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戦国時代関連の良書

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0001名無しさん@お腹いっぱい。2006/07/20(木) 21:39:13ID:TlUyPaA8
新書、文庫、全集を問わず初心者におすすめの本、
また戦国時代に目覚めた衝撃の一冊を教えてくださいませ。

関連スレ
日本史の良書4
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1142981018/
0400人間七七四年2011/01/24(月) 23:46:11ID:C6SYRun9
>>399
具体的には?
0401人間七七四年2011/01/25(火) 01:30:45ID:GUyzohAF
江戸の人と身分、東アジアの兵器革命
2冊連続で糞本だった、どっちも大学生の卒論レベル
0402人間七七四年2011/01/29(土) 11:11:12ID:rq8Z4UHq
著者で選べよ無能
0403人間七七四年2011/02/06(日) 13:15:49ID:fTZA2XAQ
>>399
織田信長家臣人名事典第2版
初版持ってなかったので、刊行が嬉しかった。
内容も「これが1人で書けるのか?」と驚いたし。
0404人間七七四年2011/02/24(木) 10:03:59.14ID:G92+crt/
戦国の本ならここで探せる

http://senyomu.web.fc2.com
0405人間七七四年2011/03/19(土) 23:53:26.35ID:A1am/NKv
先月?出た洋泉社の新書が良かったよ
0406人間七七四年2011/03/20(日) 02:10:19.37ID:rrbd8840
>>405
伊東潤・乃至政彦共著の景虎のやつか?確かにあれは良かったな。景虎つながりだと、宮帯から同時期に出た今福匡『上杉景虎』も
面白かった。どちらも詳細かつ大胆にに上杉氏・御館の乱を検討している。
あと、平山優『天正壬午の乱』や『穴山武田氏』、笹本正治『武田勝頼』など東国戦国史関連の本が今熱いな。
0407人間七七四年2011/03/20(日) 16:20:45.86ID:MtqgO7HQ
Test
0408人間七七四年2011/04/01(金) 14:15:52.17ID:NqGTDx/y
>>405-406
関東戦国史と御館の乱
http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/078f4162.0400bdaf.078f4163.d5699732/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f6986232%2f%3fscid%3daf_ich_link_mail&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f14374822%2f
0409人間七七四年2011/04/12(火) 06:45:44.75ID:IxtCJE9+
学者が書いた関ヶ原の新刊が出てたけど、読んだ人いる?
0410人間七七四年2011/04/12(火) 10:06:32.92ID:LaKUvIAJ
書名や著者名くらい書け
0411人間七七四年2011/04/12(火) 11:00:28.21ID:BCjNIlDw
出版社は?
0412人間七七四年2011/04/12(火) 20:14:42.84ID:KtlcDRLg
白峰旬氏の新「関ヶ原合戦」論(新人物往来社)のことかな。
俺もまだ未読なので、読んだ人がいたら感想を聞きたい
0413人間七七四年2011/04/12(火) 21:11:45.89ID:CRegWRjD
>>408
その本、御館の乱やそこに至るまでの経緯は分かりやすくて良かったけど
景虎について小説的というかドリーム入りすぎでちょっとイタかったな。
景虎が勝っていれば武田北条上杉どころか葦名伊達も含めた東国連合結成の可能性大!とか
景虎たちは私利私欲ではなく景勝の独裁政権を阻止するために立ち上がったのだ!とか

景勝寄りの今福氏の「上杉景虎」と併せて読んで丁度バランス取れる感じ。
0414人間七七四年2011/04/12(火) 21:50:27.22ID:KtlcDRLg
>>413
まあ、御館の乱について平易でなおかつ深く扱っている本が2冊も出たってのは大きいよな
(天地人から2年はたつんだがw)
0415人間七七四年2011/04/14(木) 22:36:01.72ID:qbRJm2k1
「戦国武器・甲冑事典」ってのが図書館にあったから読んでみた。
刀や槍、甲冑、兜、旗など戦闘で必要なものを図入りで詳しく紹介している。
農民の武器は鍬とか身近なものが紹介されてた。そりゃそうだよな。
http://www.fhaj.jp/archives/799
0416人間七七四年2011/05/06(金) 22:21:12.50ID:YB8U3b7t
>>412 僕ら歴史通にとってみれば、著者が力むほど新説というわけではない。
(しかし一般には衝撃かも)
ただ、現代の歴史学の到達点を適度な分量でうまくまとめてあるので、
書籍コレクションに加えておくべき1冊ではある。

