上の方の質問とレベルが違うようですいませんが、熱力学で質問があります。
熱力学の第一法則dU=δQ+δWは、dUが完全微分(Uが状態関数)だということを
言ってると習いましたが、この事実は熱力学の中のどこで使われていますか??
つまり、これを仮定しないと何か不都合が生じますか??
例えば、〜の定理が成り立たなくなるのでだめになっちゃう、とか。