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年間1兆円以上ロボット開発にお金を投じるべき?

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0001メカ名無しさん2006/04/10(月) 21:52:30ID:X2sQzjgI
できれば究極の理想で100兆くらいがいいと考えているんだけど
ロボット開発にお金をそのくらい投じるべきと考えているけど賛成して
くれる人は ノシ  反対の人は NO と理由も添えてレス。

今現在一般庶民は生きるために働くと言うことで毎日12時間労働すら
強いられている人がいる。これを解決するにはロボットしかない。

人類は昔は国vs国の戦争で生き残るために国家予算の7,8割を軍事に
投じてきた。でかい敵と言うのがいるとそれに対して膨大なお金を費やすのが普通。
つまりほとんどの人の最大の敵の働きすぎと言うものを解決するために膨大な予算を
当時でもOKとなりうる。

毎年1兆以上も投じたらどのくらいのロボットができあがるのか、ロボットの
進化速度はありえない速度であがり、人間の生活が豊かになることだろう。
この速度で開発が進むとどんなものが出来上がるのかと言うのも話していきたい。
今あるインターネット・携帯電話もすべて軍事の副産物。軍事に膨大な予算を投じ、
何百年後にできていただろうものが今現在あるわけだ。。。
0021メカ名無しさん2006/04/12(水) 19:42:51ID:tu2AGQu/
ロボット研究所をつくる→そこで雇用が生まれる→地域に住民が増える
→その地域が活性化→たとえば自動運転技術が確立してしまう→その地域に
工場を建てて自動運転の車をつくってしまう→地域が活性化。


ただ、現状だと地域の建設にお金がまわる建物とか道路とかつくっているから、
それにまわる使い方をしないと、無理か・・  ロボット研究所つくるときはそれに
お金がおちるけど、ロボット開発となると、地域の商店とかロボット器具をつくっている
工場とかが儲かるわけ・・


なんとかして地域の建設業にお金を落としつつ、使える技術を発展させる方向に税気を
使えないものかと
0022メカ名無しさん2006/04/12(水) 19:43:40ID:tu2AGQu/
> ロボットが発達するとどんどん職は無くなる傾向にあると考えている。
> 職が無くなる→失業者の増大 となる。そのためロボット税と言うのをかける。
>
> 月30万で人を雇ってて月10万でロボットを導入できたら→月20万を税金でとる
>
> 外国ではロボット税をとらないで商品を100円で販売。
> 日本ではロボット税があるので1000円で販売
>
> というのだと、輸入税みたいなのを1000%かけて1100円で外国のを販売すれば
> 国内の市場は小さくならない。ただし、輸出となるとどうなるんだろう・・
>>20
0023メカ名無しさん2006/04/13(木) 11:34:29ID:xUHHAJuE
デモ今の国民だと、労働が最大の敵と考えて、それを駆逐するために
ろぼっとを早期に発達させて、労働が減る社会を目指そうなんて考えないだろうな。

ロボットができると、遠隔医療で僻地でも世界一の医療が手軽に受けられるようになったり
農薬をつかわずロボットが草を抜いて安く有機栽培の作物が安価に手に入ったり
自動車のじどううんてんが確立されて死亡事故数件まで落ちたりとメリットはたくさんある。



ただ、ロボットが市場に入ってくる最初の段階は人間の職業が奪われると言う状態に陥る。
ロボットから税金取ったりとうまい策を考えないと、ただのホームレスを増やす策にしかならない
おそれもある。
0024メカ名無しさん2006/04/13(木) 11:37:37ID:xUHHAJuE
今はパワースーツみたいな、体にろぼっとを装着して普通の倍以上の
力を出せるものが開発されている。仮に毎年1兆円ロボット技術開発に
投入したとしてもこのパワースーツが安価になる程度しかロボット技術は
進まないと予想。


市場に完璧なロボットが入ってくるのは今の人間が死んだ100年後とかそれくらい
にならないと無理だと考えていて、1兆毎年投入してもいい部分のみの恩恵を人が受けられる
と考える。



パワースーツが開発されれば、重労働の荷物運びとか介護とかそういった職業の人がそれを
着ることで仕事が楽になる。 100年いないではあくまでロボットはサポート役として発達
するのであると考えるので、発達させてもいいような・・
0025メカ名無しさん2006/04/14(金) 13:03:10ID:3uzfklkz
でかいロボットの話ばかりになるけど、小さいロボットだって開発できる。
できれば薬にかわるロボットして体内にロボットをいれてロボットがその場所を
修復とかできるわけ・・


技術とかの開発はお金を惜しまないほうがいいのかも
0026メカ名無しさん2006/04/14(金) 13:34:48ID:OHmRPdRP
これ、是非実現して欲しいね。

国産ロボット、月をめざせ 宇宙機構が探査検討チーム
ttp://www.asahi.com/science/news/TKY200604120417.html
0027メカ名無しさん2006/04/16(日) 09:34:27ID:U5KYY8Lg
ロボットとかにお金かけてすごい便利な社会にしてほしいと考えるのは
一部の人のみだけかね。

自動運転で事故ゼロとか、遠隔治療でいい医療を受けられるとか、
介護ロボットが完成して介護9割自動化で低コストとか、
こういった恩恵を受けるより、目先のお金にやはりはしるのが普通か・・・
0028名無しの学生2006/04/16(日) 22:55:03ID:VehZfgVs
2025年には約8兆円規模(現在は1兆円行かないくらい)になるといわれて
いるロボット関連産業日本ではたくさんの企業、大学がロボットを研究・開発
しているが、現在利益が出ているロボット産業は工場内の無人のガードの中で
使われている工場用ロボットのみである。さまざまなロボットが開発されて
いるのにもかかわらず、なぜ工場用ロボット以外のロボットが商売にならないのか?
それは、いつロボットが人を傷つけて多額のPL補償を請求されるかわからないという
恐怖から製品化できないからである。現に、日本製の優秀な手術用ロボットは故障や
ミスで人を殺したら怖いので日本での使用は認められないということで、その手術用
ロボット技術は欧州、アメリカなどの海外に譲渡され、皮肉にも大活躍している。
では、なぜ、欧州では受け入れられたのか?それは、欧州(国際規格)の考え方には、
安全とはリスクを伴うものとして取り扱われ、リスクに対してベネフィット(便利さや貢献度)
が凌駕する場合、存在するリスクを現在の最高の技術(state of the art)をもってして
最小限に押さえ、それでも残ったリスクは使用者に委ねるという事前責任があり、不可抗力に
よって発生した事故については、原因究明に努める代わりに、設計者は事故の責任を受けること
がないという免責の体系があるからである。安全は、法律に触れなければいいと考え、リスクに
至っては使用者の注意と努力によって何とかしようという考え方で、事故が起おこってしまったら
事故の責任は誰なのか?責任をとれ!などと言っている日本とはとんでもない差である。安全は人間
によって確保されるものではなくて、技術によって確保されるものであると思う。実際に、日本に
ペースメーカーや回転ドアを製造する会社は死亡災害にあってしまい、事後処理による責任追及のため、
会社は撤退または廃業となってしまうのである。このような日本の状態で、家庭用ロボットなどが流通し、
ロボットが何らかの事故で人間を殺したとしたら、間違いなくロボット産業は先ほどの回転ドアの会社と
同じ運命をたどるだろう。
このように日本は安全に対して国際規格から外れた考えを持っており、もはや国際的には通用しない状態ま
でに追いやられている。技術力は世界トップかも知れないが、競争力にいたってはトップ20にも入れないのである。
ロボット産業が発展するためには国際規格に沿った考え方が必要で、本当に有益でベネフィットがあるものを作ること
にあるのではないか。2足で歩くだの踊るだのは資金を莫大に使うだけで商売にならず、海外があきれるのもわかる
気がする。30分ぐらいで殴り書きしたからわかりにくくてごめんなさい。賛成、バッシングなどよかったら意見ください。
0029メカ名無しさん2006/04/17(月) 00:56:44ID:gUtLLWwE
日本人は事故があるとすぐ他人のせいにして金を取りたがるからな。
確かに責任は誰かが取らないといけない。
うーん、そこで問題が発生するんだよね。
ひとつは>>29の言ってた問題。ロボットが死亡事故を起こしたら
その企業は倒産に追い込まれるなどの甚大な影響を被る可能性あり。
もうひとつは、というかその逆もありえるんだよね。
「不可抗力によって発生した事故」の基準が相当細かく設定しないと
それを逆手にとる開発者も出現しかねないってこと。
どっちもどっちなんだよね。
前者は良く言えば「安全主義」、悪く言えば「ひより」、
後者はよく言えば「発展的社会貢献主義」、悪く言えば「向こう見ず」、
こんな感じになりえるんじゃ無いかな。
どちらも問題を抱えている以上、私は後者のほうが有益かと考える。
前者から後者へ移行するには大きな力と長い時間がかかりそうだが、
将来的にはそうなるんじゃない?
いつまでも安全主義ではつぶれてしまうしょ。
ここらへんは安全が正義かどうかなんてのは無視されてしまいそうだね。
「しかたなく」「しょうがなく」を繰り返しつつ後者に移行すると思うな。
0030292006/04/17(月) 00:58:57ID:gUtLLWwE
29です。上記の無いように間違いを見つけました。
申し訳ない。
4行目>>29>>28の間違いです。
0031メカ名無しさん2006/04/17(月) 03:12:09ID:dcpbH7bt
人間以上の事が出来るだけのロボットが作れるだけの技術は必要だと思うし、
税金を1兆円以上をロボ産業に投資するのはとても有意義だと思う。
日本がロボ大国になる事は絶対に必要だと思う。
0032メカ名無しさん2006/04/17(月) 06:44:23ID:viVIKAYl
>>28
利益なんて度外視の予算をあてるんで、そんな問題出るうちはださないかと。

民間企業ならその問題にぶち当たって、開発が難しい。ただ、アメリカの軍事とか
いつ結果がでるかわからないものに、長期間資金を出し続けるというメリットがあるわけです。

そういう問題が解決されるまでずっと未発表でロボットの技術をあげていくということ。
0033メカ名無しさん2006/04/17(月) 06:45:53ID:viVIKAYl
そういう禁止事項をなくせば、民間が参入してくる。

予算を投資して開発させるか、禁止を取っ払って民間に開発させるか
2つの道がある。もしくは禁止を取っ払って、予算も投じると言うものもある。
0034名無しの学生2006/04/17(月) 10:08:32ID:MztsxMbV
29です。30さんへ
発展的社会貢献主義はデファクトスタンダードといわれ、例えばビデオにVHSとベータとがあって、
シェア争いでVHSが広まったように、技術が性能によって標準化されることで、安全主義というのは、
デジュールスタンダードといって倫理的な決まりで、実質的に強制力を持つもので、これを無視すれば
先ほどのPL保障などにより、会社はつぶれてしまいます。デジュールスタンダードは国際標準化機構の
規格ISO12100の設計者の基本原則によって定められており、守らないわけにはいけない状態にまで
なっています。現に、2000年だったと思いますが、ある日本の大手メーカーの洗濯機がシンガポール
に輸出されました。ですが、シンガポールの認証団体が輸入を拒否しました。なぜでしょうか?その日本
の洗濯機は運転中にふたを開けたらブレーキがかかってドラムが止まるという構造だからです。日本では
当たり前のものですね。ですが国際的なの考え方では、ふたを開けてから止まる構造ではなく、ドラムが
止まってからふたのロックが解除され、はじめて開く構造でないと認可されないのです。ブレーキの性能
がいくら良いとは言え、いつ制動力が弱まるかが予知できず、安全とは判断できないからです。
世界にはさまざまな人がいて、体が不自由な人、教育をまったく受けていない人、間違った使い方をする人
などさまざまで日本人の常識は通用しないのです。みんな教育をうけていている優秀な日本人が使用してきた
日本製品を世界の人々に使ってもらうためにはデジュールスタンダードの考え方が必要なのです。もし、
その洗濯機のふたを開けて、まだ回転中のドラムに巻き込まれる事故が起きた場合、間違いなく莫大なPL補償が
待っていて、社会的信用もなくすでしょう。
せっかくの良いものもPL保障に怯えて商品が世に出せないというのは設計者にとってはなんとも悲しい話です。
だから、国際規格に沿った設計をなすことでリスクを洗い出し、最大限の軽減対策を行い、残ったリスクを使用者
に委ねることで、設計者はPL保障から解放されるのです(PLP)。
ですから、世界の流れは30さんのいう「安全主義」→「発展的社会貢献主義」、ではなくて
「発展的社会貢献主義」⇒「安全主義」になると思います。
30さんの考え方は、まさに日本人がゆえの考え方で、まだまだほとんどの日本企業はいまだに
抜け出せないでいます。しかし、この考え方を脱して初めて世界で技術力、競争力ともに優れた日本国になると思います。
0035名無しの学生2006/04/17(月) 10:44:03ID:lUozktAy
すみません、上の書き込み者は29ではなく、28の者で、29の
方当ての書き込みです。。
0036292006/04/17(月) 16:49:34ID:CX2Wy3TK
>>34
なるほど、目から鱗ですよ。
日本の常識は日本でしか通用しないってことですね。
普段そういう場面に触れることが無いのでどうも
常識という概念に偏りが生じてしまいます。
この偏りは日本内での常識、というものに加えて
「日本製は上質だ」という固定観念もあるんじゃないかな。
たしかに日本製の製品は海外の同質の物と比べてランク高い場合もあるけど、
そうでない場合も十分あるんだよね。
「この車は日本製だ。だから高品質で安全だね。」ってな風に考える人が多いんじゃない?
実際は脱輪だとか発火だとか沢山事故もあるわけで。
日本なんて技術でここまで大きくなったようなもんなんだから
これからやってくにはもっと視野広げて
日本人以外のユーザーも十分考慮に入れなきゃいけないって事だね?
ここらへんは技術の高さというより気配りじゃないかな。
0037名無しの学生2006/04/17(月) 21:44:20ID:MztsxMbV
>>36さん
そうですね。機械の持つリスクを合理的に予見できる危険を可能な限り減らしましょう
ということですね。そして、残ったリスクを使用者に十分知らせて、注意して使用して
くれるのならば商品を提供しましょうということですね。
それができるようになれば日本ももっと自信を持って商品を世界に売り出せると思います。
家電とかの裏にCEマークとか見たことがありますよね?CEマークは欧州の第三者認証機関が
先ほどから述べていますISOの考え方に基づいた商品ですよってしるしです。CEマークのような
認証マークがないと海外に商品を輸出できないのですが、日本向けの商品にはCEマークを取得
しなくても良いじゃんって考え方もあるみたいです。安全確保は自分達でなんとかするから余計で
邪魔くさい安全装置は取っ払ってくれっていうユーザー側の考え方が残っているみたいです。
0038メカ名無しさん2006/04/17(月) 22:16:47ID:3khCI5Br
なるほど、目から鱗ですよ。
韓国の常識は韓国でしか通用しないってことですね。
普段そういう場面に触れることが無いのでどうも
常識という概念に偏りが生じてしまいます。
この偏りは韓国内での常識、というものに加えて
「韓国製は上質だ」という固定観念もあるんじゃないかな。
たしかに韓国製の製品は海外の同質の物と比べてランク高い場合もあるけど、
そうでない場合も十分あるんだよね。
「この車は韓国製だ。だから低品質で危険だね。」ってな風に考える人が多いんじゃない?
実際に脱輪だとか発火だとか沢山事故もあるわけで。
韓国なんてパクッた技術でここまで大きくなったようなもんなんだから
これからやってくにはもっと視野広げて
朝鮮人以外のユーザーも十分考慮に入れなきゃいけないって事だね?
ここらへんは技術の高さというより気配りじゃないかな。


0039名無しの学生2006/04/17(月) 22:21:45ID:MztsxMbV
あ、このスレッドのテーマに沿わないといけませんね。。すみません
ロボットの理論はソフトウエアで何とかできます。今や二足歩行なんてソフトさえ
あれば誰でもシュミュレーションで作動できる時代です。それが、実態のあるロボ
ットを作ったときに困るのはセンサー類です。
将来、大いにベネフィットが認められるロボットとしては、災害救助ロボット、介護
ロボットなのですが、やっぱり理論というものはすでに出来上がっているものが多いです。
ただ、現実に商品として作れないのです。
今までの産業用ロボットは無人の場所で動き回っていて、人が入るときには停止している状態です。
つまり、ロボットの作業範囲内に人がいるときは危険なので動いてはいけないのです。
それが、人が動き回る環境で活躍するようになるのですからさあ大変。ロボットの存在が根本的に
覆されます。サービス用ロボットは接触してなんぼですので、力加減が大変です。
このセンサーが課題です。ここで問題になるのは、例えば、ロボットに人が怪我しない
程度の大きな力がかかったのをセンサーで検知したら危険信号を出してロボットを止め
るようにしましょうということにします。実際運転を続けていてもし、センサーが故障
したらどうなるでしょう?ロボットは危険の信号を検知できませんのでそのまま運転を
続け、人に大怪我もしくは死亡させてしまうかもしれません。これは危険側故障といっ
て、壊れてしまったら危険な事故になりかねない故障です。逆に故障したら安全側に
移行する故障(例えばセンサーが故障したら運転をストップさせるとか)を安全側
故障(フェールセーフ)といいます。このフェールセーフな接触センサーの開発が
難航しているのです。
現段階では、三菱のワカマルのように、もともとロボットを本質安全設計によって、
例えば、MAXパワーでも人が怪我をしない程度の出力のモーターを使うとか、全身の
どこにぶつかってもおおきな怪我が起きない形状、クッションをつけるかなどの設計
をするのですが、それではロボットの活動範囲が限定され、本来の目的を果たせない
かもしれません。
いつ売れるかわからないものに多額の開発費をかけるのではなく、まず、ロボットを
市場に出し、利益を出しながら新しい開発していくというやり方が一番ではないかと
考えられ、そのための目先の問題解決のためにこのようなセンサー類の研究開発が急務だと思います。
センサー類ならそんなに大きな予算にならないと思いますしね。
0040メカ名無しさん2006/04/18(火) 12:14:57ID:BhWhD9Bt
>>39
利益なんて関係なく、アメリカの軍事予算見たいに、開発資金に投入して
しまったら20年後にはありえないロボットが誕生していると考えるけど。

宇宙開発してまさか携帯電話までつかえる、ネットまでつかえるなんてだれも
想像すらしていなかったわけですし。
国家が多額のお金を利益無視で投入した場合、ありえないような利益を生むものを
開発することがあるということを示す。
0041メカ名無しさん2006/04/18(火) 17:07:27ID:BhWhD9Bt
普通に今の生活を考えると寿命があるというのが最大の問題

不老不死は無理なので、人体凍結・蘇生技術を20年以内に開発して冬眠し
不老不死が実現したころに生き返る

そして凍結さえできれば病気になっても凍結すればいいわけで病気も解決


他の問題として人生の時間の7割8割が労働と言う問題。ほとんど働くために
生きていると言うもの。これを解決するにはロボット技術に大量のお金を投じて
普通だったら1000年度だったのが数十年先にその出来上がる技術を確立して
しまうというもの


寿命・病気→人体凍結・蘇生技術開発に多額のお金をあてr

2番目のでかい労働と言う問題→ロボットの開発に多額のお金を投じてロボット技術の急速発展
0042メカ名無しさん2006/04/18(火) 17:39:02ID:h3W7c603
そうか!多額の資金を投じて機械の体を開発すればいいんだね!








銀河鉄道999でも見とけバカ
0043メカ名無しさん2006/04/19(水) 06:45:21ID:gbfpgZDz
ほんとにスゴいロボットって、現在あるか?
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/robot/1058779718/
0044メカ名無しさん2006/04/19(水) 07:52:27ID:U5db94HK
ロボット作っても技術の面で底上げされることはなく、ただ一台の
ロボットが残され、もちろん実用化、商品化されず、多額の製作費が残るだけ。
0045メカ名無しさん2006/04/19(水) 09:31:16ID:gbfpgZDz
>>44
人間型ロボットができれば、そのロボットが使える職業はものすごいひろい
のででかい産業になる。 車とかのろぼっとみると1つの部品をつくるために
1つのロボットというかたちで、ロボットの生産台数が少ないし用途も少ない

人間型が開発されれば、用途が多岐にわたるので、ロボットのコストがさがり
ものすごい結果をだす
0046メカ名無しさん2006/04/19(水) 09:32:38ID:gbfpgZDz
いまはまだロボットの脳までできあがらないだろうから、人間にロボットスーツ
をきさせて、力を補助したり、動きをロボットに暗記させるといった
そういうロボットをつくればいいのかと


これなら、多額の資金を投入すれば
10年前後で完成するし
0047メカ名無しさん2006/04/19(水) 19:14:53ID:gbfpgZDz
【ロボット】ほうきを持つ人の顔や手足、ほうきをとらえてゴミの移動を独自分析、動きを学習し再現する物まねロボット
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1145160287/

毎年たった1兆円開発資金を投資すると思っているより早くすごいものが
できあがるのかも
0048メカ名無しさん2006/04/20(木) 07:41:05ID:ZkugfZyR
年間1兆円と言っても、その開発費でロボットを作る→そのロボットが働いて経済効果を得る→
その余剰収入をロボット開発費として再投資、と言う好循環のサイクルができるから
開発費そのものの負担は年々減っていく。

逆に言えば最初に100万円で効率の良いロボットを作れば、後は外から投資しなくてもそのロボットの
収入をロボット開発に再投資→さらにできあがったロボットの収入で……と言うサイクルが生まれるから
年間1兆円も必要無い。
0049メカ名無しさん2006/04/20(木) 10:51:35ID:XUo77K/U
>>48
はじめの100年間くらいは必要かと。人間と同じ動きのロボット
ができたらあらゆる職業でつかえるのでそれがおこるけど
そこまでいかないと難しい。
0050メカ名無しさん2006/04/20(木) 10:54:39ID:XUo77K/U
TVとかみているとロボットはかなり予想以上に発達していた。
アメリカのろぼっとだと、蹴っ飛ばしても転ばないように反射
で手を突くろぼっとまでできている。

これに年間1兆も投じたら、予想より早い段階で人間と同じ動きをする
ロボットがでてくるのかと。

予想では、まずはじめは人間がみにつけて力を補助する安価で高性能な
ロボットができあがり、その次に、人間と同じようなロボットがかなり遅れて
開発され出来上がると考える。


人間の腕のない人の、腕の神経をロボットの腕につけて、腕を動かすというのすら
できるだろうし、予想以上の多岐の分野にわたり、使えると考えている
0051メカ名無しさん2006/04/20(木) 10:56:13ID:XUo77K/U
今は経済戦争のようなもの。昔は軍事だったけど、それが1つ発達してこの状態に
なった。

経済というせまい範囲の戦いでもいいんだけど、よりひろい期間を
みると、技術開発合戦もかなり有意義なもの。

早い段階でロボットなど未来に役立つ技術を開発することによりその市場を
真似できないので、ほとんど独占できるようになるので、経済とかが発達する。
0052メカ名無しさん2006/04/20(木) 19:19:40ID:ZkugfZyR
>>49
人間の四肢全ての動きを真似する必要は無いし、
逆に言うと人間の四肢の制約を受ける必要も無いのが
ロボット。
俺の知ってる産業用ロボットでは、人間のような足が無い
(もちろん移動できない)代わりに、アームが6本くらいついてる
ロボットがある。製品がラインに流れてきた時に、その6本の
腕を用いてあっと言う間に完成品に組み立ててしまうと言うわけだ。
人間の能力の全てを再現できているわけではないが、同時に
人間では絶対に太刀打ちできないような能力も発揮する。
そこがロボット開発の面白いところだな。

他にもナノテクと言うようなものではないが、非常に小柄な腕で
作業をするようなロボットもある。人間では絶対に手を入れられない
ようなところにアームをつっこんで作業すると言うわけだな。
製品の製造工程ではどうしても人間が組み立てる動きを考えて
ラインを組まないといけないし、商品を設計して図面を引く時にも
あらかじめ人間が作業しやすいように考えて部品を組み立てないと
いけないところがある。当然それは最終製品の性能低下(形状の
大型化とかそういうことな)に直結すると思う。
しかしロボットが作れば、人間が作るよりも小型化・高性能化させることも
容易だと言える。
0053名無しの学生2006/04/20(木) 20:17:17ID:LuHdgser
52>>
人間の四肢全ての動きを真似する必要は無いし、
逆に言うと人間の四肢の制約を受ける必要も無いのがロボット。

その通りだと思う。実際、もっとも効率がいい地上の移動手段
は車輪であることはわかるだろう。これは移動によって、
重心が上下に移動しないということがまさに理想であるといえる。
重心が上下にぶれるということは、上下運動にかなりの無駄な仕事を行う、
つまりスクワットをしながら前進するのと同じことだからである。
今のロボットがエネルギーを使いすぎるのはこれが関係している。
人間が優れているのは地上のあらゆる地形に対しての適応ができる事である
反面、特定の地形に対して特化していない。それぞれの地形・目的にあった
もので最高のパフォーマンスをするために作られるのがロボットではないのか
と私は思う。人型のようなオールラウンドにする必要はないのじゃないか。
0054メカ名無しさん2006/04/20(木) 22:05:12ID:XUo77K/U
>>52
> >>49
> 人間の四肢全ての動きを真似する必要は無いし、
> 逆に言うと人間の四肢の制約を受ける必要も無いのが
> ロボット。

必要がある。人間と同じことをやれば、ものすごい広い範囲の多岐にわたる
仕事ができるわけ。できる=大量生産 なので、ロボット1つあたりの価格が安くなる。

1つのところだけで使えるロボットはあってもいいけどそれ専用につくるとコストが
ものすごい高くなるかと。腕とか取り替えてその仕事ができるように専用のを
つけると言う形になるだろうけど
0055メカ名無しさん2006/04/20(木) 22:29:25ID:ZkugfZyR
>>54
言いたいことは分かるが、プラットフォームの共通化と言う意味であるなら
少なくとも二本足で立つ必要はあまり無いように思うが。

基本的仕様を共通化すれば無論ロボットのバリエーションを安価に
他種類揃えることができるわけだが、そこで二本足にこだわると
せっかくの目的である安価に共通仕様を供給すると言う目的に
そぐわないのではないだろうか?

タイヤ式、二本腕で、移動する時はエレベーターや車いす用スロープを
利用すると言う形式の方が、安価に早期に実用化可能であり、なおかつ
そこから各目的別作業にカスタマイズする時の負担も軽減できるのでは
ないかと思うが。
0056名無しの学生2006/04/20(木) 23:35:55ID:lHWKkf6F
結局現段階では動力は回転運動で取り出せるので、無駄なリンクを通して直線運動
や振り子運動させるよりか、構造、制御の複雑さを考えてもそのままプロペラ、タイヤにしたほうが
効率がいい。
>>54
パーツのモジュール化は産業化するには必須ですよね。
0057メカ名無しさん2006/04/21(金) 00:01:37ID:6dGzLSXa
>>55
それでもいいかと。でも目指すのは人間型。
0058メカ名無しさん2006/04/21(金) 00:02:50ID:6dGzLSXa
毎年1兆か100兆くらい投入して、どんどん技術を進ませる。
人間型さえ、この壁さえ越えられれば売れると言う領域に
入るのでどうにかしてここまで発達させたい・・
0059メカ名無しさん2006/04/21(金) 08:21:36ID:twerkUYQ
ところで2本足と言うのは実用的ロボットとしてあるべき姿なのだろうか?

人間が通るところは車いす用のスロープを基本的に使うとすれば、
残る2本足が活躍するところと言えば相当な悪路以外考えにくい。
だがこのような場で活躍するロボットは4本足の方が良いような気がする。
重量物も背負えそうだし。と言うかロボット自体がなかなかの重量か?

センサーも問題だな。超音波やレーダーだとロボットが多数投入された時に
周波数帯が輻輳する可能性が高い。その場合、センサー類は全てパッシブで
揃える必要がある。そのようなパッシブセンサーだけで十分安全を確保することが
できるのだろうか? このあたりの技術的ハードルも問題だな。

それとロボットを人が歩くスペースで移動させる場合、最終的には保険制度が
必要になるのではないかと思う。このあたりの制度整備も案外にロボット開発には
重要なファクターではないかと思う。基本的には自動車保険のノウハウを流用する
形だとは思うが、保険会社側でもロボットに関する知識を集積しないといけないので
このあたりの整備には時間がかかりそうだな。ただ外資系の保険会社とかなら
ロボットの性能が高度化してきた場合にこのような保険を商品化してくるのではないかと
思う。

どこだったか、ロボットを道路で走らせるために、現在の道交法ではロボットが
道路を走ることを想定していなかったため、経済特区でロボットが道路を走っても良いと
言うお墨付きをもらってから稼働させていたりしたな。
0060メカ名無しさん2006/04/21(金) 10:06:32ID:6dGzLSXa
>>59
基本は人間型で、それに付随して、足の横に車輪をつけたりとするのかと
0061メカ名無しさん2006/04/21(金) 11:07:52ID:Fq53I09A
目標を人間型にする必要はないだろうな
多肢多脚や車輪併用やホバー移動などのさまざまな移動方法があったほうがいい
2脚移動もその中のひとつに過ぎないんではないか?
100兆とか使って移動方法をひとつしか開発しないわけでもあるまい
0062メカ名無しさん2006/04/21(金) 12:06:26ID:1Fvnnl3x
産業用機械が人間の代わりに食糧や生活必需品を全て生産し、輸送することが
できるようになったら、人間は働かなくても生きていけるようになる。

そうしたら通貨を廃止することはできるよね。

○wiki
http://wiki.livedoor.jp/tuuka_haisi/d/FrontPage
○通貨廃止に必要なプログラム・技術資料等の配布サイト
http://tuuka-haisi.hp.infoseek.co.jp/
0063メカ名無しさん2006/04/21(金) 16:39:36ID:2JezJGBu
>>61
人間型にすると、すべての職業をロボットがおこなうことができるけど
タイヤつけるとできない作業がある。同じ型のロボットを大量につくるのと
少ない用途しか使えない、少しのロボットをつくるのとどちらが割高なのかと。
0064メカ名無しさん2006/04/21(金) 16:41:35ID:2JezJGBu
>>62
ロボットから税金をとって、それを人間に分配するわけなので、
通貨は必要かと。 社長は、人間だろうし、経営コスト削減を考えるとき
儲けるという動機付けがないと、経営改革もなされず、科学は発達しない。

脳まで人間より上になったら通貨がなくなるのかもしれないけど、
それは何千年も先かと。
0065メカ名無しさん2006/04/21(金) 16:42:48ID:2JezJGBu
現在人間が行っている労働月30万のがあったとして、ロボット1体月5万
で借りれて燃料費5万だったとき20万が浮く。その20万を税金としてとって
人間に生活保護として与える。

通貨はまだまだなくならないよ。
0066メカ名無しさん2006/04/21(金) 16:43:43ID:2JezJGBu
>>62
そこ読むと、通貨があると人間が死ぬとかなっているけど、ロボットから
税金とればいいわけなので・・
0067メカ名無しさん2006/04/21(金) 17:02:45ID:2JezJGBu
普通の人は自分が死なないと心のどこかで思っていたり、ドラマとか映画の
見すぎで、何かハッピーエンドという終わり方を必ずすると考えている。


実際はそんなシナリオなんてないので、いつ死ぬかわからないし人類だって
いっぺんに滅亡することだってありえるわけだ。 でかすぎる宇宙の中の1つの
星に人類ができあがって生息しているだけなので、これがなくなったところで
何にも変わらない。

【宇宙】 "謎のすい星"、地球へ接近…日に日に明るさ増す★3
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1145541364/
0068メカ名無しさん2006/04/21(金) 17:04:49ID:2JezJGBu
そういうのを考えると人類が宇宙で生き延びるために予算を投じたりするのは
適切な行動だと考える。

はやいところロボットを開発し、人間並みの知能をもった脳も開発し、人間の
何億倍ものIQ頭脳を持つロボットまで開発して、すごい宇宙船か何かを
つくりあげるとかして、 地球に何かが起こってもどうにかできるほどの科学力を
手に入れておくべきかと。
0069メカ名無しさん2006/04/21(金) 19:02:48ID:twerkUYQ
資源対策も考えれば当然宇宙に進出するのが
人類の重要な活路と言えるよな。
0070メカ名無しさん2006/04/21(金) 19:18:19ID:Fq53I09A
ロボットなんだから足と車輪をつけかえたりすればいいだけじゃん
0071メカ名無しさん2006/04/21(金) 19:24:13ID:twerkUYQ
できるところから順番に着手していくことが重要かと。
0072メカ名無しさん2006/04/21(金) 22:36:54ID:2JezJGBu
>>70
基本の体系があって、それのオプションとして車輪をつけるという形になるのかと。
0073メカ名無しさん2006/04/21(金) 22:41:15ID:2JezJGBu
>>71
順番には当たり前だけど、人為的にわざわざお金を投資して急激に発達させる
必要があると考えている。 地球はいつ消滅するかなんてこの先まったくわからない
んでね。 30年後地球にぶつかる小惑星なんて今現在の宇宙技術で確実にわからないでしょう?

でも30年後にあたるとわかったら、ロボットとか急激に発達させる。

つまり、「30年後地球が消滅する」と言うのと、「当たらない」と言うのと
2つ可能性があるわけ。

となるとその中間のほどほどに、発達させておこうと言う行動をとるのが適切かと。
死に物狂いで発達となると、経済が伸びない可能性もあるのでほどほどにとなる。
長期的な視野で見ると経済を発達させながらのほうが経済としてみるといい。
30年後消滅となると、後の経済なんて関係なくほとんど全額投資と言う方法が適切となる
0074メカ名無しさん2006/04/21(金) 23:24:10ID:2JezJGBu
でもロボットは優先順位2、3位だな・・


一位は人体を凍結し・蘇生する技術の開発。
人間100%死ぬんで、未来に生き返って、PCの中にいしきがうつせて永遠に生きられる
世界に復活するのがいいだろうし。これの開発にに毎年1〜10兆くらいあてたい。
現在のがん患者なら100兆くらいかけて5年で開発とか言うんだろうけど。
開発してもらわないと死んでしまうというきちんと死を自覚しているとお金の当て方がでかくなる。
0075メカ名無しさん2006/04/21(金) 23:26:23ID:2JezJGBu
優先順位2、3位は

人間のでかい問題は

1位 死
2,3位  病気、労働

であるだろう。人体凍結・蘇生技術が開発されれば、病気になっても凍結
されて、未来に生き返って治せばいいので順位が下がる。
病気となると、人間のDNAでその本人の腕とか体とかをつくれる技術に年間1兆
投入すれば、それができあがれば、がんになっても首から下を取り替えるとか
脳以外全部とりかえるとかして治してしまうことができるからこれは有用
0076メカ名無しさん2006/04/22(土) 07:52:19ID:5NVlk/et
>>73
しかし30年後の問題と言うのは小惑星に限らないわけであって。
全ての問題に対して備えると言うことはできない以上、ポイントは
絞らないといけないわけだ。

その中で「本当に一番最優先にすべき問題は何か?」と言うことが
明確になっていないのならば、ひとまず手をつけるのに効率良いところから
手をつけていくと言う発想は間違いではない。
0077メカ名無しさん2006/04/22(土) 08:00:35ID:5NVlk/et
とりあえず俺が考えている現在の喫緊の課題は自動運転車だろうな。

最近の原油の値上がりは全くシャレにならん。代替エネルギー開発も
ロクに進んでいるわけじゃないし、代替エネルギーとは言っても輸送に
かかるメインが石油であることに代わりはない。
原油が値上がりすれば輸送費も値上がりして、経済成長率に悪影響を
与える。
物流や輸送費は経済の根幹だから、この値上がりは各産業に打撃を
与えるだろう。

だから原油の値上がりへの最も有効な回答は車の自動運転を採用する
ことで物流コストを削減することだ。
0078メカ名無しさん2006/04/22(土) 08:43:24ID:SmiQ/2sD
>>77
自動運転なんて開発しても、自分たちは確実に死ぬわけだけど。
人体凍結・蘇生技術を開発すれば、死なないことを意味する。

高齢で死ぬ寸前に凍結してもらって、人間の脳内をPCの中にうつせるような
永遠の命がかいはつされた時期に生き返らせてもらえば、ずっといきられる。

自分が死ぬと言うのが一番なのかと。


そして人類が滅亡する確率が一番高いのが、おそらく、隕石。国同士の衝突とか
そういうのはまず考えにくいし防ぎにくい。木星にむかし当たったように
隕石はいつあたってくるのかわからない。明日ものすごい速さで接近してきた隕石が
地球に衝突とかだって考えられるわけで、ドラマとかえいがとはリアルはぜんぜん違い
いつ消滅するかもわからないんだ
0079メカ名無しさん2006/04/22(土) 08:45:05ID:5NVlk/et
>>78
>人体凍結・蘇生技術を開発すれば、死なないことを意味する。

いずれにしても板違いの話だ。
0080メカ名無しさん2006/04/22(土) 08:46:41ID:SmiQ/2sD
映画とかスリルのあるものを何千回とみて、最後は死なずにハッピーエンドと言う
のを繰り返しみていている。これはある意味洗脳に近い状態で、人間が物事を
考えるとき、悲惨な自体をきちんと考えず、どうにかなると考えてしまうと言う
状態にもっていかれる。

こういう人が多いから、人体凍結・蘇生に年間10兆投入とか言っても、いまいちピンと
来る人がいないわけだ。がん患者に、これに10兆投入したら、がんが治る薬が開発された
みらいに生き返られる、と言うと、死んだらすべて尾張とわかっているので、ほとんど全財産を
その開発資金に当てるだろう。
0081メカ名無しさん2006/04/22(土) 08:51:32ID:SmiQ/2sD
優先順位は、人体凍結・蘇生技術が一位で、2,3位がロボットなので
当てる金額は1兆前後になるということ。


ロボットでなく、自動運転でもいいけど。特別会計に車の分野があるみたいなので
そっちをこの技術に入れれば、いい。できあがれば、せかいじゅうに車を売り出せるわけだし、
事故も減る。トラックの運転手の苦痛も減るし、民間人の運転の苦痛も減る。
かなりでかいメリット
0082メカ名無しさん2006/04/22(土) 08:52:53ID:SmiQ/2sD
人間の目を開発して、きちんと視覚でとらえれるようにして人間が
運転しているのと同じように操縦できればいいのかと。この視覚の
技術はロボットと同じだろうし。

より簡素化した、列車のような車の技術が最初に開発されるだろうけど
0083メカ名無しさん2006/04/22(土) 08:54:18ID:5NVlk/et
>>82
列車のような車とは?
0084メカ名無しさん2006/04/22(土) 08:56:08ID:5NVlk/et
>>81
特別会計予算の枠を使って車の自動運転装置を開発すると言うのは面白いな。
このスレの趣旨にも一致する。
車板か、政治板にでも言ってきたらどうだ?
0085メカ名無しさん2006/04/22(土) 10:49:09ID:e2CfJGGQ
>>83
列車のようにつながって走るということ
0086メカ名無しさん2006/04/22(土) 10:50:39ID:e2CfJGGQ
>>84
すれ建てていままで9割が伸びないすれだらけなので建てれば伸びるものでもない。

技術開発というのはあまり重要視されてないけど携帯電話とかPCとか技術開発の末に
できあがったもの。技術開発にお金はけちらず投資するとありえないものが開発されるので
ある意味宝くじ
0087メカ名無しさん2006/04/22(土) 14:20:58ID:ROa0wUeV
死ななかったら増殖し続けるだけじゃんね
人類はがん細胞になりたいのか?

働かなくってよくなって、死ぬこともない世界
そんなものが理想だと考えるのか?

おれはいやだが・・・
0088メカ名無しさん2006/04/22(土) 18:08:24ID:k6r07j6h
>>87
星移住とか、いろいろあるけど。
0089メカ名無しさん2006/04/22(土) 18:14:08ID:k6r07j6h
ロボットができあがる→人間がいらなくなる→少子化→地球で維持する
人間がへるので使う資源も減る
0090メカ名無しさん2006/04/22(土) 20:01:17ID:5NVlk/et
しかし資本主義は収益の再投資をすることを前提に作られているからな。
ロボットが有望な再投資先であることに異論はあるまい。
0091メカ名無しさん2006/04/22(土) 23:02:22ID:k6r07j6h
>>90
再投資?

ロボットに投資すると、返って来るのがすごいおそいから国家がお金をつぎ込まないと
難しいもの。 インターネットだって国家がやってなかったら民間だと再三取れないから
ここまで発達してなかった
0092メカ名無しさん2006/04/23(日) 10:38:42ID:Yc99r4pl
そうだよねえ。昔はパソコン通信しか無かったわけだし。
0093メカ名無しさん2006/04/23(日) 12:16:08ID:Tp+Rlj3k
アメリカは軍事に投入していて、インターネットはおろか、携帯電話までできあがるとは
思っていなかったでしょう。

となると、民間ではありえない年間1兆10兆もの金額を技術開発に投資すると
全然予想していなかったものができあがる可能性が無くは無いという事。
できあがったら、投資金額を回収できるし、投資するだけの価値はあると思う。


80兆の国家予算のほかに特別会計というのが念450兆?あるみたいなんでそっちから
10兆くらいだしても、たいした金額で無い気がするし、ロボットはすべての分野に応用可能
なのですべての分野の資金をロボット開発に当てても通じるわけ・・・

医療のお金だって、ロボットかいはつできれば遠隔医療できるし、車だって自動運転、
ロボットが人間とまったく同じ動きを目指せば、漁業だって、兵隊にだってなれてしまうわけで
どんなお金を当てても、ロボットの場合筋が通る。。
0094メカ名無しさん2006/04/24(月) 16:54:57ID:JCUq6VlX
人間型ロボットが膨大な予算を投じて開発されれば、ここの板にある
スレのほとんどができてしまうのかと。

投じた資金の倍以上は返ってくるだろうし
0095メカ名無しさん2006/04/25(火) 13:10:25ID:EevenpRE
年間1兆円。人件費はそのうち何割くらいで、それでどれくらいのエンジニアを雇えるのだ?
0096メカ名無しさん2006/04/25(火) 21:02:13ID:5DzmFh2B
>>95
わからない。ただ、これだけ投資すると、すごいものが出来上がる。
何十年後にできあがっていたものが数年先とかになるわけ。
0097メカ名無しさん2006/04/26(水) 20:06:01ID:sre2XkUq
なんだ妄想か
0098メカ名無しさん2006/04/30(日) 20:13:26ID:jHzXaQ34
とりあえず、国の借金を特別会計でゼロにしてからだな。
毎年の国債発行と借金の利息で国があぼ―んし兼ねないから。
0099メカ名無しさん2006/04/30(日) 21:10:11ID:26EEgug5
人間が最低限の生活をするには衣食住が満たされればよい。
これをロボットが人間の代わりにやってくれりゃ
人間は単なるウンコ製造機となることができる。
0100メカ名無しさん2006/04/30(日) 21:49:29ID:KQ4p/78v
>>98
借金は外国から借りているわけでないのでいくらあっても問題ないらしい。

借金しまくり、ロボット開発に毎年10兆100兆かけても、そのごできあがれば
それをうれるわけ。今までかかったお金をロボットにかければ回収できるし。

ブルネイと言う国を調べるとほとんど無料らしい。
ロボット税とって、国民がはたらかず生活保護で生活する世界を考えていたけど
あながち実現不可能なものでないんだね
0101メカ名無しさん2006/04/30(日) 21:50:40ID:KQ4p/78v
>>99
それができると今度は、寿命が短いのに気づく。 100兆円毎年投資して、まずは
人体を凍結して蘇生する技術も確立しないといけない。

