剣豪将軍足利義輝
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/17(土) 23:01:19ID:TYNKUzhf0002名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/17(土) 23:52:08ID:V/McvADb0003名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/18(日) 02:18:03ID:B8hfOE9F0004名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/18(日) 02:21:59ID:B8hfOE9F0005名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/18(日) 03:16:57ID:P0rj6cC8史料によると実際に襲ったのが三好三人衆と松永久通ってやつだろう。
ただ、倅が参加してるところから察するに、うらに久秀がいた可能性は大だろ
0006名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/19(月) 00:03:35ID:e/gmIKI90007名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/19(月) 13:22:06ID:x4WNi2v6両方の道を究め、近々足利流を創設する予定だったs(ry
0008名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/20(火) 22:20:47ID:nlCxe46N義輝は最期で随分イメージ的に得してる。
0009名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/20(火) 23:24:10ID:C/nPrs4w0010名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/21(水) 22:12:08ID:cAIqisBX0011名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/21(水) 22:22:06ID:nLTRs3vy逆に言えば実戦派の中・下級クラスの武士にはあんまり縁が無く、不用と笑う雰囲気すらあったそうだ
0012名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/22(木) 13:20:03ID:g7sJtVM+0013名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/22(木) 22:56:20ID:c4rwt2490014名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/23(金) 01:24:05ID:AywtzDxo足利将軍家は殺されすぎ、廃嫡、都落ちしすぎ
0015名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/23(金) 16:48:02ID:qTHjeON7因果応報かな
徳川の世ではありえない話になるが
0016名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/23(金) 23:06:38ID:KRB4HDM20017名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/23(金) 23:29:48ID:XPOv2piB0018名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/23(金) 23:35:58ID:AywtzDxo寺に首投げ込まれた奴が
0019名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/24(土) 21:35:01ID:RRkh3DAO0020名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/24(土) 21:38:00ID:r+oq5bmnあと長慶の岳父の遊佐長教暗殺にも疑いがある
0021名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/28(水) 04:00:45ID:VOjyosrvある時、天皇をこえんばかりの権勢と実力をそなえ、
またある時はスパスパ将軍位の首を変えられ、命までとられてるんだからな。
0022名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/28(水) 07:16:04ID:DTSdoVrv剣豪女将軍足利義輝たんを長慶・久秀と共に犯し倒すスレ(1001)とか……ハァハァ
0023名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/28(水) 23:47:27ID:MYjtp91h0024名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/29(木) 01:24:43ID:YdbREgTm0025名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/30(金) 13:04:19ID:HXFA/hp/松永弾正談。
0026名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/30(金) 14:46:31ID:dKTx3H7+さすが久秀
リアリストだな
0027名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/30(金) 16:18:46ID:sFtt8oAaそれなんて小説?
0028名無しさん@お腹いっぱい。
2006/06/30(金) 22:51:54ID:cQIY66pw0029名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/03(月) 11:28:52ID:Mo3RVXQb─‐────────────‐────────‐∧_∧ ───‐──―──‐
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「五月雨は 露か涙か 不如帰 我が名をあげよ 雲の上まで」
0030名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/03(月) 22:07:08ID:R4OapW8tこれって辞世の句なの?
0031名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/04(火) 12:31:26ID:M2blNTgZ0032名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/04(火) 12:58:56ID:3Xi8BDOkそう
義輝のね
0033名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/05(水) 00:03:41ID:PHK4fw2a0034名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/05(水) 01:09:08ID:aeth3ZES0035名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/06(木) 01:42:21ID:lAJ4FBIG0036名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/06(木) 15:57:43ID:tf39Nwiy0037名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/06(木) 18:38:12ID:SlQcQM8n0038名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/07(金) 11:00:30ID:SVkJep+d0039名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/07(金) 14:00:45ID:TGNVYdBZ0040名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/07(金) 16:39:26ID:4/7hER/w二条室町第に押し寄せた大軍を前に斬り死にの覚悟を決め、
愛蔵の名刀を幾振りか畳に突き立て、斬っては新刀に取り替え阿修羅のように剣を振るい、
もはやこれまでと覚悟した義輝はいったん奥に走り込んで、
「五月雨は露か涙かほととぎすわが名を遂げん雲の上まで」と辞世の句をしたためて
から、再びとって返そうとすところを、襖の陰から池田丹後守に槍でいきなり足を払われ転倒し、
何枚も襖をかけられて突き殺された。義輝30歳であった。
0041名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/12(水) 23:04:26ID:TOfKt/Mw0042:名無しさん@お腹いっぱい
2006/07/15(土) 02:59:59ID:L295vzrQ0043名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/15(土) 11:27:18ID:fytpLt6P0044名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/16(日) 16:37:02ID:7VAzonke毒殺よりマシ
0045名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/17(月) 05:34:51ID:IA42Wziqそうでない戦人には差があるんだろうか
氏真や朝倉の大将も習ってたみたいだけどそれを実践した記録ってあった?
0046名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/17(月) 07:53:40ID:albKgtf40047名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/17(月) 09:28:39ID:R1zlo5Y70048名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/17(月) 10:45:41ID:8Nm4jJynもう少し幕府の権力がある時代に生まれてたらもっと活躍したかも知れんね
0049名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/17(月) 12:28:16ID:n7WFX9Li育ったらしい
0050名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/18(火) 01:08:21ID:81Xj5J1jそんな義輝に忠義を示したのが遥か越後の上杉謙信くらいしか居ないてのが寂しいな。
謙信がいると三好とかが大人しくなるが、居なくなると暴れ放題、
「足利将軍家」の危機と常に緊迫した状況にいた現実で義輝は精一杯もがいて戦ったんだな。
0051名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/18(火) 08:58:15ID:K1G3R+oXまあ、だからって権勢くれてやるとは思ってなかっただろうが
0052名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/18(火) 15:26:56ID:Fio7aWUO尾池玄蕃ですか
西山義辰は義晴の四男ともありますが・・・
0053名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/20(木) 10:09:17ID:cSc3oDYXあと初歩的な質問で申し訳ないんだけどさ
どうして義輝に改名したの?
0054名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/20(木) 12:23:08ID:jvIuheZP名前を変えるのが流行ってたから
0055名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/20(木) 14:47:06ID:9OYjOJEo天文二十三年(1554)だよね、義藤から義輝への改名
前年長慶に敗れて、近江朽木に逃れてるから、
心機一転とか、そこらじゃないかな
0056名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/22(土) 22:46:36ID:U0PBSwnL足利将軍家十三代義輝の子。諱は義辰、道鑑と号す。生没年不明。「全讃史」は玄蕃誕生の経緯を
次のように紹介している。「永禄八年松永弾正久通将軍義輝公を戮す。時に元妃烏丸氏方に娠めり。
近臣小早川外記、吉川斎宮、元妃を奉じて遁れ来り。尾池玄番光永(通称・嘉兵衛)の家に匿る。
数日にして義辰を生む。遂に御池を冒し、光永の嗣となす」
尾池氏は平頼盛の後胤とされるが頼盛の母を池禅尼と云う、この事から世の人々は頼盛の事を「池
殿」と称し、その子孫は「尾池」をもって氏とした。讃岐横井に采地二千貫を得横井城を築いた。
玄蕃は晩年讃岐にあって生駒家の庇護を受けたが、息西山右京が細川家に千石で召抱えられた。後
玄蕃も肥後入国、寛永十九年正月宮本武蔵と共に奥書院で藩主忠利に謁し杯を交わしたりしている。
又、一説ある。天文二十年(1551年)将軍義輝は三好長慶の謀反に会い、近江の朽木谷に逃
れる、その時に出来た子が玄蕃とされる。義輝は永禄八年(1565年)三好・松永の軍勢に襲撃
され自刃するが、浅井長政に預けられていた玄蕃は難を逃れる。長政が織田信長に滅ぼされた際、
三河の徳川家康の元へ落ち延び、後尾池光永の許に逃れ養子となったとされる。
はじめ足利左近、小池茂左衛門など称した。子孫は西山氏を名乗り、比着座同列定席の家格にて明
治にいたった。
0057名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/22(土) 22:47:40ID:U0PBSwnL出自
父は足利義輝。母は愛妾の小侍従(義輝と同日に殺される)とも元妃烏丸氏とも、名の伝わらぬ侍女ともいわれるが定かではない(烏丸氏が元妃(正妻)とあるが、義輝の正妻は近衛氏であり、この伝承は少々疑わしい)。
0058名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/22(土) 22:50:05ID:U0PBSwnL小侍従を母として
小侍従を母として生まれた玄蕃は幼名を宮千代丸といった。
永禄八(1565)年五月十九日、義輝と小侍従が三好・松永勢に
よって殺されたとき、二歳だった宮千代丸は近江高島郡日爪
城主尾池伊賀守のもとで育てられていたため難を逃れる。
以後、浅井長政の庇護を受けていたが、天正元(1573)年に
浅井家は滅んでしまう。そして宮千代丸は長政の子、万福丸かと
疑われて信長の前に引き出される。しかし信長が「万福丸」と
呼んだときは何も答えず、「宮千代丸」と呼んだとき初めて返事を
したので、疑いが晴れたという。それからは家康のもとに落ち延び、
のちには讃岐生駒家のもとにいた。
0059名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/22(土) 22:51:11ID:U0PBSwnL義輝が殺されたとき、烏丸氏は将軍近臣の小早川外記と吉川斎宮によって
讃岐横井城の尾池玄蕃光永のもとに落ち延びる。すでに身重であった烏丸氏は
数日して男子を生んだ。これが玄蕃である。玄蕃は光永の嗣子となり尾池を称した。
天正十(1582)年十一月、仙石秀久の家臣、上杉伊賀太郎が数百騎を率いて横井城を攻撃するが
玄蕃によって撃退され、伊賀太郎は討死した。のち生駒氏が讃岐の領主となると、千石をもって玄蕃を招いた。
侍女某を母として
義輝が殺されてしばらくのち、義輝の子を身ごもっていた侍女某は
男子を生む。これが玄蕃である。
そして義輝の家臣であった尾池帯刀は玄蕃を連れて讃岐に逃れた。
のち生駒家に仕えた帯刀は玄蕃を嗣子とした。
0060名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/22(土) 22:51:44ID:U0PBSwnL生駒家で千石を領していた玄蕃は、のち知行を二分して長男伝右衛門と二男藤左衛門にそれぞれ与えたという話がある。また生駒家の重臣、前野助左衛門によって四百石召し上げられたという話もある。「生駒高俊分限帳」には
五百石 尾池藤左衛門
六百五石四斗 内五石四斗私田 尾池内蔵助
とあるという。尾池内蔵助(時期から考えて長男伝右衛門か)が領する六百石は当初の千石から四百石減じられた後の知行で、尾池藤左衛門の五百石は別に与えられたものか。
あるとき細川忠利(熊本初代藩主)は玄蕃のことを知り、玄蕃および一族を熊本に招いて客分とした。寛永十九(1642)年七月二十五日没。
0061名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/22(土) 22:52:27ID:U0PBSwnL足利義輝の子、義辰の説明
0062名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/03(木) 07:13:16ID:G+35z3H6紛争各地の調停や、長尾景虎や織田信長への謁見を許したりとか。
0063名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/03(木) 14:39:30ID:ZZeon/Lu0064名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/04(金) 15:01:44ID:EPr7+mWzただ将軍は義材以来、京にいたりいなかったり
自然と朝廷と諸国大名の、直接交渉が始まった
これには朝廷の懐が非常に厳しいことも、関連してるが
0065名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/11(金) 16:14:11ID:nnFNLocGともに近江に落ちながら、京に復帰してるから
まあ義材ってツワモノもいるけどね
0066名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/13(日) 09:25:28ID:nkG9sWPz0067名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/13(日) 14:05:20ID:9JURzeVT大永元年(1521) 義稙が細川高国と不和、淡路に去る、高国の擁立により義晴が将軍に
大永七年(1527) 細川晴元が足利義維を擁立し、堺に拠る
同年 高国、三好元長や柳本賢治らに敗れ、義晴と近江へ逃亡、六角が庇護
享禄四年(1531) 高国が三好元長らに天王寺で敗れ、尼崎で自害
天文元年(1532) 晴元一向一揆の力で三好元長を敗死させ、近江より義晴を迎える
天文十六年(1547) 義晴が晴元と対立、義晴敗れ近江に逃れるが、同年和解し京に復帰
天文十八年(1549) 三好長慶に敗れ、義晴、晴元近江へ逃れ、六角を頼る
天文十九年(1550) 義晴近江穴太で病没
こんなとこかな?
0068名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/19(土) 03:52:05ID:2m3gbni20069名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/20(日) 13:03:58ID:jpw8kXTp0070名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/20(日) 18:18:03ID:nZ4vDkZDそれだけ三好長慶が優しかっただけじゃないの。
死んだら速攻で殺されるし。
0071名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/22(火) 00:36:22ID:CDS3HIOS0072名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/22(火) 14:02:14ID:T8bEYFtt>>71二行目は
(長慶が)死んだら速攻で(義輝は)殺されるし
って事でしょ
0073名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/22(火) 14:03:07ID:T8bEYFtt0074名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/03(日) 00:09:46ID:ZkYaN+MHttp://www.schizophonic.jp/MT/archives/2005/10/post_27.html
0075名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/03(日) 08:13:22ID:Wuen0nZ+0076名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/18(月) 21:04:25ID:XAOMSYbE毛利輝元・今川氏輝・上杉輝虎・伊達輝宗・小野寺輝道・足利輝氏・細川藤孝・・・
結構な数に名前を売ってる
0077名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/19(火) 04:56:57ID:5/UKe0POあれでも地方大名としては権威付けになったんだろうね。
お手紙作戦も時代は違えど義昭と同レベルにやっている。
将軍家の権威再興ってやはり難しかったんだろうな。
その中では晴元、長慶の傀儡でありながら積極的に外交戦を展開したのは歴代では立派。
残念なのはやはり最期。戦国の将軍らしく何を捨ててでも近江に逃げなかったのはよくない。
生まれた時代が早くても遅くても成功しないであろう、異色の公方だったなあ。
0078名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/19(火) 16:01:17ID:k+nTYl910079名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/20(水) 21:42:43ID:kFq+OJnO全部貧しいのが悪いんじゃ。
>>77
公方が逃げて縄目の恥辱に遭う不名誉を避けたのかな?
0080名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/21(木) 18:29:47ID:pFZhR2Uj0081名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/21(木) 19:44:23ID:xcM5dE/Fただ幕府末期の義晴・義輝父子は押し売りに近いくらい名前を売っているな。
もっとも多くは守護大名クラス以上に対してで余り成り上がりには偏諱与えていなかったような。
0082名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/28(木) 15:56:38ID:+QVYtvgO端緒は義材将軍かな
北畠材親とか伊達稙宗とか
0083名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/18(水) 02:27:50ID:A6OykkiZそしたら義輝役は誰かな?
0084名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/18(水) 02:58:35ID:ayQcZPkh0085名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/18(水) 13:33:19ID:cwQafXng0086名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/18(水) 14:39:03ID:3q1112SH>>83
北大路欣也
0087名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/18(水) 14:57:46ID:ApekC2Vr0088名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/18(水) 19:57:27ID:PQs4J26d0089名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/18(水) 21:28:19ID:iidfdqfV都落ちの後は将軍就任、一時の返り咲き、そのあと朽木、帰洛してからは政治家、
そして壮絶な最期…
在京期間中の御内書外交戦は戦国大名オールスターが出てくるからど派手なんだが
自身の派手な合戦が最期くらいしかないってのがなあ。
帰洛のときの合戦は少数での陣取り争いだが妥協と外交って感じでいくさ好きにも
余り面白くないだろうし。
このスレで言うのは非常にまずいがどちらかと言えば松永久秀の大河が面白そう。
ただこれをやるのはちょっと視聴者に印象悪すぎるかな。
美化しようもない大悪人のイメージしかないからねえ。
0090名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/19(木) 02:12:46ID:o+11Mhai異聞のほうは読んだか?
脚本家の腕がよければあんなふうな話を注ぎ足せるだろう
0091名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/19(木) 07:59:36ID:/2ms++J1家康・秀忠・家光の3代でもやったんだから、義晴・義輝・義昭の
3代にすれば良いんじゃないかな。
ってあれ?12代・13代・15代?w
0092名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/19(木) 13:49:09ID:NZ9evUkM松永大河は無理だろう。小説の主人公止まり。
大河はやっぱり主人公が「ヒーロー」か、
そうごまかせる美化要素がどこかにないと難しい。
皆があれだけ期待していた毛利元就のどれだけ無残だった事か。
尼子経久さんは最高だったが、松永もこういう風に脇で光るんじゃない?
0093名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/19(木) 15:35:10ID:qg4ZzFWh獅子の時代とか山河燃ゆとかもあるし
0094名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/19(木) 16:19:04ID:7eSCnQApむしろNHK的には合戦がない方が美味しい
0095名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/19(木) 16:34:40ID:vK2oIU4c大村益次郎はぜひ八嶋智人にやってもらいたいね
0096名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/19(木) 21:14:20ID:VHmAu71V何かで義輝役やったことあったよな
0097名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/20(金) 01:00:56ID:QYSOeoLg誰?
0098名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/20(金) 04:05:38ID:Z6980DEeテレビ東京の「織田信長」みたい。
ttp://www.geocities.jp/kimkaz_labo/ashikaga.html
0099名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/22(日) 15:46:34ID:BSEk+9Y/なるほど。サンクス。
確か高橋英樹のやつだったか。
0100名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/08(水) 16:10:38ID:ZLqmOIoX0101名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/09(木) 01:06:59ID:8hVtAen20102名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/22(水) 12:15:25ID:m2fAF/RO今川氏輝は生没年の関係から無関係では?
あと追加で大内輝弘、大田垣輝信、益田藤兼。
0103名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/22(水) 12:27:55ID:5HbL+S1J0104名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/24(金) 01:34:30ID:8BBDfFuB蟻の行列にポンと置くと一瞬ビックリして列が乱れる
邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る
そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る
そいつをマネして何匹も入る
毒とも知らずにツブツブを運び出す
一匹が一粒づつ
いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる
黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい
一匹が一粒づつ丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ
せっせとせっせとせっせとせっせと
蟻さんって働き者だなと思う
俺も頑張らなきゃなと思う
次の日あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない
ほんとにいない
探してもいない
泣きたくなった
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それが嫌ならこのレスを5つの板にコピペしてください
信じるか信じないかはあなた次第です
0105名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/10(日) 14:14:02ID:l0Y2LUzNそれとももっと純粋に征夷大将軍としての権威の回復が目的だったのか。
どのみち長慶が妥協したおかげで帰洛できたのにちょっとやりすぎたんだろうねえ。
0106名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/10(日) 17:17:32ID:R4KfMdEb0107名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/10(日) 18:29:52ID:7dK65vQA権威回復してから、幕府再興って流れじゃない?
それでも徳川みたいな、将軍親政は無理だろうけど。
0108名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/12(火) 12:55:17ID:6Ic150jy元で出来る事だって限られてるしなあ。
0109名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/12(火) 18:56:20ID:yL3/JX4n0110中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
2006/12/12(火) 19:52:07ID:ojQiwknP0111名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/13(水) 00:21:45ID:zvA4aXoQそれなんて、足利義材?
0112名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/24(日) 21:34:04ID:MfdfphVY【天下五剣】名刀を語るスレ【武士の魂】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1150027268/
0113名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/27(水) 02:46:37ID:2ceqEG9b将軍在職期間が短いわけでもないのに。
0114名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 09:45:12ID:SxoTVM39三好一党の圧力だろうか?
0115名無し議論スレにて投票方法審議中
2006/12/28(木) 18:21:09ID:5Ivln0MR0116名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/07(日) 12:59:48ID:oPj+FTLJ足利輝氏って誰? 藤氏のこと?
0117名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/07(日) 21:44:26ID:Q69CtY5h確か晴氏の子で藤氏の同母弟だったはず
0118名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/07(日) 22:55:54ID:oPj+FTLJ藤氏の弟と言われる、藤政のことかな?
0119名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/07(日) 23:13:34ID:Q69CtY5hいや、藤政も別人のはず
晴氏の男子は系図見ると藤氏、藤政、家国、輝氏、義氏といるみたいなんだけど
義氏と藤氏以外は系図に載せてもらってない事も多いし、経歴が書いてある本も見た事が無いから詳しい事はわからない
0120名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/10(水) 19:41:15ID:IQAjyjdohttp://blog.sasakitoru.com/200504/article_20.html/
0121名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/12(金) 16:18:21ID:IIq1bvKZ0122名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 02:53:51ID:EkvsWVMyやはり、幕府再興を成し遂げるために
色々と新しい物を取り入れようとしたのだろうか。
0123名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 04:39:36ID:EcjzezuT抜刀して抵抗は史料で見たことない
実際に鉄砲隊編成、保持してたのは晴元だけどね
0124名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 15:15:32ID:Pjx9xP1Q鉄砲を献上したのって誰だっけ?
>>123
高貴な方が雑兵の手にかかるのは不名誉として自害と記したのでしょうか?
0125名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/13(土) 18:17:39ID:EcjzezuT討ち死にだと思いたければそれで良いんじゃないの?
ちょうどこの前読んだばかりだったから、書いただけだよ
0126名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 02:35:56ID:F6g1DXmi0127名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/14(日) 16:31:53ID:nFr3hfUo0128名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/15(月) 03:33:08ID:euAkL3/P大友あたりだったような。
0129名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/16(火) 00:51:27ID:0pmWZJA50130名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/18(木) 18:40:37ID:ZS58Hjoo俺の持ってる集英社の学習漫画だと謙信に渡してた。
0131くるるん兄弟
2007/01/20(土) 21:22:31ID:IkFXLT5s前でも国友に発注してるし。
キリスト教は、1560年にイエスズ会のヴィレラに謁見した時に布教を許可した
はず。そいで某巨大フリー百科事典によると砂時計貰ったんだって。ただ死後に無
視されるんだけど。久秀のせい?
0132名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/20(土) 22:34:20ID:ZpGWkAKg書いたのはこのスレの人かな?
0133名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/01/28(日) 20:21:25ID:L/pOQVvK足利義輝のグッズが欲しいのですが、
お守りや銅像・絵画なんかを販売している所を知りませんか?
どなたか教えて頂けないでしょうか?お願いします。
0134名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/04(日) 17:34:17ID:B+Au0qKV等持院でもそんなの売ってなかったな。
0135名無し議論スレにて投票方法審議中
2007/02/06(火) 18:50:06ID:cjpK3C3s義輝の時代だと頼りになる実兵力はほぼ皆無になるの?
0136人間七七四年
2007/02/14(水) 17:39:50ID:ClwUHgoe奉行衆や朽木家郎党とか。
0137人間七七四年
2007/02/22(木) 14:27:17ID:aZP21XCN奉行衆辺りじゃたかが知れてるし
朽木も足利べったりって訳じゃないしなあ
0138人間七七四年
2007/02/22(木) 15:01:16ID:zndSepVD守護大名の連合政権だから仕方無しか。
0139人間七七四年
2007/02/23(金) 23:48:36ID:2Q836wNk0140人間七七四年
2007/02/24(土) 20:51:01ID:NX1Osi3i0141人間七七四年
2007/02/24(土) 21:02:05ID:Vq6XXnAM0142人間七七四年
2007/02/27(火) 03:11:44ID:NOqGccc2動員可能兵力が減少したから、その分親衛隊を重視しただけだけど。
0143人間七七四年
2007/02/27(火) 07:28:43ID:/5i3iC2A大成功してれば、畿内諸国を領国化出来たな。
0145人間七七四年
2007/03/02(金) 12:53:10ID:MNV9oNRA健康食品って感じがする
0146人間七七四年
2007/03/25(日) 18:22:10ID:9AOtjVuyだから、軍事力はあるといっても相当乏しかったはずだよ。だから二条御所とか改修したんだろう。
つっても三好&松永の1万余りの軍勢が来たらどうするつもりだったの?
