トップページsengoku
1001コメント292KB

剣豪将軍足利義輝

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@お腹いっぱい。2006/06/17(土) 23:01:19ID:TYNKUzhf
五月雨は露か流れかほととぎす 我が名を挙げよ雲の上まで
0588人間七七四年2011/12/29(木) 23:04:57.00ID:US+60cU5
まあ、あの時期の畿内で三好に敵対していた側で
誰が一番得するのかって考えた場合義輝以外に居ないからなぁ、晴元とかもいるけど。
逸話+剣豪将軍フィルターとっ払ったらかなり所か半端なくどす黒いからなあ義輝は
0589人間七七四年2011/12/30(金) 00:27:39.45ID:xhPsI/x3
とっぱらっても、フロイスの日本史とかだと中々のナイスガイ扱いだが

まあ立場的に悪く書くとも思えんけどw
05902011/12/30(金) 00:28:43.97ID:dCwSX5yS
義輝って悪人なの?
0591人間七七四年2011/12/30(金) 00:37:09.30ID:3zWax0Gt
やってることはかなりゲスい
永禄の変がほぼ唯一の美談というくらいの皮肉
0592人間七七四年2011/12/30(金) 00:40:08.09ID:xhPsI/x3
おいおい、各所の戦争調停はゲスとはいえねえだろ
0593人間七七四年2011/12/30(金) 01:27:16.64ID:gRiJ6D0u
佐久間軍記のような足利氏に気兼ねをする必要のない
江戸時代に書かれた軍記物や逸話集にもないのなら
そういう記述を探すのは難しいんじゃないかなあ。

遊佐長教は、畠山家の内部抗争も候補に挙がるかもしれないね。
伊勢貞孝屋敷での三好長慶暗殺未遂は、進士氏と三好氏との間で、
所領の安堵を巡って諍いがあったからではないかと
当時の記録にあると何かで読んだような。
筒井順昭は普通に病死じゃないかなあ。

幕府滅亡後に書かれた史料といえば、フロイスの日本史も、
彼ら宣教師たちは将軍から京都での布教許可をもらっていたから、
これはこれで多少のバイアスがかかっているだろうね。
もっとも、彼らに言わせればキリスト教の布教許可こそ、
将軍の行った最高最大の美挙ということになるのだろうか。
0594人間七七四年2011/12/30(金) 01:29:20.31ID:UXdJOtyb
>>590
俺は三好好きだから義輝の事はあんまり好きじゃない
が、どちらかを悪く見て自分の好きな武将を上げるのもあまり良くない

義輝の採った手段は確かに効果は抜群、だがリスクがでかすぎる
名門足利家を名乗る、存続させたいのなら一番やってはいけない行為をやってしまった。
残る事跡から義輝の性格ってのはかなり解りやすいのよ。
 反骨精神旺盛でプライドも高い、将という立場よりも部隊長に近い。
勿論、細川政元からの時代の流れから足利家自体が形骸化してた中で
義輝本人がそういった時代の流れを読んでいたかは不明だが
俺らが歴史資料を見る限り、義輝はその時代の流れに反発して潰された。

三好の衰退は義輝ではなく足利の権威に押しつぶされた形だが
義輝の死は永禄の変という『時代の流れに逆らった』結果とも言える。
当時は、三好長慶と足利義輝の関係が表裏一体の関係だったのは間違いない
信長の台等はこの二人の結末無くしてはありえなかった。
0595人間七七四年2011/12/30(金) 01:32:13.68ID:UaqK3iKK
元々こういう話は真犯人が大っぴらに認めない限り
決定的証拠は一次史料として残りにくく
噂が一次史料に記されるのが精一杯だからな
Wikipediaは問題外
05962011/12/30(金) 01:56:46.46ID:Prgt+VMl
長慶を暗殺しようとしてたのか?w

でも逆にやられちゃったよな
0597人間七七四年2011/12/30(金) 02:42:40.53ID:gRiJ6D0u
もし将軍による暗殺という話が江戸時代に
噂レベルでも存在していたとすれば、
松永貞徳が喜んで戴恩記に書いているんじゃないかなあ。

