【六分一殿から】戦国山名氏【交代寄合】

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/01(土) 15:18:55

中国地方東部の覇者、山名氏のスレッドです

但馬山名氏、因幡山名氏どちらの話題も桶

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/01(土) 15:24:49

山名豊国は悲惨

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/01(土) 15:55:57

今名古屋にいるのはどちらの家系？

**右京太夫** ◆riQy7en7pA · 2006/07/01(土) 16:17:23

六分一殿も満幸さまと氏清さま、御所さまの悪巧みに乗らはったのが運のつきどしたなあ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/01(土) 18:09:20

>>2
餓死するよりよっぽどましでは？
悲惨なのは勝算のない鳥取城に送り込まれ、
飢餓地獄を味わった吉川経家の方でしょう

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/01(土) 18:53:49

豊国ってヘタレ武将扱いされてるけど
戦績は何にもないのか？　守護家として親父から家督相続しただけなん？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/01(土) 19:41:20

お前チンチンついてるのかっていわれた豊国たんﾊｧﾊｧ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/02(日) 00:01:49

細川の子孫の有名人はたくさんいるのに、山名はさっぱりですな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/02(日) 08:12:17

豊国はけっこういろんな意味で出来る武将なんじゃない？
運だけじゃ生き残れないだろあの時代は。
てか祐豊－堯煕－堯政－恒豊の資料って少ないんだなぁ。
いちおー但馬山名家の宗家なのに。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/02(日) 08:25:17

>>1
中国地方なんて表現を用いる国賊が山名スレを立てるな!！

中国だ。豊葦原中国。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/02(日) 14:59:27

やまなっちは、滅亡しなかっただけでも
かなりの能力はあるね！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/02(日) 15:44:16

四職の勝ち組度

細川　S
山名　B
斯波　E
赤松　E

結局時流に乗れるか乗れないかだな
山名は江戸時代以降も存続してるしいいほうだろ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/02(日) 19:19:54

四職の組み合わせがおかしい

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/02(日) 19:45:48

>>6
権臣の武田高信を暗殺したり、武将としてもそれなりにしたたかだよ

>>12
名前すら出てこない一色はFかな
庶流はけっこう残ってるけど

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/02(日) 20:23:00

>>12
三管領＝細川、畠山、斯波
四職　＝京極、山名、赤松、一色
覚え方は京都の山は赤一色ダ!!

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/03(月) 00:26:53

>>14
岩松城主時代には毛利軍の侵入を撃退して
自ら敵兵の首を取ったりしていると伝えられる。

尼子、毛利、織田と時流を見るに敏なるは戦国大名向きだが
家臣団編成が守護大名的なままだったのだろう。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/03(月) 02:50:16

だれか秀吉時代の豊国たんの領地どこだか知らない？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/03(月) 09:26:45

一日も早く、雅子が皇室から駆除されるを希求す。

皇太子の妻である雅子は、跡取りを作ろうとせず、精神病を装ってぐうたらな生活をし、
挙げ句の果てにはオランダで療養するときた。

バカ面の娘の授業参観に行く体力があるなら、夜な夜な励んで男を産め。
音楽会に出て行く暇があるなら、まじめに公務しろ。

皇太子が繁殖能力を有しているうちに、新しい皇太子妃を迎え入れなければ、
我が国の「天皇制」は根幹から揺るがされることになる。

この期に及んでも、雅子は、ありもしない色気を駆使して、
女性に免疫のない皇太子をたぶらかしたり、娘の養育を盾に取って、
お心優しい皇太子を言いくるめるなど、実に罪深い悪女である。

日本国民は、この歴史上最も怠惰な皇太子妃・雅子を徹底的に糾弾し、
一日も早く皇室から追放すべきである。

なお、この際、万が一、皇太子が雅子の肩を持って、我が国のあり方を脅かす場合、
皇太子も皇籍を剥奪し野に追放されることやむなしとする。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/03(月) 12:34:36

誰か真の山名厨はいないのか？　　　　　　　　　　　　

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/03(月) 16:26:49

豊国は寛永三年(１６２６)まで生き残ってるんだよね
交代寄合として但馬村岡六千七百石を領したんだから、完全に滅亡した家よりましでしょ

細川？
幽斎は京兆家ではなく、和泉上守護を継いでうまく時流に乗った存在
京兆家は跡形もなく消え去っちゃったし
京極没落していたのを信長に助けられ、更には松丸殿のお陰で大名になっただけだし

畠山は高家、斯波は完全にさよならだし、赤松は関ヶ原でさよなら
一色の分家は旗本になったが数代で没落

山名結構マシだ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/03(月) 19:45:49

ちなみに但馬山名家も旗本で残ってるよ。
でも祐豊や堯煕って影薄いよなぁ～。やはり凡将だからかな？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/04(火) 16:28:33

>>21
祐豊は本来の因幡守護家の誠通を、攻め滅ぼしてるけどね
豊国の父豊定が因幡守護になれたのは、兄祐豊のお陰

だから他国と比べればなんとも言えないが、只の凡将ではないような

堯煕、堯政は大坂方についた先見性のなさ(言いすぎかな？)はどうなのかな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/04(火) 17:13:54

