■ちょっとした疑問(質問)はここに書いてね36■
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0001ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/18 21:03ID:qiBK+55e■ちょっとした疑問はここに書いてね35■
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/sci/1090030822/l50
【質問する前に】
教科書や参考書をよく読もう。
http://www.yahoo.co.jp/ とか http://www.google.com/ を利用し自分で調べること。
宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書くこと。
丸投げはダメだからね。
(丸投げ君は完全無視。答えるだけ無駄。)
質問に対する返答には、何かしらの返答ちょうだいね。
★過去スレ、関連スレはここ>>2よ。
★それから、書き込む前に>>3の注意事項を読んでね。
★数式の書き方(参考)はこちら>>4
(予備リンク:>>2-10)
荒らし厳禁、煽りは黙殺、忘れないうちに定期age。
単発質問スレを発見したらこのスレへの誘導をよろしくね。>ALL
0135ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 05:31ID:???マックスウェルの関係式を導くのに使われる
0136ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 05:59ID:???>要するに、ΔS≧∫d'Q/Tという式には第二法則は集約などされていません。
お話になりません。熱力学の本を読んで出直してきてね。
君、エントロピーの変化計算したことないの?
>>110
断熱系でいいんだよ。熱力学の基礎。
>仕事や物質のやり取りがあると、dQ=0とはなりませんよ。
これもお話にならないなぁ。
カルノーサイクルとか勉強したことないの?
0137ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 08:08ID:???p.41
孤立系では平衡に向かうすべての不可逆過程はエントロピーの増加と結びついており,
平衡に達したとき最大値をもつ. これが熱力学第2法則であり次のようにまとめられる.
熱力学第2法則:孤立系の平衡状態では
dS=0, S=Smax(2.34)
であり,不可逆過程ではdS>0(2.35)
である.不可逆過程では系は新しい平衡状態に至る.
不可逆過程では,平衡状態で最大値になるまで系のエントロピーは増加する.
「系が周囲と熱交換することができるならば,系のエントロピーは減少することもあることに注意しよう.」
しかし孤立系ではδQ=0なので,式(2.34)は正しい
0138ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 08:31ID:???それで俺はちょっと混乱した覚えがある。
まあ、用語が統一してないだけで内容には関係ないんだけど。
0140ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 10:06ID:???電磁気学で言うと、ただ他人が発見した式を
並べただけにしか見えないのだが
0141ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 10:17ID:???マクスウェル方程式の4番目は純粋にマクスウェルの仕事だったと思ふ。
あとゲージ理論(の元)を提唱したのもマクスウェル。
他にも統計とかをやってればたまに目にします。
0142ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 10:41ID:X0ALfsuQ分野は宇宙関連です。大学は卒業した会社員なんですが、ちょっと書いた論文を
送ってみたくて。
0143ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 10:43ID:ocpBo3kd>お話になりません。熱力学の本を読んで出直してきてね。
>君、エントロピーの変化計算したことないの?
いちおう>>108は熱力学の教科書を参考にしつつ書いたのですが。
エントロピーの変化を計算するのにΔS≧∫d'Q/Tが必要というのは当然です。
可逆過程では等号が成立するので、それを用いて吸熱量からエントロピー変化を
計算するわけです。
ですが、この式は単にある部分系が吸収した熱量と、その部分系のエントロピーとの
関係を表しているだけで、第二法則を考えるには、部分系のエントロピーの変化の
計算だけでは不十分なのです。
この式を用いて、孤立系内の各部分系のエントロピー変化を計算すると、
その総和が常に正であるということが熱力学第二法則の意味していることです。
どうもエントロピーの計算をすることが第二法則そのものであると
勘違いされているように見受けられます。
ΔS≧∫d'Q/Tからエントロピーが計算できることは当たり前のことです。
なぜならエントロピーの定義がそうなっているからです。
第二法則が主張していることは、そのように定義したエントロピーが、
孤立系の時間発展において常に増加するということであって、
各部分系の吸熱量からエントロピー変化が計算できるということは
第二法則の主張していることではなく、むしろ前提です。
0144ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 10:45ID:???ならべただけで理論ができあがる確率は?
0145ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 10:47ID:???出身大学の研究室に相談してみたら?
0146ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 11:07ID:???一度カルノーサイクルの高温熱源、低温熱源、気体系の
一サイクルでのエントロピー変化を計算してみたら?
自明なことだけど、気体系の一サイクルでのエントロピー変化は0。
よって、カルノーサイクルの効率が1でないということ
(これも第二法則のひとつの表現)は、気体系のエントロピーだけを
考慮したのでは理解できない。
0147ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 11:29ID:???arXivでは不服なのか?(雑誌じゃないけど)
あそこはトンデモでさえ載せられるんだぞ。
0148ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 11:31ID:???論調も何だかトンデモのそれにクリソツだし。
0149ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 11:41ID:X+5laf0Y>断熱系でいいんだよ。熱力学の基礎。
あの〜、3冊の教科書、参考書を見たのだが、全部孤立系となってるんですが。
(私自身の理解でも、孤立系で間違いないとしか思えないんだけど)
つまり、あなたはこれらの本を書いた学者の間違いを指摘してるの?
そうなら、学会で発表してみてください。
「計算、計算」って、公式だけ覚えて、中身を理解してない受験馬鹿みたいだな。
カルノーサイクルも理解できてないし。>>146の言ってる事をよく吟味してみてね。
ヒント:カルノーサイクルの熱源を常に定温に保つための仕組みも計算に含んでね。
0150ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 12:00ID:RMu+1vpz0151ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 12:31ID:???0152ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 12:49ID:???仮想的な枠を仮定して周期性のある系を取り扱うのが周期的境界条件。
0153ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 13:14ID:q0wPAWq/0154ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 13:53ID:???例えば?
0155ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 16:18ID:RMu+1vpz例えば水に油を混ぜると分離しますよね。これってエントロピー減少してませんか?
0156ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 16:24ID:INNXz/iT0157ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 16:56ID:???そういう平衡状態よりもエントロピーが上なやつを無理に作って
はいどうぞ、って平衡に落ち着くにつれてエントロピーが下がるのは、
孤立系での話とは言えないだろ。そのセットを作るために誰かがシャカシャカ
と汗まみれになってかき混ぜてたんだから、そいつごと考えて
エントロピーを計算する必要がある。
0158ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 17:03ID:???>>149
大学演習 熱学・統計力学 久保亮五編 P50
a)一般の断熱系
束縛条件 Q=0 変化の向き ΔS≧0 平衡条件 S=max
残念でしたね。
嘘だと思うなら自分の頭できちんと断熱系の変化の向きを考えて下さい。
0159ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 17:16ID:???もう一度書くけど第2法則はΔS≧∫d'Q/Tという式に集約される。
クラウジウスの原理はエントロピーという状態量が定義できること、
任意の系でΔS≧∫d'Q/Tが成立することと等価。
いちいち外部も含めないと第2法則を議論できないのは君の知識が足りないから。
>ΔS≧∫d'Q/Tからエントロピーが計算できることは当たり前のことです。
>なぜならエントロピーの定義がそうなっているからです。
荒っぽく言えば、その式でエントロピーが定義できること、
計算できることが熱力学2法則なんだよ。
0160ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 17:26ID:???任意のサイクルで0=ΔS=∫d'Q/Tだから、
高温熱源から受け取った熱は、一部低温熱源に捨てなければならない。
つまり、熱機関の効率は1にはならない。
いちいち熱源のエントロピーを計算する必要がないことが理解できた?
0161ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 17:34ID:???>高温熱源から受け取った熱は、一部低温熱源に捨てなければならない。
ものすごい論理の飛躍があるんですがw
受け取った熱が全て仕事に変わるのを妨げる理由がどこにもないw
導出すべきことを前提として物事を考えてない?
0162ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 17:35ID:???それ水と油が混ざってる状態よりエントロピー高いらしいぞ。
昔、下の本で読んだ。
本当かどうかは知らない。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532520142/250-3558370-0857065
0163ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 17:39ID:???「高温熱源から受け取った熱は、一部低温熱源に捨てなければならない。」
日本語読める?
受け取った熱は一部仕事に変換できずに捨てられるんだけど。
0164ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 17:39ID:???ΔS≧電'Q/T
あと
>任意のサイクルで0=ΔS=∫d'Q/T
大丈夫か?
0165ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 17:44ID:RMu+1vpzありがとうございます。そうですね。それはつまり、平衡状態でないとエントロピー増大の法則は使えないということでいいのでしょうか? 例えば、油を入れた瞬間から考えちゃダメってことですよね。
0166ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 17:44ID:???おいおい。一周積分しちゃったらΔS=0だよ。
ΔS=0にならないサイクルがあるなら是非教えて欲しいね。
0167ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 17:49ID:???ふーん・・・今、世に出てる全ての熱機関は可逆だったのか・・・
0168ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 17:54ID:???可逆だろーが不可逆だろーがΔS=0。
つーか、ΔS≠0なら最初の状態にもどってねーじゃん。
ちゃんと定義通り最初の状態に戻せ。
0169ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 18:06ID:???>受け取った熱は一部仕事に変換できずに捨てられるんだけど。
だから、どうして全部仕事に変換できないのか、その理由がどこにもない、
というかΔS=0はその理由にぜんぜんなってない、ってことを言ってるんですが。
もうちょっと落ち着いて日本語読めよ。
0170ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 18:08ID:???∫d'Q/T=0がその理由です。分かったね?
0171ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 21:52ID:???あれって単純に軽い粒子でもプラズマみたいに高い運動エネルギー持たせりゃ
運動量保存で重いものも押せるって考えていいんですか?
0172ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/21 23:28ID:REc5a3Sl0173ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/22 01:22ID:???おそらく、>>136は第二法則を経験則として認め、
そこからエントロピーを定義していく流儀の熱力学で議論している。
この流儀で行くと、
>第2法則はΔS≧∫d'Q/Tという式に集約される
と言ってしまいたくなる気持ちもわからなくはない。
しかしながら、この式を持ち出して
>外部とのエネルギーのやりとりくらいで第2法則は破れない。
と言ってしまうのは完全に間違ってる。
>>136は「この式が開放系でも成り立つから第二法則が開放系でも
成り立つ」という主張をしているが、この式が成立する系は、
第二法則が成り立つ系の部分系である必要がある。
その部分系は開放系であってもかまわないが、それを含む全体系に
ついては、閉鎖系でなければならない。
(そうでなければ第二法則は成り立たない。>>76、>>96参照)
宇宙全体を閉鎖系と考えればどんな系でもその部分系であるから、
ΔS≧∫d'Q/Tは実際はどんな系に対しても成立する事になるわけだが、
それは第二法則が閉鎖系以外で成り立つということを意味しない。
というかそもそも、>>136の立場では、第二法則は天下りで与えてあるので、
その枠内で第二法則がどのような範囲で成り立つかということを議論することは
できない。
一方、第二法則を前提とせず、エントロピーの定義を前提とした立場で
考察すれば、第二法則はエントロピーの性質から導き出されることになり、
それが成立する範囲についても議論することができる。
そしてその結果は、熱力学第二法則は開放系では成り立たない、ということになる。
>>136にはキャレンの教科書や清水さんの講義ノートを読んでみることをお勧めする。
0174ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/22 06:02ID:???>その部分系は開放系であってもかまわないが、それを含む全体系に
>ついては、閉鎖系でなければならない。
全体が開放系のとき、第2法則が成立するか?という議論はそもそもしていない。
全体が孤立系のとき、その部分系で第2法則が成立するか?という議論。
そもそも>>49のサイトの
>地球はエネルギーの出入りがありますので閉じた系ではありません。
>よって熱力学第二法則は地球には適用できません。
という文章にツッコミを入れたのが発端だから。
0175ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/22 09:29ID:???>全体が孤立系のとき、その部分系で第2法則が成立するか?という議論。
それであなたは、孤立系の部分系である開放系において
第二法則が成立すると考えるのですか?
おそらくあなたはその系に対してΔS≧∫d'Q/Tが成り立つから
この系でも第二法則は成り立つ、というふうに言いたいのでしょうが、
>>173に書いたとおり、部分系でこの式が成り立つということは、
この部分系において第二法則が成り立つかどうかということとは
何の関係もありません。
0176ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/22 09:54ID:???君は一体何を「第2法則」と呼んでいるの?
ΔS≧∫d'Q/Tから導けない第2法則の表現があるなら是非教えて下さい。
0177ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/22 10:12ID:???>君は一体何を「第2法則」と呼んでいるの?