あれもバイアスの掛かりかたが面白い本で、
松永貞徳が師事した細川幽斎先生が
どれほど優れた武将だったかを延々と述べた部分がある。
その中にめずらしく義輝は悪御所だったという記述が出てくるので抜粋すると、
0598人間七七四年2011/12/30(金) 03:04:55.74ID:gRiJ6D0u
世間では細川幽斎藤孝先生のことを
歌を詠むのが上手いだけの臆病者で、
肝心の武勇においては、その兄弟の三渕大和殿と比べると大きく劣り、
足利義輝が殺されたときにも、
将軍を助けに行かずに、逃げ出したと事実無根の悪口を言う者がいる。

だが、これは全部でたらめだ。
これらは世の中のブスどもが美人に嫉妬して、
ありもしない作り話で、美人を貶めようとするようなものだ。

そもそもこの義輝という将軍は大変な悪御所で、
刀に黒く塗った紙を巻き、夜な夜な町に出ては辻斬りをしていたので、
三好家では、このまま放置しておけば天下に災いをなすと恐れて、
松永弾正少弼が清水寺に詣でるふりをし、
にわかに軍勢を集めて御所を包囲し、腹を切らせたのだ。

なのでこのような悪人を助けにいくものは、
当時、誰一人としていなかった。
分別のある幽斎先生のようなお方が助けに行かなかったのも
むしろ当然のことなのだ。

若い頃の幽斎先生は、牛と力比べをしても負けなかったと
晩年、先生本人が麿に仰ってくれたこともあった。
先生は塚原卜伝からは一の太刀の免許皆伝も受けた剣術の達人で、
おまけに料理も得意なパーフェクト超人。

このような、ありもしない作り話に乗せられて、
三渕のような猪武者を好むやつは情弱にすぎないのだ。
0599人間七七四年2011/12/30(金) 03:36:00.79ID:gRiJ6D0u
長慶らの逝去を将軍や久秀による暗殺と考えることも可能かもしれないが、
長慶・義輝の死によって破綻した結末を
あとから振り返って眺めると、ずっと対立していたようにも見えてくるというだけで、
実際には、細川晴元の嫡男が長慶のもとで元服して以降は、
官位の斡旋や、それに対する答礼、発給された書状の記録を見る限りでは、
義輝・長慶・久秀は協調体制にあったと考えるほうが自然じゃないかなあ。
0600人間七七四年2011/12/30(金) 03:43:13.62ID:gRiJ6D0u
ただ、途中から松永久秀は、三好家の家臣なのか、
将軍家の家臣なのか、分からない立ち位置になっていくので、
その辺りは、長慶・義輝の死後、
久秀が三人衆から孤立する要因になっているのかもしれないね。
0601人間七七四年2011/12/30(金) 10:24:21.16ID:K3Ldval2
>>598
宗矩はなんで幽斎を卜伝の弟子として名前を挙げなかったんだろうか?

『雲林院文書』「正月廿四日 柳生宗矩自筆書状」
・親ほくてん(卜伝)弟子ニて、於上方ハ覚(光)源院様・伊勢国司、
此親以上ニ五六人ならてハ無之候
0602人間七七四年2011/12/30(金) 22:02:53.26ID:gRiJ6D0u
いつの時代も、ひいきが余り過ぎると、
端から見ると滑稽に映るだけなんだろうね。

立場が異なる、複数の史料を確認しないと、物事は分からないし、
同じ史料を見ていても、解釈する人の思い入れによって、
全く別の結論に達するものなのかもしれないね。
0603人間七七四年2011/12/30(金) 23:12:46.96ID:26JJGs48
>>585
長慶暗殺未遂に将軍の周囲の人間で関与しているのがいるとすれば、
上野信孝あたりになるんじゃないかな?
この人が義輝が長慶と敵対した際に主導的な役割を果たしている。
0604人間七七四年2011/12/31(土) 00:32:18.01ID:TLgI+qYN
つうても、少年期〜20代最初ごろまではともかく、後期は
「もうしゃあねえから折り合いつけるか……」みたいなところはあるよな>義輝と長慶
0605人間七七四年2012/01/01(日) 12:53:13.25ID:kqDKkJjS
>>602
いや、>>601は細川家に送った書状なんだよ。なんでそれに幽斎のことが
記載されていないのか不思議なんだよね。どっちかというとひいきが過ぎるのは
そちらじゃないかな?
0606人間七七四年2012/01/01(日) 13:03:27.79ID:/n/E1Nuh
>>605
柳生は超が付く程の勝ち組だから仕方ない
柳生新陰流が一番でないと駄目だからな
0607人間七七四年2012/01/01(日) 14:42:03.29ID:kqDKkJjS
>>606
日本語通じてないのか?宗矩が細川家に送った書状に
卜伝の弟子として義輝や具教の名が上がっているが幽斎の名が無いって話してるんだよ。
それに関しては新陰流云々が入り込む余地ないだろ。

それと>>602で複数の史料と書いてあるが、幽斎が卜伝の弟子とか剣術の名人だという
ことはどういう史料で確認できるのかな?一番古いものを挙げてもらいたい。
0608人間七七四年2012/01/01(日) 18:39:24.13ID:TQ+9j/4D
流れ無視で悪いが出演情報

今月号のコミックブレイド「戦国妖狐」にて義輝登場。場面はまさに永禄の変
5ページ見開きで超目立ってる。恐らく来月無双
0609人間七七四年2012/01/01(日) 21:41:25.58ID:0lMqx/l9
>>605
私はID:gRiJ6D0uだが、>>597-598のひいき云々は、
松永貞徳が残した細川藤孝についての記録に関しての評だよ。
0610人間七七四年2012/01/01(日) 21:55:34.29ID:0lMqx/l9
>>609は少し文章が分かり難いような気がするから
もう一度訂正すると、

私はID:gRiJ6D0uだが、>>602に書いたひいき云々は、
松永貞徳が書き記した細川藤孝についての記録(>>597-598)に関して、
私が個人的に思った感想だよ。

>>598の戴恩記の記述は、
その前後を読むと、細川藤孝を持ち上げるためになされたものであると明言されていることや、
著者の藤孝に対するその思い入れの強さなどのバイアスを考えると、

その藤孝関連の記述は、なにか別のソースに基づく別の史料で確認が取れない限りは、
その全てを全面的に信じることは難しいんじゃないかなあというのが私の立場だね。
0611人間七七四年2012/01/01(日) 22:56:02.39ID:jNeW+xps
>>610
それにくわえ、貞徳が松永久秀の縁者であることも関係ありそうだな。
0612人間七七四年2012/01/05(木) 03:41:51.40ID:yOWtUQQ/
なんで大河やらないかなぁ
死に様は信長みたいに絵になるだろ
0613人間七七四年2012/01/12(木) 21:40:16.21ID:J2Kzef3L
小説・剣豪将軍義輝みたいにフィクション入れまくりなら話は別だが
最期以外はさして優位に立つことのない権力争いばかりで
ドラマとしては爽快感に欠けるものになってしまうんだと思う
大河だと半年限りでも視聴者が途中で飽きてしまいそう
0614人間七七四年2012/01/12(木) 23:54:53.09ID:Fre1gsxl
結構合戦はしてるから、間を剣術修行で埋めていけばいいんじゃないかな
吉岡とかのちょい有名どころをぽんぽん出すくらいなら許されるだろ


ていうか吉岡は指南役だった
0615人間七七四年2012/01/28(土) 03:17:49.69ID:jGsjtfif
NHK大河ドラマの国盗物語の足利義輝最期のシーンが凄いカッコイイ
このスレで出てる「信長」の義輝は鎧着用で剣の円陣も無しだけど
「国盗物語」の義輝はちゃんと畳に刀何本もブッ刺してオラオラやってる
とにかくスピーディーで猛々しく、
新しい刀引き抜いて即座に突き刺さすシーンとかカッコイイ
今も時々ビデオで見返す
0616人間七七四年2012/01/28(土) 14:50:34.99ID:60J61Y2+
吉岡と将軍家の関わりって謎だな。具体的にはどの将軍を指南したのやら。
0617人間七七四年2012/01/28(土) 14:58:46.91ID:xJWJMxCI
>>615
どっかで見られる?
0618人間七七四年2012/01/29(日) 01:48:39.77ID:FHjwtrcN
>>617
総集編の短いバージョンならニコニコ動画にあった
足利義輝でタグ検索すると国盗物語総集編出てきたよ
テレビ通常放送版はもうちと長いんだけど
0619人間七七四年2012/02/11(土) 07:48:49.82ID:ruHRxF/Q
歴史人剣豪特集でちょろっと紹介
0620人間七七四年2012/02/11(土) 22:51:54.62ID:Rolcp+n0
出てたな。一の太刀非継承説だったけど
0621人間七七四年2012/02/12(日) 15:40:14.25ID:Z1CeE8KP
>>619-620
もうちょっと詳しく。
0622人間七七四年2012/02/12(日) 22:09:24.95ID:3NOQfSSj
歴史人って雑誌が今号は剣豪特集で、義輝さんが紹介されてると。そういう話
本屋行けば売ってるだろ
0623人間七七四年2012/02/13(月) 17:01:40.62ID:Gp6ex8vX
剣豪特集の割に北畠具教卿の扱いが悪すぎてなぁ
0624人間七七四年2012/02/23(木) 19:39:50.79ID:kTccXlvz
>>615
やっと見た
KAKEEEEEEEEEEEEEEE
0625人間七七四年2012/03/04(日) 15:17:32.19ID:z9Gm6Oj+
義輝最強!
0626人間七七四年2012/03/14(水) 11:47:45.91ID:7GBhEqDU
永禄の変では公方様が三好一党に殺されたとなってるが、
上様が三好勢に切り込んで自爆したという説もあるのな。

