田館で発見された馬の骨が展示しているよ
0848人間七七四年
2010/05/04(火) 23:03:38ID:+pXQa6kz0849人間七七四年
2010/05/05(水) 04:53:22ID:8TZ88JvU0850人間七七四年
2010/05/05(水) 13:18:04ID:0Oun9P+g0851人間七七四年
2010/05/11(火) 22:23:11ID:bGcJ1zfD確か『関八州古戦録』にも同様のがあったはず。
「安房上総両国の府君、里見義弘公一家の正木大膳といひしもの、十二三の歳より馬を
ならふに、片手綱にて、のらんことをこのむ。馬訓ゆるもの怒て云ふ、片手綱と云は、
能々馬を乗覚え、功者に成てのうへ、片手綱にてめすべきに、未だ鍛錬もまゐらずして
左様にめせば、其身なりも悪しくおはします程に、必らず片手綱無用と制す、大膳申やう、
侍の将たらん者、馬よりおりて鑓を合せ、高名する事多くは有まじ、馬上にて下知をし、
其まま勝負を決せんならば、片手綱を達者に覚てこそと、をさな心に申せしごとく、
度々馬上にて勝負を決す」
0852人間七七四年
2010/05/14(金) 21:07:51ID:k7ttqh4n人が乗っていた馬が小走りで走っていたが、
ものすごく上下に揺れるのな。
これじゃとてもじゃないが、馬上で片手なんて無理。
0853人間七七四年
2010/05/15(土) 09:53:36ID:LKEkPNsX0855人間七七四年
2010/05/15(土) 19:19:55ID:HdHwWzRV走りがずいぶんと早いのだそうだ。
0856人間七七四年
2010/05/21(金) 19:38:18ID:mNb6zFqD戦国時代の話なのになぜか感覚が現代基準。
0857人間七七四年
2010/05/21(金) 20:47:35ID:4AvSrDqd和種馬はその小柄な体型から甲冑武者を乗せるとよたよたとしか走れない、と誤解されていますが、
約3.5kmをノンストップで速歩、駈歩で問題なく走り続けられることを確めました。
機会があれば何処まで走り続けられるか確認してみたいと思います。
ttp://www.marvellouswings.com/Kattyuu/Reviw/Review.html
0858人間七七四年
2010/05/21(金) 21:15:26ID:gE/lgDYvおっきいポニーな和馬ならもっと走れるはず
0859人間七七四年
2010/05/22(土) 04:39:29ID:nzsBWjbVメジロリャイアンというポニーもいたしな。
0860人間七七四年
2010/05/22(土) 09:15:53ID:OyC5Dbfxちっこいマキバオーがあれだけ走れたんだから、
おっきいポーニーな和馬ならもっと走れるはず
0861人間七七四年
2010/05/23(日) 19:35:17ID:HPhhmkir0862人間七七四年
2010/05/24(月) 04:59:29ID:LcuVE+mc0863sage
2010/05/25(火) 20:40:21ID:AUhlZidz流鏑馬なんて両手放してやるのに、片手ぐらい何だって思う
0864人間七七四年
2010/05/25(火) 21:28:12ID:k4APM8HI0865人間七七四年
2010/05/25(火) 22:36:27ID:bOElBax10866人間七七四年
2010/05/26(水) 19:55:23ID:sXF7fHoKちなみに三国志演義の劉備は、両剣(二本の剣)が武器。
0867人間七七四年
2010/05/26(水) 22:09:00ID:kimSu2mf0870人間七七四年
2010/07/12(月) 13:59:59ID:LtTVcoQk英語だが、上記の論文によればローマ帝国内の馬は平均で140cm程度の体高だったようで、中〜大型ポニーか小型の馬に分類されるという。
日本馬はポニーサイズだから騎乗戦闘は不可能云々が妄想だという証拠がまた増えたな。
0871人間七七四年
2010/07/12(月) 21:57:24ID:vDLRcuvkローマ時代の馬のサイズがよくわかるね。鐙がないのが時代を感じさせる
ttp://blogs.yahoo.co.jp/londoncomcom/24169625.html
ttp://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2009396/217704
0872人間七七四年
2010/07/19(月) 14:22:23ID:rXit5n0L0873人間七七四年
2010/08/06(金) 22:45:24ID:xvaimjXlプロイセンの精鋭、髑髏軽騎兵の馬なんてほんとに小さい。
まあ向こうの軽騎兵用ポニーは中騎兵や重騎兵より高速で日本のとはちょっと違う
0874人間七七四年
2010/08/08(日) 12:25:16ID:E2H1CiS8実際の映像で各国の「ポニーの騎馬」風景が見られる。
俺自身もなめていたけど、蹴り殺される人間がいたのもわかるわw
0875人間七七四年
2010/08/20(金) 07:40:57ID:epmB7ZXJ0876人間七七四年
2010/08/20(金) 09:39:58ID:6kYQPtYw0877人間七七四年
2010/08/20(金) 18:47:57ID:q2u26l7Oこれだけでも大きな違いだ
0879人間七七四年
