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戦国時代の馬はポニーサイズ

レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
0001名無しさん@お腹いっぱい。2006/08/31(木) 11:40:18ID:DuDy4IDa
だっせーのw
0830人間七七四年2009/09/23(水) 16:45:59ID:ueVxcqQy
鈴木某は長篠は起伏の多い地形だから騎馬戦なんて行われたはずがない、とか言うが、馬は平地でないと走れないというのが間違い。
例を挙げると西欧のコブと呼ばれるタイプの馬は比較的小柄だが、足が太く頑健で、急な坂道やぬかるみでも楽に動けるという。
http://www.mmjp.or.jp/freedom/FR37-1.html
オプスレイ社の『中世フランスの軍隊』によれば、コブタイプは西欧騎士の乗馬としても使われていた。

日本には鵯越の逆落としという故事があるが、真偽はともかく、これも日本の在来種が山岳地帯に住む生き物だから生まれた話であろう。
サラブレッドではたとえフィクションでも思いつかなかったに違いない。
0831人間七七四年2009/09/24(木) 23:24:02ID:+sTiHNZP
三国志・魏書東夷伝・高句麗条
「その馬皆小、登山に便。」
0832人間七七四年2009/09/26(土) 11:12:04ID:zRtwZ5Tf
彼らの所有する馬は我らのものよりも背丈はみな小さく
たとえば山を登ろうとすると疲労のあまり排泄すると動けなくなってしまうほどであった
0833人間七七四年2009/09/26(土) 16:06:03ID:bAxRysPN
出典どこ?
0834人間七七四年2009/09/26(土) 22:27:27ID:N/V2lC65
>登山に便
>たとえば山を登ろうとすると疲労のあまり排泄すると動けなくなってしまうほどであった
はいはいワロタワロタ。
面白いから次からはじゆうちょうにでも書いてね。
0835人間七七四年2009/09/27(日) 09:39:34ID:nAlAj9p5
じゆうちょうかって
おじちゃん
0836人間七七四年2009/09/28(月) 12:07:25ID:NEOrfgEK
藤井の城郭研究の師である故鳥羽正雄博士の家に、
藤井は子どものころからよく遊びに行っていた。
そこで鳥羽博士から聞いた話がある。
鳥羽博士が、地方の山城の調査を頼まれて現地に行ったところ、
小型馬が用意されており、山の上へ馬で登って調査した、
と言うのである。
昭和30年代までは、山に登る道具として馬が認識されていたのである。

戦国時代の馬も同じだった。貴人は馬で山を登ったのだ。
山城は馬の存在があって始めて築城と運用が可能だったのである。
ttp://www.sengokushi.com/gote/b00200.html
0837人間七七四年2009/10/04(日) 22:00:01ID:n61SV9Gm
そもそも>>1は「戦国時代の馬はポニーサイズ」なのが

>>だっせーのw

といっているだけで、それは本人の主観だから議論の対象にはならないし
ここのスレでワーワー議論されているような「そのような体格の馬で、どのように戦闘が行われたか?」という議論は、的外れである。

とういうつまらない答えを出す俺。

0838人間七七四年2009/10/04(日) 23:49:22ID:ftCevoSS
そんなのはとっくに過ぎてて再利用してるんだけどな
0839人間七七四年2009/10/06(火) 00:31:38ID:dVjotMjS
武装した兵士を乗せて模擬戦をするモンゴルポニー
結構速いな

War Horse Battle Charge
http://www.youtube.com/watch?v=KPXG8pt0lr8&feature=fvw
0840人間七七四年2009/10/06(火) 23:35:30ID:uJule3Lc
ポニーもシェトランドポニーとかじゃ無い限り
大袈裟に言うほど小さくはないな
むしろこの程度が普通にみえる。
0841人間七七四年2009/10/12(月) 12:22:23ID:zRAKD2/B
ポニーはダサイという発想自体が無知な間抜けのやること
0842人間七七四年2009/11/10(火) 01:11:24ID:QmsqR5+a
川合だな
0843人間七七四年2010/01/15(金) 21:56:50ID:rtFXSrl4
保守
0844人間七七四年2010/02/28(日) 08:22:01ID:Hn3kR4CX
>>841
全くだな。ナリタブラリアンを知らない若造はこれだから困る。

