>>239
世界史レベル、又は世界の軍事評論家からは、日本人(日本兵)最強説が根強い。
第二次世界大戦で特攻作戦を組織化したことで、勝利の為に死ぬことを厭わない
民族、組織の為に死ねる死兵を持つ国として、世界の軍事関係者に恐れられている。
まあ、クレイジーの代名詞にされてるけどね神風。
まあ、これ以上強い兵はいないだろう。 
その次に強いのがロシア兵だというのが、世界軍事史の定説。
そして、ペリー来航以来わずか50年ほどで、当時最強クラスと言われた
ロシアバルチック艦隊を撃破しえた根本的な原理は、100年続いた戦国時代である
ことは言うまでもない。ちなみに信長があのまま天下を取っていたら
ヨーロッパ諸国に先駆けた絶対君主制が成立し、産業革命の波にも乗り遅れず、
世界の覇権を争い歴史は大きく変わっていたかもしれない。
秀吉の朝鮮支配なども、戦国史のレベルでは否定的に語られるが、近代史の視点を
導入すれば評価も違ったものになると思われる。