義輝娘:「いっけな〜い☆遅刻、遅刻!」
(義輝娘、握り飯を頬張り二条城を後にダッシュ)

ドッス〜ン!(義輝娘、曲がり角で通行人にぶつかる)

三好義興:「痛ェ〜!何処見て歩いてるんだよ!」

義輝娘:「ひど〜い、そんな言い方しなくてもいいじゃない!」

義輝娘、三好義興、両者この時点で恋が芽生えるとは誰が想像したであろう…  【続く】