■ちょっとした疑問(質問)はここに書いてね36■
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0001ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/18 21:03ID:qiBK+55e■ちょっとした疑問はここに書いてね35■
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/sci/1090030822/l50
【質問する前に】
教科書や参考書をよく読もう。
http://www.yahoo.co.jp/ とか http://www.google.com/ を利用し自分で調べること。
宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書くこと。
丸投げはダメだからね。
(丸投げ君は完全無視。答えるだけ無駄。)
質問に対する返答には、何かしらの返答ちょうだいね。
★過去スレ、関連スレはここ>>2よ。
★それから、書き込む前に>>3の注意事項を読んでね。
★数式の書き方(参考)はこちら>>4
(予備リンク:>>2-10)
荒らし厳禁、煽りは黙殺、忘れないうちに定期age。
単発質問スレを発見したらこのスレへの誘導をよろしくね。>ALL
0067ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 05:41ID:???物質の最小単位の重さが0.33333・・・グラムならいいだろ
0068ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 06:30ID:???ふつーに成立しますよ?
>>59
外部とエネルギーや物質のやりとりがあったって第二法則が破れるわけじゃない。
なので間違い。
0069ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 07:39ID:???…?
“外部とのやりとり”の要素が数式の中に出てきても成立するのか?
やりとりがあってもなくても、低温から高温に熱が移ったり、
エントロピーが減少したり、とかは滅多に起こらないだろうが。
数式の部分が成立しないと、厳密には物理法則として成立しないのでは?
数式は全然関係ない…のか?
0070ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 07:52ID:???>“外部とのやりとり”の要素が数式の中に出てきても成立するのか?
するってば。そもそもQがしっかり式に入ってるだろ。
>滅多に起こらないだろうが。
起こらないね。それがどうしたの?
0071ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 08:04ID:???0072ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 08:56ID:???>低温から高温に熱が移ったり
今俺らが涼しく研究出来るのは何故でしょう。
0073ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 09:45ID:???涼しくねぇよウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
0074ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 09:53ID:???エネルギーを供給することで、研究室−室外周辺のエントロピーを減少させている(温度差を作っている)。
それ以上に、発電所ではエントロピーが増大している。
0075ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 09:57ID:???上のほうでも書かれてますが、何かが事象の地平面に達するには無限の時間がかかります。
よって、ブラックホール同士を接触させるには、無限の時間がかかります。
よって、接触させるのは不可能。
>>66
相対論の基礎の基礎を勉強しようね。
0076ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 10:39ID:???ケルビンの原理(トムソンの原理):
流体が、サイクル過程で、ある熱源から正の熱を奪い、他に変化を残すことなく、
力学装置に同じ正の仕事をすることはできない。
熱源、流体、力学装置からなる系を系Aと名づけます。
系Aが閉鎖系ならば、この原理は必ず成り立ちます。
一方、新たに熱源や力学機械を付け加えて、系Aがこれらとエネルギーのやりとりができるとすると、
もはや系Aにおいてケルビンの原理は必ずしも成り立ちません。(反例をいくらでも構成できます)
よって
「外部とエネルギーや物質のやりとりがあったって第二法則が破れるわけじゃない。」
というのは完全に間違っています。
0077ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 11:51ID:???正物質のブラックホールが合体するのと大して変わらないんじゃないですかね
ただ、遠い将来にホーキング輻射で蒸発するときに何か違いが出るかも
0078ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 15:16ID:???単なるエントロピー増加と、エントロピー増大則の混同がひどい。
熱力学第2法則=エントロピー増大則でよい。
エントロピー増大則とは、「熱平衡に達していない”孤立系”(熱・仕事の出入りが無い。ただし、系内では熱・仕事の動きは有る)においては、熱平衡に向かってエントロピーが増大していく。」という経験則。
個々のエントロピーの増減はあるが、系内でのエントロピーの総和は必ず増加する。
0079ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 17:35ID:BHJ2Okdm平らな道からちょっとした坂を下りて、また上って平らな道に抜けた時、
どの場合が一番スピード早い状態になりますか?
