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真田幸隆・昌幸・信繁・信幸を語るスレ

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@お腹いっぱい。2006/06/11(日) 22:01:41ID:q8wDMrw0
願わくばSage進行でひっそりと語るべし

0764人間七七四年2007/08/29(水) 21:29:44ID:rSK1Zyz1
関ヶ原後の黒田長政のいいエピソードを横取りされたよね。
期待して見ていただけに、あの時は頭にきた。
0765人間七七四年2007/08/29(水) 21:39:02ID:7onsBchP
所詮は大河ド・ラ・マ!クールに見なきゃ。


…なんて言ってた俺を罵ってくれてよい!

我が身に降りかかって初めてわかる事なんだねぇ…。
0766人間七七四年2007/08/30(木) 19:37:44ID:IrQsZJ2Q
そう言えば信長が頭蓋骨杯にした時に厳しく諌めた話もドラマでは捏造オンパレードだな
0767人間七七四年2007/08/30(木) 21:13:08ID:5OpH6YYS
大河ドラマでは史実を元に再構成したフィクションです。
場面により、もしくはこれから先の事態によりましては史実と異なる場合がございますのでご注意下さい。

もう最低でもこれくらいはほしいよ。
0768人間七七四年2007/08/30(木) 22:54:49ID:GCKPuahT
初めて来たが、いきなりのペニス娘にはびっくりした。
0769人間七七四年2007/08/31(金) 23:30:44ID:pafRFw8N
おのれ、面妖な!!

各々方、臆してはなりませぬぞ!
0770人間七七四年2007/09/04(火) 18:01:08ID:lpQJ38iy
某スレにて色々名前があかってますが、真田党としましては誰にやらせたいです?

09'大河の幸村様。
0771人間七七四年2007/09/04(火) 18:30:37ID:TRpmvIpt
CGでいいよ
どうせ内容も期待できないし
0772人間七七四年2007/09/05(水) 20:08:31ID:0p6YC02D
真田広之でいいよ
あの人のネックの身長もかえって幸村らしい
0773人間七七四年2007/09/05(水) 20:09:39ID:0p6YC02D
日本で三国志やる場合には曹操役を演じてほしいとも思ってる
0774人間七七四年2007/09/06(木) 02:21:00ID:yqOpn/pc
今回は若い頃メインみたいだけど。
まぁ“宇宙からメッセージ”の頃のなら広之っちでも良いが…w

0775人間七七四年2007/09/12(水) 05:41:01ID:YlfBEecU
大河を扱ったスレみるとなかなか“真田太平記”は評価が高いな記念保守
0776人間七七四年2007/09/14(金) 00:32:56ID:i+uPNpVp
長篠で昌輝が生き残ってたら面白いことになる気がした

八幡原戦で信綱が信玄本陣を決して離れなかったって言う説あるけど
信綱は別働隊のはずだから昌輝か昌幸か信昌のことかな
あの状況だと百足衆はあっちこっち行ってるだろうから昌輝も違うか
0777人間七七四年2007/09/14(金) 00:40:13ID:QcVyRV9o
百足衆は近衛的な役割もあったから、本陣をずっと守っていても不思議はないべ。
0778人間七七四年2007/09/17(月) 04:26:42ID:hMc31BOx
武田時代の真田兄弟の話をもっと聞きたいものです…。
0779人間七七四年2007/09/17(月) 19:27:03ID:uR0U6n8Z
真田の子孫ってどのくらいいるんだろ?
信繁の直系は絶えてるの?
0780人間七七四年2007/09/17(月) 19:47:11ID:wOkVm8tl
スレ全部読め
0781人間七七四年2007/09/18(火) 18:14:26ID:xOCVMF/T
>>779
自称子孫含めると、山ほどいる。
0782人間七七四年2007/09/18(火) 20:02:24ID:KtNTaKXs
兄二人は有名なのに弟二人(昌親と信勝)に関してはほとんど情報ないんだよなぁ。
やっぱ母親の身分が低かったとかなのかね。
0783人間七七四年2007/09/18(火) 21:18:33ID:CPq4eoKM
>>779
松代藩は養子が入ってる。
信繁の直系は、伊達藩関係に男系も女系も混じってるから、かなり残ってそう。