堯煕、堯政親子は当時秀頼の家臣だったから仕方ないんじゃない？？
まぁ堯政の子の恒豊君が家康に取り立てられただけでも幸せだよな。
実は豊国が家康に働き掛けたらしいけど。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/04(火) 17:22:37

ちょっと言ってみたかっただけです、申し訳ない

＞実は豊国が家康に働き掛けたらしいけど
そうなんですか、豊国は堯煕の従兄弟ですからね
ありそうですね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/04(火) 17:28:49

豊国って結構いいヤシだよな。
但馬山名をタヌキに頼んで再興させてるし、
村岡に6700石もらったときは昔鳥取城から自分を追い出した旧臣たちを呼び寄せたりしてるしさ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/04(火) 21:09:45

徳川は大事にした＝名門
由良新田なんかもあるし

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/05(水) 00:34:03

特に源義国から出た、清和源氏の没落名門を厚遇したね
吉良なんか、世良田の系図を出した功で高家に列した

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/05(水) 20:57:42

>>25
それどころか武田高信の息子まで呼び寄せちゃってるから
人がよいのもほどがある。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/05(水) 22:20:19

山名のブランドが通じる範囲がそれこそ落ちぶれた
旧家臣相手程度になっちゃってたってことでは

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/06(木) 13:51:01

山名四天王

垣屋続成
南条宗勝
田結庄是義
八木豊信

徳川四天王や武田四名臣には負けません。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/06(木) 16:11:39

山名家があんな状態で家名を残せたのは凄い事だと思う。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/06(木) 16:38:25

豊国の江戸期に入ってからの逸話
コピベだけど許して頂戴

ある日、豊国が古い所々破れた羽織を着て家康の前に出ます。
家康の「禅高（豊国の号）、物持ちが良すぎるのも考え物だぞ」との言葉に、
豊国は「これはかつて足利義晴様よりいただいた物なのです」と答えました
家康はこれを聞き、「禅高は古い恩義にも背かない律儀者だ」と関心したといわれて

家康自身もすごい節倹家なんですけどね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/06(木) 16:47:59

山名四天王って
垣屋
太田垣
田結庄
八木
じゃなかったっけか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/06(木) 17:03:41

そうみたいだね
垣屋に田結庄は対立してるし、
主君を守り立ててる感じはないね、この四天王

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/06(木) 17:57:43

祐豊と堯煕のときには但馬山名家は分裂状態だったらしいしね。

てかタヌキもケチだよな。

どーせ与えるなら村岡みたいな僻地じゃなくてせめて出石とか豊岡を与えてあげればいいものを…

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/06(木) 19:06:53

このサイトいいですよ
↓オススメ
http://www.geocities.jp/wainsann_1985/

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/07(金) 14:39:19

>>35
天正三年(１５７５)の垣屋と田結庄の野田合戦ですか
織田派の田結庄是義はこの戦いで敗死したと伝えられる
ちなみに当時の毛利派は主家を含め、垣屋、太田垣、八木

その垣屋も豊続に続き、光成も主君に先んじて、秀吉に降っている
八木も同様
太田垣は比較的後まで秀吉と戦うが、居城が落城し没落

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/09(日) 08:57:22

宗全以降豊国まで山名って全然語られないね
細川の方は結構いろいろなエピソード語られてるのに

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/09(日) 15:55:24

垣屋続成は長生きでえらく現役期間が長いのな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/10(月) 05:26:19

政豊・俊豊・致豊・誠豊・祐豊・誠通・豊定

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/10(月) 15:17:59

>>38
すごく簡略にいうと、播磨、美作、備前を巡り赤松氏と激しく争い、最終的には破れ、
但馬と因幡に籠もっちゃったということ
中央に影響力があったのは、政豊まで

応仁の乱時には他に備後や石見、安芸などの守護でもあったがここらはあっさり失い
比較的後まで勢力があった伯耆もやがて失う

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/10(月) 15:21:54

豊国と家康とのエピソードといえば、日之本六分の一を失った太主と称されたのがあったね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/10(月) 16:24:19

そのエピソード知らないので、良ければ教えてください

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/10(月) 20:32:58

>>41
山名澄之はがんばったほうかな？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/10(月) 20:36:29

澄之は尼子経久に追われちゃうな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/11(火) 23:17:38

山名澄之はどうなったの？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/12(水) 16:49:52

不明だね、因幡にでも逃げたのかな？

ちなみに澄之の子に豊興、豊隆

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/13(木) 17:49:21

一時は出雲進攻もしてるのに、山名方

**あぼーん** · NG

あぼーん

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/18(火) 00:02:51

侍所頭人（所司）は足利義稙の時代に終わってしまったみたいだ。
四職というが幕政に関与してた期間はわずかなんだな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/20(木) 06:53:31

但馬山名家で
祐豊～堯煕～堯政～（清水）恒豊
の続きが分かる人いない？
あといつから山名に復姓したとか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/20(木) 11:27:41

ごめんわからない
旗本としてはずっと存続したのかな？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/22(土) 00:44:56

武田高信って清和源氏？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/24(月) 15:41:44

安芸武田の庶流でしょ
家系図体系には載ってないけど

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/25(火) 17:51:59

おれは但馬豊岡の出身だが、
小山の上に城あとがあるが、ここの城主は山名一族か？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/25(火) 19:40:22

俺は豊岡市日高町の人間だけど、小山って今の豊岡高校裏の神武山のこと？
それとも新田小あたりのこと？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/25(火) 23:06:12

>>54
稲葉民談記には
若狭武田の庶流と書かれている

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/26(水) 05:07:28

山名豊弘っていたなぁ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/27(木) 12:22:20

>>57
そうですか、ありがとうございます

>>58
但馬守護祐豊の弟、最初仏門に入り、後に出家
因幡道竹城主となるが、因幡守護家と対立し、毛利家と結ぶ
永禄七年(１５６４)因幡の山名豊数に急襲され、討死

**あぼーん** · NG

あぼーん

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/01(火) 16:30:49

山名が衰えた原因は、政豊が赤松に敗れたからかな？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/02(水) 17:48:02

吉岡定勝が小さい城で秀吉から3回防衛したらしいんだが
図書館で兵庫県史見たけど見つからなかった（もしや兵庫じゃない？）
このスレにも名前が見つからなかった（もしや山名家臣じゃない？）

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/02(水) 20:29:56

吉岡定勝　よしおかさだかつ　？～？
因幡の国人。吉岡春斎の男。通称将監。因幡丸山城主。定は山名豊定の偏諱か。
１５８１年の因幡鳥取城攻めにおいては防己尾（つづらお）城に籠城し、
毛利方として激闘して秀吉軍を悩ませたが、糧道を断たれて自落した。

ここまでコピぺ

山名→吉川に移ったらしい

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/02(水) 22:55:19

石見亀井文書の秀吉書状に三度の敗戦を伺わせる記述がある(歴博所蔵)
取り敢えず、地上戦で推論できるのは
設楽原の馬防柵とか、九州攻めの根白砦での島津、宮部戦と似た攻防があったと十分に創造できる遺構が残っている。
質問は受け付けんから、学べ教えて君はくず、、、

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/02(水) 23:46:20

>>63
どこのサイトもそんな感じで簡略化して書かれている
どう防衛したんか知りたいところだ罠

恐らく豊国が毛利についたから毛利方として、と考えられる

>>64
別に追撃して敗走させた訳じゃないし、最終的に落城させてるわけで
「敗戦」とはならんのだろう

因みに信ヤボでは生没年1932-1606とはっきり書かれていた

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/03(木) 14:53:55

待って、豊国は毛利に降ってないんじゃ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/03(木) 19:56:08

何かその時代は毛利織田尼子残党とかに囲まれて流れが読めん

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/04(金) 02:31:30

>>66
山中らの尼子残党を追い出すために毛利と結んだ。
降ったわけではない。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/04(金) 15:15:03

豊国と尼子勝久は結んでいると思うのだが

もちろんそれ以前は、尼子と山名は仇敵だけど

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/04(金) 17:19:56

豊国は、尼子、毛利、秀吉と時流にあった勢力とうまく結んでいる。
先を見る目はあるのに、人望がまったくなく、人がよすぎるのが残念。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/04(金) 18:46:50

田結庄是義

烈風伝の顔グラや低能力から
農夫っぽい印象

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/04(金) 19:07:39

かつて自分を裏切った旧臣呼び戻したり同族を再興させてやったり…
ここまで人のいい大名っていないよなW

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/04(金) 20:26:34

>>70
秀吉ってさ、勢力の名前なんだ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/05(土) 00:15:54

吉岡　定勝（よしおか　さだかつ、天文元年（1532年）－慶長11年（1606年））は因幡国山名氏の家臣。将監・安芸守との記録もある。

吉岡氏は南北朝以来、湖山池西岸を本拠とした国人領主で、代々因幡山名氏に仕えたが、定勝の代である1573年（天正元年）に因幡国に進出した吉川元春により本領を安堵された。
1581年（天正9年）織田信長の命を受けた羽柴秀吉による鳥取城攻撃の際は毛利氏に与し、居城・防己尾城に拠って羽柴軍を迎え撃っている。
秀吉軍の防己尾城攻撃は合計３回行われたが、定勝は湖水が入り組んだ地形を巧みに生かしたゲリラ戦法で、いずれの時も秀吉軍を撃退している。
特に２度目の攻撃の際は、秀吉自慢の千成瓢箪の馬印を奪取するほどの大勝だった。しかしその後は秀吉軍の長囲による兵糧攻めにあって落城する。
城を出た吉岡氏一族は帰農したとも、毛利氏を頼って安芸国へ去ったとも伝えられている。

"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E5%B2%A1%E5%AE%9A%E5%8B%9D"; より作成

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/08(火) 16:37:06

>>72
元大名、今は気のいいお爺さん

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/17(木) 18:18:06

なぁなぁ、だれか但馬山名家を語ろうよ↓
堯煕、堯政、恒豊の三代ってそんなにマイナーかな？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/18(金) 16:49:30

祐豊の方が豊定の兄だし、二人の父致豊は但馬守護なんだから、
本来豊国じゃなくて堯煕の方が本家なんだけどね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/21(月) 10:43:15

じゃ本家である但馬山名はどーなった？

豊国ﾁｬｿのおかげで堯煕の孫の恒豊が大阪の陣後に旗本になったらしいが…

だが清水とかいう旧臣の養子という形で石高は僅か300石にも及ばない程度。
のちに山名に復姓したらしいがそこからの情報誰かしらね？
詳細ｷﾎﾞﾝﾇ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/21(月) 15:45:01

江戸幕府旗本人名事典. 石井良助監修 ; 小川恭一編著原書房　１－４巻＋別巻

でも入手(図書館でもいいけど)しないと、わからんかも

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/30(水) 15:57:21

ところで時代は遡るけど、宗全の評価ってみなさんどう？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/06(水) 02:35:33

宗全はよく頑張ったほうだな。
祐豊も頑張ったほうだが運と先見の明がなかった。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/09(土) 15:20:29

赤松に負けたのが痛かった
勝ったからって、勢力を伸ばせるとも思えないけどね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/13(水) 04:16:08

祐豊が信長裏切ったのが痛す

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/13(水) 04:22:57

山名は応仁の乱後は赤松と細川にネチネチやられた上、内部崩壊で衰退ってとこか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/13(水) 08:03:37

いやぁ～でも交替寄合で生き残れたんだからいいじゃん

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/14(木) 17:33:47

細川は畠山より、山名が目障りだったでしょね
赤松を上手にけしかけたかな？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/15(金) 00:32:36

なぁなぁ、話変わるんだけど豊国が村岡に封地された頃には
どんな家臣がいたわけ？？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/28(木) 16:40:02

三上氏や田結庄氏がいたらしい

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/28(木) 22:03:38

三上って確か親族衆だよな？
垣屋氏の末裔は脇坂氏の家臣になってるけど他はどーなんだ？太田垣や吉岡や八木とか。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/01(日) 00:37:53

山名家って分家かなりあるよな？丹波夜久野とか。
みんな消滅したのか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/03(火) 14:54:35

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**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/06(金) 12:41:37

たしか真田氏の配下に山名氏が居たと思うんだが、
やっぱり一族なのかな？

92 · 2006/10/06(金) 12:44:47

今ググったら出てきた

山名義季　やまなよしすえ　？～？
真田氏家臣。上野下川田城主。１５８２年川田衆は多く北条氏に味方したため、その責任を取らされて所領を三分の二に減ぜられた。息子主水は１５８４年北条氏邦の沼田城進撃の際に禰津幸直に所属して戦ったが戦死した。
戻る

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/23(月) 04:10:57

山名家って但馬山名家が宗家にあたるんだね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/25(水) 05:33:44

>>93
山名氏って上野国山名郷が起源らしいから、古い時代に分かれた庶流かもね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/28(土) 14:51:50

幕末の時点で本家以外の庶流の家ってどんなのがあったんだ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/28(土) 15:45:39

>>95
山名宗家が山名郷から出たのは、時氏のころ、即ち南北朝期
時氏は初め新田義貞に従い、中先代の乱以後尊氏に従う
最初の守護職補任は、暦応元年(１３３８)の伯耆守護
このとき本拠を移した

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/15(水) 21:55:47

山中幸盛を主人公にしたコミックが雑誌に載っていたが、
山名豊国が登場してないぞ！　不満だ。

前田 ◆LIBERALCQY · 2006/11/29(水) 00:40:37

100ゲットしちゃうよ。

**100** · 2006/11/29(水) 01:19:57

100

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/12/01(金) 00:01:28

NHKのニュースに大阪の天満警察署の署長出てたけど山名の子孫か？
名前が山名康晴だってさ

前田 ◆LIBERALCQY · 2006/12/01(金) 00:06:19

それ芸名。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/04(月) 02:38:25

但馬山名家も誰か話題に出せよ
一応宗家なんだし旗本として数家残ってるんだし

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/09(土) 11:33:22

豊国も血でいえば、但馬守護家だけどね
本来の因幡守護家(氏冬流)は誠通が但馬守護家に敗れ、
豊国の父豊定にとって替わられたかたちだから

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/10(日) 15:28:58

但馬守護家も旗本として何家か生き残ってるんだな
山名マンセーの俺としては嬉しいよ(泣)

**尼子晴久** · 2006/12/13(水) 12:54:27

祐豊の所為で、因幡を支配しきれませんでした。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/21(木) 15:10:59

生野銀山は祐豊が掘り出したんだね

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/22(金) 04:43:56

でも銀山見つけたせいで信長の糞野郎に…

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/31(日) 02:48:54

まぁまぁいいじゃん。祐豊の子孫は武家として残ってるんだし。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/09(火) 05:23:25

山名マンセー(≧▽≦)ゞ

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/12(金) 19:22:16

こんにちは。
私は山名宗全の子孫なんですが、こんなスレがあったなんてビックリです！
ちょっと嬉しい…

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/13(土) 19:44:52

>>111
家の家紋とかどんな感じ？

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/01/29(月) 03:36:42

111です。
家紋ですか…
家系図ひっぱりだして見てみたんですが、何がなんだか私にはよく分かりませんでした…
桐とか、他にも色々載ってました。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/06(火) 21:21:13

家系図？
どの辺りとつながっているんだろう
持豊から5、6代くらいの人物名を書いてくれないか？

**奇矯屋onぷらっと** ◆O.K.H.I.T. · 2007/02/06(火) 21:51:25

持豊┬師豊
　　 ├教豊
　　 ├是豊
　　 ├勝豊
　　 ├政豊
　　 ├時豊
　　 └豊久

どぞ。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/06(火) 22:04:14

山名家衰退の原因は応仁の乱ですか？

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/06(火) 23:46:39

>>116
それもあるけど山名氏は乱後は中央から手を引き領国に帰ったから
うまくいけば戦国大名として成長する余地があったかも。
でも被官、国人をまとめきらないまま、赤松と抗争を繰り返して弱体化した。

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2007/02/11(日) 05:37:19

伯耆山名家はどうなったんだ？五月崩れで滅んだのか？

**人間七七四年** · 2007/02/17(土) 21:00:35

応仁の乱では西軍の総大将であった山名家が、なぜ地方勢力に
落ちぶれたのか、詳しい方御教授お願いします。

**人間七七四年** · 2007/02/26(月) 14:41:47

>>119 詳述はされてにないけど、このスレで触れられてるのは下記のあたり、かな

>>41
>>61
>>80-82 >>84

**人間七七四年** · 2007/02/26(月) 20:56:45

>>120

**人間七七四年** · 2007/03/24(土) 23:09:21

山名堯煕マンセ(´□`)

**人間七七四年** · 2007/03/28(水) 09:37:07

足利義晴に陣羽織を貰ったと聞きましたがそのとき何か幕府に貢献してたんですか？

**人間七七四年** · 2007/04/07(土) 20:42:28

今夜はヤーマナ！
本屋はヤーマナ！

**人間七七四年** · 2007/04/08(日) 14:12:05

赤松は嘉吉の乱で一度滅んだはずなのにしぶといな。
いつの間に山名と力が逆転したのか。

**人間七七四年** · 2007/04/08(日) 18:58:10

>>125
滅んだ？　その認識は間違ってないか？
赤松貞村の一族もかなりの勢力だよ

**人間七七四年** · 2007/04/08(日) 20:27:29

>>123
豊国の母に由来がありそうな感じ？
ttp://www.asahi-net.or.jp/~jt7t-imfk/taiandir/x028.htm

**人間七七四年** · 2007/04/27(金) 14:06:35

>>127
義材からもらったとｗｉｋｉにはあるが
義晴からの方が自然だね
高国の娘といえば、北畠晴具の室がいる

**人間七七四年** · 2007/05/18(金) 14:56:48

>>125
応仁の乱後に赤松に敗れたのが山名にとって決定的な打撃

**人間七七四年** · 2007/05/20(日) 12:37:33

質問！！
１６００年に最盛期の山名一族がいれば関が原で徳川の東軍に勝てたか？

**人間七七四年** · 2007/05/20(日) 13:06:30

>>130
大将が豊国ならたぶん無理w

**人間七七四年** · 2007/05/20(日) 13:16:09

誰だったらいいの？

**人間七七四年** · 2007/05/20(日) 13:30:54

歴代の山名一族でも無理だよw

**人間七七四年** · 2007/05/20(日) 15:47:42

西陣南帝なら勝てたかもね。

**人間七七四年** · 2007/05/21(月) 00:26:19

>>133
六分一殿でも無理か…

**人間七七四年** · 2007/05/21(月) 02:04:53

西陣南帝に最盛期の山名一族がいれば勝てるはずだ。

**人間七七四年** · 2007/05/21(月) 14:24:39

時代が違うからなんとも言えないと思うよ

**人間七七四年** · 2007/05/21(月) 17:41:22

>>130
自称一族の得川家はどちらにつくのでしょうか？

**人間七七四年** · 2007/05/29(火) 22:53:40

てか豊国さんは東軍に従軍して功を上げたらしいがいったい何人の兵を率いたわけだ?
当時の所領なんて無きに等しいだろ？

**人間七七四年** · 2007/05/31(木) 09:06:01

応仁で敵対した山名細川が関ケ原では轡を並べて戦ったわけだ
ご先祖様もびっくりだなこりゃ

**人間七七四年** · 2007/05/31(木) 23:05:05

>>140
細川元勝って関ヶ原出てたの？

**人間七七四年** · 2007/06/03(日) 17:42:35

関が原の件ですが山名宗全（持豊）や宗詮（祐豊）が大将だったら？
徳川勢は島津や大阪の陣の真田のように直線的に攻められるともろい面がある
山名勢は赤松討伐戦でみせたとおり、攻めだしたら直線的な猛攻が得意。
関が原では島津のわずか１０００名ほどの軍勢に崩されそうになった徳川軍だが、
六分の一殿の山名であれば少なくとも１万５千、多ければ３～４万ほどの軍勢が
家康の本陣に猛攻をかける。そうすればワンサイドで終わったかもしれない。
えっ、その前に家康は謀略を使うだろうって？・・・大丈夫！田舎者の山名勢には
謀略は通じない。
最盛期の山名勢は野戦では徳川勢に負けないと思う。