0148人間七七四年
2007/03/25(日) 20:30:39ID:RUBo6m8aジェリーに暗殺部隊差し向けられたり、親族が死んだりして鬱になったトムが死ぬとガチネコにシュートマッチを挑まれて死んでしまうジェリー。
薄れ行く意識の中、トムに愛されていたことに気付くジェリー。
0149人間七七四年
2007/03/26(月) 09:43:16ID:5Pv7sOOVやっぱりそうなるか…でも二条御所を城みたく改造しようとしたってことは数日持ちこたえて六角とかの援軍が差し向けられるのを待つつもりだったってこと?
0151関連スレ
2007/04/19(木) 10:22:13ID:Fok5r9EGhttp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1176455543/
0153人間七七四年
2007/05/10(木) 09:57:37ID:CBsMCIT00154人間七七四年
2007/05/25(金) 15:35:46ID:gtK/5ywi0155人間七七四年
2007/05/28(月) 17:25:42ID:/t6ELL1yかたや受けずかわさずの一之太刀かたや受即斬の一刀両断
家族のいないト伝とかからみると孫みたいな年だし上様とはいえ義輝がかわいくてしかたなかったんじゃねーかね?
0156人間七七四年
2007/06/01(金) 14:03:44ID:gJMIQNZm「兵法天下一」の書状を発給してるな
0158人間七七四年
2007/06/01(金) 22:07:12ID:wmtHNduq0159人間七七四年
2007/06/04(月) 10:17:07ID:iq4+XRr6公方様も選ぶのに迷ったんだろうな。
0160人間七七四年
2007/06/21(木) 20:27:06ID:iar2uypbすぐ義昭は出家させられたのかな?
0161人間七七四年
2007/06/24(日) 07:42:09ID:dmffZEhJ0162奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T.
2007/06/25(月) 20:28:39ID:la8kF5Ui0164人間七七四年
2007/06/30(土) 14:29:57ID:B3Amt6e3それとも敵勢の包囲が厳しすぎてそれすら不可能だったのか?
六角は義昭庇護では三好についたがこの時点ではそうではない。
まあ近江に逃げたところで和睦・逃亡の繰り返しなんだろうけど。
0165人間七七四年
2007/07/16(月) 21:26:38ID:f/MAckuyまあ晴元だってそんなに頼りになるわけじゃないけど、丹波にはまだ晴元党が
少しはいたわけだし。
六角ももう少しやる気出してくれればね・・・。まあ畿内の政争に巻き込まれたくない
っていうのもあったのかもしれないけど。
0166人間七七四年
2007/07/16(月) 21:48:10ID:6Tg67PL10167人間七七四年
2007/07/18(水) 16:09:27ID:F0CSyWJ70168人間七七四年
2007/07/30(月) 07:13:23ID:cGWEWXjo御所を囲んでから、「訴状があります」と押し込んできたからね。
兵隊も「清水詣」と称してたくさん連れてきてたし。
0169人間七七四年
2007/08/27(月) 15:23:42ID:5U6SbxxU在京して支援してくれるのは細川とかの身内だけか。。。
0170人間七七四年
2007/08/27(月) 16:59:12ID:Ql8LlT6J尽力したのかね。
0172人間七七四年
2007/09/06(木) 14:30:34ID:cWcLpIBx0173人間七七四年
2007/09/06(木) 16:55:44ID:HqJoh8Tn…と思うのは当時、戦国武将は戦場では護衛に守られていてそれが破られると簡単に討ち取られる事が多かったらしいから。
塚原卜伝から免許皆伝を受けている義輝公は護衛も少ない状況で銘刀を振り回して徹底抗戦を行ったからさぞ強かったに違いない。
まあそれでも討たれたのは多勢に無勢だったわけで……。
0174人間七七四年
2007/09/08(土) 01:09:15ID:XObSmnxC宮崎正裕氏とぜひとも
勝負してもらいたい
0175人間七七四年
2007/09/08(土) 12:14:38ID:XZxxLLLs戦闘でもなかなか強い
0176人間七七四年
2007/09/10(月) 23:01:34ID:S8hwE74Qあのゲームは時代考証とかムチャクチャだから、出てもおかしくないんだが
0177人間七七四年
2007/09/12(水) 22:01:31ID:YQltmdy6この二人をクローズアップしてもいいかも知れない。
0179人間七七四年
2007/09/27(木) 03:41:54ID:ppzTSM4W0180人間七七四年
2007/10/06(土) 09:10:12ID:mxrcYcRU>>179
実戦をする機会はなかったろうからね。
0181人間七七四年
2007/10/06(土) 14:29:03ID:YBOZKyKN戦国無双2猛将伝ではレア護衛武将として出演を果たしました
無双でもBASARAでもどっちでもいいからプレイヤーキャラになってほしいものだ
0182人間七七四年
2007/10/09(火) 13:51:28ID:CPpbWl3n志しが低いと言わざるおえない。所詮二流だな
0183人間七七四年
2007/10/09(火) 14:44:16ID:cJu8MZrS0184人間七七四年
2007/10/29(月) 14:29:58ID:mn8Z99RQ0185人間七七四年
2007/11/01(木) 19:17:16ID:Jqrl8jT6血統がいい
暗愚の多い徳川歴代将軍はほとんとが側室生まれだから
やっぱ母方の血は大切だな
0186人間七七四年
2007/11/01(木) 19:40:02ID:RzxaYMOp0187人間七十四年
2007/11/01(木) 20:03:25ID:1N+W3F9e振興の為の免許皆伝だったんじゃないかな
0188人間七七四年
2007/11/01(木) 23:03:49ID:vzewyAxg徳川の場合は天皇家や公家に外戚なんて権勢を与えない為、
それと親朝廷な将軍を出さない為に意図的にセックル避けてたし、
将軍がバカでも問題ないように老中の合議制にしたから、その批判は不当かと。
ちなみに水戸家出身で皇女だか公家が母親であり親朝廷な思考の慶喜が15代将軍になった事で、
幕府の寿命が一気に縮んだ側面はあるから、徳川将軍家の上記の方法はそれなりに有効だったみたい。
0190人間七七四年
2007/11/01(木) 23:57:22ID:+gLHvxlSまして塚原はそれで大もうけした口だし
0191人間七七四年
2007/11/02(金) 03:58:16ID:JbEPUI35義輝はまだ分かるが、武に疎そうな義昭にも免許皆伝してるねw
塚原か上泉かは忘れたけど。
0192人間七七四年
2007/11/02(金) 07:39:53ID:rXJQQTZZ何かの信長漫画(劇画調)だと雑兵斬りまくる義昭があったぞ。
すこしアホっぽい公家スタイルのまま戦う姿は中々サマになってたな。
あの漫画、時代考証とか挿入エピソードイマイチだったが
0193人間七七四年
2007/11/02(金) 09:29:34ID:O0Ox5kXL池上遼一のやつだな。あれにはたまげた武闘派義昭w
反対に義輝は上洛した信長に刺客を放っていた気がする。
北畠具教とかも皆伝していたけど、勢州軍記だっけ?によると
刀の刃が潰されていたらしい。
0194人間七七四年
2007/11/03(土) 00:03:28ID:fhdA+i62>北畠具教
刃が潰されてたのは練習用で、
鞘から抜けないように細工をされていたのは暗殺の時だっけ?
0195人間七七四年
2007/11/04(日) 04:38:04ID:NradIytk足利義輝なのではないかというネタがあるわけだが。
劇中で父親の存在が一切触れられないのは父親がもう死んでるからとか、
“美輝”は“よしてる”と読めるからとか、
義輝が名刀鬼丸を所持してたからetc...とか。
0196人間七七四年
2007/11/05(月) 00:55:18ID:x1RUCw4a0197人間七七四年
2007/11/06(火) 17:13:49ID:cBupjMTShttp://www.shouzou.com/mag/p9.html
0198人間七七四年
2007/11/07(水) 02:22:18ID:QRhN/zaZhttp://home22.inet.tele.dk/flash/swf/gamemun.swf
0200人間七七四年
2007/11/07(水) 15:04:54ID:+qeItg4S全然大した事なかったけど
0201人間七七四年
2007/11/07(水) 16:52:10ID:MzgKVSDPちょwwwwwビビッタ
0202人間七七四年
2007/11/07(水) 22:39:11ID:cBiwmZoKこれのどこが足利義輝やちゅうねん!
0204人間七七四年
2007/11/10(土) 22:01:44ID:BqZSOeRj0206人間七七四年
2007/11/11(日) 00:24:56ID:C40i7iDHって数字までおかしいのか
0207人間七七四年
2007/12/01(土) 16:41:34ID:AjrA7A5g0208人間七七四年
2007/12/02(日) 09:52:48ID:I4HmzO760211人間七七四年
2008/01/16(水) 16:19:35ID:tPJvcOJW0212人間七七四年
2008/01/28(月) 00:24:53ID:1yq5BWSF現在まで義輝の男系を守ってきたのだろうか
0213人間七七四年
2008/01/31(木) 00:37:26ID:oH5Zwxko0214人間七七四年
2008/01/31(木) 15:11:21ID:PgdAOVCe0215人間七七四年
2008/02/20(水) 14:04:21ID:456G9dEs覚慶の出番はなさそうな。
0216人間七七四年
2008/03/08(土) 15:21:50ID:7oWNHRrf0217人間七七四年
2008/03/10(月) 07:48:07ID:FvxH7bh5きれい事だけじゃんくて、上様も何気に策謀家だったのかな?
0218人間七七四年
2008/03/10(月) 21:50:29ID:P8FxoMZW0219人間七七四年
2008/03/12(水) 03:48:19ID:ryOT2NGC飽き飽きの赤穂浪士とかよりはいいだろ
0220人間七七四年
2008/03/29(土) 15:12:07ID:RLZJEJS+0223人間七七四年
2008/04/18(金) 23:42:37ID:YyoPREIuよく見る話だけど、これって信憑性はどの程度あるの?
0224人間七七四年
2008/04/19(土) 01:10:09ID:+5eaIBqm//ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E8%A7%92%E7%BE%A9%E7%A7%80
自ら火薬の製法を学ぶなど鉄砲の導入に積極的だった将軍足利義輝の命令を受け、
近江国友村に庇護を与えて組織的に鉄砲を製造させている。
以後国友村は豊臣政権の時代まで鉄砲の産地として天下に知られ、
中央の管理と庇護を受けることとなる。
天文22年(1553年)、義輝と三好長慶が合戦に及んだ際に負傷し
0225人間七七四年
2008/04/28(月) 19:37:26ID:V2RVziaI0226人間七七四年
2008/05/08(木) 15:40:02ID:JggcDJ+50227人間七七四年
2008/05/14(水) 01:50:24ID:NawuMzTqで、その後刀を抜いて戦ったが討ち死にしたとある
進士晴舎の子息は、三好松永勢に抗戦を試みたが、いきなり瞬殺されたとあった。
0228人間七七四年
2008/05/15(木) 13:19:45ID:9jr4u9t40230人間七七四年
2008/05/21(水) 01:42:56ID:y2O5LIQQどう見ても10代の少年だったが
0231人間七七四年
2008/05/21(水) 12:03:49ID:Wip+0Q1K若い頃の話じゃなくて?
0232勇魚 ◆CsjAhHKDcQ
2008/05/21(水) 23:15:06ID:PEOrmQwD抗戦を試みた自体、素晴らしいと思いますけど。
義輝の奮戦を際立たせるためのあっけなさと解釈も出来、無能と決めつけは早計かと。
0234人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/01(日) 12:36:09ID:n794ux3Qいや、無能だよ。
義輝の帰京後の政策に進士は深く携わってるが、だいたい義輝の立場を悪化させる結果しか残してない。
子息が酒席で長慶に斬り掛って敢えなく返り討ちにされたのがいい例。
これなんか失敗したからまだましだが、成功しても永禄の変が起きるのが数年早まっただけの事。
将軍の側近として、この現実感のとぼしさは犯罪的なものがある。
0235人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/04(水) 16:20:55ID:dc21jjRM0236人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/04(水) 18:09:57ID:TFb1oHsL張本で、義輝が朽木へ落ち延びる際には「これは上野信孝の悪行の故」と
まで山科言継に言われていたりするんだよな。
ただ、この奉公衆や内談衆系の家臣団が当時の義輝の手足だしな。
事実、伊勢氏の後任に内談衆を務めた摂津氏を政所執事にしている。
0237人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/05(木) 20:03:42ID:ycx+HHdU逆臣に攻め込まれ自慢の剣術で徹底抗戦の末壮絶な最期、ってのは浪漫だよなあ
最近どっかの漫画誌で読みきり載ってたな。なんだったっけ
0238人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/06(金) 17:53:30ID:XMGqtZCv0239人間七七四年@全板トナメ開催中
2008/06/07(土) 02:15:19ID:5TNmluAuでも30直前の壮年には見えなかったな
0240人間七七四年
2008/06/20(金) 15:59:17ID:TVACJQvvその中では頑張った方さ。
0241人間七七四年
2008/06/20(金) 18:50:10ID:js8J4YUg0242人間七七四年
2008/06/30(月) 12:09:40ID:4WE8qWQJ0243人間七七四年
2008/07/01(火) 00:54:26ID:tD4QbG8E大きすぎる守護大名がいて中央で争っている間に
領国が管轄しきれなくなっている。
まあ義輝は好きだけどあの時代でよかったかもね。
最期が酷い将軍でも彼だけが死に様がよくて高評価だから。
時代に刃向かって二条第で切り死したのは純粋に格好いい。
とはいえ身の程知らずの野心で身を滅ぼしたのも事実。
0244人間七七四年
2008/07/01(火) 20:44:58ID:2I0FRHI9浅井久政がさっさとくたばって浅井長政が身動き取れやすくなってたら
義輝の運命も大きく変わってただろうね
0245人間七七四年
2008/07/01(火) 21:45:59ID:tD4QbG8E野心を隠せず気位の高いところが義昭とは違うとこだろうな。
義輝は自分が頼った謙信や信長に「父」とは言わなさそうだ。
生まれながらの将軍の悲劇かねえ。
0246人間七七四年
2008/07/06(日) 03:29:31ID:TaUe871Kむしろ浅井長政の台頭は義輝にマイナスだった感じもする
0247人間七七四年
2008/07/08(火) 13:06:18ID:27HY3VQY0248人間七七四年
2008/07/08(火) 18:20:41ID:ftL5UB3S六角は近江半国の守護だし承禎は義輝時代はまだ公方寄りだったし。
どっちかというと六角に見限られる恐れの方があったかもなあ。
結局、当然と言えば当然だが義輝は幕府の権威の方が大切で
六角と浅井が合戦したらすぐに和睦の御内書出すだろうよ。
0249人間七七四年
2008/07/09(水) 06:33:33ID:ZGaxuKVp0250人間七七四年
2008/07/11(金) 18:38:54ID:avDr3ETIhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E5%88%A9%E7%BE%A9%E8%BC%9D
0251人間七七四年
2008/07/11(金) 21:04:20ID:JN/SEGx1ボンクラ久政が最期まで長政の足を引っ張り続けたのは確かだが
0252人間七七四年
2008/07/11(金) 21:33:36ID:bRj4WzQ2全盛期の六角に近江統一させなかっただけの手腕はあったように思えるけど
0253人間七七四年
2008/07/14(月) 22:16:39ID:YstKBn8q義弼みたいなヘマをすれば久政でも勢力を伸ばせただろうし
定頼以上の当主なら久政は潰れてたかもしれないと思う
0254人間七七四年
2008/07/17(木) 02:54:04ID:H9e5jmIX永禄初年に三好氏と和ぼくして後は三好氏が幕府の相伴衆や御供衆になっており、
三好氏に擁立された状態で六角と敵対しているんだよね。
しかも、三好氏を利用して伊勢氏を政所執事から駆逐しているし、
案外あっさり見切りをつけてしまうかも知れん気もする
0255人間七七四年
2008/07/17(木) 03:11:44ID:eEOFl+490256人間七七四年
2008/07/27(日) 04:00:55ID:DSUqBOAR山田風太郎の『室町お伽草紙』は案外そんな発想から生まれたのかもな。
上泉と卜伝に守られていて松永久秀に狙われている足利の姫君を巡る
むちゃくちゃな話なんだけど。
0257人間七七四年
2008/07/28(月) 01:50:56ID:YddXBKrj足利の姫君で思い出したが、義輝には何人か娘がいたんだよね。
松永久秀のところへ人質にだされた娘が『言継卿記』に、三好軍襲撃の
際にある人に助けられ、キリシタンが庇護の依頼を受けた童女が2人いたはず。
0258人間七七四年
2008/07/28(月) 07:27:17ID:4vgiTOAf0259人間七七四年
2008/07/28(月) 22:19:02ID:esN7Z7gR(義輝娘、握り飯を頬張り二条城を後にダッシュ)
ドッス〜ン!(義輝娘、曲がり角で通行人にぶつかる)
三好義興:「痛ェ〜!何処見て歩いてるんだよ!」
義輝娘:「ひど〜い、そんな言い方しなくてもいいじゃない!」
義輝娘、三好義興、両者この時点で恋が芽生えるとは誰が想像したであろう… 【続く】
0260人間七七四年
2008/07/29(火) 06:22:10ID:1T5noAL30263人間七七四年
2008/08/04(月) 21:11:47ID:pgQb8jKF| |
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/ ⌒ ⌒ \ よくぞこのスレを開いてくれた
| (__人__) | 褒美として偏諱を受ける権利をやる
\ ` ⌒´ / ☆
/ヽ、--ー、__,-‐´ \─/
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/ ヽ、 \ i |。| |/ ヽ (ニ、`ヽ.
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/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ-'ヽ--' / 輝 /|
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/ ̄ ̄藤 ̄ /|  ̄|__」/_ 輝 /| ̄|__,」___ /|
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0265人間七七四年
2008/08/05(火) 07:01:20ID:w2VVBqA3:::::::::::i ・: | /./ :::::::::::::::::;!
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0268人間七七四年
2008/08/07(木) 16:18:57ID:uraz5XkM「これより、将軍・足利義輝様を奉じて入京する!」
と言う誤植があったのを思い出した
0269人間七七四年
2008/08/23(土) 15:34:58ID:c8uuLYXG0271人間七七四年
2008/09/20(土) 12:46:28ID:KzESxtrI0272人間七七四年
2008/09/22(月) 21:16:00ID:yPtykFHcなんともいえないんだよな
0274人間七七四年
2008/09/23(火) 00:27:08ID:C/JnMT8Zそのまま当てはめるのは誤解の原因なんだけどな
0275人間七七四年
2008/09/23(火) 00:31:46ID:PVmbkiBX戦国時代だって同じだよ。部下が主君にきちんとした能力を求めていた事は、当時の処世論の書である世鏡抄
あたりを読めばありありとわかる。
だいたい操られるだけの主君じゃ組織が持たないのは、今も昔も一緒。
0276人間七七四年
2008/09/23(火) 18:27:57ID:1BswACfaそうだな。もっとも、組織崩壊まで至る場合は部下も揃って無能の事が多い。
あとはトップが操られるだけの存在でも名目上は部下の事実上のトップの地位が安定してれば持つことも多い。
例・藤原良房が摂政になって以降の日本、ヨーロッパで今も残ってる君主制国家。
ただ浅井家の話に戻すと少なくとも亮政は明らかに操りやすい主君ではないだろう。
0277人間七七四年
2008/09/23(火) 19:24:37ID:PVmbkiBX> 例・藤原良房が摂政になって以降の日本、ヨーロッパで今も残ってる君主制国家。
それははなはだしく認識を間違えている。
0278人間七七四年
2008/10/02(木) 18:33:26ID:NiNkU956足利義晴の落胤で隠れ兄貴って設定いけるしさ・・・義昭とセットで
1 少年義輝とともに幕府再興に燃える少年時代
2 将軍になった義輝とともに管領家や三好と戦う日々
3 苦労報われ多少なりとも幕府権威向上(この時、上杉謙信や織田信長の上洛イベントあり)
4 剣豪将軍の暗殺と弟義昭の保護
5 朝倉や織田に上洛を期待する日々
6 義昭将軍就任
7 賢いが器の浅い弟義昭に苦悩する日々「義昭公は聡いお方だが器は兄上の方が・・・」
8 信長につく事を決断
9 義昭追放
10 以下は「俺たちの戦いはまだまだ続くぜ! 第一部完」
これで大河いけるんでないの?w
0279人間七七四年
2008/10/02(木) 20:04:32ID:d+x4NNoa0280人間七七四年
2008/10/03(金) 17:35:06ID:gTYHOGzz「剣豪将軍義輝」を与一郎サイドからみるとこんな感じじゃないか?
一応、光秀と藤孝が一乗院から義昭を助け出す続編(「将軍の星」所収)もあるし
0281人間七七四年
2008/10/03(金) 17:40:44ID:2seDYT+M軍隊描写も少ないので比較的低い予算で出来そう。
0282人間七七四年
2008/10/03(金) 17:45:30ID:ZXTdoL2Oなぜか二階崩れや大寧寺、厳島にもいるという捏造脚本なら
弘治から永禄にかけても義輝視点での畿内抗争の大河ドラマ化もいけるな
0283人間七七四年
2008/10/03(金) 17:49:45ID:2seDYT+Mいっそ足利義昭主人公で。
0284人間七七四年
2008/10/03(金) 18:03:29ID:pFcz+0GQ謙信のところに技術指導員を派遣したりしてるな。
0285人間七七四年
2008/10/04(土) 01:42:01ID:sl0iffAo謙信にちゃっかり横流ししただけのことでは…?
0286人間七七四年
2008/10/04(土) 07:06:36ID:J59npFPl0287人間七七四年
2008/10/04(土) 10:24:58ID:KMMByJPC義輝は三好軍と、天文21年や永禄元年の戦いで、猛烈な銃撃戦やってるし。
0288人間七七四年
2008/10/11(土) 13:28:47ID:nmDfMkHEこんなん見つけたんですけど、もし読める人いたら教えて。
0290人間七七四年
2008/10/22(水) 02:18:11ID:X2DhJ7/c剣術好きながら、鉄砲にも造詣が深いとは面白い公方様じゃ。
0291人間七七四年
2008/10/26(日) 19:31:48ID:yniyS0sN政策とか立案、施行したくても出来なかったり
大名連中に仲介屋としていいように使われたりじゃあ
憂さ晴らしに剣でも振って、鉄砲でもブッ放したくなるんじゃね?
0292人間七七四年
2008/10/27(月) 10:16:37ID:8RMtTORG言いつけを守らなかった不忠者もいたようですがw
0293人間七七四年
2008/11/13(木) 15:08:18ID:uMxT82Rk0294人間七七四年
2008/11/13(木) 16:33:45ID:Ndm5x03E0295人間七七四年
2008/11/14(金) 20:15:20ID:Kv1iEwvZ0296人間七七四年
2008/11/17(月) 18:15:28ID:ylTghAFM0297人間七七四年
2008/12/02(火) 11:13:46ID:sdaMBEFQ0298人間七七四年
2008/12/02(火) 11:18:23ID:gdqST2Tv0299人間七七四年
2008/12/06(土) 12:09:58ID:n3Dpaby40300人間七七四年
2008/12/09(火) 20:02:26ID:ri8muI5z0302人間七七四年
2009/01/07(水) 14:20:09ID:WY4JvlVC0303人間七七四年
2009/01/11(日) 19:58:36ID:SffI/mNCいや自分の弟達でもあるんだが
0304人間七七四年
2009/01/11(日) 23:44:12ID:coB1NX4d腐っても鯛でそれなりに将軍様の威力はあったみたいです。謙信なんか関東侵攻の大義名分や塗り輿や朱傘認可をもらうために
京都に来るくらいだから。あと仲裁すると礼金くれるんでそれ欲しさに積極的に仲裁してる。
0305人間七七四年
2009/01/12(月) 00:43:01ID:SFPqod9w保たれていたって事は既に定説ですな。
信長は追放の後義昭の子を代理に立てようとしたけど、結局、
権大納言兼右近衛大将→内大臣兼右近衛大将→右大臣兼右近衛大将と、
自らの官位を上げて、その権威による天下統一路線に切り替えた。
0306人間七七四年
2009/01/12(月) 15:21:33ID:NmajgwdJ当人の政治力もあるのかもだが、義昭が手紙一つで信長包囲網を作るんだから将軍にもそれなりの権威はあったんだろうな。
0308人間七七四年
2009/01/18(日) 20:11:43ID:v8iqSSXK京から撤退(避難)して取り敢えずは、尾張の織田信長辺りに頼る事は
考えなかったのかな?
0309人間七七四年
2009/01/18(日) 21:22:01ID:BD9Vpz77六角とかの方が全然上じゃないか
0310人間七七四年
2009/01/18(日) 21:25:18ID:IIVbzOSB従兄弟の近衛前久も行ってるし。
0311人間七七四年
2009/01/18(日) 22:04:25ID:T/svb6AI宮本昌孝じゃあるまいし
どうでもいいがWikipediaで「宮本昌孝」の項を見てみたら
「剣豪将軍義輝」が痛快チャンバラ小説などという扱いをされていて泣けた
0312人間七七四年
2009/02/02(月) 16:03:33ID:m28g4aWI0313人間七七四年
2009/02/17(火) 15:06:13ID:VlZpSISR0314人間七七四年
2009/02/17(火) 17:23:39ID:HZEj7cyK「越山」が関東ではなく近畿になる。
0315人間七七四年
2009/02/20(金) 14:47:35ID:jQJZh8VT0316人間七七四年
2009/02/24(火) 18:19:39ID:gKrJmAlV義昭の子を代理に?そんな記録はないぞ?
僧籍にすぐ入れたはずだが。
将軍家の断絶が目的だろ?
しいていえば
忌部信長が将軍権威の代理にしたのは、おそれおおくも皇太子だ。
0318人間七七四年
2009/02/24(火) 19:00:11ID:DIH1q8xy等持院の義輝像と義晴像は逆な気がするんだよね。
Wikipediaにある2人の肖像画と等持院の2人の木像を見比べると、
面長の義晴肖像と面長の義輝木像
丸顔の義輝肖像と丸顔の義晴木像
どう思う?
0319人間七七四年
2009/02/25(水) 01:18:28ID:HXlwWpkcどうかな? 肖像画の方が入れ替わってる説は無しかい?
http://homepage3.nifty.com/yoshiaki/shiseki/mokuzou.html
0320人間七七四年
2009/02/25(水) 02:11:06ID:6e6bZV74いくつかある義輝の肖像(束帯姿のやつ、烏帽子姿のやつなど)は
いずれも、たっぷりひげをたくわえた格好で、似たような顔してるし、
義輝像にも近いと思うけどなあ。
夭折した義勝はともかく、義晴だけ他の像と比べてもかなり小さいよね
0321人間七七四年
2009/02/27(金) 14:19:33ID:W4NgzXDg茶釜ボンバー編
0324人間七七四年
2009/03/12(木) 20:07:52ID:zVbRzLAp小型にせざるを得なかったんだよ
0325人間七七四年
2009/03/28(土) 15:09:33ID:tAZHRQIh0326人間七七四年
2009/04/12(日) 21:33:49ID:e1VqxidE義昭系も義栄系もあるけど
0327人間七七四年
2009/04/27(月) 15:15:09ID:jHmGPspI0328人間七七四年
2009/04/30(木) 18:00:51ID:eeUOCO/s等持院歴代木像の像主比定に関しては、桑山浩然氏が調査を行っていて、
その結果、義満と義持、義稙と義晴が各々逆ではないかとの指摘があるよ。
(『東京大学史料編纂所報』24号、1989年)
>>322-324
義澄像と義晴像のみは他の像(寄木内刳)と違い、一木造だそうで、
ともに同時期の作品ではないかとの憶説が出されてる(谷信一氏)。
0329人間七七四年
2009/05/01(金) 19:52:55ID:/8h+4s+B一休さん THE MOVIE -劇場版予告編-
http://www.youtube.com/watch?v=DlpFpizcHkc
映画版ってあったんだね。
しかも、監督が市川崑………。
大内義弘や足利義持まで出てるみたいだし。
いつ頃の作品なんだ?
さすが映画版銀河鉄道999に参加しているだけの事はある。。。
0331人間七七四年
2009/05/16(土) 14:29:32ID:u2kAPHFd0333人間七七四年
2009/05/27(水) 23:56:21ID:b5P7qj2Hこれで足利幕府再興プレイが出来る。
0334人間七七四年
2009/06/07(日) 23:36:13ID:oYNCQSd8肝心なところに絡んでないからだろうけど
0335人間七七四年
2009/06/08(月) 19:39:19ID:si4j4MZn・・・まだ決まってなかったよね?
0337人間七七四年
2009/06/08(月) 21:58:50ID:0DQEIOPE0338人間七七四年
2009/06/08(月) 23:04:17ID:Jh9dANvoもし堀北真希が足利将軍だったら
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1164945963/
もし堀北真希が足利将軍だったら
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1164945963/
もし堀北真希が足利将軍だったら
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1164945963/
もし堀北真希が足利将軍だったら
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1164945963/
0339栃木は強姦大杉だろ
2009/06/09(火) 06:09:21ID:5sCgGjoJ栃木リンチ殺人事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%83%E6%9C%A8%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%81%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
【強姦】 警部補強姦逮捕 栃木県警「心から深くおわび」 [06/18]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/owabiplus/1213958526/
【栃木】連続強盗強姦の2人 懲役30年と28年を求刑
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20090519/CK2009051902000109.html
【父親が実娘を強姦し続けた】栃木実父殺し事件
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1096037070/
栃木県立今市高校教師、卒業生も強姦されたと被害届を提出
http://sagool.tv/detail/3880201651115013861/
取り調べ女性への性的行為否定 元栃木県警警部補が無罪主張
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/auto/5043/1190871900/66
【社会】「強姦が好きで、彼女や風俗店では満足できない」 33歳無職の男を再逮捕…栃木
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1240961004/
【栃木】強姦被害者望まなかったのに 宇都宮地検勇み足? 起訴”強行”[01/25]
http://gimpo.2ch.net/test/read.html/wildplus/1232861243/
【栃木/教師】女子生徒への連続淫行高校教諭、3度目の起訴
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1234921971/
【栃木】先生とラブホ女子中学生「ベロチューしまくった」「乳首触りすぎい…まあいっか」お口の中たかゆき★11
http://s03.megalodon.jp/2009-0417-1923-18/tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1239940813/
0340人間七七四年
2009/06/22(月) 16:48:36ID:S+ACvaEc0341人間七七四年
2009/06/22(月) 19:25:42ID:6tftz5/Qイケメンの義輝と藤孝がアッー!な関係でとか…
戦国だし普通にあるし…でも大河じゃ無理か
実は兄弟?だからヤバイ?
0342人間七七四年
2009/06/24(水) 01:09:58ID:aDyteCZ1藤孝なんか将軍家のために結局なにも出来てないだろ?
藤孝の関係者が面白いだけであって、コイツ自身は光ってないのになんでこんなにチヤホヤされるのか…
これなら将軍家再興のために最後まで力を尽くした槙島や柳沢がもっと脚光浴びてもいいと思うんだが
0343人間七七四年
2009/06/24(水) 03:37:15ID:OykRGISwしかし、なんだかんだ言っても義昭を将軍に擁するのに奔走してたのは
細川幽斎だし、いいんじゃないの?
歴史にこり出すと、有名な人物を貶して得意になる手合いが多いから困る
0344人間七七四年
2009/06/24(水) 22:06:45ID:7P8sIh+M0345人間七七四年
2009/07/04(土) 14:30:38ID:5Tq4iELs0346人間七七四年
2009/07/16(木) 15:25:57ID:p2CTi6nE0347人間七七四年
2009/07/31(金) 15:22:05ID:nJoE0c+g0348人間七七四年
2009/08/13(木) 13:10:00ID:vKa2b+d+0349人間七七四年
2009/08/24(月) 15:02:12ID:sDwTSuNx0350人間七七四年
2009/09/04(金) 15:43:18ID:LWXZlizS0351人間七七四年
2009/09/04(金) 21:37:44ID:ocPYP7o40352人間七七四年
2009/09/14(月) 15:25:39ID:dmQpSkLs0353人間七七四年
2009/09/14(月) 18:14:51ID:C0eHaRHK0354人間七七四年
2009/09/24(木) 15:11:15ID:S6JbVDhM0355人間七七四年
2009/10/03(土) 14:37:45ID:otyYuHDX0356人間七七四年
2009/10/13(火) 16:17:22ID:yysOJHjl0357人間七七四年
2009/10/13(火) 17:06:20ID:Mg8869Z20358人間七七四年
2009/10/23(金) 15:35:47ID:Wh7DcGIS0359人間七七四年
2009/10/26(月) 07:52:58ID:79upCue10360人間七七四年
2009/10/26(月) 17:58:34ID:8dV3YMjB良く考えると無茶だなw将軍が護衛ww
0362人間七七四年
2009/10/26(月) 18:59:14ID:2peVAsXq0363人間七七四年
2009/10/26(月) 19:17:29ID:8dV3YMjB0364人間七七四年
2009/11/09(月) 16:31:50ID:L4mHAZn70365人間七七四年
2009/11/12(木) 00:50:37ID:obWR5px5戦国妖狐って漫画で「剣の天才」として姿と名前だけ出てた。良い扱いで出してくんねえかなあ
0366人間七七四年
2009/11/25(水) 15:23:04ID:cHMk97PG0367人間七七四年
2009/11/25(水) 17:12:55ID:VRWwV/uz話が1864年だから、これから出てくるかも知れん。
0368人間七七四年
2009/11/27(金) 13:45:27ID:7Y2+ILMW0369人間七七四年
2009/11/28(土) 00:11:18ID:tKY62BmY主人公の仲間が「上様は久秀に狙われてるからお守りせねば」とか言って別れたから。
連載が続けば確実に山場のイベントで出てくるだろ。
0370人間七七四年
2009/11/28(土) 01:22:47ID:NtZ7D49a東山にも築城していたんだし(落城したが)
京の真ん中にこだわらず、山城にこもっていれば延命できたかもね。
京都を防衛する軍は負けるというジンクスにかかってしまったな。
0371人間七七四年
2009/11/28(土) 05:05:55ID:D419BQ4m0372人間七七四年
2009/12/13(日) 08:40:41ID:eG/aGvjZ0373人間七七四年
2009/12/13(日) 17:53:17ID:m76SXwHf0374人間七七四年
2010/01/08(金) 09:12:40ID:xP3BxGcE買った本に載ってた。
0375人間七七四年
2010/02/16(火) 18:53:14ID:PCPVD2a6http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news7/1265073709/
0376人間七七四年
2010/02/19(金) 15:32:33ID:opNqd74/0377人間七七四年
2010/05/01(土) 16:06:53ID:wc/Wwmo80378人間七七四年
2010/05/02(日) 00:16:48ID:075ZsCNR0379人間七七四年
2010/05/02(日) 05:59:54ID:d7/t/2gP0380人間七七四年
2010/05/05(水) 17:46:59ID:su7bXkb40381人間七七四年
2010/05/05(水) 19:51:50ID:gMsQo14Sどうやったら殺せるんだレベル。
0382人間七七四年
2010/05/05(水) 19:59:09ID:TviGyZee合戦で矢と槍のかすり傷を受けた程度とか凄すぎる
0383人間七七四年
2010/05/08(土) 15:00:55ID:6hDdyh8Z面白いんだけど、伝奇色が濃いんだよね。あとは
『海王』の熊鷹や小野善鬼、魔怒はさすがにくどかったw
そういえば、今東博でやってる「細川家の至宝展」に細川藤孝が義輝から
拝領した鞍が展示されていたな。
0384人間七七四年
2010/05/15(土) 16:40:18ID:qct8Y5bH0385す
2010/05/16(日) 01:43:16ID:yX+OiCZ1知恵がないよな
戦国の世を生き延びるには逃げる事も必要だったわ
あっさり討ち死にでは剣豪のスキルも無に消えてしまう
0386人間七七四年
2010/05/16(日) 01:51:56ID:jwe/z8mO0387人間七七四年
2010/05/16(日) 04:01:40ID:jAhw4kxo0388人間七七四年
2010/05/16(日) 10:35:35ID:60dCLlRg改元させた奴らへの対抗心もある気がする。
>>387
割と有名な話。このスレの過去ログにも書いてある。
0389人間七七四年
2010/06/01(火) 21:15:33ID:MdNoqQdG義輝が朽木にいるころは、朝廷との関係が疎遠になっており(中央の
三好長慶と朝廷の関係が深くなっていた)、改元も義輝のもとに
相談がなかったみたいだな。
改元された元号を使わないってのは、単純にしらなかったというより、
政治的な意図があるとみたほうがより妥当だと思う。
0390人間七七四年
2010/06/05(土) 18:53:58ID:2AgbJeWy0391人間七七四年
2010/06/06(日) 02:12:49ID:sYI7BW5r無念の中にも内心「初めて人斬れるぞー」とちょっとだけワクワクしてたんじゃないかとも思ってるんだが
0392人間七七四年
2010/06/06(日) 08:48:52ID:KlgjSUcd光秀の辞世みたいに、後世作られたものじゃなくて??
0393人間七七四年
2010/08/04(水) 05:08:29ID:xcE5m+g0何かが1つ足りないスッド
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1249386573/
779 名前: 名無し職人 投稿日: 2010/08/03(火) 22:31:13
足利義軍
0394人間七七四年
2010/08/07(土) 19:59:49ID:1OepyGCIテンプレみたいなのがあったのかな。
0395人間七七四年
2010/08/09(月) 04:48:46ID:13IhqfUN0396人間七七四年
2010/08/28(土) 21:49:51ID:VciwK04p義輝は幕府再興に賭ける気概が強すぎた
いや、気概が強いのはまだ良かったが『暗殺』という手段が非常に不味かった。
仮に成功してたとしても永禄の変が早まるだけだろうし。
0398人間七七四年
2010/09/04(土) 14:05:29ID:rC+ykIUG0399人間七七四年
2010/09/04(土) 15:06:49ID:8EmEgs0w0400人間七七四年
2010/10/04(月) 14:43:43ID:rYTKKxqM0401人間七七四年
2010/10/04(月) 17:59:08ID:4bhsnWIy0402人間七七四年
2010/10/05(火) 01:16:50ID:M37NsiQb0403人間七七四年
2010/10/06(水) 22:35:28ID:f+F2Dmcs「萌え燃え征夷大将軍綜覧」
http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/078f4162.0400bdaf.078f4163.d5699732/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f6707459%2f%3fscid%3daf_ich_link_mail&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f13902925%2f
0404人間七七四年
2010/10/07(木) 21:01:56ID:G3+anPUj0405こじつけ保守
2010/11/04(木) 19:51:00ID:NYw7ldKs0406人間七七四年
2010/11/05(金) 21:34:27ID:H5WESAn+0408人間七七四年
2010/11/05(金) 23:40:11ID:1QipIntV0409人間七七四年
2010/11/06(土) 10:44:06ID:ki1RWm/sそもそも光秀と義輝は性格が正反対だから
0410人間七七四年
2010/11/06(土) 17:47:35ID:z8eOT5go・松永久秀と三好義継
・松永久秀と三好3人衆
のどっち?
同じ本で2通り書かれてたりするんだが・・・
0411人間七七四年
2010/11/06(土) 18:02:20ID:bC6GFO4S0412人間七七四年
2010/11/06(土) 19:02:58ID:R8vpthMk0413人間七七四年
2010/11/07(日) 10:22:17ID:KkZYCHHq…なんてのは少々無理があるかもしれないが小説やドラマなら許されると思う
0414人間七七四年
2010/11/07(日) 16:13:33ID:DagpfzlBだが幽斉は逸話に事欠かないが完璧超人過ぎるからな
0415人間七七四年
2010/11/07(日) 17:50:10ID:t37hSC0+光秀は義昭の家臣だったわけだし、そうすると実の兄が
家臣のふりをしていたことになる。
信長も義輝と会ったことがあるから、入れ替わってれば
すぐにわかる。
小説でも無理だね。
0416人間七七四年
2010/11/07(日) 18:14:28ID:dHnQpmOr義輝はインテリではないが喧嘩ができる人間
0417人間七七四年
2010/11/08(月) 15:52:06ID:8Cidmggw剣術キチガイとは言え将軍だし
0418人間七七四年
2010/11/08(月) 18:44:47ID:GicrfS5b映画「独裁者」の独裁者と床屋みたいに
そっくりだったと設定してしまえば、
それで影武者・・・
・・・って>>413が影武者って言ってるじゃん
0419人間七七四年
2010/11/08(月) 22:32:48ID:7RXitndbインテリでも将軍になれないのは何故ですか?
0420人間七七四年
2010/11/09(火) 17:16:54ID:qNtjhvPe0421人間七七四年
2010/11/13(土) 01:56:26ID:lWPJDj2wこの活断層は京都遷都以降に動いたことはないが
もしも動けば京都市街地のあちこちが震度7になる大地震になるという
この活断層の存在のため断層のほぼ上は谷になっていて
京都から少人数で逃れるには向いているが大軍勢で追うには向かないため
足利将軍家の逃げ道になったと考えられる
花折断層沿いの道は若狭街道と呼ばれ
その名の通り京都と若狭を結んでいるが鯖街道とも呼ばれている
日本海側で捕れた鯖を京都へ運ぶ際に通った事に由来する
もっとも鯖は傷みやすいので鯖寿司や締め鯖にするなど様々な工夫がされた
鯖街道の起点は京都出町(叡山電鉄・京阪電車出町柳駅の対岸)とされるが
終点は
OBAMA City
,.ィ´三三三三≧ト、
/三三三三三三三ミヾ
,ィヽ /三三,/´ `丶ミ三ベ
. / / /三三/ ` ヘ
/ / __/三┌'' ハ
. / / //ハ三/ ェエ≧ト j l
/ / ,ィヽ | / ! ゞツヽ / /≦エト リ
,ィ≦´ ̄ ̄ ` V / l〈__ j. ,.' l ムツ ,'
|  ̄ ̄ ̄ `V / ヽ‐' / l l ,'
|  ̄ ̄ ̄Vリ Y _ リ `ー 、__,、) /
| ´ l ̄ハ l /_,x</l /__,,....、__ l ./
____j .j 'ー' ン::::::::::::j .ヘ / |‐'‐‐- -''リ/ ,.'
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0422人間七七四年
2010/11/13(土) 17:50:14ID:zIHoQVcw0423人間七七四年
2010/11/21(日) 00:49:59ID:NSSXDJKE謙信と違って信長が義輝と謁見したって一次史料は残ってないけどね
上洛と称した京都旅行はしてたみたいだけど
0424人間七七四年
2010/12/09(木) 10:16:03ID:pGvtIRee0425人間七七四年
2010/12/25(土) 02:18:42ID:wjWLy/y5源氏が途切れた鎌倉将軍は もはやお飾りなので、
将軍ではないが実権を握ってる執権が将軍格ではあるな
確かに守時は北条の執権の中でもあんぽんたんな高時と違い
武士の鑑
散り際といい、義輝に通ずるものがある
0427人間七七四年
2011/01/11(火) 21:52:05ID:HsZBRVVvやばいかな?
0428人間七七四年
2011/01/22(土) 08:41:39ID:FiiFyND9その瓜生山から比叡山側へ進むと北白川城跡がある
今では家一軒も入りそうにない狭いスペースだが
義晴・義輝はここに立て籠もることがたびたびあった
ここでは足利勢は鉄砲による戦闘を意識していたらしい
有名な大文字山の北には中尾城という城があり
そこも足利勢の防衛拠点になっていたそうだ
ちなみに大の字へ登る途中では中尾城から引いた湧き水を飲むことが出来る
0429人間七七四年
2011/01/29(土) 13:04:26ID:u++7iXY7あくまで個人的な戦闘能力の話だけど。
大河ドラマの主役にならねえかなぁ。
最後のシーンは最高にかっこいいと思う。
0430人間七七四年
2011/01/29(土) 15:22:52ID:SFCUyvRA0431人間七七四年
2011/01/29(土) 22:36:00ID:pc60nLqEこれなら大河で目立てる
0432人間七七四年
2011/02/03(木) 01:01:58ID:j1y+fSwp師匠を主役にするなら
どちらが良いだろうかね。
それとあまり語られないが例の二人の師匠に加え
吉岡憲法直光も義輝の師匠だってな。
半端ねえな義輝さん。
0433人間七七四年
2011/02/03(木) 02:12:48ID:QYpTlJT+0435人間七七四年
2011/02/06(日) 16:20:18ID:HB9KUiPC何で大河やらないんだろ。
やっぱ知名度低いのかな。
0436人間七七四年
2011/02/06(日) 21:51:05ID:EXJBF4sH0437人間七七四年
2011/02/06(日) 22:18:53ID:kLy16Ssy感じにならないと大河にならない
ここ数年はスイーツ度がパーセンテージを多く占めている
男らしさは真逆の需要になってしまったみたいだ・・・orz
0438人間七七四年
2011/02/06(日) 23:31:43ID:VBoy8x130439人間七七四年
2011/02/07(月) 02:17:11ID:wPN39Ck70440人間七七四年
2011/02/07(月) 08:43:24ID:mIIcesC5勝てる自信もあったのかもね。
自分のまわりでは結構ファン多かったよ。
戦国時代嫌いな先生も、義輝はかっこいいって言ってた。
0441人間七七四年
2011/02/07(月) 16:28:34ID:9qsauRTA身を捨てたからこその奮戦だったとは思うな
0442人間七七四年
2011/02/07(月) 17:15:27ID:ZgEh85q6包囲されて死を覚悟したから詠んだんじゃないぞ。
0443人間七七四年
2011/02/07(月) 17:51:10ID:9qsauRTAしかしわらわらいる兵隊に包囲されてどうにかなると本気で思ってたわけではなかろう
0444人間七七四年
2011/02/07(月) 21:11:13ID:D5QeC/Iy0445人間七七四年
2011/02/07(月) 21:23:51ID:Wpmb4nTm0446人間七七四年
2011/02/07(月) 21:47:33ID:cypwK6M2一体囲まれてる中どうやって斬り殺したんだ 漫画じゃあるまいに
0447人間七七四年
2011/02/07(月) 22:16:52ID:Wpmb4nTmいやーーな攻撃も無かったのだろうか。
畳だか立てて防御壁きづいてたんだっけ?
