戦国時代の馬はポニーサイズ
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/31(木) 11:40:18ID:DuDy4IDa0732人間七七四年
2009/06/18(木) 18:00:38ID:xLQu5yk20734人間七七四年
2009/06/18(木) 18:52:26ID:QnZ6u7H2ノリーカー種って軍馬にも使われてたの?
平均体高が147センチは今と比べるとずいぶん小さいけど
いつの資料?
0735人間七七四年
2009/06/18(木) 19:43:03ID:/W7RfxXk揚げ足取りや専門家ぶるのは一流だな
スウェーデンは歴史的に閉鎖的、排他的な日本じゃないだろ
家畜の交易なんかあたり前のようにやってるだろう
ましてやスウェーデンはカルマル同盟で大陸側のデンマークと同君同盟結んでいるしな
大陸の物産なんか当たり前のように入ってくる
たかがどっかのサイト、本単体の誤植かなんかを誇張してミスリードされてもねぇ
0737人間七七四年
2009/06/18(木) 20:13:51ID:vUBmtoC30738人間七七四年
2009/06/18(木) 20:36:39ID:iw+5MCbz1メートル12センチから1メートル33センチだよ。オスプレイの『グスタヴ・アドルフの騎兵』参照。
0739人間七七四年
2009/06/18(木) 20:42:11ID:bzQQ7QwEグスタフ・アドルフの時代にはとっくに離脱しておるわ
だから小型のフィン馬を使っていたわけだ
0740人間七七四年
2009/06/18(木) 21:30:18ID:xLQu5yk2>>735
イギリスの馬産の例を出して
スウェーデンの馬が小さかったという話を大嘘と言うのは
論理的に飛躍していて無理がある。
因みにモンゴルは歴史的に閉鎖的、排他的でもなく
各地と交易を盛んに行っているが
日本の馬と同じくらいの蒙古馬を使い続けている。
特にモンゴル帝国時代は蒙古馬の騎馬軍団を率いて
中東やヨーロッパまで進出しているので
モンゴル人は当地の馬にも接しているはずだが
彼等は中東やヨーロッパの馬に乗り換えることはなく
その後も日本の馬と同じような体格の蒙古馬を使い続けた。
またその後もモンゴル人にとって蒙古馬は主要な輸出品でもあり
特に明とは馬市が開かれ盛んに輸出されていた。
0741人間七七四年
2009/06/18(木) 22:41:59ID:pavvUTqi足元弱かったり、虚弱体質、気性が荒いのは現代のサラブレッド。
なんでかっつーのはサラブレッドは元々、三頭の馬が源流だから。
同じような血脈を人為的に交配しているんだよ。
だから、体が弱くなり、足元も弱くなる。
その変わり、スピードは早いがな。
体がでかい=強い、丈夫、は間違い。
蒙古馬のことは知らんが
競馬でいえばむしろ、ポニーなアラブの方が強い、丈夫。
0742人間七七四年
2009/06/19(金) 00:03:14ID:yp8pTM1V日本人は当時小さくて体格に合っていたんだろう
0743人間七七四年
2009/06/19(金) 00:33:14ID:7/CAzszr体高が役者の肩くらいの馬を使いなさい!(`・ω・´)
0744人間七七四年
2009/06/19(金) 02:38:01ID:zI/yVIo6大陸には結構いたみたいだし、日本にも渡ってきてたんじゃ?
