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戦国時代の馬はポニーサイズ

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0001名無しさん@お腹いっぱい。2006/08/31(木) 11:40:18ID:DuDy4IDa
だっせーのw
0773人間七七四年2009/06/21(日) 23:39:55ID:H2lWurYe
>>772
ああ、そういう使用法は日本ではありません
備が基本的運用法の日本ではそういう騎馬兵だけを回り込ませる運用はありません
0774人間七七四年2009/06/21(日) 23:55:04ID:YsXrw4cM
騎乗射撃云々はこっちのスレの470あたりからもやってるから
見てきなよ

日本の戦国時代 合戦の虚像と真実
ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1150781368/
0775人間七七四年2009/06/22(月) 00:00:40ID:LLVbACo5
>>773
つまり徒歩兵と共に騎乗銃兵が移動し、到着すると降りて撃つと考えているんだね。
だったら郎党に大きい銃を持たせて伴走させたほうがはるかに効果的だよ。

>備が基本的運用法の日本ではそういう騎馬兵だけを回り込ませる運用はありません

http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/hp_db_f/moukoshurai/e04.htm
鎌倉時代には弓騎兵の集団戦術があったようだがね。
0776人間七七四年2009/06/22(月) 00:08:34ID:9Zk1FODV
・長銃を馬上で(静止して)撃つ
・馬を走らせながら火縄式ピストルを使う
・ピストルを撃ちながら突撃

日本ではともかく、全部西欧では実現されているね
0777人間七七四年2009/06/22(月) 00:15:49ID:YGQOshFa
走りながら撃つとか片手で槍を振り回すとかわざわざ非現実的な想定をした上で
そんなことはできるはずがないと結論づけるのがこの人たちの常套手段だね。

0778人間七七四年2009/06/22(月) 00:18:17ID:NjCJmT+u
>>776
真ん中は知らんな
0779人間七七四年2009/06/22(月) 00:21:41ID:NjCJmT+u
>>775
羽黒の戦いでは下馬鉄砲で高級将校を狙撃ですから、この場合は後続させるような従者は
いない編成かもしれませんね
0780人間七七四年2009/06/22(月) 00:28:41ID:NjCJmT+u
個人としては下馬鉄砲の方が使いやすいと考えています
それではおやすみ
0781人間七七四年2009/06/22(月) 05:03:19ID:AZ0JwFb0
>>760
その人もかなりなお人だからトントンで別にいいんじゃねw
0782人間七七四年2009/06/22(月) 05:32:57ID:eu6r+zvg
騎乗射撃は江戸時代の射撃術の本にも載っているしあったとは考えているけど、
日本の合戦で実際に使用されたのは殆どないし
まして役に立った場面なんてないのでまあ、その程度に考えている。
0783人間七七四年2009/06/22(月) 07:17:25ID:kpHxzY81
役に立ったかどうかということと、馬上筒が馬上射撃も視野に入れて製作されたかどうか
ということはまったく別の問題だな。
0784人間七七四年2009/06/22(月) 07:34:34ID:eu6r+zvg
だから騎乗射撃があった以上、馬上筒の製作意図に関わらず
馬上で撃てる性能を持っていたのは確実じゃん。
だからどうでもいい。
0785人間七七四年2009/06/22(月) 07:56:16ID:3fz1xQVB
馬上でも白兵戦に移る前に発砲すると、絶大な威力を発揮するけどね>ピストル
フス戦争では乱戦で至近距離からのピストルに、騎士の鎧は無力だったし
胸甲騎兵はピストルで敵を崩してから突撃していた
0786人間七七四年2009/06/22(月) 11:32:08ID:xat3hTRH
>>746
確かに
その頃の同時代人のティツィーノらの画家が描く軍馬の頭は人と同じ背丈かそれ以上だな
当時の欧州人の平均身長から考えて>>746の出してる体高は妥当だろう
0787人間七七四年2009/06/22(月) 12:08:05ID:kpHxzY81
平均身長はわからないが、こうした絵画史料で描かれた中世ヨーロッパ人は中々大きい。
http://www.joel.pasquier.nom.fr/images/bayeux.jpg
http://home.versateladsl.be/apexoccult/Cometes/comete3.gif

