▼火縄銃について語ろう▲
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/23(水) 22:56:37ID:MMPKGKDMどのように運用されていたのか?
各大名家の武将ごとの火縄銃の所持率は?
はたして鉄砲隊として一纏めにして運用できたのか?
などなど。
0127人間七七四年
2007/12/03(月) 13:52:48ID:pPU+U2a8自ら実験台になって証明してほしい。
実際に雨霰のように飛んでくる矢を
かわしまくるところを撮影して
you yubeにでもupしたら君は神。
0128人間七七四年
2007/12/03(月) 14:33:30ID:944SKzfc0129人間七七四年
2007/12/03(月) 14:52:47ID:lm67nlQQいっぱい飛んできたら避けるより払うほうが正解と思われる
ただ矢の精度によっては曲がってきたり渦状に飛んでくるだろうから結構怖いね
0131117
2007/12/06(木) 19:06:21ID:9ynFDgpu私の弓道経験から言っても納得。その99の主張を踏まえて発言したんだが。
体験してみれば分るとおもうけどね
>>121:基本的に、人間のどこかに当たればいいって感じだから
これは集団戦の弾幕効果の役割の主張でしかない。
自ら、100mも離れると「人を狙って射る」ではない事を主張しているようなものw
0133117
2007/12/06(木) 23:21:03ID:9ynFDgpu装備なしの身軽で反応が良ければ、20mでもなんとかいけると思う。
正規の弓の引き方は頭の後ろまで引き絞るから両手が一直線上でないと真っ直ぐには飛ばないし、
さらに弓の反し(クルっと回す)とかもやらないといけないから
元々「狙う」という行為の前提にかなり難があります。
当て射といわれるアーチェリーみたいな放ち方もありますが、その場合は威力もかなり減ります。
123のような“じゃあ、やってみろ”の低レベルの議論は御免被るけどw
0134人間七七四年
2007/12/07(金) 00:02:45ID:4+kC3Rl6「論より証拠」
と
0135人間七七四年
2007/12/07(金) 00:05:40ID:xJjq0LwR0136人間七七四年
2007/12/08(土) 07:02:20ID:fy1Qw3AEスタッフによると100メートル以上は軽く越えている的にポンポン当てていました。
さらに、年長の少年が的からはずた矢をダイレクトでキャッチして射返してました。それが出来るのは村ではその少年だけで、飛んで来る矢が自分に当たると気ずいても、避けれない。(たぶん、気ずいてから避けようとしても間に合わない。)と他の子どもが言ってました。
参考になるでしょうか?
0137人間七七四年
2007/12/11(火) 20:22:17ID:oINHpgXz右側に火蓋とかある火縄鉄砲は使えたんかいな?
発射の爆発で火縄も吹っ飛ぶから顔右半分かなり危なそうだが…
そこんとこ、火縄鉄砲経験者がいたら注釈してたもれ
政宗は左側に火蓋など装置が付いた特別な鉄砲を使用してたんかな?
>>136
放物線の弾道(滞空時間)&飛翔時の目視できる程度矢の長さがあれば、一応認識はできますよ。
水平発射(距離把握ができない)&短い矢なら、ほぼ無理。
アーチェリーは弾速も早いし、マジで怖い!
0138人間七七四年
2007/12/16(日) 12:48:18ID:7yJWkORh弾は転げ落ちないんですか?
