戦国時代の馬はポニーサイズ
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0465人間七七四年
2008/10/29(水) 08:34:44ID:wlZ6rm7F7・8世紀ごろには蹄の裏を焼いて
硬質にする方法や繊維質のもので保護する護蹄方法
また万葉集にも護蹄を示す記述がある。
護蹄手段を耐久性のある素材として鉄にもとめ
鉄沓(てつのくつ)として鋲を打った鉄板を着用したのは
わが国では、戦国時代であったとされている。
只、雨でも降ろうものなら、道がぬかるんで滑る等し
日本の地形にも合わなかった。
変わりに馬の蹄に蹄鉄をつけず、馬にも藁で作ったクッションと滑り止めを
兼ねた馬ぐつを履かせることが多かったとある。
去勢は雌馬の方が扱いやすいという考えも確かにあったが
荒々しい方が威力はあるからな。 敢えてしなかったんだろ。
雌馬放して、去勢してない馬を使っている騎馬隊から
難を逃れた武将の話云々が戦国時代にあった筈。
雄馬興奮して大変だったそうだw
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