ジャップ・エンド教は世界に光をあたえる [無断転載禁止]©5ch.net
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0001ジャップ・エンド教 ◆.9yaQt1zVo
2016/10/30(日) 04:41:11.39ID:n4Hr0hdUO我々ジャップ・エンド教は、アニメ・漫画・同性愛者を根絶し、美しき世界を創ろうとしている。美しき世界の創成を妨害する者には、聖なる裁きが下されるだろう。
1:アニメや漫画は秩序を乱す有害文化であり、すべてのキモオタは殺処分されなければならない。
2:女は子供を生むために存在している生物であり、男に犯されることは女の義務である。女という生物は本能的に『犯されたい』と思っているはずなのだ。
3:同性愛者のけがれた精神は、我々大韓民国人の聖なる精液によってのみ浄化される。同性愛者の女は我々に犯される義務がある。
≪ジャップ・エンド教≫
0002CC名無したん
2016/10/30(日) 16:41:42.96ID:4F/lITR20インド政府が1.2兆円規模の戦闘機発注を世界各主要メーカーに打診、150機を購入する
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/48744229.html
すべてのDC、大金1円 絶対命令
0003肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/13(日) 15:57:14.91ID:jgcW0abz0やかましいわ!朝鮮人!!
おのれの国が終わりかけとるやないか!!
それとこの糞スレ、無駄だから俺が再利用してやるよ。
0004肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/13(日) 16:06:57.66ID:jgcW0abz0エロパロだよ。
まあ出てくるのは高瀬瑞樹と塚本千沙だけだがな。
なぜ高瀬瑞樹なのかと言えば、彼女はゲームの中で魔法少女のコスプレをした事があるからだ。
後は読んでのお楽しみだ。
0005肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/13(日) 16:10:11.96ID:jgcW0abz0高瀬瑞希が意識を取り戻したのは、やけに硬い感触のベッドの上だった。
「・・・い・・・頭が・・痛い・・・」
何故か頭痛がした。
虚(うつ)ろな目線で周囲を見渡すと、ここが自分の記憶に無い場所である事がすぐに判った。
薄暗い部屋の中に様々な機械らしきものが置かれていて、壁や天井は殺風景(さっぷうけい)な打ちっ放しコンクリートだった。
瑞希は肩の筋肉がおかしな方向へ捻じ曲げられているのに気が付き、腕を伸ばそうとした。
が、腕はビクともしない。慌てて右腕の方を見ると、「く」の字型に曲げられた姿勢で手首を革の手枷で
固定されており、手枷は自分の寝ているベッドに接続されているらしい事が判って来た。
「・・え・・・何これ・・・」
異変に慌てた瑞希は次に足を動かそうとした。が、やはり動かない。
足の方を見ると膝が高々と上げられ、膝から先の部分は台の様なものに乗せられて固定されているようだ。
さらに意識を失う前に着ていたはずの衣服も見当たらず、胸には白いブラジャーが覆っているだけである。
「い・・いや・・・私、何をされたの・・・」
赤面しながら呟く瑞希に、謎の声が答えた。
「何もされてはいないさ・・・。総てはこれから始まるんだ。」
男の声だった。
(1)bに続く
0006肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/13(日) 16:10:59.97ID:jgcW0abz0声の主はベッドの後ろ側から瑞希の正面へ回り込んできた。
目と口の部分だけ穴が開いた覆面(ふくめん)を被(かぶ)った筋肉質の身体をした男だった。
「アナル倶楽部へ、ようこそ高瀬瑞希。」
男がニヤリと笑う。
「あ、あんたねぇ・・自分のやってる事が判ってるの!?これ犯罪でしょ!?」
瑞希は猛然と相手に抗議した。
「君こそ自分の立場というものが判っていないのではないかね?」
覆面男は悠然と壁まで歩み寄ると、照明のスイッチを入れる。
すると瑞希の乗せられているベッドの真正面に巨大な鏡があり、自分の姿を映し出したので彼女は始めて
自分が下着姿のまま、産婦人科にあるような開脚台付きの椅子に拘束されている事を知った。
「わ、私をどうするつもりなのよ・・・犯すつもりね!?このひきょーもの!!」
羞恥心(しゅうちしん)から混乱した瑞希は覆面男に喚(わめ)き散(ち)らす。
が、「我々はアナリスト。前の穴に興味は無いな。」という冷静な反応が返ってきて彼女は面食らった。
(2)へ続く
0007肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/13(日) 16:12:46.21ID:jgcW0abz0「え?・・・アナリストって何よ・・『アナリシス(分析)』する人って訳(わけ)じゃ・・・」
瑞希は訝(いぶか)しげに覆面男を見る。
「まあ、すぐに判(わか)るさ。これから準備に取り掛かる。」
男はニヤリと笑うと部屋の入口に向かって合図した。
「おい、素材が目を覚ましたぞ。仕事の時間だ!」
その声を聞いて数人の男が部屋に入ってくる。
それぞれが手に手に妖しげな道具を持った覆面男達だった。
瑞希は覆面を見てプロレスのマスクを思い出した。
男達は開脚台に固定された瑞希の周囲に集まると好色な目線で彼女の肉体を撫で回す。
瑞希は思わず羞恥と恐怖心から身体を硬くした。
「へ・・変態・・・。」
男達には役割分担があるらしく、まず鋏を持った男が瑞希に近付き、彼女のブラジャーの中程を切って
胸を覆っていた厚手の布地を左右に開き豊満な乳房を露出させた。
「!!」
瑞希は驚愕し、抵抗しようかと考えたが四肢を拘束された状態で刃物を持った相手に抵抗する危険に
気付き、仕方なく堪えることにした。
男は容赦無くパンティーの左右も切り、布地を前側に引き剥いで、こんもりと茂みに覆われた陰部をも露出させる。
瑞希は思わず顔を赤らめ足を閉じようとして、拘束されている事を再確認した。
(2)bに続く
0008肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/13(日) 16:13:54.26ID:jgcW0abz0鋏男は役割が終わったのか引き下がり、次の剃刀男が進み出る。
男は彼女の股間を覆(おお)う茂(しげ)みにシェービングクリームを吹きつけた。
それが何を意味するのか察知した瑞希は「お願いだからやめて!」と懇願したが、
男からは「動くなよ!!動くと大事なところまで切れちまうぞ!!」という言葉
が返って来ただけだった。
そして安全剃刀が手際よく茂みを剃(そ)り落(お)としていく。
蒸しタオルでクリームごと陰毛を拭き取ると、覆い隠すものを失った彼女の陰部は無防備に
鮮やかなピンク色の花弁を露出した。
剃刀はさらに菊門周辺のむだ毛をも剃り落とす。
まるで愛玩犬をトリミングするかのように。
「ほほう・・素晴らしい素材じゃないか・・・。」
男達から感嘆の声が上がる。
剃毛を終えた剃刀男が引き下がると、今度は外科手術用手袋をはめた男が
ワセリンを持って近付き、指先に一掬いのワセリンを取ると瑞希の菊門に塗り込み始めた。
(3)へ続く
0009肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/13(日) 16:15:19.06ID:jgcW0abz0ワセリン男は、瑞希の形が整った菊門にワセリンを塗りこんでいく。