>>782
最も武田クラスですら、沢山いる信玄の兄弟で知られてるのは信繁とせいぜい信廉くらいだし…
兄弟全員知名度あるって方が珍しいと思う。
0784人間七七四年2007/09/18(火) 21:28:24ID:NemjL+pl
信勝は去年だか一昨年だかの正月の土井利勝でちょこっと出てたな
従弟も旗本で同名(政信とも言うが)だからややこしい

昌親は信之の家老で池田長門と一緒に沼田へ帰ったんだよな
息子の養子が三代幸道の養嗣子となって四代の蔵人信弘になるんだっけか
0785人間七七四年2007/09/21(金) 03:47:46ID:3MqYeTk7
埼玉の忍城は真田に攻められながらも落城しなかった。

総大将は真田ではなく石田だが。
0786人間七七四年2007/09/21(金) 04:33:13ID:xZ8OXgaE
あれは攻めたってより、遊んでたレベルだ
ましてや真田が落とせなかった城なんていう表現は、ありえねーよ
0787人間七七四年2007/09/21(金) 16:30:55ID:c1bTdmxY
>>782
ですなぁ。

真大厨の私くしなんぞはつい二人兄弟と考えて仕舞いがちですからな〜。

一族郎党ことごとくをフォローしたドラマ……は無理ですねw
0788人間七七四年2007/09/21(金) 20:06:58ID:0IE1JJzk
俺は将来頼綱、昌輝、信尹を主人公にした長編の小説を書きたいと夢見ている
0789人間七七四年2007/09/22(土) 06:57:24ID:5BhDOA//
9割方、創作になりそうな小説だなw
0790人間七七四年2007/09/22(土) 18:35:58ID:rdLQ4ndd
ちゃんと調べれば三人ともそれなりに史料はあるんだぜ


いや、ごめん、昌輝の影の薄さは異常
0791人間七七四年2007/09/27(木) 10:40:04ID:Lk1ezAR9
又、変な真田スレが出来てた…orz
0792人間七七四年2007/10/06(土) 10:40:16ID:VmPVvyGC
“09'大河”の配役発表はまだか!?ほしゅ〜
0793人間七七四年2007/10/12(金) 21:44:01ID:b0Y290Tn
直江大河には真田も出そうかい?
0794人間七七四年2007/10/13(土) 02:31:17ID:pBOSASPC
信繁はまず確実に出るでそ
0795人間七七四年2007/10/13(土) 12:28:57ID:IgzZlojy
「幸村」と「信繁」、どっちの名前ででるのかな
0796人間七七四年2007/10/13(土) 13:35:20ID:CMLLJRA1
『歴史群像』で真田の特集号が出てますね。
0797人間七七四年2007/10/13(土) 13:45:55ID:uqEG4CmL
テレビ局ってのは信繁なんて使わんでしょう
0798人間七七四年2007/10/13(土) 13:53:12ID:uqEG4CmL
ところでその信繁、自分が知ってる限りだと
風貌に限ってははかなーり冴えないものしか知らない
異説があれば知りたいが
そこで最近もしもそれに忠実にキャスティングしたら誰だろう
と考えたら、特に大坂の時期なら温水洋一あたりが適役かなと思ったりしたが
どうよこれ
まさか過去ログ・他スレでガイスツ?
0799人間七七四年2007/10/13(土) 14:01:42ID:35adFz33
大河に出るってんなら人質時代からだろ?
若い奴が演じて、そのまま老けメイクさせるだろ、常考。
0800人間七七四年2007/10/13(土) 14:06:16ID:uqEG4CmL
いや単純に大坂の陣をドラマ・映画化した場合
0801人間七七四年2007/10/13(土) 14:13:20ID:35adFz33
分かってるのは、小柄だった事、
兄貴の発言から柔和であった事、
姉貴への手紙から歯が抜けていて髭が白かった事だろ?
必ずしも「冴えない」訳じゃなかろう。
0802人間七七四年2007/10/13(土) 15:24:28ID:OfgtIZgO
伝わってる肖像画見ると「冴えない」と言われても文句は言えない
0803人間七七四年2007/10/13(土) 20:36:42ID:4zDNINrV
何も肖像画に似た奴を抜擢する必要もない
あくまで創作なのだから、山県昌景が長身の美男子だろうが徳川家康がやせ細っていようが
演技がうまく、筋に破綻がなく、物語が面白ければそれでいい