2010/08/20(金) 21:38:58ID:ylXd0ksk当たり前だけど品種改良の進んでいない昔の馬は、
洋の東西を問わずにポニーサイズが主流だった。
そして栄養状態の悪い当時の人々も小柄で、
現代に入るまでは平均で150cm前後(18世紀のモーツァルトが150cmちょいで普通ぐらい)、
巨人と呼ばれた北欧系でも165cm辺りが平均だった。
0881人間七七四年
2010/08/20(金) 23:16:20ID:q2u26l7Oあのねぇ
イギリスのヘンリー8世は
小型の馬を軍から排除するためにある程度の体長に達しない小型の馬を飼育する者を厳しく罰する法を作ってるんだがね
0882人間七七四年
2010/08/20(金) 23:24:13ID:dEgM30kI0884人間七七四年
2010/08/21(土) 14:03:34ID:u+wDc75fヘンリーの法令はあんまり守られなかったようだな
0885人間七七四年
2010/08/21(土) 21:21:52ID:ZsZgU/fq確かに日本のそれよりは大きいが極端な差ではない。
0886人間七七四年
2010/08/22(日) 19:40:19ID:zq4rmAeoそれから、源平の頃の一騎打ちは今の感覚だと機関砲による空中戦が近いように思います。
0888人間七七四年
2010/09/04(土) 18:51:19ID:OUZM5L97れるようになったのって、正直二十世紀に入ってからなんだよね。
0889人間七七四年
2010/09/07(火) 16:55:12ID:SkEPT5qr百姓たちが徴発されるのを嫌がって小型の馬を好んで生産したとか言う話が島津にあったような
0890人間七七四年
2010/09/08(水) 22:42:11ID:Iv60ZKxgクロムウェルが捨てたからね。
西洋でも馬のモンスター化に熱心だったのは、フランスくらいだろう。
0891人間七七四年
2010/09/20(月) 17:45:51ID:xGIKKpVgお二人は一緒に和歌山県の乗馬クラブ「グリーンオアシス」へ婚前旅行したお熱い仲です。白石歩さんのブログに書いてあります。
また、白石歩さんは、森田優さんの馬術競技の写真を John というペンネームで撮り続けてきました。関学スポーツ新聞に採用されているのをご覧下さい。
森田優さんは馬術のチャンピオン!白石歩さんはパイロット! 馬術界でもトップクラスに華やかなカップルです!!!
2007年 07月 01日
ポニー最高
行ってきましたグリーンオアシス。
乗ってきましたポニー。昔は競走馬の調教をブイブイお手伝いしていたオイラ。15-15(専門用語!?)や3ハロン38秒で上がるとかお手の物だった。昔は。
しかし、今はポニーライダー!の練習中。ポニーってめっちゃおもしろい。小さくてヒョコヒョコはしって、バランスがめっちゃとりにくい。
ウチのかみさんは馬術の全日本チャンピオンなんだけど、かみさん曰く「ポニーはめっちゃ難しい」そうだ。そんなポニーに、オイラははまった。
見てると間抜け。でも乗ってるのは真剣。たーくさん課題も見つかったし、これからも乗るのが楽しみだ!平日は訓練。週末はポニーの訓練。実に良いサイクル。
両方とも課題と達成を乗り越えて、空飛ぶポニーライダーになるぞ。
http://blog.nikkansports.com/user/kangaku/moritayu3.html
(魚拓) http://megalodon.jp/2010-0920-1636-02/blog.nikkansports.com/user/kangaku/moritayu3.html
http://blog.nikkansports.com/user/kangaku/moritayu3plus.html
(魚拓) http://megalodon.jp/2010-0920-1637-32/blog.nikkansports.com/user/kangaku/moritayu3plus.html
http://blog.nikkansports.com/user/kangaku/moritayu2.html
(魚拓) http://megalodon.jp/2008-0502-1525-04/blog.nikkansports.com/user/kangaku/moritayu2.html
http://blog.nikkansports.com/user/univ/archives/2006/07/post_10.html
(魚拓) http://megalodon.jp/2010-0126-0841-31/blog.nikkansports.com/user/univ/archives/2006/07/post_10.html
0892人間七七四年
2010/09/29(水) 20:44:08ID:BeyI3/i1そいつ犯罪者だろ。
0893人間七七四年
2010/11/03(水) 21:45:21ID:gglJgy580894人間七七四年
2010/11/06(土) 22:35:25ID:5fWpooFdhttp://www.youtube.com/watch?v=tFFKjJ-5ry0&NR=1
鈴木眞哉とその信者が大げさに言うほど
木曽馬小さくないな
0895人間七七四年
2010/11/17(水) 23:37:13ID:wza+PTM4戦国時代の馬に限らず、どこの地域の馬も、当時はだいたいがポニーと同レベルの小柄さだったんだろ?