A,急で短い坂を下りて、急で短い坂を上がった時。
B,急で短い坂を下りて、緩くて長い坂を上がった時。
C,緩くて長い坂を下りて、急で短い坂を上がった時。
D,緩くて長い坂を下りて、緩くて長い坂を上がった時。
(イメージとしては歩道の車等が横切る所に出来たアレです。坂に入る前と抜けた後の高さは同じ。)
0080ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 17:50ID:???全部一緒。
0081ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 17:58ID:4VCN2Lni0082ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 18:03ID:7ZemIonl素粒子の働きを説明する一般的な考え方「標準理論」では説明できない未知の素粒子現象をとらえたと、日米2つの研究グループが、中国・北京で開催中の国際会議でそれぞれ発表した。(読売新聞)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/physics/?1092988166
↑についての議論はここではまだ?
008379
04/08/20 18:06ID:BHJ2Okdmありがとう御座います。
宜しければその答えの理由も教えてくれませんか?
0084ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 18:20ID:???「他に変化を残すことなく」という条件は注目してる系以外も含まれるんだけど、分かってる?
系Aが外部とエネルギーをやり取りしたって第2種永久機関は作れないよ。
外部とのエネルギーのやりとりくらいで第2法則は破れない。
つーか、破れたら困るだろ。今までどうやってエントロピー計算してきたんだ?
0085ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 18:21ID:4VCN2Lniエネルギー保存の法則
0086ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 18:22ID:???孤立系じゃなくて、断熱系ででしょ?
0087ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 19:03ID:???量子力学における波動関数は一般に複素数でなければいけない理由って何なのでしょうか。
単にシュレティンガー方程式の解が一般に複素関数だという事なんでしょうか。
0088ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 19:08ID:???確か確率密度を計算する式があったでしょ。
複素関数じゃないと、常に確率密度がゼロになってしまう。
0089ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 19:22ID:l2mlFWWT0090ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 19:23ID:???返答あんがと
ところで、話が本題から反れるが
確率密度はあんな式になるんでしょうか
0091ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 19:26ID:???質量保存の法則は成り立たない、と説明してるよ
0092ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 19:28ID:???>複素関数じゃないと、常に確率密度がゼロになってしまう
絶対値の2乗だから実数でも0ではない
0093ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 19:33ID:BzgEH3/nニュースが結構大きめに取り上げられてたみたいですが、物理板では
殆ど反応無しですね。
これは物理板の常連のみなさんにとっては「はぁ? 何を今さら
はげしくガイシュツですが何か?」ってな感じなのでしょうか?
マスゴミ騒ぎすぎ?
0094ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 19:38ID:???間違えた。 確率流束のDivergenceが常にゼロになる、だ。
0095ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 20:09ID:???0096ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 21:20ID:Wfx2Ty2b>「他に変化を残すことなく」という条件は注目してる系以外も含まれるんだけど、分かってる?
注目している系以外も含んで、全体が閉鎖系になっていないと
第二法則は(一般には)成り立たないということを言っているのです。
>外部とのエネルギーのやりとりくらいで第2法則は破れない。
任意の形でのエネルギーのやりとりを認めれば、
第二法則を破るような系は簡単に構成できるということを
言っているのです。
0097ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 21:27ID:Wfx2Ty2bあなたは多分、この「外部」までも含めた系では第二法則は成り立っていると
反論してくるんでしょう。
いま開放系における第二法則について考えているのですから、
この「外部」まで含めてしまってはいけません。
(含めてしまえば、全体の系は閉鎖系になってしまいます)
0098ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 21:29ID:/KbFnr2Y孤立系で正しいんじじゃないの。
断熱系は、熱の出入りは無いけど仕事の出入りはあるでしょ。←合ってる?
仕事の出入りがあったら、エントロピー増大則は当てはまらないのでは。
0099ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 21:34ID:???その保存則がどういう状況で成り立つかは知ってる?
010017
04/08/20 21:53ID:???混乱してきました。・゚゚・(>_<)・゚゚・。
どちらの言ってることも大体は理解できてると思うのですが…
Qって系内で交換される熱量以外にも
系外から入ってくるエネルギーを表したりもするんですか?
0101ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 22:29ID:???術語の定義が混乱しているようなので以下に定義を書きます。
開放系:系外とエネルギーと物質を交換する系
閉鎖系:系外とエネルギーは交換するが物質は交換しない系
孤立系:系外とエネルギーも物質も交換しない系(=断熱系)
因みにwikiでの熱力学第二法則の定義。
断熱系で状態変化が起こるとき、エントロピーは必ず増加する。可逆的な変化ではエントロピーの増加は0となる。(エントロピー増大の原理)
「閉じた系」の解釈ですが、件のサイトに
『物質やエネルギーの出入りのない「閉じた系」…』
との記述があったので「閉じた系」=孤立系(=断熱系)の事だと考えられます。
「開いた系」でも成り立つといっている人は、「どんな系でも熱力学の法則は成り立つ。
但し、第二法則の場合その系を含んだ大きな孤立系全体でエントロピーを考えれば良い」
といっているのでは?
0102ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 22:54ID:Wfx2Ty2b0103ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 23:24ID:???…そもそも第2法則がΔS≧∫d'Q/Tという式に集約されるのは分かってる?
この式は任意の系(部分系)で成り立つ。外部とエネルギーのやりとりをしててもね。
>注目している系以外も含んで、全体が孤立系になっていないと
>第二法則は(一般には)成り立たないということを言っているのです。
宇宙全体が孤立系になってないと、そもそも第一法則が成り立たないが…。
それに、今は「任意の部分系で第2法則は成り立つか?」という話だから、
宇宙全体が孤立系なのは当然の前提だと思うよ。
0104ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 23:28ID:???断熱系で正しい。
外部と仕事や物質のやりとりがあっても断熱系ではdS≧0となる。
第2法則からほぼ自明。
0105ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 23:38ID:???なんか全然違う気がするぞ。
物質の収支はμ=0のとき以外エネルギーの収支をともなう訳だし。
開放系:外部と物質のやりとりをする系
閉鎖系:外部と物質のやりとりをしない系(熱・仕事はOK)
孤立系:外部とエネルギー(熱・仕事・物質)のやりとりをしない系
断熱系(≠孤立系):外部と熱のやりとりをしない系(仕事・物質はOK)
こうでしょ?
010617
04/08/20 23:44ID:???違って物理の専門用語では無いのですか?
多義的な解釈ができてしまう非専門用語なのですか?
0107ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/20 23:48ID:???closed system の訳語だろーから、普通は閉じた系=閉鎖系。
孤立系の意味で「閉じた系」という言葉を使うのは専門外の人だけだと思う。
0108ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 00:17ID:5JsGY/DJ>そもそも第2法則がΔS≧∫d'Q/Tという式に集約されるのは分かってる?
それぞれの記号が何を表しているのか説明してもらわないとなんとも言えませんが、
とりあえずΔSを着目している系のエントロピー変化、d'Qをその系が受け取る熱とすると、
d'Qは正負両方の値を取りえますよね。
で、d'Qが負だったら、ΔSは必ずしも正になりませんね。
その場合、その系とエネルギーのやり取りをしている外部系のエントロピーは
増えていて、その増加分が系のエントロピーの減少分を埋め合わせて、
系と外部系をあわせた全体系のエントロピーは増大しているはずです。
要するに、ΔS≧∫d'Q/Tという式には第二法則は集約などされていません。
外部の系まで含めた孤立系に対して、エントロピー変化の総量を考えることで、
初めて第二法則を議論することができるのです。
0109ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 00:24ID:???勝手な部分系を考えてもその内部でエントロピーは常に増え続けるとか言ってるのは誰ですか?
0110ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 01:24ID:USSpT96KClausiusの不等式を”孤立系”に適用したものが、エントロピー増大則だよ。
仕事や物質のやり取りがあると、dQ=0とはなりませんよ。おそらく「dQ=0となればよいから熱の出入りが無い系でよい」と誤解しているものと思われます。
例えば、物質が流出した場合、系のエントロピーは減少します。
>>107
孤立系は、確かisolated systemだったと思います。
0111ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 02:56ID:oP58KT2z熱力学の第一法則dU=δQ+δWは、dUが完全微分(Uが状態関数)だということを
言ってると習いましたが、この事実は熱力学の中のどこで使われていますか??
