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◆切支丹◆ 高山右近 ◆利休七哲◆

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0001名無しさん@お腹いっぱい。2006/07/12(水) 16:05:08ID:OLmTLQyr
利休七哲の一人として、茶人としての令名もあり
代表的なキリシタン大名でもある
高山右近について語りましょう!
0097人間七七四年2009/01/14(水) 18:26:42ID:MrbwwuaZ
高山右近の凄いとこは、マルチな文化人だった事。
確かに今からみれば狂信的な変人。
ポルトガル語は会話、読み書き自由自在。ラテン語も読解可なんて大名は
キリシタンでも当時いなかっただろう。
当然最新の西洋文化は、宣教師を通じて彼の耳から他の大名に流れて行く。
茶の湯では、周知のとおり。

武将としても優れていた。
彼のキリスト教徒ばかりの兵は、石山本願寺戦、紀州攻め、で精強との評価を得ていたが
特に明智光秀との山崎の合戦では先鋒を勤め、決定的な勝利を秀吉にもたらした。
頭の回転が早く秀吉に可愛がられたし、他の武将との交流は夥しかった。
築城家としても優れていた。金沢城の石垣の多くは彼の作。
1万石で前田利家に招かれるほどだから、あながちその実力は本当だったかも。

以上は加賀乙彦「高山右近」、長部日出雄「まだみぬ故郷.上下」所詮小説ですから信憑性は。
前田家に仕官してマニラに追放されるまでは前者が、
和田家との抗争、荒木村重との経緯に関しては後者はとても詳しいですよ。
0098人間七七四年2009/01/14(水) 19:47:45ID:MfeN0ess
荒木村重も明智光秀も、高山右近を自軍の戦力と考えて信頼していたからね。
明智も細川、筒井、高山、中川が自軍として戦ってくれたら
秀吉と互角に戦えると考えていたんじゃないかな。
0099人間七七四年2009/01/14(水) 20:23:11ID:fWe7gLjY
ガラシャは知ってても右近は知らないのが高槻市民だ。
0100人間七七四年2009/01/14(水) 20:37:28ID:Rh/8n3XK
高山右近の嫁はんが高山マリアかな?
豊能町にあるの。
あと、隠れキリシタンの里もある。
0101人間七七四年2009/01/14(水) 22:29:15ID:DCwMsPWH
1578年10月、荒木村重と信長の衝突は、両者命がけの政治、軍事的対決であったし、
結果もそうなった。

この間のキーパーソンが高山一族だったし、右近長房の父高山飛騨守はあくまで
荒木村重に賭けていた。
毛利、石山本願寺、加えて荒木村重と敵に囲まれた信長は窮地に陥り、
高山一族を引き抜くことを主眼として、イエズス会オルガンテイーノ
に涙目で右近の説得を懇願、なかなか埒が明かないとみると
最後にはイエズス会士処刑の脅しで右近を動かすことに成功した。

この時の右近は、父母、家臣にも悟られないよう深夜、極秘単身で居城を
抜け出し、信長のもとに行っている。
この右近の離脱で荒木村重の目論見は瓦解し
事の次第を察知した毛利の援軍は来なかった、とある。
0102人間七七四年2009/01/15(木) 22:33:56ID:XXGjWHCS
>高山一族を引き抜くことを主眼として、イエズス会オルガンテイーノ
>に涙目で右近の説得を懇願

信長が涙目で懇願したのか。
高山右近ってすげーな。
荒木村重が信長と対等なくらいの大勢力とは知らなかった。
0103人間七七四年2009/01/15(木) 22:40:26ID:XXGjWHCS
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E6%9C%A8%E6%9D%91%E9%87%8D
謀反
天正6年(1578年)10月、村重は有岡城(伊丹城)にて突如、
信長に対して反旗を翻した。
一度は翻意し釈明のため安土に向かったが、
途次寄った高槻城で家臣の高山右近から
「信長は部下に一度疑いを持てばいつか必ず滅ぼそうとする」
との進言を受け伊丹に戻った。

ウィキには、こう掲載されてるんだが、
元々の原因も高山右近の親せきの中川清秀の物資横流しだし、
なにげに高山右近ひどくね?
0104人間七七四年2009/01/15(木) 23:05:59ID:eoPQAHJi
103>
ホントそう書いてあるね。

諸説いろいろだよね。

西本願寺に義理で兵糧を入れたことが信長にばれたとか、毛利、本願寺の
連係プレーだとか、この当時摂津一国は荒木村重が掌握していたから威張り散らす
信長のことが嫌いだったとか、佐久間親子追放を見て嫌気がさしたとか。

反イエズス会の本願寺と組むことになる荒木村重よりも、
イエズス会と近い関係の信長の方が高山一族としては組みやすいだろう。

ただし高山右近は、長男を荒木村重のもとに人質として送っていたので
苦渋の決断だった。
0105人間七七四年2009/01/19(月) 16:06:07ID:QHjxd9Ft
キリシタンだからといって評判が悪いわけではない。
同じ播磨地方でも、黒田官兵衛は評判がいいし、
色々と伝承が残ってるよ。
地域の人たちからも愛されているし、寺院や寺は壊さないし。
小西行長もそんな無茶した話しは聞いたことがないし。
高山右近はむしろ例外的な人なんじゃないかな。
0106人間七七四年2009/01/19(月) 23:33:46ID:Tqp6H8E1
大村純忠は、かなりやってたね。寺社、打ちこわし。

小西も、本人は大人だったが、家臣、下々の狂信者は
結構やってたらしい。
強制改宗が島原の乱で噴き出したが、その名残とか。
0107人間七七四年2009/01/21(水) 21:52:05ID:k/KG1PWR
長崎市内の寺院建立は、みな江戸時代以降らしいね。

その以前のは、燃やされちゃったから。
0108人間七七四年2009/01/22(木) 13:14:41ID:09ho1nKP
イエズス会は、今でも右近えらい!みたいですが。

右近と一緒にマニラに追放された内藤如安も数奇な運命でしたね。
0109人間七七四年2009/02/06(金) 02:29:12ID:ZyqIWLqd
私の高山右近のビジュアルイメージは鹿賀丈史。
もちろん信長は高橋幸治、五右衛門は根津甚八だ。
0110人間七七四年2009/02/06(金) 14:30:08ID:WPaJpFE3
鹿賀丈史は三成もやってましたね
0111人間七七四年2009/02/19(木) 18:09:10ID:YULpJTn9
黄金の日日か、渋いねえ。
0112人間七七四年2009/02/19(木) 21:17:05ID:XVAFg4rl
>>111
アリガトウ
0113人間七七四年2009/03/02(月) 04:16:27ID:enHA1WpO
『へうげもの』では、織部&右近とコンビ名がつきそうな勢いだw
0114人間七七四年2009/03/03(火) 00:29:25ID:phydadEB
>>113
最新刊、伊達政宗出演の生CMさえ成功すれば
肝心の伊達の助命問題についてはわりとどうでもよさげなあたりが
大変ひどくて良いと思います>馬鹿義兄弟
0115人間七七四年2009/03/03(火) 23:03:58ID:mMlqnjsD
家康に追放されても「南国!ラッキー!」と海を渡りそうなへうげ右近
漫画板本スレでは「マニラで現地の人も食べない動物の肉を食べて死んだのだろう」ともっぱらの噂です
0116人間七七四年2009/03/03(火) 23:58:51ID:4ZAWOJij
「黄金の日日」では嬉しそうにルソンに渡ってたぞw
0117人間七七四年2009/03/16(月) 15:35:51ID:Kfzj+SlZ
実際は行きたくなったんだろうけど
0118人間七七四年2009/03/18(水) 00:35:38ID:ZzvC4oNr
雪国が長かったので、今度は少し暖かいところへ・・・
0119人間七七四年2009/04/01(水) 14:36:31ID:gMWKzyjV
すぐ亡くなった
0120人間七七四年2009/04/01(水) 15:56:08ID:Fh6XaSTF
そしてハライソへ・・・
0121人間七七四年2009/04/15(水) 15:31:34ID:Gp4qlMot
11月8日に日本を出て 12月21日にルソンについて 翌年の2月3日(4日?5日?)死去。
0122人間七七四年2009/04/30(木) 14:58:52ID:0jfyJMOY
信仰に生きて本人は幸せだったろう。
0123人間七七四年2009/05/16(土) 14:28:15ID:u2kAPHFd
信仰に生きれば火も涼しいって。
0124人間七七四年2009/05/29(金) 14:20:09ID:vqZhVd8+
我が人生に悔いなしってことか。
0125人間七七四年2009/06/11(木) 15:30:38ID:Co2yUCT2
日本に未練はあるって。
0126人間七七四年2009/06/11(木) 15:40:44ID:xjczqtyr
右近様というと鹿賀丈史の立派な鼻の穴が脳裏をよぎる
0127人間七七四年2009/06/23(火) 16:05:02ID:6+cKgGVB
確かに印象が強い
0128人間七七四年2009/06/23(火) 19:38:40ID:UijoIcr8
右近の力
0129人間七七四年2009/06/30(火) 00:25:49ID:lXZAc+pq
黄金の日日の右近さまは「助左衛門の新しい街造りを手伝わせてくれない?」と
関ヶ原直後(!)に自ら呂宋へ渡るフリーダムぶり
史実通りに14年後に没したとしても
それまでにさぞかし南国ライフを満喫したことだろうと思う

でもせめて高岡城は作ってから行っておくれよー
0130人間七七四年2009/06/30(火) 01:12:39ID:I/MQ7X5u
>>129
それは、残ったお主らに任せる。さらばだ!
0131人間七七四年2009/07/15(水) 16:02:19ID:v+KAnkFi
主人公からして創作だから
0132人間七七四年2009/07/18(土) 16:10:38ID:o5fLes4V
創作創作
風林火山の山本勘助と双璧よ
0133人間七七四年2009/07/29(水) 16:31:38ID:cKd0zfnI
それが創作でないとかなんとか。
0134人間七七四年2009/08/08(土) 14:56:49ID:mT2SIFME
右近の何が創作だというんですか。
0135人間七七四年2009/08/11(火) 22:09:43ID:MJWoHvJk
『氏郷忠興牛肉一週間おあずけ事件』だけは嘘のような実話であってほしい
0136人間七七四年2009/08/22(土) 14:54:14ID:ivOTaZ2/
子供だと祈るのかね?と言い返せば良かった
0137人間七七四年2009/08/26(水) 07:39:06ID:/w0ywfxu
高山右近って強かったの?
0138人間七七四年2009/08/28(金) 21:15:12ID:yAyAIYvD
実は回復系
0139人間七七四年2009/09/09(水) 15:59:37ID:WBeMf/eM
確かそこそこ強いんじゃ。
0140人間七七四年2009/09/10(木) 08:25:55ID:EpmWrO17
侍として非常に優秀だったので信長も甘い処分をした、らしい。
0141人間七七四年2009/09/15(火) 00:09:56ID:r8orS3Ay
最終奥義「もう牛肉はご馳走しません」は、歴戦の勇者達をも震え上がらせます
0142人間七七四年2009/09/18(金) 09:02:30ID:gwr1i/sx
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0143人間七七四年2009/09/18(金) 10:32:43ID:gwr1i/sx
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0144人間七七四年2009/09/28(月) 22:14:15ID:MARb2PZA
右近は強いし、頭いいし、築城もできるし、茶も上手だし
万能タイプの武将です。
0145人間七七四年2009/09/29(火) 05:47:25ID:UZNmIa1d
時専で「黄金の日日」が始まったでござる
0146人間七七四年2009/10/09(金) 14:55:58ID:tWGd3wYx
名作だよね。
0147人間七七四年2009/10/17(土) 15:36:52ID:CzuecPbf
ルソンでやりたいこと沢山あったのかな。
0148人間七七四年2009/10/22(木) 00:55:21ID:mWpv8Mc9
荒木村重が謀反を起こしたとき、織田信長はその家来の高山右近に対しても、主君和田氏を追いやって高槻城を乗っ取った経緯からあまりよいようには思っていなかった。
しかし、和田氏はかつて中島豊後守とともに岩室長門守を死に追いやった和田新助と同じ甲賀衆であったので、親戚関係がどうであったか明確にはしりませんでしたが、冷淡な扱いをしていた。
このため、信長は高山右近に対しても特別、処罰などは与えていなかった。
そして、いざ、高山右近が荒木村重を裏切って織田信長につくとなったときも、対面するまでは、変わり身の早い奴め、くらいの感情であった。
しかし、実際に会ってみると、高山右近は、
「主君である荒木村重を裏切りたくないが、それでも、自分の仲間や組織のことを思えば、裏切らざるおえない」
と、涙ながらに切々と語ったので、織田信長は、一転して高山右近に非常に同情的になった。
そして、「そなたに、このような難儀をかけたのは我に責任があることだ。」といって、かえって高山右近に謝ったので、周囲の人々は驚愕した。

その後、しばらく織田信長は高山右近を好意的にみており、播磨合戦での寺社に対する放火や破却も黙認していたが
敵対する寺社だけでなく、敵方ではない自国領の寺社まで破却したり、信長に対しても、心を開く素振りもなかったので、信長も、高山右近に対する気持ちしだいに冷めていった。
罰することはなかったが、重用して自分の傍におくことはなく、明智光秀の配下につけた。
0149人間七七四年2009/10/22(木) 00:57:29ID:mWpv8Mc9
高山右近と言う人は、冷静で、冷めた人だったと思います。
あまり人間関係でも人と気安くすることはなく、ある程度距離を置く付き合いをしていたと思います。
京都や上方の人間は、そういう程よい距離を置いた人間関係を好みますが、
尾張人は仲間だとおもったら、本当に心を開いて、深く付き合いますから、
信長は高山右近の上方的な付き合い方を冷たい人だと思ったのではないでしょうか。

高山右近を明智光秀の下につけたのは、高山右近を戦上手と思っていたので、これから毛利と戦うであろう明智の下につけたほうが明智軍の進軍の助けになると思ったのでしょう。
また、高山右近を内政官にすると、管理している地域の寺社に危害を加えるかもしれないと思って、戦闘の最前線に配置すべく明智の下につけたのだと推測します。
0150人間七七四年2009/10/22(木) 01:29:14ID:DaJ+MDBe
>>149
主観的過ぎ
0151人間七七四年2009/11/02(月) 15:23:52ID:p6PZmuh/
随分面白い。
0152人間七七四年2009/11/13(金) 15:44:47ID:UsyqzWu9
信じ過ぎてる人だから。
0153人間七七四年2009/11/14(土) 23:09:10ID:NNs3v8A8
昔の人の名前に「近」がはいると100パーセント読み方が「こん」だよな
近藤勇しかり高山右近しかり
0154人間七七四年2009/11/17(火) 21:33:30ID:7lwn3DMQ
>>153
高山城主・金森長近という人がおってな…
0155人間七七四年2009/11/18(水) 07:27:24ID:eW8FZK6B
近松門左衛門(こんまつもんざえもん)
0156人間七七四年2009/12/09(水) 13:58:19ID:Oy+qE2wQ
>>153 何故そのようなことを?
0157人間七七四年2009/12/19(土) 19:52:58ID:2W+6lnqi
富士山で遭難した人だよね(´・ω・`)
0158仙台藩百姓2009/12/19(土) 21:34:36ID:i9jkInIn
そりゃウキョーやんお( ^ω^)ノΣ
0159奇矯屋onぷらっと ◆SRGKIKYOUM 2009/12/19(土) 21:56:44ID:LY3rFlON
なかなかの不謹慎乙。
0160人間七七四年2009/12/21(月) 20:47:56ID:IxvT4MDM
この人が倒した大名は誰?
0161人間七七四年2009/12/31(木) 00:15:38ID:uJ1tiGFQ
ある意味、荒木村重
0162人間七七四年2010/02/19(金) 23:08:43ID:q7wu1yiv
右近は相当な堅物だったそうな
武将たちがエロ話をしていても右近がやってくると皆黙ってしまう
0163人間七七四年2010/02/26(金) 14:18:46ID:KoMIMLcu
>>162
それは信仰による所が大きかったのかい?
0164人間七七四年2010/05/15(土) 15:15:09ID:g5Ennv01
関係あるだろうな
0165人間七七四年2010/07/25(日) 01:12:37ID:MHDSOZVo
大河ドラマ化希望
0166人間七七四年2010/11/18(木) 16:09:33ID:65TvVfGq
利休セブン、最弱
0167人間七七四年2010/11/24(水) 22:46:01ID:idphoelv
来週ヒストリアで右近やるぞ

しかし、予告の「決して自分からは裏切らない」て……
0168人間七七四年2010/11/24(水) 23:59:30ID:1nHaCxzY
>>167
「自分からは裏切らない」でどうやって右近の生涯描くか楽しみだわw
0169人間七七四年2010/11/26(金) 18:54:48ID:QLGxJSsb
前田のとこで自由にしてた時が一番いい時だったかもね
0170人間七七四年2010/11/30(火) 14:56:53ID:nGhnFIQn
NHK「歴史秘話ヒストリア」高山右近編のあらすじ

絶対に裏切らない男として信長・秀吉から絶大な信頼を得たキリシタン大名・高山右近。
戦国時代にそんないちずな武将が生まれたきっかけは、兄弟のような親友との悲しい殺し合いだった。
さらに右近は信仰を守るか武将を捨てるか迫られると、信仰を選んで領地を没収され、最後はフィリピンに国外追放されてしまう。
そんな右近を救ったのは、かつて彼を裏切った仲間たちだった。愛を信じ、信念を貫いた武将の悲話を紹介する。
0171人間七七四年2010/12/01(水) 10:05:22ID:zCcGRVVJ
myuchyksn
0172人間七七四年2010/12/01(水) 19:07:20ID:s6TXsLCj
ここまで一度も実名の「重友」が登場していないのか。
実名以外で有名になってしまった人物としては、戦国では
真田信繁と双璧だな。
0173人間七七四年2010/12/01(水) 22:03:09ID:N+iUCb2L
歴史秘話ヒストリアが始まった
0174人間七七四年2010/12/02(木) 00:33:06ID:JuzDnGwD
なかなかおもしろかった
0175人間七七四年2010/12/02(木) 00:39:01ID:hHvFueJR
七哲の内四人がキリシタンとか言ってたが、ジュストとレオンしか知らんぞ
あと2人は誰?
0176人間七七四年2010/12/02(木) 01:26:16ID:DfoKqmV4
>>175
ガラシャの婿
0177人間七七四年2010/12/02(木) 01:47:22ID:FuaUuh2N
>>175
牧村利貞
あと古織がキリシタン疑惑があるらしい

>>176
忠興はちがうよ
0178人間七七四年2010/12/02(木) 04:52:27ID:kBbZiMra
>>144
クリスチャンであったことが命運を分けたな
0179人間七七四年2010/12/02(木) 10:43:32ID:xLvRcbxC
>>176-177
忠興は何故キリシタンにならなかったのか疑問だ
0180人間七七四年2010/12/02(木) 12:50:35ID:yBuZd+3I
憲法8条で敵も愛しますから傷つけません
0181人間七七四年2010/12/03(金) 00:56:55ID:cRvKkDKN
え?

第八条
皇室に財産を譲り渡し、又は皇室が、財産を譲り受け、若しくは賜与することは、
国会の議決に基かなければならない。
0182人間七七四年2010/12/04(土) 14:59:01ID:8yTST5h0
>>177
疑惑って・・・w
犯罪者みたいw

>>179
キリシタンにはなっていなくてもキリスト教に好意的だった武将は意外と結構いる。
0183人間七七四年2010/12/06(月) 13:40:46ID:vyQfu+gH
キリシタン大名って男色はダメだし、側室も持てない。
色好みの武将にとっては窮屈な教えだったんじゃないかな、キリスト教って。
0184人間七七四年2010/12/08(水) 19:35:00ID:AdXhE02s
右近たちキリシタン大名は男色をどう思っていたんだろうか。
0185人間七七四年2010/12/09(木) 11:19:50ID:fUrrdTgu
蒲生氏郷あたりはかなり微妙
計算してみたけど、名古屋山三郎の出仕時期はバテレン追放令の前後。
ことに及んでいたかどうかは知らんが……
0186人間七七四年2010/12/09(木) 16:25:03ID:wSM2/guc
小姓=男色の相手
とは限らんだろ。単なる身辺の世話役なだけかも知れんしw
0187人間七七四年2010/12/10(金) 13:05:03ID:F59yDZI1
>>179>>182
忠興の母親もキリシタン
洗礼名はマリアだったっけ?
0188人間七七四年2010/12/10(金) 17:19:15ID:9SMmMp36
>>185
普通の小姓ならともかく、相手は歩く18禁・名古屋山三郎。しかも出仕の経緯が……

美少女発見→嫁取りのため身元調査→なんと男の娘だった→小姓に

教え通り手出しはしなかったとしても、男色を気味悪いと思う感情はなかったと思う
年齢ヒトケタからキリシタンに囲まれていない限り、その辺の倫理観は変えにくいぞ
0189人間七七四年2010/12/11(土) 08:16:38ID:AYDSvZrt
「汝の隣人を愛せよ」
ということは「同性愛者をも差別せずに愛せよ」
って意味ジャマイカ??
0190人間七七四年2010/12/11(土) 22:03:28ID:wWl9upqT
そう考えるとキリスト教も矛盾してるとこあるんだねw
0191人間七七四年2010/12/12(日) 13:41:47ID:NLQHdlI8
美男子クリスチャンは大変だね。男に迫られたら、教えを盾に拒否していいものか、どうかw
0192人間七七四年2010/12/16(木) 19:22:15ID:+Y7/2OPM
>>176
ガラシャ夫妻が男色を嫌ってたのは確か
0193人間七七四年2011/03/08(火) 01:04:38.94ID:WoQshAXn
ルイス・フロイスの日本史には高山右近が和田惟長を
襲撃したと書いているのに、ウィキペディアには
和田惟長が高山右近を襲ったと書いてある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B1%B1%E5%8F%B3%E8%BF%91
しかもその描写がドラマ仕立て。
高山右近はその後、主君を殺した荒木村重の家来になり、その荒木村重も
裏切り、次の主君の明智光秀も裏切っているのに、
この書き方では和田惟長が気の毒すぎる。
0194人間七七四年2011/03/08(火) 07:01:49.77ID:yyNUV3IP
ウィペディアに何を言ってるんだ?
0195人間七七四年2011/03/08(火) 11:22:24.25ID:AmI3IXCY
>右近は首を半分ほども切断するという大怪我を負ってしまう。

>およそ助かりそうにない傷だったが、右近は奇跡的に回復し、一層キリスト教へ傾倒するようになった。
この時までは父ほど熱心ではなかったというが、生死の境を彷徨ったことで何か悟るものがあったのであろう。

首を半分切断したのに、神のご加護の奇跡により復活したんだ。
本当に信仰って大切なんだね。
感動で涙がでそうになった。

ウィキペディアは勉強になる。
0196人間七七四年2011/03/20(日) 16:15:52.68ID:ZyumMImk
>>188
>年齢ヒトケタからキリシタンに囲まれていない限り、その辺の倫理観は変えにくいぞ

黒田如水なんてキリスト教徒になったのは成人してからだろ。
でも、彼の場合、男色行為は一切しなかったし、側室も持たなかった。生来が真面目な男だったんだろう。
結局、キリスト教云々以前に、その武将個人の性格なんじゃね?
0197人間七七四年2011/04/26(火) 08:41:43.06ID:EmNRSoj5
>>192
忠興が衆道禁止令を出したのは間違いないが、特別嫌悪はしてないだろ
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