0745人間七七四年
2009/06/19(金) 07:55:55ID:bxShLDij0746人間七七四年
2009/06/19(金) 22:08:26ID:VLvSxS/m騎兵はますます重装備になっていたので、いきおい馬もますます重種になり大型化していくことになる。
13世紀から15世紀の頃には、体高17〜18ハンズ(およそ170〜180cm)くらいあったというから
だいたいのところは大型馬の時代だったといっていいだろう。
中世ヨーロッパ社会では軍隊の主力は歩兵よりも騎兵に置かれていた。
完全な重装備をほどこした戦士を背に乗せるのだから、大型の重種馬を軍馬として用いるようになる。
入念な交配をくりかえした結果、14世紀には、体高17ハンズ(約170cm)の馬はざらにいるようになった
『馬の世界史』より
著者は史学教授であり、馬についても詳しい人物
参考文献は内外合わせ73冊に及んでいるから怪しげなサイトよりは十分信頼に値する
0747人間七七四年
2009/06/19(金) 22:59:49ID:44qFKqHgアホか。本村凌二先生の専門は古代ローマ社会史。
中世〜近世は既に専門外だ。
ついでに言うとこの著作も2001年といささか古い。
最新の物を読め。
0748人間七七四年
2009/06/19(金) 23:33:48ID:MaPqCvBcスウェーデンの話だろ。スウェーデン軍の1622年と1623年の装備品目録を否定する根拠はなんなんだよ?
0750人間七七四年
2009/06/20(土) 01:07:18ID:6UuzqP+cこれは、現代の荷馬車用の馬と同じぐらいの大きさがあったことを意味するが、そのような馬の遺物は
十四世紀以前には発見されていない。中世後期以前の考古学遺跡から出土した馬の遺物は、体高は、
せいぜい一四二・二センチであった。
J.クラットン=ブロック『馬と人の文化史』
0751人間七七四年
2009/06/20(土) 12:04:22ID:yTqyj0Le>せいぜい一四二・二センチであった。
当スレは『中世ヨーロッパの馬はポニーサイズ』に変更になりました。
0752人間七七四年
2009/06/20(土) 13:22:02ID:6UuzqP+cヘンリー八世(一四九二〜一五四七年)は、彼自身体重が決して軽くはなかったが、王国全域にいる馬
の大きさや体力を改良することに特別な関心をもっていた。彼は一五三五年、実質上の土地所有者は、
一三二センチかそれ以上の雌馬を最低でも二頭は飼わなければならないという布告を出した。そして
一五四一年には、イングランド中部および南部の州の所有地では、一四二センチ以下の種雄馬の放牧を禁じた
0753人間七七四年
2009/06/21(日) 09:32:01ID:N8fM5pcV>>>610
>新田義貞の鎌倉攻めの戦死者と共に出土した128体の馬の平均体高は、129.5cm。
>126〜136cm台がもっとも分布数が多く、大きいもので140cm。
>グスタフアドルフ時代のスウエーデン軍装備目録の、騎兵用軍馬の体高は112〜133cm。
>モンゴル馬と同程度の小柄な馬だ。
>北欧は馬の体格が劣っているのは知られているが、この小さな馬であの長剣突撃を行なっていた。
0754人間七七四年
2009/06/21(日) 15:26:29ID:N8fM5pcV槍がメインとはいえ日本刀もそれなりに使われていた、騎乗戦闘も鉄砲の馬上射撃もあったという方向になって来ているね。
次々と通説を打ち砕く鈴木真哉・藤本正行について 3
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1222456299/
戦国時代の馬はポニーサイズ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1156992018/
0755人間七七四年
2009/06/21(日) 15:27:09ID:N8fM5pcV0756人間七七四年
2009/06/21(日) 15:28:30ID:Y1rrLAbs鈴木眞哉史観を疑う
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1169129287/
0757人間七七四年
2009/06/21(日) 16:42:24ID:H2lWurYe0760人間七七四年