0448人間七七四年
2011/02/07(月) 22:26:04ID:zytuLPga1対少人数に持ち込むくらいのことはしたんじゃないかな
0449人間七七四年
2011/02/07(月) 22:30:07ID:9qsauRTA一番有名なのだと槍で足やられて畳被せてドスドスだけど、
日本史だと最初薙刀でオラオラして、剣持って下りたらそこでナマスにされたって書いてるし
0450人間七七四年
2011/02/07(月) 22:48:20ID:Wpmb4nTmガタイは良かったのかしら?
0451人間七七四年
2011/02/07(月) 23:03:05ID:mIIcesC5年末年始のスペシャル番組で毎年期待してるんだけどなぁ。
忠臣蔵のついででも何でもいいからどっかで作らないかな。
0452人間七七四年
2011/02/07(月) 23:37:47ID:xCFhmOAm俺の見立てとは違ったなあ〜
0454人間七七四年
2011/02/08(火) 00:21:06ID:Vjh/H96Q0456人間七七四年
2011/02/08(火) 00:31:33ID:Vjh/H96Qあまり見るとこ無いのと木像の写真撮影禁止だったのが残念でしたが、良かったですよ。
ずっと公開されているみたいですよ
0457人間七七四年
2011/02/08(火) 17:46:09ID:3cc2CNnt剣術すごいのは当然として、ケンカそのものも強かったんだろうね。
0458人間七七四年
2011/02/08(火) 18:19:21ID:wK2Nvimtそうするともうヒャッハーするしかねえってんで初めての人斬りだイヤッホオオォォォゥってなったんじゃね
0459人間七七四年
2011/02/08(火) 18:33:36ID:KIseMcjzやっぱ喧嘩するのかバッサリ信長切っちゃって謙信呼ぶのか
0460人間七七四年
2011/02/08(火) 18:36:01ID:wK2Nvimt行き着く先は弟と同じことになりそうな気がしないでもないが
0461人間七七四年
2011/02/08(火) 18:50:35ID:sHfH7lhf義輝に何らかの落ち度があって義将達が蜂起したなら
座して待つというのも武士の道だが敵はお世辞にも義将ではないし
助かる可能性がある他の者を少しでも助けられるように時間稼ぎするしかなかったんだろう
実際に義輝が意図していたかどうかまでは分からないが
義輝がしぶとく戦っていなかったら義昭・藤孝の運命も変わったかもしれない
まあ人間だし>>458の通りヒャッハーな面もあっただろうがw
0463人間七七四年
2011/02/08(火) 19:01:08ID:W1R9al7e新当流など昔の武芸流派は刀槍薙刀完備。
卜伝の門からは本間派新当流槍術が出ているし、
卜伝の門ではなく香取系だが新当流薙刀術は柳生兵庫や金春七郎など
新陰流の面々にも習われた。
0464人間七七四年
2011/02/08(火) 19:06:08ID:W1R9al7e伝書に流祖一刀斎先生は槍を使うのが苦手だったので
剣と同じく右手を前にして使ってましたとか書いてある程度で
槍術は併伝していない。
ただ、一刀流と源流を同じくする馬庭念流も槍薙刀を剣と同じ持ち方するんだよね。
0465人間七七四年
2011/02/08(火) 19:15:17ID:3cc2CNntボスはとりあえず松永久秀とか信長とか。
地獄からよみがえった義輝が魔王信長を倒すのもおもしろいかもな。
源平討魔伝そのまんまだが。
0466人間七七四年
2011/02/08(火) 19:19:25ID:wK2Nvimt信長「組んだのがあんただったら御輿担いでやったのにw」
義輝「嘘吐けwww」
みたいな
0467人間七七四年
2011/02/08(火) 19:37:04ID:KIseMcjzでもお人好しと評価を得る事もある長慶と喧嘩したからやはり義昭の兄貴なのかもしれない
強い義昭とかタチ悪いwww
0468人間七七四年
2011/02/08(火) 19:50:05ID:wK2Nvimt0469人間七七四年
2011/02/08(火) 20:05:34ID:W1R9al7e>>465
今のゲームだったら美少女に生まれ変わった剣豪将軍とかになりそうだよw
0470人間七七四年
2011/02/08(火) 20:12:35ID:JpzAmOjC義昭みたいな余生はないっぽい
0471人間七七四年
2011/02/08(火) 20:34:08ID:Vu4iIvC7(実際長慶が負傷している)
三好氏と和睦した後も、政所沙汰をめぐって松永久秀ともめたりしてるし、おとなしく神輿でいるような人じゃないんだよな・・・。
0472人間七七四年
2011/02/08(火) 23:55:10ID:wK2Nvimt結構負けて落ち延びてまた出てきて、ってのやってるから、生きてる限りは雌伏するタイプだとも思うけどな
永禄の変はもう詰んでたからだろうし
0473人間七七四年
2011/02/09(水) 11:26:20ID:zS56ph4I0474人間七七四年
2011/02/09(水) 15:18:21ID:GB9dd5US義輝を救援しに行ったかな、というかできたかな。
0475人間七七四年
2011/02/11(金) 00:06:30ID:m3f6re/O0476人間七七四年
2011/02/11(金) 23:13:31ID:5PeYjbPE0477人間七七四年
2011/02/11(金) 23:37:53ID:m3f6re/O将軍の権威は利用価値があるし、逃がしたら三好松永相当アレだし
つか普通に世渡りもするタイプだぞ、義輝公。お手紙作戦もやるし
0478人間七七四年
2011/02/12(土) 18:59:42ID:ckGHMDhP>今のゲームだったら美少女に生まれ変わった剣豪将軍とかになりそうだよw
既出だが
「萌え燃え征夷大将軍綜覧」
http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/078f4162.0400bdaf.078f4163.d5699732/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f6707459%2f%3fscid%3daf_ich_link_mail&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f13902925%2f
0479人間七七四年
2011/02/12(土) 19:40:45ID:0qs+G49n0480人間七七四年
2011/02/12(土) 20:07:26ID:i89RDGKW0481人間七七四年
2011/02/12(土) 20:08:48ID:f0ZlNd1W0482人間七七四年
2011/02/12(土) 20:16:19ID:jpbp+sV10483人間七七四年
2011/02/12(土) 20:22:52ID:CzdczngB>>431の通り藤孝の他に塚原卜伝・上泉信綱でも可能かと
今のテレビでは無理だろうけど映画なら主人公が悪人という手も使える
それなら主人公を松永弾正か三好長慶、笑岩、政康あたりにしてしまう荒技もアリかも?
長慶は義輝より先に死んでるけど義輝討ち死には後日談で
0484人間七七四年
2011/02/12(土) 23:00:06ID:q8aLRYAh0487人間七七四年
2011/02/13(日) 07:18:29ID:xqnhFwy00488人間七七四年
2011/02/13(日) 09:24:25ID:VOWK5DrI0489人間七七四年
2011/02/13(日) 11:08:43ID:73pLlR0w晩年、NHKクオリティで真田十勇士として復活!なら最後は盛り上がる!
ある程度のブーイングは覚悟しなきゃだがw
0490人間七七四年
2011/02/14(月) 01:18:34ID:n//9V5gq0491人間七七四年
2011/02/14(月) 05:39:32ID:SXqTZfTkちょうど壮年期だったこともあるんだろうけど、めちゃくちゃ強いよね。
0492人間七七四年
2011/02/14(月) 08:32:15ID:vTiGpOAu0493人間七七四年
2011/02/14(月) 08:44:22ID:9VgmxoAW0494人間七七四年
2011/02/14(月) 16:26:05ID:6JeTpGn3名刀の何本かはここから他の家に散ってるらしいし
0495人間七七四年
2011/02/14(月) 18:56:02ID:KrrMeeCi稀代の刀剣鑑定家でもあったため天下五剣とか
雑兵共にパクられることなく保護されたらしいね
0496人間七七四年
2011/02/14(月) 19:47:38ID:6JeTpGn3他の3本は振るわれたか不明だが
数珠丸だけは日蓮の遺品で寺保管だから持ってなかったんだっけ?
0497人間七七四年
2011/02/14(月) 20:51:31ID:sjq2dLTQ0498人間七七四年
2011/02/14(月) 23:54:56ID:9VgmxoAW鋭卒(精鋭な兵)、囲師(囲まれた兵)、窮寇(窮地に陥った兵)を同時に満たしてる
一方の三好松永方の兵(に限った話でもないが)は本音じゃ五体満足で帰りたかっただろう
0499人間七七四年
2011/02/15(火) 20:58:50ID:A52hg5X70501人間七七四年
2011/02/17(木) 09:05:47ID:QrKujF4u0502人間七七四年
2011/02/23(水) 01:29:07.13ID:Ot3ILrn/0503人間七七四年
2011/02/23(水) 17:31:11.87ID:cf3mi4/Fで、後にその名刀を秀吉に献上したんだよなw
室町幕府崩壊前後から大坂の陣までの間の消息がよく分からない三好政康だが
どうやら秀吉時代から豊臣家に仕えてたみたいだ
0504人間七七四年
2011/02/23(水) 23:44:53.68ID:a92vH+fC三好政康は三好政勝と同一人物の可能性が高まってまいりました。
0505人間七七四年
2011/02/24(木) 00:15:57.28ID:KH9OHe4c大坂の陣で登場したっていう話の出典ってなんだろうな。
そこそこ以上の信憑性のある史料にある話なのかな。
>>504
三好為三=政勝といわれていたのが、花押の一致から政勝=政生=三好下野守(=釣竿斎宗渭、政康)だと
いう話だっけ。天野氏の書籍で指摘されてたな。
天野氏は宗渭を永禄12年に阿波で没したとしているね(フロイス日本史でも「奇禍にあって悲惨な死」を遂げたとあるけど)。
0506人間七七四年
2011/03/26(土) 18:49:23.79ID:36c6609K伊勢氏や高氏や一色氏や上野氏や大館氏や松田氏や飯尾氏などなどがいて、
さらに宗氏や島津氏らも財政支援しており
そう簡単に将軍の首をすげ替えるのが難しくなっていたから三好&松永は暗殺の暴挙に出たわけだ。
0507人間七七四年
2011/03/29(火) 19:36:27.56ID:akHjL4g2信長も「あの方ならやれるかも」とか思う描写あるし
0509人間七七四年
2011/06/09(木) 21:40:38.31ID:3R8x3WIx万の軍勢相手に3時間持たしてんのな
義輝側死者は53人で名前出てるけど、寺にいた弟とか女子供含めてだから実際戦闘したのはその半分くらいか
しかも三好・松永方数十人死んだり手負いになったりとかw
「万いるから多分楽だろ。今日の夕飯どうすっかな」
とか思ってたであろう前線の足軽とかどんな恐怖だったんだろうか
0510人間七七四年
2011/06/10(金) 00:10:14.41ID:oaNnYRm3殺らなきゃ確実に殺られるって思いの義輝方とは士気がまるで違う
0511人間七七四年
2011/06/10(金) 06:02:48.32ID:8lsYOl2Y義輝の御供衆って達者なのが多かったんかね
それともやっぱ義輝が切りまくったのか
0512人間七七四年
2011/06/11(土) 11:10:47.33ID:ftGeoM/Hまあ師匠2人だとそもそもあの状況を避けるんだろうが
0513人間七七四年
2011/06/21(火) 13:24:41.05ID:IsVLFqR9足利 足利 足利 足利
将軍で足利 ふたりは 足利
0514人間七七四年
2011/07/02(土) 20:55:31.54ID:cmScJyzYBS時代劇塚原卜伝製作決定とのことだが公方様は誰がやるんだろうか?
0516人間七七四年
2011/07/02(土) 22:22:51.27ID:ujxkc4lw0517人間七七四年
2011/07/02(土) 23:55:27.51ID:t4+ewdCV永禄の変やってほしいなあ
そん時はどこにいたんだっけ、塚原師匠
上泉師匠は柳生にいたみたいだけど
0519人間七七四年
2011/07/03(日) 05:21:34.87ID:mbVyxk7H0520人間七七四年
2011/07/03(日) 13:59:24.64ID:ZigRrlq1最初のクライマックス
0521人間七七四年
2011/07/03(日) 18:28:07.46ID:WlqEVa+D0522人間七七四年
2011/09/16(金) 20:37:31.90ID:oJyoXN/l読んだ人いる?
webの予告だけは見たけど、卜伝の俗っぽいキャラも良さそうだ
0523人間七七四年
2011/09/17(土) 13:39:21.15ID:8Kmf3+Jwそういやそれの公式ツイッターで「若手編集が義輝特集号出したいって言ってたけどそいつのキャパオーバーなんで没った」
って話があったね
0524人間七七四年
2011/09/17(土) 15:04:33.37ID:+5LVXMQx勿体無い没話だ…特集組んでほしかったな いつかやってもらいたいもんだ
今日雑誌買って読んだよ 義輝さんの半生の話だったけど良かった
そして最後もきっちり書いてくれて泣けた…
もっとページ増やして、じっくり書いてほしいと思ったわ
0525人間七七四年
2011/09/20(火) 21:12:44.24ID:lugqx3l9>>522の歴史魂に主要キャスト載ってたけど、将軍は書かれてないな
でも将軍家を支える大内家の家老として平賀丹後守が書いてあるから、出てくる可能性は高い
0526人間七七四年
2011/09/25(日) 19:15:17.65ID:3HP3dHWx将軍が2話で出るみたいだけど義伊だった
0527人間七七四年
2011/09/29(木) 09:31:40.43ID:91o+Qqcu酒呑童子の首を斬ったとされる童子切安綱だったんだよな
0528人間七七四年
2011/09/29(木) 11:44:19.80ID:h/wOhr0G0529人間七七四年
2011/09/30(金) 00:01:09.74ID:Xckhmfj7小説ネタってのはどうか勘弁してほしい。
0530人間七七四年
2011/10/01(土) 17:54:51.05ID:vdTiu9erそしてまた同じ様に反乱軍に斬り込んで行く。
鬼丸國綱の刃がこぼれると大包平、大包平の刃がこぼれると九字兼定、その後は朝嵐勝光、綾小路定利などなどの名刀が本来の職務を遂行させそして去って行ったのでした。
「公方様御前に利剣をあまた立てられ、度々とりかへ切り崩させ給う御勢に恐怖して、近付き申す者なし」
と当時の記録に残された位でした。
反乱軍にとって永遠に続くかと思われた恐怖は、簡単な理由で終わりを迎えます。
全ての刀が使われてしまい、義輝の腰に差さっている童子切安綱のみとなったのでした。
「童子切安綱が斬れなくなれば全て終わる…」
反乱軍はそう思ったに違いないのですが、義輝は童子切安綱の鯉口を切らなかったのです。
そして、鎧を脱ぎ出し、最初に座っていた床几の上に置くと表書院から奥へと進みだしたのでした。
この時、逃げ出していた松永久秀が鉄砲隊を連れて戻ってきて義輝に向けて発砲。
しかし、当らなかったと伝えられています。
義輝がそのまま奥に進み、奥の間へ足を踏み入れた時、戸の脇に隠れていた池田小三郎に足を払われます。
不意の事で義輝が転んだ上に、小三郎は障子を倒し掛けてその上から鑓を突き立てて止めを刺したのです。
足利義輝、享年30歳
0531人間七七四年
2011/10/01(土) 18:00:06.09ID:vdTiu9er義輝は己の体力が及ぶ限りに敵の手勢を斬り、あるいは刺すなど獅子奮迅の働きを見せ、刀の刃がが血脂で凝り固まるとそれを放り出して邸内にとって返し、新たな1本を抜いてはまた邸外へと舞い戻っていきます。
松永・三好の軍勢も義輝の凄まじい剣腕を恐れ、業を煮やすと、襖と障子を盾にして義輝を取り囲み、そうして四方から義輝を押し包み、背後に控えていた兵士が槍で義輝の臑を払い、義輝がうつ伏せに転んだところに無数の襖と障子で義輝を覆いつくしました。
動きを封じられた義輝はその襖、障子越しに何度もめった刺しにされて遂に絶命します。義輝が最期に手にしていたのは、源頼光が大江山の酒呑童子を退治したといわれている太刀、童子切安綱でした。
0532人間七七四年
2011/10/01(土) 21:15:36.57ID:8TY2u7LJ0533人間七七四年
2011/10/02(日) 09:59:36.04ID:lOYUDStY0534人間七七四年
2011/10/02(日) 11:28:58.78ID:zUgWGIOR0535人間七七四年
2011/10/02(日) 12:42:24.68ID:jJXvuh5t刀の達人一人くらい弓と矢でも殺せるし、もっと人数を揃えれば槍を投げるって手もある。
まあ、伝説になるくらいには強い人だってのは間違いないんだろうけど
金や名声で免許皆伝を貰ったなんて陰口が
武道の価値が下がった現代でもあるんだから
当時はザラだったんじゃね
0536人間七七四年
2011/10/02(日) 16:31:54.40ID:xU6aqTRgそれができないように義輝が誘導してた可能性は捨てきれない
(背後に敵がいないと思われる狭い廊下で戦うなど)
0537人間七七四年
2011/10/02(日) 17:05:07.28ID:uHes0Hqaやり投げって、流石に…
0538人間七七四年
2011/10/02(日) 17:35:23.99ID:BAOI441Aよほど強かったんだなあ義輝 誰か2時間ドラマ作ってほしい
0539人間七七四年
2011/10/02(日) 18:24:10.78ID:SPc7iP2S0540人間七七四年
2011/10/02(日) 20:15:52.56ID:BAOI441A0541人間七七四年
2011/10/02(日) 20:32:31.93ID:lOYUDStY早雲出す辺り有名人はバンバン出す方向だろう。公方様は誰がやるのか?
>>535
宗矩の書状にこうやって名前が出る辺り、腕の方も武芸者の間で
知られていたんじゃないのかな?
『雲林院文書』「正月廿四日 柳生宗矩自筆書状」
・親ほくてん(卜伝)弟子ニて、於上方ハ覚(光)源院様・伊勢国司、
此親以上ニ五六人ならてハ無之候
0542人間七七四年
2011/10/02(日) 20:36:27.32ID:ETS2WN/A0543人間七七四年
2011/10/02(日) 20:57:04.87ID:sYA/zF7Nそもそも将軍殺しに走らないんじゃね?
0544人間七七四年
2011/10/02(日) 21:23:33.58ID:xU6aqTRg機動性を損なうから攻め手は刀で戦ったと想像してみる
0545人間七七四年
2011/10/02(日) 21:28:26.67ID:lOYUDStY犬槍って実際どれほど忌まれていたんだろうね。
うろ覚えだけど『三河物語』で双方槍を投げあったとか書いてなかったっけ?
0546人間七七四年
2011/10/02(日) 21:58:53.97ID:SPc7iP2S0547人間七七四年
2011/10/02(日) 23:58:45.54ID:uHes0Hqaいや貴人の殺し方に拘るのは、変な殺し方したら恨み度アップで呪われかねないからだろ?
別に貴種に対する敬意として殺し方に拘ってるワケでないと思うぞ
日本人って元々はかなり利己的な考え方で儀礼とか宗教とかを捉える民族だろ
0548人間七七四年
2011/10/03(月) 00:51:05.29ID:tj24uOZI解説には戦術の一つとある。別のところでは槍を「投突き」にするところもあった。
戦国人にとってはさほどのタブーでもなかったんじゃないのかな?
投げ槍が犬槍というのは文献的にはいつくらいに遡れるんだろう?
0549人間七七四年
2011/10/03(月) 13:12:33.26ID:D+mzYZx3最後に手に握っていたかどうかは分からんな
以下Wikiより
足利将軍家から豊臣秀吉、徳川家康、徳川秀忠、松平忠直に継承され、
越前松平家の高田藩から津山藩に継承された。
津山松平家では、この童子切と稲葉郷、石田正宗の3振の名刀を家宝として伝えた。
明治に入って後も津山松平家の家宝として継承され、昭和8年1月23日付で
子爵松平康春の所有名義で国宝保存法に基づく国宝
(現行法の「重要文化財」に相当)に指定されている。
文化財保護法に基づく国宝に指定されたのは1951年(昭和26年)である。
太平洋戦争終戦後、津山松平家から手放され、個人所蔵家の所有となった。
1962年(昭和37年)に文化財保護委員会(文化庁の前身)によって買い上げられ、
現在は東京国立博物館に所蔵されている。[2]
0550人間七七四年
2011/10/03(月) 17:15:56.02ID:alvArAxp原作読んだ事あるけど、義輝出てたかな?
最初の廻国修行で京都に来たのは10代将軍義稙のときで
12代の義晴すら出て来なかったような
物語自体は、卜伝が一つの太刀の伝授者を求めて
3度目の廻国修行に出る所で終わってたから、
その後のオリジナル展開が無いと義輝は出て来れないな
0551人間七七四年
2011/10/04(火) 15:08:50.06ID:1TmXsP6+0552人間七七四年
2011/10/04(火) 17:35:42.36ID:2TVBfA9Qそれは石器時代のことだなw
でも槍が手持ちで突く専門になっても先祖帰り的に投げ槍に応用するのだって
ありだろ。
0553人間七七四年
2011/10/04(火) 17:42:44.80ID:qTsS1wOt有効にやれるなら投げるのは当然ありだろう
0554人間七七四年
2011/10/04(火) 20:57:21.79ID:2TVBfA9Q0555人間七七四年
2011/10/05(水) 12:59:21.12ID:j4LSNclD投げ専用に作られたわけではない槍を投げて威力が出るのかどうか
籠城で槍を投げるって所から思いついたが
犬槍って攻城側からの罵声が起源だったとかないよな
0556人間七七四年
2011/10/05(水) 16:50:20.73ID:uQ92wdARほとんどの槍は投擲には適さない物が多いが、投擲に適している物なら十分な威力を期待できる。
その射程距離は低くて約15mから一番長い物で約90mにもなるが(同じ槍でも個人差でバラつきが大きく異なる)、次の槍を投げるまでに時間が掛かる上に、弓矢などより射程が短いため使い勝手が悪く、
また、持ち運びが困難であるなど、運用上の問題点は多く、その上相手側に再利用され易いと言う(再利用出来ないように刺さると自壊する物を製作する程の)問題もあった。
それでも古代に於いては重要な戦術だったが(代表例としては、ローマ軍団兵の主要装備の一つであったピルムが挙げられる)、
弓矢などの射撃用武器が発達していくなかで、次第に廃れていった(投槍器等の発明や投槍自体にも様々な改良も施されたが、槍の中では弓矢や投石などの射出武器ほどの性能は得られず、実用的な運用法も確立出来なかった)。
その為、槍は近距離・中距離戦重視の武器として発展した歴史があり、今ではやり投げと言う競技だけが残る。
作法的な事より非効率の方で忌まれたんじゃ?
本当に有効な手段なら忌まれる必要がないし、もっと根付いてると思う
使うとしたら猫だまし的な奇襲に使うくらいか
義輝の話にしても、ただでさえ近づけないのにリーチのある槍を失う様な事はやらないんじゃないか?
0557人間七七四年
2011/10/05(水) 17:43:04.02ID:Q1r7Q49T0558人間七七四年
2011/10/05(水) 20:25:31.95ID:7vWG4njb日本では聞かないしね。
高野佐三郎が腕に覚えのある明治の元勲同士が槍で試合をやったときの
決まり手の一つが投げ突きだったとか書いてたから、裏技程度にはあったのかもね。
0559人間七七四年
2011/10/05(水) 22:00:40.94ID:swPVXaMS槍一本のコストが日本には耐えられ無かったんじゃないかと思うんだが。
例えば、人一人に当てるのに何本必要か?
戦争で使う場合、相手方の前線を崩すのに何本必要か?
一本作るのに、仮に竹槍としても、矢なら何本作れるか?
そういう発想と、戦争は経済活動の一種くらいにしか考えてない
欧州どころか中国よりも軟弱な戦争観しか持たない国だとしたら
槍を投げるなんて無茶な発想は持てなかったと思う。
0560人間七七四年
2011/10/05(水) 22:48:10.55ID:IBKv47BE>欧州どころか中国よりも軟弱な戦争観しか持たない国だとしたら
軟弱っていうか、それ真理じゃね?
0561人間七七四年
2011/10/05(水) 23:12:41.45ID:swPVXaMS何が真理かは知らんが
経済活動の一環と見るには、社会が負担するコストが大き過ぎるし
殲滅戦が大好きなイギリスひいてはアメリカが大手を振ってる時代からしたら
軟弱な戦争は真理じゃないんじゃね?
硬派な戦争をやってる国の方が科学も発展したっぽいし
0562人間七七四年
2011/10/06(木) 00:00:54.14ID:3ySMMEPaそんな大げさなものじゃないよ。それに鉄砲の上陸から瞬く間に
大量生産の体制を整える戦国日本の経済力はそこまで脆弱じゃないだろ。
0563人間七七四年
2011/10/06(木) 12:22:52.86ID:3GS6fSgN外国の槍と戦争観の話題は脱線しすぎじゃね?
0564人間七七四年
2011/10/06(木) 12:30:54.03ID:GlSzcE3Whttp://www.youtube.com/watch?v=fkN6C1ur1t8
投げ槍の威力は凄まじいよ
御覧の通り巨大なアフリカ象や象ですら倒せる
0565人間七七四年
2011/10/06(木) 13:34:47.55ID:W4gcttJ8盾・弩などは何故日本で普及しなかったのか 4
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1242040799/
0566人間七七四年
2011/10/07(金) 12:27:32.46ID:CMHfLrrV槍や弓矢は外へ置いていくなんていうことはあったのだろうか
こういうのって当時の人は常識だと思ってるから
かえって史料に残りにいのかも
永禄の変の場合は刀じゃ反義輝の兵が死ぬばかりだから
結局置いてきた槍を取ってきて一斉攻撃してやっと討ったとか勝手に想像
0567人間七七四年
2011/10/07(金) 15:31:59.21ID:1g5VS36Oほとんどが抜き身の刀だな。
http://history.harikonotora.net/src/200-61.jpg
0568人間七七四年
2011/10/20(木) 15:06:24.54ID:H3DfHpsN足利義輝最期の奮戦シーンあったわ
http://www.youtube.com/watch?v=CcFq1xDaVd8
21:00〜
0569人間七七四年
2011/10/20(木) 21:00:10.28ID:uCRjZZIH0570人間七七四年
2011/10/23(日) 16:02:16.51ID:AhrzuxIs5,6人斬る→鉄砲隊に狙われる→護衛兵達が身を呈して盾になる
→敵の撃ち方が止んだ直後に敵中に切り込んでいく→袈裟切り、胴で二人を斬る
→もう一人上段で斬った後に囲まれる→上段で斬りかかるが太刀が折れる
→左フックで殴り倒す→「太刀を!」と叫んだ直後に飛んできた弓矢が右脇腹、左肩に刺さる
→動きが止まって背後から肩を斬られる→脇腹の矢を引き抜いて斬った敵の首に刺す
→太刀を奪い取った瞬間に2,3人にブスブスと刺される→鉄砲で左胸を撃ち抜かれる
→倒れる
お馴染みの名刀コレクション使い捨てが無いのは残念だが見応えあるな
0571人間七七四年
2011/10/29(土) 23:59:40.91ID:Zz+6mquh義輝の代までは朽木・若狭武田の領地が将軍家の退路になってたとすると
義昭の代に朽木家が織田へなびいたことで将軍家は貴重な退路を失い
幕府滅亡に繋がる一因になったということになる?
0572死
2011/12/21(水) 01:19:32.72ID:evJOzBqQこの人の暗殺がもっとも惜しまれるなー
0573人間七七四年
2011/12/22(木) 07:38:25.95ID:lzufbdZnこんな鎧着てなかったでしょ。
動きにくくなるし。
あと、刀を全部あっちこっちに配置しといて、斬っては捨て、斬っては捨て、の繰り返し。
こんだけ多勢なのに松永久秀がビクビクしてたのは、もしかしたら負けるかもしれないっていう不安もあったから。
それだけ、義輝の強さは当時としては凄まじかった。
当時30歳、脂乗ってきてちょうど身体的にも一番強い時期だろ。
現場は『シグルイ』みたいなリアル地獄絵図だったはず。
でももし暗殺されなかったら、義輝は一生この鬼神ぶりを見せつけることなく終わってたかもよ。
それに、もうあそこまで弱体化してたらもはや幕府復権なんか無理だったろ。
もうさんざん逃げたりして放浪の人生だったから、最期に自分の剣技を見せつけて散ろうってことだったんじゃね。
それにしてもまた大河逃したな。
何でだ。
絶対大河向けだろ。
一般的知名度の低さか。
0574人間七七四年
2011/12/22(木) 12:33:41.53ID:YRGEhggw0575人間七七四年
2011/12/22(木) 13:14:22.28ID:dsCsNUBe0577人間七七四年
2011/12/22(木) 23:13:17.25ID:d0Xt8Z5h一応「調停役」としての立場は出来て来てた様に思う。
後は臣下の例をとってくれる武力があれば、ってとこだったけど、信長さんはまあアレだし、謙信さんは北から来てくれないし。
0578人間七七四年
2011/12/23(金) 00:26:10.43ID:ZICUOQbZ0579人間七七四年
2011/12/23(金) 17:30:38.01ID:ZICUOQbZ後に義輝と信長が主導権争いする可能性も含めて
0580死
2011/12/23(金) 20:32:16.70ID:bSLuduIW史実通りに対立したんじゃないかなゆくゆくわ
0582人間七七四年
2011/12/27(火) 15:46:56.15ID:8vcE8ALL・天皇125代のうち京都で崩御した天皇は半数を超える、特に若くして崩御した例では京都が突出している
・歴代摂政の大半が京都で死んでいる
・歴代関白のうち京都以外の地で死んだのは豊臣秀次などほんの一握りしかいない
・室町幕府将軍のうち9名が京都で死んでいる
・紫式部、清少納言、吉田兼好、織田信長、石田三成、長曽我部盛親、芹沢鴨、坂本龍馬…京都で死んだ有名人は数多い
・今川義元、武田信玄は上洛中に急死している
0583人間七七四年
2011/12/27(火) 17:48:57.36ID:40pxgbUa暇つぶしになる。
0584人間七七四年
2011/12/27(火) 23:56:52.69ID:67GKQVQnそりゃ光源院様も野心家だからな。
三好長慶とか何度暗殺団送り込まれてるんだw
0585人間七七四年
2011/12/29(木) 12:34:11.85ID:QGrAHVKR「また、長慶はたびたび暗殺未遂事件に遭遇しているが、義輝の差し金であったとされる。」
「遊佐長教は天文20年(1550年)、三好家の台頭を疎んじた将軍足利義輝によるものとされる暗殺の犠牲者となってしまう。」
とは書いてはあるもののその「される」という出典はどこにあるんだろう。
確か今谷明氏の『戦国三好一族』で、
筒井順昭の病死、遊佐長教の斬殺、三好長慶の伊勢貞孝邸での斬殺未遂について、
これらに将軍家が関与していた可能性もあるかもしれないと書かれていたものが、
その後、一人歩きして出典も書かれないままに、
将軍個人のプランニングとして尾ひれがついたもののような気がする。
天文19年〜20年に発生したこれらの事件を将軍が一人でやり遂げたとするのは、
可能性として、否定はできないものの、
細川晴元らの生きている当時、将軍が主導的に動くには、
まだ少し年齢が若すぎるようにも思う。
個人的には、暗殺のスペシャリストとしての将軍像に惹かれもするし、
もし十四、五歳でそれをやり遂げたのなら相当なものだとも思うし、
もしかしたら当時の史料などにも記述された有名な話なのかもしれないが。
0586人間七七四年
2011/12/29(木) 19:15:03.84ID:GBWlmX5h0587人間七七四年
2011/12/29(木) 21:39:18.71ID:O4T4aPzKすぐに公家の日記に書かれて、
しばらく公方の仕業だと噂されたのは、
ちゃんと一次史料に書いてある。
0588人間七七四年
2011/12/29(木) 23:04:57.00ID:US+60cU5誰が一番得するのかって考えた場合義輝以外に居ないからなぁ、晴元とかもいるけど。
逸話+剣豪将軍フィルターとっ払ったらかなり所か半端なくどす黒いからなあ義輝は
0589人間七七四年
2011/12/30(金) 00:27:39.45ID:xhPsI/x3まあ立場的に悪く書くとも思えんけどw
0590死
2011/12/30(金) 00:28:43.97ID:dCwSX5yS0591人間七七四年
2011/12/30(金) 00:37:09.30ID:3zWax0Gt永禄の変がほぼ唯一の美談というくらいの皮肉
0592人間七七四年
2011/12/30(金) 00:40:08.09ID:xhPsI/x30593人間七七四年
2011/12/30(金) 01:27:16.64ID:gRiJ6D0u江戸時代に書かれた軍記物や逸話集にもないのなら
そういう記述を探すのは難しいんじゃないかなあ。
遊佐長教は、畠山家の内部抗争も候補に挙がるかもしれないね。
伊勢貞孝屋敷での三好長慶暗殺未遂は、進士氏と三好氏との間で、
所領の安堵を巡って諍いがあったからではないかと
当時の記録にあると何かで読んだような。
筒井順昭は普通に病死じゃないかなあ。
幕府滅亡後に書かれた史料といえば、フロイスの日本史も、
彼ら宣教師たちは将軍から京都での布教許可をもらっていたから、
これはこれで多少のバイアスがかかっているだろうね。
もっとも、彼らに言わせればキリスト教の布教許可こそ、
将軍の行った最高最大の美挙ということになるのだろうか。
0594人間七七四年
2011/12/30(金) 01:29:20.31ID:UXdJOtyb俺は三好好きだから義輝の事はあんまり好きじゃない
が、どちらかを悪く見て自分の好きな武将を上げるのもあまり良くない
義輝の採った手段は確かに効果は抜群、だがリスクがでかすぎる
名門足利家を名乗る、存続させたいのなら一番やってはいけない行為をやってしまった。
残る事跡から義輝の性格ってのはかなり解りやすいのよ。
反骨精神旺盛でプライドも高い、将という立場よりも部隊長に近い。
勿論、細川政元からの時代の流れから足利家自体が形骸化してた中で
義輝本人がそういった時代の流れを読んでいたかは不明だが
俺らが歴史資料を見る限り、義輝はその時代の流れに反発して潰された。
三好の衰退は義輝ではなく足利の権威に押しつぶされた形だが
義輝の死は永禄の変という『時代の流れに逆らった』結果とも言える。
当時は、三好長慶と足利義輝の関係が表裏一体の関係だったのは間違いない
信長の台等はこの二人の結末無くしてはありえなかった。
0595人間七七四年
2011/12/30(金) 01:32:13.68ID:UaqK3iKK決定的証拠は一次史料として残りにくく
噂が一次史料に記されるのが精一杯だからな
Wikipediaは問題外
0596死
2011/12/30(金) 01:56:46.46ID:Prgt+VMlでも逆にやられちゃったよな
0597人間七七四年
2011/12/30(金) 02:42:40.53ID:gRiJ6D0u噂レベルでも存在していたとすれば、
松永貞徳が喜んで戴恩記に書いているんじゃないかなあ。
あれもバイアスの掛かりかたが面白い本で、
松永貞徳が師事した細川幽斎先生が
どれほど優れた武将だったかを延々と述べた部分がある。
その中にめずらしく義輝は悪御所だったという記述が出てくるので抜粋すると、
0598人間七七四年
2011/12/30(金) 03:04:55.74ID:gRiJ6D0u歌を詠むのが上手いだけの臆病者で、
肝心の武勇においては、その兄弟の三渕大和殿と比べると大きく劣り、
足利義輝が殺されたときにも、
将軍を助けに行かずに、逃げ出したと事実無根の悪口を言う者がいる。
だが、これは全部でたらめだ。
これらは世の中のブスどもが美人に嫉妬して、
ありもしない作り話で、美人を貶めようとするようなものだ。
そもそもこの義輝という将軍は大変な悪御所で、
刀に黒く塗った紙を巻き、夜な夜な町に出ては辻斬りをしていたので、
三好家では、このまま放置しておけば天下に災いをなすと恐れて、
松永弾正少弼が清水寺に詣でるふりをし、
にわかに軍勢を集めて御所を包囲し、腹を切らせたのだ。
なのでこのような悪人を助けにいくものは、
当時、誰一人としていなかった。
分別のある幽斎先生のようなお方が助けに行かなかったのも
むしろ当然のことなのだ。
若い頃の幽斎先生は、牛と力比べをしても負けなかったと
晩年、先生本人が麿に仰ってくれたこともあった。
先生は塚原卜伝からは一の太刀の免許皆伝も受けた剣術の達人で、
おまけに料理も得意なパーフェクト超人。
このような、ありもしない作り話に乗せられて、
三渕のような猪武者を好むやつは情弱にすぎないのだ。
0599人間七七四年
2011/12/30(金) 03:36:00.79ID:gRiJ6D0u長慶・義輝の死によって破綻した結末を
あとから振り返って眺めると、ずっと対立していたようにも見えてくるというだけで、
実際には、細川晴元の嫡男が長慶のもとで元服して以降は、
官位の斡旋や、それに対する答礼、発給された書状の記録を見る限りでは、
義輝・長慶・久秀は協調体制にあったと考えるほうが自然じゃないかなあ。
0600人間七七四年
2011/12/30(金) 03:43:13.62ID:gRiJ6D0u将軍家の家臣なのか、分からない立ち位置になっていくので、
その辺りは、長慶・義輝の死後、
久秀が三人衆から孤立する要因になっているのかもしれないね。
0601人間七七四年
2011/12/30(金) 10:24:21.16ID:K3Ldval2宗矩はなんで幽斎を卜伝の弟子として名前を挙げなかったんだろうか?
『雲林院文書』「正月廿四日 柳生宗矩自筆書状」
・親ほくてん(卜伝)弟子ニて、於上方ハ覚(光)源院様・伊勢国司、
此親以上ニ五六人ならてハ無之候
0602人間七七四年
2011/12/30(金) 22:02:53.26ID:gRiJ6D0u端から見ると滑稽に映るだけなんだろうね。
立場が異なる、複数の史料を確認しないと、物事は分からないし、
同じ史料を見ていても、解釈する人の思い入れによって、
全く別の結論に達するものなのかもしれないね。
0603人間七七四年
2011/12/30(金) 23:12:46.96ID:26JJGs48長慶暗殺未遂に将軍の周囲の人間で関与しているのがいるとすれば、
上野信孝あたりになるんじゃないかな?
この人が義輝が長慶と敵対した際に主導的な役割を果たしている。
0604人間七七四年
2011/12/31(土) 00:32:18.01ID:TLgI+qYN「もうしゃあねえから折り合いつけるか……」みたいなところはあるよな>義輝と長慶
0605人間七七四年
2012/01/01(日) 12:53:13.25ID:kqDKkJjSいや、>>601は細川家に送った書状なんだよ。なんでそれに幽斎のことが
記載されていないのか不思議なんだよね。どっちかというとひいきが過ぎるのは
そちらじゃないかな?
0607人間七七四年
2012/01/01(日) 14:42:03.29ID:kqDKkJjS日本語通じてないのか?宗矩が細川家に送った書状に
卜伝の弟子として義輝や具教の名が上がっているが幽斎の名が無いって話してるんだよ。
それに関しては新陰流云々が入り込む余地ないだろ。
それと>>602で複数の史料と書いてあるが、幽斎が卜伝の弟子とか剣術の名人だという
ことはどういう史料で確認できるのかな?一番古いものを挙げてもらいたい。
0608人間七七四年
2012/01/01(日) 18:39:24.13ID:TQ+9j/4D今月号のコミックブレイド「戦国妖狐」にて義輝登場。場面はまさに永禄の変
5ページ見開きで超目立ってる。恐らく来月無双
0609人間七七四年
2012/01/01(日) 21:41:25.58ID:0lMqx/l9私はID:gRiJ6D0uだが、>>597-598のひいき云々は、
松永貞徳が残した細川藤孝についての記録に関しての評だよ。
0610人間七七四年
2012/01/01(日) 21:55:34.29ID:0lMqx/l9もう一度訂正すると、
私はID:gRiJ6D0uだが、>>602に書いたひいき云々は、
松永貞徳が書き記した細川藤孝についての記録(>>597-598)に関して、
私が個人的に思った感想だよ。
>>598の戴恩記の記述は、
その前後を読むと、細川藤孝を持ち上げるためになされたものであると明言されていることや、
著者の藤孝に対するその思い入れの強さなどのバイアスを考えると、
その藤孝関連の記述は、なにか別のソースに基づく別の史料で確認が取れない限りは、
その全てを全面的に信じることは難しいんじゃないかなあというのが私の立場だね。
0612人間七七四年
2012/01/05(木) 03:41:51.40ID:yOWtUQQ/死に様は信長みたいに絵になるだろ
0613人間七七四年
2012/01/12(木) 21:40:16.21ID:J2Kzef3L最期以外はさして優位に立つことのない権力争いばかりで
ドラマとしては爽快感に欠けるものになってしまうんだと思う
大河だと半年限りでも視聴者が途中で飽きてしまいそう
0614人間七七四年
2012/01/12(木) 23:54:53.09ID:Fre1gsxl吉岡とかのちょい有名どころをぽんぽん出すくらいなら許されるだろ
ていうか吉岡は指南役だった
0615人間七七四年
2012/01/28(土) 03:17:49.69ID:jGsjtfifこのスレで出てる「信長」の義輝は鎧着用で剣の円陣も無しだけど
「国盗物語」の義輝はちゃんと畳に刀何本もブッ刺してオラオラやってる
とにかくスピーディーで猛々しく、
新しい刀引き抜いて即座に突き刺さすシーンとかカッコイイ
今も時々ビデオで見返す
0616人間七七四年
2012/01/28(土) 14:50:34.99ID:60J61Y2+0618人間七七四年
2012/01/29(日) 01:48:39.77ID:FHjwtrcN総集編の短いバージョンならニコニコ動画にあった
足利義輝でタグ検索すると国盗物語総集編出てきたよ
テレビ通常放送版はもうちと長いんだけど
0619人間七七四年
2012/02/11(土) 07:48:49.82ID:ruHRxF/Q0620人間七七四年
2012/02/11(土) 22:51:54.62ID:Rolcp+n00621人間七七四年
2012/02/12(日) 15:40:14.25ID:Z1CeE8KPもうちょっと詳しく。
0622人間七七四年
2012/02/12(日) 22:09:24.95ID:3NOQfSSj本屋行けば売ってるだろ
0623人間七七四年
2012/02/13(月) 17:01:40.62ID:Gp6ex8vX0624人間七七四年
2012/02/23(木) 19:39:50.79ID:kTccXlvzやっと見た
KAKEEEEEEEEEEEEEEE
0625人間七七四年
2012/03/04(日) 15:17:32.19ID:z9Gm6Oj+0626人間七七四年
2012/03/14(水) 11:47:45.91ID:7GBhEqDU上様が三好勢に切り込んで自爆したという説もあるのな。
御所が囲まれた時の要求は、奸臣を差し出せというものだったらしいし。
0627人間七七四年
2012/03/14(水) 12:44:28.85ID:v0yWwbyH(中略)
岩成という貴人が「身共は公方様に数ヵ条の書付けをお渡しいたしたく、お受け取り願いたい」と言った。
公方様の義父にあたる美作殿が出てきて、その箇条書を受理した。
それはまったく受諾し難い要求に満ちたものであった。
すなわち、その文中には
『公方様は夫人(美作殿の娘にあたる)、ならびにその他多数の殿たちを殺すべし。
公方様がそれを実行すれば、自分たちは平穏に居城に引き返すであろう』
と記されていた。
美作殿はその第一条を読むと、その文書を地面に投げつけ、彼らが己の主君であり国主である方に対するこうした法外で嫌悪すべき
反逆をほとんどまったく恥とも畏れともしないことを激しく非難し始め、
「かくの上は自らは切腹する」
と言った。
そこで彼は公方様のところに駆け込み、
「三好殿の無礼と悪行は今やきわまりました。それゆえ、私は殿下のお供を仕り、あの世へ先立ちます」
と言った。
そしてただちに腹を十字に断ち切ったので、臓腑が流出し、彼は公方様の面前で死に果てた。
0628人間七七四年
2012/03/15(木) 00:29:55.48ID:Ny4TyWJRおお、これだ、これだ。
0631人間七七四年
2012/03/20(火) 00:23:27.62ID:beGEe9UH三好三人衆らが突然、御所を大軍勢で包囲した理由は、
あくまでこれは彼らが将軍に提出した直訴状に書かれていた内容だが、
将軍の家臣は、奸臣ばかりなので、
我々はその奸臣たちを成敗しに来た。将軍を倒しに来たのではない。
将軍は、奸臣たちを全員我々に引き渡すか、あるいは自ら処刑せよ。
この要求が受け入れられるのであれば、我々は兵を引く。
というものだった。
0632人間七七四年
2012/03/20(火) 01:15:23.77ID:beGEe9UHフロイスが『日本史』に、
到底、受け入れられるような内容ではなかったと記している通りのものであるし、
『永禄記』においても、三好家の軍勢が御所を完全に包囲し終わるまでの
時間稼ぎとして提出されたはかりごとという風に書かれているものであるし、
実際に、御所の包囲が完了すると、彼らは返答をまたずに鉄砲を撃ち始めているところから見ても、
彼らが望んだような返事がこないことは、提出した彼ら自身にも分かっていたものだと思う。
ただ、仮に将軍が、三好家の大軍勢を前に屈服し、
親三好派の家臣を残して、幕臣たちを引き渡すか、
あるいは自ら名刀を、取り替え取り替えして、
自分の家臣団をつぎつぎと処刑していけば、
実際に彼らは兵を引いたとも思う。
彼らとしても、将軍殺しの汚名を避けられるのであれば、それに越したことはないし、
反三好派の幕臣を粛清し、将軍を無力化・無害化し、
三好家の傀儡にすることができるのなら、それで目的は達せられる。
その場合は、三好側の人間を監視役として御所に駐留させるか、
洛中に軍勢とともに駐留させておくか、
あるいは将軍から人質を取ることにはなるかもしれないが。
0633人間七七四年
2012/03/20(火) 06:49:34.02ID:beGEe9UH将軍が人質をさしだし、御所を退出、
一部の幕臣が蟄居謹慎し、後に責任を取って切腹、
これにさらに、将軍職の義輝から他者への譲渡、といった形での、
もう少し穏やかな決着を予想していた可能性もあるかもしれない。
だとしたら、これはかなり偶発的に起きた事件だと言える。
とはいえ私は、上記の鉄砲兵の斉射や、殿中への乱入から判断して、
三好方も、包囲された将軍の切腹などといった形での
激しい決着を予想しての行動だと考えたほうが自然だと思う。
まあ、これも事件のあとから記録されたものだろうし、
包囲中に発生した偶発的な戦闘が、
この結果を招いたと考えることもできるかもしれないが。
0634人間七七四年
2012/03/28(水) 19:55:30.50ID:gq1DAi9k0635人間七七四年
2012/04/19(木) 12:18:13.69ID:cEaeTcXs0636人間七七四年
2012/05/08(火) 11:31:38.06ID:JkT2yq6Mマジかっこいいわ
ttp://up4.viploader.net/tv/src/vltv009669.jpg
0637人間七七四年
2012/05/08(火) 23:18:50.14ID:tRxMpu/h0638人間七七四年
2012/05/11(金) 18:55:50.86ID:QFNV8j0w0640人間七七四年
2012/05/13(日) 22:24:27.31ID:LZGdbUjm満面の笑みを浮かべるシーンがキャプされていなのが惜しい!!!
0641人間七七四年
2012/05/13(日) 23:11:22.42ID:F/gxb3jkそれとも、何かの日記帳みたいなのに残していたのか?
0643人間七七四年
2012/05/14(月) 07:54:28.68ID:RLlht0cOオマンコ舐められクイーン、長野美郷
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0644人間七七四年
2012/05/20(日) 18:52:08.27ID:vr6+Vswy時代小説「剣豪将軍義輝」リュウで東冬がコミカライズ
http://natalie.mu/comic/news/69637
0645人間七七四年
2012/05/20(日) 20:26:28.42ID:6liTY3wMでもこの人連載2本大丈夫なのか? それとも今リュウでやってんのが終わったのか
0646人間七七四年
2012/05/24(木) 19:45:32.92ID:4sjSAcq50647人間七七四年
2012/06/01(金) 13:27:38.36ID:44ACBuJ7義輝が死んだ時29歳。
当時上泉信綱は60歳近く、塚原卜伝に至っては80歳近くだから
さすがにその時点では義輝のほうが強いだろう。
0648人間七七四年
2012/06/01(金) 20:06:22.81ID:tKtnoZgzまあ竹刀と真剣じゃまた違うんだろうけど
0649人間七七四年
2012/06/14(木) 15:41:13.83ID:BQ1uAtf30650人間七七四年
2012/06/16(土) 19:07:33.78ID:MEQFHb/L0651人間七七四年
2012/06/17(日) 04:56:57.35ID:npyoEJbn0652人間七七四年
2012/07/01(日) 04:26:04.48ID:SVlSyARz0653人間七七四年
2012/07/08(日) 16:50:52.24ID:PwHA328k0654人間七七四年
2012/07/08(日) 17:54:24.62ID:yTpotywP0655人間七七四年
2012/07/22(日) 21:46:01.79ID:eLD1QxGq「まーつーなーがー
ふははははあー調子出てきたああ
どうした もっと がんばらんか
勝 っ ちゃ う ぞー」
0656人間七七四年
2012/07/25(水) 00:18:49.02ID:UScVtYK20657人間七七四年
2012/07/25(水) 01:12:01.37ID:bnFcWy/8・極めすぎて未来が見えた
・極めすぎて土地神に気に入られた
・銃なし雑兵1万なら勝ってしまう
・畳を被せられたけど逆に盾に転用した
・作中誰も勝ててない存在(神クラスでも)と唯一意思疎通した
0658人間七七四年
2012/08/26(日) 20:58:34.26ID:3GRA+iaL0659人間七七四年
2012/08/27(月) 08:27:12.84ID:IsawAKtX0660人間七七四年
2012/08/27(月) 19:50:13.63ID:2ziRSFn20661人間七七四年
2012/08/27(月) 20:03:14.93ID:4Ji0yuG9(o ::::::::)
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..傘傘傘::::傘傘傘..
0664人間七七四年
2012/08/28(火) 18:23:20.28ID:QukLrSdD俺の中で大河は毎年質が落ち続けている
翔ぶが如くとかは好きだったんだけどね
0666人間七七四年
2012/08/30(木) 09:42:00.46ID:40Bd8d8x0669人間七七四年
2012/08/30(木) 23:18:23.77ID:7EO0Lgnk(o ::::::::)
 ̄I ̄
| ̄| ふ
| | う
| | ← り
|::::::| ん
 ̄
(⌒⌒)
i|iI ドカーソ
/~~\ 火
/. ^ω^ .\ ←山
..傘傘傘::::傘傘傘
は?
0670人間七七四年
2012/09/05(水) 11:01:15.67ID:SwPfWPng0671人間七七四年
2012/09/06(木) 11:13:03.12ID:dtp5NXUW室町幕府の歴代将軍の中でも有能な部類に入ると思う
0673人間七七四年
2012/09/06(木) 13:38:56.74ID:Q2FJnOL7自分の腕が立つからか知らんがいらんことしすぎ
一般的には情けないイメージの弟の方が有能だと思うわ
0674人間七七四年
2012/09/06(木) 18:43:08.00ID:vhCKpv3+0675人間七七四年
2012/09/06(木) 19:09:11.42ID:skZo71r+それ有能かどうかの話に関係あんのか?
調停能力は一定の成果を残してると思うよ
つかまあ、無能なら暗殺されんわな
0676人間七七四年
2012/09/12(水) 21:51:17.08ID:U/jY3RMO…って意味では義教と同じだな
0677人間七七四年
2012/09/14(金) 01:48:43.03ID:xK0yBNyG師匠剣聖2人で、信長上杉と通じたりで政治も出来て、戦争もそこそこできて、最後は何十人もぶった斬って切腹?
0678人間七七四年
2012/09/14(金) 03:07:55.17ID:Ufa7/ryJ0679人間七七四年
2012/10/08(月) 12:14:21.57ID:NOwJ9NAs最期は切れて兵に突撃
別に将軍を殺すつもりはなかったのに
最期だけ残念だが、何十人も切り伏せたという伝説はかっこういい
0680人間七七四年
2012/10/08(月) 12:43:24.14ID:fs5yBlLw0681人間七七四年
2012/10/08(月) 18:44:48.72ID:NOwJ9NAs取り囲んで脅そうとしたら将軍が切れて暴れん坊になった
これが真実
0682人間七七四年
2012/10/08(月) 18:50:49.31ID:meIVMUlY大量の死傷者出した上に輝ちんも死んじゃったと
そいうこと?
0683人間七七四年
2012/10/09(火) 00:46:32.19ID:1NK/gAlRソース出せよ
完全軍備万単位で取り囲んで、後釜も用意して、妊娠してた側室も殺して、さらに縁者も封じようとしてたのに殺さない理由
後釜用意してる時点で殺すリスクとかどうでもいいと考えてるだろ
0684人間七七四年
2012/10/09(火) 00:51:59.80ID:uV/LrbBI0685人間七七四年
2012/10/09(火) 19:57:54.36ID:krXht5EU完全に脅迫目的ジャン
>後釜も用意して、妊娠してた側室も殺して
後付け
0686人間七七四年
2012/10/09(火) 21:46:13.88ID:1NK/gAlR0687人間七七四年
2012/10/09(火) 23:55:11.68ID:krXht5EU将軍殺すとリスク高いよん
シナ三国志でさえ殺さずに脅迫してるでしょ
キレて兵に名刀抱えて斬り込んだから殺されてしまった
そこは義輝がプライドを捨てなかった
0688人間七七四年
2012/10/10(水) 00:18:33.58ID:Y5DATdLyガンガン政治やろうとするし。政治的には実行力よりも権威で干渉するタイプだし
殺さなくて良いなら今までのままでも良かったわな。傀儡に仕切れなかったから殺された
殺さずにどうするつもりだったの? 戦で負かして大人しくさせる、程度なら何度もやられてるぞ義輝は
0689人間七七四年
2012/10/10(水) 00:22:56.42ID:Y5DATdLy揉めたのは政権内での実権争いで、その後久秀はちゃっかり信長に取り入れてるし、死んだのも義輝のことは全く関係ない
悪名も松永にしてみたら今更過ぎる
あと妊娠してた側室が後付ってのもどういう意味だ?
フロイスがしっかり記録に残してるけど
0690人間七七四年
2012/10/10(水) 07:07:50.88ID:UNolMfCj本当にそう思う?
敬意の対象を殺すリスクってのを考えてごらんなさい。
また、邪魔なら暗殺ってのが常套手段
大勢の兵で取り囲んで「脅迫したら将軍がキレた」というのが自然だな。
0691人間七七四年
2012/10/10(水) 18:53:28.02ID:UNolMfCj将軍ってのは当然にプライドも高いからな
0692人間七七四年
2012/10/10(水) 19:49:51.38ID:lVV9FSMh0693人間七七四年
2012/10/10(水) 20:48:58.09ID:Y5DATdLy将軍親政をとにかく何が何でも目指してたのは、どんだけ叩かれても諦めない様子から知っての通りだろ
最低限将軍を立てていた長慶が死んだ翌年に殺されてるのからして、松永と三人衆が殺す気だったのは明らか過ぎる
殺す気なけりゃ長慶の方針継承してるよ
0694人間七七四年
2012/10/10(水) 21:28:50.55ID:x3CZrcpj0695人間七七四年
2012/10/10(水) 21:38:47.88ID:lVV9FSMh義輝はやりすぎた、殺されても可笑しくないのに生きている事を良い事に
自らのキャパシティを超えた動きをしてしまった反動が死。
0696人間七七四年
2012/10/11(木) 01:18:13.04ID:g0TqzHKm0697人間七七四年
2012/10/11(木) 19:52:44.93ID:9kcnRzaL義昭でさえ追い出されただけだし
0698人間七七四年
2012/10/11(木) 21:04:35.68ID:g0TqzHKmついでに信長は自分が擁立したって立場もあるしな
0699人間七七四年
2012/10/11(木) 21:26:52.55ID:9kcnRzaL0700人間七七四年
2012/10/11(木) 21:42:15.30ID:Y2cONEvv0701人間七七四年
2012/10/11(木) 22:13:46.25ID:9kcnRzaL正当防衛だw
本当に殺すならコソっと暗殺ってのが常套手段
誠意対処軍を兵で取り囲んで殺すなんてことはありえない
0703人間七七四年
2012/10/11(木) 23:13:36.55ID:9kcnRzaL本当に殺したいならコソっと暗殺する
脅迫したら将軍がキレて斬りかかってきたから殺したくなくても殺すしかなかった
0704人間七七四年
2012/10/12(金) 01:30:22.55ID:lEU+lWpl以下に剣の達人とはいえ万とも言われる人数で無力化は出来ませんでしたーって何のギャグだ。その規模なら火縄だってあっただろうに
一番有名な殺され方である畳で押し倒した時点ですら詰んでる
将軍の奮戦に兵士が興奮してやっちゃったとするなら罰が下されるはずだけどそんな史料は無いし、殺してもいーやくらい思ってたのは確実。義栄いるしね
0705人間七七四年
2012/10/12(金) 01:34:00.65ID:lEU+lWpl「○○(松永でも三人衆でも)は殺すつもり無かったよ」、って誰ぞの日記でも残ってりゃあそれは、
「殺す気なかったんじゃね?」「いやいや世評気にして取り繕ってるだけだろ」「いやでも」
という議論も始められる
0706人間七七四年
2012/10/12(金) 01:46:20.22ID:lEU+lWpl「将軍辻斬りとかするマジ悪い奴だったんで久秀と三人衆が切腹させた」
とある。貞徳は久秀擁護の最右翼で、さらに『戴恩記』は将軍家に殉じなかった藤孝の擁護のために書かれたといわれるので信憑性は怪しいが、
「久秀擁護の書ですら、将軍への殺意をビタイチ否定してない」というのではねえ
0707人間七七四年
2012/10/13(土) 22:35:26.33ID:VR/ah5F9逃げ延びた小侍従局(義輝の子を妊娠していた)や鹿苑寺にいた
弟も殺害しているんだよな。
で、義輝殺害の二日後には三好長逸が参内して、「みなみな
おとこたちしこう」しているあたりも、かなり手が込んでいるし、
殺害してしまおうという意図はあったんじゃないかと思う。
0708人間七七四年
2012/10/14(日) 00:07:52.73ID:0Vn5QthU何故か永禄の変は暗殺にされてるけど
当時の状況だと畿内の序列は三好長慶>足利だったし
三好からしたら義輝は権威を振りまわす害悪な存在で
しかも前科がありまくりだから気が気じゃない。
義輝からしたらまあ言わずがも、足利復興の為には三好が邪魔で邪魔で仕方ない存在。
と義輝は思っていたけど長慶死んだ時点でその目論見は的外れというか時代遅れ
足利の権威は明応の政変の足利義稙以降から下落している事に気が付いていない上に
自分が京にいて文書発給できるのが長慶がいて出来た事にも気付いて無かっただろう。
さらに、義輝が死んだ直結する理由はおそらく
なまじ地方に自分の文書=権威が通用してしまっていた(利用されていたともいえる)
地方で人望があるから長慶いなくなった畿内でもそれができると思っていたのが間違いだった。
まだ永禄の変では三好・阿波三好・松永と分裂してないから
三好勢全員から嫌われてたわけだし相当だったんじゃないかなと思う
0709人間七七四年
2012/10/14(日) 01:34:55.40ID:p/lEQgZI国が乱れまくってるから将軍家がどうにかしようというのは
>>708
永禄の変の翌年に対立が顕在化してるが……
松永自体が三好から問題視されてたのは当時からだったと思うぞ。単にまずは傀儡将軍立てるのが先ってだけで
0710人間七七四年
2012/10/14(日) 22:15:23.08ID:b8JTDsEM義輝は当時から仲があまり良くなかった三好松永共に嫌われてた事に疑いは無いよ。
永禄の変に至っては傀儡将軍を立てる+義輝の殺害目的の是非だけに絞る事はできん。
阿波方で阿波公方の擁立は大分前からあったが急遽義栄を擁立する動きになったのは義昭が逃げたからだろうし
で、その義昭の扱いに松永が一枚噛んでたから本格的に仲が拗れた。
勿論前から三好家内で松永問題視されてるなんて解りきってる事
国が乱れまくってるから将軍家がどうにかしようって時代はとっくの昔に無くなってる
良い気になっているのは文書発給して調停や官位あげて銭貰ってる義輝本人で
相手方は義輝の権威と官位にしか興味ないよ。
三好家内での阿波公方擁立の背景は解らん事が多すぎて断定はできん
阿波公方擁立反対派や擁立賛成派に従来通り三好=足利協調路線に派生が多すぎる。
0711人間七七四年
2012/10/14(日) 22:34:08.94ID:p/lEQgZI伊達だの武田だの上杉だの北条だの毛利だの尼子だの大友だの、戦起こして止めるのもタダじゃねーんだし
あの状態の幕府で、2桁に迫る勢いの抗争を調停してるのは間違いなくたいしたもんだと思うよ
0712人間七七四年
2012/10/14(日) 23:52:37.74ID:uCYRVM6R0713人間七七四年
2012/10/15(月) 00:37:31.63ID:CEQiBeWM織田だって近かったことを幸いに小規模でガッと行ったわけだし
大友辺りは銃送ったりしてる
0714人間七七四年
2012/10/21(日) 08:48:35.64ID:U2jJRv1t0715人間七七四年
2012/11/04(日) 17:30:24.22ID:neduKvOu0716人間七七四年
2012/11/04(日) 18:22:58.58ID:pVE4uS/Z0717人間七七四年
2012/11/08(木) 19:05:08.47ID:bVCOu1cXあと、これらっていつくらいの文献なんでしょうか?
「さて御所様は御前に利劔を數多たてをかれ。
度々取替て切崩させ給ふ御勢に恐怖し。半は向ひ奉るものなし」(永禄記)
「扨公方様御前に利剣をあまた立てられ、
度々とりかへ切り崩させ給ふ御勢に恐怖して、近付き申す者なし」(足利季世記)
0718人間七七四年
2012/11/13(火) 01:52:32.27ID:A7chKfrfもうちょい渋い感じなら買うんだが
0719人間七七四年
2012/11/13(火) 02:14:23.39ID:/AuRGDGnまあ下手ってわけじゃないからいいんじゃないかな……序盤は流石に義輝さんも情けない所ばっかだな
0720人間七七四年
2012/11/21(水) 09:13:07.89ID:LGvazCHD0721人間七七四年
2012/11/21(水) 23:27:34.27ID:8R6QHaa00722人間七七四年
2012/11/24(土) 11:39:35.79ID:zschStkl> 結局新陰流と新当流どっちの使い手なんだ?
新當流(影流)。
愛洲移香斎も
愛洲小七郎も
上泉伊勢守信綱も、
塚原前土佐守も
疋田文五郎も
新當流。
0723人間七七四年
2012/11/24(土) 11:46:14.18ID:zschStkl>当時の剣術は和歌なんかと同じ『芸』だから身分の高い人間がよく学んでいる
そう。
そのとおり。
のちにいう剣術は当時は兵法であり武芸。
足利義輝公も徳川家康公も加藤清正公など徳川幕府諸大名も新當流。
0724人間七七四年
2012/11/24(土) 17:45:39.07ID:/T1BJDFp0726人間七七四年
2012/12/18(火) 20:52:30.72ID:4SAjwr7N新当流と新陰流の印可を受けた、みたいな話は聞くけど、出典があやふやだし、
印可を受けていたことを示す史料ってあるんだろうか?
0727人間七七四年
2012/12/18(火) 21:28:41.45ID:AtQB5yM4天下に5人といない塚原卜伝の高弟として義輝の名前も上げてるから
死後かなり早い内から代表的な卜伝の弟子として認識されてたのは間違いないみたいよ
0728人間七七四年
2012/12/18(火) 22:15:24.03ID:y9kDUVbu死んだときの奮戦振りは複数の一級史料で見られるからかなり有名だったと思うし、
それが高じて「あれは印可貰ってたに違いないぜ」ってなっていった可能性もある
0729人間七七四年
2012/12/18(火) 22:36:10.38ID:4SAjwr7Nなるほど、雲林院弥四郎の紹介状か。そうすると確度は高そうだね。
弥四郎が向かった先は幽斎の息子の忠興のところだから、宗矩も話を膨らますとは考えづらいし。
あと、伊勢守の記録も辿ってみたけど、義輝との接点が、
永禄7年にあったという兵法上覧と、兵法上の下問に対する返答辺りだから、
新陰流の印可については微妙っぽい。
印可を受けた可能性があるとすれば、新当流だけと見るのが妥当かなあ。
0730人間七七四年
2012/12/18(火) 22:38:12.69ID:y9kDUVbuその間指導されてたならそこそこじゃね?
0731人間七七四年
2012/12/19(水) 01:00:58.47ID:1jkr4Tld伊勢守だって将軍家に指南する栄誉があったなら、
兵法上覧と下問に答えた以外にも記録しそうなもんなんだが。
何かないものかねえ。
0732人間七七四年
2012/12/20(木) 16:56:42.60ID:joYVwKIl0733人間七七四年
2012/12/20(木) 17:09:13.78ID:1At3VBE4印可状とかないのもそのせいかも
0734人間七七四年
2012/12/21(金) 21:51:23.12ID:xSa6l1Hwあるとすれば塚原家か上泉家だろうね。
残ってるかどうかわからんけど・・・
0735人間七七四年
2013/02/27(水) 20:49:58.38ID:jXCtqtGr0737人間七七四年
2013/02/27(水) 21:49:20.06ID:KD4RV9de言継卿記だと結構具体的な数字が出てなかったっけ
0738人間七七四年
2013/02/28(木) 08:43:01.87ID:Nw92LzeH0739人間七七四年
2013/03/01(金) 16:37:27.24ID:NgnSWglH別に義輝ひとりで戦ったわけでもないんだし。
というか同じように暗殺された北畠具教が
19人斬って、百人に手傷を負わせたって説があるけど、
数字が多過ぎると却って眉唾に感じるんだよな。
0740人間七七四年
2013/04/05(金) 22:24:33.70ID:Y34DeO/z松永の子孫の妨害でTV・映画に出来ないのではないかと。
0741人間七七四年
2013/04/10(水) 14:52:41.39ID:COZwUFru爆弾正が悪役とか何を今更
0742人間七七四年
2013/04/11(木) 00:05:24.12ID:OsNybgE+知らなかったぜ。
0743人間七七四年
2013/04/12(金) 23:16:11.22ID:T6NAfMzc0744人間七七四年
2013/04/13(土) 13:30:08.51ID:bqQ+ra2M対三好や六角朝倉と組んだりやら大名の仲裁みる限り交渉将軍な感じだな
戦は負けるしな
義秋のが戦上手だろ
つか爆弾正とか言ってる時点でニコ厨だろうけど
0745人間七七四年
2013/04/13(土) 14:51:30.09ID:9RlSOmiV義輝は負けもあるが、将軍新政が行えたのは事前の三好家との戦の和睦まで持っていったからだろうし
0746人間七七四年
2013/04/15(月) 20:17:36.57ID:r3ip7msH他は地味だし、そりゃ最期ばっかり言われるのはしゃーない。
0747人間七七四年
2013/04/15(月) 23:09:10.64ID:OQsOT4YWとかの500mmペットボトルを5、6本机の上に並べて、代わる代わる飲んでる。
なんか義輝っぽい。
0748人間七七四年
2013/04/16(火) 20:29:18.89ID:Zn8MsKTf0749人間七七四年
2013/04/16(火) 22:36:47.38ID:AsUtfFCQなんか作家の命名臭い気がするんだが。
0750人間七七四年
2013/04/16(火) 23:31:25.90ID:05wb1DFU0751人間七七四年
2013/04/17(水) 19:05:20.02ID:Eyj51EJK0752人間七七四年
2013/04/17(水) 19:07:21.37ID:Eyj51EJK当時なら「将軍様」ってだけで十分通じるし
今の人らがほかの居並ぶ将軍と区別する(したい)ためにつけた呼び名だろ
0753人間七七四年
2013/05/02(木) 10:48:34.62ID:yDjPulh20754人間七七四年
2013/05/02(木) 12:26:57.35ID:4vyl/qGa0755人間七七四年
2013/05/13(月) 20:02:45.22ID:2f7vusjb0756人間七七四年
2013/05/16(木) 09:30:14.61ID:1KiakGtC将軍様なんて呼称は一般的だったのかね?
0757人間七七四年
2013/05/16(木) 13:06:19.07ID:R8xWu9Ihあとは大樹とか室町殿とか。
将軍って呼び方は殆どされてないはず。
0759人間七七四年
2013/05/18(土) 10:12:30.70ID:GXdelt7U因みに織田信長は199.5CP
(ガープス 歴史人物のサプリ(洋書)を紹介してたHPにあったらしい、
細かいステ内容は不明、そのHPには「総CP」しか書いて無かった…)
0761人間七七四年
2013/05/24(金) 15:24:13.63ID:qdTo/Ybo松永や三好が「敵」扱いで登場頻度が高いなら-CPが稼げそうだが、
「特殊な背景」や「後援者」や「財産」や「武器」などを考えると、
もっとCP必要かも。
0762人間七七四年
2013/05/24(金) 20:59:45.21ID:5vpEIUoT0763人間七七四年
2013/06/03(月) 21:30:52.32ID:Ft9Hm+ol昔のドラマで放送されたのを新たに何個かサルベージする事に成功した
色んな人が演じてるけどやっぱかっけえわ
0764人間七七四年
2013/08/01(木) NY:AN:NY.ANID:MxHi5+fD義輝が白い着物(下着?)姿で刀も持たず、屋敷内を逃げ回った
あげく廊下であっさり雑兵に斬り殺され、「将軍足利義輝暗殺」と字幕が
出て終了。時間にして15-20秒くらいのシーンだったが無双を期待して
見ていただけに、脱力感からその時代劇およびその日の記憶が無い。
この時代劇知ってる人、別に教えてくれなくていいです。
0765人間七七四年
2013/08/29(木) NY:AN:NY.ANID:hYWdOrl20766人間七七四年
2013/09/10(火) 22:52:55.19ID:LMAKlzON大河ドラマ系だと
国盗り物語
国盗り物語リメイク版
信長
巧妙が辻
0767人間七七四年
2013/09/24(火) 08:36:50.87ID:e2TpkhVH己の分を弁えてないから殺されたんだよな
0768人間七七四年
2013/09/24(火) 20:03:13.36ID:Rw6hH9yF0769人間七七四年
2013/09/30(月) 20:28:49.13ID:t0Zas+5xそれでも多少は権威が戻っていたとは思う
少なくとも三好や松永の立場が微妙になる程度には
だから消されたんだろう
生かしておいて無害なら殺す必要はないわけで
0770人間七七四年
2013/10/01(火) 01:42:29.43ID:KUvPjqf00771人間七七四年
2013/10/01(火) 19:54:07.74ID:nwn6JaX70772人間七七四年
2013/10/02(水) 07:31:22.74ID:igEQ/x7H槍で足元突くのが定石で、剣道の踏み込みを封じられるからね
0774人間七七四年
2013/10/02(水) 12:12:18.32ID:K+y2GQUw三好義継も下克上されることに気づかなかったんだろうか。
0775人間七七四年
2013/10/02(水) 19:18:50.48ID:Qlcty3VI義輝「長慶、余の顔見忘れたか」
長慶「こ、このようなところに大樹がおられるわけがない!斬れい!斬り捨てい!」
0776人間七七四年
2013/10/02(水) 21:50:17.23ID:dtXEAILM0777人間七七四年
2013/10/02(水) 22:33:54.36ID:YPrGwuoG0778人間七七四年
2013/10/03(木) 19:23:01.10ID:NyUxQHQr0780人間七七四年
2013/10/05(土) 00:41:14.90ID:LRw3AqLS長慶殺しちゃったら当時義輝を庇護してくれる人ほぼいなくなっちゃう
贔屓の大名も離れた土地だし
0781人間七七四年
2013/10/07(月) 22:39:16.92ID:OStRmpsoまあ今度は信長と喧嘩するかもしれんが
0782人間七七四年
2013/10/08(火) 08:31:51.02ID:a/6bweuz幕府の犬って貴重なのに
0783人間七七四年
2013/10/08(火) 18:22:00.31ID:m0+qEZid単に大軍連れて来れなかっただけで
0784人間七七四年
2013/10/09(水) 23:16:37.81ID:GqxDi1hC0785人間七七四年
2013/10/10(木) 14:00:10.01ID:sT3c5iyd謙信が三好・松永成敗で本気出すならどれだけ金が掛かるやら。
0786人間七七四年
2013/10/10(木) 19:28:50.23ID:AArby6gY遠すぎた
0787人間七七四年
2013/10/10(木) 22:11:21.13ID:cPeTMvFDたとえば何流の定石がそれなんですかね?
0788人間七七四年
2013/10/11(金) 21:08:53.69ID:1IyliZF/0789人間七七四年
2013/10/11(金) 21:45:30.44ID:0rnvDN+C0790人間七七四年
2013/10/12(土) 02:36:12.16ID:53kS94YW0791人間七七四年
2013/10/12(土) 03:56:56.04ID:Bqn3BQsMこれを見ながら酒を飲むのが最近の楽しみ
0793人間七七四年
2013/10/12(土) 20:38:14.95ID:36IF746X見てみとうござる
0794人間七七四年
2013/10/13(日) 12:21:15.05ID:Pm4ad+Ps義輝が最初になぎなたを取って戦い、とあるからじゃないの。
むしろ、>>772がなんで槍の話を出したのかが不明。
まあ、三好の兵たちも、別に刀で向かったわけでもないだろうし、
剣道対なぎなたって話もよくわからんのだが。
0796人間七七四年
2013/10/14(月) 00:38:57.14ID:4sDzg63u剣道と槍術は試合しねーし土俵が違う
んでついでになぎなたは出足払いも一本だから剣道は苦戦した
0798人間七七四年
2013/10/14(月) 20:34:06.82ID:4sDzg63u0799人間七七四年
2013/10/15(火) 03:04:20.96ID:xvuYx0mb>>772は剣道を剣術戦闘を差す広義的な意味で言ったのだと思う、
>>796はたぶん誤字だと分かっているが『剣道』て書いてあったから揚げ足とってニヤニヤ遊んでるんだと思う。
まあ>>772が槍とか訳わからんこと書いて馬鹿アピしたからナメられるのも仕方ないが…
0800人間七七四年
2013/10/15(火) 13:04:49.50ID:w3Oxi9Ue単純にアホがアホを晒してるとわからず変にややこしく考えて
場を混乱させちゃう人っているよなあ
0801人間七七四年
2013/10/15(火) 18:41:10.06ID:SFyV4lcv容疑が濃いってだけで、長慶がいなくなると都合のいいやつは他にもいるし
山田邦明とか「長慶時代はそれなりに尊重し合って上手くやってたよ」って説を唱えるのも多いし
0802人間七七四年
2013/10/16(水) 00:34:58.06ID:K300RV0Z0803人間七七四年
2013/10/21(月) 11:06:01.88ID:tv/NB1CL0804人間七七四年
2013/10/21(月) 14:08:35.54ID:ecVNIjLo結局、裏付けになる同時代史料が殆どないから、
まともに腕前について論じると、
「そういう説がある」以上のものにはならんのがな。
まあ、BASARAなり無双なりで使う分にはそれで十分なんだろうけど。
0805人間七七四年
2013/10/21(月) 17:58:14.31ID:OHJnREcPむしろ武将なのに直接戦闘に強かったとされてる人たちの方が……
0806人間七七四年
2013/10/21(月) 20:09:19.77ID:ecVNIjLoそれこそ、奮戦したとあるから凄腕だったのだ、とか言われてもな。
あと、卿記だと自害したことしか書いてないから、
同時代だとフロイスの書いたものくらいしかないだろ。
0807人間七七四年
2013/10/21(月) 20:59:36.24ID:OHJnREcP「松永側ウン十人斬られたり大怪我した」ってあるんだけど……
0808人間七七四年
2013/10/21(月) 22:29:25.00ID:ecVNIjLo>辰の刻三好人数松永右衛門佐等、一万計りを以って俄かに武家御所へ乱入しこれを取り巻く。
>戦い暫しと云々。奉公衆数多討死すと云々。大樹午の初点御生害と云々。
>不可説不可説。先代未聞の儀なり。
仮にその何十人だかの記述を見落としてたとしても、
近習たちもそれなりの数残って戦った訳で、
別に義輝がそれを全部切った(だから腕前が凄い)って話にならんだろ。
0809人間七七四年
2013/10/21(月) 23:12:07.80ID:AijY7yEl0810人間七七四年
2013/10/22(火) 00:30:13.28ID:+NVMErCY1・フロイス日本史
2・宗矩の書状
3・永禄記
4・足利季世記
5・日本外史
これだけ「義輝さんパない剣士ですよ」な文献があり、
1は当時京にいた人物の記録、
2は数十年後とはいえ同時代の人間である宗矩がわざわざ卜伝門下の筆頭として記し、
3、4はファンタジーが過ぎるとは言え信豊時代の文献
こんだけの当時の人々の記録・認識があったのに「達人だった証拠はない!」ってする理屈ってどういう発想なの
0811人間七七四年
2013/10/22(火) 00:55:28.76ID:htRmHo+wこの中でまともな意味で「当時の記録」って言えるのって1くらいしかないだろ。
2は直門である証拠にはなるけど、達人であることの保証にはならんし、
(剣豪の直門ってだけで達人なら秀忠や家光だって達人だろう)
3と4は「ファンタジーが過ぎる」って自分で書いてるじゃないか。
そもそも3も4も成立年代・筆者共に不明なのに、なんで織豊時代の文献とか明言してるの?
というか信豊時代って何だ。
そもそも別に義輝自ら奮戦したことは否定してないだろ。
討ち死にしてるのは事実なんだから。
問題にしてるのは、義輝の剣の腕前を示す証拠として挙げられるものの大半が
時代が相当経ってからのもので、そのまま取り上げるには信憑性に欠けるから、
義輝が達人だと言い切るのは微妙だろ、ってことなんだが。
0812人間七七四年
2013/10/22(火) 01:23:08.76ID:pnphVcNC卜伝の高弟として恥ずかしくない腕前はあったと数十年後に認識されてたっぽい感じを受ける
「弥四郎は大変な兵法家です。
父親は塚原卜伝の弟子で、足利義輝・北畠具教など
天下に5〜6人もいないほどの兵法家です。
その全てを弥四郎は相伝しています。
鑓にかけては、当代随一だと思います」
達人かはともかく。
0813人間七七四年
2013/10/22(火) 01:59:02.15ID:htRmHo+wまともな史料はそれしかないんだよ>宗矩書状
それ以外に印可状も誓紙も何もないんだ。
仮にも剣豪といえるほどの腕前があったなら、
同時代で、もっと他に「大樹は剣術に優れていた」とする
記述があったっておかしくはないだろ。
その辺の武芸者じゃなくて、仮にも将軍なんだし。
あと、>>811に補足すると、永禄記も足利季世記も、現存する最古のものは
19世紀初頭に完成した群書類従の収録分のはずなんだが、
それを「当時の記録」と言うのは、いくらなんでも無理がある。
日本外史に至っては、群書類従よりも更に後で書かれた上、
当時から既にファンタジー呼ばわりされてる代物なのに。
0814人間七七四年
2013/10/22(火) 02:01:14.72ID:+NVMErCY2のは「天下に数人もいない兵法家」の中に北畠と義輝上げてんだけど。
あと、3、4の成立年代は普通に考えりゃ戦国末期〜江戸初期だろ。
どんなに新しくても江戸中期以前だし(15〜16世紀の近畿の合戦記を江戸に作る意味とか分かんねえけど)
で、それより何より1レベルの記録が残ってるのに否定されてたら、日本史あちこちひっくり返さなきゃならなくねえかね?
0815人間七七四年
2013/10/22(火) 02:15:36.34ID:+NVMErCY武芸者じゃなくて将軍なんだから当時芸でしかない剣術にいちいち触れないんだろ
あと、2の推薦状の先が配下幽斎の子供んとこだし、話膨らます意味が無くないかね
剣術大したことないなら、幽斎が推薦状見て「適当なこと書いてあるなあ」って思う可能性もあるわけだし
印可状とかはあっても二条御所と共に灰かなあ
0816人間七七四年
2013/10/22(火) 02:20:30.32ID:htRmHo+w「天下に数人もいない兵法家」じゃなくて
「親(光秀)は卜伝の弟子で、上方では覚源院様と伊勢国司、
そしてこの親の五、六人ほどしかおらず」という記述であって、
ト伝の直門であるという話に過ぎんだろ、これは。
あと、重ねて言うが、当時の記録である1は
義輝が最後に勇敢に戦って死んだという話であって、
剣の達人であったことを示すものにはならんだろ。
なんでこれを持ち出して剣豪だとか言えるのかわからん。
0817人間七七四年
2013/10/22(火) 02:30:36.16ID:htRmHo+w「当世にも、あまりこれあるまじき」って箇所を読んでの事なんだろうけど、
ここで指してる対象のは、この宗矩の書状で推薦されてる雲林院弥四郎のことだぞ。
おまけに剣じゃなくて槍の腕についての言及箇所だ。
0818人間七七四年
2013/10/22(火) 10:58:37.12ID:vpcsRgcI多少の誇張があるけど大軍相手に戦って死んだのは事実なんでしょ
0819人間七七四年
2013/10/22(火) 18:16:29.48ID:+NVMErCYそこを読み間違いとするかどうかは今原文手元にないんで精査出来んが(前図書館で見た)、
卜伝の直弟子で達人じゃないやつって誰だよレベルな上に、何で推薦書状でわざわざヘボの名前を北畠と一緒に出すんだよ
イチャモンレベルだろそれ
0820人間七七四年
2013/10/22(火) 18:27:27.21ID:LTZzGUxpもの凄い繁栄してたイメージがあったわ
0821人間七七四年
2013/10/22(火) 20:57:26.64ID:3OGFsLQY幕末の道場は繁盛したけど、実力は乱世時代になるから甲乙つけられない
0822人間七七四年
2013/10/22(火) 21:25:23.68ID:8vVrsZzg0823人間七七四年
2013/10/22(火) 21:52:47.64ID:AU5xBXLS0824人間七七四年
2013/10/22(火) 23:18:37.82ID:htRmHo+w何を勘違いしてるのか知らんが、
俺が一言でも「義輝は弱い」「剣の腕はヘボい」なんて書いたか?
そもそも義輝の腕前の強弱なんか俺は話題にしてないぞ。
繰り返して言うが、俺が言ってるのは、
「義輝を剣豪だと断言するには
今ある史料だけだと若干微妙」
という「評価の信憑性」についての話なんだがな。
義輝を剣豪だと言うには、
同時代の史料(言継卿記・日本史・宗矩の書状)だと腕前についての評価がはっきりしないし、
後世の史料(足利季世紀・永祿記・日本外史)は派手に書いてるけど胡散臭い。
例えば、戦国大名の中で剣術に熱心だったという家康辺りだと
一之太刀を修めたことを示す印可状が残っていたり、
一時、新当流(有馬流)宗家を預かったという記述もあったりするけど、
それらと比べると、義輝の腕前に関する史料ってのはどうにも半端なんだ。
こんな現状じゃ、史料を踏まえて義輝の腕前を語るとすると、
どうしたって「剣豪だとする説(評価)もある」くらいが限度だろう。
(だから、信憑性を気にする必要のない創作なら今ある記述で十分とも書いてる訳で)
まあ、本当に剣豪と言えるだけの腕前があった可能性は否定しないけど、
それを言うには、もう少し信憑性の高い史料が出てこないと厳しいだろ。
0825人間七七四年
2013/10/22(火) 23:24:00.48ID:htRmHo+wそういうのを抜きに単に信じる分には人それぞれではある。
その意味では>>823あたりのスタンスの方が楽だわな。
それに、なんだかんだで「剣豪将軍」の方がキャラが立ってる訳だし、
裏付けになる史料があるなら、見つかるに越したことはないとは思うけどね。
0826人間七七四年
2013/10/23(水) 01:39:50.92ID:ebPqOCaR同時代に修羅場ですげえ奮戦したっつってる史料があって、
ちょっと後の剣豪にも「こんな凄い人達レベルのが父親で、それに全部習ってんすよ」って例に出されるくらいで、
江戸期には剣豪イメージがすっかり定着
これでわざわざ疑うのもね
0827人間七七四年
2013/10/23(水) 01:55:53.06ID:0sf6oIBmでもまあ、現状だと今あるものよりマシな史料も殆どないし、
こんなもんか。
0828人間七七四年
2013/10/23(水) 02:00:43.11ID:hRMjER/E>2は直門である証拠にはなるけど、達人であることの保証にはならんし、
>(剣豪の直門ってだけで達人なら秀忠や家光だって達人だろう)
@「弥四郎の親は、上方では覚源院様と伊勢国司、
そしてこの親の五、六人ほどしかいない卜伝の弟子である」
A「弥四郎は“この”親の兵法の全てを受け継いでおり、特に槍は凄い」
この部分だけだと、明らかに、ここ言ってる「上方に5,6人しかいない卜伝の弟子」に数えられる人物の兵法を受け継いでいる事が
将軍指南の柳生但馬をして、その腕前を保証するための材料に使える位凄い事と認識されてた事の証拠にはなると思う。
宗矩の推薦材料になるくらいだと達人とは言えないという意見は当然あるだろうけど。
0829人間七七四年
2013/10/23(水) 02:37:21.35ID:ebPqOCaR「お前さんの爺ちゃんの元主君さんのことよ。その人と同じくらいだよ」って意図は当然あっただろ
んで大前提として、これは「推薦状である」ということを踏まえたら、文章の意味って一つしかないと思うけど
ていうかフロイスも永禄の変の義輝説明に「公方様は大変武勇優れ、勇気ある人だったので、長刀で自ら戦い何人も殺害した」ってしてるから、
生きてる時点で武芸キチだったのはある程度周知のことだったと判断できる
0830人間七七四年
2013/10/26(土) 00:11:29.41ID:5io7sEpN2・宗矩の書状
3・永禄記
4・足利季世記
5・日本外史
6.宮本昌孝の剣豪将軍義輝
俺は6を支持するね。多分このスレなら6の支持率80%超えるだろ。
0831人間七七四年
2013/10/26(土) 01:00:34.41ID:ARtROr0+これは強いやろうなあ・・・
たぶん花の慶次と同じくらい
0832人間七七四年
2013/10/26(土) 02:12:05.12ID:xG1XYJ+7200人て……
0833人間七七四年
2013/10/28(月) 22:27:56.17ID:ACaT3FvZ三好・松永・織田信長・武田信玄・上杉謙信・松平元信・斉藤道三・塚原卜伝・上泉信綱、それに倭寇の頭目さん‥
まさにオールスター
0834人間七七四年
2013/10/30(水) 19:10:31.02ID:2Br30lJ9剣豪将軍義輝の続編の海王では数百人斬ったことになってたぞ
0835人間七七四年
2013/10/31(木) 16:12:34.97ID:KMmXq0EN実際今川氏真の剣の実力はどうだったのかな?
0836人間七七四年
2013/10/31(木) 16:37:04.54ID:pq5UrTTYむしろ名前だけの奴の方が多そう
0837人間七七四年
2013/11/02(土) 21:39:14.58ID:mbJ1phch・旧国盗り物語総集編(1973年)
刀を何本も畳にさして無双、カッコイイ!しかし時間は短め
総集編じゃないTV放送版はもっと長かったらしいが映像が現存しない
・国盗り物語リメイク版 (2005年 新春ワイド時代劇)
何ィ?謀反じゃと?切って出る!!→太刀を持って廊下に出る
廊下にすぐに敵兵がなだれ込んでくる→護衛が次々討ち死に
→義輝も2人斬り捨てるが多勢に無勢でめった刺しにされる
・信長 KING OF ZIPANGU(1992年)
無双シーンが一番長い
鎧を着て計8人くらい斬る ただし太刀は一本手に持ってるのみ
太刀が折れて相手の太刀を奪った所で矢が刺さり、槍でブスリ
トドメに鉄砲ズドーン
・功名が辻(2006年)
無双シーンは短いが一番ここのスレ民の理想の義輝像に近いと思われる
燃え盛る二条御所の中で凄い勢いで雑兵を斬るもフスマを被せられブスリ
0838人間七七四年
2013/11/04(月) 22:38:13.87ID:43ks795W0839人間七七四年
2013/11/05(火) 01:25:11.29ID:O4QuCsCQあってもいつものように後世の創作とか
0840人間七七四年
2013/11/05(火) 02:06:44.92ID:YMzsA9YP0841人間七七四年
2013/11/16(土) 15:03:06.68ID:JG07Bipt義輝disられてんぞ
0842人間七七四年
2013/11/16(土) 21:52:34.25ID:+aMC3963ていうかその人なんじゃねえの
0843人間七七四年
2013/11/17(日) 02:23:13.38ID:EA4ahseZ早速信長と功名を借りてきて見たよ。
功名はセットもかっこ良かったけど、ほんと時間が短いね。
信長はちょっと役者さんが弱そうで・・・
旧国盗が短縮版であれだけかっこいいんならオリジナルはどんなだったのかと。
0844人間七七四年
2013/11/17(日) 02:50:25.85ID:oihKfLbf本気でこのスレまんまで吹いたw
本人か、ここ見て喋りたくなった人か。まあ偶然という可能性もあるけど、時期がなあ。10日後くらいか
0845人間七七四年
2013/11/17(日) 09:34:04.83ID:K6AG7PRE誰かまとめでもツイッターでもいいから反論してやれw
0846人間七七四年
2013/11/17(日) 10:43:30.50ID:RlDoBvq6ろくなソースがないような
宗矩の書簡を無視してるのは意図的なのか知らないのか?
このスレ見てたら絶対見てるとは思うんだが
0847人間七七四年
2013/11/17(日) 11:37:05.44ID:K6AG7PRE下の方に載ってたぞ>宗矩の書簡
TLの量が多いと「まとめの続き」で隠れてるから気づかなかったんじゃね?
0848人間七七四年
2013/11/17(日) 13:39:30.14ID:oihKfLbf「あんまはっきりしない」「評価してる資料はある」
から、どう信頼するかって話になってくるからなあ
0849人間七七四年
2013/11/17(日) 21:32:34.40ID:K6AG7PRE反論するにしても新しい材料も無いし、
結局、個々が義輝が剣豪だったと信じる・信じないの話になるのかねえ
0850人間七七四年
2013/11/17(日) 23:37:55.55ID:oihKfLbf「武術に夢中だったこと」「卜伝の高弟という認識は他家の剣豪(宗矩)とかにもあったこと」「永禄の変の時自ら戦ったこと」
だなあ
0851人間七七四年
2013/11/17(日) 23:42:54.07ID:O1BaXjJo宗矩の文書について
・弟子である事を示す以上のものではない
・弟子自体も実際にはたくさんいるから特別ではない
って事だけど>>828 の通に腕前の意味を含んでないって解釈するのは厳しいと思うわ
特に「甲陽軍艦とか天真正伝新当流兵法伝脉(脈)とか見てると、何人いるんだこれっつーくらい名前が挙がってる」
くらい卜伝の教えを受けた人がいる事を宗矩が知らない事は無いと思うんだよなあ、常識的に考えて。
少なくとも5人くらいしかいないと考えてるって事はまずない
0852人間七七四年
2013/11/18(月) 00:04:40.73ID:y56aRjQl流儀を修めてることが確認できるだけで
その点では義輝と一緒
家康には義輝の場合における永禄記や季世記のような後世の逸話もない
あれだけ神格化もされた人物だというのに
0853人間七七四年
2013/11/18(月) 00:38:26.12ID:hKW+iLPw彼らの強さはともかく父親がそれらの有名人と同じステータス持ってますよ、彼らの強さはともかく
彼らと同格である父親の技をすべて受け継いでますよ、って推挙はどうだろう?
0854人間七七四年
2013/11/18(月) 01:29:48.13ID:Ch1M8GTp推薦状贈る先は義輝側近の家なんだから、腕前について嘘ついてもしゃあないってのが一点
0855人間七七四年
2013/11/18(月) 10:01:29.59ID:kDmt15Tb表で名前出して書くなんて。
0856人間七七四年
2013/11/18(月) 10:21:34.73ID:Ch1M8GTp0857人間七七四年
2013/11/18(月) 10:28:34.17ID:oQTV3Hpp天真正伝新当流兵法伝脉に盛りすぎなくらい弟子の名前が出てるとかいうが
直弟子であることが確実な雲林院父の名前がその上がってる弟子たちの中にはないんだな
つまり実際には過大どころか不足だったわけで
ちゃんと自分で天真正伝新当流兵法伝脉見たけどスルーなのかネット情報で知った部分だけで
語ってるのかどっちなのかな
0858人間七七四年
2013/11/21(木) 03:35:28.87ID:o7hFVNst糞真面目に文献に当たりまくって更新が遅くなってたはず
文献重視主義だとああいう見方になんのかもな
0859人間七七四年
2013/11/21(木) 10:28:28.02ID:muSJd4fN0860人間七七四年
2013/11/21(木) 10:34:26.61ID:9UYYx3tnここにも確実に書き込んでるな
0861人間七七四年
2013/11/21(木) 12:40:56.09ID:4LPY98+0ツイッター見る限りだと更新が遅いのは艦コレにはまってるからっぽいんだよなあ
0862人間七七四年
2013/11/21(木) 15:14:41.05ID:9UYYx3tnネット情報を糞真面目に当たりまくる人ってこと?