まじめな話、ポニーでも調教次第で上がり2ハロン40秒で走るんだから在来馬だって近いところまでやれるだろ。
(陸上400m走の世界記録は43秒台)
0845人間七七四年2010/02/28(日) 11:09:22ID:EWnGS4bv
ナリタブラリアンは凄まじかったな
0846人間七七四年2010/03/24(水) 23:15:27ID:s0/tOn+y
ttp://www.youtube.com/watch?v=KPXG8pt0lr8
0847人間七七四年2010/05/04(火) 21:42:22ID:11tPz/0l
横浜の馬の博物館で「戦国の馬と城」展をやってて、
武田館で発見された馬の骨が展示しているよ
0848人間七七四年2010/05/04(火) 23:03:38ID:+pXQa6kz
あの120センチくらいの小さいやつ?
0849人間七七四年2010/05/05(水) 04:53:22ID:8TZ88JvU
そう、その120cmくらいのやつ
0850人間七七四年2010/05/05(水) 13:18:04ID:0Oun9P+g
当然のことながら戦国でも平地の多い関東では騎馬合戦が多かった。
0851人間七七四年2010/05/11(火) 22:23:11ID:bGcJ1zfD
鈴木が騎馬武者否定の根拠としている甲陽軍鑑にもこんな記述が。
確か『関八州古戦録』にも同様のがあったはず。

「安房上総両国の府君、里見義弘公一家の正木大膳といひしもの、十二三の歳より馬を
ならふに、片手綱にて、のらんことをこのむ。馬訓ゆるもの怒て云ふ、片手綱と云は、
能々馬を乗覚え、功者に成てのうへ、片手綱にてめすべきに、未だ鍛錬もまゐらずして
左様にめせば、其身なりも悪しくおはします程に、必らず片手綱無用と制す、大膳申やう、
侍の将たらん者、馬よりおりて鑓を合せ、高名する事多くは有まじ、馬上にて下知をし、
其まま勝負を決せんならば、片手綱を達者に覚てこそと、をさな心に申せしごとく、
度々馬上にて勝負を決す」
0852人間七七四年2010/05/14(金) 21:07:51ID:k7ttqh4n
今日、乗馬クラブのわきを通ったら、
人が乗っていた馬が小走りで走っていたが、
ものすごく上下に揺れるのな。
これじゃとてもじゃないが、馬上で片手なんて無理。
0853人間七七四年2010/05/15(土) 09:53:36ID:LKEkPNsX
人が皆、自分と同じ運動音痴だと思い込んでいる馬鹿がいるスレはここですか?
0854人間七七四年2010/05/15(土) 11:15:20ID:WQrrrjwg
>>852
ポロって競技見たことある?
0855人間七七四年2010/05/15(土) 19:19:55ID:HdHwWzRV
流鏑馬にしても、現代の流鏑馬はひと昔まえとは
走りがずいぶんと早いのだそうだ。
0856人間七七四年2010/05/21(金) 19:38:18ID:mNb6zFqD
「こんなことができるはずがない」ってのは鈴木の本にも多く出てくるね。
戦国時代の話なのになぜか感覚が現代基準。
0857人間七七四年2010/05/21(金) 20:47:35ID:4AvSrDqd
◇和種馬の体力
和種馬はその小柄な体型から甲冑武者を乗せるとよたよたとしか走れない、と誤解されていますが、
約3.5kmをノンストップで速歩、駈歩で問題なく走り続けられることを確めました。
機会があれば何処まで走り続けられるか確認してみたいと思います。

ttp://www.marvellouswings.com/Kattyuu/Reviw/Review.html
0858人間七七四年2010/05/21(金) 21:15:26ID:gE/lgDYv
ちっこいポニーのナリタブラリアンがあんだけ走れてたんだから
おっきいポニーな和馬ならもっと走れるはず
0859人間七七四年2010/05/22(土) 04:39:29ID:nzsBWjbV
「ブラリアンが特別だった」という反論があるかもしれないが、
メジロリャイアンというポニーもいたしな。
0860人間七七四年2010/05/22(土) 09:15:53ID:OyC5Dbfx
>>858