0139人間七七四年
2007/12/16(日) 19:14:57ID:hyiKnpZ/0140人間七七四年
2007/12/17(月) 00:14:42ID:E2BTbM59サンクスです。
0141人間七七四年
2007/12/17(月) 21:09:47ID:ohg4hKGw何かの歴史雑誌で、つるべ打ちの体勢を
カルカ(棒)で詰めると下向きでも不思議と落ちないと記載してた
0142人間七七四年
2007/12/17(月) 23:08:45ID:xHEwC9Qqhttp://www.gakushuin.ac.jp/univ/glim/common/image/inatomi1.jpg
0143人間七七四年
2007/12/17(月) 23:24:54ID:OUmbqWsH水平に構えるだけで大変だな。
0144人間七七四年
2007/12/18(火) 08:01:25ID:SN9qAW5Bでも、これは城の狭間からつき出して使用するので、それほどつらくないと思う。
0146人間七七四年
2007/12/18(火) 22:20:26ID:VGSF0DYV0147人間七七四年
2007/12/19(水) 00:23:48ID:l900FpTkつうか実際の騎馬鉄砲ってのはこんな感じだと思うんだが
▲:鉄砲撃つ人
●:弾を込める人
○:槍で守ってる人
○
●●●○
●▲●○
●●●○
○
0148人間七七四年
2008/01/02(水) 19:33:45ID:CT2iJi3Khttp://www.geocities.jp/shimizuke1955/2090hinawa1.jpg
0149人間七七四年
2008/01/02(水) 23:16:48ID:jlTG2Boo抱えの大筒以外にもこんなブッ飛んだ火縄銃があるとは・・・
西部劇漫画『RED』でも、元薩摩藩士のスナイパーがこんな銃を使ってたけど、
まさか本当に実在してたとはなぁ・・・
0150人間七七四年
2008/01/04(金) 18:30:28ID:SKPSC3zj0二━━ )____)┐ノヽ
A ||ミ|\ くく
__O)二)))(´・ω・`)
0二━━ )____)┐ノヽ
A ||ミ|\ くく
.○ω・`)
(●)┐ノ)
A くく
狙撃手「火縄銃で狙撃は出来るのかい?」
0151人間七七四年
2008/01/04(金) 21:56:37ID:O7CM7Ld10153人間七七四年
2008/01/05(土) 08:42:37ID:ahojV5Oe0154人間七七四年
2008/01/05(土) 21:46:21ID:TlPA3OKM上の普通の火縄銃だって小さいわけじゃなかろうに。
対戦車ライフルみたいだ。
0155人間七七四年
2008/01/06(日) 05:08:30ID:pTC1LPTdtp://www.japaneseweapons.com/hinawajyu/shurui/ohazama.jpg
上のが通常サイズの火縄銃
0156人間七七四年
2008/02/24(日) 17:07:40ID:OsR6qpvw最近のショットガンスラッグで強力な3インチマグナムなら3,000ft-lbs以上の
エネルギー数値があるんだが。
0157人間七七四年
2008/02/24(日) 17:14:40ID:OsR6qpvw火縄銃競技と合戦などで動いてる人間に当てるのは全く違うからね。
現代の狩猟でも標的射撃よりはクレー射撃の感覚に近い訳だし、
動標的に的中させるにはリードを取ったりして先読みができないと当たらない。
現実的に考えて火縄銃の精度なら実戦で使える距離は30m以内だろうな。
相手が止まって待っててくれるならはなしは別だけどね。
0158人間七七四年
2008/02/28(木) 21:32:07ID:iVSHo27q0159人間七七四年
2008/02/28(木) 23:11:49ID:iDnH+6fR0160人間七七四年
2008/02/29(金) 04:06:51ID:fWwlPmBE短床型は東南アジアや日本で多数派を占める。
日本の火縄銃が短床型なのはベースとなった火縄銃が東南アジア産の鳥打用の短床型火縄銃だったから。
短床型のベースとなったのはどうやらクロスボウらしい
日本で肩当ストック型が流行らなかったのは、
鎧を着た状態での射撃に向かなかったこと等が上げられている
0161人間七七四年
2008/03/01(土) 13:10:53ID:pcm1VXZU0162人間七七四年
2008/03/01(土) 22:44:42ID:u2wL7TKZ>火縄銃の射程は30メートル
動き回っている人間を『狙撃』する場合の射程じゃな
日本における火縄銃の個人的な運用は、日本独特の風潮で狙撃を重点にしているけど
部隊としての運用は、隊列を組んだ部隊に対して射撃を行うもの。
標的は『人一人』はなく、『人で出来た幅十数メートルほどの壁』なんだな
よってもっと射程は延びる。
0163人間七七四年
2008/03/13(木) 10:58:29ID:r+LZEtb9俺が▲だったら●に撃たせる
0165人間七七四年
2008/04/06(日) 22:42:44ID:2BMu51xD0166人間七七四年
2008/04/13(日) 14:58:49ID:cJyfwj5t>日本の火縄銃が短床型なのはベースとなった火縄銃が東南アジア産の鳥打用の短床型火縄銃だったから。
それもちがう
実際はポルトガルの海上戦闘用アルケブスがモデル
東南アジア産という説を流した宇田川氏だが自分の説を立証する為には
火縄銃がポルトガル製では都合が悪いからとりあえず日本の物と似ている
東南アジアをベースと主張したわけ
宇田川氏は日本の鉄砲には詳しいけど世界の銃砲史に詳しいわけではない
0167人間七七四年
