その理由だと、ヨーロッパの火縄銃やマスケット銃は短床型が多数派のはずだが実際は逆。
短床型は東南アジアや日本で多数派を占める。
日本の火縄銃が短床型なのはベースとなった火縄銃が東南アジア産の鳥打用の短床型火縄銃だったから。
短床型のベースとなったのはどうやらクロスボウらしい

日本で肩当ストック型が流行らなかったのは、
鎧を着た状態での射撃に向かなかったこと等が上げられている