御所が囲まれた時の要求は、奸臣を差し出せというものだったらしいし。
0627人間七七四年2012/03/14(水) 12:44:28.85ID:v0yWwbyH
公方様の宮殿はただちにそれら一万二千名に包囲された。
(中略)
岩成という貴人が「身共は公方様に数ヵ条の書付けをお渡しいたしたく、お受け取り願いたい」と言った。
公方様の義父にあたる美作殿が出てきて、その箇条書を受理した。
それはまったく受諾し難い要求に満ちたものであった。
すなわち、その文中には
『公方様は夫人(美作殿の娘にあたる)、ならびにその他多数の殿たちを殺すべし。
 公方様がそれを実行すれば、自分たちは平穏に居城に引き返すであろう』
と記されていた。
美作殿はその第一条を読むと、その文書を地面に投げつけ、彼らが己の主君であり国主である方に対するこうした法外で嫌悪すべき
反逆をほとんどまったく恥とも畏れともしないことを激しく非難し始め、
「かくの上は自らは切腹する」
と言った。
そこで彼は公方様のところに駆け込み、
「三好殿の無礼と悪行は今やきわまりました。それゆえ、私は殿下のお供を仕り、あの世へ先立ちます」
と言った。
そしてただちに腹を十字に断ち切ったので、臓腑が流出し、彼は公方様の面前で死に果てた。
0628人間七七四年2012/03/15(木) 00:29:55.48ID:Ny4TyWJR
>>627
おお、これだ、これだ。
0629人間七七四年2012/03/15(木) 19:34:32.77ID:HVsBiouk
>>626 >>627
それ何だよw 実物読みてえ
0630人間七七四年2012/03/15(木) 22:51:40.18ID:jUEtxwsp
>>629
フロイスの『日本史』の義輝最期の様子。
中公文庫から出ている1巻に掲載されている。
0631人間七七四年2012/03/20(火) 00:23:27.62ID:beGEe9UH
>>627のフロイスの日本史や、永禄記などによれば、
三好三人衆らが突然、御所を大軍勢で包囲した理由は、
あくまでこれは彼らが将軍に提出した直訴状に書かれていた内容だが、

将軍の家臣は、奸臣ばかりなので、
我々はその奸臣たちを成敗しに来た。将軍を倒しに来たのではない。
将軍は、奸臣たちを全員我々に引き渡すか、あるいは自ら処刑せよ。
この要求が受け入れられるのであれば、我々は兵を引く。

というものだった。
0632人間七七四年2012/03/20(火) 01:15:23.77ID:beGEe9UH
まあ、この直訴状自体は、
フロイスが『日本史』に、
到底、受け入れられるような内容ではなかったと記している通りのものであるし、
『永禄記』においても、三好家の軍勢が御所を完全に包囲し終わるまでの
時間稼ぎとして提出されたはかりごとという風に書かれているものであるし、

実際に、御所の包囲が完了すると、彼らは返答をまたずに鉄砲を撃ち始めているところから見ても、
彼らが望んだような返事がこないことは、提出した彼ら自身にも分かっていたものだと思う。

ただ、仮に将軍が、三好家の大軍勢を前に屈服し、
親三好派の家臣を残して、幕臣たちを引き渡すか、
あるいは自ら名刀を、取り替え取り替えして、
自分の家臣団をつぎつぎと処刑していけば、
実際に彼らは兵を引いたとも思う。