2008/04/13(日) 15:04:47ID:cJyfwj5t鉄砲伝来の部分に関してはちよっとアレな部分がある・・
0168人間七七四年
2008/04/30(水) 14:04:40ID:7LBreP/J0169人間七七四年
2008/05/15(木) 12:49:15ID:zxnoMTga0170人間七七四年
2008/05/15(木) 13:22:18ID:s3ZQvq4r0171人間七七四年
2008/05/16(金) 02:11:09ID:SORd/DcM0172人間七七四年
2008/05/17(土) 00:39:04ID:C1XqMhlE0173sage
2008/05/17(土) 14:42:18ID:LP+HSCT6実家の屋根裏から火縄銃が出てきました。登録は済ませたんですが、その際係の方から
「このままだとサビがさらに進行するから、サビ落しと油引きしといて下さいね。」
とのこと。
当方古美術等に全く明るくないもんで、どなたかお詳しい方いらっしゃったらやり方を教えて
頂けないですか?どうも紙やすりやワイヤーブラシ厳禁、木部にも油が必要とかで難しそうです。
宜しくお願い致します。
0174人間七七四年
2008/05/17(土) 14:43:52ID:LP+HSCT60175人間七七四年
2008/05/18(日) 01:44:53ID:5PGagpa40176人間七七四年
2008/05/18(日) 10:39:22ID:eEcaN8Vj奇襲攻撃や挟み撃ちなどの相手にばれないようにする攻撃に使いにくい
まだまだ戦国時代は弓のお世話にならざるを得ない
0177人間七七四年
2008/05/18(日) 11:25:29ID:5PGagpa40178人間七七四年
2008/05/18(日) 16:08:08ID:WbutC3Qk0179人間七七四年
2008/05/18(日) 16:55:34ID:5PGagpa40180人間七七四年
2008/05/20(火) 16:49:12ID:xCYV+Cd/0181人間七七四年
2008/05/20(火) 16:53:31ID:xCYV+Cd/0182人間七七四年
2008/05/29(木) 21:32:49ID:6TD2zuS60183人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/04(水) 23:02:44ID:K8llUEoUってかこの説の出典は何なのだろう
0184人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/05(木) 00:52:07ID:xCIjA2t50185人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/05(木) 01:11:34ID:l/xefRk60186人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/05(木) 03:58:40ID:xCIjA2t50187人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/05(木) 04:18:10ID:hRMBXscJ事実誤認の多い代物らしいけど。
0188人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/05(木) 13:46:30ID:loI+sUoZただ、慶長以降作られた物が殆んどと見られているそうだが
0189人間七七四年
2008/07/01(火) 06:57:46ID:3uh3ExiHhttp://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1214817866/
0190人間七七四年
2008/07/02(水) 01:14:48ID:trbuSitE0191人間七七四年
2008/07/07(月) 20:48:19ID:wAZHNVmT0192人間七七四年
2008/07/16(水) 07:58:38ID:pHrMEvGo錆や傷だらけなので銃身や真鍮部品をレストア感覚でピカピカに磨こうかと思うのだけど美術的価値がさがったりするのかな?
江戸時代のものらしいので元からそんなに価値はなさそうだけど火縄銃愛好家に怒られたりしないですかね?
0193人間七七四年
2008/07/16(水) 08:35:18ID:ziXhJJXNやりかたによる。
家の祖父が元軍人だったらしく、家の押入から刀、サーベル、着剣が出て来た。
刀が錆だらけだったから磨いたら、
錆がとれたのはいいが
(切れ味もよくなった)
逆に傷だらけになってしまったw
0194人間七七四年
2008/07/17(木) 00:50:36ID:1tF/ukO40195人間七七四年
2008/07/19(土) 18:23:51ID:RGIwAcDK0196人間七七四年
2008/07/19(土) 20:22:20ID:D0NYOEMi>>195
そうだったのか…
確かになんか“大日本帝国”とかなんとか
書いてあるでかい賞状があるけど。
0197人間七七四年
2008/08/05(火) 20:56:23ID:QvFaR0HR0198人間七七四年
2008/08/22(金) 06:13:58ID:qIFJXcWB0199人間七七四年
2008/08/22(金) 06:45:49ID:CPYfLl9b江戸時代の人らしい
0200人間七七四年
2008/08/22(金) 07:50:20ID:qIFJXcWB0201人間七七四年
2008/09/08(月) 23:05:43ID:y9fw7Idf日本の場合、火縄銃と長柄はどんな感じで住み分けてたかわかってるのかな?
