▼火縄銃について語ろう▲
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/23(水) 22:56:37ID:MMPKGKDMどのように運用されていたのか?
各大名家の武将ごとの火縄銃の所持率は?
はたして鉄砲隊として一纏めにして運用できたのか?
などなど。
0069人間七七四年
2007/03/27(火) 09:25:36ID:bngQk6i6でも資料しか見たことがないから実物見たい。
盗人金の支点はどこに固定されているのかとか。
0070足軽
2007/04/19(木) 12:32:56ID:NveWxOng燧石式では火打石が使われますが、日本製の火打石の火花は小さく不発が起き易い。
火花を起こすためには強力なバネが必要。強力なバネを使用することで、銃身がぶれ命中率が落ちると理由があるそうです。ショックが少ない火縄銃が使われたのは理由になると思います。
火縄銃は雨の中でも撃てます。土砂降りでもなければ、口薬は火蓋の中にあるわけで、火縄の火は雨が当たらないように点火部を手で覆う等保護すればよいわけです。
発射直前に火蓋を切れば、ほとんど不発は在りません。
0071人間七七四年
2007/04/19(木) 23:56:57ID:AM6vQNay0072人間七七四年
2007/04/20(金) 01:56:31ID:KW/c30adマジでやるの?
見に行きたい・・・
ソースとかある?
0073人間七七四年
2007/04/20(金) 23:52:16ID:5Z3mQWz2ttp://www.honokuni.or.jp/hourai/vna-2007.html
ttp://www.honokuni.or.jp/hourai/vna.html
火縄銃射撃の実演
・米沢藩稲富流砲術隊
・日本前装銃射撃連盟
・長篠・設楽原鉄砲隊
昨年に見学に行ったところ、日本前装銃射撃連盟が
大筒(抱え筒)の実演を行いました。
土嚢へ銃身を依託しての試射でしたが、通常の
火縄銃よりも大きな発射音が迫力ありました。
0074人間七七四年
2007/04/21(土) 01:15:01ID:t9WSN+IG(かいちゅう=みな当たるの意)では、2年に一度、だいたい9月の最終日曜日に
鉄砲百人組の行列があり、最終、戸山公園までの間、町内各所で火縄をぶっ放す
(実弾はなし)。総武線大久保駅前のホテル海洋前が一回目。ホテル前から
道路に向かって撃つので、海洋入り口前でやや早めに待っているとよい。
もう一度見たければ、次のNTT前でもやるので、行列について行けば何度でも
楽しめます。多分今年はやる年だと思われますので、近くの方は調査のうえ、
お出かけ下さい。東京の人も意外とこの祭りは知りません。
0075人間七七四年
2007/04/21(土) 01:35:47ID:r+x3d6Fwありがとう!
5月5日楽しみだ
0076人間七七四年
2007/04/21(土) 02:24:15ID:YMSgnUbE雨天時は漆塗りの木箱をカラクリの上につけて雨を防いでいた
0077人間七七四年
2007/05/27(日) 12:05:49ID:N7926Zja0078人間七七四年
2007/05/28(月) 21:42:13ID:MsMOPXXH0079人間七七四年
2007/05/28(月) 21:58:25ID:oPwN7Ays0080人間七七四年
2007/05/28(月) 22:34:07ID:NXGUSdYA以前はなんかの話で、砲身の底部を塞ぐ「ネジ」が日本の技術として
なかったので、国産化に苦労したなんて紹介されていて、
「うはー、当時の技術水準低すぎw」なんて思っていた。
今では火縄銃の分解写真をみるにつけ、こんなんを国産化して
大量生産した当時の工業力ってなかなかなんじゃないかと見直して
しまった。
0081人間七七四年
2007/06/24(日) 00:22:34ID:U7rk0FZH0082焚きファイヤ ◆IpSLd1HMDY
2007/06/24(日) 00:35:38ID:Uk6tNKeF「火口に火皿覆いを付けて水の浸入を防ぐ」
「火縄に漆を塗り雨でも燃える(雨火縄)」
が開発されたことで嵐でもない限り
(そもそも嵐だと視界が悪くて乱戦になり鉄砲が使えない)
は雨でも使用が可能になっているから天候はそこまで関係がなくなる
0083人間七七四年
2007/06/24(日) 01:18:13ID:3TkzkX3jいいなぁ
俺なんぞ佐倉の時代祭りで
「火縄銃撃つよ」って宣伝してたんで見に行ったら
火縄銃の分際で動力源が単一電池で
物凄くガッカリした哀しい出来事が
0084人間七七四年
2007/06/27(水) 09:55:32ID:hSug+Wtf0085人間七七四年
2007/06/29(金) 22:27:50ID:T4me70a6その答えはあなたの心の中に。
東郷隆みたいな銃器に詳しい人でも、頭に血が上ってくると
「火縄銃と三八式歩兵銃なんて似たような物」