彼らとしても、将軍殺しの汚名を避けられるのであれば、それに越したことはないし、
反三好派の幕臣を粛清し、将軍を無力化・無害化し、
三好家の傀儡にすることができるのなら、それで目的は達せられる。

その場合は、三好側の人間を監視役として御所に駐留させるか、
洛中に軍勢とともに駐留させておくか、
あるいは将軍から人質を取ることにはなるかもしれないが。
0633人間七七四年2012/03/20(火) 06:49:34.02ID:beGEe9UH
三好方としては、後の時代の義昭・信長の対立時のように、
将軍が人質をさしだし、御所を退出、
一部の幕臣が蟄居謹慎し、後に責任を取って切腹、
これにさらに、将軍職の義輝から他者への譲渡、といった形での、
もう少し穏やかな決着を予想していた可能性もあるかもしれない。
だとしたら、これはかなり偶発的に起きた事件だと言える。

とはいえ私は、上記の鉄砲兵の斉射や、殿中への乱入から判断して、
三好方も、包囲された将軍の切腹などといった形での
激しい決着を予想しての行動だと考えたほうが自然だと思う。

まあ、これも事件のあとから記録されたものだろうし、
包囲中に発生した偶発的な戦闘が、
この結果を招いたと考えることもできるかもしれないが。
0634人間七七四年2012/03/28(水) 19:55:30.50ID:gq1DAi9k
保守
0635人間七七四年2012/04/19(木) 12:18:13.69ID:cEaeTcXs
保守
0636人間七七四年2012/05/08(火) 11:31:38.06ID:JkT2yq6M
>>615のキャプってみた
マジかっこいいわ
ttp://up4.viploader.net/tv/src/vltv009669.jpg
0637人間七七四年2012/05/08(火) 23:18:50.14ID:tRxMpu/h
この殺陣はリアルで良かったな
0638人間七七四年2012/05/11(金) 18:55:50.86ID:QFNV8j0w
義輝サイキョ!
0639人間七七四年2012/05/12(土) 09:33:42.48ID:oUKsCZOj
>>636
かっくいいな
0640人間七七四年2012/05/13(日) 22:24:27.31ID:LZGdbUjm
>>636
満面の笑みを浮かべるシーンがキャプされていなのが惜しい!!!
0641人間七七四年2012/05/13(日) 23:11:22.42ID:F/gxb3jk
義輝の辞世の句って、義輝の口述を誰か記録してた人がいるのかな?
それとも、何かの日記帳みたいなのに残していたのか?
0642人間七七四年2012/05/13(日) 23:53:01.13ID:J85rjhxU
>>365
爽やかで変わり者で剣が強く面白い貴人扱いだったw
0643人間七七四年2012/05/14(月) 07:54:28.68ID:RLlht0cO
オマンコ舐められクイーン、長野美郷
オマンコ舐められクイーン、長野美郷
オマンコ舐められクイーン、長野美郷
オマンコ舐められクイーン、長野美郷
オマンコ舐められクイーン、長野美郷
オマンコ舐められクイーン、長野美郷
オマンコ舐められクイーン、長野美郷
オマンコ舐められクイーン、長野美郷
オマンコ舐められクイーン、長野美郷
オマンコ舐められクイーン、長野美郷
オマンコ舐められクイーン、長野美郷
オマンコ舐められクイーン、長野美郷
オマンコ舐められクイーン、長野美郷
オマンコ舐められクイーン、長野美郷
オマンコ舐められクイーン、長野美郷
オマンコ舐められクイーン、長野美郷
オマンコ舐められクイーン、長野美郷
0644人間七七四年2012/05/20(日) 18:52:08.27ID:vr6+Vswy
おお