**人間七七四年** · 2007/06/04(月) 14:04:50

>>141
大坂城にいたんじゃないか？

**人間七七四年** · 2007/06/07(木) 21:19:37

山名は本当に強かったの？

**人間七七四年** · 2007/06/09(土) 14:56:40

強さは上杉並みか？

**人間七七四年** · 2007/06/10(日) 07:32:28

なんで因幡山名と但馬山名は争い続けたのか…

**人間七七四年** · 2007/06/11(月) 02:21:52

どこの家でも一族ってのは後継者の座をめぐって争うもんだ

**人間七七四年** · 2007/06/15(金) 08:08:05

武田信玄と戦ったらどっちが強かったのだろうか？

**人間七七四年** · 2007/06/19(火) 21:59:07

>>146
不仲だったのは豊治（因幡）vs誠豊（但馬）、誠通（因幡）vs祐豊（但馬）の２代だけだろ？
それ以外の時代は特に不仲でもなかったと思うが。
誠通の子の豊成も仇である豊定の子豊数が武田高信に追われたときも保護してるし。

**人間七七四年** · 2007/06/21(木) 10:17:00

>>148
山名四天王VS甲陽四名臣

武功・名声・忠誠いずれにおいても山名四天王の敗北です
本当にありがとうございたした

**奇矯屋onぷらっと** ◆O.K.H.I.T. · 2007/06/21(木) 21:18:30

武功は後付け多いから差っ引いてやってよ。

**人間七七四年** · 2007/06/21(木) 22:13:06

>>150
武功も名声も忠誠も山名四天王のほうが負けてるのに主家の存続に成功してるのは山名なんだよな。
こうしてみると甲陽四名臣って全然名臣じゃないよなぁ。
大名自身も、信玄・勝頼に比べて豊国が優れているとはどうみても……ｗ

**人間七七四年** · 2007/06/22(金) 00:58:55

運も実力のうち

**人間七七四年** · 2007/06/22(金) 19:37:55

鳥取城が豊国が城主の時は豊臣方の兵糧攻めを持ちこたえて吉川経家が城主の時は落ちた。

これも豊国が先を見越して備蓄をしておいたんじゃ無くて実はただの運だったんじゃ・・・ｗ

**人間七七四年** · 2007/06/22(金) 21:36:17

>>154
豊国は普通のことをしただけだぞ。
豊国の運がよかったのではなく、むしろ経家の運が悪かった。
主家の命令ではるばる鳥取城までやって来てみりゃ食糧が無えっつーんだから。
すぐに食糧の調達を部下に命じ、毛利家にも輸送を依頼したが、間に合わず……
合掌、というわけ。

**人間七七四年** · 2007/06/23(土) 02:58:56

何だかんだで上手いこと死地を脱した事は確か

**人間七七四年** · 2007/06/23(土) 11:30:40

>>156
豊国の鳥取城篭城のことか？
なら秀吉は降伏させることが目的だったから、
生死の境目ではあったが死地とは言えない。
降伏後も鳥取城主の地位に変わりはないし、
秀吉に豊国殺害の意思は無かったと言える。

しかし豊国はツイてたっていうこと自体は否定しないｗ

**人間七七四年** · 2007/06/23(土) 13:16:52

>>142
そうなのかな？

**人間七七四年** · 2007/06/23(土) 22:33:11

関が原では徳川との直接対決の前に黒田やら加藤やら福島やらが
立ちはだかるからそんなに簡単にはいかんだろう。

**人間七七四年** · 2007/06/25(月) 23:38:47

黒田,加藤,福島は最盛期の山名軍の敵じゃない！

**人間七七四年** · 2007/06/26(火) 02:32:53

そういや山陰の兵って強いのか？
越後や三河は強兵、尾張は弱兵　みたいな話はよく聞くが

**人間七七四年** · 2007/06/29(金) 21:19:05

山陰の兵って強いと思う。
秀吉が侵入してきたときも小競り合いでは山名のほうが優勢だった。
当初は何回か撃退してるみたいだし。

**人間七七四年** · 2007/07/01(日) 13:17:43

じゃあ多少、将の資質がアレでもまとまった兵団として活用できれば
>>160の妄言もあながち嘘じゃなくなるかもなw

**人間七七四年** · 2007/07/02(月) 20:51:53

>>163
だから、最盛期の山名軍団を関が原の西軍にもっていきたかったのよ。
けっこう強いと思うよ。

**人間七七四年** · 2007/07/06(金) 19:11:52

山名四天王ってどんなにすごいの？

**関連スレ** · 2007/07/08(日) 02:45:43

【四職家】一色一族を語る【丹後・若狭】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1183829686/

**人間七七四年** · 2007/07/08(日) 19:08:10

鉄砲など聞いたこともない連中がいきなり関ヶ原に出現したとしてどうなるのかね。

**人間七七四年** · 2007/07/12(木) 23:45:10

山名ＶＳ徳川
山名のほうが強かった！

**人間七七四年** · 2007/07/22(日) 18:40:12

>>165
俗にいう山名四天王は実は五家ある。
太田垣・八木・田結庄・田公・垣屋の五氏。
致豊・誠豊兄弟の家督争いの時、誠豊を奉じたのが垣屋を除く四氏。
垣屋は致豊を推戴したが誠豊派に敗れたため、1510年頃～1560年頃は逼塞状態。
永禄頃より田公が衰退し、これに代わって垣屋が台頭した。
従って、16世紀前期の山名誠豊時代の四天王は太田垣・八木・田結庄・田公の四氏、
16世紀後期の山名祐豊時代の四天王は太田垣・八木・田結庄・垣屋の四氏となる。