「宣教師が見た信長の戦国」「武田・上杉・真田三代の戦い」「武田信玄と毛利元就」
あたりはどうですか? 読むべきですか?
0417人間七七四年2011/05/12(木) 19:06:53.71ID:y/rwrf4x
上記の新関ヶ原論を読んだ。
量が少なかった。
0418人間七七四年2011/05/12(木) 20:45:14.57ID:mooKRY9S
最近流行ってるよね、量が少なくて高い書籍
0419人間七七四年2011/05/12(木) 22:58:48.07ID:wD/ninQJ
>>418
歴史ものの本(小説じゃないよ)で1400円はかなり安価なほうだぞ。
山川の日本史リブレットの値段とボリュームを考えるとまあ、あれくらいが妥当な分量じゃないか?
0420人間七七四年2011/05/13(金) 05:58:05.36ID:ClpHu7Go
山川のリブレットや各社が出してる新書は、ちょっと少ないかな?とも思いつつ納得の内容と価格だけど
突っ込んだ内容の本は、最近薄い上に高くなって誰得
0421人間七七四年2011/05/13(金) 08:30:42.31ID:R07/ha/S

白峰旬『新「関ヶ原合戦」論―定説を覆す史上最大の戦いの真実―』(新人物往来社、2011年3月22日発行)

0422人間七七四年2011/05/13(金) 22:04:09.11ID:u7RlWCW/
戦国時代の歴史を体系的に学べる基本書みたいな乗ってどんなのがあるでっしゃろか?
0423人間七七四年2011/05/13(金) 22:24:59.41ID:ClpHu7Go
日本人は無能だからそんなもん創れない
0424人間七七四年2011/05/13(金) 22:29:49.67ID:V6VEQzNH
まずは、「歴史とは何か?」「歴史と歴史学は違うのか?」というところを認識しないと、「歴史を体系的に理解する」なんて事は不可能です。
歴史というのは、あやふやなモノで、どの面から見るかで色々変わります。
そのことについて、以下に簡単に説明してみます。

歴史学というのは、基本的に誰かが書き残した文章記録から、「過去にあった出来事」を明らかにしようという学問なんです。
しかし、この「誰かが書き残した」というのがくせ者で、「誰かが書き残した=真実そのもの」とは限らないからです。
さらに、この「誰かが書き残した文章から、過去に○○という出来事があった」と解釈する人が居ます(これが主に歴史学者です)

これを分かりやすく言うと
1・誰かが書いたのだから、その時点で書いた人の主観が入る。(一次史料)
2・そして、その情報を読んだ人(研究者)の主観が入る。(二次史料)
3・最後に、その研究者の論文を読んだ人の主観が入る。(私)

「真実(出来事)→一次史料→二次史料→私」、という風に情報が加工されていくことになるんです。
言い換えると、この順番でそれを書いた人・読んだ人の「主観」が入る。
私は真実を知りたい、と望みます。
そうすると、「私→二次史料→一次史料→真実」、と遡ることになる。
もちろん、「私→一次史料→真実」、とする事も出来ます。
しかし、「私→真実」、という風には出来ないんです。(それをするには、現在進行形=今、まさに起こってることしか無理)
となると、どこまで一次史料や二次史料が真実を語っているかを見極める必要が出てくる。
その為には、第二、第三の一次史料・二次史料を参考に、それらの相違や正誤を精査していく事で、情報を真実に近づけていきます。
この過程で、考古学・古文書学・社会学・金石文学・民俗学etc,,,と歴史補助学と言われる学問の助けも借りて行われます。
こうして、出来るだけ「客観的」になるように努力がなされるのです。
はたして、これ(客観化すること)は可能なのか?という問いが何度も発せられ論争されています。
これは主に「歴史哲学」と言われる分野なのですが、悲しいかな日本ではあまりはやりません。
しかし、「歴史を見る目」を養うためには重要な学問であり、個人的にはまず「歴史の授業」をやる前に「歴史哲学の授業(あるいは歴史学の歴史)」をやるべきだと思っています。

ともあれ、歴史というのは「人間の主観」が入る余地が大きく、それ故に(「歴史教科書問題」に代表されるような)問題が多々起きる事になります。
「人間の主観が入る余地が大きい」というのは、同じ真実を語る場合でも、その人の「社会的・思想的・政治的な価値観」が(意識的であれ、無意識的であれ)入り、その結果余「歪曲・無視・捏造・偽造・誤謬etc,,,」が行われます。
なので、「社会的・思想的・政治的な価値観」に相違があるばあいに論争が起きることになります。
また、政治家や思想家、漫画家、作家、ジャーナリストなど、社会的影響力が大きいにも拘わらず、歴史学の訓練を受けたことのない人が発言した場合、それは「歴史の問題」ではなく「政治や思想の問題」にすり替わることが多いとも言えます。

この現状を現したのが、クロォチェの「すべての真の歴史とは、現在の歴史である」という言葉であるといえます。
また、M・ウェバーとグスタフ・フォン・シュモラーを中心に「価値判断論争」というのが争われたこともあります。
つまり、歴史学と「主観・客観」の問題は切っても切り離せない関係にあり、未だ答えを見ていません。

しかし、日本では「歴史は客観でなければならない!客観!!」と叫ばれるのに、この問題にはそっぽを向いていると言えます。
と、ながながと書きましたが、重要な観点であるのに見落とされている事なので、心の片隅にでもとどめておいてもらえると幸いです。
0425人間七七四年2011/05/14(土) 03:51:21.21ID:OsQhYJK/
国史大辞典と角川日本地名大辞典は必携と恩師である平野教授から大学時代に忠告された。
0426人間七七四年2011/05/15(日) 21:29:30.66ID:I9eYiWsz
>>425
簡単に、と言いつつ話が長くなる人のお手本みたいなレスだ
0427人間七七四年2011/05/16(月) 21:27:47.88ID:iPKaL1BH
吉川弘文館の「天皇の歴史」シリーズで来週に出る「天皇と天下人」
皆さん購読されますか?
0428人間七七四年2011/05/17(火) 01:38:00.59ID:AL0myizB
今月の歴読と歴群は本能寺特集やね。
0429人間七七四年2011/05/18(水) 14:45:21.61ID:vTf2TlhR
新撰組血風録
0430人間七七四年2011/05/21(土) 16:58:25.92ID:q6RTCli4
>>427
いい本に注目されましたね!講談社では!?
『天皇と天下人』は、
戦国時代の天皇・朝廷に関する現在の学説の最高水準レヴェルの概説書です。
是非、購読をお勧めします。
0431人間七七四年2011/05/24(火) 22:36:07.92ID:jmQM5nZN
柏書房から、堀新・山本博文氏らの研究会で書いた「秀吉の真実」(だったかな?)が出ていますな。
一昨年の「天下人の一級史料」の続編+発展版で、豊臣政権論として良書だろう。
これを購読しない歴史ファンは居るまい。
0432人間七七四年2011/05/24(火) 22:48:02.38ID:rPQqwAsN
ttp://www.kashiwashobo.co.jp/cgi-bin/bookisbn.cgi?isbn=978-4-7601-3994-1
これか
金欠なんで図書館に要望出すかな
0433人間七七四年2011/05/25(水) 11:39:07.03ID:T4zBUTx8
いまどき「徳川史観」を持ち出してくるような本はそれだけで信用できん。
0434人間七七四年2011/05/25(水) 14:24:35.36ID:z05ehd0F
なら読まなくていいんじゃない?
副題なんてほとんど出版社の意向でしょ。
0435人間七七四年2011/05/25(水) 22:10:30.64ID:+4ADVYOm
「新『関ヶ原』合戦論」「消された秀吉の真実」の内容をしっかり習得し、
徳川史観を吹っ飛ばそう。
そして明治維新革命論については、やはり薩長史観で原点に立ち返ろう!
江戸幕府なんて、最初からいらなかったんや!!
0436人間七七四年2011/05/26(木) 12:56:36.60ID:z9UDMEEM
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2807351&x=B

>>430
今谷のなんか今じゃあ古過ぎる。
0437人間七七四年2011/05/27(金) 22:39:46.03ID:HMdE7Wsl
>>436 今谷のじゃないよ。
関連で言うと、今谷論との対抗軸という意味で、堀新の「織豊期王権論」(題名正確ではないかな)もお薦め。
2011プロ野球はもうお終いだし、極悪馬場ダービーに力は入らない現況、
歴史本の購読で充実した時間にしたいね。

私は今夜「消された秀吉の真実」を買って来た。明日から読むつもり。
0438人間七七四年2011/05/27(金) 23:51:08.87ID:vyeRMCzO
「日本のまつろわぬ民(新人物往来社刊)」
豊臣秀吉に関する、興味深い話が記されてある。
秀吉と小野氏、日光の関係など非常に面白かった。
秀吉は小野猿丸の一人であり、日光は秀吉を封じ込めた呪詛の地だとか。
0439人間七七四年2011/05/29(日) 02:30:33.56ID:pvIr+9kK
ここでいいのかな…?

菊亭(今出川)晴季について書かれてる書籍ってありますか?
最近ちょっと興味をもって調べてみたいのですが、関連書籍が全く見つからないもので…。

スレ違いだったら済みません。
0440人間七七四年2011/05/29(日) 11:08:39.26ID:k4MVpi4Q
>>439
そんなあなたに「公家事典」
http://www.yoshikawa-k.co.jp/news/n803.html
0441人間七七四年2011/05/29(日) 19:57:53.73ID:pvIr+9kK
>>440
ありがとうございます!
早速図書館に予約入れました。

菊亭晴季は、小説とかに書かれたら面白そうな人と思うのですが、研究書でも単独で扱ったものはないようですね。
武田・真田・豊臣といった武家と婚姻等で縁を結び、なかなか強かな宮廷政治家だったようなので。
近衛前久は研究書も書かれてるのに…。
0442人間七七四年2011/05/30(月) 00:21:59.66ID:gv36n0nU
戦国武将達の手記や手紙を載せた本で、お勧めなのはありますか?
「戦国武将の手紙を読む」のような
0443人間七七四年2011/05/30(月) 00:58:55.12ID:gR2XkHWN
戦国のコミュニケーション、という一見糞みたいな題名の本オススメ
ただ、手紙の掲載より分析に重きを置いてるから、目当ての本とは違うけど
0444人間七七四年2011/05/30(月) 01:07:12.84ID:FtHh/XoU
同じく戦国のコミュニケーションを薦める
0445人間七七四年2011/05/30(月) 01:09:08.69ID:gv36n0nU
>>443-444
ありがとうございます 図書館で探してみます
0446人間七七四年2011/05/30(月) 12:54:32.80ID:20fnBs6j
>>442
「伊達政宗の手紙」と「江戸城の宮廷政治」という本もおすすめ。
0447人間七七四年2011/05/30(月) 21:07:03.47ID:wK3PkgwF
>>442
「織田信長文書の研究」「太閤書信」
0448人間七七四年2011/06/01(水) 03:54:22.27ID:5UHFClwf
最近、新書以外はメモ帳未満の価値しか無いゴミしか買えないわ
少しは中国見習えよ
0449人間七七四年2011/06/01(水) 10:39:38.85ID:0i9s4Xag
岡山か山口がどうかしたの?
0450人間七七四年2011/06/01(水) 11:10:57.43ID:BGXzuNAQ
>>448
とりあえず歴史より先に日本語の勉強から始めようや。
日本語がちゃんと読めてないから本の価値が解っていない可能性が高いぞ、君は。
0451人間七七四年2011/06/01(水) 18:43:44.81ID:wwJMBgIT
ガキはゴミ連呼してりゃ通ぶれるから
0452人間七七四年2011/06/02(木) 08:28:30.02ID:dzhM6Unw
>>449
県庁所在地でも日が暮れたらすぐシャッター閉めて誰もいなくなる健全さとかかな?
0453人間七七四年2011/06/02(木) 12:25:46.92ID:YyBB5vYl
>>452
管直人みたいにキッパリ辞任
0454人間七七四年2011/06/05(日) 20:17:49.12ID:/P5QTd+a
福田千鶴『江の生涯』(中公新書、2010年発行)

宮本義己『誰も知らなかった江』(毎日コミュニケーションズ、2010年発行)

0455人間七七四年2011/06/05(日) 22:57:39.46ID:885qXkN6
>>454
宮本さんのはともかく
福田さんのは、とんでも説ばかりでお勧めできねぇ
0456人間七七四年2011/06/06(月) 08:18:48.25ID:p1a+Yt2j
>>455
福田さんは妊娠期間が足りていることを指摘されたらしく
悪あがきで「7月に子供生んだ女が来年の7月に子供産めるわけない男の研究者は女の体をわかってない!!」
とか電波なこと言う方だからな

身近に二人とも7月生まれの年子がいるから吹いてしまった
0457人間七七四年2011/06/06(月) 08:39:19.28ID:ZUFsSSkU
政宗「つまり俺に弟はいなかったということだな!」
0458人間七七四年2011/06/06(月) 08:49:49.48ID:UQptG2yc
>>454
今年の大河ドラマ関連本で新説が発表されているのは、
この2冊だけですよね?
0459人間七七四年2011/06/06(月) 08:53:12.94ID:p1a+Yt2j
>>458
江の生涯を歩く 桐野作人著
という本は割と新しい情報が載ってて
江オタや浅井三姉妹オタにも好評
研究本ではないけど
0460人間七七四年2011/06/06(月) 16:38:43.83ID:hzaJsiKd
洛中洛外図屏風にピースサインの町娘が描かれている件(画像有)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1306046832/
0461人間七七四年2011/06/06(月) 23:22:43.99ID:5tatXbx2
「勝瑞城の小少将」も興味を惹かれる人物。
この女性を中心にした小説とか読んでみたいものだ。
しかし戦国初期・阿波国の歴史書そのものが少ないね…
0462人間七七四年2011/06/09(木) 07:53:58.33ID:fIEpQkvK
>>456
(戦国史じゃないが)角田文衛の論文読んでそういうのなら、一応は納得できるな(笑)。
0463人間七七四年2011/06/09(木) 09:03:39.27ID:Q7oyLZoN
>>462
どういう意味?
0464人間七七四年2011/06/09(木) 15:14:41.85ID:+nAcvrZa
>>456
古くから今日まで、数え年で生まれた子なんてなんぼでもおるし…
和子は三十半ばで生むのは無理があるとか言ってたけど
それこそ平安時代の人で、36・7・8と子供産んだ女性いるのにな
福田さんが一番女の体分かってないんじゃね
0465人間七七四年2011/06/09(木) 20:04:04.15ID:h0cPhJPg
平安時代に遡らなくても、後水尾天皇の典侍たち、後光明天皇生母や後西天皇生母なんかは、
40代で出産してなかったかな。
若い頃は、和子に憚って産むことができなかったって理由もあるけど。
0466人間七七四年2011/06/09(木) 21:59:46.15ID:Q7oyLZoN
福田さんは
なんであんな無茶苦茶なことを言い出したんだろう
謎だ
0467人間七七四年2011/06/09(木) 22:51:11.50ID:b/6CdwwY
日本じゃなくて欧米だが、29歳で再婚して30過ぎてから立て続けに8人産んだ王妃もいるし
相続権持ちの女領主だから他の女に産ませた子を自分の子と偽って〜云々出来る立場じゃない女性だ
日本でも戦前戦中世代だと6〜8人兄弟はざらで30過ぎで年子を産むのも珍しくなかったな
自分とこも父方母方の祖父母が揃って兄弟多くて孫と甥(母の従妹と自分)は一歳差だったりする
0468人間七七四年2011/06/10(金) 00:52:58.73ID:KyOOZc3+
>>466
なんというか、お江に対するいちゃもんのように感じたなあ
「将軍生母も天皇の外祖母なんてのも嘘!」とかいっちゃうのが
何か鬼女の嫉妬みたいなものを連想させてね…読んでて不愉快になったな
0469人間七七四年2011/06/10(金) 00:55:42.34ID:rXEDitCl
>>463
『平安時代史事典』の編者であることで知られるように、普通の論文は素晴らしいものが多かったのだが、
強引な計算をして、崇徳天皇が白河法皇の落胤であることを立証しようとしたり、強引な推論で他戸親王の年齢を記した『水鏡』の記述が間違っていると論じたりと、親子関係やら生年に関する研究になると???というものがやたらと多かった。
0470人間七七四年2011/06/11(土) 00:28:08.10ID:Gl+XgxKC
>>468
福田先生は嫉妬深いのか
本人の文章が根拠だから
お江の嫉妬深い説より有力な説だな
0471人間七七四年2011/06/11(土) 14:29:57.30ID:De5k0C7H
>>466
『江の生涯』で引用されている加藤清正の書状に出てくる表向きの母などに関する研究と
藤井譲治などと調べていた織豊期主要人物の居所に関する研究から
そういう推論をするようになったのではないのかな。

>>468
あなたが浅井江ファンだからそう思うだけなような?
福田千鶴は浅井江への愛情が自分の自説て混じって違う方向にいってしまっただけのような気がするね。
0472人間七七四年2011/06/11(土) 20:13:45.78ID:Jj4ciGiz
戦国時代の京極家に関する史料が載ってる本はないでしょうか?
大河便乗でそういった新書出ないかなあと、少し期待しているんですが
0473人間七七四年2011/06/11(土) 22:30:42.74ID:ZdSyEAED
>>472
大津市史
0474人間七七四年2011/06/11(土) 23:37:31.50ID:Jj4ciGiz
>>473
ありがとうございます
しかしググッてみたら…刊行物とか色々売り切れで ちくしょう……
とりあえず、あるものだけ取り寄せてみます
0475人間七七四年2011/06/22(水) 21:59:18.06ID:QG+BXBs1
ネットで見かけたが、
山田康弘『戦国時代の足利将軍』なんかいいと思うがどうでしょうか!
戦国大名でなく、幕府・将軍の視点から戦国時代を観察すると!との触れ込みですが。
0476人間七七四年2011/06/22(水) 22:11:23.10ID:oxRMEvy8
まず読めよ
0477人間七七四年2011/06/23(木) 00:09:02.11ID:SeSZLpmQ
その前に買うに価するまともな書籍出せよ
0478人間七七四年2011/06/23(木) 15:47:18.11ID:HXAApSWE
>>475
気になるけど、ちょっとお高いですね。
明応の政変や堺幕府とか詳しく書いてるのかな?
0479人間七七四年2011/06/23(木) 18:54:26.14ID:taoo3AXq
永禄の変が詳しければ買いたい
0480人間七七四年2011/06/24(金) 19:08:19.57ID:6GfesEX3
『秀吉の朝鮮侵略 北島万次』という本を見掛けました。

朝鮮出兵の全体的な流れを知るには良い本だと思います。
0481人間七七四年2011/06/24(金) 20:14:46.39ID:IPUkWTSG
フロイスの日本覚書
0482人間七七四年2011/07/09(土) 17:15:31.72ID:wiCNunuC
天正壬午の乱
武田攻めから武田遺領争奪戦が収束するまでの大大名と国人領主等のせめぎ合いがリアルに描かれており
久々に貪るよう読み進んだ
0483人間七七四年2011/07/10(日) 01:10:58.93ID:YtqkFZoZ
>>478
歴史文化ライブラリーを「高い」と言ってたら、買える本なんかないわな。
0484人間七七四年2011/07/10(日) 13:54:11.01ID:M9weXE+x
>>482
滝川一益の扱いはどうでした?
0485人間七七四年2011/07/12(火) 22:01:49.37ID:aajywCwH
堀新氏の織豊期王権論に関する近刊本、書店で見かけませんね。
読んだ方、読み応えはいかがでした?
0486人間七七四年2011/07/12(火) 23:28:17.83ID:B6lKj8HJ
>>483
実際問題新書以外に買える本なんて無いだろ
日本の出版社が出す本はどれも値段が高く量は少なく内容が薄い
0487人間七七四年2011/07/12(火) 23:46:00.13ID:fYksskgS
何見当違いなこと言ってるんだw
日本ほど本が安く買える国なんてねーよw
新書しか読まない初心者さんはロムってな
0488人間七七四年2011/07/13(水) 00:35:03.27ID:JRLc67eN
海外で電子書籍がもてはやされるのも本がバカ高いからだしな
0489人間七七四年2011/07/13(水) 05:02:18.67ID:6AMBV+7I
はいはい、出版社の低能共乙
アメリカと比べて同じ様なジャンルの書籍は5割〜10割増しの値段
歴史の専門書ともなれば2倍3倍当たり前
物価の安い中国と比べても同じ様な本の品質なら10倍20倍の価格

しかも、どちらと比べても内容は糞のような不出来なゴミが多いという惨状
日本の出版社のゴミっぷりは最早どうしようもないね
0490人間七七四年2011/07/13(水) 07:27:47.49ID:SL6xIeiM
と、ゴミみたいな新書しか読めない低脳が申しておりますw
0491人間七七四年2011/07/13(水) 21:27:16.99ID:J2pMkMzB
というかゴミ連呼してりゃガキでも通を気取れるから
0492人間七七四年2011/07/14(木) 12:18:19.73ID:OElQQwxw
ゴミという言葉使って本当に通だった人に2chではあったことが無い
0493人間七七四年2011/07/14(木) 21:48:27.31ID:aVAR+d05
まあ2ちゃんはゴミの集まりだしな。その中でも>>489はそのゴミクズさが際立っているが。
お前アメリカの本の価格、全く知らないだろ。
0494人間七七四年2011/07/14(木) 23:06:56.07ID:SvlO4iBu
>>493
オマエ、アメリカの本の価格、全く知らないだろ。
日本の半額〜数割は安い。しかも内容量は豊富で、下らない冗長さも無い
中国も同じ、日本の出版物の低質さは土人レベル
0495人間七七四年2011/07/15(金) 01:14:15.05ID:oc7vWgGf
識字率は下なのにな
0496人間七七四年2011/07/15(金) 10:46:21.34ID:U2z9+wGl
>>494
それで、お前の祖国のゴミ溜め半島はどーなの?
0497人間七七四年2011/07/15(金) 14:00:19.80ID:LxpC5STf
おい!くだらねえ話に乗せられて罵声するのはやめよう!
がんばれ!がんばれ!がんばれ!
論文集が高くて個人で買えなくても図書館がある!
できるって、あきらめんなよ!
0498人間七七四年2011/07/15(金) 15:19:23.62ID:/vKySa46
現代訳史料本がもうちょっと安ければなあ
あと公家さんの日記本はないのかな? できれば現代語訳
0499人間七七四年2011/07/15(金) 19:58:19.15ID:nrU4gN+L
×罵声する
○罵倒する
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