2009/06/21(日) 18:15:49ID:6h8Mmk00金子有鄰という人の説が伝聞のように引いてあったので氏の著作を探してきた。
金子有鄰・著『日本の伝統馬術・馬上武芸篇』(日貿出版社)
・元来、戦場における騎士の刀は指揮するためのもので、敵と渡り合うためには長物がある。p74
・馬上では長物は容易に振れるものではないので、そのため刀が馬上使いに案外繁昌するに至った次第である。P204
という箇所が鈴木の論拠なのだと思うが、ここ以外には
・馬上の刀で敵に打撃を与えるには「迎え撃ち」と申して敵と我れとの摺れ違いの勢いを利用して霞打ちに叩くのをもって
最も有効とされている。これで敵の馬の面を打てば馬はそれだけでたおれる。P71
・平素より槍を叩き折るのを目的としてがんじょうな大太刀を持っていた者もおり、この場合は必ずしも太刀が不利とはいえない。P139
という箇所をはじめ、刀の使い方や有効性などを書いている箇所はたくさんある。そして金子氏は
・今ひとつ、長巻の特長は槍を叩き折ることができることである。刀でさえ槍を叩き折れるのであるから、長巻で叩かれたら
槍は往々にして折られる。P201
・したがって対等の腕前ならば、刀も槍も長巻の敵ではなく P203
とあるように、馬上においては長巻を槍や刀を凌ぐ武器とする長巻最強論者。
これだけ事細かに馬上打物を解説している本から自分の都合のいい箇所だけを抜き出して
騎馬武者などいなかった、という愚説の根拠の一つにしているのは本当に腹立たしい。
こんなことに使われては金子氏もさぞ無念だろう。
0761人間七七四年
2009/06/21(日) 18:17:41ID:6h8Mmk00『新陰流外乃物百拾九ヶ条』馬上の事
・馬上にて、やりの持やう、おびにはさむやうすもあり。たづなをかけ候て、持やうもあり。
たづなをわいかけて持心持あり。色々あるべし。しかれども、この三つを用なり。
・馬上にてつく心持の事、てきのやり、馬のつらより三尺さきにて先をしかけ、うつといふ心持あり。
・のりかけてわがやりつよくもち、馬につかせる心持肝要也。
・下なるものをおいかけてつくも、せなかおびの上下やりさきあてがい、馬にてつかせたるよし。
・同、馬上にての心持、たがひにかたなにてかかつて来るものは、かかるものの左のかたへわり、
馬のつらをのりかくるやうに、心持専一なり。右の方へなる時は、あわする心持一つなり。
・下に刀にてゐるものきる心持、まづわをのりかけてまはしたるよし。右にゐるものをきらんとおもはば、
みぎのあぶみをふみはり、くらをすかしてきりたるよし。左にある時は、左をふみはり、是もくらを
すかし、すみのくらにてきりたるよし。
馬上の槍は「わがやりつよくもち」、つまり乗り手は保持することに専念し、「馬につかせる心持」
「馬にてつかせたる」とあるように馬を走らせる勢いで突くことが大事。槍を片手で振り回すのは無理だとかの
書き込みを見たが、想定が初めから間違っている。漫画的な想定を自分で勝手に出した挙句にそれは現実的ではない、
なんてバカか?
新陰流のものを長々と書き出してみたが(ただしこれですべてではない)、馬上での槍・刀使いの事細かなセオリーが
存在していたことはわかってもらえると思う。新陰流の槍術以外にも、大島流や神道流系槍術の伝書にも
馬上の槍はある。『一刀流兵法目録』にも「馬上切合之事」がある。鈴木の説に従うなら、これらは必要とされていない技術を
頭で考えて作った机上の空論となるがねw
0764人間七七四年
2009/06/21(日) 22:31:51ID:foDQdqaK変えればいい。
0765人間七七四年
2009/06/21(日) 22:42:27ID:H2lWurYe長い銃を騎乗時に有するのは問題がある
だから後世の騎銃も短い、これらも下馬してが普通
それに前装銃は馬上では一発撃ったらお終いだから、効果が薄い
0769人間七七四年
2009/06/21(日) 23:16:33ID:H2lWurYe0770人間七七四年
2009/06/21(日) 23:25:42ID:foDQdqaK0772人間七七四年
2009/06/21(日) 23:36:09ID:Klc/kYM1機動的な騎馬兵に鉄砲持たせるんだから、敵の背面や側面に回りこんでダメージを与えるに決まってるだろ。
キミは火縄銃での戦い方を全くイメージできてない。
0773人間七七四年
2009/06/21(日) 23:39:55ID:H2lWurYeああ、そういう使用法は日本ではありません
備が基本的運用法の日本ではそういう騎馬兵だけを回り込ませる運用はありません
0774人間七七四年
2009/06/21(日) 23:55:04ID:YsXrw4cM見てきなよ
日本の戦国時代 合戦の虚像と真実
ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1150781368/
0775人間七七四年
2009/06/22(月) 00:00:40ID:LLVbACo5つまり徒歩兵と共に騎乗銃兵が移動し、到着すると降りて撃つと考えているんだね。
だったら郎党に大きい銃を持たせて伴走させたほうがはるかに効果的だよ。
>備が基本的運用法の日本ではそういう騎馬兵だけを回り込ませる運用はありません
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/hp_db_f/moukoshurai/e04.htm
鎌倉時代には弓騎兵の集団戦術があったようだがね。
0776人間七七四年
2009/06/22(月) 00:08:34ID:9Zk1FODV・馬を走らせながら火縄式ピストルを使う
・ピストルを撃ちながら突撃
日本ではともかく、全部西欧では実現されているね
0777人間七七四年
2009/06/22(月) 00:15:49ID:YGQOshFaそんなことはできるはずがないと結論づけるのがこの人たちの常套手段だね。
0779人間七七四年
2009/06/22(月) 00:21:41ID:NjCJmT+u羽黒の戦いでは下馬鉄砲で高級将校を狙撃ですから、この場合は後続させるような従者は
いない編成かもしれませんね
0780人間七七四年
2009/06/22(月) 00:28:41ID:NjCJmT+uそれではおやすみ
0782人間七七四年
2009/06/22(月) 05:32:57ID:eu6r+zvg日本の合戦で実際に使用されたのは殆どないし
まして役に立った場面なんてないのでまあ、その程度に考えている。
0783人間七七四年
2009/06/22(月) 07:17:25ID:kpHxzY81ということはまったく別の問題だな。
0784人間七七四年
2009/06/22(月) 07:34:34ID:eu6r+zvg馬上で撃てる性能を持っていたのは確実じゃん。
だからどうでもいい。
0785人間七七四年
2009/06/22(月) 07:56:16ID:3fz1xQVBフス戦争では乱戦で至近距離からのピストルに、騎士の鎧は無力だったし
胸甲騎兵はピストルで敵を崩してから突撃していた
0786人間七七四年
2009/06/22(月) 11:32:08ID:xat3hTRH確かに
その頃の同時代人のティツィーノらの画家が描く軍馬の頭は人と同じ背丈かそれ以上だな
当時の欧州人の平均身長から考えて>>746の出してる体高は妥当だろう
0787人間七七四年
2009/06/22(月) 12:08:05ID:kpHxzY81http://www.joel.pasquier.nom.fr/images/bayeux.jpg
http://home.versateladsl.be/apexoccult/Cometes/comete3.gif
ここから考えると馬の体高も城と同じくらいの高さだったとするのが妥当だろう。
0788人間七七四年
2009/06/22(月) 12:13:45ID:jkIDcLRl0789人間七七四年
2009/06/22(月) 12:20:41ID:7UDjW9Bnこのカール5世騎馬像が有名なようだ
ttp://art.pro.tok2.com/T/Titian/tit02.jpg
カール5世の身長が分かれば、馬のおおよその大きさが分かるだろう
ネットで信頼できるソースは見つかられなかったが
こんなブログがあった
ttp://blogs.yahoo.co.jp/maximthecat/8674116.html
>ガイドによるとカルロス一世は身長が150cmくらいしかなかった、らしい。
>そのころの王侯貴族は小柄な人が多かったようだ。
カール5世=カルロス1世だから、とりあえずこれを元に推定してみようか
0790人間七七四年
2009/06/22(月) 12:31:47ID:kpHxzY81スウェーデンの装備品目録を覆せる史料があるのか?
0791人間七七四年
2009/06/22(月) 22:24:00ID:SUSNFJno軍馬の頭が人と同じ背丈程度なら、体高はそれより数十センチ低くなるんだが。
ひょっとして>>746の数値は馬の頭の天辺までの高さのことかな。
0792人間七七四年
2009/06/23(火) 16:42:20ID:zX4EHNzNちなみに体高=肩のたかさな。
頭までの高さではない。
だから、786の絵なら、150弱ほど。
0793人間七七四年
2009/06/26(金) 15:21:24ID:T2BjZk2+映画の見すぎwww
0795人間七七四年
2009/06/26(金) 18:21:19ID:bFF2F7480797人間七七四年
2009/06/26(金) 19:32:19ID:bFF2F748話題ないならスレが落ちてもしょうがないしなぁ。
0798人間七七四年
2009/06/26(金) 19:46:11ID:dMcfxStj日本の馬の運搬能力が低かったためだ、何て事が書いてあったんだが、
そんな事ありうるのか?むしろ日本の馬、特に荷馬は、運搬能力に優れていると思うのだが。
0799人間七七四年
2009/06/26(金) 19:48:45ID:T2BjZk2+ポニーでも突撃できたんだとか、蒙古騎兵は革の鎧だったとかにするか?
でもプラノ・カルピニが蒙古の金属鎧を見てるというし、グスタフ・アドルフも本当は
鎧を着せたがったが必要な量を調達できなかったし、それに現場の兵士が着たがらなかったという
事情もあるようだしな。
0802人間七七四年
2009/06/26(金) 20:28:05ID:T2BjZk2+それほど効力を発揮しない。カエサルはガリア人の作った木を骨組みにした土壁には攻城兵器に強かったと報告してたし
火砲時代に入ってからのヨーロッパでは石壁を土で覆って大砲に対する防御を高めた例もある。
そういう問題を差し置いて馬の運搬能力云々は筋違いじゃない?日本在来馬と同じ系統の馬を使っていた
モンゴル軍は輸送に関して蒙古馬以外の種類を導入した記録とかあるかね?
0803人間七七四年
2009/06/26(金) 21:36:49ID:JdE1nVtXとかそもそも大砲がどれだけ作れたのか、ってのも疑問だしな
0806人間七七四年
2009/06/27(土) 00:18:51ID:j2qXETO8当時の大砲の重量なんてタカがしれてるでしょ
ひかせるだけなら可能だったはず。
馬車文化のない日本では
大砲に車輪をつけて馬に引かせるという発想がなかっただけなんじゃないかな
そもそも大砲一門作る材料があるなら
そのぶん鉄砲を何丁もそろえた方が合戦では有利だと思うんだが
0807人間七七四年
2009/06/27(土) 00:39:37ID:JAuoegsH牛車もあるし、発想としてないというのはちょっと不思議。
0808人間七七四年
2009/06/27(土) 00:48:14ID:Ts1sdzLe0809人間七七四年
2009/06/27(土) 01:04:42ID:JpQYwF60歩兵や接近戦に消極的なピストル騎兵は、射撃する前にあっという間に突撃され長剣で串刺しにされた。
0811人間七七四年
2009/06/27(土) 07:35:30ID:kCZayMHS0812人間七七四年
2009/07/01(水) 02:14:32ID:V1eKnL+h重いものは船で輸送って考えだったんじゃないか?