彼女は羞恥に顔を赤らめながら「へ、変態」と毒づいたが、相手にもされない。
男の指先は菊の花弁から中心点へと移り、ゆっくりと力強く門の中へ捻じ込んでいくのだった。
「・・いっ・・・痛ッ!」
瑞希は顔をしかめたが、男は一切躊躇しない。
指の第1関節が侵入し、程無く第2関節までが菊門に沈み込んだ。
「ううっ・・・。」
苦痛に耐える彼女の顔に一筋の涙が流れる。
「尻から力を抜いてろよ。さもないと痛くなるぞ・・・。」
男は小刻みに指を出し入れし始めた。
口惜しかった、だが、開脚台に拘束された瑞希には男の言葉に従うしか道が無いのだ。
「これはアナルマッサージと言って括約筋をほぐす為のマッサージだ。念入りにやっておかないと
痔になっちまうぞ。暴れたりするなよ。」
男は作業を続けながら瑞希に告げた。
恥辱のマッサージを受けていた時間は無限にも思えたが、男が指の動かし方を変えたのには、すぐ気付いた。
今度は円を描くように菊門を広げていく。
「大分、慣れてきたみたいじゃないか。何でも咥えられるように拡張してやるからな。」
と話しかける男の覆面の下に脂ぎった、にやけ顔を空想する瑞希だった。
(3)bに続く
0010肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/13(日) 16:16:28.63ID:jgcW0abz0再び永遠に近い時間、指先による陵辱が続いた後、男はようやく菊門から指を抜いた。
「うぅぅ・・・うぅ・・・・」
瑞希は端正(たんせい)な顔を歪(ゆが)めて泣きじゃくっている。
ワセリン男が瑞希の前から去ると、入れ替わりに浣腸器の入った洗面器を持った男が彼女の前に立った。
「さあ、括約筋をほぐした後は、お腹の中を綺麗にしような。」
男が覆面の下でニヤリと笑う。
言葉の意味に気付いた瑞希は悲鳴を上げながら身体を捩って逃れようとするが、手足は固く台に固定
されており、しばらくもがいた後、抵抗を諦めなければならなかった。
男は床に洗面器を置いて、筒先を薬液に浸した浣腸器の内筒を引き、浣腸液を充填する。
「この300CC浣腸でお前の中の穢(けが)れを出し尽くしてやるよ・・・。」
浣腸男はニヤニヤ笑いながら瑞希の臀部へ浣腸器の嘴管を近づけていく。
彼女はその有様を凝視して息を飲んだ。
(4)へ続く
0011肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/14(月) 18:21:32.09ID:zgyH1DRt0浣腸男は瑞希の臀部の割れ目に浣腸器の嘴管をあてがい、菊門の方へと撫で上げるように動かしていく。
そして形のいい菊の蕾(つぼみ)の中心部に嘴管を押し当て、ゆっくりと沈めていくのである。
「う・・・」
瑞希は思わず瞼(まぶた)を閉じた。
が、目の前の現実が消滅するというわけでは無かった。
嘴管が菊花の中心に収まると、男はニヤニヤと笑いながら浣腸器の内筒を押し、瑞希の体内に薬液を注入し始める。
腸内の気圧が変わっていくのが、はっきりと判るのに瑞希は不安を覚え、再び目を開く
と、すでに300ccの浣腸液の半分以上が注ぎ込まれた後だった。
「け、けだもの・・・」
彼女は精一杯の反抗の言葉を吐いた。
しかし浣腸男は「人というものは、皆、二本足の獣なのだよ。欲望を充足する為に知恵を絞る。
だからこそ世の中は進歩するのさ。そうは思わんかね?」
と、判ったような判らないような言葉を返してきた。
スポーツ万能でも思慮深い方とは言えない瑞希には反論する言葉が見つからなかった。
そんなやり取りの間に残りの浣腸液の注入も終わり、300ccの魔性の液体は
少女の体内でその威力を発揮し始めた。
激しい腹痛が少女を襲う。
(4)bへ続く
0012肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/14(月) 18:22:22.34ID:zgyH1DRt0明るさと健康の化身のような彼女は最早、便意と戦うだけが精一杯の存在になってしまった。
「ふふふ・・・薬が効いてきたようだね。しかし、すぐ出させるわけにはいかない。」
浣腸男は嘴管を引き抜きながら宣告した。
そして仲間の覆面(ふくめん)男から奇妙な風船が付いたゴムホースらしきものを受け取る
と、ずんぐりとした形の先端部分を手早く瑞希の菊門に押し込む。
「ううっ・・」
彼女は圧迫感に声を上げるがそれ程の苦痛は感じない。
どうやら男達は事前にワセリンを塗っておいたらしい。
「これはアナルバルーンと言ってね、無理にでも我慢してもらう為の道具なんだよ。」
ニタニタと笑いながら解説する浣腸男は、ゴムホースの先に付いていた風船状のポンプを握り、
菊門に挿入されたバルーンを膨らませ始めた。
「くっ・・・」
体内で異物が膨らんでいく異様な感覚に、瑞希は思わず苦悶の声を漏らす。
バルーンが菊門の内側一杯に膨らんだのを確認すると浣腸男はポンプの付け根にあるバルブを閉めて作業を完了した。
「これで君は我々が許可するまで絶対に排泄(はいせつ)は出来ないのだ。」
浣腸男が笑う。
(5)へ続く
0013肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/14(月) 18:23:31.33ID:zgyH1DRt0バルーンで強制的に排泄を禁止された瑞希は、浣腸液の異物反応による腹痛に苦悶の表情を浮かべた。
全身にじっとりと脂汗を浮かべて、唇を噛み締め、瞳を潤(うる)ませている。
「辛そうだね、高瀬くん。人間、辛いだけでは人生を楽しめないだろうな。少し楽しませてやろう。」
浣腸男は勝手な事を言った後、部屋の入口に向かって「おい!メイド!!出番だぞ!!」と怒鳴る。
慌てて部屋に走りこんできた黒いエナメルのメイド服に白いエプロンドレスの少女は、おまるを抱えて、
あたふたと瑞希が拘束されている開脚台へと走りよって来た。
茶色いショートヘアの後(おく)れ毛にピンクのリボンを巻きつけた、その少女の顔に、瑞希は見覚えがあった。
「ち、千紗ちゃん・・・。」
呼びかけられた少女は一瞬ギクリと体を震わせ目線を逸らした。
「まさかこんな所で再開するとは思っていなかっただろう?彼女は今や我々の使用人だ。」
浣腸男は自慢げに言い放つ。
「それに君の所在(しょざい)を教えてくれたのも彼女だしな。」
瑞希は千紗の顔を見て「千紗ちゃん、まさか・・・今のは嘘だっていってよ!」と叫ぶ。
が、千紗は瑞希の顔を直視する事が出来ず、俯いてしまう。
「み、瑞希おねーさん、ごめんなさいです。千紗、どうしてもお金が欲しかったです・・・。」
落涙しながら謝罪する千紗。
「彼女のご両親が経営する印刷所が、また経営難に陥ってね。新規の融資との交換条件で彼女に協力
して貰っているのさ。」
浣腸男が補足説明した。
(5)bへ続く
0014肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/14(月) 18:24:24.87ID:zgyH1DRt0「ひ、卑怯よ・・・親孝行な千紗ちゃんの弱みを握って利用するなんて・・・」
強烈な腹痛の下から搾り出すような声で瑞希は浣腸男を毒づいた。
「何とでも言うがいい。世の中は金と権力を握っている人間の自由なのさ。」
せせら笑う浣腸男は
「メイド!このお嬢さんの大事なところをしゃぶってやれ!!」
と千紗に命じた。
千紗は開脚台の前に跪いて、瑞希の股間へ顔を近づけていく。
「千紗ちゃん、やめて!こんな奴等の言う事聞かないで!!」
瑞希は呼びかけたが、ついに千紗の唇が秘裂に触れ、電流が走ったような感覚が瑞希を沈黙させた。
千紗は秘裂に沿って舌先で舐め上げ、瑞希の花芯を捉えると、舌で包み込むように舐り始める。
「!・・・あはっ・・・はぁ・・はぁ・・・」