ちっこいマキバオーがあれだけ走れたんだから、
おっきいポーニーな和馬ならもっと走れるはず
0861人間七七四年2010/05/23(日) 19:35:17ID:HPhhmkir
受けると思って書いたんだろうな
0862人間七七四年2010/05/24(月) 04:59:29ID:LcuVE+mc
触れてやるなよ。
0863sage2010/05/25(火) 20:40:21ID:AUhlZidz
>>852

流鏑馬なんて両手放してやるのに、片手ぐらい何だって思う
0864人間七七四年2010/05/25(火) 21:28:12ID:k4APM8HI
間違えたorz
0865人間七七四年2010/05/25(火) 22:36:27ID:bOElBax1
このあいだテレビで藤岡弘が馬乗りながらぶんぶん刀ふりまわしてたな
0866人間七七四年2010/05/26(水) 19:55:23ID:sXF7fHoK
中国のテレビドラマの三国志で劉備やってた役者さんは、それまで馬に乗ったことも殆ど無かったけど、役の為に懸命に練習して馬上での殺陣が出来るほどにまでなったとインタビューで話してたな。
ちなみに三国志演義の劉備は、両剣(二本の剣)が武器。
0867人間七七四年2010/05/26(水) 22:09:00ID:kimSu2mf
それ吉川英治の創作じゃなかった?
0868人間七七四年2010/05/26(水) 22:28:11ID:uOmlNy7z
>>867
日月双剣?
これは演義の創作だと思う
0869人間七七四年2010/05/29(土) 18:48:09ID:O6a1jZY3
>>867
無知にもほどがある。
0870人間七七四年2010/07/12(月) 13:59:59ID:LtTVcoQk
http://www.york.ac.uk/media/archaeology/documents/researchdegrees/phdthesis/CJohnstonePhDvol1.pdf

英語だが、上記の論文によればローマ帝国内の馬は平均で140cm程度の体高だったようで、中〜大型ポニーか小型の馬に分類されるという。
日本馬はポニーサイズだから騎乗戦闘は不可能云々が妄想だという証拠がまた増えたな。
0871人間七七四年2010/07/12(月) 21:57:24ID:vDLRcuvk
現存するマルクス・アウレリウス帝の騎馬像を見れば
ローマ時代の馬のサイズがよくわかるね。鐙がないのが時代を感じさせる
ttp://blogs.yahoo.co.jp/londoncomcom/24169625.html
ttp://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2009396/217704
0872人間七七四年2010/07/19(月) 14:22:23ID:rXit5n0L
後期のローマ軍がそのサイズの馬に鎧を着せて突撃兵種として運用していた事を考えれば、サイズ云々は本当に意味が無いことがわかる。
0873人間七七四年2010/08/06(金) 22:45:24ID:xvaimjXl
平均130センチもあれば、ナポレオン時代の軽騎兵や槍騎兵のポニーより大きいじゃん
プロイセンの精鋭、髑髏軽騎兵の馬なんてほんとに小さい。
まあ向こうの軽騎兵用ポニーは中騎兵や重騎兵より高速で日本のとはちょっと違う
0874人間七七四年2010/08/08(日) 12:25:16ID:E2H1CiS8
東京近郊の人は馬事公苑やJRAの博物館へ行くといいよ
実際の映像で各国の「ポニーの騎馬」風景が見られる。
俺自身もなめていたけど、蹴り殺される人間がいたのもわかるわw 
0875人間七七四年2010/08/20(金) 07:40:57ID:epmB7ZXJ
戦国時代の馬のサイズが小さすぎるのか、または俺たち現代の馬のサイズが異常なのか……どっちなの結局は?
0876人間七七四年2010/08/20(金) 09:39:58ID:6kYQPtYw
F1とバギーを同列で語るなという話
0877人間七七四年2010/08/20(金) 18:47:57ID:q2u26l7O
去勢し蹄鉄をつけている外国の馬と去勢せず蹄鉄もつけずに鞋を履いてる日本馬