0203人間七七四年
2008/11/03(月) 23:58:12ID:1f8Rx/+m0204人間七七四年
2008/11/07(金) 16:36:24ID:GC9uUxWf0205人間七七四年
2008/11/11(火) 01:51:00ID:aJbRYMEg基本組合わせて使っていたようです。
2〜3列の長槍が横長に展開して、その前面か側面に鉄砲と弓を置く。
射撃後弓は鉄砲の装填の合間を埋め、敵が接近すると長槍の後に下がる。
長槍は組頭の掛け声(大規模な場合陣太鼓)で列を崩さぬよう進退し、
「エイ、エイ」と声でリズムをとって穂先を揃え、「エーイ」「エーイ」と一斉に槍を振り下ろす、ってな感じかと。
0206人間七七四年
2008/12/28(日) 11:07:50ID:88qZLUSW0207人間七七四年
2008/12/28(日) 11:10:30ID:qCjVwgRK0208人間七七四年
2009/02/16(月) 02:00:49ID:9BJRZARa0209人間七七四年
2009/02/16(月) 09:39:42ID:S4xMyPnE個人が戦闘するために必要な銃剣とかは、あまり存在する意味がなかったと思う。
0210人間七七四年
2009/02/17(火) 00:16:41ID:B1xLg3E0戦国時代に日本で使われなかったのは、まだ銃剣が発明されていなかったから。
0211人間七七四年
2009/02/17(火) 01:19:15ID:mw4Tx7XF本能時にガトリングガン30丁と
アームストロング砲15門有れば明智軍を撃退出来たのに
0212人間七七四年
2009/02/21(土) 23:27:43ID:MqEII05Lナポレオン軍の銃剣、固定式と書いたが、これはあやまりで構造的には、ソケット式で取り外し可能。ただし、外しても持ち運びに不便なのでつけたままにしている。
騎兵に対抗できるように、銃の台座から先端までは2メートルを越す長さがある。
0213人間七七四年
2009/02/21(土) 23:54:51ID:7r1Q3Oi2日本には騎兵も少ないし種子島(火縄銃)と打刀はセットにして足軽に配備してたから銃剣の必要性なんて感じなかったんじゃね
>>212のいう通りバヨネットが出来るのはもっと後の時代だし
0214人間七七四年
2009/02/22(日) 11:14:55ID:YmYrZyzr短槍ともいえる銃剣の登場で、鉄砲を持ったままで白兵戦に対応できるようになり槍兵は消えていったんだよな。
運用法は違うといえ日本も同時期に、長槍と火縄銃が同様に主力だったのは興味深い。
長さ10mの超長槍隊もあったらしいが、どこの大名だよw
ちなみに17世紀は朝鮮軍も長槍&火縄銃メインの編成で戦ってた
0215人間七七四年
2009/02/25(水) 21:37:22ID:m/VdWcnLあんなものを担いで長距離を歩くのは大変。
0216人間七七四年
2009/02/26(木) 02:17:37ID:wSzNXHCi0217人間七七四年
2009/03/02(月) 02:55:10ID:TMf4bwM7http://www.takahasikanko.or.jp/19nenndogurannpuri.jpg
0218人間七七四年
2009/04/16(木) 04:08:08ID:Pp/mG3Zk0220仙台藩百姓
2009/04/16(木) 06:59:30ID:Ev7Lyuib0221人間七七四年
2009/04/16(木) 07:14:50ID:Pp/mG3Zk0222人間七七四年
2009/04/16(木) 09:56:43ID:FOt7tlOD消耗品だぞ。
0223人間七七四年
2009/04/17(金) 05:16:02ID:PfujDB2T0224人間七七四年
2009/04/18(土) 01:23:16ID:bFXC06gf0225人間七七四年
2009/04/18(土) 05:28:18ID:T5UZeb6m長槍はそうしないとへばっちゃうからそうしただけで
火縄銃まで地面引きずってたわけじゃないし
0226S字型金具
2009/04/19(日) 22:42:13ID:tGyiP0iOあまり2chのことが解らないのでスレッドが立てられませんでした。そのため、スレッド違いかも知れませんが記入させて下さい。
1992年に不思議な古銃があることを知りました。某寺の所蔵品で、もし間違っていたらそのお寺に迷惑がかかりそうなので匿名のお寺としてお願いします。
形式は、サーペンタインロック式の古銃で、全長228センチメートル、口径23ミリメートル、重さ約30キログラムでした。
2chの写真添付の仕方が解らないので、Yahoo!フォトアルバムに写真の一部を乗せましたので見てください。
http://album.yahoo.co.jp/albums/my/68112/
前から気になって、いろいろ調べていましたが、同様な鉄砲が見当たらず、肝心な所が不明です(慶長期以前の物か?、国産品か?)。
この様な古銃について情報を求めておりますので、ご存知の方がおられましたら、すみませんけれどもこのスレッドでお願いできないでしょうか。
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