とか言っちゃう位だから、如何なる知識もあなたの持っている
信念には勝てません。
さぁ、思いっきり旧軍を腐しなさい。
0086人間七七四年
2007/07/13(金) 23:55:46ID:m2j1PpEP0087人間七七四年
2007/07/14(土) 14:50:55ID:LWGkL/f+正解は
幕末の火縄銃とスナイドル銃以降の洋銃=三八式歩兵銃とアメリカの歩兵銃(M1カービンとか)
ですかね。
対戦相手を知らない度では幕末と旧軍どっちもどっちだと思います。
0088人間七七四年
2007/07/14(土) 22:37:20ID:0GwVvOJR0089人間七七四年
2007/07/14(土) 23:05:35ID:n2vzJ4o6(7.62mm弱装弾→5.56mm弾)わけだが。
逆に装甲目標相手だと馬鹿でかい対物ライフルですら装甲に負けてるわけだし。
残ったのはせいぜい狙撃用ぐらいだな。
0090人間七七四年
2007/07/15(日) 03:49:28ID:9Ewb5Zwh鉛玉のうえに標準的な6匁玉で弾径が16mmくらいあるから。
西洋では17世紀以降小口径・長銃身化が進んでだんだん口径が小さくなっていく。
現代の小銃弾は相手の戦闘力を奪うことが目的なわけで、
口径を小さくして携行弾数を増やした方が合理的。
0091一銃士(a musketeer)
2007/07/22(日) 00:08:51ID:uV/pRXuz無煙火薬が一般化して後と思うが?
幕末頃までの西洋の歩兵銃は15〜17ミリ位の口径が一般的で、当時日本の番筒(鉄砲組用の銃)
が13ミリ程度が普通であったのに比べると、(士筒を除けば)西洋>日本
0092人間七七四年
2007/07/22(日) 07:03:10ID:CKt/2r9c0093人間七七四年
2007/07/22(日) 11:05:49ID:qKx8zR8bさらに、補給が届いても、徒歩で行軍しなければならない日本兵は
30kgの兵装に耐え切れず、行軍の最中に弾薬を捨てる連中も多かった
0094人間七七四年
2007/07/24(火) 06:07:37ID:2uS7k6BU確かに雨でも使えるようにはなったが
あくまでも使えなくなるわけでは無い程度
雨だと不発率はあがるし、装填などの運用で手間が増えるし気を遣うから
晴れてる日と同じ効果は期待できない
もっとも撃てるようになっただけでも格段の進歩だけど
0095テ ラ 高 ス
2007/07/26(木) 15:21:32ID:MIlinmQs0096テ ラ 高 ス
2007/07/26(木) 15:25:36ID:MIlinmQshttp://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k45463421
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e71636537
0097人間七七四年
2007/08/26(日) 00:29:51ID:uOC63f0G0098人間七七四年
2007/09/24(月) 18:49:45ID:cbtzkeTl0099人間七七四年
2007/09/24(月) 19:30:19ID:qNVtfSS/弓道経験者によれば、普通の人間を狙って射れる限界は50m以内、
騎馬武者みたいな大きい的は70m以内だそう
火縄銃競技やってる人だと、100m先の人間にかなりの確率で命中させられ、
胴体に当たった場合鉛弾がひしゃげたり割れたりして人体を破壊し、まず死ぬだろうとのこと。
弓も鉄砲も標的は動いてるからタイムラグがあるよね。
0100人間七七四年
2007/09/25(火) 03:15:12ID:IKxvn/yWそんなわけない。
それじゃ弓道の遠的(60メートル)が成り立たないだろ。
0101人間七七四年
2007/09/25(火) 03:39:27ID:M0LEMR570102人間七七四年
2007/09/25(火) 05:11:15ID:p0kuZ7pG0103人間七七四年
2007/09/25(火) 16:43:03ID:IKxvn/yW矢は一本一本が手作りの精巧な工芸品で、持ち運びも嵩張るから携行数も少なくなる。
命中率が低くい使い方はできん。
0104人間七七四年
2007/09/26(水) 01:49:35ID:NenJ/iB8他板のスレでその他の理由の一つにユーザーの裾野を広げたってのがあったのを読んだ事がある。
1・銃やクロスボウは弓と比べて命中精度が高いので技量の低い者でも扱える。
2・銃はクロスボウと比べて装填に体力を必要としないので非力な者でも扱える。
この2大要因によって大量動員をかけ易くなったって主旨のレスがあった。
理由1は良く見るけど、理由2は正直盲点だった。クロスボウは撃つだけなら体力はいらないけど、
装填となると巻き上げ器を使ってなお腕力がいるからね。
ただ、これらはあくまでヨーロッパでの事情だから、戦国時代での銃と大量動員の関連性はどんなもんだったんだろう?