0896人間七七四年
2010/11/18(木) 00:17:48ID:0M4uE14F0897人間七七四年
2010/11/18(木) 00:18:11ID:rQgo9qW5いや、巨大な馬もいた。
たとえばペルシュロン
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AD%E3%83%B3
ただ、モンゴル騎兵やら三十年戦争でのグスタフ・アドルフのスウェーデン軍の騎兵やらは
和種と大差ない体格だったのは、このスレでもさんざガイシュツ。
0900人間七七四年
2010/11/23(火) 01:43:49ID:LN3VUKTG函館のドサンコ3頭 神奈川県逗子の流鏑馬に在来馬で初参加
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki2/258106.html
北海道和種馬(ドサンコ)3頭が21日に神奈川県逗子市で行われる
流鏑馬(やぶさめ)神事「逗子海岸騎射式」に参加する。
ドサンコは約130センチと小柄で、小さな歩幅でリズム良く走るのが特徴。
流鏑馬にドサンコ 重心低く、安定感抜群 的中を連発
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/261180.html
武田流流鏑馬を保存・伝承する大日本弓馬会(神奈川県鎌倉市)による神事。
最近は流鏑馬でも洋馬が一般的で、逗子海岸騎射式でも純血和種馬が
登場するのは初めてという。
同会の小池義明副会長によると、ドサンコは「低く安定した走りで、
(足が長く)跳ね上がるサラブレッドより乗りやすい」のが特徴という。
他の5頭が矢を打ち損じる中、的中を連発し、会場を驚かせた。
(動画)http://www.youtube.com/watch?v=POj5nz3BNfw
0901人間七七四年
2010/11/23(火) 11:22:22ID:L8cA9cIk確かに歩幅が小さくて上下動が少なそうに見える
0902人間七七四年
2010/11/25(木) 15:33:39ID:jW4xaQYN日本、中国、モンゴルは同種の馬。
モンゴル系王朝が続いた北インド、
典型的なポニーを使う中央アジア〜中東のモンゴル・トゥルク系諸国家、
その流れを汲むセルジュークトルコや東欧・中東に進出する前の前期オスマン帝国、
前出の北欧
少なくともこの辺は馬格が日本と似たり寄ったりと思う
ロシアの馬はどうだったんだろう?