太田垣…親毛利派。領内にある生野銀山を巡って一時山名祐豊と戦っている。
八木…親毛利派。垣屋氏と田結庄氏の抗争では垣屋を支援した。
田結庄…親織田派。垣屋氏と対立し、合戦に及ぶが敗北した。
田公…毛利氏と組んで因幡山名氏を苦しめた武田高信を矢田氏らと共に支援した。
垣屋…続成が没落した後は低迷。光成の時代に復興し、親毛利派として活躍した。

全然凄くないかもしれん。

**人間七七四年** · 2007/07/29(日) 21:29:27

雑兵（足軽）の集団・集中活用を初めて本格的に行ったのは
山名氏だという説が有るけど本当？
そういえば赤松討伐戦などではそんなような気もするし・・・・
本当なら山名はすごい・・・・・

**人間七七四年** · 2007/08/03(金) 12:49:28

山名祐豊の子の氏政って堯煕ってゆう別名あるけどなんて読むんだ?
てか名前としてはどっちが正しいんだろ?
エロい人教えて

**人間七七四年** · 2007/08/03(金) 18:28:23

>>171
常考して「たかひろ」だと思う。どっちでも正しいんじゃないか？
２つ３つ諱が伝わってるなんて珍しい事でもないし

**人間七七四年** · 2007/08/16(木) 16:37:38

山名って江戸期になってからかなり分家出してるよな？
豊国系で３家、祐豊系で３家くらいが旗本として分家したと思う。
ただ祐豊の子の堯煕、孫の堯政って秀吉に降ってから江戸期まで何をしてたんた？
調べようにも調べようがないんだけど

**人間七七四年** · 2007/08/24(金) 22:05:38

山名ってそんな有名な人っていた？
山名氏の地元なんだが、あまり有名な武将を知らない。
いたら教えてほしい。

**人間七七四年** · 2007/08/24(金) 23:52:42

山名持豊とか、豊国とか・・・
あとは近代だが山名義鶴も有名かな

**人間七七四年** · 2007/08/25(土) 09:33:29

豊国は代表的な御伽衆だったそうだけど、あまりいい評判がないそうなんだよね。

**人間七七四年** · 2007/08/25(土) 20:23:02

山名本家のお膝元、旧出石町での山名氏の知名度は皆無
山名祐豊や氏政親子なんてほとんど知られてない
江戸期の小出や仙石はそこそこ知られてるけどな

**人間七七四年** · 2007/08/26(日) 04:44:21

豊国は好きだなぁ。
毛利と組んで兄豊数を追放したり一族の豊次らをブッコロにした武田高信の子を召抱えたり、
やはり毛利と組んで豊国を鳥取城から追い出した中村春次の子を召抱えてるからな。
いくら戦国の世の倣いとはいえ、肉親の仇・反臣の子を、
平和になったからって再び家臣に招いたりするかァ？ｗ
お人よしすぎだろ……。

**人間七七四年** · 2007/08/27(月) 01:49:10

まぁ一説には鳥取城籠城戦も娘を人質に取られた豊国が
｢家族が大事｣
とか言って単身降伏しちゃったって話だし
まぁある意味戦国一のお人好しだな

**人間七七四年** · 2007/08/27(月) 20:22:29

>>179
織田信雄（常真）と気が合いそうだなｗ

**人間七七四年** · 2007/08/28(火) 23:46:40

今川氏真、織田信雄、山名豊国は暗愚だけどお家は残してるよな
ただ豊国ってそんなに暗愚?

**人間七七四年** · 2007/08/29(水) 00:32:18

豊国はもうちっと評価されてもいい気がする。
鳥取への侵攻を一度は食い止めてるわけだし、時代の流れに上手く
乗る力もそうだし、足利将軍から拝領した羽織を着て参上した逸話
も、彼の状況を把握するちからとも言えるのでは？

ただ、其の割に情けないエピソードが多い感じはするがw

**人間七七四年** · 2007/08/30(木) 01:10:34

豊国はおひとよしなだけで、暗愚とまではいえないと思う。
尼子、毛利、織田、豊臣、徳川と時流をみる能力は確か
ただ主君としての人望がなかった

**人間七七四年** · 2007/09/04(火) 03:06:45

豊国にもう少し野望があれば城持ち万石大名になるのも夢じゃなかったはず
子孫は大名になれたけど
ただ尼子に始まって毛利、織田の二大勢力に挟まれた状態でよく家名を残したもんだ
近隣の丹後一色や丹波波多野は完全滅亡したんだから

