ロボット税君の幼稚な妄想による反論は置いといて
実現できそうな部分のを考えるのつづき

いきなりロボット税による完全社会保障まで飛躍しようとしても、
子供の妄想したSFファンタジーとかわらない。
なので
ロボット税は当面年金の財源としての目的税として、
考察するほうが実現に向けてのめどが立ちやすいと思われる
そもそも人間が働かなくてもいいように考えるよりも
高齢になったり怪我によって働けなくなった人間の生活をいかにして保障するか考えるほうが
前向きである。
働きたい人間はどんな時代になろうと働く努力をする。

ニートしたいからロボットに働かそうって発想は奴隷制を発展させて
ロボットによる反乱の無い奴隷制を妄想しているにすぎない
社会構築の手段としては否定しないが、前時代的な発想でいまさらやろうなんて馬鹿はいないんじゃないか
使用人側の怠惰享楽による税収不足になることは歴史によって証明されている