確かにドキュメンタリーでの脚色は眉を顰めざるを得ないが
0804人間七七四年2007/10/13(土) 23:08:05ID:o4PGmpds
実際に史実と違うと文句言うくせにwww
0805人間七七四年2007/10/13(土) 23:22:28ID:sy6EqN1B
家康は小牧・長久手あたりまでは痩せてたろ。
0806人間七七四年2007/10/14(日) 01:24:18ID:kHKpp3qM
>>803-804
お前らワロスw
歴史の嗜み方なんて人それぞれだろうに何言ってんだwww
0807人間七七四年2007/10/14(日) 01:31:35ID:Mb4hDm+H
>>798
中村梅雀
0808人間七七四年2007/10/14(日) 09:05:52ID:ckR3rtCk
あの時代の肖像画なんてカコイイ方が少ない
イケメンと言われてる信長や長政、利家ですら肖像画では不細工
0809人間七七四年2007/10/14(日) 09:43:31ID:Yj0REOWN
イケメンやブサイクの基準が現代とは違うだろうからな
0810人間七七四年2007/10/14(日) 14:32:41ID:N2v/gUOe
やっと調べ終わった。おおまかだが直系現存子孫数。

信綱系 福井県を中心に約700人
昌輝系 福井県を中心に約530人
信之系 宮城県を中心に約3170人
信繁系 宮城県を中心に約2240人
0811人間七七四年2007/10/14(日) 18:11:14ID:DnirU/KG
ほとんどが詐称だけどな
0812人間七七四年2007/10/14(日) 22:03:54ID:kHKpp3qM
わざわざ信綱系を名乗る人がいるのか
去就のはっきりしている昌輝-信正系ならともかく
0813人間七七四年2007/10/16(火) 16:30:05ID:VcWcyDq1
童心を無くしたからか、信繁系の大半は詐称だろうな、と穿った目で見てしまうw
0814人間七七四年2007/10/16(火) 18:18:10ID:vGZup+yX
自称信繁子孫は、粘着質なのがいるんだよな
そいつのせいで掲示板を閉鎖したHPがいくつかある
0815人間七七四年2007/10/17(水) 02:05:22ID:IGN2iAuK
そういう奴、視野広げて現実見ろよと言いたくなる。
関わりたくねぇ…
0816人間七七四年2007/10/17(水) 02:14:47ID:iZYkfczN
どんなやつだ?
0817人間七七四年2007/10/17(水) 15:51:59ID:v1YvCqN4
>>816
浜崎秀達でぐぐってみ
0818人間七七四年2007/10/17(水) 18:22:40ID:VqDRIq/5
>>817
Wikipediaで叩かれてから大人しいよね
0819人間七七四年2007/10/18(木) 20:11:50ID:WJ05RD2b
>>798
特に大坂の時期なら温水洋一あたりが適役かなと思ったりしたが

いいな、其れ…。
世間の幸村様像がどうなるか…w

しかし、名優ぬっくんではあるが、果たして大音声で号令をかけたりする様な抽斗があるかな?

あくまで、最終的には…「かっこいい〜!!」…って思われる様で無いとね。
0820人間七七四年2007/10/18(木) 21:06:53ID:PcwHPZw7
上田時代はまあそれなりだったかもしれんけどね
少なくとも風貌は九度山から変わっちゃったみたいだし
でもそのギャップがいいとは思うね

確か信長だってフロイス?によると声は高かったというから
アメザリの片方とかねwww
逆に秀吉は見かけは猿っぽくなかったとかいうし
そもそも猿とは呼ばれてなかったんでしょ

だから役に入れ込んじゃえばあの貧相な感じが逆に真田の悲壮感が漂っていいかもよ
0821人間七七四年2007/10/19(金) 10:22:32ID:14aTIvjZ
信繁の自称子孫って…血が引き継がれてない

信繁は物静かで温厚な普段あんまり目立たない人でガチなのでは
0822人間七七四年2007/10/20(土) 00:55:25ID:cz7j0+b1
うちの近所に信繁の息子の墓がある。過去レスにも出てたけど。
その近所には今も真田さんが住んでる。そこの当主は高知で医者をやってるらしいが。
0823人間七七四年2007/10/20(土) 18:16:12ID:nEWsjUyk
墓は幾つあってもおかしくないしな
誰の墓?
0824人間七七四年2007/10/20(土) 19:04:33ID:mTOKmt67
子孫じゃないけど苗字が真田なので自己紹介のときにいつも真田幸村の末裔ですと言ってる。
そうすると「おおーっ!」となって、後の話がしやすくなる。
就職の面接のときもこれで乗り切りました。
0825人間七七四年2007/10/20(土) 19:15:26ID:kT+ViHdQ
>>824
それ何てペパーダイン?
0826人間七七四年2007/10/20(土) 22:55:33ID:KT9jlTwS
まともな実績があるのは幸隆ぐらいだね
0827人間七七四年2007/10/20(土) 23:10:20ID:7OebkBQR
>>824
経歴詐称にはならないのかw
0828人間七七四年2007/10/21(日) 01:23:14ID:mJBbolZ9
スカイテック、実売3,980円からのATX電源
“戦国武将”シリーズ「幸村」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/1019/skytec.htm
0829人間七七四年2007/10/21(日) 01:25:39ID:LNGg5+hJ
信繁って戦国時代の人物で列伝にしたら昌幸の附伝になりそうだな。
0830人間七七四年2007/10/21(日) 01:33:25ID:uxuQVaY5
>>824
考えて見ると信之公の子孫と言うより幸村様の子孫と言った方が洒落になるのかw

此れからは子孫はヤマトの技術班長です…も加えて下さい(名前ウラヤマシス)。
0831人間七七四年2007/10/21(日) 08:13:53ID:sj8XkPqE
>>829
そりゃそうだ
年齢的には加藤清正とか伊達政宗とかあの辺の世代なんだけど
親が良くも悪くも凄かったからな
0832人間七七四年2007/10/21(日) 11:21:23ID:StoFoFbZ
ばれそうになったらこんな事もあろうかとこの偽家系図を用意したってなもんだな
0833人間七七四年2007/10/21(日) 17:30:10ID:lefXtO+Z
ゲリラっぽいね
真田家は
0834人間七七四年2007/10/21(日) 19:35:38ID:WotDrvl1
>>830
信繁を知っていて、信之を知らない人は腐るほどいるけど、
信之を知っていて、信繁を知らない人はまずいないだろう。
0835人間七七四年2007/10/21(日) 19:42:47ID:YfyqVpqc
>>834

幸村を知ってて信繁を知らない人が圧倒的かと
0836人間七七四年2007/10/21(日) 20:57:53ID:RZwVDhhW
>>823
11男だっけか
之信
0837人間七七四年2007/10/21(日) 21:00:15ID:RZwVDhhW
違った、之親
0838人間七七四年2007/10/21(日) 21:32:03ID:sj8XkPqE
之親は四男かそれくらいじゃね? 讃岐に逃れた奴だよな
ていうか11人もいたのか、息子?
0839人間七七四年2007/10/22(月) 00:25:36ID:lagrv42q
>>838
そう、4男。俺がボケてた。
讃岐に信繁共々落ち延びてきて在地の武将んとこに数年寄食してたってさ。
信繁の件はまずありえないが、息子がこんなとこに来るんかねぇ。

でも>>691以降のレスは初めて聞いた見解だから新鮮だった
0840人間七七四年2007/10/23(火) 16:59:34ID:5wFK0nlH
昨日、信之が主役の池波正太郎作「獅子」を完読しますた。
どこまでが創作か分からないけど、いつもは日陰者のお兄ちゃんが
かっこよく描かれてて、よかったとおもいます まる
0841人間七七四年2007/10/23(火) 20:20:16ID:3DMo7+ch
信之は親父と弟のせいで完全に割り喰ってるよな・・・
犬伏の別れにしたって、家を残すための昌幸による功績になってるけど
むしろ評価されるべきは信之だろうに・・・
関ヶ原後の助命嘆願にしたって信之が徳川譜代からの評価が高かったから成功したってのに・・・
不憫だ・・・
0842人間七七四年2007/10/23(火) 22:35:29ID:GC8Wezr+
真田氏に関する専門書で最も詳しく一冊は「真田昌幸のすべて」かな?
他にありますか?
0843人間七七四年2007/10/24(水) 01:23:05ID:3lmynLLl
なんで信繁が幸村って呼ばれるようになったん?

生前から幸村って呼ばれた訳じゃないよね
0844人間七七四年2007/10/24(水) 01:46:03ID:ecenHLqj
>>843
「幸村」という名前が使われた当時の史料が残っていないというだけで、
必ずしも間違いであるとは限らない。
自分こそが真田家の真の後継者だとして、
大阪の陣あたりで「幸」の字を使っていたっていう可能性もあるしね。

幸村の由来に関しては真田家の通字である幸の字に
お姉さんの村の字を足して出来たという説がある。
0845人間七七四年2007/10/24(水) 01:48:46ID:rqNdHxoV
はっきりわかってないでしょ。
江戸時代に徳川を相手に戦った、「真田信繁」の武勇伝を語るのは不味いってことで、通称っぽいけど、
なぜ「幸村」かは、不明では。
個人的には、父の昌幸の「幸」と、徳川家に妖刀として恐れられた「村正」をかけて、「幸村」かなぁと思っている。
0846人間七七四年2007/10/24(水) 01:58:05ID:oKk/FIlI
>>844
>自分こそが真田家の真の後継者だとして、

大坂の陣じゃ、兄を憚って「六文銭」を使わなかったと聞いたことがあるので、
それはない。
0847人間七七四年2007/10/24(水) 02:21:28ID:HOmyshPi
信幸って胃に穴空いてそうなイメージがあるw
0848人間七七四年2007/10/24(水) 02:28:00ID:ecenHLqj
>>846
実際に図屏風に旗指物が描かれてるから
六連銭が使われなかった事は確かだろうし、
それは信之の立場を考えての事と見るのが自然だろう。

ただ、豊臣方内部でどう名乗ったかという事とは別。
豊臣家中では真田をアピールする必要があっただろうしね。
まぁ、何の根拠も無いし、あくまで可能性の話だけど。
0849人間七七四年2007/10/24(水) 02:40:22ID:nkpyNI+k
真田をアピールしすぎるのは逆効果かと。
信之、信尹等、親族が軒並み徳川方に属していた中で。
内通を余計に疑われることになったろう。
0850人間七七四年2007/10/24(水) 02:54:12ID:ecenHLqj
>>849
真田が徳川譜代の家臣なら問題だけど
問題なのは親族が敵方に属しているという事だろう。
「真田」を強調する事に何の不都合も無いと思うが。
兄貴は「幸」の字を捨てたわけだし。

それよりも父親と違って戦歴も知名度も乏しかったであろう
彼の発言力を高めるには有効な手段かなと思ったんだがね。
0851人間七七四年2007/10/24(水) 03:01:54ID:nkpyNI+k
いやいや、なんか支離滅裂だぞ。
さっきは「真の真田の後継者として」幸の字使ったっていうが、
その時点で信之が「幸」の字を捨ててる時点で、対抗になってないし。
大体、>>846の言うとおり、兄に憚って旗印まで意識してるのに、
内部だけでこそこそ別の名前を名乗るなんて、まずあり得ないだろ。