時代小説「剣豪将軍義輝」リュウで東冬がコミカライズ
http://natalie.mu/comic/news/69637
0645人間七七四年2012/05/20(日) 20:26:28.42ID:6liTY3wM
マージーでー。
でもこの人連載2本大丈夫なのか? それとも今リュウでやってんのが終わったのか
0646人間七七四年2012/05/24(木) 19:45:32.92ID:4sjSAcq5
漫画版剣豪将軍、1話は熊鷹と最初に会って別れるまで
0647人間七七四年2012/06/01(金) 13:27:38.36ID:44ACBuJ7
>>429-430
義輝が死んだ時29歳。
当時上泉信綱は60歳近く、塚原卜伝に至っては80歳近くだから
さすがにその時点では義輝のほうが強いだろう。
0648人間七七四年2012/06/01(金) 20:06:22.81ID:tKtnoZgz
剣道は60歳↑の高段位が30歳の全国優勝者とかに普通に勝つからな……
まあ竹刀と真剣じゃまた違うんだろうけど
0649人間七七四年2012/06/14(木) 15:41:13.83ID:BQ1uAtf3
誕生直後に外祖父・近衛尚通の猶子となる(『後法成寺関白記』
0650人間七七四年2012/06/16(土) 19:07:33.78ID:MEQFHb/L
この当時の将軍家と近衛家の接近の仕方は異常だな
0651人間七七四年2012/06/17(日) 04:56:57.35ID:npyoEJbn
ジェネラル オブ ジェネラルズ
0652人間七七四年2012/07/01(日) 04:26:04.48ID:SVlSyARz
国盗り物語に登場してたね
0653人間七七四年2012/07/08(日) 16:50:52.24ID:PwHA328k
人気ねえな
0654人間七七四年2012/07/08(日) 17:54:24.62ID:yTpotywP
こんなに中二設定なのに無双にもBASARAにも呼ばれない将軍様
0655人間七七四年2012/07/22(日) 21:46:01.79ID:eLD1QxGq
戦国妖狐9巻の将軍様ワラタw

「まーつーなーがー
 ふははははあー調子出てきたああ
 どうした もっと がんばらんか
 勝 っ ちゃ う ぞー」
0656人間七七四年2012/07/25(水) 00:18:49.02ID:UScVtYK2
兵力1万なら勝てるって豪語する義輝にワロス
0657人間七七四年2012/07/25(水) 01:12:01.37ID:bnFcWy/8
「戦国妖狐」における剣豪将軍

・極めすぎて未来が見えた
・極めすぎて土地神に気に入られた
・銃なし雑兵1万なら勝ってしまう
・畳を被せられたけど逆に盾に転用した
・作中誰も勝ててない存在(神クラスでも)と唯一意思疎通した
0658人間七七四年2012/08/26(日) 20:58:34.26ID:3GRA+iaL
俺が生きている間に足利義輝主役の大河ドラマは作られないだろうか
0659人間七七四年2012/08/27(月) 08:27:12.84ID:IsawAKtX
近年、大河ドラマの主役になったら負けである
0660人間七七四年2012/08/27(月) 19:50:13.63ID:2ziRSFn2
近年で視聴率、評価両面でマシだったのって篤姫くらいか
0661人間七七四年2012/08/27(月) 20:03:14.93ID:4Ji0yuG9
         _Ω_  
        (o ::::::::)
          ̄I ̄
          | ̄|
          |  |
          |  |
          |::::::|
           ̄
      (⌒⌒)
        i|iI ドカーソ
      /~~\
     /. ^ω^ .\
  ..傘傘傘::::傘傘傘..
0662人間七七四年2012/08/28(火) 08:09:07.32ID:O8ZmqNLL
>>660
あの程度のものがマシと呼ばれる時点でもう駄目
0663人間七七四年2012/08/28(火) 10:58:22.32ID:4iUtqbSt
>>662
どのレベルならいいの?
葵三代(笑)?
0664人間七七四年2012/08/28(火) 18:23:20.28ID:QukLrSdD
生まれて初めてリアルタイムで欠かさず観た大河が独眼流正宗で、次に観たのが武田信玄だったからか
俺の中で大河は毎年質が落ち続けている
翔ぶが如くとかは好きだったんだけどね
0665人間七七四年2012/08/30(木) 08:11:09.49ID:XDUUbOZH
>>663
何が(笑)なんだか
馬鹿じゃねえの?
0666人間七七四年2012/08/30(木) 09:42:00.46ID:40Bd8d8x
緒方直人の信長で奮戦して討ち死にする様を見てから妙に心に残った人だな
0667人間七七四年2012/08/30(木) 21:52:09.75ID:vw3Zxu6Z
>>664
そのモンスター大河2作に比べたら、そりゃ何もかもが下に見るわな
0668人間七七四年2012/08/30(木) 22:31:21.77ID:L5PMOn3Y
>>665
葵徳川三代は関ヶ原だけが神で、
あとはただのクズ大河だよ。
0669人間七七四年2012/08/30(木) 23:18:23.77ID:7EO0Lgnk
         _Ω_  
        (o ::::::::)
          ̄I ̄
          | ̄|     ふ
          |  |    う
          |  |  ← り
          |::::::|     ん
           ̄
      (⌒⌒)
        i|iI ドカーソ
      /~~\       火
     /. ^ω^ .\   ←山
  ..傘傘傘::::傘傘傘