クラウジウスの原理、ケルビンの原理、オストワルドの原理、
その他もろもろの形で述べられた熱力学的な言明のことです。
>ΔS≧∫d'Q/Tから導けない第2法則の表現があるなら是非教えて下さい。
それはどういう流儀で熱力学を構成するかによって答えが変わってきます。
第二法則を天下りで正しいとする立場なら、ΔS≧∫d'Q/Tから第二法則を
導くというのはまったくの見当違いです。
というのは、すでに言ったように、この式を導出するのに第二法則を前提としているし、
またこの式は第二法則が成立する系の部分系における吸熱量とエントロピー変化の
間の関係にしか言及しておらず、この部分系において「クラウジウスの原理、
ケルビンの原理、オストワルドの原理、その他もろもろの形で述べられた熱力学的な
言明」が成り立つかどうかについては何も言っていないからです。
エントロピーの定義からはじめる立場なら、ΔS≧∫d'Q/Tを特定のconfiguration
を持った系(たとえばカルノーサイクル)の部分系に適用して、その全体系において
第二法則が成立することを導きます。
系のconfigurationをどうとるかということが大事で、部分系においてΔS≧∫d'Q/Tが
成り立つということだけでは何も導くことはできません。
0178ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/22 10:18ID:???>間の関係にしか言及しておらず、この部分系において「クラウジウスの原理、
>ケルビンの原理、オストワルドの原理、その他もろもろの形で述べられた熱力学的な
>言明」が成り立つかどうかについては何も言っていないからです。
補足しておくと、ΔS≧∫d'Q/Tは成り立つが「クラウジウスの原理、 ケルビンの原理、
オストワルドの原理、その他もろもろの形で述べられた熱力学的な言明」が成立しない
ような系はいくらでも構成することができるので、ある系でΔS≧∫d'Q/Tが成り立つから
といって、その系で第二法則が成り立つということは言えません。
0179ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/22 10:33ID:???0180ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/22 11:15ID:???可逆たりえない事がエントロピーの増大と結びついてるんだろうが。
お前の言ってる事は仮定=結論じゃないか。
0181ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/22 11:41ID:???熱力学第二法則
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/sci/1093142398/
0182ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/22 11:42ID:???>いくらでも構成することができるので、
どうやって構成するの?
それを納得すればすぐにでも退散するんだが。
>>180
サイクルを不可逆にしたってΔS=0だよ。状態量なんだから。
外部のエントロピーが増えるだけ。
お前の言ってる事は仮定≠結論じゃないか。
0184ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/22 12:01ID:???例えばカルノーサイクルの高温熱源と作動部からなる系は、
第二法則が成り立つ系の部分系で、かつ作動部が低温熱源と
接触するので開放系です。
この系はΔS≧∫d'Q/Tは成り立ちますがオストワルドの原理に反します。
0185ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/22 12:05ID:???0186ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/22 20:35ID:NshW/h6P重力を遮断する事は出来ますか?
重力は全てを通り抜けるんでしょうか?
高密度に圧縮した何かの板の上に物を置くと、置いた物は軽くなるなんてことはありま・・・せんよね?
0187ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/22 20:58ID:???遮断できないよ。
高密度に圧縮した板なんか近付けると
余計に重力発生するんじゃないか。
0188186
04/08/22 21:04ID:???>>187 圧縮した板は重くなるかもしれないけど、その上に置いた物は軽くなるのでは?と思った。
もしそうなら、圧縮しある程度重力を遮断できる板を極限まで薄くして
それで飛行機を全身コーティングしたらもっと少量の燃料で速く飛ばせるのでは?と・・・
0189ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/22 21:41ID:???出来たら楽しいけどな。
もしできたとして、遮蔽板自身の重みはどう支えようか?w
0190ドライ
04/08/22 21:53ID:Wot2CkOJ0191186
04/08/22 22:09ID:???その結果内外の重力に引張られて重さは解消される。
何にせよ、もし遮蔽版が出来たら中に人が乗る事を考えると重力発生装置は必要。
「どうやって重力発生装置を作るんだよ('A`)」
と思うが、まずは遮蔽版が出来るかどうかが最優先事項・・・・・・ む り ぽ
0192ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/22 22:11ID:2EIuAW5c右ねじの法則はどうして右向きに磁場が働くのですか?
ローレンツ力もなぜ決まった方向に働くのですか?
磁場も電場も重力場もなぜ働くのですか?
質量をもったものが加速度を持つこと=Fチカラ として運動方程式が成り立つのを前提にすると
磁場、重力場はそれを無視したものとして成り立っているように思うのですが。。。
0193ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/22 22:21ID:???0194ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/22 22:30ID:???気体と個体の色が違うものなんていくらでもある
0195ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/22 22:33ID:???純粋な氷は透明なのにカキ氷は白いのと同じ。だと思う、多分。
0196ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/22 22:34ID:???0197ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/22 22:53ID:2EIuAW5cガンダムで最強の武器はなんですか?(マジで)
ちなみに私はバルカン砲だと思いまし
0198ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/22 22:57ID:???塩素は黄緑、オゾンは青
0200ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/22 23:02ID:???それ用の板があろうに。 マジなら、なおさら。
0201ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/23 00:00ID:BVFkWwrJこのとき、音波のエネルギーは熱に変わると思うのですが、電磁波で同じことをするとどうなるんですか?
例えば、ハーフミラー等を利用して、あるレーザーに逆位相のレーザーを重ねたら、光線は振幅0になるんでしょうか?またそのとき、レーザーのエネルギーはどこに行くのでしょう?
(もしかして、音波の位相と電磁波の位相を同じように考えるのは間違い?)
0202ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/23 01:39ID:???ある点での振幅を減らしているだけ.
そのスポットを外れると音は当然ある.打ち消されて熱になるわけではない.
定在波の節と一緒.
#そりゃまあ音なんで最終的には熱に転換されるんだろうけど.
レーザーも同じ.ある点で干渉効果によって振幅を減らせるが,全体でみると
振幅が増えている点もある.
全領域で振幅を減らすには,おおもとの振動の原点に逆位相の波の発生器を
つけるしかない.つまりは最初から電磁波を発生させていないのと同じになる.
違う位置に置くと,完全に全空間で有限な時間範囲で逆位相の波は発生できない.
#ほんとに瞬間(dt〜0)だけなら一見波の消えている状況は作れるけど,その後
#元の波と後から発生させた波の進行方向が違うことから位相がずれ,波が再度
#現れる.
0203201
04/08/23 02:19ID:???ありがとうございます。
>全領域で振幅を減らすには,おおもとの振動の原点に逆位相の波の発生器を
>つけるしかない.つまりは最初から電磁波を発生させていないのと同じになる.
ここが肝ですね。よく考えたら、ノイズキャンセリングヘッドホンも、電気信号時に逆位相信号を重ねてるので、スピーカーの振動振幅が0になってましたわ。逆位相の重ねで熱に変わる云々は誤解でしたね。
0205ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/23 04:10ID:???皆様のとても豊富で広範な物理学知識に心より敬服致しました。
物理学徒として、私も一流を目指したいと思っております。
そこで、素朴な疑問ですが、レベルの高い学生に刺激されることの
少ない田舎大学に学ぶ私が判らないのが、どのようなスタンスで
学習すれば2ちゃんねらーの皆様のようなレベルに達することが
出来るのかと云うことです。
演習はどの位こなされましたでしょうか。
書物はどの位読破されましたでしょうか。
また、書物を読み進めるにつれて必ず行き詰まるポイントが
現れてくると思います。(私だけかも知れませんが・・・(苦笑))
そうした自習を進める上でのつまづき石はどのように
解決してこられましたでしょうか。
また、一日に学習に費やす時間はどの程度だったのでしょうか。
どれも自大学と云うローカルなコミュニティの中では
決して知ることが出来なかった情報で、是非、一流の学生の方々に
お尋ねしたかったことです。
お手数ではございますが、お教え頂ければ幸甚です。
0206ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/23 14:15ID:???0207ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/23 14:48ID:???教科書嫁
0208ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/23 15:04ID:???とりあえず研究を始めろ。
研究上必要なこととして勉強すると、モチベーションがちがうから
漠然と講義を聴いて勉強するよりずっとはかどるし、ずっとしっかりと身につく。
0209ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/23 22:21ID:o+/nh3Pr0210ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/23 22:27ID:???核物質の形状とか濃縮度とかその他ちょっとしたパラメータでころころ変わるので
簡単な式はないと思われ
0211ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/23 23:00ID:???0212ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/24 00:41ID:???ネタニマジレス。
0213ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/24 01:11ID:???各粒子は2つのエネルギー状態をとれるとし、それを基底状態(エネルギー0)と励起状態(エネルギーe>0)とします。
励起状態がg重に縮重している時のこの系のエネルギーEは単に、
E=g*e+(n-g)*0=g*e
でよろしいのでしょうか。くだらない質問でスマソ。
0214ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/24 02:53ID:???うん。あってると思うよ。
0215ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/24 03:22ID:sdwMS6ZMAさんは1年後に星へ着きます。
その様子をBさんが見れるのは2年後
(Aさんが星へ着くのに1年+映像が届くのに1年)ですよね?
