5rw.07MTD6【　六角義賢総合　】6DTM70.wr5

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/27(木) 22:41:57

六角義賢（ろっかくよしかた）

近江の戦国大名。定頼の子。江南に勢力を伸ばす。
野良田の戦いで独立された浅井長政に敗れた。
子の六角義治に家督を譲って出家し、名を承禎と改めていたが、
この敗戦を期に、実権も義治に譲り渡した。
また、三好家に京を追われた足利将軍家を保護し、仲裁に奔走した。
政権を握っていた古参の細川春元の義弟で、実質的には政治・勢力的にも高い位置を占めていたが、
古い人なんだから隠居してればいいのに、余計なでしゃばりが多く、排他主義や古い考え方、
さらに辛辣な処置の数々に若い家臣や周辺の大名達に受け入れられず、家臣たちには離反され、
のち新鋭の織田信長の上洛軍に古参のプライドをかけて挑むが敗れ、所領を失った。

六角義賢、六角氏を語りましょう！その他周辺事象など関係ある事柄なら何でもおｋです！！

関連スレ・
細川晴元
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1150021673/l50

浅井長政
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1154001459/l50

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/27(木) 22:44:25

ちなみにスレタイの周りの柄は文字の遠近法の原理を利用して
目立たせようとしたためつけただけで特に意味はありませんので悪しからず。
こうすることで大御所なんだけど地味大名である義賢の字が見やすくなるのです。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/27(木) 22:48:33

「上杉本洛中洛外図屏風」（米沢市）の将軍府を警護する武士の陣幕、
六角義賢の四つ目結び紋という説があるね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/27(木) 23:07:04

>>3
ちょっと気になる。それって今でもある？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/28(金) 02:52:44

なんか運が悪かった人って感じ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/28(金) 03:16:48

野良田合戦
↓
観音寺騒動のコンボで六角氏は完全にノックアウト

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/28(金) 11:34:56

どうせなら、六角佐々木全体を語れるスレがいいなあ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/28(金) 17:28:35

>>7
＞六角義賢、六角氏を語りましょう！その他周辺事象など関係ある事柄なら何でもおｋです！！

こう書いてあるから大丈夫だと思われ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/28(金) 20:33:15

弓がうまいんじゃなかったっけ？
息子が豊臣秀頼の弓の先生になったんじゃなかったっけ？

楽市楽座は六角氏が一番最初にやったって聞いたこともある

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/28(金) 22:01:01

吉田重政だっけ

六角定頼の代がピークだっただろうね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/28(金) 22:35:06

>>9
確かに息子は秀頼の弓師範になってますね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/29(土) 11:34:21

義治は観音寺騒動の原因だね

慶長十七年(１６１２)没とはいい時に亡くなった

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/29(土) 21:01:45

六角氏は好きだなぁ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/31(月) 16:54:09

最後はゲリラ化したのね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/02(水) 15:55:28

>>13
地味だけどファンが多い気がするよここは。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/04(金) 22:09:22

でも六角氏が色々やってくれないと将軍家は大変だったわけだが。
細川春元と義兄弟になれたのは六角にとって大きな飛躍になったと思う。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/04(金) 22:13:13

ド・ズール・ザビみたいな風雲録顔グラしか思いつかん。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/04(金) 22:40:49

ここの解説を見ると、六角は凄い活躍をしているらしい。

http://blog.sasakitoru.com/200504/article_20.html/

**(･∀･)凸** ◆7xuwBG6R9k · 2006/08/18(金) 05:02:11

ていうか義賢は箕作氏
六角氏の執権みたいなものだよな
本当は

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/25(金) 23:27:47

佐々木と本佐々木の話もきぼんぬ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/04(水) 16:56:01

あげ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/21(土) 15:30:59

>>20
戦国板は出来たばかりだからあまり詳しい人がおらんのだよ･･･；

**(･∀･)凸** ◆7xuwBG6R9k · 2006/10/22(日) 02:07:53

本佐々木氏はそれこそ平安以前からの土着民で
宇多源氏の佐々木氏と円満融合したはず。
佐々木神社の神主が本佐々木氏の嫡流

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/22(日) 04:44:27

以前観音寺城を訪れたけれど、これぞ山城って感じで満喫した。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/07(火) 10:58:44

個人的に六角配下の三雲氏に興味があって
三雲氏単独スレを過去に立てたオイラが来ましたよ。

対明貿易とかやってたんだってさ。三雲氏。
その財政力はかなりのものだったらしい。武の方ではあまり活躍はできなかったみたいだけど。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/09(木) 05:20:59

ほぅ…

**奇矯屋onぷらっと** ◆O.K.H.I.T. · 2006/11/10(金) 22:00:43

>>25
んじゃお久しぶり。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/20(月) 01:04:17

秀吉と六角家に色々と因縁があったとは知らなかった。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E8%A7%92%E6%B0%8F

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/21(火) 23:24:57

>28
六角側の史料に出てくる話だからなぁ。どこまで本当やら…。

**中野区民憲章** ◆ORWyV99u2Y · 2006/11/21(火) 23:29:49

江原武鑑は立派な偽書じゃん

**奇矯屋onぷらっと** ◆O.K.H.I.T. · 2006/11/21(火) 23:32:04

偽系図の佐々木なんとかだよな。

**中野区民憲章** ◆ORWyV99u2Y · 2006/11/21(火) 23:51:37

沢内源内だな。既に江戸初期に偽書認定されてるからな、これ
ただ豊臣大名で江南で10万石を領した六角義郷の存在が
武鑑が記す義実系とのつながりあるいは秀吉との接点を結び付ける向きもある

**奇矯屋onぷらっと** ◆O.K.H.I.T. · 2006/11/21(火) 23:57:38

義秀とかいう佐々貴神社の宮司がいたな。

**中野区民憲章** ◆ORWyV99u2Y · 2006/11/21(火) 23:59:32

そいつをいわゆる本家筋としとるわけだ

**奇矯屋onぷらっと** ◆O.K.H.I.T. · 2006/11/22(水) 00:01:07

その偏諱を享けたのが秀吉だとかいう。

なんか六角臭い。

**中野区民憲章** ◆ORWyV99u2Y · 2006/11/22(水) 00:10:59

六角必死だよなあ。ところでこの時期（小田原直前）秀吉の周辺には「武衛殿」と呼ばれる人物が
二人登場する。一人は津川義近だが、なぜかもう一人は六角義治。お湯殿の上の日記は
なぜ六角を武えいとのと呼んだのか。なぞだ

**奇矯屋onぷらっと** ◆O.K.H.I.T. · 2006/11/22(水) 00:16:06

えい。

**中野区民憲章** ◆ORWyV99u2Y · 2006/11/22(水) 00:29:45

えい久虎

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/22(水) 22:10:24

>32
>豊臣大名で江南で10万石を領した六角義郷の存在

というのも激しく胡散臭い話だよなぁ。

**奇矯屋onぷらっと** ◆O.K.H.I.T. · 2006/11/22(水) 22:19:06

日本姓氏総覧（1991/3）のP171では「沢田源内」になってるな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/27(月) 23:36:44

戦国の◆5rw.07MTD6

**奇矯屋onぷらっと** ◆O.K.H.I.T. · 2006/11/27(月) 23:38:32

曲者の多いことよ。

**中野区民憲章** ◆ORWyV99u2Y · 2006/11/28(火) 00:26:26

何だか佐々木哲スレになりつつあるなあ・・・

**奇矯屋onぷらっと** ◆O.K.H.I.T. · 2006/11/28(火) 00:28:36

芸風の楽しめない夜だった。

**中野区民憲章** ◆ORWyV99u2Y · 2006/11/28(火) 00:32:36

御伽衆になった六角を扱うスレで、芸がないのはいかんのう

**奇矯屋onぷらっと** ◆O.K.H.I.T. · 2006/11/28(火) 00:33:47

弓と笛くらいは嗜んでおきたいな。

**R・L・I** ◆tfAMRBWTKw · 2006/12/02(土) 03:02:36

六角承禎条書写は非常に貴重な資料であり、
ここには詳細が不明とされている斉藤道三のことが載っています。
これは斉藤道三とその父である西村新左衛門尉の功績が載っており、
今現在も時たま声を聞く道三への誤った認識を払拭するにいい資料だと思います。
スレ違いになるので道三の話はここまでにしておきますが。

**奇矯屋onぷらっと** ◆O.K.H.I.T. · 2006/12/02(土) 22:52:50

六角義秀って何者だ。

↑ · 2006/12/27(水) 02:18:58

気狂ったの？

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/07(日) 04:23:22

>>25
もっと詳しく。
三雲資隆・宗伯について知りませんか？

**霍去病** ◆jNfzY2GRwo · 2007/02/15(木) 10:05:17

あげ

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 10:09:12

>>47
内容を少しでも教えていただけると嬉しいのですが。

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 22:06:28

　観音寺騒動があったとはいえ、信長上洛時に箕作城１つが
落ちたくらいで何であんなに簡単に城捨てちゃったんだろ？
　甲賀に逃げるなら甲賀と連携してもっと粘れただろうし、
そんな簡単に逃げるなら表面上だけでも協力したフリして
居城と領地はキープしたまま雌伏するって手もあったように
思うんだけど・・・
　「信長の勢いも一時的なもの。すぐ巻き返せる」って
楽観しすぎたのかな？
　何か資料とか知ってる人いますか？

**人間七七四年** · 2007/02/15(木) 22:56:07

信長上洛以前にも城を捨てたことあった（そして帰れた）から
癖になったんじゃない

**人間七七四年** · 2007/03/15(木) 18:19:36

あげ

**人間七七四年** · 2007/03/16(金) 11:12:17

観音寺騒動で瓦解したね、その後は豪族の盟主的存在だわさ

**人間七七四年** · 2007/04/13(金) 23:58:27

>>56
成敗された後藤さん、ｶﾜｲｿｽ。

**人間七七四年** · 2007/05/02(水) 19:30:19

楽市楽座を思いついた定頼は凄い人だな。

**人間七七四年** · 2007/05/02(水) 20:33:12

六角さん　

兄さん日立製作所のエンジニアだったよ

弟さん日立造船の顧問やってたよ

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 20:32:00

観音寺陥落後は伊賀でゲリラ戦をやったそうだが、
甲賀衆に食わせて貰ったんだろうか？

**人間七七四年** · 2007/07/01(日) 23:04:08

>>60
つうか、甲賀って伊賀同様の治外法権だったのかな？
信長の追及の手も及ばないような。　

**奇矯屋onぷらっと** ◆O.K.H.I.T. · 2007/07/02(月) 23:49:31

大津～鈴鹿（今の国道１号線沿い）は、室町初期から細かい集落が確認できるからね。
戦国期に大きな勢力はいないけど。

**人間七七四年** · 2007/07/03(火) 17:23:32

暇なんで佐々木氏の全盛期を考えてみた

１・平家滅亡～承久の乱まで
一族で最大１７ヶ国の守護を兼ねた時代
鎌倉幕府の下でここまで威勢を誇ったのは、北条氏以外では例がない
通称「５兄弟」時代

２・室町初期～中期まで
分家の京極氏が四職の一つに数えられた時代
出雲・飛騨・隠岐などの守護を兼ねて、宗家六角氏を大いに凌いだ
通称「四職」時代

３・戦国初期～中期まで
分家の分家の尼子氏が山陽山陰８ヶ国の守護を兼ねた時代
中国地方１１ヶ国に勢力を伸張して毛利氏を屈服、西海の太守・大内氏を圧倒した
通称「尼子」時代

４・江戸時代
分家の分家（かもしれない）黒田氏が豊前福岡藩５２万石を領した時代
秀吉にさえ恐れられた天才軍師・黒田官兵衛が親子二代で成し遂げた
通称「福岡」時代

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