>>116
>それでは、生産的ではないので、あえて使えそうな部分を探してみるのもいいかもしれない
なるほど、それは面白そうだ。

>たとえばロボットの使用および所有は国営企業のみが行い
>その利益を国民に還元するとかです。
ロボットといっても、極端に汎用性の高いロボットは労働用には必要ない訳で、
(前にも書いたけど、汎用性が高すぎると、作業の時に使わない無駄な部分が多くなり過ぎる)
職種や業種ごとに別のロボットが作られ使われる。
そうなると、各企業で作るという形になるのではないかな。
国がそれぞれの業種向けのロボットを別々に開発していくというのは考えにくい。
また、産業用ロボットは既に民間で作られ使われているわけで、
それを今から国営にするのは無理がある。
一つの手としては、国主導で高度労働用ロボットを研究し、業界標準規格を策定する。
各企業はその規格を元に自分の業種に使いやすいロボットを作成する。
その際に特許料のような形で高度労働ロボットの研究機関に一定額を納める。
業界標準規格の策定は、開発で一番乗りしたとこが有利なので、
国の研究機関が一番になれるかどうかが問題だが。

>>121
価格統制はもともと無意味でしょ。
ロボット税に関しては、目的が研究機関への援助なのか失業者対策なのかで違うかもしれないが
企業努力を無に帰すような高額の税は百害あって一利なしのような。