ここから考えると馬の体高も城と同じくらいの高さだったとするのが妥当だろう。

0788人間七七四年2009/06/22(月) 12:13:45ID:jkIDcLRl
それはひょっとしてギャグで言ってるのか・・・
0789人間七七四年2009/06/22(月) 12:20:41ID:7UDjW9Bn
ティツィアーノの騎馬像というと
このカール5世騎馬像が有名なようだ
ttp://art.pro.tok2.com/T/Titian/tit02.jpg

カール5世の身長が分かれば、馬のおおよその大きさが分かるだろう
ネットで信頼できるソースは見つかられなかったが
こんなブログがあった

ttp://blogs.yahoo.co.jp/maximthecat/8674116.html
>ガイドによるとカルロス一世は身長が150cmくらいしかなかった、らしい。
>そのころの王侯貴族は小柄な人が多かったようだ。

カール5世=カルロス1世だから、とりあえずこれを元に推定してみようか
0790人間七七四年2009/06/22(月) 12:31:47ID:kpHxzY81
元々はグスタフアドルフの騎兵がポニーに乗っていたかどうかで始まっているのもお忘れなく。
スウェーデンの装備品目録を覆せる史料があるのか?
0791人間七七四年2009/06/22(月) 22:24:00ID:SUSNFJno
>>786
軍馬の頭が人と同じ背丈程度なら、体高はそれより数十センチ低くなるんだが。
ひょっとして>>746の数値は馬の頭の天辺までの高さのことかな。
0792人間七七四年2009/06/23(火) 16:42:20ID:zX4EHNzN
体高160といったら現代のサラブレットと同等だからなあ。

ちなみに体高=肩のたかさな。
頭までの高さではない。
だから、786の絵なら、150弱ほど。
0793人間七七四年2009/06/26(金) 15:21:24ID:T2BjZk2+
ポニーで突撃なんて無理じゃんw

映画の見すぎwww
0794人間七七四年2009/06/26(金) 17:01:35ID:dMcfxStj
定期的に>>793みたいなのが湧くな。
0795人間七七四年2009/06/26(金) 18:21:19ID:bFF2F748
テンプレみたいなもんだから仕方ない
0796人間七七四年2009/06/26(金) 18:56:04ID:2zXuy0uG
>>793さんは
スレが過疎らないようにあえてネタ投下してくれるてんだろ?
0797人間七七四年2009/06/26(金) 19:32:19ID:bFF2F748
でも、受け答えも同じだからなぁ。
話題ないならスレが落ちてもしょうがないしなぁ。
0798人間七七四年2009/06/26(金) 19:46:11ID:dMcfxStj
んじゃ、「日本の軍事革命」って本に、戦国期の日本で合戦に大砲を使う例が少ないのは、
日本の馬の運搬能力が低かったためだ、何て事が書いてあったんだが、
そんな事ありうるのか?むしろ日本の馬、特に荷馬は、運搬能力に優れていると思うのだが。
0799人間七七四年2009/06/26(金) 19:48:45ID:T2BjZk2+
じゃあどんな燃料がいいんだよ?グスタフ・アドルフの騎兵は軽装だったから
ポニーでも突撃できたんだとか、蒙古騎兵は革の鎧だったとかにするか?