0813人間七七四年
2009/07/01(水) 02:50:16ID:oVPa+kR2中国の刀と剣の用い方の違いから来た説明じゃないかな
刀は片刃であるから峰の部分を厚く作ることができるために剣より丈夫であり
丈夫であるから刃を剣より薄く作れたために切れ味にも優れ
より大きな衝撃を受け、すれ違いざまに切る戦法を用いる騎兵が使い
剣は両刃であるから峰を持たず衝撃にもろく刃を薄くすればさらにもろくなるため切れ味が鈍く
歩兵用の武器として用いられていた、ってやつ
もっとも、時代が下ると剣は淘汰され刀が歩兵にも普及したが
0814人間七七四年
2009/07/04(土) 06:20:44ID:/ECp2Hnu亀だけど
俺、この前いい馬を手に入れたんだ
お前の馬とどっちが早いか決めようぜ
俺がまけたら、この荘園をやるよ
その代わりお前がまけたら云々
からサラがスタートしたとか
0816人間七七四年
2009/07/04(土) 18:36:11ID:8v2FbVAQ現役中に大きな故障を経験しないほうが珍しいくらいの虚弱体質であり
故障が原因で引退に追い込まれるケースも極めて多い。
最悪の場合、レース中やトレーニング中に骨折で死に至る馬も少なくない。
彼等の体は、ひたすら速く走るために、心臓が巨大化し、
それは通常の哺乳動物では考えられない大きさに達している。
その反面、強度は犠牲になっており
この虚弱体質は生物としては異状なまでの次元に達している。
兵器は武人の乱用に耐えうるものでなければならないといわれるが
サラブレッドは、とても武人の乱用に耐えうるものではない。
0817人間七七四年
2009/07/04(土) 21:23:35ID:tadLU96t0818人間七七四年
2009/07/05(日) 13:56:57ID:UP6tHfIM普通のサラの持ち主(権利?)は普通、一人の馬主か牧場が持っているのだが、
株式のように何口かでサラの持ち主を集う場合がある。
一般低取得、中取得の競馬好きが馬が欲しいけど高くて買えないって奴が、共同で馬を買うシステム。
大体、こういう馬は足が遅くて、勝てないが健康は折り紙付きっていう馬が売りに出されるのだが、(多く出走して5着内で賞金を稼ごうという魂胆)
俺はかつて三回、共同馬主を一口づつ買ったが、
三回とも故障で引退したwww
しかも、一匹は出走前だぞ?w
一度も走らずに故障して、引退www
まあ、こういう場合は保証がきいて、その一口は別の馬に振り当てられるのだが。
ちなみに、その三匹、全部、未勝利で終わったw
0819人間七七四年
2009/07/05(日) 20:09:49ID:Ce75XOQs0820人間七七四年
2009/07/05(日) 21:58:51ID:tX9fMnd3気性もおかしい馬が多い。
0821人間七七四年
2009/07/05(日) 22:03:04ID:IDyj0I/Aいや、共同馬主の馬もピンキリで相当良血で高額の馬もいる。
>三回とも故障で引退したwww
>しかも、一匹は出走前だぞ?w
>一度も走らずに故障して、引退www
吹いたwww
0822人間七七四年
2009/07/06(月) 00:24:41ID:jpZR1g1Z0823人間七七四年
2009/07/06(月) 10:11:29ID:jZBJjh0x繁殖に上がれるのは一割にも満たないだろうね
ほかに乗馬とかもあるけど、実際には屠殺されてたりするし
脚元の弱いサラよりも乗馬用の大人しくて丈夫な種のほうがクラブなんかはありがたいんだろうな
社台なんかセルフランセの種牡馬とか導入してたりするもんな
0824人間七七四年
2009/07/16(木) 01:35:09ID:M9wkjhNHサラが貧弱なこととはあまり関係ない
0827人間七七四年
2009/07/19(日) 18:26:18ID:iV2jjDMv旨いかどうかは知らないが・・・。
ハマノパレード
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%83%8E%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89
0828人間七七四年
2009/08/07(金) 23:14:31ID:Snz1s5dChttp://www.youtube.com/watch?v=xcxm5hAq6wM
0829人間七七四年
2009/09/15(火) 02:17:04ID:F/qp8sCsポニーと言われればシェトランドポニーしか日本人は想像しないもん
釣り放題だべ
0830人間七七四年
2009/09/23(水) 16:45:59ID:ueVxcqQy例を挙げると西欧のコブと呼ばれるタイプの馬は比較的小柄だが、足が太く頑健で、急な坂道やぬかるみでも楽に動けるという。
http://www.mmjp.or.jp/freedom/FR37-1.html
オプスレイ社の『中世フランスの軍隊』によれば、コブタイプは西欧騎士の乗馬としても使われていた。
日本には鵯越の逆落としという故事があるが、真偽はともかく、これも日本の在来種が山岳地帯に住む生き物だから生まれた話であろう。
サラブレッドではたとえフィクションでも思いつかなかったに違いない。
0831人間七七四年
2009/09/24(木) 23:24:02ID:+sTiHNZP「その馬皆小、登山に便。」
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