つまり、これを仮定しないと何か不都合が生じますか??
例えば、〜の定理が成り立たなくなるのでだめになっちゃう、とか。
0112ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 03:01ID:???ねつりきがくにおいてふひつようなかていにみえるのですか。そうですか。
0113111
04/08/21 03:14ID:???そうです。
よくわかってないことはわかってます。。。
でも、具体的にはどこで使われてるんですか??
ものすごく大切なところですか??
0114ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 03:28ID:???さらにレベルの低い質問で申し訳ないのですが、コンデンサーの仕組みが良く分かりません。
「コンデンサー 物理 学習」とかでぐぐってもヒットしないし…
どうして等電位になると電流計が0になるのですか??
初歩的な質問でごめんなさい。
0115ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 03:31ID:???そりゃあ電位が等しければ電流は流れないわな。
例えば、完全な平面をどちらか一方に水が流れるか?って問題と同じだろ。
0116ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 03:32ID:???Uが状態量でないとすると永久機関が成立します
0117ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 03:48ID:piUGtQ4mあぁーなるほど!!うわー恥ずかしい…
でもやっぱりもっと基本的なことが分かってない気がします。
今必死で何回も教科書読んでいるのですが、
「金属板Aの正の電気と、それと棟梁の金属板Bの負の電気とは、引力を及ぼしあうので、スイッチを開いてもこれらの電気が失われることは無い」
の意味が…
あ、これって、もしかして2枚の板に+と−それぞれの電気を帯電させておいて、
それを個々に抜いて使うってことですか?
0118111
04/08/21 03:54ID:???どうも。
それは習った気がします。
Uが状態関数であることと第一種永久機関が存在しないのは
同値ということですよねえ。だから、第一種永久機関が存在しない
というのも、熱力学第一法則だと。
でも、熱力学第一法則が、熱力学の中のどこで使われてるのか知りたいのです。
もし、レスを理解してなかったらごめんなさい。。。
0119ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 03:58ID:??????
何言ってんだ??
0120ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 03:58ID:73wmqaKt全てだと思うんだけど。
0121111
04/08/21 04:02ID:???あ、なんか分かった気がします。
熱力学の法則自体を考察するのが熱力学ってことですか??
それとも、いたるところで使われてるってことですか??
でも、そうすると具体的にどこで??
0122ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 04:03ID:piUGtQ4mごめんなさいー。あーなんかもう訳わかんなくって…
えっと、電池の正の方と、正の電荷を溜め込んでる板(A)、
電池の負の方と、負の電荷を溜め込んでる板(B)があって、
それぞれの電位が等しくなっても、電場でAからBに電子が流れたら
電気は流れるんじゃないかなぁって
0123ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 04:04ID:???0124ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 04:06ID:???カルノーサイクルでも相転移でもなんでもいいから
第一法則が成立しない状態を考えてみれば
0125ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 04:06ID:??????
とりあえず電場に電子は無いぞ。電子があるのは銅線内部だ。
真空中に電子はない。
0126ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 04:07ID:???君は熱力学の教科書は読んでないのか?
読んでたらありえない質問だが
0127ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 04:09ID:???電位が等しい空間に電場は発生しない
0128111
04/08/21 04:10ID:???経験法則の集まりから出発して
それを使って何かを導く
ってことではないということですか??
それなら分かりますが、
でも、その実感がわかないので
もっと熱力学をよく勉強しようと思います。
晩い時間にどうもありがとうございました!
0129ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 04:11ID:???いや、俺は質問したんだけどw
0131ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 04:15ID:piUGtQ4mあそっか、電場って聖殿気力が働くだけなんですねー、
電子が行き来とかしないですね!!
