■乾癬発症の仕組み解明=特定たんぱく質の活性化が原因−新治療法も・阪大など(04/12/13)

 根本的な治療法がない慢性皮膚疾患の「乾癬(かんせん)」が、皮膚細胞内の特定のたんぱく質の活性化により
引き起こされることを、大阪大学の佐野栄紀非常勤講師(皮膚科学)を中心とする日米共同研究チームが解明した。
 このたんぱく質の作用を抑える治療法が極めて効果的であることも動物実験で実証された。
 12日付の米医学誌「ネイチャー・メディスン」オンライン版に掲載された。

 乾癬治療にはステロイド剤や紫外線が使われるが、完治することは極めて少ない上、
ステロイド剤は深刻な副作用を引き起こす恐れもあり、(後略)。

( ´`ω´)つhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041213-00000062-jij-soci (引用元配信記事)時事通信

時事通信社
http://www.jiji.com/ 配信


【乾癬の会[乾癬とは]】
( ´`ω´)つhttp://www.kansen-hkd.com/kansen/index.html
【 一般的な治療法】
( ´`ω´)つhttp://katei.health.yahoo.co.jp/katei/bin/detail?p=%B4%A5%E1%FD&kt=all&t=key&sc=ST120140&dn=3
【Journal Home - Nature Medicine】
( ´`ω´)つhttp://www.nature.com/nm/index.html