戦国漫画【タケル】覇王伝説タケル【驍】
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/04(金) 14:12:16ID:dOfJeBOV【著者】
島崎譲
【連載】
週刊少年マガジン (講談社) 1991年〜1995年
【単行本】
全20巻
ワイド版=全10巻
【関連サイト】
SAGA〜島崎譲の世界〜
ttp://www.areasw.com/saga/index.htm
戦国史シナリオ●覇王伝説驍〜タケル〜
ttp://mjyoshi.hp.infoseek.co.jp/Sengoku/Takeru.html
スレ
覇王伝説 驍で泣いた人の数→
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1013114954/
http://comic.2ch.net/rcomic/kako/1013/10131/1013114954.html
0002キャラ整理表みたいなの
2006/08/04(金) 14:13:29ID:dOfJeBOV第一部 ⇒=子供 ()=補足
【鳳軍】
鳳典膳⇒鳳詩織 鳳驍
巽凱 堤障 仁紗辰人 甲斐流輝 高品(一巻で裏切る人)
葵炎丞 藤太 ゲン 新藤・草加(堤の部下と思われる。16話で戦死)
【保坂家(鳳の同盟)】
保坂明元⇒保坂明期
【陵家】
陵竜道⇒陵巴 陵王虎 草間雄馬
【白砂家】
瑠璃香姫 石見信 スガタ・イギョウ(白砂の武神)
【八朶軍】
八朶冥鬼 甚儡吾堂 蛇次 竜次(?)
『黒騎兵団』
宵死馬人(10番隊長) 不破人(11番隊長) 魔卑人(白砂防衛戦ボス)
棲罵人(特別隊長) 濁人(白砂領制圧ボス)
【その他】
夢屋蛮代 有太 佳代(流輝の妻) ナナエ(仁紗の婚約者?)村長⇒サエ
風来坊(=叶九庵) 紫蘭 仁破(野党ボス) 茜 道塵(薬のハゲ)
我離王⇒タスク
渡割雷甲 木霊(偽タケル) 澱肥大(デブハゲ)
砂琵奈姫 イクサ オクタ(ガキ)
0003キャラ整理表みたいなの
2006/08/04(金) 14:14:30ID:dOfJeBOV第二部 ⇒=子供 ()=補足
【鳳勢】
鳳驍⇒鳳タケル
巽凱 若基 獅子王(馬)
夢屋蛮丈(夢屋蛮代の息子)陽蘭(風来坊、紫蘭の娘)堤大吾(堤障の息子)
仁紗沖人(仁紗辰人の息子)草間祥鬼(草間雄馬の息子)シビナ(イクサとサビナの息子)
流鬼王(甲斐流輝) オクタ(イクサの弟)
葵四迷(の弟) 正吉 猟火
ゲン 玄武 青竜 白虎 朱雀
【武頼軍】
冠達武頼⇒瑞宝大将軍(側妻に生ませたらしい) 由来 砂亜羅姫
綺良黎 璽怨将軍 春螺(タケルを助けた女官) 刈多(村人殺してた奴) 我深
葵四迷(兄)
『闇の四将軍』
瑞宝大将軍 白眉地黄(ガイと戦った人) 堕媚青羅(オカマっぽい奴) 百鬼暗黒
【土衣名国】
破火州王子
【その他】
サヨ(タケルの育ての親) 与奈久 先生(与奈久の)
余太(ジャキに利用された子供) 実世(正吉の恋人)
梨遠(氷付けにされてた人) 荒茂(ガイの知り合いの鍛冶屋) カナエ(猟火の恋人)
0004名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/04(金) 14:15:40ID:dOfJeBOV【戦国139年】
鳳驍誕生
陵国王・陵竜道北進開始
蒔枝城(鳳城)築城
第一次八朶・陵戦争
鳳領領主・鳳典膳極北へ遠征
第二次八朶・陵戦争
【152年】
八朶冥鬼の策略/蒔枝城没落 鳳領滅亡(典膳死去)/
鳳驍 北の領地を目指す(13歳)
伊良賀村事件(甲斐流輝との出会い)
剣萎峠越え(砦跡の策略)
北の領地着任(仁紗辰人との出会い)北の領地治水工事
【153年】
旧鳳軍第十一番隊と合流/保坂領明元と友好条約取締結
第三次八朶・陵戦争
霧隠沼の合戦
猪ノ谷の攻防(甚儡吾堂を滅ぼす)/三宅・佐久間・淀川・筑井・陸野・静賀根 6領地を併合
商業自治都市・豊上と友好条約結締(夢屋蛮丈との出会い)/豊上沖の海戦
第四次八朶・陵戦争
陵国と同盟条約結締(陵国第一王子・王虎との出会い)
白砂国の独立自治に加勢(白砂国王女・瑠璃香との出会い)/
鳳・陵・白砂三国同盟結締(葵炎丞との出会い)
白砂国国境の戦
【154年】
三方攻め開始(三国共同戦線)天井平の合戦/風吹谷の戦
陵・東湾崖の戦/陵・三国同盟を破棄(王虎の裏切り)
白砂援軍に出兵/白砂城没落(流輝戦死)不夜谷の合戦(仁紗戦死)
不夜城の決戦(冥鬼を滅ぼす)
八朶国滅亡/鳳驍・旧鳳領の奪還を達成(15歳)
0005名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/04(金) 14:16:58ID:dOfJeBOV王虎の白砂謀略を阻止(風来坊との出会い)
自由都市・長楽の自治を支援(紫蘭との出会い)
【156年】
陵兵亡命事件(草間雄馬との出会い)
渡割雷甲・獏阿羅国を興
【157年】
陵国滅亡 雷甲の策略
鳳驍・砂漠の民と共に挙兵 雷甲との決戦(雷甲を滅ぼす)/獏阿羅国滅亡
鳳驍・天下統一を決意(18歳)
王虎・東方大陸に新陵国建国
【158年】
第一次鳳・陵戦争(鳳軍大敗=炎丞・草間他戦死者2万人)
砂漠の民・蛮卑弥族の大乱/国土の南半分を奪取される
【159年】
第二次鳳・陵戦争(鳳軍大勝利)/鳳・陵休戦協定結締
【160年】
新羅国(旧白砂の友好国)の内紛を平定
【161年】
第三次鳳・陵戦争/墨海海戦(鳳軍圧勝)にて戦争終結
王虎病死/新陵国衰退 南方地域への遠征(南伐開始)
【162年】
沖水の戦/黒神国滅亡(冠達武頼との出会い)
仙衣ヶ原の合戦/竜蛇国平定により鳳驍・天下統一達成
【鳳 元年】
鳳国建国(鳳驍23歳)
0006名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/04(金) 14:21:34ID:dOfJeBOV巽凱が忠実の戦国時代に参加したらかなりの武力でしょうね。
つーかこの漫画色々と無理が有るんだけど
この板の人達的にはどうなんだろうか
0007名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/04(金) 14:35:43ID:m0R1v59C0008名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/04(金) 14:36:01ID:+HAuewi60009名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/04(金) 14:59:42ID:qzaFau+Gぜんぜん問題ないだろ
アルスラーンのパクリぽいけどね
0010名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/04(金) 17:31:49ID:4Ck4X6DJ走れメロスまでネタにしたのは笑ったけどw
0011名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/04(金) 18:08:18ID:9K4+B82r0012名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/04(金) 18:12:24ID:kzjTptO20013名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/07(月) 20:57:20ID:5QTs4eU10014魔玉砲 ◆RX/MoGZ9xs
2006/08/08(火) 02:57:25ID:U29guYee0015名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/08(火) 19:20:49ID:ZESV2xFt0016名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/09(水) 09:01:05ID:Aj9yMtRBステレオタイプ杉な所だ。
0017名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/20(日) 13:22:36ID:74Uv9UW10018名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/09(木) 03:07:36ID:AWPGo74n0019名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/09(木) 03:51:40ID:+HNaDkIsでも砂漠の民編やその後が脱力感が・・・
0020名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/09(木) 15:26:25ID:H5+RXcLYでも明らかに漫画だなぁ、とも感じた
謙信や信玄すら奴隷売買に手を染めていたのが戦国時代なわけで
0021名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/09(木) 18:35:45ID:+HNaDkIs最後はその甘ちゃんなせいで部下に裏切られて国中をめちゃめちゃにした挙句に息子に殺されるという・・・
甘ちゃんな主人公を肯定してるようで否定した物語なんだよな。。。
途中までは感動できただけに。。。
0022名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/09(木) 20:05:18ID:unozgDa9それを見て興味がでてきた。
0023名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/10(金) 06:06:39ID:EUaBKOtqブックオフの100円コーナーにバラバラだけど有ると思うぜ
0024奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T.
2006/11/13(月) 23:38:26ID:gVrlBz6/>>23
何軒か回っても見つからないの巻があると聞いた記憶がある。
0025名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/14(火) 22:44:41ID:tMnrnpub死なないでフェードアウトしてなかったか?
0026名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/14(火) 22:52:48ID:tMnrnpubそうか?ラスボスの冠達武頼は(境遇はどうあれ)絶対悪のクソにしか見えなかったが?
葵四迷(兄)はリアルな?架空戦国物だったら一角の漢だったのだろうが
上記のようなおバカな世界観の話なので人間のクズだと思う
0027名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/15(水) 06:23:56ID:KPq8idIc冠達軍兵士「貴様、ちょっと来い。 いいからちょっと来い」
0028名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/15(水) 23:38:59ID:ws6GYV5t平家物語っぽいな。
0029名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/24(金) 09:57:42ID:HiQOUNw50030た
2006/11/24(金) 16:26:43ID:vi5ViKm/それと、黒騎兵団カッコヨスだったけど、実際中世ヨーロッパであんな騎兵団造ったら重すぎて馬が走れなかったそうです。
0031名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/24(金) 16:55:17ID:XbEoiIya0032名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/24(金) 17:20:33ID:HiQOUNw5アルスラーンなんて未完小説でしょ?
0033名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/24(金) 21:17:33ID:xGyeakny0034名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/28(火) 19:03:14ID:bx/ES4qi三方攻めの辺りはかなり面白かったと思った。
0035名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/28(火) 20:29:52ID:DACYpchVあれはすごかった
0036名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/07(木) 00:45:09ID:rIh0ofys出だしが似てるから、未完、完結は関係ないよ
0037名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/07(木) 21:39:39ID:WVa1Kv7Bじゃあザ・スターは出だしが似てるからガラスの仮面のパクりになるな。
0038名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/09(土) 00:36:41ID:zrHQ9vKc企画会議でアルスラーンの様な物を・・
って依頼されて始めたんじゃなかったか、これ
0039名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/20(水) 09:27:36ID:77d4906i???? ?????????
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0040名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/21(木) 05:06:07ID:0mBRb27g戦国ものと格闘ものを両方やるつもりが、無理が出たので、格闘編は止めたとか・・・。
0041名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/11(木) 21:50:17ID:98jvxSTUhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%87%E7%8E%8B%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E9%A9%8D
0042名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/23(火) 14:15:25ID:Ahy6HAu0そこで、燃料投下として、酷似していると言われる「アルスラーン戦記」並びに「ファイアーエンブレム」との比較論でいきたい。
私は、「アルスラーン戦記」は第一巻しか読んでいないので、何ともいえないが、同じ作者・田中芳樹氏の作品「銀河英雄伝説」との比較で論じてみたい。
まず、この銀河英雄伝説の帝国側の主役ラインハルトも驍同様、姉を皇帝に奪われ、それを機に活躍するのだが、同じ「姉を奪い返す」でも、
思想的バックボーンが違う。驍は、「姉を奪われる」という事態を「戦国の悲劇」の象徴と捉え、世直しのために戦う。それに対し、ラインハルトは「姉を取り戻す」のが第一義で世直しは、その副産物と捉えているという点。
また、驍が世の中のために戦うという義憤のために戦っているが、「銀河英雄伝説」では、その義憤が一歩間違えれば、ファシズムに発展しかねないという見方をしている。
自由惑星同盟は、現在の日本のように、政治が腐敗し、民主主義の精神が腐っているような状態で、「救国軍事会議」はそれを正そうとクーデターを起こす。
しかし、救国軍事会議は結局、恐怖支配をしてしまう。
同盟側主人公・ヤン・ウェンリーが「銀河帝国を建国したルドルフも、救国軍事会議の連中も今のような体制を変えようとして、動いた。でも、結局、恐怖専制政治を招いただけだった。そして、この私も同じ道を歩みかねない」と述回している。
恐らく、アルスラーン戦記でも、このように、一歩引いたところから見ているのだろう。
同じものを描いても、少し視点が違うだけで作品の雰囲気も違ってくる。このことをまざまざと見せ付けられる。
只、アルスラーン戦記は私は読めない。作品がつまらないからでも、思想的バックボーンが違うからでもない。
只、単に横文字が苦手なだけである。世界史で、ギリシャ・ローマの思想家の長ったらしい名前がとっつきにくくなって以来、西洋風の世界観がとっつきにくくなってしまったのだ。
だから、アルスラーンより驍の方が和風なので読みやすくなった。
そういうわけで、どなたか、驍とアルスラーンとの比較論、お願いします。
0043人間七七四年
2007/02/14(水) 17:16:02ID:D+6d84KU帝国側主人公ラインハルトは、己のミスで、親友にして最強の提督であるキルヒアイスが殺されてしまい落ち込んでしまった。
部下達はラインハルトに立ち直ってもらうべくあれこれ考え、出た策の一つとして「キルヒアイス暗殺者に大物を仕立てる」ことがあった。
これを考えたオーベルシュタインという参謀によると、「ラインハルト閣下は、大物の犯人を求めていらっしゃる。
いささか倒錯しているが、キルヒアイス提督は小物に殺されてはならないという心理がある。」と述べた。
これは、驍の読者にも当てはまるのでは?と思った。
つまり、「鳳国を奪ったのは、武頼という小物であってはならない。少なくとも、驍と同等以上の実力を持つ、少なくともそう思わせる大物でなくてはならない」という心理があったのだろう。
その読者の要請に応えたのが、「瑞宝」という大物の将軍の存在だろう。しかも「実は武頼の息子」という武頼に従う理由付けまでつけて・・・。
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