でもプラノ・カルピニが蒙古の金属鎧を見てるというし、グスタフ・アドルフも本当は
鎧を着せたがったが必要な量を調達できなかったし、それに現場の兵士が着たがらなかったという
事情もあるようだしな。
0800人間七七四年2009/06/26(金) 19:59:59ID:5kH+bPrl
>>798
泥地山地を踏破出来ない方が悪い、って馬に責任を押し付けてしまえばまぁ間違っちゃいないね。
0801人間七七四年2009/06/26(金) 20:09:40ID:Bisb4Jxv
>>798
どちらかというと荷車による運搬が不可能というのが実情かと
自転車で上り坂を登るのはつらいでしょ
0802人間七七四年2009/06/26(金) 20:28:05ID:T2BjZk2+
大砲は地形の問題もあるし、石積みの構造物ならともかく、日本の城の多くの部分を構成する土塁に対しては
それほど効力を発揮しない。カエサルはガリア人の作った木を骨組みにした土壁には攻城兵器に強かったと報告してたし
火砲時代に入ってからのヨーロッパでは石壁を土で覆って大砲に対する防御を高めた例もある。

そういう問題を差し置いて馬の運搬能力云々は筋違いじゃない?日本在来馬と同じ系統の馬を使っていた
モンゴル軍は輸送に関して蒙古馬以外の種類を導入した記録とかあるかね?
0803人間七七四年2009/06/26(金) 21:36:49ID:JdE1nVtX
まぁそれに馬に運ばせやすい大砲が作れたのか、
とかそもそも大砲がどれだけ作れたのか、ってのも疑問だしな
0804人間七七四年2009/06/26(金) 23:23:10ID:RDjpHyQt
>>798
幕末の馬は在来馬だったけど大砲は多様されてる。
なので、その本の説はちょっと説得力がない。
0805人間七七四年2009/06/26(金) 23:31:13ID:Bisb4Jxv
>>804
その本では人力輸送とされている
それに攻城砲の様な重砲は運用できなったし
0806人間七七四年2009/06/27(土) 00:18:51ID:j2qXETO8
>>798
当時の大砲の重量なんてタカがしれてるでしょ
ひかせるだけなら可能だったはず。
馬車文化のない日本では
大砲に車輪をつけて馬に引かせるという発想がなかっただけなんじゃないかな

そもそも大砲一門作る材料があるなら
そのぶん鉄砲を何丁もそろえた方が合戦では有利だと思うんだが
0807人間七七四年2009/06/27(土) 00:39:37ID:JAuoegsH
馬車はなくても荷車はあるべ。
牛車もあるし、発想としてないというのはちょっと不思議。
0808人間七七四年2009/06/27(土) 00:48:14ID:Ts1sdzLe
馬車が無いから車輪も無いって短絡的だな
0809人間七七四年2009/06/27(土) 01:04:42ID:JpQYwF60
当時のスウェーデン騎兵は機動力が軽快で、重厚な胸甲騎兵は至近のピストルで倒され、
歩兵や接近戦に消極的なピストル騎兵は、射撃する前にあっという間に突撃され長剣で串刺しにされた。
0810人間七七四年2009/06/27(土) 01:22:30ID:i31hCh32
>>806
少なくとも大阪の陣の時には、大砲は砲架に乗ってるな。
0811人間七七四年2009/06/27(土) 07:35:30ID:kCZayMHS
大体大砲を買うときに砲架だの車輪だのってついてくるんじゃないのかな?
0812人間七七四年2009/07/01(水) 02:14:32ID:V1eKnL+h
当時は道も悪かったろうし
重いものは船で輸送って考えだったんじゃないか?
0813人間七七四年2009/07/01(水) 02:50:16ID:oVPa+kR2
>>597
中国の刀と剣の用い方の違いから来た説明じゃないかな
刀は片刃であるから峰の部分を厚く作ることができるために剣より丈夫であり
丈夫であるから刃を剣より薄く作れたために切れ味にも優れ
より大きな衝撃を受け、すれ違いざまに切る戦法を用いる騎兵が使い
剣は両刃であるから峰を持たず衝撃にもろく刃を薄くすればさらにもろくなるため切れ味が鈍く
歩兵用の武器として用いられていた、ってやつ
もっとも、時代が下ると剣は淘汰され刀が歩兵にも普及したが
0814人間七七四年2009/07/04(土) 06:20:44ID:/ECp2Hnu
>>581
亀だけど

