と、否定的な意見を書きましたが(そもそもロボット税という考えには??です)
ミツバチロボの可能性を考えました。
今の技術で作る事、100年先でも難しいかもしれませんが、必要とされる場を考えるのは
簡単なことです。
*多くの労働力を必要とし、高度な技術を要求され、人間が行うには困難な環境
こんな感じじゃないでしょうか?
たとえば海底油田とか宇宙開発、南極でもいいし、人間にとっては厳しい環境。
特に宇宙開発には有効かと。
なんらかの資源を求めて木星に行くとします。木星ごときでも何年のかかります。
ミツバチロボの開発に成功していれば無人で行く事も可能かもしれません。
判断の面で人間が必要とされるなら最小限の人数で良いでしょう。
危険な船外活動やクルーのケアはミツバチロボにお任せで。採掘などもお任せで。
低コストでミツバチロボが実現していれば
人間は指示をだすだけで済むのでコスト的に安く済むようになるでしょう。
木星に巣箱を駐留させて働かせても良いでしょう。
木星に限らず月でもいいでしょう。
人間の為の大規模な宇宙ステーションや基地等必要なくなるかもしれません。

あ、ミツバチロボと書いてますが私のイメージは人型です。ネコ型でもよいですけどね。