現在、モノレール「ゆりかもめ」はロボット運転手だけで乗務員はいない。
地下鉄大江戸線は無人運転可能だが乗務員を必ず一人乗せて運行をサポートしている。

もし、「ゆりかもめ」から浮いた乗務員一人分の人件費を税金として取るなら
地下鉄大江戸線と同じように、形式的な運転手を乗せておくだろう。
(現在でも台風などの悪天候の場合のみ、乗務員が搭乗している。)

ロボット税が導入された場合、運営側はロボット運転を辞め
社会は脱ロボット化に向かうと予測できる。