俺、この前いい馬を手に入れたんだ
お前の馬とどっちが早いか決めようぜ
俺がまけたら、この荘園をやるよ
その代わりお前がまけたら云々


からサラがスタートしたとか
0815人間七七四年2009/07/04(土) 18:15:29ID:/SFr9prW
>>581
サラ病弱
0816人間七七四年2009/07/04(土) 18:36:11ID:8v2FbVAQ
サラブレッドは、現役中多くは故障ばかりしている。
現役中に大きな故障を経験しないほうが珍しいくらいの虚弱体質であり
故障が原因で引退に追い込まれるケースも極めて多い。
最悪の場合、レース中やトレーニング中に骨折で死に至る馬も少なくない。

彼等の体は、ひたすら速く走るために、心臓が巨大化し、
それは通常の哺乳動物では考えられない大きさに達している。
その反面、強度は犠牲になっており
この虚弱体質は生物としては異状なまでの次元に達している。

兵器は武人の乱用に耐えうるものでなければならないといわれるが
サラブレッドは、とても武人の乱用に耐えうるものではない。
0817人間七七四年2009/07/04(土) 21:23:35ID:tadLU96t
サラかわいそうです(;ω;)
0818人間七七四年2009/07/05(日) 13:56:57ID:UP6tHfIM
共同馬主って知ってる?
普通のサラの持ち主(権利?)は普通、一人の馬主か牧場が持っているのだが、
株式のように何口かでサラの持ち主を集う場合がある。
一般低取得、中取得の競馬好きが馬が欲しいけど高くて買えないって奴が、共同で馬を買うシステム。
大体、こういう馬は足が遅くて、勝てないが健康は折り紙付きっていう馬が売りに出されるのだが、(多く出走して5着内で賞金を稼ごうという魂胆)
俺はかつて三回、共同馬主を一口づつ買ったが、
三回とも故障で引退したwww
しかも、一匹は出走前だぞ?w
一度も走らずに故障して、引退www

まあ、こういう場合は保証がきいて、その一口は別の馬に振り当てられるのだが。

ちなみに、その三匹、全部、未勝利で終わったw
0819人間七七四年2009/07/05(日) 20:09:49ID:Ce75XOQs
まれにGI勝ったりする馬も居るのにな
0820人間七七四年2009/07/05(日) 21:58:51ID:tX9fMnd3
早く走るため「だけ」に数百年に渡って品種改良されてきたからねい。
気性もおかしい馬が多い。
0821人間七七四年2009/07/05(日) 22:03:04ID:IDyj0I/A
>>818
いや、共同馬主の馬もピンキリで相当良血で高額の馬もいる。

>三回とも故障で引退したwww
>しかも、一匹は出走前だぞ?w
>一度も走らずに故障して、引退www

吹いたwww
0822人間七七四年2009/07/06(月) 00:24:41ID:jpZR1g1Z
ほとんどのサラが余生を送れずドックフードなんだっけ?
0823人間七七四年2009/07/06(月) 10:11:29ID:jZBJjh0x
いまの日本の年間生産頭数が8000頭強なのかな
繁殖に上がれるのは一割にも満たないだろうね
ほかに乗馬とかもあるけど、実際には屠殺されてたりするし

脚元の弱いサラよりも乗馬用の大人しくて丈夫な種のほうがクラブなんかはありがたいんだろうな
社台なんかセルフランセの種牡馬とか導入してたりするもんな
0824人間七七四年2009/07/16(木) 01:35:09ID:M9wkjhNH
馬の需要(生きたまま)が全然無いのと供給が過多だから潰されてる訳であって
サラが貧弱なこととはあまり関係ない
0825人間七七四年2009/07/17(金) 18:21:38ID:JvtzRhe9
>>822
安物のコンビーフとか聞いたが
0826人間七七四年2009/07/18(土) 10:25:56ID:Rw284zyj
>>825
小さいときならともかく競争に使われた馬は美味しくないよ
桜は競争に使ってない馬の肉じゃないのかな
0827人間七七四年2009/07/19(日) 18:26:18ID:iV2jjDMv
>>826
旨いかどうかは知らないが・・・。
ハマノパレード
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%83%8E%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89
0828人間七七四年2009/08/07(金) 23:14:31ID:Snz1s5dC
モンゴルポニーの競馬
http://www.youtube.com/watch?v=xcxm5hAq6wM
0829人間七七四年2009/09/15(火) 02:17:04ID:F/qp8sCs
これいいフレーズだよな
ポニーと言われればシェトランドポニーしか日本人は想像しないもん
釣り放題だべ
0830人間七七四年2009/09/23(水) 16:45:59ID:ueVxcqQy
鈴木某は長篠は起伏の多い地形だから騎馬戦なんて行われたはずがない、とか言うが、馬は平地でないと走れないというのが間違い。
例を挙げると西欧のコブと呼ばれるタイプの馬は比較的小柄だが、足が太く頑健で、急な坂道やぬかるみでも楽に動けるという。
http://www.mmjp.or.jp/freedom/FR37-1.html
オプスレイ社の『中世フランスの軍隊』によれば、コブタイプは西欧騎士の乗馬としても使われていた。

日本には鵯越の逆落としという故事があるが、真偽はともかく、これも日本の在来種が山岳地帯に住む生き物だから生まれた話であろう。
サラブレッドではたとえフィクションでも思いつかなかったに違いない。
0831人間七七四年2009/09/24(木) 23:24:02ID:+sTiHNZP
三国志・魏書東夷伝・高句麗条
「その馬皆小、登山に便。」
0832人間七七四年2009/09/26(土) 11:12:04ID:zRtwZ5Tf
彼らの所有する馬は我らのものよりも背丈はみな小さく
たとえば山を登ろうとすると疲労のあまり排泄すると動けなくなってしまうほどであった
0833人間七七四年2009/09/26(土) 16:06:03ID:bAxRysPN
出典どこ?
0834人間七七四年2009/09/26(土) 22:27:27ID:N/V2lC65
>登山に便
>たとえば山を登ろうとすると疲労のあまり排泄すると動けなくなってしまうほどであった
はいはいワロタワロタ。
面白いから次からはじゆうちょうにでも書いてね。
0835人間七七四年2009/09/27(日) 09:39:34ID:nAlAj9p5
じゆうちょうかって
おじちゃん
0836人間七七四年2009/09/28(月) 12:07:25ID:NEOrfgEK
藤井の城郭研究の師である故鳥羽正雄博士の家に、
藤井は子どものころからよく遊びに行っていた。
そこで鳥羽博士から聞いた話がある。
鳥羽博士が、地方の山城の調査を頼まれて現地に行ったところ、
小型馬が用意されており、山の上へ馬で登って調査した、
と言うのである。
昭和30年代までは、山に登る道具として馬が認識されていたのである。

戦国時代の馬も同じだった。貴人は馬で山を登ったのだ。
山城は馬の存在があって始めて築城と運用が可能だったのである。
ttp://www.sengokushi.com/gote/b00200.html
0837人間七七四年2009/10/04(日) 22:00:01ID:n61SV9Gm
そもそも>>1は「戦国時代の馬はポニーサイズ」なのが

>>だっせーのw

といっているだけで、それは本人の主観だから議論の対象にはならないし
ここのスレでワーワー議論されているような「そのような体格の馬で、どのように戦闘が行われたか?」という議論は、的外れである。

とういうつまらない答えを出す俺。

0838人間七七四年2009/10/04(日) 23:49:22ID:ftCevoSS
そんなのはとっくに過ぎてて再利用してるんだけどな
0839人間七七四年2009/10/06(火) 00:31:38ID:dVjotMjS
武装した兵士を乗せて模擬戦をするモンゴルポニー
結構速いな