0863人間七七四年
2013/11/21(木) 15:33:23.20ID:muSJd4fNやる夫で学ぶ柳生一族(やる夫板U版9)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1370184429/l50
まとめの分量多いな。
1日2日じゃ読み終われそうにないから分けて読むか・・・
0865人間七七四年
2013/11/21(木) 20:24:03.85ID:2A0TUJYK社交辞令の免状で剣豪って違和感が半端ないわ
0866人間七七四年
2013/11/21(木) 20:26:21.16ID:o7hFVNst「最高の環境と師匠と才能と業物持ってても、大軍に囲まれては自分ひとり守ることができない。それは剣術の限界であった」
みたいな
今は原文載せたりそれの歴史的経緯とか信憑性とかいちいち書くから遅い遅い
0867人間七七四年
2013/11/21(木) 21:40:57.90ID:muSJd4fNttp://tagenmatome.blogspot.jp/2009/07/1.html
これだな>>866
確かに最期の大立ち回りは山場のシーンに据えられてるし、
義輝の前での上泉伊勢守と丸目蔵人の兵法上覧もかなり丁寧に書いてるな。
これ書いた後で更に調べた結果、評価が変わったってことなんだろうか。
0869人間七七四年
2013/11/22(金) 22:25:27.59ID:ZbZukG0f0870人間七七四年
2013/11/22(金) 23:32:17.03ID:o3+2IIs50871人間七七四年
2013/11/23(土) 02:00:59.89ID:l5pBuPGrそらある程度資料に当たって書いてる歴史ものなんて貴重だしな。俺も好きよ
義輝のことについては別だがな! 何でああいう結論に至るんだか
0872人間七七四年
2013/11/23(土) 21:51:44.36ID:vMNLSmS0更新する暇がないのも無理ないなあ
0873人間七七四年
2013/12/14(土) 21:30:25.23ID:3Hhx+RVq0874人間七七四年
2013/12/20(金) 06:25:06.86ID:wlWOT4DY功名が辻の義輝無双シーン観直してみて再発見
高画質大画面で見ると義輝の背後に刀を何本も抱えた部下がスタンバイしてるのね
そして無双シーン最初の瞬間に義輝は使えなくなった刀を敵に投げつけ
次の瞬間に部下がスペアの刀を差し出してそれを手に取りざまに敵を斬り倒してる
すごい早業
最初の0.5秒くらいでこれをやってる
あの短い時間の間にちゃんと刀を取り替えるシーン織り込んでたんだと関心した
0875人間七七四年
2014/01/03(金) 05:32:25.59ID:gpEBdUGo0876人間七七四年
2014/01/22(水) 22:03:34.45ID:DR1fBhki0878人間七七四年
2014/01/30(木) 15:27:23.73ID:N3YzO9AuBASARA4のボス待遇もしかり
信長の野望でも足利家でプレイする人結構いるだろう
0879人間七七四年
2014/02/12(水) 21:13:44.03ID:ey2pfwpO時々見かける「長慶に見逃されてただけ」「喧嘩売ったんだから殺されて当然」みたいな論調って
長慶と和睦して以降の時代にまでも「義輝と三好は常に対立するもの」って前提に囚われすぎなんじゃないかと思う
前半生に激しく対立したことや、最終的に殺害されたことは事実とは言え、和解していた時期までその構造を当てはめるのには疑問の余地があると思うし
実際永禄前半には特に義輝が三好を排除しようとした形跡はないし、
畠山・六角との戦いで一部幕臣が畠山方に通じる中で、一貫して三好方に与してるからむしろ協調路線が目立つくらい
0880人間七七四年
2014/02/15(土) 17:09:01.14ID:B10ldPUX0881人間七七四年
2014/03/06(木) 17:08:21.27ID:YzcDDyld足利家の秘蔵だった「骨喰」という刀について聞きたいのですが
義輝の最期の時に、これを振るって戦ったという話と
そうではなく近習の多賀豊後守に与えられてて、豊後守も義輝と一緒に戦い討ち死にした
と二つの話を聞きました
多賀豊後守で検索すると多賀高忠という人物しか出てこないのですが
この人、応仁の乱の頃の人で、年代が合わないんです
義輝の頃にも豊後守の官位を持った多賀という家臣がいて、その人の差料だったのでしょうか?
0882人間七七四年
2014/03/15(土) 11:30:46.22ID:NIFXDPQcそれはそうと骨喰って今個人が持ってんのな
0883人間七七四年
2014/03/24(月) 08:04:16.51ID:J6mTkEGGその時の敵の兵士って鎧とか着てたんでしょ
どうやって刀で鎧を着込んだ奴を倒せるの?
顔とかの露出面ばかり狙って攻撃してたんだろうか
0884人間七七四年
2014/03/24(月) 13:08:27.98ID:YhLAHOleそれで刀が使い物にならなくなっても、スペアの刀は沢山用意してたわけだし
0885人間七七四年
2014/03/24(月) 15:34:20.13ID:KTDuve0c0886人間七七四年
2014/03/25(火) 01:19:30.86ID:dZ4gnbvX史料通り万も兵隊がいたんなら、それこそ前線で突っかかってく足軽は隙間だらけだろう
0887人間七七四年
2014/03/29(土) 10:52:51.68ID:zAtQIfnV事実を受け入れることだ
0888人間七七四年
2014/03/29(土) 13:12:38.71ID:QVeU21eH0889人間七七四年
2014/03/29(土) 18:28:07.00ID:zAtQIfnV長刀を手にして戦ったが奮闘虚しく殺されたとあるだけ。
言継卿記は自害したと書かれてるだけ。
0890人間七七四年
2014/03/29(土) 18:37:18.28ID:zAtQIfnV本当は
家臣とともに戦いはじめ、腹に一槍、頭に一矢、背に刀傷二つをうけて死した。
単にこれだけだったわ。
要するに義輝の死に物語性など皆無だということ。
0891人間七七四年
2014/03/29(土) 20:56:30.54ID:HMiT/WUl長刀で奮闘して、刀で降りたら殺された、だぞ日本史は
とりあえず史料くらいちゃんと読んで来いよ
0892人間七七四年
2014/03/30(日) 06:16:57.75ID:bZwR8Wd/http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4964983.jpg
0893人間七七四年
2014/03/30(日) 15:03:33.95ID:N71sVAeD「部下と抵抗して数時間持ちこたえ(松永方は)数十人が深手を負いまた死亡した」とか書いてあるしなあ
単にメクラなだけだな
0894人間七七四年
2014/04/09(水) 09:28:53.72ID:A26g/PC4リンク切れてたので貼り直し
http://up3.viploader.net/geino/src/vlgeino053911.jpg
0895人間七七四年
2014/04/09(水) 22:56:47.20ID:h4q7MRiX0896人間七七四年
2014/04/10(木) 11:15:46.72ID:3sfUR1n6DQNの武勇伝みたいなもんさ
0897人間七七四年
2014/04/10(木) 15:50:48.91ID:xBbyd56j0899人間七七四年
2014/04/23(水) 21:27:05.97ID:T4IxqVJN0900人間七七四年
2014/04/23(水) 22:06:55.88ID:k+jNPzdX君は現実すら微妙みたいだけども
0901人間七七四年
2014/04/26(土) 21:17:37.03ID:OOLGyVrD0902人間七七四年
2014/04/27(日) 00:11:08.94ID:Sxw21nwiこんな過疎スレなのに
0903人間七七四年
2014/04/27(日) 10:41:27.41ID:g+aDhSvw0904人間七七四年
2014/04/27(日) 13:35:39.12ID:mGxL4HEg0905人間七七四年
2014/04/30(水) 04:18:33.10ID:R7frr8qZ0906人間七七四年
2014/05/01(木) 16:54:13.45ID:uWreIz9Qなんだ
今やってる大河ドラマで義輝の最期シーンあったのかよ
見てないから知らなかったわ
0907人間七七四年
2014/05/07(水) 04:45:26.05ID:Mf9w1v8M晩年の教興寺の戦いの後、義輝と長慶の間は再び悪化してる
表向きは三好支持でも、実質的には義輝周辺の多くは六角・畠山に通じてた
戦後、義輝の伯父義俊は長慶の粛清を恐れて越前まで逃げたし
多くの奉公衆や伊勢親子が坂本に退去するなど敵対行為が
明らかになったので、三好側は義輝に対して改めて不信を募らせる結果になった
長慶は義輝の娘を人質に出させたうえ、2回目の改元申請を義輝を無視して
断りなく上奏するなど(実現しなかったけど)
義輝との間の緊張が高まった状態で病死してる
0908人間七七四年
2014/05/07(水) 21:46:18.65ID:lFq6iQ+pむしろ教興寺後はいよいよ長慶の勢力が頂点に達する(健康は置いといて)んだから
0909人間七七四年
2014/05/15(木) 23:50:27.88ID:7/FOoQrq0910人間七七四年
2014/06/12(木) 22:51:03.63ID:6TZPmTAu0911人間七七四年
2014/06/13(金) 06:00:51.84ID:tJk3VUak0912人間七七四年
2014/06/13(金) 17:22:31.87ID:gJY1fnDM0913人間七七四年
2014/06/13(金) 18:07:31.21ID:IwGnvQKAそういう表現ってある程度お約束みたいなものなのかな?
0914人間七七四年
2014/06/13(金) 20:08:10.10ID:+3JkrHh5そういう表現がされてる(張飛は800人だっけ?)。
それと同じでしょ。
0915人間七七四年
2014/06/13(金) 23:45:01.79ID:BG/kahY70916人間七七四年
2014/06/14(土) 00:58:49.39ID:8uCmagq7信長親子にしても義輝にしても、派手な最期に誇張が入るのはよくあることだし、そういうもんだろ。
0917人間七七四年
2014/06/14(土) 01:16:47.74ID:aeAwIj+n蓮成院記録は一応日記だから言継卿記と同じ扱いか。そっちだと信忠軍が何回か明智軍追い返したってある
0918人間七七四年
2014/06/14(土) 06:53:07.02ID:CrocgZHZこれこそ有り得無さそう。
0919人間七七四年
2014/06/14(土) 10:51:11.25ID:bD+LKq640920人間七七四年
2014/06/14(土) 15:12:47.36ID:UD+VrP7n0922人間七七四年
2014/06/16(月) 13:06:38.16ID:N+WMmypG0923人間七七四年
2014/06/16(月) 16:57:14.67ID:5CB75WiE伝聞だよ
もちろん事件当時か直後の伝聞だから価値はあるって理屈なら通るけどさ
公家が目撃してたってケースはかなり稀だろ
0924人間七七四年
2014/06/16(月) 18:32:33.74ID:gWs2uAm60925人間七七四年
2014/06/16(月) 20:02:59.63ID:r9emUh1q0926人間七七四年
2014/06/16(月) 20:37:24.75ID:GI7LkzEy一緒にすんな。
0927人間七七四年
2014/06/16(月) 21:06:29.61ID:ytEaksXI相当近い
内容も詳細なので実際に見た人間から話を聞いてる可能性も非常に高い
0928人間七七四年
2014/06/17(火) 22:14:44.21ID:iwJKVyuz0929人間七七四年
2014/06/19(木) 08:06:14.67ID:DPHb6j5c0930人間七七四年
2014/06/19(木) 21:47:18.02ID:9x82CE5F指揮が出来ないってほどじゃなかろうが
調停能力は結構ある
0931人間七七四年
2014/06/20(金) 22:52:21.89ID:wdKGjBn20932人間七七四年
2014/06/21(土) 01:48:41.17ID:hv38TrjK0933人間七七四年
2014/06/21(土) 08:11:40.10ID:QsxksNPr0934人間七七四年
2014/06/21(土) 12:31:54.05ID:PX+H5lGvてか義輝は政治力は微かに残ってはいるけど人徳も無いしそもそも戦も強くない
調停力も発揮はしたけどそれも足利ブランドの御蔭であって
お互いに利用しあって弱点をカバーするやり方だしね
927が言う山科言継と義輝ってあんまり仲良くないしね
0935人間七七四年
2014/06/21(土) 13:36:44.96ID:531RJ2uH0936人間七七四年
2014/06/21(土) 13:45:59.91ID:Dz66vob+家臣にも見捨てられて40余名で落ち延びる義輝さま。
0937人間七七四年
2014/06/21(土) 18:19:28.57ID:hv38TrjKあのまま生きてても、あんまりパッとしなかっただろうな。
個人の能力でどうにかできる状況でもないし。
0938人間七七四年
2014/06/22(日) 01:12:00.83ID:m8UCjnVR義明と全く同じルートに入るかは疑問
0939人間七七四年
2014/06/22(日) 01:41:20.19ID:JtuA2tk80940人間七七四年
2014/06/23(月) 22:17:16.17ID:fUup36+/0941人間七七四年
2014/06/24(火) 00:42:28.77ID:COScHwXe0942人間七七四年
2014/06/24(火) 13:02:53.19ID:GjEBEM6jニートが自分の親を殺すようなもんだろ。
長慶相手に似たようなことやらかしてるけど。
0943人間七七四年
2014/06/24(火) 16:07:11.54ID:K+qLTNQz無礼講で酒飲んで油断してる宴会の最中でも
いきなり斬りかかってきた、悪い公方様が送り込んだ暗殺者の剣を
とっさに脇息で受け止めて
二太刀目でちょっと肩のあたりを斬られて浅手を負う程度の個人的武勇
スゲーかっこいいよ!!(と義輝スレで大威張りで長慶を)
0944人間七七四年
2014/06/24(火) 21:35:41.27ID:FClQO0V70945人間七七四年
2014/06/24(火) 22:49:35.67ID:kyI82Wv80946人間七七四年
2014/06/24(火) 23:10:41.56ID:COScHwXe信長の仕事は君主だぞ。前線指揮官すら本来じゃない
0947人間七七四年
2014/06/25(水) 01:37:56.38ID:e27vKQg2自分の命を守り切れたのならそれで十分だろ
いくら強かろうが何人倒そうが結局殺されたなら意味ないし
0948人間七七四年
2014/06/25(水) 01:52:33.21ID:djAxg8fz0949人間七七四年
2014/06/25(水) 08:36:06.59ID:O1Az/xLG0950人間七七四年
2014/06/25(水) 16:47:11.26ID:JULVGq9u0951人間七七四年
2014/06/25(水) 19:17:43.25ID:0zt0gW6C0952人間七七四年
2014/06/25(水) 20:37:03.58ID:eCZuXvr6具体的にあげてくれよ。
0953人間七七四年
2014/06/25(水) 21:47:26.80ID:JULVGq9u0954人間七七四年
2014/06/25(水) 23:20:48.21ID:fO17DmzZ0955人間七七四年
2014/06/25(水) 23:54:40.98ID:bF4LwsZt無謀な戦争は仕掛けず
恥を忍んで義昭を利用して戦の調停をしてもらうところとか。
0956人間七七四年
2014/06/26(木) 09:52:50.16ID:qj4KeVFn0957人間七七四年
2014/06/26(木) 19:22:51.89ID:kbgbydQK使えるものだけ取捨選択してどんどん取り入れた。
0958人間七七四年
2014/06/26(木) 23:58:08.47ID:ET7OwOTm0959人間七七四年
2014/06/27(金) 09:02:16.02ID:2WxNod8H官兵衛よりいいだろ。
0960人間七七四年
2014/06/27(金) 10:48:12.23ID:toIO/z9O宮本小説くらいカッ飛ぶならまだしも
0961人間七七四年
2014/06/27(金) 12:30:09.74ID:S1wnId0Z0962人間七七四年
2014/06/27(金) 14:49:08.03ID:ZxJNTtkA師匠の卜伝と一緒で。
あっちなら「剣豪将軍義輝」原作でも大丈夫だろ。
同じ作者の「夏雲あがれ」もあるし。
0963人間七七四年
2014/06/27(金) 19:00:07.81ID:2WxNod8Hその通り宮本昌孝の小説を原作にすればいいじゃん。
凄く面白い大河になりそう。
0964人間七七四年
2014/06/27(金) 20:37:31.01ID:ZxJNTtkAいきなり御所を留守にして関東に行ったりするし。
木曜時代劇ならワイヤーアクションで空飛ぶのもOKだけど。
0965人間七七四年
2014/06/27(金) 21:33:04.15ID:nG4fhLAK0966人間七七四年
2014/06/27(金) 22:25:29.53ID:/9DV83Uo最近の大河ならありだろ。
『江』を見ろ。
0967人間七七四年
2014/06/27(金) 23:03:27.54ID:kL/jd86jまあ、剣豪将軍義輝程度なら、
大河でやっても生暖かくスルーしてはもらえるとは思うが
0968人間七七四年
2014/06/28(土) 00:00:42.98ID:MR+AxGJX大河は難しいんでないかい?
0969人間七七四年
2014/06/28(土) 00:43:38.98ID:YYGgvgBa史実で負けてたとしても、そんなの歴ヲタくらいしか気にしないってw
0970人間七七四年
2014/06/28(土) 01:07:25.07ID:PjGDzCyo宮本小説とかそんなんだった
0971人間七七四年
2014/06/28(土) 10:07:59.20ID:V+lCdYI0もちろん義輝の剣豪ぶりを発揮する決闘シーンは増やしてw
0972人間七七四年
2014/06/28(土) 12:19:01.87ID:a+XMEYWT三好長慶の伝記に、入京しようとする義輝と長慶が争った時、
いくさ見物をしていた京の民が、
三好じゃなくて将軍勢に悪口を飛ばした、みたいな事が書いてあったけど、
威光があったのは、事情をよく知らない地方の大名ばかりで、
地元周辺ではもうあまり人望とかなかったのか?
0973人間七七四年
2014/06/28(土) 12:31:00.77ID:ZoPR/FLv0974人間七七四年
2014/06/28(土) 14:40:55.90ID:MR+AxGJX後ろ盾の六角も京・山科で虐殺やらかしてるので
相当嫌われていたでしょう。
0975人間七七四年
2014/06/28(土) 15:14:59.28ID:YYGgvgBaそこ以外は正直どうでもいい
0976人間七七四年
2014/06/28(土) 16:17:38.17ID:R9faFHdU人間いかに最期で印象が決まるかという好例だな。
外国だが三国志の于禁なんて最期というかあの命乞いのお蔭で
それまでの実績が全部台無しにされてしまい情けない人のイメージがついてしまった。
0977人間七七四年
2014/06/28(土) 22:34:50.00ID:a+XMEYWTうゎ、そうなんだ。
大河で>>971をやっても、嘘ばかりになっちゃうじゃん……。
長慶を主人公にして義輝はその宿敵として登場させ、
斬り死にシーンは、長慶死後に世が急速に乱れた後日談として
語らせた方がマシだな。
戦は嫌じゃ、とか言いながら戦い続ける最近の大河の傾向に
こんなにピッタリな主人公もいないだろうし。
0978人間七七四年
2014/06/28(土) 23:20:05.01ID:PjGDzCyoまあ作者のフロイスはフロイスで庇護されてる立場ということを差し引いてもだ
0979人間七七四年
2014/06/28(土) 23:58:13.61ID:DxQxqiFy0980人間七七四年
2014/06/29(日) 02:35:37.52ID:lQmWFCv1この名称を初めに使ったのは宮本昌孝なわけ?
0981人間七七四年
2014/06/29(日) 03:37:00.15ID:MSotWOv7一応、それより前はあるんじゃないの。
ざっと見た感じでは見当たらなかったけど、誰か知ってる人いる?
でも、そうだとしたら、ものの20年弱で
これだけ広まったんだから大したもんだよな。
「剣豪将軍義輝」の初版が95年で、
同じように創作で人気が出た花の慶次より更に後だし。
0983人間七七四年
2014/06/29(日) 09:47:34.41ID:LnUnUXGd平宗盛の場合、それまでも大した実績のないパッとしない大将という扱いだったから。
あれで全てを失ったというより情けなさに輪をかけたという感じだ。
0984人間七七四年
2014/06/29(日) 12:38:34.80ID:3JdiU97z……んだが、あの頃ネットもそこまで普及してなかったしな
0985人間七七四年
2014/06/29(日) 12:44:52.54ID:3JdiU97z後宮に収められた「万松院殿穴太記」には「天下を治むる器量あり」とされてたりするし、そんな忌み嫌われてたなんてこたないよ
0986人間七七四年
2014/06/29(日) 17:43:18.98ID:QnCBSxk50987人間七七四年
2014/06/29(日) 19:01:35.36ID:o6W8Zqrq「万松院殿穴太記」は義輝のほぼ身内が書いたんだし
当時まだ義輝は義晴の後見下にあったし
あまり参考にならないかと・・・。
義輝の評価に関してはずばりあのゲームからでしょ?
0988人間七七四年
2014/06/29(日) 20:10:19.26ID:Ux953K0Qその時点で身内から「天下を治むる器量あり」と言われても、
「この子は将来大物になるよ」程度のことなんじゃないかな。
その頃だと、まだ義輝は13・4歳なんだし。
子供の頃は褒められてたけど、大人になったら評判落ちまくりなんて、
別に珍しくもないから、大人になってからの評価が悪いことと、
穴太記の評価は矛盾しないだろう。
0989人間七七四年
2014/06/29(日) 20:58:22.80ID:3JdiU97z0990人間七七四年
2014/06/29(日) 21:39:00.15ID:yshkDcJv0991人間七七四年
2014/06/29(日) 23:59:03.20ID:Ux953K0Qただ、反逆されて討死したことくらいしか目立つ話がないのが義輝の扱いだから、
それを良く捉えるか、悪く捉えるかは人によると思うが。
0992人間七七四年
2014/06/30(月) 01:41:12.11ID:TblcMEPHまだこの時、義輝は少年とも青年ともつかない年の頃だろうから
本人の資質とはあまり関係ないのだろうけど。
謀略ばかりの管領やその傀儡よりは
僭上でも本願寺や法華を和させた三好の方がマシだったんかな。
0993人間七七四年
2014/06/30(月) 09:36:30.58ID:44+pcD9Q0994人間七七四年
2014/06/30(月) 10:24:15.63ID:jYBrnmrtむしろ地方大名からは権威を利用されてた(義輝も逆に地方大名利用してたし)
畿内での義輝の状態は批判とか無能とかでなくほぼ無関心なレベル
天皇に無視されるのがある意味全てだと言えるな
0995人間七七四年
2014/06/30(月) 10:49:00.27ID:qB8Nbn600996人間七七四年
2014/06/30(月) 16:05:03.88ID:u2Jii7+Y0997人間七七四年
2014/06/30(月) 19:06:25.42ID:QDlzczWlどっちだよw
0998人間七七四年
2014/06/30(月) 19:15:30.31ID:dM3pKlRB無視というより、実権を持ってた長慶に遠慮したんだろうけど、
その時点で義輝と長慶を周囲がどう見ていたかわかる話だな。
0999人間七七四年
2014/06/30(月) 20:24:28.37ID:qB8Nbn60当時の通信事情考えたらしゃあない
帝にしても「え、まだ帰ってないの……じゃあ長慶に言っとくから」ってなるだろ
1000人間七七四年
2014/06/30(月) 21:04:09.18ID:GoZ7aZgp10011001
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