そもそも
>「幸村」という名前が使われた当時の史料が残っていないというだけで、
>必ずしも間違いであるとは限らない。
なんて言いだしたら、どんな名前でも間違いとは限らないって言えちゃうじゃん。
あんた適当すぎ。
0852人間七七四年2007/10/24(水) 03:11:30ID:rqNdHxoV
歴史的には、資料に残ってないことは、あるかないかの2択では、「ない」が基本だからね。
立証不可能な時点では、ただの妄想でしかない。

それに、内外で別の名前を名乗るなんて、流石に無理があるような。
内部の人間で生き残ってる人間も少なくないし、息子や娘も生き残っている。
こういうケースにも関わらず、全く資料に残っていない時点で・・・・

大体、別の家名を継いでいて、「真田」性に復すことはあっても、
真田という冠が元々あるのに、「幸」の字を付けることで、発言力が高まるなんてことはない。真田家中ならともかく。
0853人間七七四年2007/10/24(水) 03:14:54ID:s5Lj5628
>>843
今の流行で行くとアレか

ゲイツに聞け
0854人間七七四年2007/10/24(水) 03:35:02ID:nkpyNI+k
通字にしても、伝統あるものならともかく、「幸」なんて通字と呼ばれるほど繋がってない件。
幸綱(幸隆)の後継が真田信綱である時点で。
真田家にも多い「信」があくまで武田のものと考えると、「綱」だったんだろうな。
武田滅亡後も「信」が多いところを見ると、当初から「信」だったかもしれない。
どちらにせよ、大坂の陣の時代では、「幸」が真田の通字なんていう認識は周りになかったはず。
信之が「幸」の字を改めたのは、あくまで父親の「昌幸」の「幸」の字であって、真田の通字としてではないのでは。
0855人間七七四年2007/10/24(水) 03:38:58ID:rqNdHxoV
両者が真田家を名乗り、「真田家」を残すことが目的である以上、
自分の方が真田家の本筋と主張するためにも、「幸」が真田家の通字だったとしたら、
真田の本流を担う信之が捨てるわけがない。
0856人間七七四年2007/10/24(水) 03:42:06ID:ecenHLqj
>>851
言ってる意味が通じてないな。
> さっきは「真の真田の後継者として」幸の字使ったっていうが、
> その時点で信之が「幸」の字を捨ててる時点で、対抗になってないし。
信之が「幸」の字を捨てる事で徳川に敵対した真田家との関係性を否定したように、
信繁が「幸」の字を使う事で逆に徳川に敵対した真田家との関係性を強調できる。
実績のある父親の威を借りる事も出来る。

> 内部だけでこそこそ別の名前を名乗るなんて、まずあり得ないだろ。
こそこそも何も信繁が公に諱を用いる事なんて無いだろ。

> なんて言いだしたら、どんな名前でも間違いとは限らないって言えちゃうじゃん。
江戸時代から伝えられている物であり、荒唐無稽の物ではない。、
一次史料に残っていないというだけで完全な否定は出来ないんだって事だ。
「幸村」を100%間違いだと言い切る方が適当すぎると思うがね。
0857人間七七四年2007/10/24(水) 04:04:53ID:rqNdHxoV
>>856
だから、その時代の真田の通字が「幸」なんて、そもそも立証されてないだろ。
立証すらされていないことを前提として、さらに仮説を加えるなんて適当すぎだっての。

>信繁が「幸」の字を使う事で逆に徳川に敵対した真田家との関係性を強調できる。
意味不明。信繁そのもの(というかだけ)が敵対してる真田家なのに、関係性を強調も糞もない。

>江戸時代から伝えられている物であり、荒唐無稽の物ではない。、
>一次史料に残っていないというだけで完全な否定は出来ないんだって事だ。
>「幸村」を100%間違いだと言い切る方が適当すぎると思うがね。
悪魔の証明って知ってる?
0858人間七七四年2007/10/24(水) 04:16:07ID:nkpyNI+k
江戸時代から伝わってるなんて言っても、1672年の軍記物が初出なんでしょ。
それすら死後50年以上経ってる上に、フィクションでしか出自が確認できない…
それを昔からあるから、荒唐無稽の物ではないなんて言われても…
ただの迷信を、昔から伝わってるから荒唐無稽じゃないって言ってるのと同じレベル
0859人間七七四年2007/10/24(水) 04:30:32ID:ecenHLqj
>>857
> 意味不明。信繁そのもの(というかだけ)が敵対してる真田家なのに、関係性を強調も糞もない。
関係を強調したいのは徳川家と敵対した昌幸の真田家だという事だ。
っていうか、そんな事>>856見りゃ分かるだろ。
昌幸が父親から貰った幸の字を自分も使えば、それに意味はあるだろ。

> 悪魔の証明って知ってる?
こういう場合に使う言葉じゃない。
0860人間七七四年2007/10/24(水) 04:33:37ID:rqNdHxoV
>>859
「真田信繁は真田幸村とは名乗っていなかったことを証明せよ」
この答えが「史料として残っていない」ことが理由にならないんだったら、証明しようがない。
密かに名乗っていた、史料として残っていないだけなんていう主張が通るんだったら、悪魔の証明そのもの。
もろにこういう場面で使うべき言葉ですが?

江戸時代から伝わってたら事実かもしれないなら、源義経がチンギスハンだったってのも否定できないんだな。
真田信繁も豊臣秀頼を守って、九州に落ち延びたんだろうさ。
0861人間七七四年2007/10/24(水) 04:37:57ID:nkpyNI+k
「真田幸村は史実だ(否定できない)!」と主張している人が、
「真田幸村は史実ではないと証明しろ!」と求めている図なんだから、悪魔の証明そのものですね
あることを立証できていないのに、ないことを立証することを求めているんだから
0862人間七七四年2007/10/24(水) 04:45:39ID:nkpyNI+k
真田の通字でもない「幸」を、仮に名乗る意味があったとして、
「幸繁」や「幸信」等ならば、まだ納得がいく。秀頼からも1字いただいて、「頼幸」とかな。
幸はまだしも、「村」が根拠なさすぎなんだよ。姉から採ったなんて、史実としては絶対に考えられない。
幸を加えたいなら1文字改めるのが普通で、いきなり2文字代えて、「村」が出てくる意味が不明。
姉の名前だ、村正だの、創作としか思えん。
0863人間七七四年2007/10/24(水) 05:02:39ID:ecenHLqj
>>860
だからね、証明がどうこう言う問題じゃないって言ってんの。
>>844見れば分かると思うが、
「幸村という諱が必ずしも間違っているとは限らない」って言ってる訳で、
「幸村と名乗っていなかった事を証明せよ」だなんて言ってないの。
飽く迄、可能性の話をしてるわけ。
分かる?

> 江戸時代から伝わってたら事実かもしれないなら、源義経がチンギスハンだったってのも否定できないんだな。
> 真田信繁も豊臣秀頼を守って、九州に落ち延びたんだろうさ。
一応松代藩でも使っていた諱とこんな事を一緒くたにするかね。

>>862
そもそも諱なんてまるっきり変える事はいくらでもあるんだが。
0864人間七七四年2007/10/24(水) 05:12:34ID:rqNdHxoV
結局、証明しようがないことを、「必ず違うって言い切れないんだから、否定すんな」って主張してるじゃん。
貴方は違うと思いたいようだが、「こんな事」と同レベルの主張だよ、あなたの。
ちなみに、信繁九州説は、過去帳や古文書に残ってるのも知らないの?
出自がフィクション以外に確認できないものより、ある意味、信憑性あるんじゃない?
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