これだけでも大きな違いだ
0878人間七七四年2010/08/20(金) 18:57:50ID:6kYQPtYw
>>877
去勢しないと扱えない気性と、蹄鉄がないと割る弱い蹄
0879人間七七四年2010/08/20(金) 21:38:58ID:ylXd0ksk
>>875
当たり前だけど品種改良の進んでいない昔の馬は、
洋の東西を問わずにポニーサイズが主流だった。

そして栄養状態の悪い当時の人々も小柄で、
現代に入るまでは平均で150cm前後(18世紀のモーツァルトが150cmちょいで普通ぐらい)、
巨人と呼ばれた北欧系でも165cm辺りが平均だった。
0880人間七七四年2010/08/20(金) 23:00:23ID:svlGsXne
>>877
あと馬の運動能力に蹄鉄の有無は関係ないことは証明されておる
0881人間七七四年2010/08/20(金) 23:16:20ID:q2u26l7O
>>879
あのねぇ

イギリスのヘンリー8世は
小型の馬を軍から排除するためにある程度の体長に達しない小型の馬を飼育する者を厳しく罰する法を作ってるんだがね
0882人間七七四年2010/08/20(金) 23:24:13ID:dEgM30kI
何度目のループだよ…
0883人間七七四年2010/08/20(金) 23:24:23ID:svlGsXne
>>881
つまりわざわざ法律で罰せねばならぬほど、軍務に向かないほど小型の馬がはびこっていたということだ。
0884人間七七四年2010/08/21(土) 14:03:34ID:u+wDc75f
現在でも体高130センチ以下のウェルシュやエクスムア種が残ってる事から見ると
ヘンリーの法令はあんまり守られなかったようだな
0885人間七七四年2010/08/21(土) 21:21:52ID:ZsZgU/fq
現存している馬鎧や絵画などから中世欧州の軍馬は体高140〜150cm程と推定されている。
確かに日本のそれよりは大きいが極端な差ではない。
0886人間七七四年2010/08/22(日) 19:40:19ID:zq4rmAeo
源平の頃の主だった武将の愛馬の体高は140cm強だったらしい。
それから、源平の頃の一騎打ちは今の感覚だと機関砲による空中戦が近いように思います。
0887人間七七四年2010/09/02(木) 01:18:06ID:biHedDAa
>>884
品種改良というほど積極てきなもんではないからね
0888人間七七四年2010/09/04(土) 18:51:19ID:OUZM5L97
「子は親に似る」的な遺伝の概念自体は結構古くからあるんだけど、科学的に考えら
れるようになったのって、正直二十世紀に入ってからなんだよね。
0889人間七七四年2010/09/07(火) 16:55:12ID:SkEPT5qr
軍馬改良のために大型化を目指していたら、
百姓たちが徴発されるのを嫌がって小型の馬を好んで生産したとか言う話が島津にあったような
0890人間七七四年2010/09/08(水) 22:42:11ID:Iv60ZKxg
>>884ヘンリー8世の馬の'ボブサップ・曙・チェホンマン'路線は、
クロムウェルが捨てたからね。
西洋でも馬のモンスター化に熱心だったのは、フランスくらいだろう。
0891人間七七四年2010/09/20(月) 17:45:51ID:xGIKKpVg
全日本ヤングライダー障害飛越選手権を2006年に優勝した森田優さんの彼氏である白石歩さんはJALのパイロットです。かっこいいですね!!
お二人は一緒に和歌山県の乗馬クラブ「グリーンオアシス」へ婚前旅行したお熱い仲です。白石歩さんのブログに書いてあります。
また、白石歩さんは、森田優さんの馬術競技の写真を John というペンネームで撮り続けてきました。関学スポーツ新聞に採用されているのをご覧下さい。
森田優さんは馬術のチャンピオン!白石歩さんはパイロット! 馬術界でもトップクラスに華やかなカップルです!!!



2007年 07月 01日
ポニー最高
行ってきましたグリーンオアシス。
乗ってきましたポニー。昔は競走馬の調教をブイブイお手伝いしていたオイラ。15-15(専門用語!?)や3ハロン38秒で上がるとかお手の物だった。昔は。
しかし、今はポニーライダー!の練習中。ポニーってめっちゃおもしろい。小さくてヒョコヒョコはしって、バランスがめっちゃとりにくい。
ウチのかみさんは馬術の全日本チャンピオンなんだけど、かみさん曰く「ポニーはめっちゃ難しい」そうだ。そんなポニーに、オイラははまった。
見てると間抜け。でも乗ってるのは真剣。たーくさん課題も見つかったし、これからも乗るのが楽しみだ!平日は訓練。週末はポニーの訓練。実に良いサイクル。
両方とも課題と達成を乗り越えて、空飛ぶポニーライダーになるぞ。

http://blog.nikkansports.com/user/kangaku/moritayu3.html
(魚拓)  http://megalodon.jp/2010-0920-1636-02/blog.nikkansports.com/user/kangaku/moritayu3.html
http://blog.nikkansports.com/user/kangaku/moritayu3plus.html
(魚拓)  http://megalodon.jp/2010-0920-1637-32/blog.nikkansports.com/user/kangaku/moritayu3plus.html
http://blog.nikkansports.com/user/kangaku/moritayu2.html
(魚拓)  http://megalodon.jp/2008-0502-1525-04/blog.nikkansports.com/user/kangaku/moritayu2.html
http://blog.nikkansports.com/user/univ/archives/2006/07/post_10.html
(魚拓)  http://megalodon.jp/2010-0126-0841-31/blog.nikkansports.com/user/univ/archives/2006/07/post_10.html
0892人間七七四年2010/09/29(水) 20:44:08ID:BeyI3/i1
>>891
そいつ犯罪者だろ。
0893人間七七四年2010/11/03(水) 21:45:21ID:gglJgy58
でかい馬はかっこいいけど金がかかりすぎる
0894人間七七四年2010/11/06(土) 22:35:25ID:5fWpooFd
乗馬風景(牧場内) 春 〜木曽馬トレッキングセンター〜(音なし)
http://www.youtube.com/watch?v=tFFKjJ-5ry0&NR=1

鈴木眞哉とその信者が大げさに言うほど
木曽馬小さくないな
0895人間七七四年2010/11/17(水) 23:37:13ID:wza+PTM4
ええと...

戦国時代の馬に限らず、どこの地域の馬も、当時はだいたいがポニーと同レベルの小柄さだったんだろ?
0896人間七七四年2010/11/18(木) 00:17:48ID:0M4uE14F
欧州なんかでは、ばんえい競馬なんかで使うような1トン近い種も使ってたよ
0897人間七七四年2010/11/18(木) 00:18:11ID:rQgo9qW5
>>895
いや、巨大な馬もいた。
たとえばペルシュロン
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AD%E3%83%B3

ただ、モンゴル騎兵やら三十年戦争でのグスタフ・アドルフのスウェーデン軍の騎兵やらは
和種と大差ない体格だったのは、このスレでもさんざガイシュツ。
0898人間七七四年2010/11/18(木) 11:52:37ID:T3NMB9x9
>>746->>753あたりを読むといいよ
0899人間七七四年2010/11/18(木) 13:58:59ID:I0opfsV7
>>870-872もね
0900人間七七四年2010/11/23(火) 01:43:49ID:LN3VUKTG
実際にポニーサイズの在来馬に騎馬武者が乗って走ってみた

函館のドサンコ3頭 神奈川県逗子の流鏑馬に在来馬で初参加
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki2/258106.html
 北海道和種馬(ドサンコ)3頭が21日に神奈川県逗子市で行われる
 流鏑馬(やぶさめ)神事「逗子海岸騎射式」に参加する。
 ドサンコは約130センチと小柄で、小さな歩幅でリズム良く走るのが特徴。

