もし戦国時代の馬がディープインパクト級だったら

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/06/24(土) 17:41:50

当時の火縄銃ではハロン１０台で駆ける馬に対応不可。

長篠の戦いで武田勝頼軍圧勝だったわけだが。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/26(水) 15:06:49

>>102
正解！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/26(水) 15:16:44

しかし、それだと後何年かしたら父内国産馬の大活躍がのぞめるんじゃないか？ｻﾝﾃﾞｰが没した今はどうしてもそのｻﾝﾃﾞｰの血が人気になる、自然と父内国が増える大活躍！素人考えかな。。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/26(水) 17:55:39

ポニーも道産子も同じだろ？と思っている人、一度見てください。
【血統と品種改良】
http://www.jtng.com/~syhtms61/p70nanbu/p70-09.html

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/26(水) 23:42:32

>>104
シーザリオを出したスペシャルウィークは、これから大いに期待できる種牡馬だな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/27(木) 01:34:02

>>101
じゃあメイショウバトラーで決まりだろうな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/27(木) 03:30:52

各日本在来種いろいろ
甲斐黒駒生産計画他なかなかおもしろい記事もあり
ttp://www.geocities.jp/koyodaikisoumabokujyo/Japanesebreeds.htm

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/27(木) 05:46:11

>>97
最期は悲惨だったがな
合掌

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/27(木) 09:35:28

甲斐の黒駒５００頭ぐらいで武田の騎馬隊つくったら凄いだろうな
大河ドラマか映画で見てみたい

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/27(木) 22:09:58

>>100
イシノサンデーの所属していた山内厩舎ウマはすべて
ピンクのメンコ（頭巾みたいなヤツ）
着けているんだけど柏紋【功名が辻の山内家】の家紋が入ってる
子孫なのか？自称なのか？まではわからないけど

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/27(木) 23:10:56

黒い死客ライスシャワー最強！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/28(金) 11:00:00

やっぱり白の白馬ポニー（ナリタブラリアン）が最強でしょう！
ライバル達
サンデーサイザンス・ホクトべカコ・ソノダトップガンだった？
引退したサラやアラブにも勝ってたし
ラスト１ハロン１５秒ぐらいで走ってた。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/28(金) 18:03:04

園田・姫路競馬のケイエスヨシゼンが最強だろ！！アラブ最強！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/29(土) 10:26:53

日本時間３０日０時２０分
日本馬（ハーツクライ）イギリスのアスコット競馬場で出陣！
ガンガレ！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/29(土) 11:31:29

日本も世界のレースに幾つか出れるようになったんやな～。ｹﾞｰﾑの中の世界だと思っていた今日この頃。。しかし、最近はﾉｰｻﾞﾝﾀﾞﾝｻｰ系の活躍はすくないなー。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/29(土) 14:49:54

メイショウサムソンがいるじゃないか。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/29(土) 15:46:26

五代前までさかのぼればサラブレッドの約七割にノーザンダンサーの血が
入っているので発展し過ぎてつけずらくナッテイル！てことジャマイカ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/29(土) 16:55:10

同系統はいけないみたいだからなぁ。（ｹﾞｰﾑでは）しかしながらラムタラが今イチだったのがショックだ。鳴り物入りで日本に来たのはいいが・・

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/29(土) 19:51:01

黒王号

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/29(土) 22:37:47

俺が金持ちならペルシュロンとか掛け合わせて作るんだけどな。
記録に残ってる限りだと体高210cm、体重1400kg近くあったやつもいたらしい。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/29(土) 22:53:16

>>121
友達になれそうだニャ～
ヤフオクで≪黒王号≫売ってるぞ！
値段見たらビビルから＞＜

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/30(日) 00:13:33

そういえば今度のエアグルーヴの仔は黒王みたいな迫力って
競馬ライターが書いてたぞ。この馬ならいいんじゃないか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/30(日) 10:08:58

>>121
写真見つけた
ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand-Oak/2817/kaigai/Worldrecord_iroiro.html

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/30(日) 12:00:41

まさしく黒王だね！！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/30(日) 20:59:07

反省してゲートで待機していますので

そのうち誰かゲートを開けてやってください。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/31(月) 01:36:11

わかったよ！

もうこれからは見るだけにしとく

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/07/31(月) 21:34:09

だから、自首して謹慎している俺にどうしろと言うのだ？

一、切腹
二、遠島
三、さらし首
四、その他

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/08(火) 01:50:21

火縄の一斉射撃の爆音
連子川周辺の泥田
空堀

と越えて行くんだから、速さより気性と跳躍力。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/09(水) 02:34:18

ゴーカイの事か！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/20(日) 23:40:04

【謙信最強は創作】
謙信が戦国最強の武将（軍神）とされたのは、江戸時代の創作ですね。
武田の甲州流兵学が幕府公認となったので、紀州徳川家（頼宣公）が
上杉流兵学（軍記書）を宇佐美定祐に作らせたというのが最新の学説です。
臼井城攻めの失敗など謙信が敗北した合戦も、複数の史料で明らかになっています。

※謙信自身が敗北を認めている書状↓
　晴信年（念）を入れ、いかにも堅固ニしらわれ候間、落居さうなくつき堅候、
併馬を為寄候上者、善悪ニ不及候間、無ニセめへきそうふんにて、当月七日より
取詰候ヘ共、（中略）佐（佐竹）・宮（宇都宮）を始、弓矢かいなくわたられ候、
房州（里見）・太田いくさにまけ（第二次国府台合戦）候時よりも、たゝいまきうくつなんきニ候、
とかくこのたひハかた～～にあふへき事いかんなるへく候やと、心ほそく候間、
早くはりをやるへきために一昨夜ハちゝんをやり候ヘは、めのまえの者ともはらを
たて候て、うたてしかり候、これ又よきなく候へ共、さゆうなくゆたん候へ者こと
のひ候てきうしくちおしく候（中略）
　かいほつ又ろう人のうちに一両人ておい候、さセるきなくうすてニ候、返々
いつもよりかへり（帰り）たく候間、このたひハおつと（落ち度）あるへく候やと
心ほそく候、
永禄七年三月十三日　　　　　　　　　　　　　　　　　　虎（花王）
[三洲寺社古文書]

【上杉家の歴史】
上杉謙信が小田城を攻め落とした時、小田城下がたちまちにして奴隷市場に早変わりし、上杉謙信自身から差配して人の売り買いを行った。
奴隷の値段はひとりあたり２０～３０銭の安さだった。

1561年（永禄4年）、謙信は関東管領の就任式で忍城城主成田長泰の非礼に激昂し、顔面を扇子で打ちつけた。
諸将の面前で辱めを受けた成田長泰は直ちに兵を引きいて帰城してしまった。
原因は諸将が下馬拝跪する中、成田長泰のみが馬上から会釈をしたためであったが、成田氏は藤原氏の流れをくむ名家で武家棟梁の源義家にも馬上から会釈を許された家柄であった。
だが、謙信は無知でこの事を知らなかった。
この事件によって関東諸将の謙信への反感が急速に高まり、以後の関東侵出の大きな足かせとなった。

上杉謙信は臼井城の原胤貞を攻めた際、数千の死者を出して逃げ帰っている。
これを機に由良成繁が上杉謙信を見限って離反。
長野業盛が武田信玄に攻撃により滅亡。
臼井城攻撃に失敗した謙信は
信玄に箕輪城を奪われ氏康に金山城を取り込まれてしまい
とうとう厩橋城までもが謙信の手からこぼれ落ちた
上杉家重臣の北条高広も上杉家から離反。
謙信の関東経略は失敗し北条家と同盟という救いの手に助けられる。

謙信の死後、養子の景勝（謙信の姉の子）と景虎（北条氏康の子）が後継者の座を巡って内紛を起こし、越後を二分した争いは天正7年（1579年）の御館の乱で景虎が討死する事により景勝が勝利した。
しかしこの内乱によって、上杉家家臣の新発田重家は離反し、柴田勝家率いる織田勢は能登や加賀、越中に侵攻して同地を1581年までにほとんど奪ってしまった。
つまり、謙信が築き上げた勢力は、この内乱によって完全に失われるとともに、上杉氏は大きく衰退してしまったのである

本能寺の変の直前には、柴田勝家が率いる方面軍に越中の城は次々と落とされ、
信濃からは森が、三国峠からは滝川がと、三方から侵略を受けて防戦も無理な状態だった。
新発田氏の反乱で越後国内はボロボロ。反乱を鎮圧する力さえも残っていなかった。
景勝自身も死を覚悟しており、本能寺の変が無ければ上杉家は数ヶ月後に滅亡していただろう。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/30(水) 09:58:18

名馬中の名馬の血統なんだが、
坂上田村麻呂の愛馬「阿久利黒」‐安倍貞任の愛馬「沖黒」‐源義経の愛馬「太夫黒」
の血統は戦国時代に続いてたのかな？
もし続いていたならば誰の愛馬だったんだろうか。

**名無しさん** · 2006/09/07(木) 16:12:08

開戦と同時に、敵の本陣に一気に討ち入り、敵大将の首をあげる事が出来て、無駄な殺生をしなくて済む。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/08(金) 10:17:59

まとめると、丈夫で、スタミナがあって、パワーがあって、気性が良くて、
道悪が得意で、馬体のでかい馬が最良のサラ軍馬になるってことでFA？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/09(土) 00:36:45

マックイーンだな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/10(日) 02:40:30

むしろ戦国時代の馬がすべて松風や黒王級だったら・・・？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/15(金) 06:54:27

武将がみんなラオウになる

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/29(金) 22:09:49

そろそろだからage　ん～でもいまさら語ること無いな

とりわけスレタイ変更「この武将はあの馬に似ている」

例）謙信＝ノーザンポラリス　　オマエの強さは越後だけ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/29(金) 22:43:07

>>137
雑兵が筋肉質、モヒカン、顔面ペイントで、裸にプロテクターを着る。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/09/30(土) 00:24:40

チビな武士にサラブレッド級はムリだよ。乗れないだろ！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/02(月) 04:49:32

ディープ負けちゃったよ･･･

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/02(月) 12:52:23

ヒシミラクルなんてどーよ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/11(水) 13:11:36

　　──ヽヽ　　　─┐○ ／＼　　　/　| ○／￣/ |
　─┬─ ／──　 /　／|　　　　 // 　 | 　　　/　 |＼
　　 /　／|　　　　／　　　 |　＿_／/　　　|　／　　 |

　　　　　　　　　 ∧　　∧
　　　　　　　　　/　ヽ‐‐　ヽ
　　　　　　　彡　　　　　　ヽ
　　　　　　　彡　　＞　　＜　　　引退──
　　　　　　彡　(　　　　　 l
　　　　　　彡　　ヽ　　　　 |
　　　　　　彡　　　ヽ　　　 l
　　　　　　/ `　　　　（　o o）
　　　　　/　　　　　ヽ
　ミ　　/　人　　　　＼＼　　彡
　　⊂´_/　　)　　　　 )ヽ__｀⊃
　　　　　　　/　人　（
　　　　　　（＿ﾉ（＿）

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/19(木) 16:37:19

　ＪＲＡ（日本中央競馬会）は１９日、１日の凱旋門賞で３着となった
ディープインパクト（牡４、栗東・池江泰郎）の馬体から、禁止薬物（イプラトロピウム）が
検出されたと発表した。フランスから報告があった。［16時25分］

http://www.nikkansports.com/race/f-rc-tp0-20061019-105733.html

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/19(木) 17:34:40

>>140
>チビな武士にサラブレッド級はムリだよ。乗れないだろ！

チビじゃない騎手ってあんま見たことないなｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/19(木) 18:25:52

　　──ヽヽ　　　─┐○ ／＼　　　/　| ○／￣/ |
　─┬─ ／──　 /　／|　　　　 // 　 | 　　　/　 |＼　　　　禁　止　薬　物　使　用
　　 /　／|　　　　／　　　 |　＿_／/　　　|　／　　 |