War Horse Battle Charge
http://www.youtube.com/watch?v=KPXG8pt0lr8&feature=fvw
0840人間七七四年2009/10/06(火) 23:35:30ID:uJule3Lc
ポニーもシェトランドポニーとかじゃ無い限り
大袈裟に言うほど小さくはないな
むしろこの程度が普通にみえる。
0841人間七七四年2009/10/12(月) 12:22:23ID:zRAKD2/B
ポニーはダサイという発想自体が無知な間抜けのやること
0842人間七七四年2009/11/10(火) 01:11:24ID:QmsqR5+a
川合だな
0843人間七七四年2010/01/15(金) 21:56:50ID:rtFXSrl4
保守
0844人間七七四年2010/02/28(日) 08:22:01ID:Hn3kR4CX
>>841
全くだな。ナリタブラリアンを知らない若造はこれだから困る。

まじめな話、ポニーでも調教次第で上がり2ハロン40秒で走るんだから在来馬だって近いところまでやれるだろ。
(陸上400m走の世界記録は43秒台)
0845人間七七四年2010/02/28(日) 11:09:22ID:EWnGS4bv
ナリタブラリアンは凄まじかったな
0846人間七七四年2010/03/24(水) 23:15:27ID:s0/tOn+y
ttp://www.youtube.com/watch?v=KPXG8pt0lr8
0847人間七七四年2010/05/04(火) 21:42:22ID:11tPz/0l
横浜の馬の博物館で「戦国の馬と城」展をやってて、
武田館で発見された馬の骨が展示しているよ
0848人間七七四年2010/05/04(火) 23:03:38ID:+pXQa6kz
あの120センチくらいの小さいやつ?
0849人間七七四年2010/05/05(水) 04:53:22ID:8TZ88JvU
そう、その120cmくらいのやつ
0850人間七七四年2010/05/05(水) 13:18:04ID:0Oun9P+g
当然のことながら戦国でも平地の多い関東では騎馬合戦が多かった。
0851人間七七四年2010/05/11(火) 22:23:11ID:bGcJ1zfD
鈴木が騎馬武者否定の根拠としている甲陽軍鑑にもこんな記述が。
確か『関八州古戦録』にも同様のがあったはず。

「安房上総両国の府君、里見義弘公一家の正木大膳といひしもの、十二三の歳より馬を
ならふに、片手綱にて、のらんことをこのむ。馬訓ゆるもの怒て云ふ、片手綱と云は、
能々馬を乗覚え、功者に成てのうへ、片手綱にてめすべきに、未だ鍛錬もまゐらずして
左様にめせば、其身なりも悪しくおはします程に、必らず片手綱無用と制す、大膳申やう、
侍の将たらん者、馬よりおりて鑓を合せ、高名する事多くは有まじ、馬上にて下知をし、
其まま勝負を決せんならば、片手綱を達者に覚てこそと、をさな心に申せしごとく、
度々馬上にて勝負を決す」
0852人間七七四年2010/05/14(金) 21:07:51ID:k7ttqh4n
今日、乗馬クラブのわきを通ったら、
人が乗っていた馬が小走りで走っていたが、
ものすごく上下に揺れるのな。
これじゃとてもじゃないが、馬上で片手なんて無理。
0853人間七七四年2010/05/15(土) 09:53:36ID:LKEkPNsX
人が皆、自分と同じ運動音痴だと思い込んでいる馬鹿がいるスレはここですか?
0854人間七七四年2010/05/15(土) 11:15:20ID:WQrrrjwg
>>852
ポロって競技見たことある?
0855人間七七四年2010/05/15(土) 19:19:55ID:HdHwWzRV
流鏑馬にしても、現代の流鏑馬はひと昔まえとは
走りがずいぶんと早いのだそうだ。
0856人間七七四年2010/05/21(金) 19:38:18ID:mNb6zFqD
「こんなことができるはずがない」ってのは鈴木の本にも多く出てくるね。
戦国時代の話なのになぜか感覚が現代基準。
0857人間七七四年2010/05/21(金) 20:47:35ID:4AvSrDqd
◇和種馬の体力
和種馬はその小柄な体型から甲冑武者を乗せるとよたよたとしか走れない、と誤解されていますが、
約3.5kmをノンストップで速歩、駈歩で問題なく走り続けられることを確めました。
機会があれば何処まで走り続けられるか確認してみたいと思います。