流鏑馬にドサンコ 重心低く、安定感抜群 的中を連発
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/261180.html
 武田流流鏑馬を保存・伝承する大日本弓馬会(神奈川県鎌倉市)による神事。
 最近は流鏑馬でも洋馬が一般的で、逗子海岸騎射式でも純血和種馬が
 登場するのは初めてという。
 同会の小池義明副会長によると、ドサンコは「低く安定した走りで、
 (足が長く)跳ね上がるサラブレッドより乗りやすい」のが特徴という。
 他の5頭が矢を打ち損じる中、的中を連発し、会場を驚かせた。
(動画)http://www.youtube.com/watch?v=POj5nz3BNfw
0901人間七七四年2010/11/23(火) 11:22:22ID:L8cA9cIk
かわいいなあ
確かに歩幅が小さくて上下動が少なそうに見える
0902人間七七四年2010/11/25(木) 15:33:39ID:jW4xaQYN
>>895
日本、中国、モンゴルは同種の馬。
モンゴル系王朝が続いた北インド、
典型的なポニーを使う中央アジア〜中東のモンゴル・トゥルク系諸国家、
その流れを汲むセルジュークトルコや東欧・中東に進出する前の前期オスマン帝国、
前出の北欧

少なくともこの辺は馬格が日本と似たり寄ったりと思う

ロシアの馬はどうだったんだろう?
弓騎兵が多くて、短弓に曲刀、ラメラーアーマーやミラーアーマーといった
モンゴル・イランの影響を受けた武装だが
0903人間七七四年2010/11/25(木) 15:44:17ID:jW4xaQYN
逆に馬格が大きいのは、
中世以降のイギリス・フランス・ドイツ・イタリア・スペインなど西欧
アラビアを中心とする中東だろうか。

ローマ帝国時代の馬はポニーサイズで、当時のドイツ周辺の馬は更に小型だったと「ゲルマニア」にあったと思う。
732年にイスラム帝国が今のフランスに侵攻したとき、フランク軍はアラブ馬の大きさに驚いたらしい。
0904人間七七四年2010/12/25(土) 09:18:58ID:rGy7sA4y
>>900
だったらアイヌの人たちは騎馬武者の様な事はやってたのかな、と。
0905人間七七四年2010/12/25(土) 11:49:27ID:S4WEEx4i
そもそも北海道に馬持ち込んだのは和人だから
0906人間七七四年2010/12/25(土) 11:57:49ID:SRNyEtql
>>900
意外と速いな
0907人間七七四年2010/12/30(木) 22:13:35ID:hMScHtME
>>900
>実際にポニーサイズの在来馬に騎馬武者が乗って走ってみた

写真(2010逗子海岸の流鏑馬)
ttp://shugakuin.blogzine.jp/blog/2010/11/2010_a58b.html
0908人間七七四年2010/12/30(木) 22:44:54ID:hMScHtME
かなり速いぞ

ポニーサイズの在来種(木曽馬系)のウマを使ったホースショー
吹き流し、長槍、流鏑馬
http://www.youtube.com/watch?v=Dd44MVjWjX8
0909人間七七四年2010/12/30(木) 23:48:25ID:IhxQMOPs
十分だわな
0910人間七七四年2010/12/31(金) 00:11:26ID:16+3lU/7
>>908
軍用には全く問題なさそうだな〜。
頑丈らしいし。
0911人間七七四年2010/12/31(金) 06:07:44ID:hBPx+EW2
>>5
原種のアラブはもっと昔からいたじゃん。
って超遅レスw
0912人間七七四年2010/12/31(金) 15:59:40ID:uXugFeqL
戦国時代の馬はミニチュアホースサイズ
0913人間七七四年2010/12/31(金) 16:12:10ID:6GyCOzQS
いけるで
http://www.youtube.com/watch?v=QvHaI0iwnAk
0914人間七七四年2010/12/31(金) 18:10:36ID:Qd/9JTia
なんとなくかわいく見えるのはサラブレッドを見慣れたせいなのか
当時のこのタイプの馬しかしらない人間にもかわいく見えるのか

0915人間七七四年2011/01/01(土) 00:17:04ID:/M4ozy09
サラブレッドは競争用で軍用に適さない
0916人間七七四年2011/01/04(火) 13:23:54ID:gSWBSjjy
小さい小さい言われてるけど、そこまで小さく見えないな
0917人間七七四年2011/01/04(火) 20:50:35ID:6dY3b268
高田馬場の流鏑馬見たときに、サラブレッドと木曽駒が来ていたが、
競走馬上がりのサラブレッドは速く走り過ぎで、2射目以降は矢の準備が全く間に合わなくてワロタ。
ゆっくり走らせれば良いのだろうが、流鏑馬専用に調教してない借り物なので
簡単には行かないらしい。
木曽駒は確かに小さいが、足もしっかりしていて、非力な印象は無かった。
タテガミも長くてかっこ良かった。
0918人間七七四年2011/01/05(水) 23:49:25ID:LcNGbvyh
サラブレッドは馬として異常
というより生物として異常

他の動物に比べて心臓が異常にデカいし
足が異常に弱い
0919人間七七四年2011/01/09(日) 08:25:07ID:/8LodR9d
>>282
当時の基本編成単位、備の構成からして、騎馬組は数十騎程度。近衛である馬廻衆でも二百〜百数十騎。
西洋や中東中国のような数千騎単位の突撃は編成上ないだろう。
ただ、騎乗戦闘自体はスレの上の資料やポニースレを見れば、基本無かったとはいえないんじゃね?

戦国時代の馬はポニーサイズ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1156992018/
0920人間七七四年2011/01/09(日) 08:25:47ID:/8LodR9d
誤爆った・・・
0921人間七七四年2011/01/09(日) 09:22:14ID:0gtwu4P3
>>903
アドルフ・グスタフの時代の騎兵の馬でも、
120cmを超えることは稀だったそうだ

ブライテンフェルトでは、
この馬の数個中隊(1個中隊125騎)の抜刀突撃で3万5千の軍を中央突破して分断、撃破した
0922人間七七四年2011/01/09(日) 14:03:12ID:e58Fm5bL
飯の都合を考えると、まともに乗れる範囲でできるだけ小さい方がいいかもな
0923人間七七四年2011/01/09(日) 15:49:48ID:a81FPY1A
おんなじ仕事させりゃ同じだけ食うじゃね
0924人間七七四年2011/01/09(日) 18:34:33ID:EsuG+w6l
>>923
馬自身の体重無視すんな。
0925人間七七四年2011/01/09(日) 20:39:33ID:cQwwKcMb
昔の図鑑には、実用馬の品種紹介の項目には
「粗食に耐える」ってのが重要ポイントとして
書かれていたよ。
日本在来馬の紹介文には、どれも「粗食に耐える」が
記載されてました。

サラブレッドは極端な例だけど、牧草だけだとダメで
高カロリーな豆類を食べさせないといけない。
お腹も壊し易いので、体調悪い時は一度加熱した物を与えたり、
とにかく手間がかかるやつだ。
0926人間七七四年2011/01/09(日) 22:07:36ID:Phv56Vsc
馬を体格だけで語るのは意味無いぜ。
馬の種類なんてめちゃくちゃあるし、
体格だけじゃなく、走法、得意な速さ、持久力、性格、暑さ寒さに強い、その他もろもろ
いろんなものを総合して、乗馬用、狩用、農耕馬、競馬とか用途が決まってくるんだから。

でかいのが良けりゃ農耕馬でものってろって話だ。
http://www.horse-gift.com/gallery/breed.htm
0927人間七七四年2011/02/08(火) 00:52:51ID:mWUv+CE3
明治に入ってからの西洋式競馬で体高150センチ程度の農耕や駄載に従事してた
南部馬が、サラブレットやアラブ馬をぶっちぎって優勝したなんて言う話もあるし、
体格の割には足も速かったのかな?

日本馬の共通点として粗食に耐えその割に蹄、骨格が丈夫というのがあげられるらしいね。
0928人間七七四年2011/03/02(水) 15:59:46.12ID:v4CETYGt
>>916
むしろ戦国時代の平均身長から考えるとでかいんじゃね?って気すらしてくる
0929人間七七四年2011/03/02(水) 19:59:14.56ID:mzCAnmKt
>>927
競馬に出るような南部馬はアイノメ型の乗用馬だろう
農耕や駄馬やるタイプじゃないよ。
速くても不思議じゃない。
0930人間七七四年2011/05/13(金) 09:40:47.56ID:YwVll1ab
保守
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。