　　　　 ;∧;∧ ;
　　　 ;/ ヽ‐‐ ヽ;
　　　'彡／＼ヽ;
　　　;彡　● ● ;
　　　;彡 ( 　　　l　;
　　　　,彡ヽ　　|,
　　　　;,彡ヽ　l　;
　　　　; ,`　( o o)＼`
　　　./　　　／´>　) :
　　　(ﾆﾆ> 　|　(／ ;
　　　;|　　　　| ;
　　　',ヽ　ｖ / :　ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
　　　,／ / ヽ＼ .
　　　;し’ '　`|　| ;
　　　　　　　 ⌒

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/22(日) 01:46:47

戦国時代にイプラトロピウムがあれば解決

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/24(火) 17:53:35

>145
武弟はノッポだが

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/27(金) 20:29:55

オグリキャップ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/27(金) 22:41:35

戦にドラッグが必需になる

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/10/27(金) 23:50:22

つーか昔の馬のがよさそうなんだがｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/04(土) 02:21:31

早くたって強くなきゃ意味無いもんな。

そういうわけでディープはいらんので、ばんえい競馬の巨馬達を連れてった方が凄そう。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/07(火) 14:49:39

パワーはあるが遅すぎるんじゃないか？＞ばんえい競馬
ちなみに道産子は明治時代にアラブから農耕用に輸入した馬だったりします

サラブレッドに乗ってる騎手は小さい人も多いが、鐙を高い位置にして前傾姿勢で乗ってるし
騎乗した状態で戦えるような安定感のある乗り方はしてないぞ>>145

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/11(土) 23:56:43

ばんえい競馬に今は道産子はほとんど使われて無いよ、実はフランスから来た馬が主流。
でも当のフランスではばんえい競馬なんて無いので、実質この種は日本にいるばんば達が
一番有名になっているらしい。

でこれはもう一度見てみればわかるけど、サラブレッドよりは全然遅いけど十分すぎる。
戦国の馬なんぞに負けるとは思えない。
そしてデカさもパワーもスタミナも桁違い、体重１ｔ超が平均サイズなんで、
サラブレッドの３倍ぐらいはある奴だっているｗ

引いてる重りは最大１ｔ、鎧武者ぐらい何人乗ろうが屁でもない、
なんだったら大砲くくりつけても引けるだろう。
戦国時代で役立つ馬ってのはこういうのじゃなかろうか。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/17(金) 22:29:53

大河ドラマや戦国時代の映画で、落馬する役で大怪我したスタント
の人っているのかな。
落馬の仕事って命がけだと思う。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/17(金) 22:43:49

ラスト侍で馬にキンタマ蹴られて悶絶してたエキストラならいたな。
鎧が無ければ即死だった。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/17(金) 23:02:08

サラじゃ骨折してアボンだろ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/17(金) 23:41:47

>>156
その映像が見れるんだ。痛そう・・・！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/17(金) 23:59:48

実際に競走馬に蹴られて死んだ厩務員がいるからな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/18(土) 01:27:08

>>156
カットまで声を出さず根性で耐え切って、スタッフ出演者一同から盛大な拍手をもらったらしい
トムと謙さんにも心配されたってよ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/18(土) 06:16:06

ディープインパクトだったら、足の骨折れて戦場では役にたたないよ。
サラブレットと戦場の馬を一緒にするなよ。
ドラマの見すぎ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/18(土) 07:46:41

>>160
160さんありがとうです。
その「股間蹴られ」って具体的にどういうシーンなんですか？
落馬と関係有ですか？当然
それってアクシデントですよね。後遺症が残りそう。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/18(土) 08:56:54

>>162
いや、落馬は関係ない
出陣前かな？足軽っぽい奴らが整列してる前を馬に乗ったトムが通るシーン
轡を引かれて歩いてる馬が、突然後ろ足で並んでる一人を横蹴りみたく蹴った
ピントは合ってないが、蹴られた人間が後ろにぶっ倒れて見える
周囲の人間に完全にリアクションを押さえ込んでる人と、一瞬気を取られて
戸惑い気味に前を向き直る人とが居てちょっと面白かった
完全にアクシデントだね
でもTVで話してるのを見る限り問題なく元気そうだったが