ということは Bさんから見てAさんの船内の映像はだんだんスローモーション(コマ落ち)になるのでしょうか?
0216ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/24 03:25ID:sdwMS6ZMAさんがロケットに乗ってほぼ光速で1光年先の星へ行きます。
Aさんは1年後に星へ着きます。
その様子をBさんが光通信の生中継映像でずっと見てたとすると、
Aさんが星へ到着するのを見れるのは2年後
(Aさんが星へ着くのに1年+映像が届くのに1年)ですよね?
ということは Bさんから見てAさんの船内の映像はだんだんスローモーション(コマ落ち)になるのでしょうか?
0217ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/24 04:10ID:???だんだんではなく最初から最後まで同じペースのスローモーションになるのでは。
ロケットの速度が変わらないなら。
あと、伝播遅延による遅れ以外に、時計自体にいわゆる相対論効果による遅れが
あるので注意。
0218ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/24 04:59ID:p6gdmFt9大学生の時に教科書を読んでいて疑問に思って、あれから10年いまだに考え続けているんですが、全くわかりません。誰か答えを教えて下さい
0219ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/24 07:05ID:???特殊相対論はどんな時に有効なのかちゃんと本を読み直してくれ。
0220ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/24 07:57ID:WJZT0wnn0221ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/24 08:05ID:???色の順が逆さ。
0222ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/24 08:17ID:???0223ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/24 08:28ID:???面倒臭いので具体的な答えはやらないが、
ds^2=-dt^2+dr^2+(rdφ)^2(今の場合リングなのでθ方向は無視)
で出せる固有距離(もしくは時間)の「値」がどんな座標系でも(非慣性系でも)一致する事を使えばいけると思う。
この場合リングの静止系に対してはdφ/dt=ω(角速度一定)の条件が課される。
0224ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/24 11:06ID:???その多端を定滑車PおよびおもりBがつりさがっている動滑車Qに通し天井に固定した。
おもりBを床からLの高さに置き、静かに手を話したところ、おもりAは斜面上に沿って登り
おもりBは落下をはじめた。おもりAとBの質量をそれぞれM、mとして重力加速度g
糸、滑車の質量摩擦は無視できるものとする。
で、5問あって4問は普通に解けたんですが5問目
おもりAが斜面に沿って登り得る最大の距離を求めよってのが意味不明です
答えは2mL(2+sinθ)/(4M+m)sinθ
解説も少しあるんですけど状況がさっぱりです。
0225ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/24 14:25ID:ErQSX7Jp0226ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/24 15:01ID:???絵がないとこっちも状況がさっぱりでつ
0227高校生
04/08/24 17:10ID:64nxI9M4これは、物体a,bは共に運動しているから、その重心(棒があったらつりあう場所)も移動していて、
その速度のことを言っているんでしょうか?
いや、重心って何も物体がないから、ちょっと不思議に思ったんです。
0228ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/24 17:14ID:???それで
よろしい
0229高校生
04/08/24 17:27ID:???そうか、よかった。
thanks!
0230ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/24 18:11ID:???δ(x)=0(x≠0)、+∞(x=0)ですよね?
0231ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/24 18:16ID:???0232ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/24 18:53ID:jZB3ah6x錘Bが床に着くまでの間、錘Aを加速し、錘Bが床に着いた後は、錘Aは慣性力で斜面を上っていくって言う状態?
それなら、錘Bが床に着いた時点での、錘Aの速度を求めて最高到達点を計算すればよい。
0233ご冗談でしょう?名無しさん
04/08/24 19:03ID:Wx+dctKAこっちから行くと色々見れるよ
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/sky/1091654867/7
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