>>395
> 例えば、家から出れば交通事故にあう可能性は0ではない。
> でもそれで一生家から出ない、というのは非常にばかばかしい。

ばかばかしいのは人による。それを考慮しないで交通事故で死ぬのを選ぶ
人だっているし、考慮して出ない人だっている。考慮する側からすれば、
出る方がばかばかしいとしかみえない。 事故にあう前の人間からすれば
でないのがばかばかしいようにみえる。ただし事故にあった人はだれも
自分が事故にあうと思ってない人ばかり。 はたしてどちらが正しいのか

> 具体的に判明している地球滅亡は、人類の歴史の1万倍先の未来。今から備える意味が無い。
> 物事には優先順位というものがある。
> どうみても優先順位の低いことにリソースを多く掛けるべきではない。

今かけている物がどれほど優先順位の高いことなんでしょう・・ろくでもないものに
お金を投じていますが。 ロボット技術など未来に役立つことにかければ、その分
早くぎじゅつが手に入りいろんな面で便利になるわけです。

>>396
100年後に滅びる可能性があるなら、それは正しいんでしょう。だけど今の上の世代などを
みるとわかるように自分の世代でいい思いして先を考えず大量に借金を残すとかろくでもない
異物しか後の世代に残していないものが多いです。こういう社会の風潮のときに果たして、人間が
後の世代のために動くかと言うのがなぞになります。
そのため現在で有効に使える技術と未来で有効に使える技術を考えその両者にあてはまるような技術を
開発するのがいいんでしょう。 たとえばナノロボットが開発されると、がん細胞をすべてきれいに取り除く
ことができるようになるわけですし、そしてまた未来では宇宙船の整備などかぎりない分野に使えます。
こういった分野を急速に発達させるのがいいのかと。