**人間七七四年** · 2007/09/04(火) 07:03:06

そうかな？野望がなかったから生き残れたんじゃないかな～

**人間七七四年** · 2007/09/05(水) 17:23:45

山名家って元々応仁の乱で有名だった家なんだ。知らなかったわ。

宗全の時の山名家って鳥取？兵庫？
スレ違いだけど、敵対した細川家は愛知？

**人間七七四年** · 2007/09/05(水) 18:01:08

源頼朝の頃から有名じゃボケ
少しは自分で調べろ

**人間七七四年** · 2007/09/05(水) 20:55:38

鎌倉時代は新田のほうが山名より有名だからしかたない気もするが
室町時代は山名ぬきには語れないだろ。山名知らないのが
この板にもいるんだな。

**人間七七四年** · 2007/09/06(木) 05:01:26

新田氏は頼朝挙兵時の去就を誤ってしまい、以後冷遇されてしまうが、
頼朝をはじめ源氏の年長者が死んだ後、義重は長老格として扱われた
しかし義貞の代には既に無位無官の小豪族
一方の山名氏は頼朝に積極的に協力し、
大内・平賀・加賀美らとともに御門葉として遇されている

**人間七七四年** · 2007/09/07(金) 00:28:04

おわ。我が祖先のお名前。なんだか嬉しい。
女系ですが吉岡将監定勝の子孫です。確かつづらお城が陥落し、一度毛利氏を頼って岡山?or広島?方面へ落ちたのですが、当地での扱いを不服として故郷へ帰って帰農したらしいです。
で、帰農した村で娘を嫁に行かせた先が、僕の母親の実家というわけでした。
もう博物館へ寄贈しましたが、昔は蔵に具足刀剣一式が揃っていたようです。槍だけは今でも居間に飾ってあります。刃の部分は錆びてボロボロになっちゃってますが。
吉岡家の墓守もうちがやっているはずです。
最近帰ってないので、お参りに行こうと思います。。。

**人間七七四年** · 2007/09/07(金) 08:33:04

ああ、そういえば吉岡家の一族は落城後県外（藩外）を移ったから鳥取には吉岡性が少ないんだっけ。

**人間七七四年** · 2007/09/07(金) 08:34:49

山名って宗全世代で兵庫にいた頃はかなり大物だったけど、
鳥取に移った頃はかなり落ちぶれてるよな。細川はずっと大阪なのに。

山名豊国だって、同じ中国の大名である毛利や尼子、宇喜多に比べると影が薄い。

**人間七七四年** · 2007/09/08(土) 03:42:15

>>192
そりゃ分家の豊国が本家のように見られるんだから、落ちぶれてるに決まってるだろ。

**人間七七四年** · 2007/09/08(土) 18:34:32

但馬系の堯政が大阪の陣で戦死して子の煕政？が旗本の清水家を継いだ時点で山名嫡流は豊国系になったはず
煕政の子の中には山名姓で旗本に取り立てられたのもいたけどな

**人間七七四年** · 2007/09/21(金) 20:12:14

保守

**人間七七四年** · 2007/10/01(月) 17:12:49

>>20
熊本の細川は細川奥州家の細川
藩祖の忠興が細川輝経の嗣子となり、家系上は幽斉とは別家となった

**人間七七四年** · 2007/10/01(月) 20:27:57

>>196
>>20自身わざわざ別者扱いしてるじゃねーかｗ

**人間七七四年** · 2007/10/10(水) 16:12:02

あげ

**人間七七四年** · 2007/10/30(火) 00:36:55

南北朝時代に、山名時氏（墓所は倉吉市）は西国にある旧北条氏の守護地をうまく引き継いだ。
これを元に”六分一衆”と呼ばれるまでに勢力を伸ばす。
が、天皇家の謀略により味方同士で戦さを起こし、但馬・因幡・伯耆まで勢力を減退する。
室町時代に入り、嘉吉の乱の功績により、但馬山名氏は播磨も治める。特に、嘉吉の乱の張本
人・赤松氏の首を獲った伯耆山名氏は美作・備前を直接治めることにな
った。さらに山名時氏の時から侵略により事実上の領地であった出雲、同じく山名時氏の時か
ら関係の良好であった備中・備後・安芸も間接的に治めた。
伯耆山名氏の伯耆・出雲・美作・備前・備中・備後・安芸の支配は、その後、戦国期には
伯耆山名⇒尼子氏⇒毛利氏へ引き継がれることになる。
（伯耆山名氏の菩提寺は米子市日下）
毛利氏と尼子氏の対立は、結局、伯耆山名氏が造った国の支配権（＝中国地区の覇権）をめぐるもの。
最近、地元で出版されたの歴史研究の資料によると、伯耆には戦国期に必要な守護代が西伯耆・
東伯耆・日野に南北朝（山名時氏）時代には既に他の地域に先駆けて存在していた、らしい。
ここからは想像だが、山名時氏が伯耆で始めた戦略的（侵略的）政治が戦国時代の始まりではないかと。
（ちなみに、日野は出雲から奪い獲ったものらしい）
そして、他の地区が戦国に入る頃には伯耆では戦国期は終わり、戦争をメシのタネすらする経済発展期
に入ったと考えられる。

**人間七七四年** · 2007/11/03(土) 17:43:43

>>199
日野はそもそも日野衆で独立的土豪集団っぽいから、
出雲から奪ったというより味方につけたって感じかもな。