0105人間七七四年
2007/09/26(水) 20:50:56ID:CI5uvJ3H戦国日本では女でも使ってたらしい。
0106人間七七四年
2007/09/27(木) 13:43:10ID:SFg6xi8cどちらにしても大量動員には向かない、と。
0107人間七七四年
2007/09/27(木) 15:50:22ID:5JAP7Jpc弓・・・・・・・・・・技量も腕力も要る
クロスボウ・・・技量は要らないが腕力は要る
銃・・・・・・・・・・技量も腕力も要らない
って事になるのかな。確かに使用可能なユーザーは銃が一番多いね。
0108人間七七四年
2007/09/27(木) 17:20:47ID:8XJe8r+Nしかし相対的にはそういう事だろう。
0109人間七七四年
2007/09/28(金) 23:27:10ID:VxN/4idA鉄砲は比較的技量はいらないだろう。
弓は動力が人力でコツが要り、鉄砲は火薬の爆発が動力だから。
ただ装填手順なんかを考えればやっぱり訓練は必要だし、照準は技量で左右されるもんだな
0110人間七七四年
2007/10/24(水) 22:55:19ID:pYbZbL7b0111人間七七四年
2007/10/24(水) 23:20:58ID:mV+EWSJnオリンピックのエアライフルとアーチェーリーの的の大きさなんて、エアライフルの的は数センチくらいだぞw
0112人間七七四年
2007/10/25(木) 02:08:40ID:cljSXev30113人間七七四年
2007/10/25(木) 16:18:21ID:h2Uik5Nb0115人間七七四年
2007/11/10(土) 14:29:24ID:FZUEYQmqhttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1194670944/
0116人間七七四年
2007/11/25(日) 00:15:37ID:9rZsmhOy0117人間七七四年
2007/11/25(日) 04:19:58ID:COWjrX+c遠的の標的の的はかなり大きい。
しかも弓もかなり上向きに放つので狙うというよりも、
日頃の練習と勘、放物線予測で“だいだいこんなもんだ”的なアバウトでしか放てない
0118人間七七四年
2007/11/30(金) 19:02:01ID:wv5AuBLV人間の暴露面積と同じ程度の的に当たるんだから問題なし。
100mのスーパー遠的もあるくらい。
0119人間七七四年
2007/11/30(金) 20:49:35ID:V340MA4B0120117
2007/12/01(土) 08:16:25ID:fIeiD+ML弓道やった事ない勉強机くんだな
100mも離れたら、さらに「狙う」とは程遠い。
弓道で、より的の真ん中に当てて競うのは同得点の場合くらいしか使わない。
基本的に、的のどこかに当たればいいって感じだから
0121人間七七四年
2007/12/02(日) 00:28:09ID:dhOmgXv+実戦だって人間の真ん中に当てようって物じゃない。
基本的に、人間のどこかに当たればいいって感じだから
0122人間七七四年
2007/12/02(日) 01:08:45ID:Hkc6mjPdそもそも、そんなに離れた場所では矢の威力も無いんじゃないか?
0123人間七七四年
2007/12/02(日) 21:40:12ID:dhOmgXv+ならば、誰か100mの距離から>>122を弓矢で射てやれ。
>>122は平気だそうだw
0124人間七七四年
2007/12/03(月) 00:17:57ID:T/GBoK8P0125人間七七四年
2007/12/03(月) 00:39:37ID:pPU+U2a80126人間七七四年
2007/12/03(月) 01:15:33ID:sf+3OvMS0127人間七七四年
2007/12/03(月) 13:52:48ID:pPU+U2a8自ら実験台になって証明してほしい。
実際に雨霰のように飛んでくる矢を
かわしまくるところを撮影して
you yubeにでもupしたら君は神。
0128人間七七四年
2007/12/03(月) 14:33:30ID:944SKzfc0129人間七七四年
2007/12/03(月) 14:52:47ID:lm67nlQQいっぱい飛んできたら避けるより払うほうが正解と思われる
ただ矢の精度によっては曲がってきたり渦状に飛んでくるだろうから結構怖いね
0131117
2007/12/06(木) 19:06:21ID:9ynFDgpu私の弓道経験から言っても納得。その99の主張を踏まえて発言したんだが。
体験してみれば分るとおもうけどね
>>121:基本的に、人間のどこかに当たればいいって感じだから
これは集団戦の弾幕効果の役割の主張でしかない。
自ら、100mも離れると「人を狙って射る」ではない事を主張しているようなものw
0133117
2007/12/06(木) 23:21:03ID:9ynFDgpu装備なしの身軽で反応が良ければ、20mでもなんとかいけると思う。
正規の弓の引き方は頭の後ろまで引き絞るから両手が一直線上でないと真っ直ぐには飛ばないし、
さらに弓の反し(クルっと回す)とかもやらないといけないから
元々「狙う」という行為の前提にかなり難があります。
当て射といわれるアーチェリーみたいな放ち方もありますが、その場合は威力もかなり減ります。
123のような“じゃあ、やってみろ”の低レベルの議論は御免被るけどw
0134人間七七四年
2007/12/07(金) 00:02:45ID:4+kC3Rl6「論より証拠」
と
0135人間七七四年
2007/12/07(金) 00:05:40ID:xJjq0LwR0136人間七七四年
2007/12/08(土) 07:02:20ID:fy1Qw3AEスタッフによると100メートル以上は軽く越えている的にポンポン当てていました。
さらに、年長の少年が的からはずた矢をダイレクトでキャッチして射返してました。それが出来るのは村ではその少年だけで、飛んで来る矢が自分に当たると気ずいても、避けれない。(たぶん、気ずいてから避けようとしても間に合わない。)と他の子どもが言ってました。
参考になるでしょうか?
0137人間七七四年
2007/12/11(火) 20:22:17ID:oINHpgXz右側に火蓋とかある火縄鉄砲は使えたんかいな?
発射の爆発で火縄も吹っ飛ぶから顔右半分かなり危なそうだが…
そこんとこ、火縄鉄砲経験者がいたら注釈してたもれ
政宗は左側に火蓋など装置が付いた特別な鉄砲を使用してたんかな?
>>136
放物線の弾道(滞空時間)&飛翔時の目視できる程度矢の長さがあれば、一応認識はできますよ。
水平発射(距離把握ができない)&短い矢なら、ほぼ無理。
アーチェリーは弾速も早いし、マジで怖い!
0138人間七七四年
2007/12/16(日) 12:48:18ID:7yJWkORh弾は転げ落ちないんですか?
0139人間七七四年
2007/12/16(日) 19:14:57ID:hyiKnpZ/0140人間七七四年
2007/12/17(月) 00:14:42ID:E2BTbM59サンクスです。
0141人間七七四年
2007/12/17(月) 21:09:47ID:ohg4hKGw何かの歴史雑誌で、つるべ打ちの体勢を
カルカ(棒)で詰めると下向きでも不思議と落ちないと記載してた
0142人間七七四年
2007/12/17(月) 23:08:45ID:xHEwC9Qqhttp://www.gakushuin.ac.jp/univ/glim/common/image/inatomi1.jpg
0143人間七七四年
2007/12/17(月) 23:24:54ID:OUmbqWsH水平に構えるだけで大変だな。
0144人間七七四年
2007/12/18(火) 08:01:25ID:SN9qAW5Bでも、これは城の狭間からつき出して使用するので、それほどつらくないと思う。
0146人間七七四年
2007/12/18(火) 22:20:26ID:VGSF0DYV0147人間七七四年
2007/12/19(水) 00:23:48ID:l900FpTkつうか実際の騎馬鉄砲ってのはこんな感じだと思うんだが
▲:鉄砲撃つ人
●:弾を込める人
○:槍で守ってる人
○
●●●○
●▲●○
●●●○
○
0148人間七七四年
2008/01/02(水) 19:33:45ID:CT2iJi3Khttp://www.geocities.jp/shimizuke1955/2090hinawa1.jpg
0149人間七七四年
2008/01/02(水) 23:16:48ID:jlTG2Boo抱えの大筒以外にもこんなブッ飛んだ火縄銃があるとは・・・
西部劇漫画『RED』でも、元薩摩藩士のスナイパーがこんな銃を使ってたけど、
まさか本当に実在してたとはなぁ・・・
0150人間七七四年
2008/01/04(金) 18:30:28ID:SKPSC3zj0二━━ )____)┐ノヽ
A ||ミ|\ くく
__O)二)))(´・ω・`)
0二━━ )____)┐ノヽ
A ||ミ|\ くく
.○ω・`)
(●)┐ノ)
A くく
狙撃手「火縄銃で狙撃は出来るのかい?」
0151人間七七四年
2008/01/04(金) 21:56:37ID:O7CM7Ld10153人間七七四年
2008/01/05(土) 08:42:37ID:ahojV5Oe0154人間七七四年
2008/01/05(土) 21:46:21ID:TlPA3OKM上の普通の火縄銃だって小さいわけじゃなかろうに。
対戦車ライフルみたいだ。
0155人間七七四年
2008/01/06(日) 05:08:30ID:pTC1LPTdtp://www.japaneseweapons.com/hinawajyu/shurui/ohazama.jpg
上のが通常サイズの火縄銃
0156人間七七四年
2008/02/24(日) 17:07:40ID:OsR6qpvw最近のショットガンスラッグで強力な3インチマグナムなら3,000ft-lbs以上の
エネルギー数値があるんだが。
0157人間七七四年
2008/02/24(日) 17:14:40ID:OsR6qpvw火縄銃競技と合戦などで動いてる人間に当てるのは全く違うからね。
現代の狩猟でも標的射撃よりはクレー射撃の感覚に近い訳だし、
動標的に的中させるにはリードを取ったりして先読みができないと当たらない。
現実的に考えて火縄銃の精度なら実戦で使える距離は30m以内だろうな。
相手が止まって待っててくれるならはなしは別だけどね。
0158人間七七四年
2008/02/28(木) 21:32:07ID:iVSHo27q0159人間七七四年
2008/02/28(木) 23:11:49ID:iDnH+6fR0160人間七七四年
2008/02/29(金) 04:06:51ID:fWwlPmBE短床型は東南アジアや日本で多数派を占める。
日本の火縄銃が短床型なのはベースとなった火縄銃が東南アジア産の鳥打用の短床型火縄銃だったから。
短床型のベースとなったのはどうやらクロスボウらしい
日本で肩当ストック型が流行らなかったのは、
鎧を着た状態での射撃に向かなかったこと等が上げられている
0161人間七七四年
2008/03/01(土) 13:10:53ID:pcm1VXZU0162人間七七四年
2008/03/01(土) 22:44:42ID:u2wL7TKZ>火縄銃の射程は30メートル
動き回っている人間を『狙撃』する場合の射程じゃな
日本における火縄銃の個人的な運用は、日本独特の風潮で狙撃を重点にしているけど
部隊としての運用は、隊列を組んだ部隊に対して射撃を行うもの。
標的は『人一人』はなく、『人で出来た幅十数メートルほどの壁』なんだな
よってもっと射程は延びる。
0163人間七七四年
2008/03/13(木) 10:58:29ID:r+LZEtb9俺が▲だったら●に撃たせる
0165人間七七四年
2008/04/06(日) 22:42:44ID:2BMu51xD0166人間七七四年
2008/04/13(日) 14:58:49ID:cJyfwj5t>日本の火縄銃が短床型なのはベースとなった火縄銃が東南アジア産の鳥打用の短床型火縄銃だったから。
それもちがう
実際はポルトガルの海上戦闘用アルケブスがモデル
東南アジア産という説を流した宇田川氏だが自分の説を立証する為には
火縄銃がポルトガル製では都合が悪いからとりあえず日本の物と似ている
東南アジアをベースと主張したわけ
宇田川氏は日本の鉄砲には詳しいけど世界の銃砲史に詳しいわけではない
0167人間七七四年
2008/04/13(日) 15:04:47ID:cJyfwj5t鉄砲伝来の部分に関してはちよっとアレな部分がある・・
0168人間七七四年
2008/04/30(水) 14:04:40ID:7LBreP/J■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています