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戦国時代関連の良書

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@お腹いっぱい。2006/07/20(木) 21:39:13ID:TlUyPaA8
新書、文庫、全集を問わず初心者におすすめの本、
また戦国時代に目覚めた衝撃の一冊を教えてくださいませ。

関連スレ
日本史の良書4
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1142981018/
0490人間七七四年2011/07/13(水) 07:27:47.49ID:SL6xIeiM
と、ゴミみたいな新書しか読めない低脳が申しておりますw
0491人間七七四年2011/07/13(水) 21:27:16.99ID:J2pMkMzB
というかゴミ連呼してりゃガキでも通を気取れるから
0492人間七七四年2011/07/14(木) 12:18:19.73ID:OElQQwxw
ゴミという言葉使って本当に通だった人に2chではあったことが無い
0493人間七七四年2011/07/14(木) 21:48:27.31ID:aVAR+d05
まあ2ちゃんはゴミの集まりだしな。その中でも>>489はそのゴミクズさが際立っているが。
お前アメリカの本の価格、全く知らないだろ。
0494人間七七四年2011/07/14(木) 23:06:56.07ID:SvlO4iBu
>>493
オマエ、アメリカの本の価格、全く知らないだろ。
日本の半額〜数割は安い。しかも内容量は豊富で、下らない冗長さも無い
中国も同じ、日本の出版物の低質さは土人レベル
0495人間七七四年2011/07/15(金) 01:14:15.05ID:oc7vWgGf
識字率は下なのにな
0496人間七七四年2011/07/15(金) 10:46:21.34ID:U2z9+wGl
>>494
それで、お前の祖国のゴミ溜め半島はどーなの?
0497人間七七四年2011/07/15(金) 14:00:19.80ID:LxpC5STf
おい!くだらねえ話に乗せられて罵声するのはやめよう!
がんばれ!がんばれ!がんばれ!
論文集が高くて個人で買えなくても図書館がある!
できるって、あきらめんなよ!
0498人間七七四年2011/07/15(金) 15:19:23.62ID:/vKySa46
現代訳史料本がもうちょっと安ければなあ
あと公家さんの日記本はないのかな? できれば現代語訳
0499人間七七四年2011/07/15(金) 19:58:19.15ID:nrU4gN+L
×罵声する
○罵倒する
0500人間七七四年2011/07/15(金) 20:31:18.76ID:4OYIQqu9
×論文集が高くて個人で買えなくても図書館がある!できるって、あきらめんなよ!
○お小遣いで辞書を買えなくても図書館がある!というか簡単な単語を間違えるなよw
0501人間七七四年2011/07/15(金) 21:06:27.03ID:DNUsjGh8
原文・読み下し文・現代語訳を併記したのが欲しが、なかなか無い
0502人間七七四年2011/07/15(金) 21:13:41.53ID:/vKySa46
>>501
考察本で、読み下し文を載せてくれるのはいいんだけど
現代語訳無しに話進められて、そのまま理解できない時がある
(書いた人は)分かるんだろうけど、こっちは分かんないんだよ と何度泣いたことか
0503人間七七四年2011/07/15(金) 21:18:46.45ID:4OYIQqu9
そういうやり方するのは、大半は著者が現代語訳に確信持てて無い場合
0504人間七七四年2011/07/15(金) 21:38:33.56ID:DNUsjGh8
現代語訳だけはちょっと信用できない。
読み下し方も間違ってる場合がある。
もっというと、原文(くずし字)を読み間違えてる場合や活字化する際の誤植もありうるから
史料の写真も載っていた方がいい。
そんな史料集がほしい。
0505人間七七四年2011/07/15(金) 21:40:51.47ID:/vKySa46
「戦国武将の手紙を読む」はちゃんと手紙の文字の写真も載ってて
原文・読み下し・現代語訳と説明してて面白かった
ああいう本がもっと出てくれればいいのに 続刊でないかな
0506人間七七四年2011/07/15(金) 22:00:28.47ID:DNUsjGh8
>>505
同じタイトルで小和田哲男氏と二木謙一氏が出してますが、どっちですか?
0507人間七七四年2011/07/15(金) 22:20:35.42ID:/vKySa46
>>506
自分がもってるのは、小和田哲男氏の方ですね
0508人間七七四年2011/07/16(土) 22:49:03.15ID:ywGg0TKV
>>503
そーじゃなくてお前の知能が低いだけだろ。
つーか、史料の原文読んで意味がとれない馬鹿が歴史研究やろーだなんてちゃんちゃら可笑しい罠。

>>505
なんでも鑑定団の増田孝氏がその手の本をいくつか出してたはず。
0509人間七七四年2011/07/16(土) 23:04:33.20ID:KFYQtQR+
>>508
時代によって同じ単語でも動詞や形容詞として使われたり使われなくなったり
意味が変わったりするから研究者でも意味を確定させられない場合も割とあるよ
現代語訳オンリーで原文読まない>>508には関係ないけど
0510人間七七四年2011/07/16(土) 23:59:23.52ID:D5Q821nz
この手の人のことを考えられないやつが、それこそ他人の、それも時代が隔絶した文章しかないものから読み取って研究してるとか恐ろしいな
0511人間七七四年2011/07/17(日) 16:30:39.59ID:SaPFtbjt
>>509
>現代語訳オンリーで原文読まない>>508には関係ないけど

スライド&自己紹介乙w
お前の薄汚い下品な面が猿のケツよろしく真っ赤になってるぞwww
0512人間七七四年2011/07/17(日) 17:51:36.72ID:2QQR4+i0
これ以上煽りしかしないのなら、よそでやってくれ
0513人間七七四年2011/07/28(木) 12:05:08.95ID:q/ZNsg7E
「消された秀吉の真実―徳川史観を越えて―」

これはなかなか良かった。
0514人間七七四年2011/07/28(木) 21:10:39.18ID:FfkxM6eR
>>513  あと30ページくらいで読了ですわ。ええですな。
秀次事件と連署血判起請文・掟書の章(問題提起だけでその解釈がない)は???だが。

堀新氏の新刊で織豊期王権論の本がある筈だけれど、どこの書店にもないなぁ
0515人間七七四年2011/07/29(金) 02:07:40.59ID:JAwnOV3p
>織豊期王権論の本

高価な研究書だから店頭にはあまり置いていないのでは?
注文して買うべし
0516人間七七四年2011/07/30(土) 17:27:01.27ID:C2TJ0ElH
高橋何とか先生の遺作論文集「幕末維新の政治と天皇」もそうだったしね。
0517人間七七四年2011/08/06(土) 19:35:48.70ID:hCUZ13C5
後北条家でオススメな考察本や史料集ないかな?
特に氏綱辺り
0518人間七七四年2011/08/06(土) 21:18:28.07ID:SXY53EsR
黒田基樹氏はどうだ
0519人間七七四年2011/08/06(土) 23:02:37.19ID:hCUZ13C5
>>518
ありがとう 図書館で探してみる
0520人間七七四年2011/08/24(水) 22:07:04.67ID:3LEPh/kC
公家さんの日記で現代語訳されているのありますか?
0521人間七七四年2011/08/25(木) 14:42:35.59ID:prBPLEgH
土佐日記とか
0522人間七七四年2011/08/25(木) 15:24:38.37ID:cLJ3E/qm
>>521
ありがとうございます 探して読んでみます
0523人間七七四年2011/08/26(金) 05:51:03.28ID:JHSrruwK
 
0524人間七七四年2011/08/26(金) 19:09:12.91ID:nxZCfX94
土佐日記と土佐物語をよく間違えるのは俺だけ?
0525人間七七四年2011/08/27(土) 00:11:15.07ID:8u3Ml1uX
土佐日記って戦国時代関係ないし
0526人間七七四年2011/08/27(土) 13:17:51.22ID:ZMGA5vn0
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106070378/subno/1

これは期待出来るのか
0527人間七七四年2011/08/27(土) 18:19:12.14ID:1ki89kUV
>>526
> ほとんどの合戦に勝利し、天下統一をほぼ成し遂げることができた信長。
> 戦略や戦術とは別に、他の名将には無い「軍事的カリスマ性」の存在が、その勝敗を決めた鍵ではないかと仮定し、
> その真偽を「評伝」スタイルをとりつつ検証していく、最新の信長論。

このとおりの内容なら全く期待できない。一種の小説と言わざるを得ない。
0528人間七七四年2011/08/27(土) 18:36:53.58ID:M1RyOch3
信長さん、負け戦もあるやん
0529人間七七四年2011/08/27(土) 19:27:21.19ID:iwl8xLBe
著書みるとそのタイトルからして怪しいな
0530人間七七四年2011/08/28(日) 09:53:20.28ID:Y/+OFZb9
>ほとんどの合戦に勝利し

>>528
「ほとんど」という副詞の意味を知らんのか?
0531人間七七四年2011/08/28(日) 11:22:00.63ID:V0LsdYtg
5〜6割が「ほとんど」になるのならね
0532人間七七四年2011/08/28(日) 11:41:25.03ID:b849g2Fj
どの道語弊が生じる
本の中にちゃんと負け戦のことも書いてあるのならばいいが
0533人間七七四年2011/08/28(日) 11:52:42.65ID:ZHdetznJ
> 他の名将には無い「軍事的カリスマ性」の存在が、その勝敗を決めた鍵ではないかと仮定し

検証の結果それを否定するなら大した本だが、そうはならずどうせ信長マンセー一辺倒なんだろう。
0534人間七七四年2011/08/28(日) 16:10:32.86ID:gjIhsHki
>>484
本能寺の変直後は関東諸将が自称関東管領様従属していたものの
その後、一変
雪崩を打って北条と決戦
そして敗戦
北条の北上・信濃諸将の離反・越後からの圧力に抗しきれず
伊勢へ逃亡

その後、大軍を擁して
0535人間七七四年2011/08/29(月) 14:20:48.62ID:4Y0sqUZr
>>526
何を期待するかだな
桐野本は想像力豊かな作家がまじめに史実を語るってのを楽しむものだと思ってる
研究本と思って読みはしない
0536人間七七四年2011/08/30(火) 01:38:33.38ID:9raxdyMP
最新の信長研究を反映する優れた評伝がないのだから、
じゅうぶん価値はあると思うが?
0537人間七七四年2011/09/01(木) 15:09:28.42ID:emRfwtCo
桐野のアレは歴読に連載してたのを纏めたものか。なーんだ。
tp://dangodazo.blog83.fc2.com/
0538人間七七四年2011/09/02(金) 22:10:15.58ID:eM9MBU4J
谷口氏がまた人物評論系の新書(信長・秀吉とその一族・家臣を取り上げておる)を出して居るね。
内容はこれまでと重複? それとも新しい情報もあり?
0539人間七七四年2011/09/02(金) 22:13:32.93ID:/tsr3TT+
>>538
過去の大河の秀忠をどれだけ見てるんだろうか
それとも先入観入るからあえて見ないようにしているんだろうか
まあどちらにしろ期待はしねぇが
0540人間七七四年2011/09/04(日) 12:38:22.39ID:kShSz4FX
既出だけど、「戦国武将の手紙を読む」は気に入りました
文書の写真と口語訳も付いていて、三子教訓状や鬼武蔵の遺言状等が載ってます。
図書館で借りたのだが、なかなか面白かったので手元に置きたく、購入考えてます。

口語訳無しで古文書読めたら楽しいだろうな。。
0541人間七七四年2011/09/04(日) 13:13:33.72ID:eR7hWYuJ
どっちのだよ
0542人間七七四年2011/09/04(日) 15:44:45.28ID:cLc119CL
>>540
小和田哲男先生の本?
0543人間七七四年2011/09/05(月) 15:00:49.56ID:kWrddPKF
講談社の天皇と天下人 (天皇の歴史05) はどうかな?
読んだ人いたら感想聞かせて。
0544人間七七四年2011/09/05(月) 15:20:23.28ID:EFUfNwxZ
>>543
基礎的な情報として捉えるにはいい本だと思うが、解釈の面、特に織田信長の捉え方など
朝廷超越説みたいなのに偏り過ぎてて、正直そのへんは古臭いと思った。
0545人間七七四年2011/09/05(月) 20:58:53.41ID:kvHzMKzO
>>540
当時の武将の直筆というのがいいね
自分は当時の状況の補足説明を読んでから
現代訳⇒読み下し⇒原文と読み進めたが、武将たちが身近に感じられたよ
0546人間七七四年2011/09/05(月) 21:16:25.79ID:XaMtUpvR
そういう手紙系の本もっと増えないかなあ
直筆はもちろん嬉しいが、右筆でもいい その時代の筆使いがみたい
0547人間七七四年2011/09/06(火) 19:56:10.73ID:UkKXqp9D
>>543
信長期の文章書いたの誰やねん?
0548人間七七四年2011/09/06(火) 21:15:39.27ID:LKFpRDpw
藤井讓治
0549人間七七四年2011/09/07(水) 13:13:53.55ID:VpN/Rfp1
全編、藤井が執筆か。なかなか面白そう。
0550人間七七四年2011/09/07(水) 14:39:58.83ID:J8aLuBdL
藤井譲治といえばこんなのも出すのね

天下人の時代 1
信長・秀吉・家康の時代から西南戦争まで、政治の動向を中心に新たな近世史像を提示する通史シリーズ。
本巻では近世の始まりに迫る。

出版年月日 2011/10/25

目次
近世の政治を描く―プロローグ/戦国乱世から天下一統へ(信長上洛と将軍義昭〈尾張平均/桶狭間の戦い
/美濃攻略/「天下布武」/信長・義昭の上洛/殿中御掟/五か条の条々/諸国への上洛要求/姉川の戦い
/石山本願寺蜂起す/比叡山焼き討ち/元亀二年の遠国〉以下細目略/信長政権の樹立/石山戦争の終結と領国の拡大)
/天下人秀吉(覇者は誰か―本能寺の変から小牧・長久手の戦い―/関白秀吉)/秀吉の「唐入り」(「唐入り」に向けて/「唐入り」放棄と秀次事件)
/徳川の天下(関ヶ原の戦いと将軍宣下/家康の大御所時代)/徳川の政権継承(秀忠「天下人」への道/秀忠と家光)/天下人の条件―エピローグ

内容説明

戦国乱世を平らげ、近世への扉を開いた織田信長・豊臣秀吉・徳川家康。彼ら「天下人」の激動の時代から
秀忠政権までを、政治の動きを中心に描き出す。桶狭間や関ヶ原、大坂の陣などの合戦や室町幕府の滅亡、
惣無事令の否定、朝鮮出兵、幕府の圧迫と天皇、徳川家の代替わりなど、発見された新事実を交え、
東アジア情勢も絡めつつ活写。近世の始まりに迫る。

http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b93943.html

しかし天下人の系譜なら、信長からより三好から描くべきだと思うなあ。信長の政権は多くの面で三好政権の
継承なんだし。
0551人間七七四年2011/09/07(水) 19:49:05.62ID:5n/Xdbo3
>>514
論集という形式のせいか章によって出来不出来の差が激しいな。

>>550
やっぱり未だに三好氏って中世と近世の過渡期に咲いた徒花みたいな扱いをされがちなのかな。
「天皇と天下人」でも殆ど言及はなかった気がする。
三好長慶と朝廷の関係って信長と朝廷の関係の萌芽という評価もあるし、いろいろ面白いことをしているんだけどなあ
0552人間七七四年2011/09/07(水) 21:49:29.64ID:8HsYY9yb
>>551
ちなみに今図書館から借りて読んでいる本
http://amzn.to/pqCCfK
0553人間七七四年2011/09/07(水) 22:57:32.48ID:VpN/Rfp1
>>550
それはつまんなそうだね 笑
0554人間七七四年2011/09/07(水) 23:19:06.84ID:MoJkhYgt
普通に三好とか知らなさそう・・・
0555人間七七四年2011/09/07(水) 23:21:00.41ID:O3vXARPP
三好はどうしてこうも軽んじられるんだろう
三好についてよい史料本か考察本ないですか?
0556人間七七四年2011/09/07(水) 23:30:55.07ID:nKAiqIYM
史料少ないんでしょ負け組だし
何冊か読んだ中じゃ今谷なんとかが出してる本が一番良かった
0557人間七七四年2011/09/07(水) 23:44:27.93ID:J8aLuBdL
>>555
これを読むといい

戦国期三好政権の研究
天野忠幸著

武家権力としての三好政権を初めて解明する


■本書の構成


序章 戦国期畿内権力研究の成果と課題

  第一部 国人編成と地域支配
第一章 摂津における地域形成と細川京兆家
第二章 三好氏の摂津支配の展開
第三章 荒木村重の摂津支配と謀反
第四章 三好氏の権力基盤と阿波国人
第五章 三好氏の広域支配と和泉
補 論 三好一族の人名比定について

  第二部 三好政権と畿内社会
第一章 大阪湾の港湾都市と三好政権
第二章 大阪平野の都市ネットワークと三好政権
第三章 畿内における三好政権の支配構造
第四章 三好政権と将軍・天皇

終章 結論と展望

中世を総括し、近世を導いた武家権力としての三好政権を初めて解明
大阪市立大学大学院文学研究科教授 仁木 宏
 本書は、戦国時代に、京都・畿内から東瀬戸内海にいたる、日本の中枢部を支配した三好氏を、一大名ではなく「政権」として初めて真正面から論じたものである。
 従来、三好氏は政治史や京都争奪戦の中でのみ論じられたり、室町幕府管領細川氏と一連の存在として評価されることが多かった。これに対して本書では、
地域社会の複雑な構造の中で、三好氏の歴史的位置を解明しようとしている。国人領主の統合、城郭の性格、宗教勢力と都市支配、裁判と村落共同体など、
多様な側面から支配の特色を明らかにする手法は、これまでの三好氏権力の研究にはみられなかった。
 戦国時代の摂津や大阪湾地域では、律令制下の国郡制とは異なる領域が生まれていた。また宗教勢力が台頭し、村落や都市には強力な共同体が形成されるなど、
社会は顕著な変容を示す。本書は、三好氏が、こうした社会のあり方に積極的に対応する権力として登場したことを主張し、法華宗と密接に連携したり、共同体を
支配の基礎に置くなど、その先進的な性格を解明している。
 本書を通じて、三好氏は、畿内の細川氏・畠山氏などだけでなく、全国各地の戦国大名と比較できる武家権力であることが明らかになった。さらに三好氏は、
室町幕府や細川氏を超克する支配方式を編み出し、織田・豊臣政権の原型として位置づけられる。三好「政権」として評価されるゆえんである。
 本書の刊行によって、戦国時代のイメージが大きく塗りかえられるとともに、近世権力がどこから誕生してきたのかを究明する新たな研究視角が得られたといえるだろう。
本書の問題提起が今後いっそうの広がりを見せることを期待したい。
http://seibundo-pb.co.jp/index/ISBN978-4-7924-0698-1.html
05585552011/09/08(木) 00:36:20.15ID:9E2t5uxO
>>557
ありがとうございます 探してみます
0559人間七七四年2011/09/08(木) 23:10:50.59ID:fmgiDOax
三好について学んでも、現代日本あるいは日本の将来を展望する何かを得ることはないからなぁ
0560人間七七四年2011/09/08(木) 23:14:41.19ID:GCb/dbCD
>>559
それ言うと、戦国時代について学んでも(ry
ってことになるよw
0561人間七七四年2011/09/09(金) 00:44:44.61ID:JZ4xQx2W
信長について学んでも、信玄について学んでも
謙信、元就、秀吉について学んでも
戦国時代板全否定だなw
0562人間七七四年2011/09/09(金) 01:04:56.60ID:ACTjeI3A
俺は高卒で学も無いけど
559みたいな本物のバカにはなりたくないわw
0563人間七七四年2011/09/09(金) 01:18:44.93ID:pPzDCfvF
>>559
こういう風に考えるのもアリだと思うけど、そう思いつつも戦国時代板に入り浸ってるのは、どうかと思うw
0564人間七七四年2011/09/09(金) 22:00:25.29ID:bvMvbmp4
確かに織豊期以前の歴史は、現代日本の進路や世界観・国家観抜きにして楽しむもの。
例えば、自分がそこに居たらどうする?とか妄想しながら。
ただ、人間修養とか経営者として学ぶことはできる。
一方、幕末維新史が面白いのは、国家のあるべき姿とか外交とか、ストレートに繋がってくるから。

それは仕方ないこと。
0565人間七七四年2011/09/09(金) 23:29:16.97ID:bG0sHAHA
>>564
織豊も一緒や。現代日本を意識するなら江戸期からがギリギリ。

はっきり言って織豊なんそ物語以上の意味はないよ。
0566人間七七四年2011/09/10(土) 01:44:15.65ID:r9BhoFXe
お前らマジで馬鹿なんだな
内藤湖南くらい読んどけ低脳
0567人間七七四年2011/09/10(土) 01:56:21.00ID:CdeKrSAB
>>566
低脳に分かりやすい解説をしてみなよ^^
0568人間七七四年2011/09/10(土) 02:24:09.29ID:AGUr5YkB
>>566
「応仁の乱以前の歴史教育は不要キリッ」
と言って人ですね。

だが、この人が大家とされている東洋史が注目されるのって、
律令制度とか仏教史的とか、大半が応仁以前の絡みなんですけど。
0569人間七七四年2011/09/10(土) 02:26:54.74ID:5yK/x3v5
まさか今の世の中に「内藤湖南が言ったからそれが正しい」なんて信じてる人間が居るとは
思わなかった。明治時代の人間だぞ?
0570人間七七四年2011/09/10(土) 05:54:31.55ID:S8uRnLDA
歴史哲学を汲み取れということでは?
0571人間七七四年2011/09/10(土) 09:59:40.38ID:IcjsVnZS
戦後30年までの人文学者なんて大半は何の意味もない存在だから
0572人間七七四年2011/09/11(日) 13:43:22.47ID:oZ9AKjrZ
>>571
和辻哲郎や九鬼周造はおろか、M・ヴェーバーやトクヴィルまで否定する気か?w
お前、どれだけ無知なんだよwww
0573人間七七四年2011/09/11(日) 15:38:57.04ID:11YGOsIK
>>572
で、その方々が戦国時代認識と何か関わりがあるのですか?
05745722011/09/11(日) 16:17:29.49ID:oZ9AKjrZ
>>573
ああ、戦国時代認識に限定した話だったのかw

この中では、和辻哲郎の『鎖国』が、戦国時代認識に大いに関係があるぞ!
鎖国によって内向きになった江戸時代と違い、戦国時代は開放的だった、と。
0575人間七七四年2011/09/11(日) 17:35:03.27ID:ZBmndh2C
現代に生きる無価値な何も生み出さない>>571の批評が一体どれほどの価値があるというのか
0576人間七七四年2011/09/11(日) 20:17:55.03ID:11YGOsIK
>>574
それこそ現在では何の意味も無い俗説レベルの話じゃないか…
0577人間七七四年2011/09/11(日) 20:43:29.79ID:FbC7KlYq
>>574
別に戦国時代に限らないよ、和辻哲郎も
何の意味も無い碩学と称された無価値な存在
ただ人文学者と書いたのはまちがい、歴史学者や人類学者がせいかい
0578人間七七四年2011/09/12(月) 02:17:38.47ID:YWCD9DvY
>>576 & >>577
先人たちの研究があったからこそ、現在、更なる研究が進んでるんじゃないか!
匿名掲示板に書き込むだけのヤツよりは、よっぽど学会に貢献しているぞwww
0579人間七七四年2011/09/12(月) 07:47:46.36ID:lbhPOM6K
和辻は研究者じゃないからね
0580人間七七四年2011/09/12(月) 21:18:11.84ID:i52MCNgE
「勝海舟と福沢諭吉」、明治維新学会編の明治維新講座(そろそろ3・4巻が出るだろう)、
「新自由主義の復権」、「日本経済 今度こそオオカミはやってくる」など、
この国のあり方を考えるために読まなくてはならない本が多い。
しばらく、戦国モノと離れてしまわざるを得ないなorz
0581人間七七四年2011/09/24(土) 14:49:17.30ID:YZqeDR8N
桐野の信長本買ってきたぜ。
0582人間七七四年2011/09/24(土) 15:06:30.89ID:xXnfCoxT
読み終わったらぜひ感想をお聞かせ下さい
0583人間七七四年2011/09/24(土) 23:29:20.73ID:YZqeDR8N
>>582
ok!
0584人間七七四年2011/09/26(月) 02:50:56.21ID:aT34R/Vl
松永久秀先生著の性技指南書のタイトルと入手できるところを教えてください
0585人間七七四年2011/09/26(月) 14:19:24.99ID:qKpWGIGX
『黄素妙論』のことかな? あれは正しくは曲直瀬道三著だけど
「戦国武将の養生訓」が参考になりそうだよ
0586人間七七四年2011/09/26(月) 19:30:58.86ID:CVo0bTza
松永久秀が記したというなら五傷の法?
0587人間七七四年2011/09/30(金) 23:17:29.18ID:og8Shs09
後北条関連を知りたいのですが、分かりやすい本はないでしょうか
0588人間七七四年2011/09/30(金) 23:28:05.77ID:jUa+jXr/
>>587
北条早雲と家臣団 (有隣新書)
下山 治久 (著)

戦国・北条一族 (Truth In History 17)
相川 司 (著)
0589人間七七四年2011/09/30(金) 23:29:12.47ID:og8Shs09
>>588
ありがとうございます さっそく探してみます
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