弓騎兵が多くて、短弓に曲刀、ラメラーアーマーやミラーアーマーといった
モンゴル・イランの影響を受けた武装だが
0903人間七七四年
2010/11/25(木) 15:44:17ID:jW4xaQYN中世以降のイギリス・フランス・ドイツ・イタリア・スペインなど西欧
アラビアを中心とする中東だろうか。
ローマ帝国時代の馬はポニーサイズで、当時のドイツ周辺の馬は更に小型だったと「ゲルマニア」にあったと思う。
732年にイスラム帝国が今のフランスに侵攻したとき、フランク軍はアラブ馬の大きさに驚いたらしい。
0904人間七七四年
2010/12/25(土) 09:18:58ID:rGy7sA4yだったらアイヌの人たちは騎馬武者の様な事はやってたのかな、と。
0905人間七七四年
2010/12/25(土) 11:49:27ID:S4WEEx4i0907人間七七四年
2010/12/30(木) 22:13:35ID:hMScHtME>実際にポニーサイズの在来馬に騎馬武者が乗って走ってみた
写真(2010逗子海岸の流鏑馬)
ttp://shugakuin.blogzine.jp/blog/2010/11/2010_a58b.html
0908人間七七四年
2010/12/30(木) 22:44:54ID:hMScHtMEポニーサイズの在来種(木曽馬系)のウマを使ったホースショー
吹き流し、長槍、流鏑馬
http://www.youtube.com/watch?v=Dd44MVjWjX8
0909人間七七四年
2010/12/30(木) 23:48:25ID:IhxQMOPs0912人間七七四年
2010/12/31(金) 15:59:40ID:uXugFeqL0913人間七七四年
2010/12/31(金) 16:12:10ID:6GyCOzQShttp://www.youtube.com/watch?v=QvHaI0iwnAk
0914人間七七四年
2010/12/31(金) 18:10:36ID:Qd/9JTia当時のこのタイプの馬しかしらない人間にもかわいく見えるのか
0915人間七七四年
2011/01/01(土) 00:17:04ID:/M4ozy090916人間七七四年
2011/01/04(火) 13:23:54ID:gSWBSjjy0917人間七七四年
2011/01/04(火) 20:50:35ID:6dY3b268競走馬上がりのサラブレッドは速く走り過ぎで、2射目以降は矢の準備が全く間に合わなくてワロタ。
ゆっくり走らせれば良いのだろうが、流鏑馬専用に調教してない借り物なので
簡単には行かないらしい。
木曽駒は確かに小さいが、足もしっかりしていて、非力な印象は無かった。
タテガミも長くてかっこ良かった。
0918人間七七四年
2011/01/05(水) 23:49:25ID:LcNGbvyhというより生物として異常
他の動物に比べて心臓が異常にデカいし
足が異常に弱い
0919人間七七四年
2011/01/09(日) 08:25:07ID:/8LodR9d当時の基本編成単位、備の構成からして、騎馬組は数十騎程度。近衛である馬廻衆でも二百〜百数十騎。
西洋や中東中国のような数千騎単位の突撃は編成上ないだろう。
ただ、騎乗戦闘自体はスレの上の資料やポニースレを見れば、基本無かったとはいえないんじゃね?
戦国時代の馬はポニーサイズ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1156992018/
0920人間七七四年
2011/01/09(日) 08:25:47ID:/8LodR9d0921人間七七四年
2011/01/09(日) 09:22:14ID:0gtwu4P3アドルフ・グスタフの時代の騎兵の馬でも、
120cmを超えることは稀だったそうだ
ブライテンフェルトでは、
この馬の数個中隊(1個中隊125騎)の抜刀突撃で3万5千の軍を中央突破して分断、撃破した
0922人間七七四年
2011/01/09(日) 14:03:12ID:e58Fm5bL0923人間七七四年
2011/01/09(日) 15:49:48ID:a81FPY1A0925人間七七四年
2011/01/09(日) 20:39:33ID:cQwwKcMb「粗食に耐える」ってのが重要ポイントとして
書かれていたよ。
日本在来馬の紹介文には、どれも「粗食に耐える」が
記載されてました。
サラブレッドは極端な例だけど、牧草だけだとダメで
高カロリーな豆類を食べさせないといけない。
お腹も壊し易いので、体調悪い時は一度加熱した物を与えたり、
とにかく手間がかかるやつだ。
0926人間七七四年
2011/01/09(日) 22:07:36ID:Phv56Vsc馬の種類なんてめちゃくちゃあるし、
体格だけじゃなく、走法、得意な速さ、持久力、性格、暑さ寒さに強い、その他もろもろ
いろんなものを総合して、乗馬用、狩用、農耕馬、競馬とか用途が決まってくるんだから。
でかいのが良けりゃ農耕馬でものってろって話だ。
http://www.horse-gift.com/gallery/breed.htm
0927人間七七四年
2011/02/08(火) 00:52:51ID:mWUv+CE3南部馬が、サラブレットやアラブ馬をぶっちぎって優勝したなんて言う話もあるし、
体格の割には足も速かったのかな?
日本馬の共通点として粗食に耐えその割に蹄、骨格が丈夫というのがあげられるらしいね。
0929人間七七四年
2011/03/02(水) 19:59:14.56ID:mzCAnmKt競馬に出るような南部馬はアイノメ型の乗用馬だろう
農耕や駄馬やるタイプじゃないよ。
速くても不思議じゃない。
0930人間七七四年
2011/05/13(金) 09:40:47.56ID:YwVll1abレス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。