そのほかの技術、永遠の命とかそういったものは、ゆっくりやっても人体を凍結して
保存してあるから時間を気にしないでもOKになる。
0102メカ名無しさん2006/04/30(日) 22:29:55ID:26EEgug5
国立ロボット研究所 年間予算1兆円
研究所
札幌  研究者1000人、職員1000人、予算1000億円
仙台  研究者1000人、職員1000人、予算1000億円
筑波  研究者1000人、職員1000人、予算1000億円
東京  研究者1000人、職員1000人、予算1000億円
横浜  研究者1000人、職員1000人、予算1000億円
名古屋 研究者1000人、職員1000人、予算1000億円
京都  研究者1000人、職員1000人、予算1000億円
大阪  研究者1000人、職員1000人、予算1000億円
広島  研究者1000人、職員1000人、予算1000億円
福岡  研究者1000人、職員1000人、予算1000億円
0103メカ名無しさん2006/04/30(日) 22:44:12ID:WjRwyhcc
>>102
各都市の人口比は無視か。w
0104メカ名無しさん2006/04/30(日) 22:54:16ID:26EEgug5
北海道1
東北 1
関東 3
中部 1
近畿 2
中国 1
四国 0
九州 1

で作ったんだが
0105メカ名無しさん2006/04/30(日) 22:57:06ID:bj6v8cTN
【ナノテク】ナノワイヤーで記録的な超大容量
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1146321150/
0106メカ名無しさん2006/04/30(日) 22:58:26ID:bj6v8cTN
>>102
それなら3箇所にして 3000億  3000億 3000億の方がいいのかも。
ただ、地域にお金を落とすという使い道無いから適当につくるというのを
ロボットにあてるわけなので全国に10箇所でもしかたないか
0107メカ名無しさん2006/04/30(日) 23:54:42ID:26EEgug5
一企業のソニーやホンダでもあれだけのモノが作れるのだから
国がやればもっと凄いのができる。
0108メカ名無しさん2006/05/01(月) 00:07:03ID:WIne2doZ
ブルネイみると石油とかうって国がうるおっているので医療費とか
税金とか無料らしい。 こんなことができるなら、日本もロボット開発
できてしまったらほとんどロボットが税気をおさめてそういう生活に
なるんでしょうな
0109メカ名無しさん2006/05/01(月) 01:23:22ID:lOV9wh2w
ロボットに人間が支配される悪寒
0110メカ名無しさん2006/05/01(月) 07:16:47ID:t1Y2eNhD
どうだろう。
結局SFストーリーって、現実の再現にはならなかったし。
現在の技術って一昔前のSFの世界の再現になってるのに、
生活はSFしてるかと言えばそうでもないし。
0111メカ名無しさん2006/05/01(月) 21:34:45ID:JZuFOds5
>>110
SFの可能性もあるんだけどあれは見ている人が面白くと言うのが
前提だからね。


ドラマとか映画は最後はハッピーエンドと言うのが多い。それをみて
現実もそれと勘違いしてしまう人がこれまた多い。

現実は、2年後隕石落ちて地球が木っ端微塵で人類終わりと言うのだって
普通に考えられるわけ。
そういうのを考慮するとロボットとか科学技術をある程度の速度で意図的に
お金をつぎ込んで進ませてできるだけ早い時期に地球外でもすめるくらいの
科学技術とかまで到達しておく必要があるんだよね。そのためロボットに
年間1兆くらい投入してもいいわけだ
0112メカ名無しさん2006/05/01(月) 21:36:06ID:JZuFOds5
ロボットを発達させることにより労働を行うというのもあるけど、
人間より頭のいいロボットを開発できるのでそれができたら一光年0.001秒
ですすむロケットをかいはつできたとかそういうのがありえるわけ。
人間の知能だと太陽系から抜け出すのすらむずかしいわけだし
0113メカ名無しさん2006/05/02(火) 00:55:44ID:7LRCx82J
おまえ痛いな
電波受信中か?
0114メカ名無しさん2006/05/02(火) 12:05:01ID:bMdofsFn
>100
>借金は外国から借りているわけでないのでいくらあっても問題ないらしい。

日本の国債は、ほとんど郵政グループが所有している。
郵政民営化後の経営難で、国債を外資に売る恐れもある。
また、
国内で賄える国債は、もうすでに飽和状態で、今後の国債発行分は外資に頼るしかない。

さらなる国債発行で信用がなくなり、外資が日本を売る事態になれば、
確実に日本は破綻する。

今、国債の利子は、1秒でどれだけになるか知ってる? 確か100万円だったと思う。


だから、特別会計の予算を全て国債にあてるのが賢明。
それからロボット開発の予算をジャブジャブあてればいい。
破綻したら、韓国や中国に笑われ、生き地獄そのものだ。
0115メカ名無しさん2006/05/02(火) 12:29:24ID:CubqUQ0t
>>113
電波にみえるなら論理的反論してほしいんだけど。
0116メカ名無しさん2006/05/02(火) 12:31:08ID:CubqUQ0t
>>114
ロボットできあがったらお金がすごい入るんだけど。そして特別会計を
借金に当てるなんて無理でしょう。できるならそれをしたいけど、無理なので
無理と言うのを含めて考えると、いい方向に使わせると言う考えにいたるわけ。

車なら自動運転についやせばできあがると外国で日本車がばんばん売れるわけだし。
0117メカ名無しさん2006/05/02(火) 14:06:16ID:mGe71u70
>>115
妄想に論理的に反論するのは_
勝てる気がしない。

君を論破できる人間は、おそらく世界中探しても一人もいない
なぜならば、お花畑全開の君はなにをいっても妄想を根拠に反論するだろうからだ。
しかも、それが論理的なつもりのようだから始末に負えない。

ある意味において君は最強なのだ。
0118メカ名無しさん2006/05/02(火) 15:33:40ID:Lb270qxc
>116
>ロボットできあがったら

できあがるの意味が不明。
ロボットは、数年前までは確かに日本独自の技術と言ってよかった。
今は、中国と韓国の留学生によって、自国で開発しているのが現実。
日本がこのままじっくりしていると、先に中国と韓国で国際特許を取られてあぼーんだ。
もうすぐ上海万博。中国の技術開発意欲が凄まじい。韓国もテンションが高まっているらしい。
その中でも日本の開発スピードはどうだろう。必ずしも世界一とは言えない。
以上を踏まえると、
成熟後の日本のロボット産業は、多く見積もっても100兆円ぐらい。これは、国家予算以上の見積り。
日本の借金はこの10倍あるから、1割分税金かけたと仮定しても100年かかる。
さて、どうやって借金を返す?
0119メカ名無しさん2006/05/02(火) 22:27:58ID:cLoNkW7a
>>118
インフレ
0120メカ名無しさん2006/05/04(木) 14:36:32ID:mYH4Q8G8
【医療/ロボット】触ると「そこが痛い」…岐阜大で世界初、患者ロボ誕生
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1146626032/
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