ttp://www.marvellouswings.com/Kattyuu/Reviw/Review.html
0858人間七七四年2010/05/21(金) 21:15:26ID:gE/lgDYv
ちっこいポニーのナリタブラリアンがあんだけ走れてたんだから
おっきいポニーな和馬ならもっと走れるはず
0859人間七七四年2010/05/22(土) 04:39:29ID:nzsBWjbV
「ブラリアンが特別だった」という反論があるかもしれないが、
メジロリャイアンというポニーもいたしな。
0860人間七七四年2010/05/22(土) 09:15:53ID:OyC5Dbfx
>>858

ちっこいマキバオーがあれだけ走れたんだから、
おっきいポーニーな和馬ならもっと走れるはず
0861人間七七四年2010/05/23(日) 19:35:17ID:HPhhmkir
受けると思って書いたんだろうな
0862人間七七四年2010/05/24(月) 04:59:29ID:LcuVE+mc
触れてやるなよ。
0863sage2010/05/25(火) 20:40:21ID:AUhlZidz
>>852

流鏑馬なんて両手放してやるのに、片手ぐらい何だって思う
0864人間七七四年2010/05/25(火) 21:28:12ID:k4APM8HI
間違えたorz
0865人間七七四年2010/05/25(火) 22:36:27ID:bOElBax1
このあいだテレビで藤岡弘が馬乗りながらぶんぶん刀ふりまわしてたな
0866人間七七四年2010/05/26(水) 19:55:23ID:sXF7fHoK
中国のテレビドラマの三国志で劉備やってた役者さんは、それまで馬に乗ったことも殆ど無かったけど、役の為に懸命に練習して馬上での殺陣が出来るほどにまでなったとインタビューで話してたな。
ちなみに三国志演義の劉備は、両剣(二本の剣)が武器。
0867人間七七四年2010/05/26(水) 22:09:00ID:kimSu2mf
それ吉川英治の創作じゃなかった?
0868人間七七四年2010/05/26(水) 22:28:11ID:uOmlNy7z
>>867
日月双剣?
これは演義の創作だと思う
0869人間七七四年2010/05/29(土) 18:48:09ID:O6a1jZY3
>>867
無知にもほどがある。
0870人間七七四年2010/07/12(月) 13:59:59ID:LtTVcoQk
http://www.york.ac.uk/media/archaeology/documents/researchdegrees/phdthesis/CJohnstonePhDvol1.pdf

英語だが、上記の論文によればローマ帝国内の馬は平均で140cm程度の体高だったようで、中〜大型ポニーか小型の馬に分類されるという。
日本馬はポニーサイズだから騎乗戦闘は不可能云々が妄想だという証拠がまた増えたな。
0871人間七七四年2010/07/12(月) 21:57:24ID:vDLRcuvk
現存するマルクス・アウレリウス帝の騎馬像を見れば
ローマ時代の馬のサイズがよくわかるね。鐙がないのが時代を感じさせる
ttp://blogs.yahoo.co.jp/londoncomcom/24169625.html
ttp://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2009396/217704
0872人間七七四年2010/07/19(月) 14:22:23ID:rXit5n0L
後期のローマ軍がそのサイズの馬に鎧を着せて突撃兵種として運用していた事を考えれば、サイズ云々は本当に意味が無いことがわかる。
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