瑞希は喘ぎ声を上げる事しか出来なかった。
(6)へ続く
0015肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/14(月) 18:25:15.94ID:zgyH1DRt0拘束され、千紗に花芯を舐られ続ける瑞希には自分を守る術すら無かった。
生まれて始めて直面する恥辱と苦痛を伴った官能の高まりが彼女を紅潮させる。
「・・・う・・・うぅぅん・・・はぁ・・はぁ・・・こ、こんな事で・・私・・・違う・・・」
混濁する意識の下から言い訳の言葉を拾い出そうとするが、はっきりとした言葉には成らなかった。
「・・瑞希お姉さん・・・これ、千紗に出来るせめてもの罪滅ぼしです・・・いっぱい感じて下さいです・・」
千紗は舌を休めて瑞希に弁解すると、再び舌を使い始めた。
内側からは浣腸液による強烈な刺激、外側からは舐(ねぶ)り責めと男達の嘗(な)め回すような目線に加えて、正面の
鏡に映った自分自身が責められる恥辱の姿という逃れ様の無い官能の煉獄(れんごく)の中で、瑞希は悶(もだ)え続ける。
「・・はぁ・・はぁ・・・も、もう・・・耐えられない・・・・・んんッ!!」
彼女が絶頂を迎え、軽く気を失っても許される事は無く、千紗による舐り責めは続行された。
「おい、メイド!今度は後ろの穴の周りも、しゃぶってやれよ!!」
男達の誰かから指示が飛び、千紗の舌先が花芯から菊門へと唾液の航跡を描きながら移動する。
瑞希の体内に挿入されたバルーンの付け根にはストッパーと呼ばれる円盤状の部分があり、菊門の
縁を覆ってしまっているのだが、千紗は僅かな隙間から舌先を滑り込ませ、ちろちろと菊の花弁を
舐(な)めるのだった。
思わず菊門を縮める瑞希だが、それ以上の抵抗は出来なかった。
力無く「・・やめて・・・穢(きたな)いよ・・千紗ちゃん・・・」と、呼びかけるのが限界なのである。
「ふふふ・・・感じているところを見ると君のA感覚も、まんざらではなさそうだな。」
浣腸男が瑞希をからかうように話しかけた。
「・・・さ、最低ね・・・あんた達って・・・」
彼女は、すでに焦点の定まらない目で男を睨(にら)もうとするも果たせず、目線を宙に泳がせる。
千紗の舐り責めが、さらなる排泄への刺激になったのか、瑞希の腹痛はさらに悪化し、彼女から理性
を奪い取ろうとしていた。
「・・・く・・苦しいよォ・・・お願い・・・トイレ・・・」
(7)へ続く
0016肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/16(水) 05:53:05.96ID:qvp89mTj0我慢の限界を迎え、顔面蒼白(そうはく)となった瑞希だが、男達は彼女の要求に耳を貸そうとはしなかった。
彼女の体内で膨(ふく)らんだバルーンが、完全に排泄を止めてしまう事を知っていたからだ。
昂進(こうしん)する腹痛に苦悶する彼女の意識は朦朧としたものになり、一瞬の弛緩(しかん)から、
堪(たま)っていた聖水を排出してしまった。
生暖かい奔流(ほんりゅう)が、彼女の菊門を舐(ねぶ)り続けていた千紗の顔を直撃する!!
「にゃぁぁっ!!」
思わず悲鳴を上げる千紗。
分量は大した事が無いのだが、千紗の顔をずぶ濡れにするのには十分な量だった。
「み、瑞希お姉さん、怒ってるですか?」
慙愧(ざんき)の念から怯える千紗に、
浣腸男は「なぁに、彼女の体におしっこが堪っていただけだよ。残りの分も出してやろう。」というと、
「カテーテル先生、出番だぜ!」と他の男に呼びかけた。
すると奇妙なゴムチューブと尿瓶を持った男が進み出て「それじゃ、ちょっと施術するかな?」と答える。
カテーテル男は千紗を下がらせると、瑞希の股間の前に陣取り、外科手術用手袋をはめた手で、
秘裂に触れると聖泉の位置を探る。
手馴れているのか、たちまち聖泉の入口を発見すると、おもむろにゴムチューブの先端を近づけ、差し込んでいく。
瑞希は希薄な意識の下から自分の股間に起きている異変に気付いたが、違和感を感じるものの、激しい痛み
を感じるわけでは無く、声を上げる事すら無かった。
カテーテルにキシロカインゼリーが塗られていたのだろう。
カテーテル男はゴムチューブの一方の端を尿瓶の中に入れて、さらに瑞希に差し込まれたチューブを押し込む。
すると、聖水の残りが勢い無く流れ出してきた。
「それ程、堪っていた訳でも無さそうだな。」
カテーテル男の御託宣(ごたくせん)どおり、暫(しばらく)らくすると流れが止まる。
男は聖泉から導尿カテーテルを引き抜くと、千紗に後始末を命じて立ち去った。
「しかし、お漏らしに罰を与えないわけにはいかないな。」
浣腸男が、力なく横たわる瑞希を見ながら言う。
「会長、絶叫マシンを試してはいかがでしょう?」
最初に瑞希の下着を切り取った鋏男が提案した。
(8)へ続く
0017肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/17(木) 23:11:48.67ID:iN1aqTIw0「面白い。瑞希くんも苦しいばかりでは、つまらないだろうからな。早速、準備したまえ。」
と浣腸男が答えると、鋏男は部屋の片隅へ移動し、いくつかの奇妙な道具を集めると戻ってきた。
手にした物はリモコンに紐が付いて、その先に丸いものが付いている道具や、短くて太い棒の先に、
半円筒形の部品が付いた道具、生理用ナプキンや医療用テープ等だった。
鋏男はニヤニヤと笑いながら、開脚台の前に座り込み、丸いものの付いた紐(ひも)を手に取ると、それを瑞希の
花芯に押し当て、リモコンのスイッチを入れた。
モーターの駆動音が聞こえ始めると、小刻みな振動が花芯に伝わってくる。
これが噂に聞くローターって奴なの?と思いながら責めを受け入れる瑞希。
最早、気力すらも尽き果て反論すら出来なかった。
いまやローター男と化した鋏男は、ゆっくりと慣らすように振動する道具で花芯を嬲(なぶ)る。
その手つきは、かなりの熟練を感じさせた。
微弱な振動で最も敏感な部分を弄り回される瑞希は、浣腸の苦痛から性の快感へと意識を移行させられ、
花芯に意識を集め始めていた。
いまや花芯は屹立し、新たな責めを乞うが如く花弁に蜜を溢れさせている。
ローター男は反応を楽しむかのように、ローターを強く当てたり、少し離したりしながら、強弱の
パターンを使い分けて彼女を責める。
意識下から突き上げる官能の波が、瑞希を再び絶頂へと追い上げていった。
「あぁん・・・」
切ない喘ぎ声を上げながら彼女は果てて意識を失う。
ローター男はリモコンを切ると、彼女の深淵の入口にローターを挿入し、ナプキンで蓋をすると、
医療用テープで固定した。
そして例の短くて太い半円筒形の付いた棒を手に取ると、ナプキンの上から花芯のあたりにあてがい、
スイッチを入れる。
瑞希は回復し始めた意識の中で股間に強烈な振動を感じ、未知の感覚に怯えるのだった。
(9)へ続く
0018肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/19(土) 01:04:53.80ID:nAd0VLkq0「怯えているのかい?こいつは電気マッサージ器と言って、どんな肩凝りでも治してしまう優れものさ。
もっとも今は違うところを揉み解す為に使っているのだがね。」
ローター男は瑞希の顔を覗き込みながら股間にあてがっている道具について解説した。
電気マッサージ器の半円筒形の部品が発生させる低周波振動は、厚手のナプキンの布地越しに、先程の
絶頂の余韻から抜け切れず、いまだに屹立している彼女の花芯を蹂躙する。
「んんっッ・・・ん〜ッ・・・ん〜、ん〜、ん〜ッ・・・」
瑞希は、もはや声にならぬ声で喘ぎ、僅かに身体を捩って拒絶の意思を示す事しか出来なかった。
彼女の意識は再び絶頂に向かって急上昇し、感覚は混濁し、理性は吹き飛んだ。
「あッ!・・・ああんッ!!」
意識もしていなかった嬌声(きょうせい)がこぼれ出す。
重力に逆らうかのように天を突く胸の膨らみは、その先端を固く屹立させ、性的な興奮を表現している。
そして低周波刺激は彼女の頭の中を真っ白に変えた。
「あはぁん・・・」
息を抜くように声が流れ出る。
瑞希の四肢(しし)の力は抜け落ち、開脚台に、だらりと身体を横たえるのだった。
「逝(い)ったか・・・これで2度目だな・・・」
ローター男は口の端に笑みを浮かべながら呟く。
「そうだ。次の絶頂に合わせて強制排泄させたらどうだろう?羞恥心が2倍になるのではないか?」
浣腸男が仲間たちに次なる責めを提案した。
男達は賛成し、浣腸男は千紗を呼び返すと開脚台の前に跪(ひざまづ)かせ、
瑞希の臀部の直下に大型のおまるを構えたまま待機させる。
「にゃぁ・・お姉さん、かわいそうですぅ・・・」
千紗は思わず、開脚台の上で意識を失っている瑞希に同情して目線を逸らす。
ローター男は無慈悲にも瑞希の深淵に埋め込まれたローターのスイッチを入れる。
微弱な振動が彼女の内側から花芯に伝わった。思わず顔をしかめる瑞希。
が、ローター男はさらに電マをナプキンの上から花芯に近づけていく。
(10)へ続く
0019肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/21(月) 22:41:07.64ID:yGaBBMDt0電マ男がナプキンの上から電気マッサージ器を押し付けると、体内で振動するローターと電マの中間
にある敏感な部分は、2つの振動源の間で責め嬲られる。
「・・・うっ・・・ううんッ・・・」
瑞希は喘(あえ)ぎ声を上げることすら、ままならなくなり、唯、呻(うめ)くだけだ。
すでに彼女は官能に身を委ねる肉の塊にしか過ぎなかった。
「そろそろいいだろう。」
開脚台の傍らへと移動した浣腸男は、アナルバルーンのポンプの付け根に
あるバルブを緩め、バルーンの気圧を逃がし、頃合を見計らって一気に菊門から引き抜いた。
「はぁぁん・・・」
彼女は切なく息を吐く。
余程、腹圧が高まっていたのだろう、激しい勢いで泥流が噴出し、千紗が捧(ささ)げ持つ
おまるの底を叩いた。
そして呆れるほど次々と汚泥が排出されてきた。
それが収まるまでに5,6分はかかった筈だ。
体内の汚泥を総て吐き出した彼女は、羞恥の余り気絶して、開脚台に横たわった。
その快楽と恥辱に責められ果てた喜悦の表情を見て、千紗は何か美しいものを見た気がした。
「き、綺麗です・・・瑞希お姉さん・・・」
同性であることを忘れて彼女に見入ってしまう。
(10)bへ続く
0020肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/21(月) 22:42:03.52ID:yGaBBMDt0「おい、メイド。いい加減、瑞希くんの尻を拭いてやれ。」
浣腸男に命令されてようやく我に帰った千紗は、汚泥に汚れた菊門の後始末を始める。
「さて部長、これからどうやってアナルセックスに繋げるのですか?」
電マ男の質問に答えて、
「まだ洗腸(せんちょう)しなければ挿入(そうにゅう)できる状態にならないから、
イルリガートルで微温湯(ぬるまゆ)を注入し、排泄させる作業を数回繰り返す事になるな。」と、語る浣腸男。
「今度の作業は私に任せて頂けませんか?」
先程、瑞希を剃毛した男が名乗り出た。
「よかろう。早速準備したまえ。」
浣腸男は剃毛(ていもう)男に許可を与える。
新たな器具を用意する為に部屋を出て行く剃毛男。
その頃、ようやく意識を取り戻した瑞希は、股間にうずくまる千紗が
後始末をしているのを知り、女同士にも関わらず羞恥心で顔を赤らめた。
(11)へ続く
0021肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/22(火) 22:04:15.15ID:nJt5jYY60「千紗ちゃん・・見ないで・・・恥ずかしいよ・・」
瑞希は途切れ途切れに話しかけた。
「ごめんなさい、お尻の穴をよく拭かないと痔になってしまうですよ・・・」
千紗は、済まなそうに瑞希の要求を退けた。
男達の命令もあったのだろう。
後始末が終わると精神的な負い目を持ったメイドは、おまるを持って退室し、入れ替わりに先程の剃毛男
が長い金属製の棒が付いた台と、空の点滴瓶(てんてきびん)のような容器にゴムチューブが繋がったものを持って入って来た。
「この2リットルのイルリガートルで腸内を完全に洗浄してやるからな。」
男はニタニタと笑いながら、瑞希に近付いていく。
そして開脚台の近くに棒付き台を立てると、棒の横に突き出した金具の位置を調整して、点滴瓶のようなもの
を吊り下げてみた。
「このくらいの高さでいいだろうか?」
自問した後、男は容器の底から伸びているゴムチューブの先端を瑞希の臀部に近づけ、
まだ広がっている菊門の中心に挿入していく。
「い、痛い・・・やめて・・・お願い・・・」
瑞希のたどたどしい哀願は無視される。
苦痛の末にゴムチューブは、しっかりと菊花の内奥に差し込まれ、洗腸の準備は整(ととの)った。
(11)bへ続く
0022肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/22(火) 22:05:01.57ID:nJt5jYY60そこへ千紗が、ぬるま湯の入ったバケツと、新しいおまるを持って帰ってくる。
「只今準備が整いました。」
と、剃毛男に報告すると、男は千紗からバケツを受け取り、イルリガートル
の容器を沈めて中身を満たす。
そして先程セッティングした金具にガートル本体をぶら下げた。
イルリガートルというのは別名高圧浣腸器と呼ばれる医療器具なのだが、ここでは望まれないアナル
プレイに先立つ腸内清掃の為に利用されてしまう。
まったく文明の利器とは諸刃(もろは)の剣(つるぎ)である。
吊るされたガートルからは重力に引かれた微温湯が勢い良く瑞希の腸へと流れ込んでいく。
「・・・う・・う・・・う・・・・・」
彼女は低く呻き続ける。
抵抗の手段も気力も尽き果ててしまっているのだ。
「ただ、作業するだけでは面白味が無いな。また電マ責めをしてやったらどうだ?」
浣腸男の呼びかけに応えて、再び電マ男が開脚台に向かって進み出る。
「また暫(しば)らく遊んでやるからよ!」
男は、いやらしい目付きで瑞希を見下ろした。
(12)へ続く
0023肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/23(水) 22:21:55.86ID:megkofms0男は、瑞希の深淵に入れられたままになっているローターのスイッチを入れる。
「・・・ううっ・・」
只でさえも微温湯の大量注入で腹圧が上がって下腹部の感覚が鋭敏になっている
ところへ体内から性感を刺激されて堪(たま)らなくなった瑞希は低く呻いた。
彼女の反応に自信を得た電マ男は、先程の電気マッサージ器を取り出して、犠牲者の股間に貼られた
ナプキンの上から花芯と思しき位置に押し当て、無慈悲な笑みを浮かべながらスイッチを入れる。
いかなる肩凝(かたこ)りも揉み解す文明の利器は強烈な低周波振動で少女の敏感な蕾(つぼみ)を蹂躙した。
「!んーッ、んんーッ・・・んんーッ!!・・・はぁ・・はぁ・・や・・やめてェ・・・狂っちゃう・・・」
最早、清純で活動的だった瑞希の面影は無く、突き上げる官能のマグマに、僅かに残った理性で対抗
している一人の女が居るばかりだった。
前髪を振り乱し、涎(よだれ)を撒き散らしながら、激しく左右に首を振り、官能の支配を否定しようとしているが、
それも風前の灯にしか見えない。
電マ男は、さらに瑞希を追い詰める為に、時々電マを浮かせて花芯から離したり、強く押し付けたりして
責め方に強弱のリズムを付けた。
それが功を奏したのか瑞希は首振りすらも止め、ぐったりと体を投げ出して責めを受け入れ始めたようだ。
理性は真っ白な世界に溶けて無くなり、何も考えられない。
「ぁはぁ・・・ぁあ・・・もう・・・だめ・・・」
彼女は搾り出すように呟くと意識を失う。
「うむ。さすが絶叫マシンと呼ばれるだけの事はあるな・・・。」
浣腸男は電マ男の責めを横合いから見ながら感心している。
イルリガートルの中の微温湯は3分の1くらいに減っていたが、総て注入するにはまだ時間があった。
電マ男は「2人ほど手を貸して頂けませんか?今度は胸も同時に責めたいのですが。」と呼びかけ
それに応じてカテーテル先生と呼ばれていた男と、鋏男が開脚台の方へ歩み寄る。
「乳房を責めるのを手伝えばいいのかね?」
鋏男が電マ男に訊いた。
「耳やうなじも責めてやって下さい。」と答える電マ男。
狂宴は続いていく。
(13)へ続く
0024肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/24(木) 22:02:46.51ID:mgU3A0iU0微温湯が機械的な冷酷さで体内に流れ込んでくる中で、瑞希は唯、呻き続けた。
まるで物を扱うような男達の態度は彼女の絶望をさらに深める。
(わ・・私、どうなるんだろう・・・奴隷にされちゃうのかな・・・)
電マ男は彼女の股間を覆うナプキンの上から電気マッサージ器を押し当て、
いまだ体内にあるローターのスイッチもオンにした。
微弱な振動が腹を刺激し、便意が高まっていく。
思わず顔を歪めた瑞希を見て、電マ男はローターの振動を弱から強へ上げていく。
「んんっ・・・ん・・んん〜ッ!」
歯を食い縛り責めに耐える瑞希。
だが電マ男は無情にもマッサージ器のスイッチを入れた。
ローターを数段上回る強烈な振動がナプキンを通して花芯を刺激する。
2種類の振動は容赦なく内と外から花芯を責め嬲る。
「ああ〜ッ!!」
拘束された手足を動かせる範囲一杯にバタつかせて悶える瑞希だが、電マ男の責め
が止む気配は無かった。
それどころか開脚台の左右で様子を見ていたカテーテル先生と鋏男が、
彼女の左右の乳房を掌に収め大きく円を描くような愛撫を加え始めるのだった。
弾力的な彼女の乳房は男達の蹂躙に応えて、その鮮やかなピンク色の先端を固く屹立させ、
白い肌は上気したように火照(ほて)っている。
圧倒的な被虐感の下で4箇所の性感帯をくまなく責められる彼女には、官能という救いにすがるしか
道は残されていなかった。
突き上げる官能のマグマに身を委ね、泣き、喘ぎ、呻き、悶える。
何回逝ったか判らないほどの回数、彼女は意識を失っては戻し、責めを受け続けた。
永遠に近い時間が流れたと錯覚するほど意識は虚ろなものになり、唯、涙だけが流れ続ける。
男達はイルリガートルの中身が空になったのを確認すると瑞希を責める手を止め、菊門からチューブ
を引き抜くと、代わりに卑猥な形をしたアナルプラグ(肛門栓)を押し込み、責めを再開した。
男の一人がスイッチを入れるとアナルプラグも蠢動を始め、彼女を苦しめるのだった。
(14)へ続く
0025肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/27(日) 01:56:01.02ID:TkjhPwn30菊門に挿入された電動アナルプラグは奇妙なモーター音と共に瑞希の菊花を蹂躙する。
肉体の中でも最も敏感な部分を縦横無尽に掻き回される違和感と痛みに、彼女は自分の身体が何か
得体の知れないものに作り変えられるのではないかという恐怖心すら感じたが、同時に花芯を電マで
刺激され続け、エクスタシーの渕を彷徨い続けている為、思考が混乱し、表現したい言葉を思い浮か
べる事すら出来ずに涙を流し続けるのだった。
「瑞希お姉さん・・・。」
傍らで悶え苦しむ瑞希を見守る千紗は男達に彼女を売った悔恨の念に責められていた。
極限状態では数分が数十分にも感じられるというが、今の瑞希も性的快楽の極限に追い詰められ、
1秒が無限に続く時間であるかのように感じていたのだった。
男達は洗腸用の微温湯が流し込まれてから2,3分の間、瑞希に苦痛を我慢させる為に遊んでいたに
過ぎなかったのだが、その間に彼女は3回も絶頂に達した。
しかし永遠に続くかと思われた官能の責め苦にも終焉の時はやって来る。
男達は千紗に命じて瑞希の股間でおまるを構えさせると、アナルプラグの駆動を止め、菊門から引き抜く。
勢い良く大量の微温湯が噴出し、瑞希は羞恥のあまり気を失う。
男達はおまるに受け止めた湯の中に汚泥の残滓が殆ど無い事を確認すると、ドルシェと呼ばれる直腸
洗浄用の器具に微温湯を満たし、その先端を菊門に差し込んで微温湯を注入する。
瑞希はと言えば荒々しく肩を上下させながら呼吸しているだけである。
直腸の洗浄は手際よく終わり、再び菊門から微温湯が排泄された。
瑞希の股間でおまるを捧(ささ)げ持つ千紗は、いよいよ準備段階が終わり、瑞希に、さらに過酷な責めが
加えられる事に想いを馳せ、淫らな感情が沸き起こるのを感じるのだった。
菊門の洗浄を終えた男達は、気を失っている瑞希を開脚台から解放し、後ろ手に縛り上げると、2人
がかりで彼女の体を持ち上げ、部屋から運び出した。
一同が瑞希を運び込んだのは巨大なダブルベッドが設置された鏡張りの部屋で、彼女の体はベッドの
上に横たえられ、うつ伏せの体位を執(と)らされた。
(15)へ続く
0026肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/27(日) 22:57:04.73ID:2y9nhjfx0男達は手分けして、ぐったりしている瑞希の手首と足首に革製の枷を取り付けると、
腕を後ろ手に組ませて手枷を連結し、両手の自由を奪った。
そして彼女に腰を中空に突き出した姿勢を執らせると身体とベッドの間
に丸めた布団を押し込み、両足を肩幅程度に開かせて、足枷に足を閉じるのを
防止する為の短い棒状の器具を取り付ける。
瑞希は男達の目前に挑発的なポーズで菊門を晒(さら)す体位で、顔を左向きにされて固定された。
今や彼女の自由になるものは何一つ無い。
唯、不安げな目線を男達に送るのみである。
浣腸男は「いよいよメインイベントだ。諸君はコンドームを装着しておき給え。」
と仲間に指示すると、自らは用意されていたローションの容器を手に取り、適量の潤滑液を指の腹に塗りつけた。
男は瑞希の菊門へと指を伸ばすと、括約筋の柔軟性を確認するように指先で蕾をいじり始める。
瑞希は思わず顔を顰めたが、男の指は遠慮会釈無く菊門へと侵入してきた。
「・・ぃ・・いやぁ・・」
呟くように拒絶の意思を表す彼女だが、遮る手段は無い。
まるで、いたわるかのように、慈しむかのようにローションを塗布する指は直腸の内側を這い回る。
汚辱感と排泄の予兆にも似た感覚に、無力なまま晒される瑞希の頬を熱い涙が伝わり落ちた。
潤滑液を塗り終わった後、菊門から指を抜いた浣腸男は、カテーテル先生と呼ばれている男を招き、
「先生、どうぞ皆に手本を見せてやって下さい。」
と、一番手を勧めた。
(15)bへ続く
0027肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/27(日) 22:57:50.62ID:2y9nhjfx0「では初物をいただくとするかな?」
男は瑞希の背後から怒張した男根を振り立てて近付いていく。
そしてコンドームの上からローションを塗りたくると、瑞希の尻の双丘を両手で鷲掴みにして押し広げ、
男根の先端を彼女の菊門にピタリと当てた。
思わずビクリと身体を震わせる瑞希に、「これから太いのが入るから、深呼吸して我慢するんだ!」と、
指図(さしず)して、ゆっくりと菊花の中心に男根を沈めていく。
括約筋が無理矢理押し広げられる痛みと、体内に異物が侵入する気味の悪い感触が伝わってくる。
瑞希は歯を食い縛って耐えようとしたが、腹部に対する圧迫感から溜めていた息を吐き出してしまった。
「・・うぅ・・ぅぅぅ・・うっ・・」
彼女には泣きながら呻く事しか出来なかった。
(16)へ続く
0028肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/28(月) 22:12:26.48ID:dSg749U90カテーテル先生の男根は既に半分以上が瑞希の菊門に沈み込んでいる。
瑞希は腹部への圧迫感と菊門の痛みから荒い呼吸を繰り返すばかりだ。
「先生、アナルセックスなのに何故コンドームが必要なのですか?」
男の一人が尋ねた。
「無論、避妊の為では無いが、腸の中には色々な雑菌(ざっきん)が生息している。
それらから尿道を守る為に必要なのだよ。」
カテーテル先生は挿入を続けながら答えた。
「では、ローションが必要な理由は?」
次の質問が飛ぶ。
「直腸には愛液が無い為、潤滑用に必要なのだよ。」
先生の男根は根元まで菊門に入った。
瑞希は苦痛と屈辱の為に顔を歪めて呻くばかりである。
先生は瑞希に覆い被さる様に耳元へ顔を近づけると「ほら、もう根元まで入ってるんだよ。
君はもう逃げられないんだぜ・・・」と囁き、屈辱感を煽った。
「い、いやぁ・・抜いて・・抜いてよォ・・・」
彼女は顔を紅潮させながら涙を溢れさせる。
その言葉に嗜虐心を高まらせた男は、ゆっくりと男根を引く。
直腸が締まっていく感触に、彼女は苦悶からの解放を期待したが、異物が菊門の裏側まで来た時、
一転して再び直腸への侵入を開始した。
「ううぅ・・・な、なんでェ・・・抜いてくれるんじゃないのォ?・・・」
「早くこの感覚に慣れて貰わないといけないんでね・・・ほら、いくよ・・・。」
緩やかな挿入と抜き出しの運動は何回か繰り返され、まるで排泄物が直腸を言ったり来たりしている
ような奇妙な感覚が瑞希を不安にさせ、呻き声は嗚咽(おえつ)へと変っていく。
そしてさらに数回の運動を経て、男根はは怒張(どちょう)の限界を迎え、煮えたぎるものを発射して果てた。
ようやく男根が引き抜かれたのも束(つか)の間(ま)、次の男が怒張した一物を振り立ててカテーテル先生と交代する。
2人目には菊門がほぐれてきたせいか、あまり苦痛も無く迎え入れることが出来た。
再びの直腸への違和感。
前後へ運動する男根による排泄の擬似体験・・・。
瑞希にはまるで永久に続く拷問の様にしか感じられなかった。
(17)へ続く
0029肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/29(火) 23:49:26.58ID:ppxPNYfc02人目の男は程無く果てて立ち去り、3人目の男が入れ替わりに瑞希の身体に圧し掛かる。
彼女が熱い吐息と体臭を感じると、男の顔が自分の顔のすぐ脇まで来ていた。
「楽しんでくれてるかい?・・・もう、答える気力も残ってないって感じだな・・・。」
その声は鋏男だった。
男は瑞希に囁(ささや)いた後、体勢を変えて屹立した男根を彼女の菊門に押し当てる。
瑞希は苦痛に耐える為に歯を食い縛り、瞳を固く閉じた。
男が菊門への侵入を開始する。
早い。
他の2人より早いスピードで深々と菊花を貫いていく。
そして男根を瑞希の体内に押し込めるだけ押し込むと、激しいピストン運動を始めた。
「!!」激痛に顔を歪める瑞希。
その時、「おい!判ってるんだろうな?こいつは俺達の商品なんだぞ!!」と野太い声が飛んだ。
声の主は浣腸男だった。
「これから商売を始めようって時に、売り物を壊す積もりか?」
鋏男は慌ててピストン運動を中止した。余程の力の差でもあるのだろう。
「す、すいません、興奮しちまって、つい・・・」
鋏男が頭を下げる。
その後は緩やかな前後運動に変化し、鋏男は果てていった。
そして、最後に浣腸男がベッドに登って来る。
「さて、俺で最後だぜ。せいぜい楽しませてくれよな。」
ふてぶてしい台詞を投げかけて、男は瑞希の背後に移動しようとしている。
横目でその有様を見た瑞希の目に飛び込んできたものは、馬並みと言うにふさわしい巨根だった。
「俺のはアナルプレイには太すぎるんだ。だからこそ他の3人に拡張してもらう必要があったって訳さ。」
浣腸男は男根をしごいて励ますと、瑞希の臀部を両手で鷲掴みにして左右に大きく広げた。
瑞希は自分の身体が、まるで他人の身体になったかのような錯覚を感じた。
そうでも感じなければ最早耐え切れない精神の限界まで追い込まれていたのだ。
しかし彼女の感情とは無関係に男は菊門に一物の先端を押し付ける。
(18)へ続く
0030肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/11/30(水) 22:38:33.71ID:+/du/7PR0浣腸男の先端が菊門に割り込み始めると、瑞希は他の3人とは比べ物にならないほどの苦痛を感じ思わず呻いた。
「うぅぅ〜さ、裂けちゃう・・・い、痛ァァァ・・・」
錐を揉み込まれるような痛みとでも形容するべき激痛に、なりふり構わず泣き喚(わめ)く。
それでも男は挿入を続けたが3分の1くらいしか入らない段階で、これ以上は進めない限界に突き当たった。
「・・・やはり、初日では拡張が足りないというのか・・・」
残念そうに男根を引き抜く。
そして瑞希の菊門を確認すると、うっすら血が滲んでいた。
「しまった、少し傷付けてしまったか・・・」
と呟くと、傍らの千紗に向かって
「おい、メイド!痔の薬と、とろろ芋のパック、持って来い!!」と命令した。
千紗が大慌てで隣の部屋に準備してあるらしい品物を取りに走る。
男はどこから取り出したのか外科手術用のゴム手袋を準備し、手にはめて千紗の帰りを待った。
戻ってきた千紗から痔の薬を受け取った浣腸男はチューブのキャップを取ると適量を指先に取って
瑞希の菊門に塗りこんでいく。
薬にキシロカイン成分が含まれているのか痛みが麻痺し始めた。
「大事な商売物を壊しちまったらしょうがないからな・・明日はアナル調教は休みにする。」
男の言葉を聞いて瑞希は少し安心したが、それは束の間の喜びに過ぎなかった。
「そのかわり・・・俺を受け入れられなかった罰を受けてもらう。」
男は冷酷に言い放つ。
浣腸男は仲間に指示して瑞希の身体を持ち上げ、体位を正面向きに変えさせた。
足枷と開脚棒のせいでM字開脚のポーズになり、ナプキンで覆われた陰部を男達に突き出す形を取らされてしまう。
浣腸男はテープで留められたナプキンを毟り取り、剃り上げられた秘裂に埋め込まれたローターの
リモコンケーブルを引いて本体を取り出した。
そして男は真空パックされたとろろ芋の封を切ると手袋の指先にとろろ汁を塗りつけ、その指を瑞希の秘裂になすりつける。
「知ってると思うが、とろろ汁には痒(かゆ)み成分が入っていてね。後から酷く痒くなる。
俺の知識も団鬼六氏の小説からの受け売りで少々古い気もするが、お仕置きのアイディアとしては面白いと
思うんだよな。」
男の思惑を知って瑞希は蒼ざめたが、防ぐ方法は無かった。
(19)へ続く
0031肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/12/04(日) 23:39:56.39ID:t94xr0pK0男は瑞希の花弁を押し広げ皺(しわ)の間(あいだ)まで丹念にとろろ汁を摺(す)りこんでいく。
彼女には、ぬるぬるとした感触が何とも薄気味悪く感じられた。
ついに男の指は深淵の入口まで到達し、少し左右に広げると指先を内奥(ないおう)へと滑り込ませてきた。
瑞希は苦痛と羞恥に端正な顔を歪める。
その有様を傍らで眺めさせられる千紗は、責任上、瑞希を助けたかったが両親の生活と印刷所の存続
を考えると何も出来なかった。
今の彼女は男達に金で雇われているに過ぎないのだ。
男の指先は瑞希の深淵の内側にくまなくとろろ汁を摺り込み終わると、あっさり体内から出て行った。
が、これは永劫に続くかと思われる責め苦の始まりに過ぎないのだ。
ベッドの周囲を囲む男達はニヤニヤと不気味な笑みを浮かべながら瑞希の反応を見ている。
摺り込み作業が終わって1,2分も経たずに瑞希は股間の猛烈な痒みに襲われた。
「か、痒い・・・ひ、卑怯よ・・ううっ・・・」
彼女は内腿を動かして秘裂の左右を擦り合わせようと試みたが両足を開いた状態で
拘束されている為、上手く動かせなかった。
悔し涙が頬を伝う。
(19)bへ続く
0032肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/12/04(日) 23:40:43.62ID:t94xr0pK0しかし泣く事で痒みが収まる訳も無く、足や膝を蠢(うごめ)かせながら痒さと戦っている。
「お嬢さん、どこをどうして欲しいのかな?」
浣腸男が優越感剥き出しの表情で尋ねてきた。
「くっ・・・あ、あそこ・・・」
瑞希は目を逸らしながら応える。
「あそこ、では良く判らないなぁ。」
男は瑞希の顔を覗きこみながら薄笑いを浮かべた。
「・・あ、足の間の・・・は、恥ずかしいところ・・・」
屈辱に耐えながら言葉を紡(つむ)ぎ出す彼女。
「で?恥ずかしいところをどうして欲しい?」
男はさらに追及する。
「か、掻(か)いて・・掻いて下さい・・・」
瑞希としては精一杯下手に出て男に懇願した。
「フフ・・まずはとろろ汁を洗い流さないと効果は無いんじゃないかな?」
「こ、これ以上意地悪しないで・・・お願い・・とろろ汁を洗い流して下さい・・・」
彼女が大学教育で培(つちか)った知性も、スポーツで身につけた根性も痒みという
原始的な肉体感覚の前に膝を屈した。
「お嬢さん、交換条件を飲むなら洗い流してやってもいいんだぜ?」
男が交渉を持ちかけてきた。
(20)へ続く
0033肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/12/05(月) 22:53:42.17ID:PjRp5BJL0「・・・判ったわ・・条件は・・?」
瑞希は口惜しさから途切れ途切れに問いかける。
「なに、簡単な事だ。ソーセージを舐めてもらう。」
浣腸男はふてぶてしい笑顔で答えると、どこからかピンク色の魚肉ソーセージを取り出し、
外側のビニール包装を剥いて、瑞希の口元に押し付けた。
「これに歯を立てないようにしゃぶるんだ。歯型が付いたらやり直し。いいかな?」
「・・し、仕方ないわ・・・やります・・・。」
瑞希が口を開くと男は魚肉ソーセージを差し込んできた。
「ちゃんと舌を絡めて舐めるんだぞ。唾液の量で判るんだからな。」
男の指示通り、彼女は魚肉ソーセージの先端を舌で包み込むようにしゃぶる。
が、口を窄めた拍子にソーセージの表面に歯が食い込んでしまう。
暫らくしゃぶらせた後、男は瑞希の口からソーセージを引き抜いて表面を確認する。
「おい、歯型が付いてるぞ!やり直しだ!!」
男は2本目のソーセージを準備して再び瑞希の口に差し込む。
が、彼女はとろろ汁による陰部の痒みに耐えるのが精一杯で、舐めるのに集中できない。
注意深く口を窄めたつもりだったが結局歯型を残してしまい、またやり直しを命じられる。
3本目を咥えさせられた時には瑞希の目の焦点は宙を泳いでおり、これ以上練習を継続出来ない事は
浣腸男にも理解できた。
そして3本目にも歯型を付けてしまったのが発覚して、男は練習の中断を宣告した。
「今日はこれ以上無理みたいだな。ソーセージが勿体無いから、この辺で止めておこう。おい!メイド!
瑞希を風呂場へ連れて行って洗い流してやれ!!」
千紗は大急ぎで瑞希を拘束している足枷を外すと、ベッドから助け起こし、共に部屋を出て風呂場へと向かう。
「・・瑞希お姉さん・・しっかりして下さいです・・すぐに、とろろ汁を洗い流しますですよ。」
千紗の励ましに、反応する気力さえ失せてしまっている瑞希だった。
(21)へ続く
0034肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/12/06(火) 21:20:21.68ID:gik1+CEn0浴室に到着すると、千紗は瑞希を風呂場の壁に立て掛けさせて、シャワーの準備に取り掛かる。
瑞希は痒さのあまり正気を失い両内腿を擦り合わせて秘裂の左右の肉を動かし、花弁の襞の内側に
付着している、とろろ汁を払い落とそうとしてもがいている。
が、上手くいく筈も無く返ってとろろ汁の付着面積を増やしてしまっているだけだった。
ようやく千紗がシャワーのノズルを持って瑞希の前に立つ。
「瑞希お姉さん、とろろ汁を洗い流しますから足を開いて下さい。」
と呼びかけるが、瑞希はもじもじと内腿を擦り合わせる運動を止めようとしない。
仕方なく瑞希に組み付いて無理矢理足を開かせた千紗はシャワーの蛇口を捻り、
勢い良く噴き出す微温湯で瑞希の股間を覆っている魔性の白い液体を洗い流す。
激しく肌を叩く水流は白い液に覆われていた剥き出しの秘裂を露出させた。
千紗は屈(かが)み込(こ)んで瑞希の秘裂を左手の指で開き、右手で持った
シャワーのノズルを近付けると、花弁の襞の内側まで入り込んだとろろ汁を洗い流していく。
その際に水流が花芯をもてあそぶ形になり、瑞希は思わず体を反(そ)らせて喘ぎ声を上げた。
「・・お姉さん・・これ、感じるですか・・・」
千紗は頬を赤らめる。
「・・ち、千紗ちゃん・・膣内(なか)も・・内も洗って・・・」
瑞希は呻くように告げた。
千紗は深淵の入口を押し広げると、水流を内側へ流し込む。
浣腸男に塗りこまれたとろろ汁が洗い落とされてダラダラと流れ落ちてくるのだった。
「ひ、ひどい・・・お姉さん、さぞ痒かったのではないですか・・・」
千紗は瑞希を気遣って慰めの言葉を掛ける。
しかし、瑞希は水流による刺激に感じてしまっているのか、呼吸も荒く、
顔を紅潮させて悶えるばかりだ。
千紗はシャワーを左手に持ち替えると右手の人差し指を深淵に差込み、
とろろ汁の残りが無いか確認する。
指の届く範囲では残っていないようだった。
指を引き抜いた後、千紗はシャワーで手を濡らすと傍らから石鹸を取り、両手に泡立てる。
そして瑞希の秘裂を洗浄する為に陰部へ手を伸ばす。
(22)へ続く
0035肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/12/08(木) 22:01:52.50ID:HNWw67Ax0掌に石鹸(せっけん)を泡立てた千紗は、瑞希の股間へ右手を伸ばし、丹念に泡を秘裂へと刷り込んでいく。
すると指の先端や腹が、瑞希の花芯に触れる形になり、痒みのせいで敏感になっていた彼女は思わず
「ぅぅぅ・・・」と、低い呻き声を挙げた。
「お姉さん、もう少し我慢してくださいです・・・」
千紗は呻きの意味が判らず励まし続ける。
瑞希の花弁を押し広げ、隅々まで洗浄しようとする千紗は、結果として瑞希を官能の世界へと押し遣って
しまっているのだが、未熟な少女は気付いていない。
リズミカルに前後左右へと指を動かしながら、とろろ汁の残滓を洗い落とす事に専心している。
が、瑞希は様々な性具で性感を開発されてしまったばかりなので、千紗の指の動きに感じてしまうのだ。
(い、いけない・・千紗ちゃんは、とろろ汁を洗い流そうとしてるだけなのに・・私ったら・・・)
僅かに残った理性で官能の潮に抵抗する瑞希だが、無心に秘裂を洗い続ける千紗の指が彼女を刺激
し続ける為、ついに「ぁはっ・・」と喘ぎ声を漏らしてしまった。
千紗は指の動きを止め、瑞希の顔を仰ぐ。
「お、お姉さん・・・?」
「ち、千紗ちゃん・・気にしないで・・続けて・・・続けてちょうだい・・・」
搾り出すような、か細い声で応える瑞希。
千紗は再びせわしなく指を動かし始める。
すると瑞希は、それに反応したように「んん・・ぁぁぁん・・・」と熱い吐息を漏らす。
驚いた千紗が指を止めると、瑞希は蕩けるような視線を送りながら「・・千紗ちゃん・・・膣内も
洗って・・」と要求した。
千紗は求めに答えて、深淵の中に指を挿入し、届く限りの範囲を洗おうとした。
瑞希は耐えられなくなったのか、呼吸を荒くしながら肌を赤らめる。
ようやく千紗にも瑞希が感じているのだという事が判り、思わず深淵から指を抜いてしまう。
「ち、千紗ちゃん・・・最後まで洗ってよォ・・・」
喘ぎながら続きを要求する瑞希。
「で、でも、瑞希お姉さん・・・」
どぎまぎしながら瑞希の表情を覗う千紗だった。
(23)へ続く
0036肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/12/09(金) 21:34:26.76ID:W+gX/FNA0千紗は意を決して右手の人差し指と中指を合わせ、瑞希の深淵に差し入れ、細かく左右の壁を洗い流そうとする。
すると、親指の一部が微妙に花芯に当たり、洗う動作と連動して刺激する形になる。
「ぁはっ・・」
瑞希は思わず溜息を漏らした。
「!?」
千紗は驚いて動きを止める。
「ち・・千紗ちゃん・・いいのよ、続けて・・・」
続きを要求されて洗浄を再開する千紗。
瑞希は懸命に感じまいと我慢するが、微妙な刺激は次第に彼女の官能を高めていく。
頬は赤らみ、胸の先端は固く屹立を始める。
しばらく洗浄を続けていた千紗は、明らかに瑞希の様子がおかしい事に気付いた。
呼吸が荒くなり、足を妙に力(りき)ませて何かに耐えている様だった。
「お、お姉さん・・・」
千紗が見上げると、瑞希は顔を上気させ、瞳を潤ませている。
(23)bへ続く
0037肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/12/09(金) 21:35:26.76ID:W+gX/FNA0「も、もしかして今ので感じちゃったですか・・ご、ごめんなさいッ!今、洗い流しますですッ!!」
千紗は慌ててシャワーのホースを取り、強い水流で瑞希の花弁と深淵についた泡を流そうとする。
が、それは逆効果だった。
水流が屹立していた花芯に当たり、心地よい刺激となって瑞希を官能の高みへと追い上げる。
「はあぁぁん・・・」
甘い吐息を漏らしながら瑞希は膝を折って、しゃがみ込んでしまった。
「お姉さん!しっかりして下さいですッ!あと少しで洗い終わりますから!」
千紗は瑞希の足を左右に押し広げると、再び陰部に水流を当てる。
水流が激しく花芯を叩く感触が瑞希をノックアウトしてしまった。
意識は混濁し、肉体は制御を失う。
ガクリと首をうな垂れ、体は床へ滑り落ちる。
が、その顔には恍惚の表情が浮かんでいた。
「にゃぁぁ・・千紗、大失敗ですぅッ・・・」
果てた瑞希の傍らで右往左往する千紗。
数十秒、いや1分以上過ぎただろうか、ようやく瑞希が瞳を開くと、
千紗は「ごめんなさい、ごめんなさいッ!千紗、こんな事になるとは思わなかったですッ!」
と合掌しながら謝り続けている。
「ち、千紗ちゃん・・いいのよ・・まだ痒いんだけど・・洗ってくれない?」
意外な言葉が返って来た。
(24)へ続く
0038CC名無したん
2016/12/11(日) 22:49:28.62ID:GgG3XsrF0どうやら長時間とろろ汁を塗りつけられていたせいで、花弁全体がかぶれてしまったらしい。
瑞希は両腿を擦り合わせて痒みが酷い事を訴えている。
千紗は恐る恐る瑞希の花弁に指を伸ばし、指の腹で擦(こす)るように掻(か)く。
先程の絶頂で過敏になっているのか、瑞希は思わず顔を顰(しか)め、足を閉じようとしてしまう。
「お姉さん、それじゃ掻けないですよ。」
千紗は瑞希の両足の間に自分の体を割り込ませて、足を閉じられないようにしてから、
さらに花弁を掻く。
体を密着させた結果、指の角度が微妙に変わり、一部が花芯に当たる形になってしまった。
まだ官能の余韻の残る花芯は時折触れる指に反応して再び勃起し始める。
「ぁぁん・・・ち、千紗ちゃん・・私、変になりそう・・・」
瑞希は潤んだ瞳を千紗の目線に合わせた。
「お、お姉さん・・・」
千紗は艶っぽい視線の意味に気付いてドキリとしたが、掻くのを止める訳にもいかなかった。
「へ、変だよね・・私・・・」
瑞希は自虐的に微笑むと瞳を閉じた。
「ち、千紗、何て答えればいいのか、判らないです・・・」
どぎまぎしながら作業を続ける千紗。
しかし、その作業こそが瑞希を官能の高みへと押し上げていたのだ。
瞳を開いた瑞希は「も、もうダメ・・私、耐えられないわ・・」と、頭(かぶり)を振り、千紗は
慌てて指を止めた。
が、かぶれから来る痒みは数秒と経たない内に、掻いてくれるよう千紗に哀願させるほど強烈だった。
「さ、さっきはごめん・・やっぱり掻いてくれない?」
再び花弁に指を伸ばし掻く作業を始める千紗。
瑞希は花芯を微妙に擦られるたびに、体に電気が流れるような快感に襲われた。
それを必死に堪えていた瑞希ではあったが、顔を紅潮させ、呻き声を漏らす彼女に、千紗はようやく
何が起きているのか気付いて、恥ずかしさのあまり作業をやめてしまう。
(25)へ続く
0039肝井 ◆hC1yo3z59U
2016/12/17(土) 01:18:56.35ID:Fs77p/MA0「や、やめないで・・千紗ちゃん・・・」
瑞希は懇願した。
「お、お姉さん・・千紗のやってる事、エッチな事になっちゃってるんじゃないですか・・?」
千紗は作業の再開を躊躇している。
「し、仕方無いのよ・・・どうしても指が・・あそこに当たっちゃって・・・」
赤面しながら事情を説明する瑞希。
彼女自身も官能を感じたくは無いのだが、痒みに迫られて花弁を掻く事を
要求せざるを得なかった。
「それじゃあ掻きますけど・・気分がおかしくなったら言ってください。すぐ止めますから。」
千紗は再び瑞希の花弁に指を触れ、爪を立てないように腹の部分で掻き始めた。
指の一部が微妙に花芯に接触して瑞希に官能の波を引き起こす。
しかし今度は作業を中断されないように、喘ぐ事さえ我慢しなくてはならなかった。
顔を紅潮させ、肩を上下させながら荒く呼吸し、瞳を潤ませるも、言葉を押し殺し続ける。
瑞希の官能の高まりに気付かぬ千紗は無心に花弁の中を掻き続ける。
それが花芯を断続的に刺激する結果になり、ついに耐え切れないところまで来てしまった。
「・・ぁぁあ・・ぁはぁ・・」
深い溜息にも似た喘ぎ声を漏らしてしまう。
千紗が慌てて手を引っ込め、指先を見ると何やらネバネバした透明な液体が纏(まと)わり付いている。
「ごめんなさい、ごめんなさい!千紗、気が付かなかったです!」
「ぃ、いいからぁ・・いいから・・続けて・・お願いだから・・・」
またも作業を再開する千紗。小刻みに花弁を掻いていく。
その指の動きが花芯を刺激し続け、ついに瑞希の官能は限界点に到達してしまった。
「ぁはぁ・・・」
上半身を立てた膝に前のめりにもたれ掛けさせて、意識を混濁させる。
「お姉さん・・・」
千紗はどうしていいのかも判らず、おろおろするばかりだった。
そこへ鋏男を先頭に男達が風呂場に入ってきた。
「洗浄作業はもういいだろう。瑞希をベッドへ運ぶぞ。」
男達は協力して瑞希の体を運んでいく。
(26)へ続く
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