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/18(土) 12:45:39

弓馬の世界でも毎年のように数人が主に落馬で死んでいる…。
落馬のスタントはなるべく負担のないようにきちんと落ち方が
あって比較的大丈夫らしいけど、騎乗武芸の場合、特に流鏑馬は
中には高校生や大学生で始めて2-3年のレベルでもう足の速いサラブに
乗っけてどーんといってらっしゃい状態だし、前日に初めてその馬に
乗るなんてざらで（神事となると最悪馬が選べないから本人のレベル以上の馬にあたる）
クセの悪い馬にあたるとマジやばい。クセが悪くなくても生き物相手だから
当日のご機嫌が斜めなこともある。
落馬だけじゃなく、落馬しそうな時に弓とかの持ち道具をすぐ離せばいいんだけど
そうしない人もいるからそれが刺さって負傷した奴もいるし。
でも騎乗武芸で一番怖いのは落馬よりも本物の刀を使うやつだけどね。
昔、落馬したら刀が刺さってアボーンした人がいるとかいないとか…。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/18(土) 13:53:51

>>164
結構有名だった猛将とか言われた人が、年取ってから最期は落馬だったりするんだよね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/18(土) 19:03:33

サラブで流鏑馬をやること自体が間違いなんじゃまいか？
確かに足が速いほうがかっこいいけど射手への負担はかなりだよ。
倭鞍での流鏑馬は少しケツ上げる感じての乗馬法でいわば落馬しやすい
体勢なんだから、そこに足がはやくて馬高も高い馬でなんて言ったら
正直死んでも仕方ないよ。鞍や鐙の関係上西洋乗馬みたく膝で馬体を
挟んで支えることもできるわけじゃないしさ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/18(土) 19:33:32

サラブは国産の在来種に比べて揺れが激しいらしいしね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/18(土) 20:24:25

逆に考えて武豊とかが騎馬隊を率いたら・・・

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/18(土) 21:03:23

ハルウララ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/19(日) 11:17:54

>>163
ありがとうございます。レス読む前にDVD見たけど気づか
なかった。でも、この映画の落馬スタントはすごいと思う。
後ろに一回転して背中・後頭部から落ちている。また、
後ろの馬に踏まれないかというリスクを抱えたまま、思い
っきり落馬したり、そのスタントへの心意気にはほれぼれ
します。角川映画「天と地と」と千葉真一の「突撃」も落
馬は派手ですよ。「戦国自衛隊の」落馬アクションの原点が
「突撃」で見れます。馬の前足にロープを結び、走る途中
で馬がつんのめるようにしてある。騎手は受身取れないから
下手すると手を折ってしまうと思う。

164>>

弓馬の話興味深いですね。164さんは弓馬をなさるので
すか。他にエピソードあったら教えて下さい。落馬スタ
ントの具体的な怪我の話とか。もう怪我前提・覚悟でやる
んですかね、スタントさんの心理としては？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/19(日) 11:22:42

あと質問です。戦国時代の合戦ドラマ映画で
すごい数の騎手・馬がでてきます。
全員がJACとかスタントではないしょうが、
乗馬クラブや弓馬とかの人なのですか？
その人たちはアクションはしないですよね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/19(日) 12:10:41

馬に関してはたまに引退したサラブが出てるらしいが
たぶん見栄えの為に出てるんであってアクションはしないだろうなぁ

**名無し議論スレにて投票方法審議中** · 2006/12/26(火) 12:59:46

ディープインパクト！感動をありがとう

**人間七七四年** · 2007/02/17(土) 19:18:34

日清・日露戦争で日本の騎兵は木曽馬などの在来馬で戦ったわけだが、

「脚力が弱い」
「スタミナが無い」
「走るスピードが遅い」
「無駄に気性が荒い」

こんな馬じゃ戦えませんって泣いてたそうだｗ
ポニーな上に不整地を走る体力もない在来馬ってほんと使えないな

**人間七七四年** · 2007/02/17(土) 20:56:51

不整地ってか、山向きなのでは。
日本の馬が大陸向きじゃないのは仕方ない。

で、戦国のころの名馬の条件は「気性が荒いこと」。
噛む、蹴る、暴れる当たり前。
『豊国祭図屏風』あたりでも見事に暴れ狂ってる。

正しい伝統（の一部）が明治まで受け継がれたんだな