>>126さん
言われてあわてて教科書よみかえしてみて、
熱って電気と近いイメージなのかなるほどー!と思いました。
すごい。ゴメンナサイ
0132ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 04:17ID:piUGtQ4mなんかもうとりあえずもう寝ます。ごめんなさい。ありがとうございました、明日頑張ってみます
0133ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 04:18ID:???そのうち分かるようになるさ。がんがれ。
0135ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 05:31ID:???マックスウェルの関係式を導くのに使われる
0136ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 05:59ID:???>要するに、ΔS≧∫d'Q/Tという式には第二法則は集約などされていません。
お話になりません。熱力学の本を読んで出直してきてね。
君、エントロピーの変化計算したことないの?
>>110
断熱系でいいんだよ。熱力学の基礎。
>仕事や物質のやり取りがあると、dQ=0とはなりませんよ。
これもお話にならないなぁ。
カルノーサイクルとか勉強したことないの?
0137ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 08:08ID:???p.41
孤立系では平衡に向かうすべての不可逆過程はエントロピーの増加と結びついており,
平衡に達したとき最大値をもつ. これが熱力学第2法則であり次のようにまとめられる.
熱力学第2法則:孤立系の平衡状態では
dS=0, S=Smax(2.34)
であり,不可逆過程ではdS>0(2.35)
である.不可逆過程では系は新しい平衡状態に至る.
不可逆過程では,平衡状態で最大値になるまで系のエントロピーは増加する.
「系が周囲と熱交換することができるならば,系のエントロピーは減少することもあることに注意しよう.」
しかし孤立系ではδQ=0なので,式(2.34)は正しい
0138ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 08:31ID:???それで俺はちょっと混乱した覚えがある。
まあ、用語が統一してないだけで内容には関係ないんだけど。
0140ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 10:06ID:???電磁気学で言うと、ただ他人が発見した式を
並べただけにしか見えないのだが
0141ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 10:17ID:???マクスウェル方程式の4番目は純粋にマクスウェルの仕事だったと思ふ。
あとゲージ理論(の元)を提唱したのもマクスウェル。
他にも統計とかをやってればたまに目にします。
0142ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 10:41ID:X0ALfsuQ分野は宇宙関連です。大学は卒業した会社員なんですが、ちょっと書いた論文を
送ってみたくて。
0143ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 10:43ID:ocpBo3kd>お話になりません。熱力学の本を読んで出直してきてね。
>君、エントロピーの変化計算したことないの?
いちおう>>108は熱力学の教科書を参考にしつつ書いたのですが。
エントロピーの変化を計算するのにΔS≧∫d'Q/Tが必要というのは当然です。
可逆過程では等号が成立するので、それを用いて吸熱量からエントロピー変化を
計算するわけです。
ですが、この式は単にある部分系が吸収した熱量と、その部分系のエントロピーとの
関係を表しているだけで、第二法則を考えるには、部分系のエントロピーの変化の
計算だけでは不十分なのです。
この式を用いて、孤立系内の各部分系のエントロピー変化を計算すると、
その総和が常に正であるということが熱力学第二法則の意味していることです。
どうもエントロピーの計算をすることが第二法則そのものであると
勘違いされているように見受けられます。
ΔS≧∫d'Q/Tからエントロピーが計算できることは当たり前のことです。
なぜならエントロピーの定義がそうなっているからです。
第二法則が主張していることは、そのように定義したエントロピーが、
孤立系の時間発展において常に増加するということであって、
各部分系の吸熱量からエントロピー変化が計算できるということは
第二法則の主張していることではなく、むしろ前提です。
0144ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 10:45ID:???ならべただけで理論ができあがる確率は?
0145ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 10:47ID:???出身大学の研究室に相談してみたら?
0146ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 11:07ID:???一度カルノーサイクルの高温熱源、低温熱源、気体系の
一サイクルでのエントロピー変化を計算してみたら?
自明なことだけど、気体系の一サイクルでのエントロピー変化は0。
よって、カルノーサイクルの効率が1でないということ
(これも第二法則のひとつの表現)は、気体系のエントロピーだけを
考慮したのでは理解できない。
0147ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 11:29ID:???arXivでは不服なのか?(雑誌じゃないけど)
あそこはトンデモでさえ載せられるんだぞ。
0148ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 11:31ID:???論調も何だかトンデモのそれにクリソツだし。
0149ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 11:41ID:X+5laf0Y>断熱系でいいんだよ。熱力学の基礎。
あの〜、3冊の教科書、参考書を見たのだが、全部孤立系となってるんですが。
(私自身の理解でも、孤立系で間違いないとしか思えないんだけど)
つまり、あなたはこれらの本を書いた学者の間違いを指摘してるの?
そうなら、学会で発表してみてください。
「計算、計算」って、公式だけ覚えて、中身を理解してない受験馬鹿みたいだな。
カルノーサイクルも理解できてないし。>>146の言ってる事をよく吟味してみてね。
ヒント:カルノーサイクルの熱源を常に定温に保つための仕組みも計算に含んでね。
0150ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 12:00ID:RMu+1vpz0151ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 12:31ID:???0152ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 12:49ID:???仮想的な枠を仮定して周期性のある系を取り扱うのが周期的境界条件。
0153ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 13:14ID:q0wPAWq/0154ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 13:53ID:???例えば?
0155ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 16:18ID:RMu+1vpz例えば水に油を混ぜると分離しますよね。これってエントロピー減少してませんか?
0156ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 16:24ID:INNXz/iT0157ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 16:56ID:???そういう平衡状態よりもエントロピーが上なやつを無理に作って
はいどうぞ、って平衡に落ち着くにつれてエントロピーが下がるのは、
孤立系での話とは言えないだろ。そのセットを作るために誰かがシャカシャカ
と汗まみれになってかき混ぜてたんだから、そいつごと考えて
エントロピーを計算する必要がある。
0158ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 17:03ID:???>>149
大学演習 熱学・統計力学 久保亮五編 P50
a)一般の断熱系
束縛条件 Q=0 変化の向き ΔS≧0 平衡条件 S=max
残念でしたね。
嘘だと思うなら自分の頭できちんと断熱系の変化の向きを考えて下さい。
0159ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 17:16ID:???もう一度書くけど第2法則はΔS≧∫d'Q/Tという式に集約される。
クラウジウスの原理はエントロピーという状態量が定義できること、
任意の系でΔS≧∫d'Q/Tが成立することと等価。
いちいち外部も含めないと第2法則を議論できないのは君の知識が足りないから。
>ΔS≧∫d'Q/Tからエントロピーが計算できることは当たり前のことです。
>なぜならエントロピーの定義がそうなっているからです。
荒っぽく言えば、その式でエントロピーが定義できること、
計算できることが熱力学2法則なんだよ。
0160ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 17:26ID:???任意のサイクルで0=ΔS=∫d'Q/Tだから、
高温熱源から受け取った熱は、一部低温熱源に捨てなければならない。
つまり、熱機関の効率は1にはならない。
いちいち熱源のエントロピーを計算する必要がないことが理解できた?
0161ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 17:34ID:???>高温熱源から受け取った熱は、一部低温熱源に捨てなければならない。
ものすごい論理の飛躍があるんですがw
受け取った熱が全て仕事に変わるのを妨げる理由がどこにもないw
導出すべきことを前提として物事を考えてない?
0162ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 17:35ID:???それ水と油が混ざってる状態よりエントロピー高いらしいぞ。
昔、下の本で読んだ。
本当かどうかは知らない。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532520142/250-3558370-0857065
0163ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 17:39ID:???「高温熱源から受け取った熱は、一部低温熱源に捨てなければならない。」
日本語読める?
受け取った熱は一部仕事に変換できずに捨てられるんだけど。
0164ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 17:39ID:???ΔS≧電'Q/T
あと
>任意のサイクルで0=ΔS=∫d'Q/T
大丈夫か?
0165ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 17:44ID:RMu+1vpzありがとうございます。そうですね。それはつまり、平衡状態でないとエントロピー増大の法則は使えないということでいいのでしょうか? 例えば、油を入れた瞬間から考えちゃダメってことですよね。
0166ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 17:44ID:???おいおい。一周積分しちゃったらΔS=0だよ。
ΔS=0にならないサイクルがあるなら是非教えて欲しいね。
0167ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 17:49ID:???ふーん・・・今、世に出てる全ての熱機関は可逆だったのか・・・
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