は?
0670人間七七四年2012/09/05(水) 11:01:15.67ID:SwPfWPng
緒方さんが可哀相だった
0671人間七七四年2012/09/06(木) 11:13:03.12ID:dtp5NXUW
最期ばかりクローズアップされるけど
室町幕府の歴代将軍の中でも有能な部類に入ると思う
0672人間七七四年2012/09/06(木) 12:50:28.20ID:wnRp0kpL
>>671
天皇内裏に年号変わったことすら教えてもらえないのに?
0673人間七七四年2012/09/06(木) 13:38:56.74ID:Q2FJnOL7
むしろこの人は最期が壮絶だから名前が残っていい感じだろ
自分の腕が立つからか知らんがいらんことしすぎ
一般的には情けないイメージの弟の方が有能だと思うわ
0674人間七七四年2012/09/06(木) 18:43:08.00ID:vhCKpv3+
暴れん坊将軍みたいに町に繰り出し、貧乏奉公衆の三男坊という触れ込みで悪漢どもを成敗していく時代劇お願いします
0675人間七七四年2012/09/06(木) 19:09:11.42ID:skZo71r+
>>672
それ有能かどうかの話に関係あんのか?
調停能力は一定の成果を残してると思うよ

つかまあ、無能なら暗殺されんわな
0676人間七七四年2012/09/12(水) 21:51:17.08ID:U/jY3RMO
一定の成果は上げたが、暗殺された事で将軍の権威が地の底まで落ちた
…って意味では義教と同じだな
0677人間七七四年2012/09/14(金) 01:48:43.03ID:xK0yBNyG
このお方って逸話とか全部良い方採用して含めるとどうなんの?

師匠剣聖2人で、信長上杉と通じたりで政治も出来て、戦争もそこそこできて、最後は何十人もぶった斬って切腹?
0678人間七七四年2012/09/14(金) 03:07:55.17ID:Ufa7/ryJ
元祖暴れん坊将軍といっても過言ではないだろう
0679人間七七四年2012/10/08(月) 12:14:21.57ID:NOwJ9NAs
>677
最期は切れて兵に突撃
別に将軍を殺すつもりはなかったのに
最期だけ残念だが、何十人も切り伏せたという伝説はかっこういい
0680人間七七四年2012/10/08(月) 12:43:24.14ID:fs5yBlLw
殺す気満々だろ
0681人間七七四年2012/10/08(月) 18:44:48.72ID:NOwJ9NAs
殺すリスクの方が高い
取り囲んで脅そうとしたら将軍が切れて暴れん坊になった
これが真実
0682人間七七四年2012/10/08(月) 18:50:49.31ID:meIVMUlY
生け捕り命令が出てたのに輝ちんが暴れたから
大量の死傷者出した上に輝ちんも死んじゃったと
そいうこと?
0683人間七七四年2012/10/09(火) 00:46:32.19ID:1NK/gAlR
>>681
ソース出せよ

完全軍備万単位で取り囲んで、後釜も用意して、妊娠してた側室も殺して、さらに縁者も封じようとしてたのに殺さない理由
後釜用意してる時点で殺すリスクとかどうでもいいと考えてるだろ
0684人間七七四年2012/10/09(火) 00:51:59.80ID:uV/LrbBI
本当に強訴が目的で戦闘は偶発的なものだったという説もあるってだけ
0685人間七七四年2012/10/09(火) 19:57:54.36ID:krXht5EU
>完全軍備万単位で取り囲んで
完全に脅迫目的ジャン
>後釜も用意して、妊娠してた側室も殺して
後付け
0686人間七七四年2012/10/09(火) 21:46:13.88ID:1NK/gAlR
義栄が後付けってなんじゃそりゃ
0687人間七七四年2012/10/09(火) 23:55:11.68ID:krXht5EU
別に将軍様殺さなくたって良いんだし
将軍殺すとリスク高いよん
シナ三国志でさえ殺さずに脅迫してるでしょ
キレて兵に名刀抱えて斬り込んだから殺されてしまった
そこは義輝がプライドを捨てなかった
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています